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『徳間文庫、401円~500円(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全298件

  • 平野勇気、18歳。高校を出たらフリーターで食っていこうと思っていた。でもなぜか三重県の林業の現場に放り込まれてしまいーー。携帯も通じない山奥!ダニやヒルの襲来!勇気は無事、一人前になれるのか……? 四季のうつくしい神去村で、勇気と個性的な村人たちが繰り広げる騒動記!林業エンタテインメント小説の傑作。
  • 550(税込)
    著者:
    西村寿行
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    夕暮れの峠の茶屋に、一人の女性が車の故障で助けを求めてきた。親切を装う茶店の夫婦は彼女に猿轡を噛ませ凌辱する。峠で失踪した妻を探し執念の捜査を続ける警視庁刑事の曾我は、一年三か月後、白骨化した妻と対面した。一方、諏訪湖を見渡す峠に、茶店の借り受けを申し出る夫婦があった。店の所有者桐生は、夫婦を性の奴隷として屈従させ、異常な関係を続けるが……人間の業の深淵を描く表題作他、全四篇。
  • 550(税込)
    著者:
    西村寿行
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    南北朝後期。熊谷義直は桔梗ヶ原の戦に敗れ、伊那谷に落ちた。郷主を襲い押領するしか生きる道はない。栗野家を襲い、妻の真澄を略奪する。長子を斬殺したとき凶兆が現れた。以来、熊谷家は白い小児の貌の怨霊に蝕まれてゆく……長篇伝奇小説。
  • 【おことわり】本電子書籍は、徳間文庫『【コミック版】荒野に獣 慟哭す 3』(576ページ)を3冊に分冊したものの1冊です。●ユカタンで発見された石油資源をめぐって対立する地元住民と国際資本。しかもそこには知られざるマヤ文明の遺跡が!? 愛しい女性を助けるために闘う御門周平は、多くの者の思惑に巻き込まれ……。スーパー伝奇アクション第8弾!
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    亡き友・佳之の一周忌にあわせ、彼の実家を訪れた大学生の典文。佳之の若き義母・千紗子と語らう内に耳を疑う言葉が。私とエッチしたい?彼女に憧れていたのをすっかり見透かされていた。典文は千紗子と目を合わせながら肉のマドラーで膣壼を掻き混ぜる。いひぃ…凄くいいわ。千紗子は両脚を典文の腰に巻きつけ激しく腰を振る―。書下し表題作ほか三篇所収の背徳エロス傑作集。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    志穂は静々と腰を下ろしペニスを根元まで呑み込む。「動かすからね」挑みかかるような眼差しだ。逆レイプさながらの展開に童貞青年・昌希は喜悦のうめきを漏らす。ひしゃげたラビアをへばりつかせ、肉土手を恥骨に激しく擦りつけてくる志穂。「あっ、ほぉ、い、いいーっ!」憧れの美人獣医の顔からは知性も品性も、そして人間性すら消し飛んでいた―。表題作ほか五篇厳選の珠玉の傑作集。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    私の相手をしてくれたら契約書に判を押すわ―。んぅ、ぢゅうぅ。社長夫人の艶やかな口唇に亀頭が呑み込まれていく。外車営業マン・亮平は思わぬ展開に驚きながら、夢中で熟膣の最奥めがけ腰をストローク。飛び散る本気汁。「ひ、ひっ、またイグーッ!」彼女は肉悦の叫びを上げる。枕営業で契約を勝ち取ったと思えば、今度は憧れの女上司から逆レイプ。ふふ、あなた脚フェチなのね…。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「母さん、こんなショーツを穿いてたのか」洗濯篭から持ち出した一枚を悠太は見つめた。スベスベの布が下腹部を包む光景を妄想しただけで変になりそうだ…父の事故死で二人暮らしになってしまった高校生悠太と若義母恭香。男子憧れの保健室の先生でもある義母に女を感じだす悠太、義子に亡夫の体臭を嗅ぎとる恭香。二人の危うく妖しい夜は…(書下し表題作他一篇)。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    圭祐はカノジョの母親・育枝に密かな想いを寄せている。育枝のサイクルウェア姿に悩殺されてしまったのだ。窮屈そうに張り詰めた胸の膨らみ、レーサーパンツにくっきり浮かぶ熟尻ライン…。カノジョそっちのけで劣情を滾らせていた圭祐はある日、衝撃の光景を目撃する。「イッ、いひぃぃ」それは性具を膣に咥えさせたままエアロバイクに跨り、自慰で全身をヒクつかせる育枝の痴態だった。
  • 「さあ、僕のウインナーはいくらです、奥さん」肉真珠を揉みつぶし肉砲を打ち込みながら、スーパーのパート婦人に問いかける。「ひいー、いやーん!」……甥っ子を保育園に送迎するのが日課の青年知充。顔を合わせる奥様方と次々腰も合わせつつも、彼が焦がれてやまぬのは一人の優しい保育士だった……。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    人影のないコート。ラケットを掴んだ朋彦は楓の花溝にグリップエンドを押しつけ、ゆっくりスライドさせた。「あう~ん」…お得意奥様方のにわかテニスコーチになった建築士の朋彦。アフターテニスもお任せください、股間の極太グリップ握りしめ、肉弾スマッチュをぶちかます。そんな彼がひそかに心捧げるのは、バツイチの楓その人だった。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    熱中症で病院に運び込まれた高校生・誠也。そこには妖しい性癖の女医がいた。まずは巨乳ナースに下の世話をされてしまった彼。そして、ついに夜の特別診療、女医に食べられるときが…。若手官能作家の長編書下し!
