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『NextPublishing、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

121 ~143件目/全143件

  • 2020年のICT社会、情報セキュリティの近未来を考える

    東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かい、ICT、IoTがますます発展することは間違いありませんが、同時にサイバーセキュリティへの取り組みも転換期を迎えています。本書は2020年にどんなICT社会が実現し、それに伴いどんな脅威が予測されるのかを3部構成で解説しました。まず、テクノロジーが進展した2020年の生活を架空の物語として紹介、続いて専門家の寄稿により、次世代の技術とそのリスク、社会課題について詳しく解説します。最後に、3人の識者が今後のプライバシー問題を予想しています。これから5年、どのようなセキュリティの施策を考えるべきなのか、ユーザーと技術者、事業者が一緒に考えるために、必要な情報を提供します。
    【目次】
    Scene: 2020年の生活はこうなる!
     スマート家電のある暮らし
     学校外につくられる子どもの世界
     大学受験で変わる攻防戦
     グローバル化で変わる仕事
     狙われる新規事業
     オリンピック観戦もデジタル化
     ICTなしに老後は生きられない
    Perspective1: 技術の進歩で変わる脅威
     ライフスタイルの変化に伴うリスク
     すべてが繋がるIoT、その発展がもたらす脅威
     次世代インタフェースの可能性と課題
     ロボットの開発環境とセキュリティリスク
     高度情報化社会を支える本人認証の最前線
     人と機械を繋ぐ新世代デバイスのビジネスチャンスと新たなリスク
    Perspective2: 社会の変化とインターネット
     日常生活に潜むソーシャルメディアのリスク
     サイバー犯罪の動向と抑止への取り組み
     DDoS攻撃の現状分析と対策への展望
    Interview: 識者が予想するプライバシーの未来
     鈴木 正朝氏
     寺田 眞治氏
     中川 裕志氏
  • 楽天koboの電子ブックリーダー kobo TouchやアマゾンのKindle Paperwhiteなど各社から低価格な電子ペーパー端末が発表され、電子書籍端末が身近になってきました。本書では、Kindle、koboなどの電子書籍端末の読書機能から次世代端末に求められる要素技術について、資料や写真などを多数掲載してわかりやすく解説しています。
  • 米国通信業界歴10年の著者がモバイル市場の最前線を解説

    スマートフォンやタブレット、クラウドサービスの需要拡大とともに急激な変化を遂げた米国モバイル通信市場。その最新動向を、米国通信業界歴10年以上の著者が豊富なデータをもとにわかりやすく解説するデータブックです。LTE、周波数不足対策といったキャリアやインフラの話から、スマートフォンなどのデバイス、SoLoMo(ソーシャル、ローカル、モバイル)をはじめとする新しいアプリケーションビジネスの動きまで、巨大な米国モバイル市場の最前線を概観できます。
    【目次】
    はじめに
    推薦の言葉
    第0章 OVERVIEW
    日本とこんなに違う 米国の通信市場
    第1章 米国モバイル市場概況
    第2章 大手キャリア概況
    第3章 スマートフォンの動向
    第4章 スペクトラム・クランチ(周波数不足)への対応
    第5章 米国キャリアの法人向け事業
    第6章 多様化するクラウドサービス
    第7章 SoLoMo (ソーシャル、ロケーション、モバイル)の潮流
    著者紹介
  • ウェアラブルコンピューティング時代に欠かせない位置情報ビッグデータの活用法

