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『徳間文庫、諸国廻り(徳間文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 日本各地の異変・凶事を治める諸国悪党取締出役という役目を任ぜられた将軍の御落胤・飛川角之進の活躍を描く、書下し時代小説。
    旗本の次男として育てられ、将棋は負け無し、剣は免許皆伝、そして見世を出すくらいに料理が得意な飛川角之進。
    じつは彼は家斉の御落胤。 その出自もあり、各地で起こる異変や悪に対応するため、将軍家斉に諸国悪党取締出役を任ぜられる。
    北陸での変事に対処し、もどってきたところ、「信州・飛騨の山中に不穏な影あり」との託宣が出たため、赴くことになった。
  • 各地で起こる異変や悪事に対応するため、将軍家斉に諸国悪党取締出役を任ぜられた飛川角之進。
    じつは彼は将軍の御落胤。
    「能登の沖に暗雲あり」との託宣が出たと、幕府の影御用を務める宮司の大鳥居大乗から告げられ、若年寄から現地に赴くように命ぜられた。
    冬は陸路が厳しく、補佐役の春日野左近と手下の草吉とともに、
    協力してくれる大坂の廻船問屋の船に便乗し、北回りで行くことに……。
    書下し痛快時代小説、第三弾!
  • 将軍家斉の御落胤・飛川角之進。
    彼は諸国悪党取締出役を任ぜられ、各地にはびこる悪人を、
    補佐役の春日野左近と手下の草吉とともに退治している。
    若年寄の指示で、みちのくの小藩・陸中閉伊藩に向かった角之進たちは、不穏な噂を耳にする。
    この地は、もともと鬼の棲み処だというのだ。
    おまけに、一昨年くらいから、藩主の顔を見たら、目が潰れるとまで、領民たちに言われていて……。
    書下し痛快時代小説。
  • 大坂の廻船問屋「浪花屋」の船が、
    瀬戸内海で天狗の面を被った海賊に襲われた。
    諸国悪党取締出役の飛川角之進は、
    将軍家斉から命を受け、真相を探るため、補佐役の春日野左近とともに海路で備後福山藩へ。
    柳生新陰流の遣い手で、将棋の腕前は敵無しの角之進。
    旗本の三男坊として育ったため、市井で生きようと料理を習い、見世を構えていたが、
    出自ゆえに大名になったこともある。
    少々風変わりな経歴を持つ、快男児が悪事を成敗する。

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