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「俺だって男だ。ここまでされて黙ってられるかよ」憧れの女上司と二人だけの会議室。青年部下は辛抱堪らないとばかりに、スラックスからズルリと巨砲を握り出した(「露出残業」より)。ダメダメウッフンと濡れそぼつ妖艶女上司に女教師、美貌の義母に従姉。赤い禁悦の裏側には、しかし隠れた姦計がめぐらされ…。文庫オリジナルエクスタシー。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「ひどいわ、私を犯すなんて。未亡人の弱味につけ込むなんてぇ」口では言いつつ、若未亡人は獲物を捕らえた女郎蜘蛛のごとく手足を巻きつかせ、下のお口をギュギュウゥと締めつけてきた(「夢見る警備員」より)。義母や兄嫁、お隣のご婦人らのパンティをついに脱がしてしまった若者たち。が、ウブな彼らは知らなかった、熟女の底知れぬ性態を…。
  • ごめん、僕見たいんだ。亡き姉に詫びながら遺されたショーツを裏返す。当然洗濯済みで沁みなど残ってないはずが…。姉への想いに憑かれた予備校生優司の前になぜか現れた瓜二つの女。さらには彼の新鮮棒を狙う女。迷走する優司の股間は。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「好きだ。教えてほしいんだ」少年が迫った日が若叔母との別れだった。なぜあの時、思い切って……大学生になった智也の、叔母季美子に燻る思い。折しも、叔父の疑心から接近することになった二人。「したいよ」「させたいの」禁忌の情が再燃した。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「マ、ママ」少年の上ずった声を聞きながら、その女はトランクスを降ろしにかかった。「ああ、何て大きいの」…幼い日に別れた父に引き取られることになった高校生晶。新たな家には若い義母とその妹が…晶の禁じられた季節の始まりだった。
  • 「さあ、女を教えて、あ、げ、る」「お、お願いします」少年は恥ずかしげに筆降ろしを願った…昼は憧れの先生のパンティの中身を透視、夜は美しい継母のショーツをおかずに励む高三・清隆。禁断の情に応え、ついに少年のパンツを脱がした女とは…。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「これから裕太君は大人の男になるのよぉ」言いながら少年を抱きしめたその女は、家庭教師・智久の美貌姉。同じ頃、「奥さん、入れます!」智久の言葉に、裕太の母も大きく脚を開いていた…。若牡二人、年上の女二人。激情の行方は、はたして。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    ……まるで何枚もの舌に舐められ、いくつもの唇にしゃぶられているような魔悦。(こ、これが女!?)(「僕だけの美脚」より)。誰にも初めての時があった。寝ては自慰、覚めては妄想のああ性春に、優しい兄嫁が、いけない先生が現れて……筆下ろしエッチ傑作集。
  • 550(税込)
    著者:
    櫻木充
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    くぅん、うわあ! 本物の女性の下着は、想像とは全く別物の刺激臭だった……。亡き母への恋情に悶々とする高校生・祐樹。そんな彼に美人教師が、隣の女子大生が、総菜店の娘が迫る。お姉さまたちとのマン漢全席の果てに、少年が見た幻影とは?
