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『徳間文庫、もんなか紋三捕物帳(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 桶屋鬼三郎は、姉と共に布袋屋知右衛門に苦界へ落とされた娘に頼まれ、悪事を晒す機会を狙っていた。
    しかし、知右衛門は縁日で絡まれ、頭を強打し、記憶を無くしてしまう。
    その直後、彼の娘が拐(かどわ)かされ、身代金を要求する文が届く。門前仲町の岡っ引の紋三が調べに乗り出すが……。
    大岡越前守から朱房の十手を与えられ、江戸市中の岡っ引を束ねる紋三の活躍を描く人気シリーズ最新刊!(大江戸痛快捕物帳)
  • 門前仲町の十手持ち紋三は、巷(ちまた)を騒がせている盗賊の件で、品川宿の半次親分に会いに行った。その帰り道、高輪で激しい驟雨(しゅうう)に降られ、居酒屋の軒先で雨宿りしていると、店の女将に誘われ、食事をしていくことに。出された鮨(すし)の味付けから、十五年前に紋三の地元にあった鮨屋と、ある事件を思い起こさせた。十八人の子分たちとともに、江戸の治安に目を光らせる紋三の活躍を描いた四篇! 大江戸痛快捕物帳。
  • 賄賂(まいない)で私腹を肥やしている若年寄や阿漕(あこぎ)な商売人たちから金を奪い、町人たちにばらまく義賊まがいの盗人が現れた。襲撃現場を目撃した岡っ引の弥次郎兵衛が、犯人らしき黒装束を追った先には、怪しげな住人ばかりという噂がある長屋があった。門前仲町の岡っ引の紋三に憧れている元軽業師の猿吉が潜入することになったが……。配下の岡っ引たち十八人とともに紋三親分が江戸の治安を守る。
  • 将軍吉宗の政策遂行に邁進し、老中首座にまで上りつめた大窪越中守。門前仲町で十手を預かる紋三は、法で裁けぬ悪い奴らを懲らしめている桶師の鬼三郎が、大窪をつけ狙っていると知り、様子を窺いに行く。また同じ頃、江戸市中で阿漕な稼ぎを噂される大店ばかりを狙った盗っ人集団〈九尾の狐〉が暗躍し始めた。神出鬼没な奴らを捕らえるため、紋三とその配下の十手持ちたちは奔走する!
  • 十手を預かる愛宕(あたご)の丑松は、商家の主が毒殺された事件を調べている。怪しいのは桶師の鬼三郎。法で裁けぬ悪い奴らを懲らしめる裏の顔を持つという男だ。彼を怪しいとにらんだ丑松は、鬼三郎を問い詰めるが、埒があかない。そして親分筋の紋三に相談を持ちかける。同じ頃、医師の清庵が、いわくありげな往診に連れて行かれたと、紋三に相談にきて……。江戸を守る岡っ引たちの活躍を描く。(大江戸痛快捕物帳)
  • 湯島天神下に住む桶師の鬼三郎には、法で裁けない奴らを懲らしめている裏の顔がある。ある日、訪ねてきた旗本から、素行の悪い男を葬ってほしいと頼まれた。しかし相手は、南町奉行の大岡越前守に朱房の十手を与えられた岡っ引の紋三(もんぞう)。十八人の子分を持ち、大江戸八百八町のあちこちで、悪い奴らをとっ捕まえようと目を光らせている。総じて評判の良い男だった。大江戸痛快捕物帳、出版各社合同企画でスタート!

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