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『徳間文庫、完結(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • 【おことわり】本電子書籍は、徳間文庫『【コミック版】荒野に獣 慟哭す 1』(544ページ)を3冊に分冊したものの1冊です。●目覚めた時、御門周平は謎の医療施設の檻のなかに閉じ込められていた。記憶を失い、己が何者かもわからぬまま、人語を解する獣との闘いに巻き込まれる周平。その窮地を救ったのは、明石摩耶(あかし・まや)と名乗るひとりの女性だった……。スーパー伝奇アクション第1弾!
  • シリーズ13冊
    1,9802,200(税込)
    著者:
    松枝茂夫
    著者:
    竹内好
    著者:
    「中国の思想」刊行委員会
    著者:
    西野広祥
    著者:
    市川宏
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    【ご購入の前に】本電子書籍は固定レイアウト版です。文字の検索はできません。あらかじめご了承ください。
    すべての人民が従うべき、唯一絶対の基準であるのは「法」である。基準としての法が徹底すれば国という機構が完備される。君主はその機構の頂点にあって運営につとめるだけでいい。それさえ心得ていればどんな凡庸な君主でも立派に政治を行うことができる。その法の運営の仕方を韓非子は諄々と説く。現代サラリーマン社会にも応用できる論理!
  • シリーズ12冊
    715726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    老中首座松平定信は将軍家斉の意を汲み、実父治済(はるさだ)の大御所称号勅許を朝廷に願う。しかし難航する交渉を受けて強行策に転換。若年の使番東城鷹矢(とうじょうたかや)を公儀御領巡検使として京に向ける。公家の不正を探り、朝廷に圧力をかける狙いだ。朝幕関係はにわかに緊迫。定信を憎む京都所司代戸田忠寛(ただとお)からは刺客が放たれた。鷹矢は困難な任務を成し遂げられるのか。圧倒的スケールの新シリーズ、開幕!
  • シリーズ10冊
    649759(税込)
    著者:
    沖田正午
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    じゃじゃ馬、鶴姫が巻き起こす珍騒動に、
    まわりは振り回されっぱなし。
    まったくもう!
    大爆笑時代コメディ!!

    「芋侍のにいちゃん、可愛いねえちゃん半刻ほど貸せよ」
    武州槻山藩主から休みをもらって江戸に出た小坂亀治郎は、
    道を尋ねてごろつきに囲まれた。
    怪しい侍から助けてやったお鶴ちゃんが、
    なぜか旅の道連れになってしまい、吉原遊びを断念したばかりだった。
    武州訛りで風采の上がらぬ亀治郎と、
    お鶴ちゃんこと御三卿清水家の鶴姫の、
    心がほっこり爆笑珍道中の始まり始まり。
    書下しシリーズ第一弾!
  • シリーズ10冊
    726737(税込)
    著者:
    牧秀彦
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    算術不得手の勘定方!?
    しかし剣術に覚えあり
    旗本八万騎一の美人を娶り、婿入りして勘定方の役務に邁進する笠井半蔵。
    実は算盤が大の苦手ときた。
    代々の家のお役目に誇りを持つ妻・佐和の
    尻に敷かれてはや十年、一向に算術の腕は上がらず
    宮仕えはつらい日々だった。
    ところがある日、登城中の勘定奉行が
    謎の刺客連中に襲われた窮地を、
    若き日に鍛えた天然理心流の剣の腕で救う。
    これをきっかけにして、半蔵にはある人物の陰の警固の命が下るのだった。
    時代剣戟シリーズ第一弾!
