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『あさ出版電子書籍(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全80件

  • 「利息も発生するから、借入はできるだけしない。
    借入しても最低限にして、できるだけ早く返す」そんな考えは、大きな間違い!

    「借りなくていい資金繰り」の人件費より、
    1000万円借りても月々2万5000円の利息のほうが、はるかに安上がりです。

    この本の手順通りに手をうっていけば、誰でも、頭を下げなくても、
    銀行から多くの融資を引き出し「借りてもらえませんか」と言ってくる状態を作ることができます。

    今まで銀行が冷たかった、
    満足に貸してもらえなかったのは、
    手順を知らなかっただけなのです。

    ■著者のコメント
    多くの経営者は、会社の数字についてあまりよくわかっていません。
    しかし、借入には数字も小難しい会計の知識もほとんど必要ありません。
    「数字は苦手だし、決算書は難しくてよくわからないんだよねぇ……」
    本書はそんな経営者のための銀行対策本です。
    誰にでもできる、「簡単」で「単純」で「現実的」な銀行対策のテクニックだけを書かせていただきました。
    銀行には3つの行動原理があります。
    1 お金がないところには貸さず、お金があるところに貸したがる
    2 借りたいといってくる企業を疑い、もうよいと言っている企業に貸したがる
    3 「右にならえ」が大好きで、「他行が貸すならうちも貸す、他行が引くならうちも引く」
    この3つを押さえておきましょう。
    そして、そのうえで手を打っていきます。


    ■目次

    ●第1章 間違いだらけの「お金」の考え
    ・1 銀行は「お金があるから貸してくれる」
    ・2 無借金経営ほど危険なものはない
    ・3 交渉の主導権を握れる企業、握れない企業の違いは?
    ・4 銀行との交渉力を高める準備、心構えと簡単なコツ

    ●第2章 銀行交渉その前に

    ●第3章 まずはとにかく手持ち資金を増やそう

    ●第4章 銀行を理解して賢く交渉しよう

    ●第5章 財務体質改善策で評価アップを狙おう

    ■著者 松波竜太
    税理士・松波会計事務所所長
    神奈川大学経済学部卒。大手OA機器商社・会計事務所勤務を経て、
    平成15年に松波会計事務所を開業(埼玉県さいたま市、関東信越税理士会所属)。
    「中小企業経営に科学を」をスローガンに掲げ、
    年間50社を超える中小企業に対して、
    財務体質の改善や銀行交渉などのコンサルティングを中心に、
    経済学・数学を取り入れた会計・税務サービスを行っている。
    銀行借入支援サイト「銀行借入ドットコム」を運営。
  • 私はおよそ20年くらい前から、経営者など多くのリーダーとお会いし、さまざまな人々の言動を見るなかで、
    感じたこと、気がついてほしいことを言葉にしてきました。

    そうした「語録」を一覧表にし、語録の一部を、
    私は毎週開催される社会人学生を対象とした大学院での講義や、
    経営者や経営幹部向けの研修会で紹介してきました。
    やがてこの拙い語録は、徐々に全国各地の人の目にふれていき、
    たくさんの方から「1冊の本にまとめてほしい」という要望をいただくようになりました。

    しかし今回もまた、出版までは苦しい日々が続きました。すでにつくった語録は70程度ありましたが、
    これを機会に100の語録を紹介しようと考えたからです。

    また、その語録の意図するところを、限られた文字数で解説する必要があったからです。
    この本が、日々一生懸命に生きている方々のよりどころとして、少しでもお役に立てればと思います。


    ■目次

    ●1 経営者PART1
    ・経営とは、会社(組織)にかかわるすべての人々の永遠の幸せを実現するための活動のことである
    ・経営においては、常に“五人”の幸福を念じ、その実現を図らねばならない
    ・経営者がいやなこと・望んでいないことを、社員が望んでいるわけがない
    ・「教える教育」ではなく、「教えさせる教育」こそ最高の教育である
    ・人財はアメやムチではなく、正しい経営のなかから自然に育つ
    ・社員がやる気を喪失する最大の要因は、経営者や上司に対する「不平、不満、不信感」である
    ・経営者/管理者の最大の使命は、部下を管理(マネージ)することではなくフェロー(メンバー、仲間)をリード・支援することである。