    スマートフォンが普及し、誰もが移動しながらフルにインターネットを使うようになった今、位置情報を活用したサービスが数多く生まれています。今後はウェアラブルコンピューティングも身近になり、ビジネスだけでなく、街づくり、災害対策にいたるまで、位置情報を必要とする領域は広がっていくでしょう。本書はそうした新世代のサービス創出に向け、注目される活用分野、知っておきたいルールや技術知識、注目のウェアラブルデバイスや未来型サービスの事例までを解説しています。業界のキーパーソンのインタビューも収録し、多角的な視点で位置情報×ビッグデータの可能性を展望します。
    【目次】
    第1章 位置情報が拡張するビジネス分野
    第2章 位置情報関連ビジネスの市場規模
    第3章 位置情報サービスの要素技術
    第4章 ウェアラブル化する位置情報デバイス
    第5章 位置情報サービスの課題
    第6章 位置情報サービスの将来展望
    付録  位置情報関連技術年表
  • ヴィント・サーフ氏、村井純氏ほか推薦! インターネットの殿堂が振り返る日本・アジアのインターネット発展の歴史

    日本、アジアのインターネットの普及に尽力し、日本人で初めてインターネットの殿堂(Internet Society's Hall of Fame)に選ばれた高橋徹氏が、インターネットとの出合いからこれまでの道のりを振り返る「私的」なインターネット史です。インターネット時代の礎を共に築いた多くの人々との交流の日々や、商用インターネット市場の初期段階での葛藤、アジア太平洋地域における整備など、赤裸々に語られるエピソードの中に、その発展に人生を掛けた人々の歩み、インターネット文化の本質が語られます。インターネットの恩恵を受けているすべての人たちに、読んでいただきたい一冊です。
    【目次】
    第1章 ネットワークの世界へ飛ひ?込む
    第2章 ネットワーク構築会社て?働く
    第3章 米国のインターネット調査から日本の将来を考える ・
    第4章 インターロッフ?を開催してネット時代を拓く
    第5章 商用インターネットへ向けての準備
    第6章 アシ?ア太平洋地域て?のインターネット展開へ
    第7章 インターネットのヒ?シ?ネスを自ら手掛ける
    終章 インターネットの殿堂入り
  • P900があれば、だれでもカンタンに月や土星が撮れる!

    Nikon COOLPIX P900は手持ちでそのまま天体を撮影しても、驚くほどの写真が撮れますが、その能力を最大限発揮しさらに良い写真を撮影するために機材、設定、撮影条件などについて豊富な作例とともに詳しく解説します。
    第1章?第4章で、天体撮影の基礎知識や三脚、リモコン、フィルタなどの機材など、撮影前の準備について説明します。
    第5章?第9章では、月面や土星、木星、太陽などを撮影するときの個々の天体についての適切な設定値(露出、シャッタースピード、絞り、ホワイトバランスなど)を紹介します。
    第10章?第12章では、動画の撮影、さらに本格的な撮影を志す人のために、知っておいてほしいデジタルカメラの仕組み、画像処理についてやさしく解説します。
    なお、本書は電子版は本文フルカラーですが、印刷版は本文モノクロとなります。撮影画像を確認したい方は電子版をおすすめします。
    【目次】
    第1章 COOLPIX P900と天体撮影
    第2章 天体撮影の基礎知識
    第3章 カメラの基本的な使い方
    第4章 撮影前の準備・設定と撮影の流れ
    第5章 月の撮影テクニック
    第6章 金星の撮影テクニック
    第7章 木星の撮影テクニック
    第8章 土星の撮影テクニック
    第9章 太陽の撮影テクニック
    第10章 天体の動画撮影テクニック
    第11章 カメラの詳しい使い方
    第12章 画像の管理と画像処理
  • ひと目で分かるPremiereのエフェクト&トランジション図鑑