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「大きいけれど大丈夫かしら」
    「濡れれば入るでしょう。最初は痛いらしいけど」
    六郎の若棒に顔寄せて、生娘二人はひそひそと…
    明治も半ばの帝都東京。新聞雑誌にポンチ絵を描く六郎に突如開けた女運。
    次々と美しい娘と奮戦しつつも、いつも心にあるのは男にしてくれた未亡人。
    だがその人は、他の男と今去っていこうとしていた…。
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「書によれば、西洋ではお嬢様の気が昂ぶると、下僕が秘所を舐めて鎮めるとか」
    克利の嘘八百に、令嬢は予想以上に激しく反応した。
    「私でよければ何でもいたします」と、彼は令嬢の花園に…。
    明治三十六年の帝都。
    人力俥夫の克利十八歳は、あるときは美女を俥にあるときは股間に乗せる日々だったが…。
    折しも路面電車の開通が迫ってきた。
  • シリーズ4冊
    550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「後学のため、男子の噴出を見せてくださいませ」
    文明開化の帝都の病室。
    横たわるパン屋の純平に清らかな看護婦はかぶさると、
    初々しい少年棒をチロチロと…。
    密情沸々、桃色に明治の乙女が咲きそめるとき、江戸の女が赤く散る…。
  • シリーズ4冊
    550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「お指でそこを開いてください。はい、撮ります」
    文明開化の明治初め。元幕臣の甲介少年、今では写場の奉公人。
    美貌の令嬢、熟れた妾…と次々に秘密の花園を写真に収め、
    ついでにしかと一物も花園に収め。
    出来栄え凄艶、好事家たちが殺到す。
  • シリーズ4冊
    550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「真の女の秘所は春画とは別物よ。ほら、ね」・・
    頃は幕末。剣の修行は怠れど、枕絵研究に怠りなし。
    まだ見ぬ女体に日夜、股間の刀を研ぐ誠二郎を優しく誘ってくれた兄嫁殿。
    彼が開眼したのは、友の土方、沖田らとは異なる枕絵師の道であった。
  • シリーズ3冊
    550(税込)
    著者:
    沖田正午
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「そうだよ、あっしが喋ってるんですぜ」。
    目の前の犬に言われて白九郎は驚いた。
    傍目にはどこにでもいる雑種なのに、白九郎にだけは鳴き声が言葉となって伝わってくる! しかも、自分の名前まで知っていた。
    仔細を聞くうちに、牙黒と名付けた黒い歯の犬こそ天の賜物と思った白九郎は、賭場荒らしで食いつなぐ日々から一念発起。
    牙黒のため、体を張って非道の旗本をとっちめることに!
    人間の言葉を解する犬と、
    旗本家を勘当された若侍が二人三脚ならぬ、一人一犬五脚で、
    お江戸の騒動をおさめるユーモア時代小説第一弾!
  • シリーズ4冊
    550(税込)
    著者:
    沖田正午
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    時は天保の末期。浅草駒形町の大工『峰庄』の棟梁松五郎は、一年半ほど前に先妻を不慮の事故で亡くし、年老いた両親と七人の子どもの面倒をみるため後妻を娶ることにした。
    しかし、こんな大家族のもとに来てくれる嫁はなかなかいない。
    六人目の見合い相手は二十二歳のお多江という可愛い娘――本作の主人公である。
    もちろん、先妻のわる餓鬼どもが起こす事件によって、
    ハチャメチャな人生を歩む破目になるのであるが。

    「姫様お忍び事件帖」の作者が送る、大家族時代劇コメディここに開幕!
  • シリーズ2冊
    550(税込)
    著者:
    沖田正午
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    オモテの顔は北町奉行所の定町廻り同心。
    実は、十日で一割の利息を取る御法度の金貸し。
    そんな金志郎がカネと人情で事件を解決する異色の捕り物帖。
    父が殉職して金志郎には、借金が残された。父親が高利貸しから借りた三十両だ。
    取り立てにやって来た男は金志郎がかつて助けた男。
    そこで金志郎はこの男と手を組んで香典を元手に金貸しとなって三十両を返そうと、闇の金貸しの元締めの元に乗り込む。
    三十両は返せるのか?
    父を殺した下手人は?