    ●2 経営者

    ●3 人財

    ●4 顧客

    ●5 企業と経営 1

    ●6 企業と経営 2

    ●7 働く・生きる

    ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ)
    1947 年、静岡県生まれ。
    現在、法政大学大学院政策創造研究科教授、
    同大学院中小企業研究所長、人を大切にする経営学会会長。
    他に経済産業省やJICA 等、国や自治体、団体の委員多数を務める。
    専門は中小企業経営論、地域経済論、障がい者雇用論。
    主要著書に
    『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ<1~6>(あさ出版)、『経営者の手帳』(あさ出版)、
    『「日本でいちばん大切にしたい会社」がわかる100 の指標』(共著、朝日新聞出版)、
    『人を大切にする経営学講義』(PHP 研究所)など多数がある。
  • 100億円稼ぐ人の思考法 (あさ出版電子書籍)

    大金を稼ぐ人と稼げない人の違いは「考え方」だけでした。
    コーチング・NLP・脳科学の理論で、
    「成功する人」の思考に隠された法則を導きだしました。

    借金1000万円から100億円をつくったコンサルタントが
    教える「お金」と「運」を呼び込む思考法

    貴方は本気で将来の自分と向き合えますか。

    ◆担当編集者のコメント
    本書では、実際に100億もの大金を稼ぎ出した著者が
    コーチング、NLP、脳科学の理論で裏づけた理論
    「100億稼ぐメソッド」をあますところなくご紹介します。

    沈黙していた著者が初めて明かす、
    「お金」と「運」を呼び込む考え方。

    ◆著者のコメント
    金なし、コネなし、経験なし、
    あるのは「借金」だった私が、
    まさにどん底状態から、
    業界初の「ゲルマニウム美容ローラー」を開発しました。

    私がやったことは、脳を喜ばせる。
    はっきり言って、それだけです。
    本書では、脳を喜ばせるポイントを
    「スキル」「センス」「マインド」に分け、
    具体的な方法に落とし込みながらご紹介しました。

    時間がない、お金がない、才能がない……。
    人は、「できない理由」を探す天才です。
    でも、成功する人は、これを「できる理由」にするのです。

    私も、何ひとつ持たないまま、100億円という大金を手に入れました。
    そう、必要なものは、適切な準備をすれば必ず与えられます。

    さあ、あなたの「100億円物語」を始めていきましょう。

    ◆著者はこんな人
    稲積サナエ(いなづみ・さなえ)
    「100億円メソッド」コンサルタント/米国NLP協会認定マスタープラクティショナー/認定コーチ/キャリアカウンセラー
    1951年生まれ。共立女子短期大学卒業。
    特別国家公務員として、衆議院事務局部長秘書を5年勤めたあと、美容業界に転身。27歳のときに、赤坂にエステティックサロンをオープンする。経営のことなど何も知らずに始めたため、あっという間に立ち行かなくなるが、ある運命の言葉に出会い、業界初の「ゲルマニウム美容ローラー」を開発。故・淡谷のり子氏をモデルに起用し、大ヒット。計100万本、100億円を売り上げた。
  • 350万人が学んだ人気講師の勉強の手帳

    ■目次

    ●Part1 目標を実現する!
    ・1 考えるな! とりあえず始めてしまえ!
    ・2 変われないというのは思い込みだ!人間はいつでも変われる!
    ・3 うまくいかないことを環境のせいにするな!環境は自分でつくるんだ!
    ・4 空気なんて読むな!鈍感になってやりたいことをやれ!
    ・5 目標を持ったら、すべての行動を、目標にこじつけてしまえ!
    ・6 長期的な目標を持て!ポジティブな考え方ができ、ポジティブな仲間ができる!
    ・7 クヨクヨするな! 最後は絶対うまくいくと信じろ!
    ・8 絶対に達成しなければならない人生の目標を持って、貫き通せ!
    ・9 試験は誰にでも開かれたチャンスの扉だ!さあ、飛び込め!

    ●Part2 勉強のセオリーを身につける!
    ・10 1日3分でいいから続けてみろ!毎日3分では終わらないぞ!
    ・31 地道な努力が必要だと腹をくくれ!勉強に甘い話はない!