    Adobe Premiere Pro CCに搭載されているすべてのエフェクトとトランジションを紹介すると同時に、各エフェクトとトランジションの使用方法を解説します。「このエフェクトはこんな効果になる」「このトランジションは映像がこのように切り替わる」を把握するのが大前提で、次に「このエフェクト/トランジションはこんなカスタマイズができる」まで紹介します。なお、本書は電子版は本文フルカラーですが、印刷版は本文モノクロとなります。
    【目次】
    第1章:基本エフェクト
    第2章:イメージコントロール
    第3章:カラー補正
    第4章:キーイング
    第5章:スタイライズ
    第6章:チャンネル
    第7章:ディストーション
    第8章:トランジション
    第9章:トランスフォーム
    第10章:ノイズ&グレイン
    第11章:ビデオ
    第12章:ブラー&シャープ
    第13章:ユーティリティ
    第14章:描画
    第15章:時間
    第16章:色調補正
    第17章:遠近
    第18章:オーディオエフェクト
    第19章:ビデオトランジション
    第20章:オーディオトランジション
  • 一週間で学ぶJava言語

    本書は『楽しく学ぶJava入門 1日目?7日目』を一冊にまとめた合本です。
    全体は1日目?7日目の7つの章から構成されています。各章は4つのセクションからなり、実際のJava入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。プログラミングの初心者が、7日目まで読み終えた段階でJava言語の基本がマスターできることを目指しています。
    1日目では、Java言語の概要と、コマンドラインの使い方やエディタの設定などJavaプログラミングを始めるための予備知識
    2日目では、変数の取り扱いと、四則演算やMathクラスを使用した計算方法
    3日目ではクラスからオブジェクトを作成する方法、Stringオブジェクトの操作、例外の取り扱い
    4日目では、データをまとめて管理する配列、およびコレクションクラスの取り扱い
    5日目では、処理を繰り返したり、あるいは、ある条件によって行う処理を変更したりといった制御構造
    6日目では、プログラムからファイルを読み書きする方法
    最終日である7日目では、オリジナルのクラスの作成方法について。また、オブジェクト指向言語を特徴付けるクラスの継承についても説明します。
    【目次】
    1日目 Javaの世界へようこそ
    2日目 変数と基本データ型
    3日目 オブジェクトと文字列の基本操作
    4日目 配列とコレクションクラスの操作
    5日目 いろいろな制御構造
    6日目 ストリームとファイルの読み書き
    7日目 メソッドの定義とオリジナルのクラスの作成
  • Nexus7との賢いつきあい方教えます

    はじめてNexus 7を使う人に向けて、箱を開けてから、本体の起動、初期設定、基本的なナビゲーション操作まで、ユーザー必修の内容を丁寧に解説しています。
    【目次】
    はじめに
    1章 Nexusとのつきあい方
    1-1 Nexus 7を使う前に
    1-2 Nexus 7とは?
    1-3 PCとNexus 7
    1-4 Androidとは
    1-5 Nexus 7のAndroid
    2章 箱から出して、起動まで
    2-1 入門!Nexus 7
    2-2 Nexus 7の初期設定
    3章 タッチ操作完全マスター
    3-1 Androidの基本操作
    3-2 Nexus 7の画面構成
    4章 Android快速ナビゲーションの極意
    4-1 Androidのナビゲーション
    4-2 設定アプリの基本的な使い方
    著者紹介
  • 未来型国家エストニアから、オープンガバメントの未来を考える!

    世界で最も進んだ電子政府を持つ国、エストニア。未来型のオープンガバメントをいち早く実現し、さらに進化させているこの国の現在の姿を最新情報とともに紹介します。さらに、それを支えるICT技術基盤や電子政府サービスの将来ビジョンも詳細解説。エストニア政府CIOのターヴィ・コトカ氏による序文も掲載。最先端のオープンガバメントに見る新しい社会像を体感してみませんか?
    【目次】
    発刊に寄せて(エストニア政府CIOターヴィ・コトカ氏)
    1章 首都タリンでの生活
    市民にとっての電子政府/セップ家の人々/セップさんの大学受験と就職活動/由里子さんとの結婚/由里子さん、起業する/インターネットで投票/税制と税の申告 他
    2章 エストニアの歴史、政治、ICT推進の経緯
    歴史と風土/政治体制/ICT戦略
    3章 ICTサービスを支える情報基盤
    ICT共通基盤、RIHAとX-Road/X-Road接続機関 他
    4章 電子政府サービス
    eデモクラシー(政治への市民参加/タリン市の取り組み/エストニアの税制度/患者中心の医療サービスの実現/ICTが支える教育の新しいかたち/ 他
    現/ICTが支える教育の新しいかたち 他
    5章 エストニアの将来ビジョン
    注目すべき施策/2020年に向けた計画
    6章 スタートアップ国家・エストニア
    すべてはSkypeから始まった/「エストニアン・マフィア」たち/テクノロジー企業のための環境 他
    7章 マイナンバー制度への期待
    明確なICT推進の基本方針の策定/国民の理解の獲得/共通基盤の構築 他
  • シリコンバレーから発想する、IT時代を生き抜くための方法序説

