『電撃文庫、1か月以内(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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暴動に包まれたサンフランシスコ、この危機に達也が立ち向かう!
サンフランシスコが一夜にして暴動に包まれる。FAIRのロッキー・ディーンが古代遺跡から入手した大規模魔法によって引き起こされたのだ。
事態を重く見たスターズ総司令官のカノープスはこの状況を打破するために達也に助けを求める。時を同じくしてFEHRのレナ・フェールからも達也に協力の依頼が。
魔法師の海外渡航は制限を受けるものだが、今回は四葉家の影のスポンサーでもある東道の同意も得ることができた達也。
何故か国防軍も渡航に協力的で、出国の準備は整った。達也はまたUSNAへと渡り、サンフランシスコの危機に挑む! -
すべては推しの笑顔のため。《女神》への宣戦布告で杖たちの反抗が始まる!
「――俺はステラを救い出す」
『聖法競技会』での女神の策略により、ステラが地下牢獄に囚われてしまった。死刑必至の魔女裁判が迫るなか、女神に対抗する俺たちの前に現れたのは《救世女》と呼ばれるどこか見覚えのある少女で……。
「あんたが魔女・ステラに誑かされてるのはよーくわかったわ」
艶やかな黒髪にツンと吊り上がった眦、そして見慣れたセーラー服。俺の幼稚園以来の幼馴染・華具夜満月がそこにいて――!? 女神に召喚された満月はその命に従い、『神の力』を纏った竹刀を振り回しステラに襲いかかる。ふざけやがって、あの性悪腹黒女神! 俺はステラの精霊だ。推しの幸せは俺がオタクのすべてを捧げて守ってみせる!! -
恐怖と絶望、そして熱狂。鬼才・甲田学人が贈る、新たなるメルヘン。
僕らの手には『それら』と戦う力はない。だけど。
二森啓は思っていたのだ。もう自分は、いつ死んでもいい存在だと。
だがもう、それは叶わなくなった――。
大事な仲間を立て続けに失い、悲しみと絶望感に覆われた『ほうかごがかり』。そんな時に啓が示した明確な意思をきっかけに、『太郎さん』は隠された事実を明らかにする――「七人目の『かかり』だよ」
どうやら前年から『かかり』でありながらも、ずっと役割を逃れている人物がいるという。それを知らされた啓たちは……。
「…………ほんとに、あれがやってたことを引き継ぐのか?」
理不尽、そして怒り。追い込まれていく子供たちの、死を決した闘いの記録。鬼才が放つ恐怖と絶望が支配する“真夜中のメルヘン”第3巻。 -
『凡人転生の努力無双2 ~赤ちゃんの頃から努力してたらいつのまにか日本の未来を背負ってました~ 』購入特典
シクラメン先生執筆ショートストーリーを収録!※この作品は、『凡人転生の努力無双2 ~赤ちゃんの頃から努力してたらいつのまにか日本の未来を背負ってました~ 』をご購入されたお客様が対象の購入特典です。
※本特典は、過去にカクヨム上に掲載されていたサポーター限定のSSに加筆修正を加えたものです。
※対象作品を購入後、アプリの「マイブック」を開くと本商品をダウンロードすることができます。ブラウザの場合は「購入済み書籍一覧」をご確認ください。
※通信状態のよいところでお試しください。 -
両片思いの二人が繰り広げる〈恋バナ〉ラブコメ、第二弾!
――これは、あくまでトモダチの話なんだけど。
あの“キス”から数日。悩める高二男子・瀬高蒼汰と、その幼馴染・藤白乃愛。二人の間で『トモダチの話』はすっかり定番になっていた。
お互いに気持ちを切り替えた一方、未だに妙な気まずさが漂う日々。
「トモダチが言うには、イベントは男女の仲を深めるチャンスらしい」
などと、乃愛がゲーム関連のイベントに参加しようと言い出して……
「いや、そのイベントってテスト期間と丸被りしてるんだが!?」
中間テストが迫る中、乃愛はイベント用のコスプレ衣装作りに没頭。蒼汰もサポートするが、当日にはトモダチ本人も参加するようで……!?
勉強会に、コスプレに。『トモダチの話』の行方やいかに――! -
組織の宿敵が合コンで前の席に座ってた……イチャ甘夫婦の馴れ初めに迫る!