  • 550(税込)
    著者:
    北重人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    物流の担い手だった北前船や、世界に先がけて米相場が開かれていた北の湊に生きた人々の物語。凜とした端正な時代小説!
    惜しくも急逝した北重人、追悼刊行。日経新聞(11/2付)の書評で、北重人の美質は艶やかな文章にあるけれど、今回は風景描写で見事な成果を上げている、と紹介されました。日刊ゲンダイ(10/3付)の[書評]に心打つ時代小説集と紹介されました。大藪賞受賞作家の新境地! 北前船が着く北の湊を舞台に、遊女や、廻船問屋、古手問屋、敵討ちに出向く武士、米相場を張る相場師など、運命に翻弄されながらも、強く、しなやかに生き抜く人々の物語。『海上神火』『木漏れ日の雪』『海羽山』『歳月の船』『賽土の神』『合百の藤次』など6編収録。
  • 惜しまれつつ逝った著者の遺作。飴売り三左の行くところ、難事件が解決する。江戸の町に、人の心に、飴売りの声が沁み渡る。
    金が、金のあるところにしか 回らない。盗人も横行、百姓が逃散する時代、家中の権力争いに巻き込まれ、武士を捨てた飴売り三左。顔はいかついが、笑顔は天下一品。腕が立ち、肝も据わり、頼りになる。市井のもめ事・難事件を鮮やかに処理。殺人事件の下手人捜しから、敵討ちの助っ人、よろず決着。三左がなぜ、武士から飴売りになったのかといういきさつを描いた絶筆118枚の「火の闇」他、5編を収録。
    その急逝が惜しまれる珠玉の作品集。
  • 550(税込)
    著者:
    西村寿行
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    新型コロナウィルスの出現を予見したパニックサスペンス長篇!

    イタリアのテロ組織リーダー、ジョルジュ・コロンボは、潜伏中に起こした交通事故現場から、愛人を残して逃走した。
    その女性が原因不明の新型ウィルスに感染していた。

    発症後の死亡率は百パーセント。戦慄が世界を走った。
    各国が国境を封鎖し感染を食い止めようとするなか、癌病船・北斗号が病原体解明に乗り出した。

    だが、なす術なく犠牲者は増え続けるばかり。
    感染者と思われるコロンボも人質を盾に卑劣な逃亡を続ける。

    唯一の手掛かりはアフリカの地にあった…。
  • 人里から隔絶された開拓村に何度も甦る血まみれの記憶。
    二十キロ四方に無人の荒野が広がる鎌刈集落で、野地純平は自給自足で生きてきた。清河市はここに民間刑務所を誘致しようとしている。中学時代の同級生・泉敏郎は市の職員として純平に立ち退きを迫らざるを得なかった。だが、純平は断固拒否する。父と祖父が命懸けで開拓した山を守るために…。しかも獰猛な大型犬を従え、ライフルで戦うという。同級生同士の惨劇は幕を開けた。
  • 二十キロ四方に広がる同級生同士の殺し合いが始まる。
    犯罪心理学者の篠田邦生は山奥で殺し合う同級生たちを見てほくそ笑んでいる。他人の命に枯れ葉一枚分の重さすら感じないモンスター―それが彼の正体だった。いじめを受けた貧しい山奥の少年・野地純平を庇った優しさは偽りだったのか。音を立てて崩れていく信頼関係に純平は?憎しみはどこから生れ、培養され、そして狂気となったのか!?衝撃のクライマックス。
  • 迫真の格闘、銃撃シーン! でもクスリと笑えるから不思議。追放された刑事だからできることがある!
    菊村直は元刑事。巣鴨でバーをやっている。雇った中国美女・小梅華と恋人気分でいたのも束の間、彼女は有り金を持ってトンズラした。それでも諦めない菊村は彼女の生まれ故郷へ。現地の警察官と命のやりとりまでしたが、彼女の行方はつかめない。帰国後、この中国人警察官が菊村の前に現れた。女の居場所を教えてやるという。その代わり…。
  • 550(税込)
    著者:
    西村寿行
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    人類とウィルスの闘いを描いた、壮大なスケールのヒューマン大作。
    新型コロナの時代を予見した先駆的小説!

