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『交通新聞社(新書、実用)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全291件

  • 銚子電鉄は逆境の中、なぜ存続し続けられるのか。
    経営を改善すべく突飛なアイデアやイベントをどんどん仕掛けてきた銚子電鉄。
    その「絶対にあきらめない」勇姿とチャレンジの数々を、「まずい棒」を考案した寺井広樹が紹介。

    第1章 銚子電鉄の「まずい」通史
    前身会社の解散、鉄道会社なのに稼ぎ頭が煎餅……
    銚子電鉄が歩んできた険しい道のり。

    第2章 あきらめない「竹本勝紀」という人物
    もと顧問税理士が、どのようにして名物社長になり、なぜ支持されているのか。

    第3章 自虐ネタの原点「まずい棒」開発ヒソヒソ話
    ただの思いつきを、商品化するまでのドタバタな顛末(Y社さんに感謝)。

    第4章 湧き出る! 苦境に立ち向かう自虐ネタ
    「まずい棒」はほんの一例。
    山ほどある自虐ネタの数々、なにかしらのご参考になれば。

    第5章 日本一のエンタメ列車になりたい
    鉄道を「A地点からB地点の移動」と考えるだけでは、何も広がってはいかない。

    第6章 本気企画! 銚子電鉄を救う次の一手考
    本書を出発点に、銚子電鉄を救う新たな商品企画を生み、明日につなげたいと思うのだ。

    コラム① 悲しみ色の車両コレクション
    コラム② センスが光るネーミングライツ
    コラム③ 竹本社長×越川銚子市長×寺井の真剣座談会


    寺井広樹(てらい ひろき)
    1980年神戸市生まれ、文筆家、実業家。同志社大学経済学部卒。
    銚子電鉄の「お化け屋敷電車」「まずい棒」を企画プロデュース。
    『崖っぷち銚子電鉄 なんでもありの生存戦略』(イカロス出版、竹本勝紀と共著)、
    『企画はひっくり返すだけ!』(CCCメディアハウス)など著書多数。
    映画『電車を止めるな!』の原作・脚本担当。
  • アニメと鉄道のコラボレーションが盛り上がっている。アニメクリエイターは、身近なメカである「鉄道」に想像力を刺激されて作品を生み出し、鉄道はフィクションである「アニメ」を現実世界に引き出して多くの人を集める。
    空想と現実がリンクして、地域も巻き込んで発展するコラボレーション。
    その起源から今日までの道のりを、様々な事例と当事者へのインタビューを交えながらひもといていく。

    ■目次
    第1章:アニメと鉄道の関係史
    第2章: 大人をもとりこにした「新幹線変形ロボ シンカリオン」の衝撃
    第3章: 鉄道に魅せられたアニメ・漫画クリエイターたち
    第4章: 西武鉄道が「アニメの鉄道会社」と呼ばれるまで
    第5章: 「エヴァンゲリオン」×山陽新幹線 500TYPE EVA誕生秘話
    第6章:アニメ・コンテンツツーリズムと鉄道
    第7章:ラッピング列車の発達史
    第8章: 全国の鉄道を結ぶプラットフォーム「鉄道むすめ」


    ■著者紹介
    栗原 景(くりはら かげり)
    1971年東京生まれ。小学生のころからひとりで各地の鉄道を乗り歩く。
    旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。
    旅行ガイドブックの編集を経て2001年からフリー。
    主な著書に『地図で読み解くJR中央線沿線』(岡田直監修/三才ブックス)、『東海道新幹線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)など
  • 880(税込)
    著:
    木村銀治郎
    レーベル: ――

    現役幕内格行司である木村銀治郎だからこそ書けた、大相撲と鉄道の関係性を深掘りする一冊。
    相撲愛好家・能町みね子ならではのイラストも収録。
    「交通新聞社新書」シリーズ中でも人気の「鉄道×異業種」コラボレーションの妙。
  • JRとの相互直通を実現し、にわかに注目を集めた相鉄(相模鉄道)。
    「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」や、いずみ野線沿線の「環境未来都市プロジェクト」なども進行中だ。
    東急との直通がかなうその日に向けて、はたして相鉄は、みんなが憧れる“住みたい沿線”になれるのか?
    本書では、相模川の砂利を運ぶ鉄道が、試行錯誤のすえに“かっこいい”鉄道になっていくその理由を、
    相鉄の歴史や現況を考察してひもといてゆく。

    ★交通新聞社だから撮れる写真が満載の、巻頭カラー「SOTETSU graffiti」付き
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    全国を走るJR各社の現役車両を一堂に集めたMOOKです。
    新幹線や特急列車、クルーズ列車はもちろん、SLや事業用車両までを網羅しました。
    車両の型式とともに「列車名」ごとに分類し、様々な写真と分かりやすい解説で、見ても読んでも楽しめる内容となっています。
    このほか、JR各社の在籍一覧表も掲載し、鉄道車両の基本資料としても使える一冊としています。

    <目次>
    ●車両&列車インデックス
    ●巻頭グラビア 列車の趣き、日本の美
    ●新幹線
    ●豪華列車/寝台列車
    ●観光列車(リゾート&ジョイフルトレイン)
    ●特急列車(特急車両)
    ●SL列車
    ●普通・快速列車(一般車両)
    ●機関車/貨物列車
    ●事業用車両
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    誰もが見落としがちな地図上の面白い地形や謎のスポットを、実際に能町氏が現地に行ってほじくってきています。

    「グーグルマップ上の「黄色い人」になりたい。あの黄色い人、ドラッグ+ドロップだけで現地に行けて、ストリートビューが見れちゃうじゃないか。うらやましい。
    (中略)
     そんなわけで、この本は私がただ単純に東京近郊の「地図で気になったポイント」に片っ端から行ってその場所についてほじくってみる、それだけの本です。私が実際に行った場所を7タイプに分け、観察記を書きつらねております。変なジャンル名ばかりですが、「風景住宅」は風景としてすばらしい住宅群、「構造と建築」は大きな人工建造物のことーーなど、私の独断で強引にタイプ分けしております。
     これに刺激されて、ある程度の人が、全く何の美的価値もなさそうな裏路地などに目を向けてくれたらいいな。あんまりこの楽しみ方が広まりすぎても嫌なので、ほどほどで!」
    (「はじめに」より)
  • 1,056(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「どうせジャズを聴くなら、本気で聴いてみませんか?」というコンセプトで平成21年に刊行した『散歩の達人ブックス 東京ジャズ地図』。
    その前作をベースに最新情報を盛り込み、さらには人気DJ・大塚広子さんや最長老評論家・瀬川昌久さんのインタビューも追加し、今のリアルなジャズシーンを感じられる一冊にまとめた本書。新旧お店情報の入れ替えだけでなく、さらに充実した内容でコアなファン層も楽しめて、ふらっとジャズ入門したい初心者の手がかりともなる、東京“今ジャズ”の指南書です。
  • シリーズ24冊
    1,4301,760(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    第一弾は懐かしのブルートレインをご紹介します!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。
    ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
  • 鉄道が運ぶ対象はヒトだけではありません。牛や馬、獲れたての魚、お金、新聞、手紙、美術品、自動車など、ありとあらゆるものを日本の鉄道は運んできました。そこにはさまざまな知恵と工夫が。「運んできたモノ」を通して日本の鉄道の素晴らしさを再発見できる一冊です。