    ●Part3 勉強のツールをフル活用する!
    ・32 参考書は1分野1冊だけ残してあとは捨てろ!
    ・46 目標とする人の話を聞くためならどこまでも足を運べ!

    ●Part4 使える英語を身につける!
    ・47 英語をマスターして将来の活躍の場を世界中に広げろ!
    ・57 電子辞書を携帯し、見たものすべてを英語化しろ!

    ●Part5 効率よく勉強する!
    ・58 試験勉強は短期決戦だ!時間対効果を、最大限に高めろ!
    ・64 コマ切れ時間を侮るな!その5分を勉強にあてろ!

    ●Part6 不安を解消する! モチベーションを上げる!
    ・65 不安があって当たり前だ!人は、不安があるからこそ勉強し、向上するんだ!
    ・73 つらさの先に面白さがある!そろそろ本気で勉強に向き合ってみろ!

    ●Part7 試験直前・当日にはこれをやる!
    ・81 直前期は一番伸びる時期だ!出題頻度の高い基礎知識を、口頭で何度も繰り返せ!
    ・90 選択問題は「3段階消去法」で解いて正答率を上げろ!

    ●Part8 いつまでも学び続ける!
    ・91 変わり続ける世の中で唯一安定する方法は、自分も学び、変わり続けることだ!
    ・100 どんな試験も1問残らずうまくいく人はいない!止まるな! 走り続けろ!

    ■著者 安河内哲也
  • ●1章「美しく生きる」ためのヒント
    ・あなたにとって永遠のライバルとは、他の誰でもなく、「十年前のあなた」です。
    ・「恥じらい」「節度」「分別」「けじめ」……いくつになっても失いたくないもの。
    ・うっかりこぼしていませんか。楽しかった時間を一瞬で台無しにする言葉。
    ・最善の解決法は、目を背けたいことに真正面からぶつかること。
    ・本当に大切なのは、夢を叶えることではなく、夢を追い続けること。
    ・「今さら遅い」なんて、迷っている時間がもったいない!
    ・とりあえず、やってみてから考えましょう。
    ・「ないものねだり」が、クセになっていませんか。
    ・あなたは十分頑張っています。自分を褒めてあげましょう。

    ●2章「人付き合い」のヒント
    ・「大嫌いなあの人が、明日も幸せでありますように」
    ・年上の人を敬う気持ちを、いくつになっても失わない。
    ・褒め言葉こそ、人と人とをつなぐとっておきの魔法です。
    ・耳の痛いことを言ってくれる人と、末永く付き合っていきましょう。
    ・「要領のいい女性」になりなさい。
    ・おしゃべりも?腹八分目?がちょうどいいのです。
    ・空気の読めない人は、たいてい「一言多い人」
    ・喜びすぎない。悲しみすぎない。

    ●3章「温かい家庭」のヒント
    ・いつも「一〇〇点満点の自分」じゃないと愛されない。そう思っていませんか。
    ・言いたいことが十あったら、今日は三つだけにしておきましょう。
    ・男性と女性は「わかり合えない」のが普通です。
    ・夫に見栄を張らせてあげるのが、妻の賢さ。夫婦円満の秘訣です。
    ・親にとっては失敗でも、子どもにとっては一つの経験。
    ・あなたの「悪いところ」を見つけてくれる人を大切にしてください。
    ・一〇〇回のメールより、一通の手紙のほうが深く伝わることがあります。 
    ・あなたは最期に、どんな言葉を残しますか?

    ●4章「いつまでもイイ女でいる」ためのヒント
    ・「女には、歳を重ねないと、かっこよくならない部分がある」
    ・運がいい人とは、「不運なままでは終わらない人」
    ・何か悪いことが起こったら、次はいいことがあると信じましょう。
    ・何をやっても思い通りになる。そんな毎日、つまらないと思いませんか。
    ・「色気」をなくしたらおしまい。
    ・睡眠は、美と健康の“常備薬”。
    ・冷たいアイスクリームのお供には、温かい飲み物を。
    ・おわりに

