『交通新聞社、801円~1000円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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◆西は大阪や京都、米原から始まり、金沢、富山、新潟、秋田など名だたる日本海側の都市を通って青森までを結ぶ「日本海縦貫線」。2024年春の話題は、なんといっても北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸開業! 並行在来線の第三セクター鉄道4社についてや、短くなった北陸本線、新潟、秋田の各エリアを詳述します。
1000km近くに及ぶ長大幹線を乗り通すと、何車種に出逢えるのか? なぜ電化方式が複雑なのか? などについてのコーナーもあります。「日本海縦貫線」の“いま”の姿を総力特集! -
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大スケールの絶景、各所に湧出する温泉、大地と海が育むグルメ。北海道には何度行っても味わいつくせない魅力があふれています。広大な大地のなかから、いまおすすめの9エリアを厳選。初夏の北海道のとっておきコースを紹介します。もう一つの特集企画は船旅。短い観光船から旅気分が味わえるフェリー、ちょっとしたクルーズに至るまで、最新の話題も織り交ぜ、海上を船で移動する楽しみや魅力を伝えます。 -
現代の貨物列車の概況はもちろん、1872(明治5)年、鉄道開業とともに始まった「手荷物」「小荷物」「郵便」の郵 送から現代の「貨物直行輸送」に至るまで、分かりやすく説明するほか、以前一般的であった操車のメカニズム、貨 物用ならではの駅や車両そのものの特徴および性能についても概説します。また、近年さまざまに報道されている モーダルシフトなど、渇望される貨物列車の未来についても迫ります。
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なんでもないことなのに、自然と気持ちがゆるんでくる、ローカル線にはそんな不思議な力があります。月刊『旅の手帖』の人気特集から厳選し、新しいローカル線の旅も加えた一冊。鉄道好きも、旅好きも、食いしん坊もみ~んなが満足できるものがいっぱい詰まっています。憧れの駅、観光列車、鉄道遺産、終着駅など、気になるテーマがあれば目的をもって旅に出てもいいし、何も決めず思いのままに散策するのもおすすめです。日常から離れて、ふとどこかに行きたいと思ったら、ローカル線に乗りに行ってみませんか? -
関西生まれ関西育ちの筆者が、幼少の頃より見つめてきた関西発ゆかりの名列車たちを、独特の視点で解説します。関西人にとって忘れられないあの列車、関西人でも知らない短命のあの列車、実は関西ゆかりの列車だったあの列車など、重鎮ならではの豊富な経験と知識でまとめます。2024年、関西の鉄道が誕生して150年の節目に、ぜひ知っておきたい、未来に伝えたい関西トリビアの列車版です。
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「どうせジャズを聴くなら、本気で聴いてみませんか?」というコンセプトで平成21年に刊行した『散歩の達人ブックス 東京ジャズ地図』。
その前作をベースに最新情報を盛り込み、さらには人気DJ・大塚広子さんや最長老評論家・瀬川昌久さんのインタビューも追加し、今のリアルなジャズシーンを感じられる一冊にまとめた本書。新旧お店情報の入れ替えだけでなく、さらに充実した内容でコアなファン層も楽しめて、ふらっとジャズ入門したい初心者の手がかりともなる、東京“今ジャズ”の指南書です。 -
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東京なら飛行機で3 時間の近さ。暮らす人々はメンタルが日本人に近く、
日本統治時代に歴史を共有したせいか、古い街並みが妙に懐かしい。
台湾は半分外国で半分日本みたいな不思議でゆるい場所。
治安もいいから、散歩も日本と同じ地続き感覚で楽しめます。
もしも雑誌『散歩の達人』が台湾特集を組んだら……なんてことを考えながらこのガイドをまとめました。
万事『散歩の達人』流なので普通のガイドと違います。
小籠包もマンゴーかき氷も、有名観光地もあんまり登場しません。
代わりに台北ほか歩いて楽しい街を、生活に根ざした散歩目線で彷徨えるよう、努めました。
嘉義や新竹など、あまり紹介されないけれど散歩しがいのある地方の街も含んでいます。
食指が動いたら、ほじくりがいのある“台湾さんぽ”に出かけてみてくださいませ。 -
平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。
鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。
その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が
平成24年、後進に譲って引退するなど、
30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。
そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。
■著者紹介
松本 典久(まつもと のりひさ)
1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。 -
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ニッポンは“うまい”“すごい”で溢れている――食品にとどまらず、日本の手技が生み出す至極のおみやげを、北海道から九州まで、エリア別に354品セレクト。家族や友人へだけでなく、自分へのご褒美にも。商品の背景にあるストーリーなどを織り交ぜ、贈る相手に“語れる”おみやげを紹介。次の旅のおみやげは、うんちくも一緒に添えて渡してみませんか。 -
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かつて日本国中に新しい旅のブームを呼び起こし、国鉄のイメージを変えた「ディスカバー・ジャパン」キャンペーン。「いい日旅立ち」、「フルムーン」などに引き継がれ、JRになった現在もそのDNAは生き続けている。本書は、当時の担当者の証言から発想の原点を探り、今後の戦略的営業展開に必要なヒントを導き出す。※本書は2007年2月に発行された出版物を電子書籍化したものです。
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