    ■目次
    第1章 似て非なるもの=荷物・貨物輸送
    第2章 複雑怪奇な輸送の仕組み
    第3章 一筋縄ではいかない動物輸送
    第4章 変わった貨車と特大・長物輸送
    第5章 鉄道は文化も運んだ
    第6章 貴重品輸送は気をつかう
    第7章 鉄道と不可分だった郵便輸送
    第8章 異常時に発揮される鉄道の底力

    ■著者紹介
    和田 洋(わだ ひろし)
    1950年生まれ。神奈川県藤沢市で東海道本線の優等列車を見ながら育つ。1974年東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て現在は会社役員。子供のころから鉄道車両、特に客車を愛好し、鉄道友の会客車気動車研究会会員。著書に『「阿房列車」の時代と鉄道』『客車の迷宮』(交通新聞社)など。
  • 長距離の乗車券やフリーきっぷの利点のひとつは、途中下車ができること。
    気分次第で駅に降り、それから何をやるかを決めるのも、ちょっと贅沢な旅の一つ。
    きっぷのルールに明るい著者が、実践例も盛り込みながら広く途中下車の旅を紹介。
    “時と場所の自由旅”のマニュアルで、日常の通勤も小旅行に変わる。
  • 博多駅前や天神の交差点に立つと、次々に発着するバスの姿が目に入ります。
    九州は、それほどバスが発達した“バス王国”です。
    本書は、そのリーダーシップをとってきた西鉄バスの全貌を解説します。
    現在見られるさまざまなバス事業の施策は、実は西鉄バスが最初だった、という目からウロコのエピソードも満載です。
  • 阪急といえば、個性派ぞろいの関西私鉄各社のなかでも「高級」「美しい」といったイメージが強い。

    さらに顧客満足度日本一の企業にも選ばれ続け、信頼のブランドを築いている。
    ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか?

    関西をはじめ全国の鉄道に明るい著者が、さまざまな視点から阪急の個性に注目。

    わかりやすいエピソードを交えながら、ビジネス書とはちょっと違うテイストで、「阪急ブランド」が強固である理由を浮かび上がらせる。
  • 鉄道の長い歴史の中では、実用化されなかった車両も多数ある。
    構想で終わった原子力機関車や、試作で終わったガスタービン車、なかには「?」な珍しい車両も。
    現在、私たちが日常利用している鉄道の世界は、こうしたさまざまな挑戦の結果。
    限界を破り、新機軸を盛った新型車両を誕生させようという試みに、鉄道人は、どう立ち向かってきたのか。
    貴重な写真や図表を交えながら、鉄道車両の進化の軌跡を辿る。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2020年は全国的に外出自粛傾向にありますが、やはり閉じこもっていては身も心も滅入るというもの。
    体力維持と免疫力アップ効果もかねて、日帰り山さんぽにでかけよう。
    ここで紹介するのは、老若男女問わず楽しめる首都圏の低山。
    低いとはいえ絶景、溪谷、海原展望、岩山、温泉と、それぞれに特徴を持ち、十分楽しめる30山です。
    そして、下山後のお楽しみ=山麓酒場も紹介しています。
    ときにはひとり静かにゆるゆると登って下りて充実した一日を楽しむ、そんな低山ガイドとしてお使いください。
  • シリーズ2冊
    1,1441,320(税込)
    著:
    清野編集工房
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    山は標高が高いから面白いというものではなく、低山だからつまらないわけでもない。山それぞれに魅力がある。低山は気軽に春の芽吹きの美しさや秋の紅葉の艶やかさを満喫できるし、なにより冬期でも行ける。つまり低山は一年中楽しめる素敵な世界ともいえる。本書では、東京周辺の日帰りで楽しめる山を「奥多摩」「丹沢・箱根」などのエリア別に50コース紹介。各コースには高低差とルートがわかりやすい詳細マップも掲載している。
  • 現代、多くの人にとって鉄道は、速さ、安さ、快適さを求められる、手軽な交通手段の一つ。
    だがかつて、鉄道の存在ははるかに大きなものだった。
    鉄道敷設には必ず理由があり、設立当初は少なくとも一つ以上の使命を帯びていた。
    沿線に残された鉄道遺産や郷土史を掘り起こし、なぜその鉄道が求められたのか、歴史をひもとく。

    ■目次
    鉄路の“シルクロード” JR高崎線
    水陸を繋ぎ、海の玄関口・敦賀港へ JR北陸本線
    一路道後温泉へ! 伊予鉄道
    日本海軍の命脈を担った  JR横須賀線
    鉄道建設のための鉄道線 JR武豊線
    目指すは国際避暑地 JR日光線
    3路線が争ったお伊勢参りの足 JR参宮線
    鉱石を運ぶために誕生した JR青梅線
    信仰心は鉄路も通す JR成田線
    “黒いダイヤ”の輸送路 JR香椎線
    芳賀野に敷かれた“難産”路線の歴史 真岡鐵道
    聖地に向かって延びた鉄路 近鉄天理線
    開拓の魂が開通させた JR石北本線
    “東海道”から外れた危機が誕生のきっかけに 箱根登山鉄道
    上田・小県鉄道網最後の一路線 上田電鉄
    川砂利を積んで貨車が走った JR相模線
    京浜工業地帯とともに誕生 JR鶴見線
    本州最北の民鉄敷設の意外な資金源 津軽鉄道
    線路の蛇行が歴史を語る 新京成線
    昭和の大阪に生まれた大動脈 Osaka Metro御堂筋線 
    熱望された都市間輸送 JR仙山線


    ■著者紹介
    米屋こうじ(よねや こうじ)
    1968年、山形県生まれ。鉄道に生活感や歴史を求めて、日本と世界を旅しながら撮影を続けるカメラマン。人の手により受け継がれる鉄道遺産を取材した『ニッポン鉄道遺産』(交通新聞社・共著)、アジア鉄道旅でのふれあいを綴った『ひとたび てつたび』(ころから)、“国鉄一族”だった自身の家族の記憶を綴った『鉄道一族三代記』(交通新聞社新書)など著書多数。月刊『旅の手帖』などでも執筆。
  • 1,408(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

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    日本にしかないといわれる、音楽聴取を目的とした喫茶空間=ジャズ喫茶。
    好きな音盤をかけてお茶を差し出すという決まり事だけが共通の
    店を訪ねる全国行脚。あなたも始めてみませんか?
  • 1,320(税込)
    編集:
    交通新聞社
    レーベル: ――