    スマートフォンやインターネットなどのIT技術の普及によって、ビジネスや生活が大きく変わってきています。その変化があまりにも急激なため、ITを“得体の知れない脅威”と感じている人も少なくありません。しかし、ITとは何か、どうしてこんなにも速く成長しているのか、といった仕組みが分かれば、この脅威をチャンスに変えていくことができます。
    本書では、IT技術とビジネスの両分野に精通した二人の著者が、「ITの正体」をひも解いていきます。デジタルの本質、ビジネス構造、IT製品の特徴、そしてIT発祥の地であるシリコンバレー独特の文化など、さまざまな視点から、従来の常識だけでは掴みにくいITの本当の姿を分かりやすく解説します。さらに、最終章では、読者自身がこれからのIT時代を生き抜くための思考法や戦略を考えます。日本のインターネットの父と呼ばれる、村井 純 慶應義塾大学教授も推薦する、IT社会を生きるビジネスマン、技術者、学生、必読の書です。
    【目次】
    第1章 デジタルとインターネットはどこが凄いのか?
    第2章 アナログ産業の衰退とIT業界の躍進
    第3章 コモディティ化の時代
    第4章 ソフトウェアがもたらす破壊的なイノベーション
    第5章 エコシステムの構築が成功の鍵
    第6章 ITビジネスをリードするシリコンバレーの起業文化
    第7章 あなたは何になりたい?
  • 人は自らがイメージした以上にはなれない。しかし、イメージしたところまでは行ける

    ――人はイメージしたところまではいける
    本書は、早稲田大学卒業後、NECに入社、MIT留学を経て、マッキンゼー、アップルと複数の会社を渡り歩き、現在は慶応大学の人気講師としてキャリアやリーダーシップをわかりやすく語り、多くの若者に影響を与え続けている著者の処女作だ。
    「力が発揮できない環境なら辞めてしまえ」「よい条件で転職するより、転職先で成功すること」「ビジネススクールに行くことは、“成り上がりエリート”になるために最も手っ取り早い手段だ」と歯切れよいキャリアアドバイスが盛りだくさんで痛快だ。
    1000人以上と面接してきた人事担当者としての面接ポイントとして、「面接は顔が命だ」「品性や品格もしぐさや言葉の端々に見える」などと鋭く指摘する。
    一方で、著者は自ら「ぐうたら人間であった」という告白も興味深い。
    MBA受験時にはGMATの点数が圧倒的に足りなかったが何とかMITに合格した話、落第寸前でMIT総長から退学の警告状が届いたがそこから挽回していった話など、包み隠さない失敗談からはなぜか勇気がもらえる。
    「人間は自分が描いた以上の人間にはなれない」「まずは生活レベルを上げて、それから必死に頑張る」など、無謀と思える目標を設定しイメージを強く持ちひたすら頑張る著者の経験は、チャレンジが問われる30代だけでなく、リスクをとらないと言われる20代のゆとり(さとり)世代にとっても、大きなヒントになるだろう!
    ※本書はダイヤモンド社より刊行された単行本『29歳はキャリアの転機』に、新たに「はじめに」と最低限の注釈を加えたもの。留学や就職事情は変わっていますが現在でも読む価値がある本です(編集部吉田)
    【目次】
    はじめに~再版にあたって
    第1章 ぐうたら人間の僕でもこんなに変わった!
    第2章 君は今の会社に一生を捧げるつもりか
    第3章 留学することの意味をわかっているか
    第4章 留学生活の実態とそこで得たもの
    第5章 転職するということ、外資系で働くということ
    第6章 人事の立場から見た中途採用の仕組み
    第7章 これからのキャリアを考える時に欠かせない視点
    第8章 生き方のスタンス、考え方のスタンス
    おわりに
  • 発想を描くセンスを身につけよう!