    世界保健機構WHOの付属機関リチャード・スコット記念財団は、
    故人の遺志により超巨大船舶・北斗号を建造した。

    人呼んで「癌病船」。財団の資金を惜しげもなく投入したこの医療船には、
    最新鋭の医療機器が搭載され、三百名を超える医師が治療に従事していた。

    船長はスコットの友人で誇り高き海の男、白鳥鉄善。
    病院長には故人の構想に共鳴したゲーリー・ハリソンが就任。

    八百人の患者を収容し、人類の叡智を集めた医療技術を駆使し、
    ウィルスとの闘いの船出に就くが……。

    世界中の難病患者の希望を乗せた巨大船は、
    紛争の絶えない寄港地で、さまざまなトラブルに巻き込まれる。
    はたして人類は病魔に打ち勝つことができるのか。

    壮大なスケールで描く長篇アドヴェンチャーロマン。
  • 夢の中で僕は空を飛んでいます。
    なぜそんな夢を見るのか。
    それは、僕が本当に空を飛べるから。
    川原敏也は10センチの高さだけ、空を飛べる。でもそれが何の役に立つ?
    大学生の敏也は自分のやりたいことが見つからず、就活にも及び腰。
    ラジオ番組にその悩みを投稿したことがきっかけで、
    少年時代、その能力を得たときの“友人との出会い”を記憶に甦らせる。
    感動の青春ファンタジー。
  • クリスマスにさようなら。
    この悲しそうな囁きについて知りたいと思ったら、読み進めてほしい。
    テディベア―彼らが生を受けるのは新品としてできあがったときではない。
    愛し、ともに暮らしてくれる人間が現れたとき、そのときから彼らは目覚め、一生をはじめるのだ…。
    聖なる日、四匹のぬいぐるみにまつわる奇蹟が届く。
    心優しきクリスマス・ストーリー。
  • (これは…!)
    裏庭で恭次は、なんともよいものを見つけてしまった。
    厠の掃き出し口から中が覗け、風呂場の板壁にも節穴があるではないか。
    そっと待つうち、厠の中に乙女の白く丸い尻がぼうっと…。
    ときは大正二年、上京した十八歳恭次が住みついたのは、
    熟れ熟れ未亡人と愛くるしい生娘が営む下宿屋。
    身を立てにきた東京で、立つのは一物ばかりなり。
    睦月大正官能、堂々の登場。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    突然したくなる女たち。きて・・・お願い、早く来て!どうにもとまらない「わたしの顔に跨ってくれないか。甘そうな滴が滲んでいるんだ。汚いなんて思わないよ」湿った恥毛が鼻と唇にまとわり付き、熱く潤む裂け目が押しかぶさった。この匂い、この味、この口当たり…。ロックコンサートの熱気で発情した初々しい部下をおれは味わっている―。世の中、どこにチャンスが転がってるかわからない。突然したくなる女たち。
  • 「もし…」
    新太郎は女の声で目覚めた。
    黒髪を乱した白衣のその女は、彼の分身にねっとりと舌を…
    明治四十五年、一高入学のため上京した新太郎は、
    情死した静香という凄艶な女の霊に男の初物を奪われた。
    以来、霊が乗り移ったかのように到来した女運。
    そんなさなか、静香が告げたのだ。
    明日大変なことが起こると。
    七月二十九日夜、御代の終わりが迫っていた…。
    明治官能、最終話。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    昭和30年代。男も女も慎ましやかに燃える。控えめだけど最強肉食系。ええっ!典彦は仰天した。臍の下に黒々と茂る毛はタワシのように盛り上がっていた。足首から抜いたショーツを裏返し、淑子さんはくんくんと匂いを嗅いだ。薄壁の隙間越しに覗き見た光景に、猛る股間…。セックス即結婚という時代。けれど、慎ましやかに淑やかに、男も女も燃え盛る。平成の老いた「喪色系」、じつは昭和の最強肉食系だったのだ。
  • 永遠の愛を貫く、そう誓いあったのに・・・。私ったら、ナニに貫かれてるのかしら?いいえ、違います。そうじゃないの。夫のことだって、好きで一緒になったんだから、いやじゃないのよ。でも、ちょっと物足りないエッチを繰り返していると、このままおばあさんになったらせっかく女に生まれてきたのに自分が可哀想かなって。なんか想像もつかない快楽の世界ってほんとにあるのかなって…逞しくもひとりよがりな六人の人妻。ゆるして!貴方が嫌いだからじゃないのよ。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    新幹線開通、沸き立つ日本。憧れが現実になった時代。男と女も高度経済性長!夢の超特急・新幹線開通、東京五輪開催と、国力充実に色めき立つ日本。秘めやかで慎み深かった昭和世代の色恋模様も劇的変化。職業婦人に団地妻、金髪美人―性の対象にするなど考えられなかった女性に手が届く!