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『幻冬舎メディアコンサルティング、柴田元(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 避けられない親の「老い」……
    いずれ直面する介護問題を少しでもラクにする「介護の基礎知識」

    要介護と要支援の違いから、介護を始めるために必要な手続き、
    介護をラクにする制度の利用方法まで……
    地域包括支援センターを統括するベテラン医師が分かりやすく解説。
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    親がまだ若くて元気だと、介護なんてまだまだ先のことだと考えてしまいがちです。しかし、認知症の発症や転倒による骨折、入院といったことがきっかけで、ある日突然介護が必要になるということは、決して珍しい話ではありません。日本では介護の負担を減らす助けとなる制度が充実していますが、いざというときにそれらを適切に利用するためにも、利用できるサービスの種類や手続き方法などを知っておく必要があります。
    本書では、いままさに親の介護問題に直面している人はもちろん、いずれ訪れるその時に備えておきたい人に向けて、役立つさまざまな「介護の基礎知識」を紹介します。

    著者は地方都市でリハビリテーション病院の院長を務めるかたわら、地域包括支援センターを統括する理事長として、地域の高齢者が住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるサポートをしています。その経験を活かし、介護が必要になった際に家族がとるべき行動や、受けることのできる支援、サービスにはどのようなものがあるのか、地域包括支援センターがどのようにして高齢者やその家族を支援するのか、さらにその際の相談先や手続きについてなど、実際にあったケースをふまえて詳細に分かりやすく解説しています。

    大切な親と、自分自身の人生を守るために―親の介護を担う人が向き合う不安や困難に解決の道を示してくれる一冊です。
  • 専門医の選び方、リハビリ施設の活用法、公的支援制度の申請法……
    身体機能を回復し社会復帰するために知っておきたい基礎知識
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    交通事故や転倒、転落などで脊髄を損傷した場合、一命をとりとめたとしても深刻な後遺症は避けられません。
    なかでも首の頚髄を完全損傷すると、重度障害を残し首から下がまったく動かなくなってしまいます。
    そして治療を終えた急性期病院のベッドでは医師から「もう一生寝たきりですよ」と宣告されるのです。
    しかし、脊髄損傷は「なったが最後」ではありません。社会復帰を果たす希望は十分あります。
    そこでなくてはならない存在がリハビリテーション科専門医なのです。
    本書では脊髄損傷の患者が社会復帰を果たすために必要な
    リハビリテーション科専門医主導のリハビリテーションについて詳しく解説します。
    また脊髄損傷のリハビリテーションを適切に提供できる施設は全国でも限られており、
    その選び方や公的支援制度の活用についても詳説しています。

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