    本書は発想を描くセンスを身につけるための本です。スケッチやドローイングなどの描くということは、単に記録するだけではなく、見て、感じて、考えて、記憶するということを身につける行為です。これがセンスを培うことに繋がります。
    本書は解説と、鉛筆を使ったレッスンとを組み合わせて、基本技能の知識を学ぶことができます。
    はじめに鉛筆の特性や使い方から解説します。次にpart-02で点、線、面と言った基本図形の扱い方を、そしてpart-03で対比と調和という構成手法について解説し、part-04でドローイングの実際に進みます。最後にコラージュやモンタージュといったマテリアルの組み合わせを学習します。
    【目次】
    Part-01 デザインセンスを磨く
    Part-02 鉛筆の特性を知る
    Section-1 自画像を描く
    Section-2 鉛筆で「線」を描く
    Section-3 鉛筆の色を知る
    Section-4 練り消しゴムで描く
    Section-5 アイデアを形にするための練習
    Part-03 構成心理を知る
    Section-1:性質による心理的効果(点・線・面・空間が語る)
    Section-2:構成手法
    Part-04 センスを磨くドローイング
    Section-1 右脳で考える(五感を使う)
    Section-2 イメージの表現
    Part-05 マテリアルでセンスを磨く
    Section-1 素材による変化を知る
  • 大瀧詠一、細野晴臣、あがた森魚、鈴木慶一、高田渡、加川良、西岡恭 蔵、小室等……。輝かしい才能が集った70年代の音楽制作現場!

    ベルウッド・レコードは、キングレコードの社内レーベルような形で、1972年に発足しました。現在では数多く存在するインディーズ・レーベルのさきがけとも言え、短い期間ではありましたが、ユニークなフォーク、ロック系のアーティストのアルバムをリリースし続けました(現存するベルウッド・レコードは、2000年代になって新たに活動を再開したものです)。
     主なアーティストとしては、高田渡、小室等、あがた森魚、大瀧詠一、細野晴臣、鈴木慶一、遠藤賢司などが在籍。そして、ベルウッドで活躍したミュージシャンの中には、その後も日本の音楽シーンを牽引し続けている方々も多数おります。
     本書では、独特の香りを放つ上記の主なミュージシャンの作品群や活動をドキュメントタッチで追い、このレーベル歩みやの業界にもたらした大きな功績を語ります。
    【目次】
    はじめに
    01 異色の新入社員
    02 2つの大きな出会い――1970年フォーク・ジャンボリー
    03 はっぴいえんどとの日々
    04 たいまつの炎に囲まれて――1971年フォーク・ジャンボリー
    05 出発のとき
    06 ベルウッド発足
    07 さよならだけが人生ならば――六文銭
    08 飄々と生きた漂泊のシンガー――高田渡
    09 ロサンゼルスの邂逅――はっぴいえんど
    10 希代のコンセプト・メーカー――あがた森魚
    11 ベルウッドを脇で支えた男たち――はちみつぱい
    12 関西フォークの拠点とその周辺――ザ・ディランⅡ/西岡恭蔵
    13 満を持してやってきたスーパースター――加川良
    14 パンドラの希望――その他のアーティスト(74年以前)
    15 わが心のヤスガーズ・ファーム――春一番
    16 雑司が谷の一夜の幻想――ホーボーズ・コンサート
    17 三浦光紀の決断
    18 炎の最後のきらめき――三浦光紀以降のベルウッド
    19 ベルウッドふたたび
    付録01 ベルウッド関連年表
    付録02 ベルウッドレコード アルバムリスト
    付録03 主な参考資料
  • クラウドソーシング(Crowdsourcing)とは、インターネットを通してワーカー(働き手)と仕事の発注側をダイナミックに結ぶシステムで、米国ではその仲介サービスに2000万人以上が登録しており、日本でも新たなプラットフォームサービスが立ち上がりつつあります。終身雇用が崩壊し、個人は自らのスキルをもとに会社にとらわれない働き方を目指し、企業側は柔軟な人材活用にもとづいた組織の再構築にせまられている今、クラウドソーシングはそのひとつの解として注目されています。本書は今後の社会に大きなインパクトを与えるであろうクラウドソーシングについて、その市場、具体的なサービス、個人・企業に対する影響を解説します。クラウドソーシングの全体像を学ぶのに最適な一冊です。
  • データのマッシュアップが加速する! RDF用クエリ言語SPARQL初の日本語解説書登場