雑誌編集者の葛西典彦の欲望はうなぎのぼり。まずは手始めに、団地妻になっていた憧れのお姉さんと…。「ねぇ聞いて。わたしはよその奥さんよ。だから、ね。あン。そ、そこは…」。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    元気がないのは大嫌い! うなだれないで、うつむかないで大きくなりなさい「あたしたちの会社は、いま、未曾有の危機なのよ。それなのに、男性軍はますます元気がなくなっちゃって。どうにかしなきゃ!」と、立ち上がった魅惑のお局様以下とっておきの美人OL四名。援助交際ならぬおしかけ応援交際で、社内活性化を決意した。常務から新人クンまで、喝!喝!喝~ッ!でも、うふふ、これって会社のためなのかしら~。
  • 「ああ、もっと強く噛んで」
    宗平に花園の突起を噛ませながら百合子は喘いだ。
    その尻には亡夫につけられた痣が散っている…
    明治も暮れゆく四十四年。
    十八歳の宗平が働く喫茶店の常連客百合子は霊能者であった。
    異能の美女は閨でもまた妖しく、加虐と被虐で若棒を翻弄する。
    やがて彼女の千里眼が見通した、宗平が東で出会う運命の人とは?
    少年の異国への未来が開けようとしていた。
    明治官能クライマックス、書下し。
  • 美少女は若竿に吸いつきながらも、じっと彼を見つめてきた。
    傍には妊婦の人形が吊られ、朧月が描かれている。
    富士夫はあやかしに精を吸い取られているような心地になり…。
    大正六年、お化け屋敷で働く少年富士夫は不思議な少女を知った。
    下宿に戻れば濃艶な母娘大家、
    はたまた少女の美姉と、少年棒に休息なし。
    やがて少女と彼の前に開いた未来、それは映画という新世界だった…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    “秘蜜”捜査官登場。舌に訊け!唇に訊け!あふれる蜜に事件の真相が。書下し。成城東署組織対策部の伊勢敦。刑事としてはやり手だが、唯一の弱点はオンナ。美人に逢うとすぐにデレデレ、卍型にくんずほぐれつ。ま、女にモテないわけじゃない。この病が災いして平穏な所轄暮らしだったが、なぜかフィリピンルートの「密航斡旋会社」内偵の特命が。早速マニラに飛んだのだが、早くも機内で妖しい熟女と。おいおい、それで人身売買、麻薬がらみの事件を解決できるのか?
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    ゴージャスではないけれど、ささやかで超快感! 気づかなかった。こんなになるなんて・・・「奥さん、クンニだけさせてくれませんか?」妻に拒否され続けているという初対面の男は、本当の女の匂いと味を思い出したいと言った。「おまえのヴァージン、オレがいただく!」他の男と結婚を決めたとたん、優柔不断だった男は、私を無理やりホテルに連れ込んだ。―豪華ホテルに贅沢ディナーなんていらない。「おまえが、欲しい!」。ストレートな気持ちさえあれば、女芯は熱く疼きだす…。
  • 550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    年若き貧乏御家人村上惣太は、その画才で人形作りの内職にありついた。
    しかし、人形専門店「美人屋」の女将の求めは、
    乳房に秘所まで備えた殿方用の観賞人形。
    「実は私、まだ女性を…」思わずたじろぐ惣太に、
    女将は全裸となり、ついでに無垢な一物をいただいてしまうのであった。
    かくして男となった惣太は、武家娘から町娘まで次々と味わう一方、
    等身大の抱き人形創りの閃きを…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    いったい、なにやってるの? ああ、どうかしてるわ!なぜかTバック「うそ!駄目だめ、こんなの無理…」と、後ずさりしながらも黒人ホストの巨砲に魅せられていくセレブ人妻。「んッ、もう堪忍して…」深夜の病室でナース服をはだけて二十歳の若者の熱い火柱に溺れる三十路看護師―淑やかさを装い我慢してきた女ほど、解き放たれあふれ出したら止まらない。肉の疼きに目覚めた女たちが踏み込む、妖しい性の迷路。
  • 550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「モボモガ狩りだわ!」
    突然なだれ込んできた警官隊。驚く隆二少年に女給の美少女は言った。
    昭和初年、上京した隆二は純喫茶ならぬカフェーに入ってしまった。
    客と白エプロンの女給たちが繰り広げる妖しい光景にどぎまぎしていた彼は、
    捕物から逃れ、具合が悪くなった美少女を円タクで送り届けた。
    しかし看病するうち、ついつい彼は、手を、舌を、あれまで出して…。
    懐旧の昭和エロス!