  • シリーズ4冊
    737759(税込)
    著者:
    倉阪鬼一郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    江戸の八丁堀に開店した料理屋「なには屋」は、大坂の廻船問屋「浪花屋(なにわや)」の出見世。次男の次平と娘のおさや、料理人の新吉が切り盛りしている。しかし、江戸っ子に上方の味付けは受け入れられず、客足は鈍かった。そこで、常連になった南町奉行所の同心たちや知り合いの商人(あきんど)の助けで、新しい献立を創ったり、呼び込みをして、徐々に客を増やしていく。だが、上方嫌いの近所の奴らが……。書下し時代小説。
  • シリーズ5冊
    692(税込)
    著者:
    沖田正午
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    数え二つの甥っ子背負い、
    討つは憎き母の仇

    藩の剣術指南役を決す御前試合で、
    運良く勝ちを拾った幻気真鋭流の達者秋葉竜之介。
    が、幸せも束の間、妹が何者かに斬り殺されたうえ、
    下手人と疑われた義弟までも逐電してしまう。
    妹の仇と義弟を捜すべく、
    残された数え二つの甥っ子鉄太郎を背負い、
    竜之介は江戸へ向かう…。
    用心棒で糊口を凌ぎながら、
    機を待つ竜之介の眼前に現れたのは!?
    書下しシリーズ第一弾!
  • シリーズ3冊
    748770(税込)
    著者:
    牧秀彦
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    曇天の下、奥州街道を白河へと下る旅姿の侍の名は、松平蒼二郎。
    陰流の遣い手である蒼二郎は、かつては実父である白河十一万石の当主松平定信に命じられ、悪人を密かに誅殺する闇仕置を行っていた。
    今はある壮絶な覚悟をもって、その地を目指している。蒼二郎が守らんとする母子は、本来、蒼二郎を仇と思うべき存在であった……。
    大好評の剣豪小説シリーズ、第二期の開幕!
    (『松平蒼二郎無双剣 陰流・闇始末 悪人斬り』改題)
  • シリーズ3冊
    748759(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    孤児の乱之介は人買から小人目付の斎(いつき)権兵衛に拾われ、生きるための知恵を身につける。芸人一座に身をやつした乱之介は、米価を操る悪徳仲買らを拉致、身代金を要求して江戸庶民の喝采を浴びた。若き目付、甘粕孝康は、面子を潰された上席の鳥居耀蔵から乱之介捕縛を命じられる。己の義を信じ剣を恃(たの)みに生きる者同士、対決の時は迫る。長篇時代剣戟。(『双星の剣 疾風の義賊』改題)
  • シリーズ5冊
    7261,012(税込)
    著者:
    武内涼
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    九代将軍・家重の治世。紀州藩の京と江戸の両屋敷に怪異が兆した。京では元藩士が“花が匂う”と称して、夜な夜な東山へと出かけていき、江戸では見事な庭園に、マダラ蓮と血色の苔がはびこりだした。
    京の下級公家・庭田重奈雄は、人の念が乗り移った異界の妖草駆逐の秘術を使う妖草師であった。藩の要請を受けた重奈雄は、紀州徳川家への恐るべき怨念の存在を知ることに――。第1回徳間文庫大賞(書下し部門)受賞作。
  • シリーズ8冊
    1,2571,540(税込)
    著者:
    司馬遷
    著者:
    市川宏
    著者:
    杉本達夫
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    【ご購入の前に】本電子書籍は固定レイアウト版です。文字の検索はできません。あらかじめご了承ください。
    聖王伝説の時代から殷・周を経て、春秋末期を復讐劇で彩った呉越の死闘まで。徳治の黄帝に暴君紂。周草創期の文王と太公望。斉の桓公、秦の繆公。宋の襄公、晋の文公、楚の荘王ら春秋五覇。その他、会稽の恥を雪ぐ句践、伍子胥・范蠡ら多士済々。
  • シリーズ4冊
    693715(税込)
    著者:
    藤原緋沙子
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    青柳新八郎は失踪した妻の志野を探すため弟に家督を譲り、陸奥国平山藩から江戸へ出てきた。長屋に住みながら「よろず相談承り」の看板を掲げ糊口をしのいでいた新八郎は、偶然知り合った浪人八雲多聞の紹介で用心棒の仕事を請け負うことになった。初仕事は評判の占い師おれんの用心棒。彼女は占いに欠かせない亀が盗まれ、さらには脅迫文が届いていた。事件を放っておけない新八郎が走る! 【解説】細谷正充

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