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『徳間文庫、仕舞屋侍(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 726(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    揉め事の内済を生業とする九十九九十郎(つくもくじゅうろう)を地酒問屋《三雲屋》の女将が訪ね、七雁新三(ななかりしんざ)という博徒の素性を調べてほしいと大金を預ける。新三は岩槻城下の貸元に草鞋(わらじ)を脱いでいるらしい。三雲屋も女将も岩槻の出身だった。九十郎は貸元を訪ねる。二十一年前、藩勘定方が酒造の運上冥加を巡る不正を疑われ、藩を追われた。三雲屋が藩御用達になったのはそれからという……長篇時代剣戟、シリーズ第四弾。
  • 726(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    女渡世人おまさは宿場の旅籠(はたご)で親子三人連れと同宿し、娘のお玉に懐かれる。その夜、何者かが来襲しお玉の両親が殺害された。危うく難を逃れたお玉は不相応な小判を所持していた。宿帳に記された江戸の住処までお玉を送り届けることになったおまさ。追手が再びお玉を襲うが、偶然、九十九九十郎(つくもくじゅうろう)が窮地を救う。九十郎も内済ごとの絡みからおまさを捜していたのだ……長篇時代剣戟。
  • 726(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    表沙汰にできない揉め事の内済を生業(なりわい)にする九十九九十郎(つくもくじゅうろう)。元御小人目付(おこびとめつけ)で剣の達人でもある。若い旗本、大城鏡之助が御家人の女房を寝取り、訴えられていた。交渉は難航したが、九十郎の誠意あるとりなしで和解が成立した。だが鏡之助は九十郎への手間賃を払おうとしない。数日後、牛込の藪下で鏡之助の死体が発見された。御家人とともに九十郎にも嫌疑がかかり……。書下し長篇剣戟小説。
  • 682(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    かつて御小人目付(おこびとめつけ)として剣と隠密探索の達人だった九十九九十郎(つくもくじゅうろう)。だがある事情で職を辞し、今は「仕舞屋」と称してもみ消し屋を営んでいる。そんな九十郎の家を、ある朝、七と名乗る童女が賄いの職を求めて訪れた。父母を失ったという七は断っても出て行かず、父仕込みの料理で九十郎を唸らせる。「侍」のもとで働きたいという七の真の目的とは? 九十郎の情と剣が、事件と心の綾を解く!

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