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    ビートルズを愛する店主が営むカフェやバー、ライブハウス、レコードショップ、ゆかりの地など、ファンなら一度は行っておきたいスポットを首都圏を中心に30軒程度紹介。
    また、“職業=ポール・マッカートニー”として長年活動を続けているミュージシャン・永沼忠明氏とラジオ番組「ビートルズ10」パーソナリティー・カンケ氏による対談も盛り込み、東京×ビートルズの要素を網羅した1冊です。
  • 1,144(税込)
    著:
    木村和也
    レーベル: ――

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    ★おすすめの7POINT★
    ①巻頭の絵本で、子どもを山に誘う
    ②詳細ガイドと見やすい地図
    ③はじめての山登りハウツーや先輩パパ・ママの体験談が満載!
    ④いざというときのコンビニ活用術
    ⑤山を楽しくするアイデアがいっぱい!
    ⑥花・樹木・昆虫ミニ図鑑つき
    ⑦帯をめくると…
    ★おまけ
    パラパラ漫画つき!どこにあるか探してみてください。
    =CONTENTS=
    ●絵本 なにがみえるのかなあ(絵:なかむらるみ)
    ●巻頭ルポ 大島に行ってきました!
    ●親子で山さんぽ 私の場合
    ●子どもインタビュー ぼくもわたしも、山が好き!
    ● コースガイド1 まずは自然を歩いてみよう!
    神奈川県 こどもの国 自然に親しむ、はじめの一歩/3歳〜
    神奈川県 相模嵐山 山に船にアトラクションに盛りだくさん!/4歳~
    埼玉県 加治丘陵 ムーミン谷だけもアリ! 静かな丘陵、森歩き/4歳~ ほか
    ● コースガイド2 移動も楽しい乗り物ハイキング!
    千葉県 鋸山 整備された遊歩道なので小さい子でも安心/3歳〜
    山梨県 弥三郎岳 山麓にある昇仙峡散策もおすすめ/3歳〜
    東京都 神津島・天上山 山頂にある砂漠と花は圧巻/5歳〜 ほか
    ● コースガイド3 スリル満点! 冒険の山登り
    千葉県 養老渓谷 おだやかな渓流沿いを導く遊歩道/ 3歳〜
    東京都 御岳山 岩に沢に滝に、充実の山歩きを楽しめる/5歳〜
    埼玉県 棒ノ折山 渓谷歩きの先に大展望の頂稜部/7歳〜 ほか
    ● コースガイド4 絶景に感動! 大展望の山
    新潟県 坂戸山 なんといっても春! 桜とカタクリがすばらしい/4歳〜
    群馬県 谷川岳 ロープウェイが使える大展望の山/7歳〜
    神奈川県 曽我丘陵 梅が咲く冬にぜひ!/3歳〜 ほか
    ● コースガイド5 番外編 いつか挑戦したい山
    山梨県 富士山 いわずと知れた日本一の山。いつかぜひ!/12歳〜
    ミニガイド:福島県 安達太良山/長野県 にゅう/長野県 涸沢/鹿児島県 縄文杉
    ●〝山力〟アップ レッスン帳
    ●ミニミニ図鑑
    ●登山計画書
    企画・制作=
    木村和也(wa/nal)
    1971年、新潟県生まれ。編集者。出版社勤務を経て、現在、フィールド&マウンテン発行の登山初心者向けフリーペーパー『山歩みち』の編集人。おもな取得資格に、信州登山案内人、Wilderness Advanced FirstAid(2019年)などがある。
  • 2016年7月より月刊『散歩の達人』で連載中の「失われた東京を求めて」をまとめたエッセイ集。
    東京に生まれ育ち、暮らしてきた作家・樋口毅宏が、音楽やテレビ、ラジオ、映画、プロレスなど様々な切り口から、昭和の思い出を振り返る。
    あの日、あの時、あの出来事。当時、僕らは何を思い、何をしていたのか。
    そして当時、圧倒的な熱量で時代をけん引していた者たちは今、それを見つめる自分は今――。

    同世代なら、きっと共感できるはず。「何年かに一度会う腐れ縁の友と、だらだらダベる感じで読んで」お楽しみください。
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    高度成長期からバブル期にかけて増えていった、街の大衆中華食堂「町中華」。
    初めて食べるのに、どこか懐かしい味。
    初めて訪れる店なのに、なぜかホッとする。

    特別な日じゃなくて、普通の日に普通に食べたくなる。
    そして、すぐに食べに行ける。
    散歩の達人が自信を持って集めた町中華は、そんな町中華です。
    さぁ、召し上がれ。
  • 1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、
    鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。
    都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。
    昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」
    というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。

    ■目次
    はじめに
     • 1964年 東京
     • 1972年 札幌
     • 1998年 長野
    おわりに 2020年 東京

    ■著者紹介
    松本 典久(まつもと のりひさ)
    1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。
    『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。
    近著に『時刻表が刻んだあの瞬間―JR30年の軌跡』)(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、
    『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)、『昭和の終着駅』シリーズ、
    『君も!鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『どう変わったか? 平成の鉄道』(交通新聞社新書)など。
  • 巨大ターミナル・東京駅にある「ステーションコンシェルジュ東京」には、
    実に様々な問い合わせが寄せられ、ひとつひとつ正確に回答するコンシェルジュたちがいる。
    彼女たちが毎日の問い合わせとその回答例を記録した業務日誌を大公開。
    彼女たちの回答例には、ビジネススキルのヒントがたくさんあるだけではなく、
    増える外国人客はどんな質問をするのかなど、変わりゆく東京駅利用客の傾向が見えてきます。

    今年の東京五輪等、増える国際イベントの接客例集としても使えます。


    ■目次
    序章:ステーションコンシェルジュ東京の一日
    第1章:迷子
    第2章:構内
    第3章:ショップと観光
    第4章:忘れ物
    第5章:難問
    第6章:プロフェッショナル
    インタビュー:コンシェルジュたちの素顔は

    ■著者紹介
    渡辺 雅史(わたなべ まさし)
    1975年生まれ。フリーライター。小学生の頃より全国各地の鉄道に乗り、JR全線ほか、現在までに世界18の国と地域の鉄道に乗車している。週刊誌、月刊誌での記事執筆から、テレビやラジオ番組の構成作家まで、幅広い活動を行っている。著書に『銀座線の90年』(河出書房新社)、『最後の国鉄直流特急型電車』(キャンブックス 梅原淳氏、栗原景氏との共著)など。
  • 憧れの“出世列車”や、今はなき修学旅行専用電車、ヒット曲になった列車、ホテルのような豪華列車……
    明治の開業以来、鉄道はビジネスや旅、物流を変え、近現代の日本の生活にもっとも大きな影響を与えてきた交通だ。
    人々の生活を大きく変えた列車とは、どんなものがあるのか? 時代・世代で大きな存在となった列車とは?
    そんな名列車たちにまつわるストーリーを、当時の新聞など文化・風俗を伝える資料を探って、
    鉄道が人々にどんな思い出や変化をもたらしてきたかをひもといていく。1961年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社 脳の学校 代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。胎児から超高齢者まで1万人以上を加藤式MRI脳画像診断法を用いて治療。著書にベストセラー『脳の強化書』(あさ出版)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)、『片づけ脳――部屋も頭もスッキリする!』(自由国民社)など多数。
    ■目次
    第1部:人々を驚嘆させた鉄道黎明期
        東海道線直通列車、山陽鉄道急行・最急行列車 など