    オープンデータ運動の世界的な広がりとともに、構造化したデータをウェブでいかに共有するかを定義したLinkedDataという技術にも注目が集まっている。LinkedDataはRDFを扱うデータベースに読み込んで利用する。このRDFのデータモデルのために設計されたクエリ言語がSPARQL(スパークル)である。本書はRDFによるデータ統合とSPARQLについて解説した日本初のリファレンスである。サンプルコードを参考して実際に手を動かしながら、RDFによるデータ統合とSPARQL検索によるアプリケーション開発の基本を学ぶことができる。
    【目次】
    第1章 なぜSPARQLが必要なのか?
    第2章 SPARQLを支える技術
    第3章 SPARQLの基本
    第4章 SPARQLの言語仕様とクエリ
    第5章 アプリケーション開発
    第6章 クックブック
    Appendix
  • 身近になった3Dプリンタで遊ぼう!

    本書は、話題が先行している感のある3Dプリンタを、少し違う角度から楽しむことを目的に企画・執筆された書籍です。日本で初めて家電量販店での販売も行なわれている国産3DプリンタのCellPを、文具王こと高畑正幸、3D CADの名手にしてデザイナーの長峰博斗、テクノロジーライターの大谷和利という工作好きの3人が実際に使用。個人が3Dプリントの能力を得ることの意味を検証してみました。前半では、3Dプリンタの基本的な仕組みやCellPの概要を説明し、後半では実機を使って100円ショップのグッズをアレンジしたり、アイデア文具などを作って行く過程を解説しています。併せて、パーソナルな3Dプリンティングの面白さや醍醐味がどこにあるのかをテーマに行なって、3人の対談も収録しました。さらに、巻末には、現在利用できる主要な3Dプリントサービスの一覧と、それぞれの特徴を掲載。3Dプリンタが手許になくても、その魅力の一端を体験できるよう、読者の便宜を図っています。
    【目次】
    第1章 3Dプリンタの正体
    第2章 3Dプリンタ界のApple IIとしてのCellP
    第3章 3Dデータを探す 
    第4章 3Dデータを作る 
    第5章 おうちFabか、おそとFabか
    第6章 文具王と長峰、大谷か?作ってみました 
    【特別対談】 3Dプリンタ CellP
    巻末付録 おそとFabの主なサービス
  • Eメールとオウンドメディアだけで終わっているマーケター必読! 顧客データに合わせてコミュニケーションを最適化する「CCCM」初の解説書登場