    ■著者 宝田恭子
  • ◆担当編集者のコメント
    最初、堀さんのお話を聞いてみて、「本当かな?」と思いました。
    経営の常識とされていることの、反対ばかりを口にされるからです。
    堀さんは言います。「成功している社長は、自分の考えが成功しない多くの人には受け入れられないことを知っているから、自らの方法を語ったりしない。だから知られていない」と。
    最初は「本当か?」と思った話の数々も、じっくり聞いてみると、「なるほど」と思うようになりました。
    また、この方法でなければモノ余りの現代で成功する方法も存在しないと。
    モノが売れないこんな時代だからこそ、大企業にできない作戦を打つことで、中小企業に成功するチャンスが生まれているのです。
    日本の99%を占める中小企業の、99%の社長が、大企業のやり方や、経営コンサルタント、税理士の自分たちには役立たない方法を取り入れ、自分で自分の首を絞めています。
    1%の成功している会社がしていることを取り入れて、成功し、社長も社員も取引先もお客様も、みんな幸せになってください!

    ◆著者のコメント
    うまくいっている中小企業の社長は、誰ひとり数字を見ない!?
    著者の堀龍市氏は父親の会社に勤めていたとき、業績回復の方法を税理士に相談したところ、「数字を見てムダな経費をカットしなさい」と言われました。
    アドバイスに従って原価を抑え、従業員の給与は減らしていったところ、業績はよくなるどころかますます悪化、会社はついに解散することになってしまいました。
    経営者の身近な存在であり、相談相手になってくれるはずの税理士は経営の素人、そのアドバイスは経営にマイナスなものでした。
    私は「父親のように苦しむ社長を救いたい!」と決意、「経営に本当に必要な数字のプロ」になるべく税理士資格を取得しました。
    そして、顧問税理士として多くの成功している経営者の話を聞くことで、成功の理由を探っていったのです。
    その結果わかったこと。社員30~100人の中小企業で成功しているところの社長は、みんな会社の数字を見ていませんでした。
    成功している経営者たちが、共通して見ていたのは――。
    中小企業の100人に1人しかしていない、21世紀の中小企業が生き残るための、世間一般では非常識とされる方法がこの本にあります。
  • ●第1章 「もうダメ」なら、待ってみる
    ・時間がたてば「ダメ」でなくなる
    ・人は走り続けることはできない
    ・「もうダメだ!」と思ったら「待って」みよう
    ・間をおくといろいろなものが見えてくる
    ・寄り道すると気持ちが切り替わる
    ・今は「寝かせどき」なのかもしれない
    ・怒っても事態は悪化するだけ、だから待とう
    ・待つ時間はいくらでもつくり出せる
    ・あなたの人生はあなたがコントロールする

    ●第2章 仕事で「もうダメだ!」と思ったら
    ・理不尽な上司の下で働くことになったら
    ・上司に叱られる毎日に限界が来たら
    ・会社の人間関係に満足できなかったら
    ・入社して「こんなはずじゃなかった」と思ったら
    ・入社後一年以内に辞めようと思ったら
    ・今の仕事に意味を感じられなくなったら
    ・自分には向いていないんじゃないかと思ったら
    ・出世コースを急いでつまずいてしまったら
    ・新しい仕事は荷が重すぎると感じたら
    ・異動、配置転換させられたら
    ・リストラが行われたら
    ・会社人間になってしまったら
    ・仕事が夜型になってしまったら
    ・うつのときに進退を迫られたら
    ・体がいくつあっても足りないほど忙しくなったら
    ・昼食もとれないくらい忙しかったら
    ・夜、遊びに行けないくらい仕事に追われていたら
    ・仕事の能率が一向に上がらなかったら
    ・取引先との交渉が暗礁に乗り上げてしまったら
    ・どうしてもグチりたくなったら
    ・いよいよどん詰まりになってしまったら
    ・目標が達成できないと思ったら
    ・どうしてもノルマが達成できなかったら
    ・周囲と比較されプレッシャーをかけられたら
    ・全然評価をしてもらえなかったら
    ・失敗が怖くなってしまったら
    ・失敗をしてしまったら