    第2部:国民の足となり不況下でも活躍
        特急「富士」「櫻」「燕」

    第3部:人も鉄道も力を合わせて戦後復興
        急行「銀河」「津軽」、特急「つばめ」「はと」

    第4部:日本中が大賑わいした鉄道黄金時代
        特急「はつかり」、修学旅行専用列車「ひので」、新幹線超特急「ひかり」 など

    第5部:成熟に向かう日本を支えた高度経済成長期
        特急「あさま」「あずさ」「有明」、「大垣夜行」 など

    第6部:新幹線揃い踏み! 都心と地方の行き来が細やかに
        特急「踊り子」、新幹線特急「やまびこ」「あおば」「はやて」「はやぶさ」 など

    第7部:多様化する旅と出張 “ならでは”を求めて
        特急「北斗星」「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」、新幹線特急「かがやき」 など

    ■著者紹介
    原口隆行(はらぐち たかゆき)
    1938年、東京生まれ。上智大学卒業後、凸版印刷勤務を経てフリーに。『時刻表でたどる鉄道史』『時刻表でたどる特急・急行史』『日本の路面電車I II III』『鉄道唱歌の旅 東海道線今昔』『秘蔵鉄道写真に見る戦後史 上・下』(以上、JTBパブリッシング)、『最長片道切符11195.7キロ』(学研プラス)、『文学の中の鉄道』(鉄道ジャーナル社)、『鉄道ミステリーの系譜』(交通新聞社新書)など著書多数。
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    その町に行くと、必ず立ち寄りたくなるようないい酒場を146軒集めました。
    東京を中心に、神奈川・埼玉・千葉の魅力的な酒場もご紹介します。
    雑誌『散歩の達人』編集部が自信をもってお届けする、
    酒場ガイドの決定版。
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    どんな時に旅に出たくなりますか?
    忙しい毎日に疲れた時、知らない景色を見たくなる時、大切な人とおいしいものを食べたい時。旅する動機はいろいろです。
    どこに行くか、誰と行くか、考えていると、胸が弾んできます。
    この本には、そんな時に役に立つ16の旅をシチュエーション別に集めました。
    きっと、どこかにあなたの今の気分にぴったりな旅があるはず。
    人生を彩る、素敵な旅に出合えますように。
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    東京なら飛行機で3 時間の近さ。暮らす人々はメンタルが日本人に近く、
    日本統治時代に歴史を共有したせいか、古い街並みが妙に懐かしい。
    台湾は半分外国で半分日本みたいな不思議でゆるい場所。
    治安もいいから、散歩も日本と同じ地続き感覚で楽しめます。
     もしも雑誌『散歩の達人』が台湾特集を組んだら……なんてことを考えながらこのガイドをまとめました。
    万事『散歩の達人』流なので普通のガイドと違います。
    小籠包もマンゴーかき氷も、有名観光地もあんまり登場しません。
    代わりに台北ほか歩いて楽しい街を、生活に根ざした散歩目線で彷徨えるよう、努めました。
     嘉義や新竹など、あまり紹介されないけれど散歩しがいのある地方の街も含んでいます。
    食指が動いたら、ほじくりがいのある“台湾さんぽ”に出かけてみてくださいませ。
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    月刊「旅の手帖」で特集された「秘湯」・「足元湧出の湯」、
    それに千年以上の歴史ある温泉「古湯」を加え、最新情報も織り交ぜてお届けします。
    日本全国の温泉の中から選りすぐった、秘湯ガイドの決定版となる一冊です。
  • 大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県と2府3県にまたがる、私鉄最長の路線網を持つ近畿日本鉄道。
    それだけに特徴ある路線や駅も多く、掘れば掘るほど薀蓄や雑学も広がりをみせる。
    現在の路線・会社に形成されるまでの様々な路線・会社の合併や新設・廃止などの歴史や、
    バラエティに富んだ車両の変遷などで構成。
    まさに「その巨大さと歴史」をひもとき、「面白い!」近鉄の魅力が詰まった一冊となっている。

    ●目次
    第1章 近畿日本鉄道100余年のあゆみと車両たち
    日本最長の複線トンネルで阪奈間を直結(1906~)、河内・大和で地固め、吉野も手中に(1920~)、伊勢・名古屋への進出(1927~)、戦時体制下の交通企業統合により近畿日本鉄道誕生(1937~) ほか

    第2章 こんな風景が見られた昔日の近鉄
    近鉄お家芸の「改軌」は何と8路線、20m車の進出を拒み続けた名古屋線の“直角急カーブ”、近鉄と名鉄はかつて線路がつながっていた ほか

    第3章 近鉄の数ある駅のあれこれ
    旧国名付き駅、フルネームとそうでない駅、線路・駅名・ゲージとも複雑な変遷を極める橿原神宮周辺 ほか

    第4章 近鉄の営業サービス史・アラカルト
    「ビスタカー」は近鉄特急の象徴的存在、美味しい魚を輸送する鮮魚列車は5代にわたり活躍、Column 近鉄バスにも存在した二階建てバス「ビスタコーチ」 ほか

    ■著者紹介
    寺本光照(てらもと みつてる)
    鉄道研究家・鉄道作家。1950(昭和25)年1月大阪府八尾市生まれ。甲南大学法学部卒業。鉄道友の会会員。国鉄~JRや関西私鉄(特に近鉄・京阪・南海)の車両、列車、鉄道施設等の紹介記事のほか、写真、紀行文、評論文など多彩な著作活動を続ける。主な著書に『決定版近鉄特急』(ジェー・アール・アール・共著)、『まるごと近鉄・ぶらり沿線の旅』(七賢出版・編著)、『国鉄・JR列車名大事典』(中央書院)、『国鉄・JR関西圏近郊電車発達史』(JTBパブリッシング)などがある。
  • 1万人以上の脳画像を分析してきた名医が、
    ビジネススキル向上や認知症予防に役立つ「脳にいい」電車の乗り方を紹介。
    脳を効率的に鍛える方法だけでなく、「乗り方トレーニング33」を収録しているので
    通勤中にすぐに、脳にいい乗り方を実践できる。
    通勤時間に脳を鍛えて、もっとトクする人生を。

    ■目次
    第1章:ビジネスパーソンにすすめる「脳にいい通勤」
    第2章:通勤電車は、脳を活性化する最高の空間
    第3章:実践 脳にいい! 乗り方トレーニング33
    第4章:問題 どちらのほうが脳を刺激する?