「な、なななな……んで、《羽根狩り》が、ここ……に」
「それはこちらのセリフだ、《白魔》。何らかの任務か?」
かつて敵対する異能力者の組織に属し、反目し合う目的のために抗争を繰り広げていた二人。《羽根狩り》こと犀川狼士と、《白魔》こと柳良律花は……組織解散後になぜかイチャコラ付き合った上に結婚していた!
そんな彼らの馴れ初めは、じつは場末の合コン会場からはじまった。大学生になっても宿敵同士はいがみ合うし喧嘩もするし、しまいにはどっちが強いかの幼稚なマウンティングバトルをはじめてしまう。でも似た者同士な二人は結局息ぴったりで、居心地も妙に良くて、互いの魅力にどんどん気づいていって……
昨日の敵は、今日の合コン相手。そして、将来は……?
その宿敵こそが、やがて運命の人だと気付くまで。
再会して恋して愛に至る、これは彼らの青春と初恋の記憶(ラブコメディ)。 -
楽しいだけではいられない――向き合う時は今。
放課後、ファミレスで、他愛もない話をするだけの関係《ファミレス同盟》を結んだ俺と加瀬宮小白。一緒に遊ぶ予定を立て、楽しみにしていた夏休みは――予定外の小白の家出と共に始まることになった。
家族との不和。それが家出の原因であり、小白がファミレスに逃げ込んだ理由。だから俺と小白は二人きりの逃避行を始めた。海に温泉に、もちろんファミレス。この夏は予定通り楽しい思い出で埋めたいんだ。
でも、現実は俺たちを逃がしてはくれない。家族に追いつかれ、ついに向き合わなきゃいけない時が来た。困難に立ち向かう小白、覚悟を決めた小白。そんな彼女は逃げ続ける俺とは大違いだけど、だからこそ、眩しくて、綺麗で、俺は――そんな彼女が欲しいと思ったんだ。 -
学園を舞台に、敗北を知らない少年の無双はさらに加速する――!
【カクヨム年間総合ランキング1位獲得の超人気作、2ヶ月連続刊行!】
何百もの祓魔師を葬ってきた強大な《魔》をわずか五歳にして祓ったイツキ。
ついに迎えた小学校の入学式で出会ったのは――
「イツキに勝つために、この学校に来たんだから!」
イギリスからやって来た勝ち気な少女・ニーナだった。
母親から魔法を教えてもらえないニーナと魔法を教えあう約束を交わすイツキ。そんな彼が新しく学ぶのは独自の進化を遂げた英国式の妖精魔法。
手に入れた新たな魔法も組み合わせながら、ますます強くなるイツキは規格外の魔力を狙ってくる《魔》たちを圧倒的な力で蹴散らしていく!
努力しすぎて凡人なのに最強になっちゃった少年の無自覚無双譚、学園入学編! -
伏見つかさ×かんざきひろの恥じらう双子の妹ラブコメ、待望の第(2)巻!
大騒動の末、元の身体に戻り、千秋への恋心もなくなったという楓。千秋は「楓への恋心は消えた」と嘘をつき「新しい恋」を探し始める。
クラスで大々的に恋活宣言をしたり、改めて「女友達」になったメイとデートを楽しんだり、夕子の作ったアヤしい発明品でちょっぴりえっちな恋愛実験をしたり、積極的に恋を探す千秋。
なのに恋が進展しそうになるたび、必ず楓が現れて千秋の情緒をグチャグチャにしていくのであった。
“これじゃあ恋なんてできないよ!”
“きみに恋なんてさせません!”
すれ違いの果てに、再び楓の身にとんでもない異変が再発する! 双子の妹ラブコメ第二幕スタート! -
超神回から人生楽しい! 新人V男子の青春やり直しライブ配信!
☆第8回カクヨムWeb小説コンテスト ラブコメ部門・特別賞受賞作☆
目標もなく大学にも進学せずフリーターを続けていた宮坂類。ひょんなことから、疎遠になっていた幼馴染の彩花に誘われ、彼女がVTuberとして活動する配信に出演することに。そして……よくわからないうちにその配信が超神回認定で大バズリしていた!