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    乱倫人妻大乱舞! 疼きはうず潮のようにはっふんあふん・「こんなに美しい奥さんをほったらかしにするなんて、もったいないにもほどがある…」倦怠期の熟妻も、夜の不満若妻も、こんなせりふで燃えること燃えること!浮気相手のどんな恥ずかしい要求も、イヤよはずかしと言いながら、気がつきゃ自分から腰をグリグリ、はっふんあふん。妻から女へ、女から牝へ。情欲の暴走はもう誰にも止められない!渇きに疼く四人の人妻乱倫集。
  • 550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    夜陰のキネマ館。その舞台で、耕司が美少女を抱きすくめると、
    客席にひしめく幻の観客の熱い視線が注がれているように気がした…。
    日本にトーキー時代が訪れつつあった昭和四年、
    映画館の息子耕司にも性春時代が訪れようとしていた。
    美少女の母であるモギリの熟女とは、券売の小部屋でこっそりと…
    そんな少年の多情と背徳の果てに待っていたものは?
    懐旧の昭和モダンエロス!
  • 大正も半ば過ぎの浅草。
    木彫りで土産物の凌雲閣を作っては細々と暮らす少年純吾の部屋には、
    原寸大の己が一物の置物が飾られていた。
    小刀の稽古のために、いちばん手近でおなじみの膨張時の姿かたちを彫ってみたのだ。
    なんと、すると一物様のご利益か、突如開けた女運。
    牛鍋屋の可憐な仲居、新時代のバス車掌などなど若棒の縮む暇なし。
    今夜も一物様に手を合わせる純吾だったが…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    夫とはちがう。なにかがちがう。奥のほうにズズンっ!とくるの「あ~、どうしてこんなに気持ちいいのかしら。気が遠くなりそうよ。ね、ね、お願い…もっと奥まで、あなたの舌をちょうだい!」家族のいない昼下がり。夫には要求できないようなあられもないことを口走り、亭主に見せたこともないような媚態をくねらせる。いつもと違う匂いに酔い痴れて、身体の芯まで痺れ果てる。主人にはなんの不満もありません…そんな人妻ほど激しく淫らに堕ちてゆく。
  • 550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「えっ、何だ?」
    大学生の大杉治郎は異変を感じた。
    下宿の天井板に、急に青空が映ったのだ。
    そして、ドサリ。日本髪の着物の女が落下してきた。
    なんと女は江戸末期の最高位の花魁で、
    ひどい旦那に絶望し橋から身投げしたところ、ここに落ちてきたという。
    百五十年の時空を越えて現れた花魁は懇願した。
    「どうか匿って下さいませ。そのお礼に…」
    と、治郎の股ぐらに彼女は顔を…。
  • 宗二は今宵の妄想の女を、この下宿屋の娘に決めた。
    そしてシコシコと始めたとき、当の娘が戸を開けたのだ。
    「うわ!」「まあ!」立ちすくんだ彼女は、
    しかし何を思ったか、近づくや彼の若竿をスリスリパックンと…。
    大正四年、上野の下宿屋の住人となった大学生宗二に訪れた股間の至福。
    大家の母娘、女学生、その叔母と、
    異常なほどの女運の果てに宗二を待ち受けていた切ない運命とは?―。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    淑女は、おめめバッチリ、魂棒ぱっくり。「一目惚れ」ならぬ「ひとみ惚れ」。見つめあえば睦みあい。目は口ほどにものを言い、なんてことを申します。黒い繊毛に縁どられたアーモンド形の裂け目に、トロリとした泉をたたえ、閉じたり開いたりするたんびに妖しくキラッと光る。時にはツツっとお汁もこぼれたり―。眼鏡屋の店員、城戸将人。美男でもないのに、女性にモテる。瞳のケアに加え、もうひとつの潤いスポットのメンテナンスも抜群で…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    堕ちてゆく人妻三態。「あなたぁ、ごめんなさい・・・!」を聞きたくて。