    ■著者紹介
    加藤 俊徳(かとう としのり)
    1961年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社 脳の学校 代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。胎児から超高齢者まで1万人以上を加藤式MRI脳画像診断法を用いて治療。著書にベストセラー『脳の強化書』(あさ出版)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)、『片づけ脳――部屋も頭もスッキリする!』(自由国民社)など多数。
  • 全国の駅を訪ね歩いてきた著者が扉を開く、
    “駅舎めぐり”という、鉄道旅行の新境地。
    全国に鉄道の駅は約9500あり、ほとんどが「駅舎」を備えている。
    その機能や外観は似ているように見えても、丹念に観察すれば、
    その路線ならではの個性や地域とのつながりも見えてくる。
    本書では、北海道から九州までの28路線をピックアップ、
    “駅舎めぐり”という、知的好奇心を掻きたてる旅へと誘う。

    ■著者紹介
    杉﨑行恭(すぎざき ゆきやす)
    1954年兵庫県尼崎市生まれ。カメラマン・ライターとして旅行雑誌を中心に活動、
    鉄道史や駅舎をテーマにした取材や研究を手がける。
    著書に、駅の構造と歴史をまとめた『駅舎』(みずうみ書房)、
    駅舎ベスト100を選んだ『日本の駅舎』や『駅旅のススメ』(JTBパブリッシング)、
    『百駅停車』(新潮社)、『線路まわりの雑学宝箱』(交通新聞社新書)など。
  • 新宿駅全体の1日あたりの乗降客数は約350万人になる。
    350万という数は、大阪市の総人口約270万人を軽々超えている。
    1885年の開業当初は1日平均36人の乗降客数だった駅が、なぜこれほど多くの人々に利用されるようになったのだろうか。
    またなぜ新宿駅は永遠に工事を続けなければならない運命を背負うことになったのか――
    本書では新宿駅の歴史をたどり、「世界一」の駅になった由縁を考察する。

    ■著者紹介
    西森 聡(にしもり そう)
    1954年東京生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、
    『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、
    『そうだったのか、乗りかえ駅』『そうだったのか、路面電車』(交通新聞社新書)、
    執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • 技術の結集から生まれる日本の鉄道。
    人々の目は、鉄道会社と車両メーカーに留まりがちだが、
    鉄道を取り巻く技術の裾野は限りなく広い。
    専門分野における世界トップレベルの技術なくしては
    新幹線、在来線の運行、安全、快適性が機能しないのも事実である。
    車両関連の部品から、駅、線路にかかわる施設など、
    それぞれの「匠」を極めるメーカーのものづくりの現場を
    一つひとつ訪ね歩いて綴った筆者渾身のルポ。

    ■著者紹介
    青田 孝(あおた たかし)
    日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両を学び、卒業研究として1年間、国鉄鉄道技術研究所に通う。卒業後、毎日新聞社入社。メディア関連を担当する編集委員などを歴任し、現在は日本記者クラブ会員としてフリーランスで執筆活動中。著書に『ゼロ戦から夢の超特急』『箱根の山に挑んだ鉄路』『蒸気機関車の動態保存』『ここが凄い! 日本の鉄道』(以上、交通新聞社新書)。
  • シリーズ2冊
    7701,650(税込)
    著:
    交通新聞社
    レーベル: ――

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    既存のタウン情報誌の枠を超え、楽しくディープに街の魅力を多面的に伝える月刊『散歩の達人』。
    そんな「散歩雑誌」のパイオニアがおすすめする、さんぽコースをまとめました。
    2020年に向けて変貌著しい東京で、変わってきたからこその面白さ、それでも変わらない面白さ。
    しっかり歩きながらそんな街の魅力に気づける平均8キロ×25コース。
    詳細マップやコース近くの美味しいお店も掲載した実用的な一冊です。
  • 9つの路線を運行し、総営業キロは195.1キロに及ぶ東京メトロ。
    都心の地下にこれだけの鉄道システムを作り上げるには、
    膨大な時間と人、最新の技術が注ぎ込まれている。
    複雑な鉄道ネットワークを維持する東京メトロの「すごさ」を、
    実際に見たり感じられるポイントを中心に、
    利用者の立場から詳しく紹介する。

    ■著者紹介
    土屋 武之(つちや たけゆき)
    1965年生まれ。大阪大学文学部卒。『ぴあ』編集部などを経て、1997年よりフリーのライター。著書に、『ツウになる!鉄道の教本』(秀和システム)、『JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科』(JTBパブリッシング)、『まるまる大阪環状線めぐり』(共著・交通新聞社)、『新きっぷのルール ハンドブック』(実業之日本社)など。
  • 平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。
    鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。
    その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が
    平成24年、後進に譲って引退するなど、
    30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。
    そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。

    ■著者紹介
    松本 典久(まつもと のりひさ)
    1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。
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    23年間で760店1300皿のオムライスを食べ歩き、
    その全てをHP「きっしいのオムライス大好き!?」で紹介している「きっしい」(岸本好弘)。
    本書は、その中でも特に行ってほしいオムライスの店に加え、
    「半熟」「変わりオム」などタイプ別にオムライスを紹介。
    さらにオムライスを歴史的、食物学的、地域学的に掘り下げた「オム学入門」や「オムレシピ」も。
    面白くてためになるグルメガイド&読み物です。

    ●第1章 オムガイド
    ▼皆様をお連れしたいオムライスの店10選
    ア・ヴォートル・サンテ・エンドー
    めぐろ三ツ星食堂
    にっぽんの洋食 新川 津々井
    レストラン吾妻
    レストラン テルミニ
    YOU
    レストラン ドンピエール 銀座本店
    喫茶げるぼあ
    東洋文庫オリエントカフェ
    マル 八王子東急スクエア店

    ▼オム対決
    半熟対決
    のっけ対決
    石焼きVSフライパン対決
    スリムVSぽっちゃり対決
    アイデア対決
    高さ対決

    ▼オム選手権
    カラフル選手権
    デミ選手権
    学生街選手権
    変わりオム選手権
    チェーン店選手権
    乗り物ビューなオム
    こんな時にこんなオム
    意外なところに絶品オム


    ●第2章 オム学入門
    オムライスの定義
    天津飯はなぜオムライスではないのか

    1限目オムライスの歴史学
    東も西もお客さんの要望から始まった

    2限目オムライスの分類学
    “正統派”は21年間で3割減!

    3限目オムライスの地域学
    オムライスの東西差―関西は安くてライスが多い!?

    4限目オムライスの統計学
    あなたは正統派?ふわとろ派?

    5限目オムライスの国際学
    西洋人は「FUWATORO」なんてありえない

    6限目オムライスの経済学
    オムライスの価格は21年間で平均21%上昇!

