セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『電撃文庫、空ろの箱と零のマリア(電撃文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 241(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    御影瑛路
    イラスト:
    鉄雄
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    マリア。僕は君を、二度と離さない――。

    「さあ、最後の対決だ。星野一輝くん」 “O”は手を広げる。一輝をはっきりと見据え、その美しくも醜悪な顔を歪める。 「出来損ないの世界で幸せに過ごすといい」 星野一輝の無謀で孤独な闘いは続く。 “ゼロのマリア”を取り戻すために。 “O”が創り上げたこの世界は、あの時の“箱”と同じだ。3月2日という中途半端な時期に来た転校生から始まった“繰り返し”を司る箱。 ――マリア。僕は、箱に囚われた君を必ず取り戻す。 そして、結末がやってくる……。
  • 208(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    御影瑛路
    イラスト:
    鉄雄
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    “零のマリア”を取り戻す──。一輝と醍哉。 最終決戦の幕が開く。

    人を傀儡化し、世界を支配しようとする醍哉を捕らえたのは、一輝が展開した箱“願い潰しの銀幕”。 醍哉の『人生』を上映するこの空間で、すべてのプログラムが終われば彼は敗北する。 一輝の狙いを阻止するために醍哉がとった奇策によって、ついに醍哉は一輝を映画館へと引きずり込むことに成功する。 彩矢、麻理亜、そして、“O”。“零のマリア”を巡って、一輝と醍哉は衝突する。二人のうち、『世界』を救う/変えるのは、果たして――。
  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    御影瑛路
    イラスト:
    鉄雄
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    敵同士となった醍哉と一輝。二人の“箱”使い、その勝者は──。

    醍哉が手にした箱は“罪と罰と罪の影”。 人々の罪を可視化、それを取り込むことによって対象を傀儡化するその“箱”を使い、彼は人間を『選別』していく。自身の信念に基づいて。 醍哉を“敵”とみなす一輝は、彼を止めるため、箱“願い潰しの銀幕”を使い、醍哉を封じ込める。 “箱”VS“箱”。そして衝突する二人。果たして勝者は ──?
  • 201(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    御影瑛路
    イラスト:
    鉄雄
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    爽快なる先鋭系。不敵な青春群像を描く御影瑛路のシリーズ第4作。

    「ああ……分かったよ。僕が ── 僕が、『王』になってやる」 クローズド・サークル『王降ろしの国』。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 その“騙し合い”のゲームから、未だ抜け出せない星野一輝。彼はついに、事態打開のため自ら“王”となるべく動き出す。カギとなるのは、トリックスターである大嶺醍哉。この空間を作り上げた“箱の所有者”はいったい誰なのか、一輝はついにその真実へとたどり着くが……。 『王降ろしの国』完結編、登場!
  • 201(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    御影瑛路
    イラスト:
    鉄雄
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    爽快なる先鋭系。不敵な青春群像を描く御影瑛路のシリーズ第3作。

    「お前、“O”と関わっているだろ?」 クラスメイト・大嶺醍哉が、星野一輝に向かって発したその言葉は、新たな“箱”への入り口だった。 気づけば一輝は音無麻理亜と共に、“騙し合い”のゲーム──『王降ろしの国』のプレイングルームにいた。中世風の職業に就き、一度の面談を介し行われるそのゲームの勝利条件は、他プレイヤーを殺して生き残ること──。つまりこれは、“殺し合い”にまみれた狂気のゲーム。 “箱”に願い、この空間を作り上げた“所有者”の正体とは……? 緊迫の第三巻!
  • 195(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    御影瑛路
    イラスト:
    鉄雄
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    その身を自ら差し出すほどに屈服させ、完膚無きまでに奪い取ってやる

    「どんなに時を経ても、お前の側にいる」 ── 終わりの見えない繰り返しの日々の果てに、言葉通り新入生として再び星野一輝のもとに現れた音無麻理亜。しかし、ふたりで過ごす穏やかな時間は長くは続かなかった。一輝の周辺で不思議な事が起き始めたのだ。 送った記憶のないメール、勝手に動く体、「自分ではない自分」が引き起こす孤立、見せつけられた死体。そして、携帯電話に残されたボイスフォルダの宣戦布告 ── 『ボクはアンタを壊す。アンタが大切にしているものを全部壊す。“箱”を手にしたボクは、アンタから全てを奪える』。 “所有者”が一輝に向けるととは……? 御影瑛路が贈るシリーズ第二弾、登場。
  • 336(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    御影瑛路
    イラスト:
    415
    レーベル: 電撃文庫
    出版社: KADOKAWA

    「私はお前を壊すために、ここにいる」転校生の唐突な宣言が、全ての始まり──

    3月。中途半端な時期にやってきた転校生・音無彩矢。そのあまりの美少女ぶりに息を呑む教室の中で、彼女は教壇に立ち、無愛想にただ自分の名前だけを告げた。教室全体が次の言葉を待っていた、その時――。 「星野一輝」 ――呼んだのは、何故か僕の名前。 「私はお前を壊すために、ここにいる」 そして、突然の宣戦布告。 ただ超然と、毅然として言い放ち、静かに微笑む彼女の真意は……!? 「神栖麗奈シリーズ」の御影瑛路が贈る!!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。