『光文社新書、101円~400円(新書)』の電子書籍一覧
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政府が推進する政策である「産学連携」または「産学共同研究」。一見、順調に見えるが、残念ながら様々な課題がある。企業側はともかく、大学側や研究者にとって、その労力に見合う効果が生まれたとは言い難い。本書は、研究者と弁護士の二足の草鞋を履く著者が、実際に解決に奔走した事件をベースにその実態を暴く。
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科学とはなにか? 科学と科学でないものの間は? 科学不信はなぜ生まれるのか? 科学を報じるメディアの問題とは? 科学を上手に使うには?――学校が教えてくれない科学的な考え方を、稀代の論客たちが講義形式でわかりやすく解説。3・11以降の科学に対するモヤモヤがきれいになくなる一冊。【光文社新書】
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巨大地震、生命誕生、気候変動――。地球を掘って謎を解く! 地球科学の歩みと現在がすっきりわかる入門書。
なぜ巨大地震は起こるのか? 地球だけに見られる花崗岩質地殻はどのようにしてできたのか? 地下微生物は地球環境でどのような役割を果たしているのか? 地球の生命はどのように誕生したのか? 大陸移動説、海洋底拡大説、プレートテクトニクス、地球システム科学、マントルトモグラフィー、プルームテクトニクス、全地球史解読などをふまえ、地球科学の最先端の見取図を示す。地球科学入門書としても最適。カラー口絵つき。 -
旅は、沖縄の台所・那覇の牧志公設市場から始まった。宮廷料理から百年古酒まで、島バナナ、タコスから南米料理まで。人と出会い、身体で感じながら見えてきたものは――。
旅は、沖縄の台所・那覇の牧志公設市場から始まった。宮廷料理から百年古酒まで、島バナナ、タコスから南米料理まで。人と出会い、身体で感じながら見えてきたものは――。 -
大正天皇、アインシュタイン、スターリン、永井荷風の共通点は? 実は彼らは同じ1879年生まれの「同級生」なのである。著名な人物の生年を起点に歴史を論じる、新たな試み。
大正天皇、アインシュタイン、スターリン、永井荷風の共通点は? 実は彼らは同じ1879年生まれの「同級生」なのである。著名な人物の生年を起点に歴史を論じる、新たな試み。 -
人類最大の謎は、実は最も身近に存在する「人・社会・自分」だ! 文化人類学的視点からその謎を解き明かす。
人類最大の謎は、実は最も身近に存在する「人・社会・自分」だ! 「実は、人は生き物が大嫌いなのだ」「実は、人はエッチが大嫌いなのだ」「実は、人は自分の顔が大嫌いなのだ」などの22講の文化人類学講義を通して、「人・社会・自分」の裏に隠された謎を探る。知的興奮を味わいながら、世界観が変わる、確実に頭が良くなる! -
先輩エンジニアが、これからの日本のモノ作りを背負って立つ若きエンジニアに贈る、プロとして生きていくためのヒント
エンジニアは、世の中の役にたつ新しい技術や製品を開発する発明家であり、論理的な思考を地道に積み重ねる努力家であり、新しい価値観や市場を生みだす開拓者であり、自分がつくったモノに対して責任を負う最高責任者です。本書は、これからの日本のモノづくりを背負って立つ若きエンジニアに向けて、エンジニアの基礎をどうつくるかということから始めて、プロとして仕事にどう向き合うか、そのヒントをまとめてみました。 -
自分らしく生きようとすると、必ずぶつかるのが「お金」の問題。さて、いかにしてクリアすべきか。極貧生活を強いられてまでも「パンより文学」を貫いた作家たちに、その術を学ぶ。
自分らしく生きようとすると、必ずぶつかるのが「お金」の問題。さて、いかにしてクリアすべきか。極貧生活を強いられてまでも「パンより文学」を貫いた作家たちに、その術を学ぶ。 -
私たちのまわりには空間が四方八方に広がっています。少なくとも、見た目にはどこまでも果てしなく続いているように思えます。果たしてこの空間は無限に続いているのでしょうか、それとも、十分に大きいだけで実際には有限に途切れているのでしょうか。(「まえがき」より) 宇宙は無限なのか、それとも有限なのか。宇宙に「果て」はあるのか、ないのか――。答えの出ていない“未解決問題”を、最新の宇宙論の成果を交えて考察。
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1000円以下で食べられる庶民的料理のラーメンが、ミシュランを賑わせる存在になっている。店内のセンスもグッとよくなり、行列のなかに女性や外国人を見かけることも珍しくなくなった。日本に35000店あると言われるラーメン店でも、特に素晴らしい一杯を作る店がいくつかある。そういった店主たちは常軌を逸した努力で他にはない、オリジナルの味をもがき苦しみながら作り上げる。最高峰の作り手たちに「ラーメン官僚」が迫った。
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まったり求愛するウツボ、生殖器を「2本」持ち噛み付き交尾を行うサメ、口の中での子育てをするテンジクダイ、カワハギのイってしまう産卵、性転換するクマノミ……海で暮らす生き物たちの姿は、われわれ人間に種を越えた「生きるとは何か?」という素朴な問いを訴えかけてくる。魚の生態行動の面白さに虜になった水中カメラマンの著者が、四半世紀以上にわたって垣間見てきた、海の生き物たちが織り成す豊饒な世界を大放出!