    顧客データを分析してセグメントごとにシナリオを設計し、さまざまなチャネルを組み合わせて顧客の行動に応じたコミュニケーションを自動的に行うクロスチャネル・キャンペーン・マネジメントCCCM(シーシーシーエム)。急成長するマーケティングオートメーション分野のソフトウェアの中でも主にBtoCビジネス向けに高度なパーソナライゼーションを実現するソフトウェアとして注目されています。本書は、そのCCCMの成り立ちや機能、選定から運用までの実践方法、DMPをはじめとするアドテクノロジーとの連係や主要ベンダー動向まで、使いこなすための知識を網羅したCCCMの教科書です。単なるEメールの一斉配信やオウンドメディアの発信から一歩抜け出し、顧客の行動に応じたデータドリブンなマーケティングを実現したい人におすすめの一冊です。
    【目次】
    第1章 One-to-Oneマーケティングを実現するCCCM
    第2章 CCCMとアドテクノロジーの連係は何をもたらすのか
    第3章 One-to-Oneコミュニケーションチャネルを理解する
    第4章 実践CCCM ~選定の注意点~
    第5章 実践CCCM ~運用~
    第6章 日本におけるCCCMベンダーの分類と解説
    第7章 大手ITベンダーインタビュー
  • マス広告だけで物やサービスが売れた時代は終わり、いまや企業はネット広告やソーシャルメディアなど多様なチャネルで顧客とのコミュニケーションを続けることが求められている。本書は「枠」(掲載面)ではなく、「人」を特定して配信するターゲティング広告の最新テクノロジーDSP/RTBの基本的な仕組みと、それを活用したオーディエンスターゲティングの実践方法を解説した初めての本。受け手の反応を見ながら1配信ずつ最適化するDSP/RTBを中核に、顧客の反応を最大限に活かすビッグデータ時代のマーケティングを学ぶことができる。
  • 働く人間による不正や事故を抑える職場環境と組織文化をどう作るか? 11人の研究者・実務家による14の論考を収録

    情報漏えいや不正経理など、組織内の不正・事故への対策は、すべての企業にとって大きな課題となっていますが、対症療法的な取り組みだけでこれを止めることはできません。本書は、NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)「組織で働く人間が引き起こす不正・事故対応」ワーキンググループのメンバーを中心とする11人が、様々な内部不正対策とその背景となる考え方を持ち寄ってまとめたものです。情報セキュリティのシステムのみならず、環境犯罪学、組織論、世間学など幅広い観点で解説しており、犯罪予防理論はもちろんのこと、統計、ガイドライン、具体的なソリュ―ションまで掲載しています。内部統制の解説書などではわからない、日本独自の組織文化を考慮したセキュリティ対策の本質を、この一冊で学ぶことができます。
    【目次】
    第1部 セキュリティの本質
     セキュリティが守るべきもの
    第2部 情報セキュリティ
     内部不正はセキュリティ製品で防げるか
     内部不正と情報漏えい対策
     情報セキュリティ事件にみる温故知新
     情報漏えいの事後処理
    第3部 組織行動と社会規範
     職場環境の整備で防ぐ内部不正
     「内部不正防止ガイドライン」を活用した組織横断的対策
     内部不正から企業を守る法制度
     内部不正の原因と対策に関する考察
     個人情報保護と営業秘密管理の動向
    第4部 人の意識と組織文化
     環境犯罪学からのアプローチ
     内部不正抑制に応用できる犯罪理論
     状況的犯罪予防論による内部不正・事故抑制手法
     組織文化に基づいた内部不正・事故抑制手法
  • ワークスタイル変革で人、企業、地域がよみがえる。テレワーク新時代の幕開け。