    ●第3章 人生で「もうダメだ!」と思ったら

    ●第4章 「もうダメだ!」がスッキリする毎日のヒント

    ●第5章 「もうダメ」なときこそ先を見てみる
    ・夢があるから先を見ることができる
    ・夢に押しつぶされないために
    ・中断、軌道修正、挫折、すべてあなたの力になる
    ・夢や希望はほどほどの大きさがいい
    ・チャンスに備えて待つ
    ・リスクに備えて待つ
    ・「絶好調!」なときほど用心する
    ・人生にムダな時間なんてない
    ・悪いことはいずれよくなる
    ・苦労した人生ほどいい思い出が多い
    ・「もうダメだ!」の分だけ幸せは大きくなる

    ■著者 斎藤茂太
  • すごい人脈のつくり方を大公開。
    出会う技術が満載。
    「出会ったあとの技術」も満載。

    本書には、
    仕事や恋愛のための「出会い」をつくるさまざまなテクニックが紹介されていますが、
    執筆に当たって小田さんが何度もおっしゃっていたのが
    「出会って終わりでは、出会う意味がない」ということです。

    ですから本書は「出会う技術」と同じくらい「出会ってからの技術」にもページを割きました。
    26歳で1万人以上の人脈を抱える著者のすごい技術をぜひ学んでください。


    ■目次

    ●1 出会う!ために大切なこと
    ・なぜ、人生の99%は、誰と出会うかで決まるのか?
    ・心の音階「ドレ・ミファ・ソラ・シド」
    ・心のステージが上がる出会いをするために

    ●2 出会う!技術で恋がはじまる
    ・自分の運命の糸を知ろう
    ・理想の恋人に出会う準備をする
    ・理想の恋人と出会う!

    ●3 出会う!技術で仕事が広がる
    ・今の自分となりたい自分を明確にする
    ・会社と出会う
    ・お客さん・クライアントと出会う!
    ・キーマンと出会う!
    ・人生を教えてくれる先生と出会う!

    ■著者 小田真嘉(オダマサヨシ)
    経営コンサルタント。ブーストパートナーズ株式会社代表取締役。防衛大学校理工学部卒業。
    20代で1万人以上のビジネスマンと1,000社を超える経営者との出会いの果てに、
    人生の師・北極老人と邂逅する。ビジネスや人生には4段階のステージがあり、
    仕事や人間関係や家庭において直面する課題の根源的な解決策は、
    各ステージによって異なることを実感し「進化の4段階説」として体系化。
    現在は、人と組織の「進化(本質的な成長)」をテーマに、個人事業主から上場企業の経営幹部、
    各界のプロフェッショナルや作家などの「リーダーの相談役」として、人生の潮流が変わる後押しをしている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 計画を立てない、人に言わない、集中しない、
    大きな目標を持たない―誰もが持っている「続ける力」の引き出し方。

    「生きることは、続けることです。
    それを実感すれば、続けることができます。」
    ビジネスパーソンの先輩であり、
    人生の先輩の重みのある言葉は、
    類書とはまったく違う、
    本質的な、継続のヒントを与えてくれます。
    読めば誰もが自分の持っている「続ける力」を引き出されるはずです。


    ■目次

    ●第1章 本当は誰でも続けられる
    ・生きていくことは続けること
    ・続かないと思ったときは「続けるフリ」をする
    ・「三日坊主」を大いに続ける
    ・コツコツ続けて「小さなプロ」になる
    ・ビジネス・パーソンが続けるために大切な三つのこと
    ・第1章のまとめ

    ●第2章 何を続けるか、どう続けるか
    ・目標は小さいほどいい
    ・計画を立てずに始めれば計画倒れで終わらない
    ・目標を目の前に置き、一歩一歩の前進を楽しむ
    ・「できること」と「できないこと」を区別する
    ・最初から頑張りすぎない
    ・ほどほどに集中して続ける
    ・できるだけ細切れにして取り組む
    ・第2章のまとめ

    ●第3章 続けるための習慣化の技術
    ・いま続けていることとセットで行う「ながら習慣」
    ・基本は一人で始める
    ・計画を立てるときはできるだけラフに
    ・自分をほめる言葉は続けるための最大の味方
    ・通勤・通学電車は続けるための絶好の場所
    ・自分を大切にする三つの習慣
    ・第3章のまとめ