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科学としての心理学が明らかにした、おどろきの研究結果。気鋭の心理学者が、徹底的に面白く、わかりやすく解説!
人にかならず好かれる方法がある!?/自分の感情は簡単にコントロールできる!?/特定のブランドをたくさん買わせることができる!?/人の記憶は簡単にすり替えられる!?/SNSを使った世論操作が可能!?――科学としての心理学が明らかにした、おどろきの研究結果。プロレス好きの気鋭の心理学者が、徹底的に面白く、わかりやすく解説! -
「短編映画のすばらしい世界を、みんなにも知ってもらいたい」――手弁当で始めた映画祭が、アメリカ・アカデミー賞公認のビッグイベントに! 生みの親による体験的ビジネス論。
「短編映画のすばらしい世界を、みんなにも知ってもらいたい」――手弁当で始めた映画祭が、アメリカ・アカデミー賞公認のビッグイベントに! 生みの親による体験的ビジネス論。 -
あの有名な牛丼屋にはなぜ食券機がないのか? 1グラムのことを、なぜ「タウリン1000ミリグラム」という? 「数字が嫌い」「数字が苦手」「数字なんて見たくもない」――そんな人でも正しい訓練をすれば、数字は誰でもうまくなります。数字がうまくなれば、インパクトや説得力のある文章が書けるだけではなく、ビジネスにも強くなります。「さおだけ」より「食い逃げ」!1時間で読めて一生効果が続く、数字&会計の入門書。
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長年、就活の取材を続けてきた著者が、学生、企業、大学のホンネに迫りつつ、その最前線の取り組みをレポート。
『就活のバカヤロー』から6年、シューカツをめぐる状況は変わったのか? ブラック恐怖症の学生、バカ学生に頭を抱える企業、就職率の数字に一喜一憂する大学関係者――とうとう時の首相までが登場し、経団連に「就活後ろ倒し」を要請するまでに。――長年、就活の取材を続けてきた著者が、学生、企業、大学のホンネに迫りつつ、その最前線の取り組みを紹介する就活ルポの決定版! -
殺処分ゼロの実現に「足りないのは愛情ではなくシステム」と考えた筆者は、民間の保護団体から希望者(里親)がペットを譲り受ける新しい流通ルート「保護猫カフェ」を定着させようと活動してきました。同様のコンセプトで考案したのが「猫付きシェアハウス」「猫付きマンション」です。――ソーシャルビジネスの手法で猫の保護活動に取り組むNPO法人代表と、不動産研究の第一人者がコラボした猫と人との共生を考える一冊。
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がん治療、石油・金、若返り、宇宙旅行、超伝導、エネルギー……「化学」はここまで辿り着いている! 研究の最前線。
「化学」とは目に見えない原子や分子がくっついたり離れたりする地味な学問と思っていませんか? いえいえ、実は化学の実力はスゴイのです。「昨日まで世になかった物質を創り出せる唯一の分野」化学の最前線では、今どんな研究が進行中で、どんな夢が叶えられようとしているのか――長生きしたい、お金持ちになりたい、宇宙旅行がしたい、環境・エネルギー問題を解決したい……等々、様々な夢の無茶振りに応えつつ最新研究を紹介 -
「マリー・アントワネットも愛でたジャガイモの花」「イチゴのつぶつぶの正体は?」「大根は下ほど辛い。上はサラダ、下はおでん向き」などなど。知的に味わえば、野菜はおいしい!
「マリー・アントワネットも愛でたジャガイモの花」「イチゴのつぶつぶの正体は?」「大根は下ほど辛い。上はサラダ、下はおでん向き」などなど。知的に味わえば、野菜はおいしい! -
「人間の使い捨て時代が始まった」――体外受精、遺伝子操作、代理母など、九〇年代以降の「超消費社会」に起きた現象を通じて、「パンツをはいたモノ」と化した人類の姿を探る。
「人間の使い捨て時代が始まった」――体外受精、遺伝子操作、代理母など、九〇年代以降の「超消費社会」に起きた現象を通じて、「パンツをはいたモノ」と化した人類の姿を探る。 -
日本でおよそ20人、全世界でも40人前後しかいない深海潜水調査船のパイロット。日々、深海を旅する彼らは、そこで何を見、何を考え、何を体験しているのか?