    企業の競争力を高める人材戦略、ダイバーシティの確保、地域活性化など日本社会の課題解決に不可欠な『ワークスタイル改革」。その起爆剤として、時間や場所に捉われずに働くテレワークが注目されています。テレワークはICT(情報通信技術)が普及した現在、企業にとっては一部門での話から全社的に取り組むべき課題へと移りつつあり、官公庁での推進も急速に進んでいます。本書は長年にわたりこの分野を研究してきた一般社団法人テレワーク協会の執筆・編集による「テレワーク白書」の最新刊です。先進的な企業の事例、官公庁や自治体など公的機関の取り組み、数々の統計資料も交えてワークスタイル改革の最前線をレポートしています。
    【目次】
    第1章 今なぜ新しい働き方が必要か?
     1-1 働き方についての問題意識
     1-2 テレワークの意義と課題
    第2章 民間企業のテレワーク導入事例
     2-1 製造業、金融業、サービス業などの事例
     2-2 ICT業界での事例
     2-3 中堅・中小企業の事例
     2-4 テレワーク支援企業の事例
    第3章 公務員のテレワーク導入事例
     3-1 中央省庁の取り組み
     3-2 地方自治体のテレワーク
    第4章 ワークスタイル変革の新しい動き
     4-1 テレワーカーを支援するクラウドソーシング
     4-2 地方で働く良さを求めて――ふるさとテレワーク
     4-3 テレワーカーをつなぐコワーキングスペース
     4-4 「テレワーク月間」の取り組み
    第5章 ワークスタイル変革の今後の展望
     5-1 2015年の「ワークスタイル変革元年」から2020年を展望して
     5-2 2020年のテレワーク人口の拡大に向けて
     5-3 2020年のワークスタイル変革の質的成功に向けて
    資料編
  • Nexus 7初のセキュリティ対策本

    企業内におけるNexus 7のセキュリティ対策本
    【目次】
    1章 Nexus 7のセキュリティ関連機能
    2章 Nexus 7のセキュリティを高める
    3章 Googleサービスのセキュリティを高める
    4章 通信環境のセキュリティを高める
    5章 アプリのセキュリティを高める
  • 古川享が見てきたパソコン産業の裏舞台と、そこで輝いていた人たちの記録。

    本書は、古川享がアスキーに入社した頃のパソコン黎明期から、マイクロソフトの日本法人であるマイクロソフト株式会社設立の過程、MS-DOSから現在のWindowsに至るパソコンのOS(基本ソフト)がデファクトスタンダードになる過程、日本のパソコンの標準マシンであったNECの98シリーズが一時代を築き、その後、世界標準のDOS/Vマシンに移行する過程など、パソコンの進化の激動の時代を中心に、それぞれの時代の様々な現場で何が起こっていたのか、そこで輝いていた人たちの知られざる活躍を語ったものです。
    【目次】
    (抜粋)
    ■アスターインターナショナルでのアルバイト
    ■秋葉原、マイコンショップという文化の発祥地
    ■手作りだったヒット本『BASIC Computer Games』
    ■仕事2割、遊び8割、そこから様々なソフトウェアが生まれた
    ■世界初のラップトップコンピュータM100開発秘話
    ■日本の初代パソコン代表機PC-8001の試作機
    ■PC-98の陰になったPC-100の悲哀
    ■DOS/Vが標準になったパソコンの一番長い日
    ■辛くも勝利、PC-98搭載BASICのライセンス攻防戦
    ■UNIXの日本語化
    ■日本のパソコン史の金字塔、シフトJIS誕生の舞台裏
    ■マイクロソフトが作って売ったApple ⅡのZ-80ソフトカード
    ■CP/MとMS-DOS、運命の分かれ道
    ■ビル・ゲイツがWindowsの開発を決意した瞬間
    特別寄稿:
    ・イノベーター達は秋葉原で出会った(檜山竹生)
    ・NEC-BASIC vs マイクロソフトBASICの舞台裏(吉崎武)
    ・MSX参加せず、PCエンジン誕生(後藤富雄)
    ・古川さんとNAVI(服部清幸)
    ・MSXのお話(山下良蔵)
    ほか

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