    7限目オムライスの色彩学
    なぜピカチュウは「美味しそう」ではないのか


    ●第3章 オムレシピ
    知っておこう!オムライスの栄養
    オム、ライス(卵と肉の飯)
    簡単!オムハヤシ
    ふわとろオムレツのオムライス
    名店のトロトロオムライス


    ●オム日記
    オム日記 1996 ― 2002
    オム日記 2003 ― 2008
    オム日記 2009 ― 2018

    ●旅オム
    函館、金沢、甲府、大阪など全国の名店

    ●コラム
    ・戦艦大和のオムライス
    ・オムライスどこから食べる?
    ・オムライス屋やりたいんですけど!
    ・トマトが日本にやってきた
    ・日本最古?のオムライスレシピがあった!
    ・オムライスの元祖『煉瓦亭』
    ・チェーン店に聞きました!
    ・カゴメは「オム検」で昇格が決まる?
    ・ちょっと不幸なオムライス閉店してしまった名店たち
    ・5月に開催!オムライススタジアム
    ・未来のオムライス キーワードは「xTECH」と「グローバル化」
    お問い合わせ
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    シカゴブルーズなどの“純ブルーズ”から、ブルーズにルーツを持つロックまで、
    東京近郊のブルージーな酒場、喫茶店、レコード店、ライブハウスなどを総ざらい。
    ここに載っている店でかかる曲を挙げるとロバート・ジョンソン、
    マディ・ウォーターズから、ボブ・ディラン、ザ・バンド、
    エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズ、オールマンブラザースバンド、
    テデスキ・トラックスなどブルーズロック、さらにはビートルズ、クイーンまで。
    大人のブルーズ&ロック好きを大いに満足させる一冊です。
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    「町中華」とは、主に昭和のころに創業し、
    高度経済成長期~バブル期にかけて続々と増えた
    町の大衆的な中華食堂のこと。本場の「中国料理」とは異なり、
    カツ丼、オムライス、カレーライスなど、
    メニューには中華以外の料理が並ぶこともしばしば。
    数多くのユニークな町中華を訪ねてきた町中華探検隊が、
    知られざる「町中華」の物語に迫った満腹の一冊!
  • 1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿~立川間で開業。
    それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)~名古屋間をつなぐ、
    中央本線が開業した。全通に至るまでは、
    駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。
    また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、
    工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開業に至る紆余曲折を、
    事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。

    ■著者紹介
    中村 建治(なかむら けんじ)
    1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員。著書に『中央線誕生』『地下鉄誕生』『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望』(以上、交通新聞社新書)、『山手線誕生』『東海道線誕生』の「鉄道誕生シリーズ」、『東京 消えた!全97駅』『東京 消えた!鉄道計画』『消えた! 東京の鉄道310路線』(以上、イカロスMOOK)の「消えた!東京の鉄道シリーズ」など。
  • 戦後の鉄道は日本の経済成長とともに発展してきたが、それとともに鉄道趣味の世界も成長してきた。
    本書は、少年時代より鉄道を愛し、SLブームやブルートレインブーム、
    国鉄消滅、JR誕生などをリアルタイムで体験してきた著者が、
    改めて鉄道趣味の多種多彩なありようを振り返りながら、
    現代の鉄道の楽しみ方を具体的に提言する。“大人世代”になったからこそできる「鉄道を撮る」
    「鉄道に乗る」「鉄道を作る(鉄道模型)」「廃線跡を歩く」「SNSで発信する」はもちろん、
    鉄道×グルメ・音楽などの新しい鉄道の楽しみ方などを解説する。

    ■著者紹介
    池口 英司(いけぐち えいじ)
    1956(昭和31)年東京生まれ。鉄道ライター、カメラマン。
    日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。
    著書に交通新聞社新書『鉄道時計ものがたり-いつの時代も鉄道員の“相棒”』
    などがあるほか、鉄道雑誌などに寄稿多数。
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    喫茶店にいるだけで、ほんのちょっぴり“いい気分”になれる。
    そんなひと時を楽しめるお店を集めました。
    ―昭和レトロな純喫茶、店主のこだわりが詰まったロースタリーカフェ、素敵な本に出合えるブックカフェ、スイーツが自慢の喫茶店など、心ときめく首都圏の喫茶店・カフェを123軒掲載しています。
  • 京阪といえば「技術の京阪」「名匠」と呼ばれ、高い技術力を誇る鉄道会社。
    テレビカーや座席が昇降する5扉車、空気ばね台車など、
    日本初となる画期的な取り組みも数多い。
    開業から100年余。そうして常に、きらりと輝く存在感を発揮し続けてきた。
    そんな京阪電車の魅力を、数奇な歴史を交えつつ、
    歴代の名車両や特徴的な駅・施設などを徹底紹介。

    ■著者紹介
    伊原 薫(いはら かおる)
    1977年大阪府生まれ。京都大学大学院都市交通政策技術者。
    『鉄道ダイヤ情報』『旅の手帖』『鉄道ファン』などの鉄道・旅行雑誌や、「Yahoo!ニュース個人」「乗りものニュース」などで執筆。
    著者に『大阪メトロ誕生』(かや書房)のほか、『大阪鉄道大百科』(KADOKAWA)等を監修・メインライターとして手がけた。
    また、グッズ制作やイベント企画、テレビ番組出演、映像コンテンツの監修、地域公共交通のアドバイスなども幅広く行う。
  • 日本の法律では「軌道法」により路面電車は、
    いわゆる一般的な「鉄道」とは明確に区分されている。
    だが、併用軌道を走る「鉄道」も道路上を走らない「軌道」にも存在する。
    そもそも路面電車は古典的な交通機関である一方、
    ヨーロッパでは次世代の都市交通(あるいは都市間交通)として復活しており、
    日本でもそのムーブメントが起こりつつある。
    全国の路面電車が辿ってきた歴史もさまざまで、
    個性派ぞろいの路面電車の世界を、深掘りしつつもわかりやすく紹介している。

    ■著者紹介
    西森 聡(にしもりそう)
    1954年生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。
    著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、『そうだったのか、乗りかえ駅』(交通新聞社新書)、執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • 駅で手軽に食べられる麺類といえば「駅そば」が定番。
    しかし、最近駅そば店がラーメンの提供を始めたり、各地で「駅ラーメン」を味わえるようになってきている。
    なかには、土地の名産品を使ったご当地ものも。
    侮れない駅そば店のラーメンとは? 
    ローカル線を救うメニューとはどんなもの? 
    インパクト絶大の変わり種とは? 
    3,000軒、10,000杯以上の駅そばを食べ歩いた「駅そば研究家」だからこそ語れる「駅ラーメン」の魅力。

    ■著者紹介
    鈴木弘毅(すずき ひろき)
    1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。
    駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など旅にまつわるさまざまなB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、
    雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。
    これまでにめぐった駅そば店(駅周辺を含む)は約3000軒。
    著書に、『駅そば東西食べくらべ100』『駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉』(交通新聞社)、
    『愛しの富士そば』(洋泉社)など。
  • もうとっくに引退していた……と思っていたら、
    富士急行や長野電鉄、富山地方鉄道、一畑電車ほか全国各地で、
    小田急、東急、西武などのあの懐かしい電車たちが「第二の人生」を送っている。
    こうした元大手民鉄で走っていた電車はどうやって譲渡されているのか? 
    人気の車両は? 維持のための苦労は?……。
    “再就職”先となった地方の民鉄と、健気に走り続ける「名車」たちの今を紹介。