日本でおよそ20人、全世界でも40人前後しかいない深海潜水調査船のパイロット。日々、深海を旅する彼らは、そこで何を見、何を考え、何を体験しているのか? -
「あの山の上には、誰も見た事がない蝶が飛んでいるに違いない!」物心ついたときから虫が大好きで、昆虫標本商になってしまった著者が、魅力に満ちあふれた虫の世界を語る。
「あの山の上には、誰も見た事がない蝶が飛んでいるに違いない!」物心ついたときから虫が大好きで、昆虫標本商になってしまった著者が、魅力に満ちあふれた虫の世界を語る。 -
高級茶漬け19万円、花魁との床入り500万円、将軍の小遣い19億2000万円――!? ドラマや小説でおなじみの江戸庶民の暮らしも、「円」に直すといっそうよく味わえる!
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「1億円が12本」も出た宝くじ売り場で買えば、当たるのか? 本当に、会計がわかればビジネスもわかるようになるのか? 少子化対策のトンデモ結論、求人広告のワナ、グラビアアイドルに学ぶ「カードの切り方」――といったエピソードから、数字・会計・ビジネスについて解き明かします。コンセプトは「数字のウソから、数字を学べ」。数字や常識に騙されない“考える力”を鍛えるための、「さおだけ屋」完結編。
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「宇宙の始まり」は、世の中のすべての疑問が凝縮するところとも言える。人間は、どこまで宇宙の始まりの謎に迫ることができるのか。現代は「精密宇宙論」とも呼ばれる時代に入っている。「精密」とは、小数点以下何桁もの精度を持つ数値によって、理論予言と観測結果が比較されることを意味している。無からの宇宙創世論、量子論、相対論、素粒子論などを考察しながら、この壮大なテーマについて、現代宇宙論の立場から考える。
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水生動物の生態は、直接観察できないため謎が多かった。だが、今や日本発のハイテク機器を動物に直接取り付ける手法によって、教科書を書き換えるような新発見が相次いでいる。
水生動物の生態は、直接観察できないため謎が多かった。だが、今や日本発のハイテク機器を動物に直接取り付ける手法によって、教科書を書き換えるような新発見が相次いでいる。 -
あの店はいつも客がいないのになぜ潰れないのだろうか?――この本では、日々の生活に転がっている「身近な疑問」から考えることで、会計の重要なエッセンスを学んでいきます。細かい財務諸表は出てきませんし、専門用語もそれほど多くありませんので、気を楽にして、ひとつの読み物として読んでみてください。「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」と思っている方でも、きっと会計に対する見方が変わるはず。
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広大な宇宙空間に生命は存在するのか。今までの定説を覆す大発見を契機に、生命探索の世界的レースが始まった。新たな局面に入った天文学の最前線を当事者が明かす。
広大な宇宙空間に生命は存在するのか。今までの定説を覆す大発見を契機に、生命探索の世界的レースが始まった。新たな局面に入った天文学の最前線を当事者が明かす。 -
海外個人旅行というといわゆるバックパッカーを想像しがちだが、ステレオタイプの旅行者像だけでは語れなくなってきた。安宿ではなく高級ホテルを泊まり歩きながらも、食事は屋台で。現地の人とふれあいながらもスマホで情報収集し、友達とすぐにウェブで感動を共有し合う。鉄道の旅とLCCをうまく組み合わせる……なんて旅の形があってもいい。休みが少ないからこそ、旅は工夫次第で面白くなる。新しい旅の技術を一挙公開。
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誰もがかつて悩まされた算数の難問に、いまこそリベンジする快感を味わえる! 有名中学の入試問題を中心に22題を厳選、懇切丁寧な解説付き。わが子の受験対策にも最適。
誰もがかつて悩まされた算数の難問に、いまこそリベンジする快感を味わえる! 有名中学の入試問題を中心に22題を厳選、懇切丁寧な解説付き。わが子の受験対策にも最適。 -
ニワトリは人類とともに何をしでかしているのか――。地球上に一一〇億羽! 現代の「食の神話」を支える“家畜の最高傑作”の実力と素顔を、注目の遺体科学者が徹底公開!
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私たちはどこからきたのか、私たちは何者か、そして、私たちはどこへ行くのか――。いま、私たちは人類の永遠の問いに科学的に答えられる「第二の地動説」革命の時代に生きている。それは、1995年、太陽系外惑星の発見という歴史的な出来事によって始まった。地球に似た惑星は、銀河系、あるいは宇宙全体でどれくらいあるのか、地球以外にも生命は存在するのか――。第一人者が伝える、天文学・惑星科学の最先端。
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