    他人様のものをちょいとつまみ食いするというのは、なんともスリリングで、おまけに根拠のない征服感も味わえて病みつきになってしまいそう。人妻…この高嶺の花が潤いたっぷりの身体を惜しみなくさらけ出すとき、男たちの官能は沸騰する。
  • 「叔母上、みどもはコレこのように」
    甚太は裾をまくって屹立を突き出した。
    「あれ、わらわもコレこのように」
    義叔母が潤んだ股を広げてみせる。
    観客のいぬ夜の舞台で二人は次第に役になりきり…。
    ときは明治の芝居小屋。
    義太夫語りの美叔母によって女体開眼した裏方少年甚太。
    以来、女日照りなしの福運の果てに待っていた結末とは。
  • 裾をまくり、ズロースというのか腰までの大きな下着を引き下ろすと、
    「ああ」優子は両手で顔を覆った…
    高校生亮太が訪ねた美しい伯母の家には、なぜか時空の裂け目が。
    戦前へと入り込んだ亮太の一物を待っていたのは若き日の義祖母優子。
    さらには東洋のマタハリや猟奇事件のサダ子も現れ…。
    やがて明らかになる伯母の驚くべき秘密とは。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    眼鏡もエッチもフィット感が命! 眼鏡美人は瞳も花唇も潤み放題♪
    あなたの瞳はとても澄んでいてきれいだわ。それに、大きくはないけど、素直な形と鰓の張り具合が、うふふ…。城戸将人を目当てに『松村眼鏡店』に来店する女たちは、瞳も花唇も潤みっ放し。おかげで将人も店外検診で大忙し。書き下ろし長篇。
  • おずおずと大胆に、美脚全開! 気位の高い美人社長も、若くて清楚なOLも、控えめな人妻も・・・
    もっとひどい格好をさせられた写真があと七枚あるの…」有名ブティックの美人社長で気位の高い慶子が、秘書の浩太郎におずおずと打ち明けた。お願い、取り返して!粘汁まみれの欲棒を口に含みながらの訴えに雄々しく奮い立った浩太郎は…。
  • 「吸い出して。お乳が張ってるのよ」
    若内儀に言われた小五郎は懸命に吸った。
    と、生ぬるく薄甘い白液が急に舌を濡らしてきた。
    「ああ何者なんだろうねえ、あんたは」…
    風来坊小五郎、じつは子爵の坊ちゃん。
    お忍びで下宿を始めた彼を待っていたのは、大胆な新時代明治の人妻たち。
    無垢棒を鍛え上げられた彼は、
    やがて一人の清らかな娘を知り…。
  • 550(税込)
    著者:
    末廣圭
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    パックンOK、バックオーライ。あぁ~ン、婦人警官だってもよおします!
    警察官がそんなに怖い?制服姿は遠くから眺めるためだけにあるわけじゃないのよ!日本国の治安のため、日夜忠勤に励む婦人警官たち。だけど、「あたしたちだって、なま身の女。逞しい男にズキュン!と射抜かれたい」。そんな願望を大胆に実現させようとする四人の女たち。ああ、おまわりさ~ん、いいんですか。あんなことまで、こんなことまで…。
  • 550(税込)
    著者:
    睦月影郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    憧れの女教師に行男はのしかかり、ずんずんと腰を使った。
    「イク~」女先生の喘ぎにかぶさるように、(シヌ~)もうひとつの声がした…。
    大学生行男が神社で自慰をしたせいで、甦ってしまった江戸の女武者の霊。
    無垢のまま死んだ彼女は、やる気満々。
    行男の周りの美女たちに次々乗り移っては、快楽を貪りはじめた。
    著者の会心作。
  • 初物は甘いか苦いかしょっぱいか。女性器恐怖症のイケメン君。汗と滴、嫌悪と歓喜の大暴発!
    ぼく、ダメなんです。憧れの先輩や初恋の家庭教師の先生、好きで好きでしょうがないのに、スカートの中のことを想像すると…。エロ雑誌やビデオの見過ぎで、きっと醜くて不潔な感じがするに違いない。そう思うと女の人に積極的になれなくて、でもでも、ホントは欲しくてたまらない」―イケメン童貞君の初体験に群がる女たち。

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