『幻冬舎メディアコンサルティング、青羽ミチル(実用)』の電子書籍一覧
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コロナ禍で揺れる学校教育を見つめ直し、改善するための12の提言
校則、テスト、部活動......学校という小さな社会には、旧態依然として『おかしな常識』が根付いている。皮肉なことにコロナ禍となった今だからこそ、それらの常識を覆す機会を与えられているとも言える。どうすれば、子どもたちにとっても教員にとっても息苦しくない学校となり得るのか。そのための改善案を、元小学校教員の著者が現在の学校教育を実例に挙げながら、様々な視点から提案。
『幸せを感じられる学校を』シリーズ第二弾
<目次>
はじめに
第一章 コロナ禍の今こそ、やめてみるべきこと
第ニ章 コロナ禍の今こそ、やってみるべきこと
第三章 コロナ禍の今、教育を支える人たちの存在意義とは?
おわりに
<著者紹介>
青羽ミチル(あおはね みちる)
1967年に鳥取県で生まれ、姫路市にて育つ。
京都教育大学を卒業後、神戸市と姫路市の小学校教員となる。1年生から5年生まで各学年の学級担任と特別支援学級の担任を経験した後、出産を機に退職。夫と一女一男の子どもたちの4人家族で暮らす主婦。
愛読書は『子どもへのまなざし』(佐々木正美著、福音館書店) -
元小学校教員が独自の視点で多角的に子供のいじめ対策を提言。
教育現場では、教師の質を上げる、道徳教育を徹底させることなどに重きが置かれがちで、行政がお金をかければ今すぐに改善が見込めることに、あまり目が向けられていない。冷暖房が完備されていない教室で指定の制服のみ着ることを義務づけられ、硬い椅子に長時間座らされる毎日。ここに子どもがストレスをためて心を病む要因がある。小学校教員経験のある著者が、学校環境の劣悪さ・矛盾を指摘し、健全な心を育むことができる学校づくりについて提言。
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