    ■著者紹介
    梅原 淳(うめはら・じゅん)
    1965(昭和40)年生まれ。三井銀行(現在の三井住友銀行)、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、
    2000年に鉄道ジャーナリストとして独立。
    『JRは生き残れるのか』(洋泉社)、『日本の鉄道の歴史 全3巻』(ゆまに書房)、
    『定時運行を支える技術』(秀和システム)をはじめ、多数の著書がある。
    講義・講演やテレビ・ラジオ・新聞等へのコメント活動も行う。
  • 日夜広島市内を走り、市民の足として生活に溶け込み、
    広島を訪れる観光客には、街の魅力を伝える役割も担う広島電鉄の路面電車。
    大正・昭和・平成……時代を超えて100年以上も走り続けるその裏側には、
    全国各地で役目を終えた路面電車が第二の活躍の場所として走っていたり、
    一日平均の乗降客が路面電車では国内最多の利用者数を誇っていたり、
    他にも広島市民さえも知らないエピソードが数多く眠っている。
    本書では、広島の街の発展を見つめ、住む人・訪れた人と日々交わっている広島電鉄の路面電車を探る。
    ■著者紹介
    路面電車を考える会(ろめんでんしゃをかんがえるかい)
    平成5年に「車社会に行きづまった都市の再生を図るため、無公害の路面電車の活用を考え、
    交通体系全般の見直しを図る活動をしたい」との理念のもと広島で発足。
    現在は、会社員、広電OB、大学教授まで広島と路面電車を愛する幅広いメンバー約20名で構成されている。
  • 100円寿司、天ぷら食べ放題……終わることなきチェーンデスマッチ36店
    大好評を博した「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」から3年。待望の人気エッセイ第2弾が遂に登場です!書き下ろし含む、前作未掲載の36店を収録しています。「『絶頂チェーン店』としては2作目になりますが、“便利で気楽でウマい愛しすぎたチェーン店”という以外は連続性なぞありません。チェーン店という定義もFC形態など厳密な区分は放棄し、単に複数店があるという意味で用いています。そんな本です。チェーン店でメシを食べるぐらいの気楽な気持ちでお読みくださいませ」-「まえがき」より
  • シリーズ13冊
    1,3201,430(税込)

