『ビジネス社、その他(レーベルなし)、石平(実用)』の電子書籍一覧
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最高指導者として2期目に入った習近平はここまで何をしてきたのか?一言に集約すれば、従来の“秩序”の破壊に他ならない。共産党から独裁者が出ないように導入された集団指導体制の破壊、次期指導者候補を政治局常務委員に抜擢するという暗黙のルールの無視、中国外交の基本である「韜光養晦」路線の破棄などである。
なぜ習近平はここまで自国の政治的ルールをないがしろにしてきたのだろうか。彼の本当の狙いとは?
今の中国と習近平政権に対する理解を深める1冊が登場。さらにメルマガ配信時よりも大幅加筆でさらにリアル中国に迫る内容となっています。 -
ノンフィクション作家として、戦争・中国・台湾を題材にして数々の名作を生み出した門田隆将氏と、中国のすべてを知り尽くした評論家・石平氏が丁々発止で渡り合った度肝抜かれる新「中国・台湾論」。
中国は世界を征服するまで驀進するのか、それとも、内部から瓦解するのか。トランプ大統領の登場で、意外にも暴走する中国を封じ込めるカギを握るのは、実は「台湾」であることが浮かび上がる。
台湾が中国に呑みこまれたとき世界は「地獄」を見る──。
「これは、これまで誰にも話したことのない私自身の体験なんです」(石平氏談、本書p72より) -
まぐまぐ!有料メルマガ『石平の中国深層ニュース』が待望の書籍化!
より濃い内容の中国情勢を思う存分堪能していただけます!
捕まるぞ、もう中国には行くな!
中国共産党資本主義に明日はない
中国の権力闘争の度合いはますます深まるばかり。7月には孫政才が失脚させられた。
しかしこれには習近平の深謀遠慮があったと著者の石平は言う。
「中国共産党内の権力闘争の習わしからすると、江沢民派は習近平氏の後押しだったからこそ、権力を握った習近平氏はまず潰さなければならないのは、まさにこの江沢民派である。
さもなければ、習氏は永遠に江沢民一派に首を押さえつけられて自前の政治を展開することができない。
その際、「恩人」とはすなわち最大の邪魔なのである。
こうして2013年以来の4年間、習近平・王岐山コンビは江沢民派の旧部だった周永康や徐才厚などを次から次へと摘発して刑務所に送り、党と政府と軍から江沢民勢力を一掃することに全力を挙げた。」と。
つまりは恩人を裏切り、対立候補を逮捕させる、そのあたりが中国らしい、といえばらしいのである。
これらを題材に今後の中国の政局を占う一冊が登場!
【日本人よ、全員中国から帰還せよ!】
胡錦涛の逆襲、盟友の反目、中国が危ないこれだけの理由
習近平に仕掛けられた巧妙な罠!
内から崩れる中国は危険水域にある -
日中韓が未来永劫わかり合えない理由を歴史的大局から読み解く! 【なぜ中国はアヘン漬けになり、韓国は中国の属国であり続けた一方、日本は独立を貫けたのか?】 第一章◇国の雛型が違う日本と中国 第二章◇庶民が主役をつとめた黄金の徳川時代 第三章◇文明開化は日本には必要なかった第四章◇なぜ中国は反省できないのか?第五章◇中華思想、中華文明のおおいなる弊害 第六章◇明治維新の犠牲となったものとは何か?第七章◇和の日本と心なき中国
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祝日に公開処刑をみるのが民衆のストレス発散だった――
◎情報統制で自分の親戚が餓死したことも秘匿された
◎完全に時代に翻弄された父親たち
◎三人兄弟でズボン一つ、五人家族で布団が一組
◎無実の両親を密告した息子が英雄にされた時代
◎数千万人が死んだ歴史を抹殺した中国共産党
◎「毛沢東が唯一した正しいことは自分が死んだこと」
◎八〇年代に中国を夢中にさせた日本の大衆文化
◎中国政府が反日運動を弾圧していた時代があった
◎天安門事件以後完全にとまった政治改革
◎弾圧を受けても劉暁波が中国に止まった壮絶な理由 -
中国史、とりわけ中国共産党の歴史は、「大虐殺」に血塗られている。
よく知られた文化大革命、天安門事件はもちろん、権力闘争、異民族征圧に際して生じた「虐殺」を暴露し、「なぜかくも中国人は人殺しが好きなのか」を明らかにする。
日本と比べると、殺し合いをしてきた中国の真実。
なぜ中国人は人殺しが好きなのか大検証する。
本当の南京大虐殺は1854年、曽国藩の湘軍が引き起こしていたなど知られざる歴史の深層に斬りこむ。 -
習近平が最高指導者の地位に就いてから7年。以前の中国とは大きく変わった。国際情勢においては南シナ海裁判での中国の敗訴は記憶に新しい。その後も横暴・横柄な態度をとり、さらにその矛先をアメリカに向け一触即発の状態になっている。こと国内に目を向ければ、高官の愛人問題で民衆は我慢の限界に達している。外にも内にも敵を作り続ける習近平体制であるが、頼みに綱の経済産業もついに限界を迎え、いつ崩壊してもおかしくはない状況が続いている。こうした「今現在」の等身大の中国を石平氏が解体・解説していく!
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「はじめに」より
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」との故事もあるように、習政権と渡り合って日本の安全と平和を守っていくためには、日本人は当然、まずこの政権の内実と特質を知っておくべきであろう。習政権は一体何を目指して、今後どうなっていくのか。彼らの野望と力の所在、そして、そのアキレス腱を知っていれば、対処する方法も自ずと見えてくる。
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