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『徳間文庫、禁裏付雅帳(徳間文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    罠と知りつつ、江戸へ向かう禁裏付の東城鷹矢。
    待ち受けるのは老中首座松平定信だ。

    幕府の走狗として京に赴き、
    朝廷の弱みを探る密命をこなしてきた。
    しかし、その結果朝幕の主導権争いに巻き込まれ
    命を狙われることになった。

    この不毛な争いに終止符を打たなければ。
    道中の刺客を次々退け、
    決意を胸に定信と対峙した鷹矢だが――。

    二大権力の暗闘の行方は!?
    大人気シリーズ、堂々完結!
  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    急遽江戸へ向かうことになった禁裏付、東城鷹矢。
    しかし、朝幕の刺客に次々襲われーー。
    大人気シリーズ、急展開の第十一弾!

    もう我慢できぬ!鷹矢の怒りの剣が閃く。
    「近年の精勤を賞し、二百石のご加増を賜る」。
    呼び出された京都所司代にそう告げられ、東城鷹矢は驚愕した。
    禁裏付の職にありながら老中に盾突いた身。罰せられるならともかく、まさか加増されるとは。
    面妖な事態の裏で松平定信が暗躍しているのは火を見るより明らかだ。
    しかし、罠が仕掛けられているのを覚悟の上で、鷹矢は江戸へ向かう。
    道中、次々襲い来る刺客ーー。
    鷹矢は無事江戸に辿り着くことができるのか。
    大人気シリーズ、急展開の最新作!
  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    鷹矢、幕府に盾突く!
    よりあらわになった対決姿勢
    闇に蠢く権力者たちの思惑が
    複雑に交差するーー

    京に激震が走った。
    「朝廷の闇」のすべてを知る女、浪が捕縛されたのだ。
    禁裏の弱みを握りたい幕府、闇を隠匿したい朝廷。両者ともに是が非でも手に入れたい存在だった。
    捕らえたのは、禁裏付の東城鷹矢。
    彼女を老中に差し出すべき立場にもかかわらず、逆に匿うという驚きの行動に出た。
    幕府への決別宣言ともとれる振る舞いに、朝幕の権力者たちは揺れる。
    新たな局面を迎えた暗闘の行方は!?
  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    朝廷対幕府。権力争いに巻き込まれた若き禁裏付の運命は!?
    大人気シリーズ、待望の第九弾!

    禁裏付役屋敷に押し込み捕縛された南條蔵人は、身柄を京都所司代に移された。
    二条大納言に動揺が走る。彼を裏で操っていたことが露見すると禁裏での立場が危うくなるからだ。
    家宰に蔵人奪還を命じるが、朝廷の弱みを握りたい老中松平越中守は動きを察知し、対抗策をとる――。
    朝幕の政争が激化し、きな臭さは増すばかり。
    そんな中、禁裏付の東城鷹矢は驚きの一手を打った。
    その真意とは!?
  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    許嫁の弓江が攫(さら)われた。
    目撃者の話によると、敵は南禅寺の近くを根城にしているらしい。
    弓江はそこに拉致されている可能性が高い。
    目星をつけた禁裏付の東城鷹は、剣の遣い手、檜川とともに現場へ急行する。
    待ち受けていたのは、京の闇を牛耳る恐るべき戦闘集団「四神」だった──。
    女を拐す卑怯千万な外道は許さぬ。
    鬼と化した鷹矢が太刀を抜いた。
    血がしぶき肉が舞う死闘の行方は!?
  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    南條蔵人が禁裏付役屋敷に押し込んできた。幕府に喧嘩を仕掛けたに等しい狼藉は、東城鷹矢にとってまたとない好機だった。捕縛した蔵人を老中に差し出せば、朝廷の弱みを探るという密命を果たすことができるからだ。それをされては窮する者が、蔵人の口封じに動くのは必定。鷹矢は厳重な警護態勢をしき任務を遂行しようとするが、思わぬ妨害工作を受ける。暗躍しているのは一体誰なのか!?
  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    近江坂本へ物見遊山に出かけてはどうか。武家伝奏の提案に、禁裏付の東城鷹矢は困惑した。公家衆を相手にするには名所旧跡の知識が不可欠、この機会に見聞を広めよという。鷹矢が老中松平定信の密命を帯びた幕府の草であることはすでに露見している。間違いなく罠だ。しかし、敵の出方を知るにはまたとない機会──。心は決まった。刺客と一戦交える覚悟で坂本に向かった鷹矢の運命は!?
  • 715(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    錦(にしき)市場で浪人の襲撃を受けたものの、なんとか切り抜けた東城鷹矢。禁裏付として公家を監察し、朝廷の弱みを握れ──。老中松平定信から下された密命が露見し、刺客に狙われたのだった。噂を収集し機先を制するのが公家の力。禁裏の恐ろしさを痛感した鷹矢は、小細工をやめ正面突破を試みるが……。徐々に激しさを増す朝廷の抵抗、結果を急ぐ幕府からの圧力。かつてない危機が鷹矢を襲う!
  • 715(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    老中松平定信の密命を帯び、禁裏付として京に赴任した東城鷹矢。その役屋敷で、鷹矢は二人の女と同居することになった。下級公家の娘、温子と若年寄留守居役の娘、弓江だ。片や世話役として、片や許嫁(いいなずけ)として屋敷に居座るが、真の目的は禁裏付を籠絡することにあった。一方鷹矢は、公家の不正な金遣いを告発すべく錦市場で物価調査を開始するが、思わぬ騒動に巻き込まれることになる……。
  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    朝廷の弱みを探れ。老中松平定信の密命を帯び、京に赴任した東城鷹矢。禁裏付として公家を監察し隙を窺うが、政争を生業にする彼らは一筋縄ではいかず、任務は困難を極めた。一方、幕府の不穏な動きを察知した大納言二条治孝は、下級公家の娘・温子(あつこ)を鷹矢のもとに送り込み籠絡しようと目論む。主導権を握るのは幕府か朝廷か。両者の暗闘が激化する中、鷹矢に新たな刺客が迫っていた──。
  • 715(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    公家を監察する禁裏付として急遽、京に赴任した東城鷹矢。将軍家斉の父治済(はるさだ)の大御所号勅許を得るため朝廷の弱みを探れ──。それが老中松平定信から課せられた密命だった。一方で今上帝は父典仁(すけひと)親王の太上天皇号を求める内意を幕府に示していた。定信の狙いを見破った二条治孝(はるたか)は鷹矢を取り込み、今上帝の意のままに幕府を操ろうと企む。朝幕の狭間で立ちすくむ鷹矢。巧妙な罠が忍び寄る。
  • 726(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    老中首座松平定信は将軍家斉の意を汲み、実父治済(はるさだ)の大御所称号勅許を朝廷に願う。しかし難航する交渉を受けて強行策に転換。若年の使番東城鷹矢(とうじょうたかや)を公儀御領巡検使として京に向ける。公家の不正を探り、朝廷に圧力をかける狙いだ。朝幕関係はにわかに緊迫。定信を憎む京都所司代戸田忠寛(ただとお)からは刺客が放たれた。鷹矢は困難な任務を成し遂げられるのか。圧倒的スケールの新シリーズ、開幕!

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