成り行きでVTuberデビューを果たした類は、V仲間と遊んだり、視聴者からイジられまくったり、好きなゲームをみんなに褒められたり――学生のころに得られなかった青春を取り戻していく。そしてもちろん、青春には可愛い幼馴染との恋愛がつきもので……
「類はさ、昔から優しくて、かっこよくて、私にとっては今でもね――」
無自覚な超神回から人生逆転、新人V男子の青春やり直しライブ配信! -
「ここでなら、なりたい自分でいられる気がするから――」
★★電子書籍書き下ろし特典小説『夜、出歩く』を収録★★
とある「事件」からクラスで浮いていた赤沢公親は、ある夜、深窓の令嬢然としたクラスメイト、野添瑞希とコンビニで遭遇する。
ばっちりキメたギャル姿の彼女と。
学校でのイメージと大きく異なる瑞希。周りから求められる“清楚な自分”ではないことを気にする瑞希だったが、「好きな服を着ることは正しい」と公親が肯定したことからふたりの奇妙な関係がはじまる。たまにコンビニで瑞希と過ごす穏やかなひと時。そんな誰にも言えないふたりきりの秘密の時間が心地よく――。
普通でありたい公親とギャルになりたい瑞希の、穏やかな恋の物語が幕を開ける。 -
他人に冷たい【氷姫】の心は、なぜか《お友達》の俺にだけ溶けていき──。
普通の高校生・海以蒼太が乗る電車には、他校の美少女が乗っていた。冷たい態度で他人を寄せ付けない【氷姫】──東雲凪。それが彼女の名前。ある日蒼太は彼女が痴漢に遭っているのを目撃し、勇気を振り絞って彼女を助ける。その次の日、彼の前に彼女が再び現れて……。
「電車に乗っている間、傍にいて……欲しいんです」
友人がいないという彼女のお願いを断る事が出来ず、蒼太はそれを引き受ける。彼女にとって初めてで、たったひとりの"お友達"になる事を。
「一番は海以君って決めてましたから」
世界でたったひとり、自分にだけ甘く溶けていく他人に冷たい【氷姫】。蒼太は彼女と"お友達"であり続けられるのか──。 -
おめでとうございます! ゾンビの陽性反応が出ました。
ゾンビになっても未来は明るい。人間の時よりも元気な身体になるし、宇宙飛行士(※酸素や新鮮な食料を必要としないゾンビは、宇宙船や月面基地での仕事に適しています)にだってなれる。
ゾンビだって恋をする。バレンタインデーにはクラスの気になるあの子に、ライバルより高級なゴルゴンゾーラ(※ゾンビは新鮮な食品を嫌いますが、発酵食品は人間と同じものを食べられます)をあげたい。
ゾンビ誕生から「歴史完成」に至る、人間とゾンビの宇宙興亡千年史!
※2519年6月20日「新人類憲章」の成立により、長年差別的であるとされてきた「ゾンビ」という呼称は廃止されました。本書では当時の時代背景と本書の資料的意義を考慮し、一部表現をそのまま掲載しています。 -
バケモノに恋をしたこと、きみにはあるか? 或る少年の追想と告白。
城壁都市バルディウム、ここはどこかの薄暗い部屋。
少年・ノーマンは拘束されていた。
どうやら俺はこれから尋問されるらしい。
語るのは、感情を力に換える異能者《アンロウ》について。
そして、『涙花』『魔犬』『宝石』『妖精』。名を冠した4人の美しき少女とバケモノに立ち向かった想い出。
「とっとと倒して、ノーマン君。帰ってイチャイチャしましょう」
「……いや、君にも頑張ってほしいんだけど?」
全くやる気のない最強で最凶な彼女たちの欲望を満たし、街で起こる怪事件を秘密裏に処理すること。
これこそが俺の真なる使命――――のはずだった。
だが、いまや俺はバルディウムを混乱に陥れた大罪人。
魔法も、奇跡も、幻想も。この街では許されないようだ。
でも、希望はある。どうしてかって?
――この〈告白〉を聞けばわかるさ。
第30回電撃小説大賞最終選考会に波紋を呼んだ、異色の伝奇×追想録。
ラスト、世界の均衡を揺るがす少年の或る〈告白〉とは――。
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