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    時間がありあまるほどあった若い頃と違って、主婦の散歩は24時間の中でなんとかひねり出した時間だからこそ、無駄なく楽しみたいもの。せっかく歩くなら、出会ったものを暮らしにとりいれたり、活かしたい。自分の生活や価値観や美意識がちょこっと上がる。出会いが増えて、思いがけない場所に友達が増えたり、家庭以外の居場所が増える。節約できる。どうせならそんなオマケの得られる、歩いて帰ったら生活に生かせる街歩きを。
    ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
  • JALとANAは、数ある日本企業のなかでも永遠の良きライバルだ。
    半世紀以上にわたって航空会社ナンバー1と2の関係にあり、長らくJALがトップだったが、
    経営破綻を機に、ついに1位と2位が入れ替わった。
    ANAはトップに躍り出たものの、JALは再生によって抜群の収益力を持つ新しい企業に生まれ変わった。
    2020年に向けた発着枠の争いやLCCの躍進など、激変する航空界にあって両社の今後の戦いぶりへの注目度はかなり高い。
    そんな今だからこそ両社をじっくり比べ、何がどう違っているのかを徹底分析。
    おなじみの航空会社の特徴がわかる、なるほどの一冊。
    ■著者紹介
    杉浦 一機(すぎうら かずき)
    昭和22(1947)年生まれ。航空アナリスト。首都大学東京客員教授。
    利用者サイドに立ったユニークな評論をモットーに活躍中。東京都や成田市の航空および空港問題の委員会委員などを歴任。
    著書に『進む航空と鉄道のコラボ』『日本の空はこう変わる』(交通新聞社新書)、『間違いだらけのLCC選び』『JAL再建の行方』(草思社)、
    『エアライン敗戦』(中央公論新社)、『空の上の格差社会』『激安エアラインの時代』(平凡社新書)など。
  • 名古屋駅は東海道新幹線の途中駅といった印象が強いが、
    在来線に目を向けると信州・飛騨・北陸・南紀を結ぶ特急列車も発着している。
    本書は、生まれも育ちも名古屋の著者が、国鉄時代から名古屋人に愛されてきた特急や名古屋駅で見られた
    珍しい列車を、貴重な当時の写真を使いつつまとめた“メモリアル読本”である。
    ■著者紹介
    徳田 耕一(とくだ こういち)
    交通ライター。昭和27年(1952)、名古屋市生まれ。名城大学卒業。
    旅行業界の経験もあり、実学を活かし観光系の大学や専門学校で観光学の教鞭をとる。
    鈴鹿国際大学(現=鈴鹿大学)と鈴鹿短期大学では客員教授を務め、現在は他校で同職。
    鉄道旅行博士、はこだて観光大使(函館市)。主な著書に『名古屋駅物語』『名古屋鉄道 今昔』(交通新聞社)、
    『東海の快速列車 117系栄光の物語』(JTBパブリッシング)。ほか多数。
  • 鉄道と同じく近代に輸入され、発展を遂げてきた近代競馬。
    じつは、鉄道と密接なつながりがある。当書は、競馬場へ行くために乗り降りする駅を“競馬場駅”と称し、
    そのつながりの深さと面白さを、「競馬場駅」をキーワードに繙いてゆく。
    なぜ、あそこに駅があるのか? 
    あの駅は競馬場駅が起源だった、鉄道ファンも知らない競馬場駅行き専用列車が走っていたなど。
    従来の鉄道研究では埋もれていた競馬×鉄道の歴史と歩みを、豊富な資料を交えながら、
    アナウンサーらしい軽妙な文書で紹介する。
    ●目次
    第1章 日本の鉄道と近代競馬 そのはじまり
    第2章 “競馬場駅”はこうしてできた
    第3章 競馬場へ!! 観客輸送のライバル合戦
    第4章 鉄道会社と競馬 ~その工夫とアイデア~ 
    第5章 海外の“競馬場駅” ~日本と似ている駅・似ていない駅~
    ■著者紹介
    矢野吉彦(やのよしひこ)
    フリーアナウンサー。昭和35年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。昭和58年に文化放送に入社し、主にスポーツ番組を担当。
    昭和58年よりフリーとして活動。プロ野球、社会人野球、メジャーリーグ、バドミントン、Jリーグ、アメリカンフットボール、テニスなどのスポーツ実況を担当。なかでもテレビ東京系の競馬中継番組『ウイニング競馬』のレース実況アナとして長年活躍し、“土曜競馬の声”として、競馬ファンの間で知られる。
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    豪華クルーズトレインや絶景・美味を満喫できる観光列車など、今や旅の手段ではなくそれに乗ること自体が目的となる列車が花盛り。全国各地のそんな一度は乗りたい鉄道の旅を紹介のほか、月刊『旅の手帖』で毎回好評の青春18きっぷ特集やローカル線旅特集なども合わせてご紹介します。いま乗りたい&乗るべき鉄道旅をテーマにした保存版ムック。全国鉄道路線図と全国の四季を彩る駅弁の紹介付きです。
  • 青春18きっぷや、秋のJR全線乗り放題パス、北海道&東日本パス、フルムーン夫婦グリーンパス、大人の休日倶楽部パスなどJRの各種乗り放題パスを利用したお得で上手な、そしてユニークな利用法のガイド。1年中、様々な乗り放題きっぷを利用して旅をする「パス鉄」の著者が詳しく解説する。
    ■著者紹介
    小林克己(こばやしかつみ)
    1975年早稲田大学教育学部地歴専修卒。長年国内外の鉄道パスを網羅した列車の旅に終始。『日本全国日帰りフルムーン』(講談社)、『青春18きっぷで楽しむおとなの鉄道旅行』『新幹線・特急乗り放題パスで楽しむ50歳からの鉄道旅行』(いずれもだいわ文庫)など鉄道関係の著作が多い。近著に『台湾みんなが知らないディープ旅』(KAWADE夢文庫)がある。
  • 鉄道ファンや沿線住民をはじめ、多くの人から愛される京急。
    SNSなどでも、その「愛」を語るコメントが、ほかの鉄道会社に比べ目立っている。
    人々を惹きつけるその個性、取り組みとは何か?
    本書では、会社の歴史的“生い立ち”をはじめ、
    車輌や運行など、独自の思想で鉄道事業を展開してきた数々の事例に触れながら、
    京急の真髄に迫る。
    ■著者紹介
    佐藤良介(さとうりょうすけ)
    昭和26(1951)年、神奈川県横須賀市生まれ。以来、京急沿線で暮らす。
    『京浜急行 電車と駅の物語』(吉川文夫共著/多摩川新聞社)、『京急の駅 今昔・昭和の面影』『京急の車両』『京急電車の運転と車両探見』(JTBキャンブックス)ほか、京急電鉄をテーマとした著書多数。
  • かつて多くの球団を鉄道会社が保有していたように、
    古くから密接なつながりがあるプロ野球と鉄道。
    チームの遠征においても鉄道は必要不可欠で、
    新幹線の開業による所要時間の短縮は革命的な出来事だった。
    本書では、黎明期から現在までのプロ野球と鉄道の関わりについて、
    各種資料を検証・考察するとともに、現在球団を保有する
    阪神電鉄や西武鉄道の取り組みなどを紹介。さらに、
    金田正一氏や古葉竹識氏といった往時のスター選手たちが語るエピソードなど、
    さまざまな視点からその深いつながりをひもといていく。
    ■著者紹介
    田中正恭(たなかまさやす)
    昭和30年、神戸市生まれ。甲南大学卒。神奈川県在住。国内鉄道全線踏破のほか、海外27カ国を鉄道旅行。鉄道を中心とした執筆活動を続けている。熱心なプロ野球ファンでもあり、昭和57年から9年間阪急ブレーブス東京応援団として活動した。ブレーブス消滅後は、12球団の試合を観戦し、球場での観戦は1000試合を超える。著書に『われらブレーブス人間』(菁柿堂・共著)、『消えゆく鉄道の風景』『終着駅』(自由国民社)、『夜汽車の風景』(クラッセ)などがある。
  • 車両などの形や色、路線名、駅名といった様々な情報があふれる鉄道の世界は、記憶力などの「認知スキル」の向上に有益だ。加えてサポート次第で、人付き合いや自分との関わりについての力「非認知スキル」を強化し、
    新しい大学入試にも役立つ力を養うことができる。今日の教育改革の議論にあわせ、教育学・心理学の視点から改めて子どもの本当のかしこさを問う、鉄道好きのお子さまをお持ちの保護者の皆様が、自信を持てる一冊。
    ■弘田 陽介(ひろた ようすけ)
    1974年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。
    福山市立大学大学院教育学研究科・教育学部准教授。
    著書に『近代の擬態/擬態の近代―カントというテクスト・身体・人間』(東京大学出版会)、
    『子どもはなぜ電車が好きなのか―鉄道好きの教育〈鉄〉学』(冬弓舎)。雑誌やテレビでも独自の鉄道文化論が紹介されている。
  • 1987(昭和62)年、国鉄の分割・民営化によって誕生したJR東日本は、1万両を超す車両を保有する日本最大の鉄道会社となる。しかし発足した当初は、国鉄時代の古いタイプの車両が大半を占め、技術革新の遅れも目立っていた。民間会社に移行し、顧客優先の志向のなかで、どのようにしてJR東日本独自の車両が生み出されていったのか。その過程と舞台裏を、JR東日本で運輸車両部長などを歴任し、運転計画や車両開発に深く関わってきた、白川保友氏の証言によって浮き彫りにする。
    ■著者紹介
    白川保友(しらかわやすとも)
    1971年、国鉄入社。長野運転所助役(381系担当)、勝田電車区長、蒲田電車区長、運転局車務課補佐(電車検修)、東京南鉄道管理局電車課長など、主として電車関係の仕事に従事。1987年、東日本旅客鉄道入社。広報課長、東京地域本社運輸車両部長、取締役鉄道事業本部運輸車両部長、常務取締役鉄道事業本部副本部長などを歴任。2004年よりセントラル警備保障(株)。社長、会長を経て現在は取締役相談役。

    和田 洋(わだ ひろし)
    1950年生まれ。神奈川県藤沢市で東海道本線の優等列車を見ながら育つ。1974年、東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て現在は会社役員。子どもの頃から鉄道車両、とくに客車を愛好し、鉄道友の会客車気動車研究会会員。著書に『「阿房列車」の時代と鉄道』(交通新聞社・2015年鉄道友の会 島秀雄記念優秀著作賞)、『客車の迷宮』(交通新聞社新書)などがある。
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    東京に酒場は数あれど、老舗とまでいわれる酒場はひと握り。
    時がうつろい、街が変貌しても、変わらず人を惹きつけ続ける酒場には
    一体どんな魅力が潜んでいるのだろう。
    その秘訣を自分の目と舌と喉で味わってみませんか?
    さあ、東京の名酒場へ。
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    いま人気のエリア、吉祥寺、三鷹、武蔵境。この3駅を中心に擁する街こそが武蔵野市です。「住みたい街」そして「行きたい街」でもありますが、これまで武蔵野市だけを特集した本があまりなかったので、「散歩の達人」が作ってみました。駅前だけじゃなく住宅地周辺も掘り下げて、みっちり濃厚、約220のスポットを詰め込んだ、武蔵野市歩きのバイブルになる一冊です。

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