    ●第4章 続けるための常識のウソ
    ・好きだから続くのではなく、続くから好きになる
    ・仲間と一緒にやらなくても続けられる
    ・友人は少なければ少ないほど続く
    ・逆境をバネにしすぎないほうがいい
    ・目標を達成した自分の姿を思い描かない
    ・固い信念が必要だと思わない
    ・自分をあまり信じないと続けられる
    ・「要領がいい」よりも「バカ正直」に
    ・続かないときが、続くチャンス
    ・第4章のまとめ

    ●第5章 すごい社長・会社の続ける力
    ・すごい社長の“世界一の継続力”
    ・天才とは小さな努力を続ける天才
    ・自分には厳しく、お客さまには腰低く
    ・カリスマ性を発揮し続けるには
    ・悪いことほど早く対処することで会社が続く
    ・危ういことは続けない
    ・「1円の利益」を大切にし続ける
    ・続けるために、変化をする
    ・第5章のまとめ

    ●第6章 続けないことが大事なこともある

    ●第7章 それでも続かないときは

    ■著者 金児昭
    38年間、経理・財務の実務一筋。
    92~99年、常務取締役(経理・財務、法務、資材担当)。
    現在、経済・金融・経営評論家、作家。信越化学工業顧問。
    日本CFO(最高経理・財務責任者)協会最高顧問。
  • 日本一の秘書が教える気配り仕事術

    ■日本秘書協会のベストセクレタリー賞を受賞した「日本一の秘書」が伝える
    気配り力と、秘書の役目と企業成長に大切なこと!

    相手に喜ばれて初めて、その行動は「気配り」になる!
    「お客さま」「取引先」「上司」相手の「役にたつ」を目指して動くことが、
    あなた自身の成長につながる。


    ◆担当編集者のコメント
    CURRY HOUSE「CoCo壱番屋」で創業者宗次徳二氏から数えて三代、二十数年にわたって社長秘書をつとめました。
    中部地区の一中小企業から東証一部上場まで果たし、名経営者として名を轟かせた宗次夫妻。名経営者のうしろに、名秘書あり。秘書として長年仕事をしてきた中で培ってきた「気配り仕事術」を余すことなく公開した一冊です。

    ■目次
    ●Chapter1
    すべては「相手のため」に ――「できる!」といわれる人の気配り

    ●Chapter2
    だから、その人の周りには人が集まってくる ――相手を虜にしてしまう人の共通点とは?

    ●Chapter3
    “壁”を打ち破るヒント――絶対に手放せない社員(部下)になる「気づきの法則」

    ●Chapter4
    頑なな心にもするりと入り込む――「信頼される人」はこの気配りの効果を知っています

    ●Chapter5
    ちょっと弱気になってしまったときに――“ストレス”とうまく付き合う

    ■著者 中村由美
  • 20人の禅僧が
    心に残る出来事から伝える「生きる智慧」

    ■担当編集者のコメント
    お葬式、法事にて――
    お坊さんの読経中「つまらん! 退屈! 早く終わって欲しい!」
    お坊さんの法話中「長い!“正しいこと”ならわかってる!
    それができれば苦労しないって。

    なんか、エラそうだわ、得意げで説教くさいし。
    しかも、その引用あきらかに間違っています……」
    と、一度は感じたことがあるのでは?

    「お坊さん」の読経だから、我慢しなくちゃいけない。
    「お坊さん」のお話だから、黙ってありがたく聞かなきゃいけない。
     眠い目をこすって!!!

    と、お経も仏教も
    「死んでからお世話になるもの」
    「説教臭くて眠くなるもの」と、思っている人にも、
    『般若心経』って何が書かれているの? と興味を持った人にも

    おすすめの一冊です。
    もちろん、「いままで、お坊さんのお話を聞いて退屈したことがありません」という人も!

    尚、20人の禅のお坊さんによる共著のため、
    読みやすいもの、楽しいもの、
    なかには期待を裏切らない説教臭いものまで、とりそろっております。
    もし、気になったお坊さんがいらしたら、
    巻末のプロフィールページをご参照の上、
    お寺を訪ねてみてはいかがでしょうか。

    ■監修者のコメント
    「お経」と聞くと、どうしても、
    「お葬式」や「法事」などを思い浮かべてしまう方も多いかもしれませんが
    (そもそも仏教にそのイメージが強いのでしょうね)、
    けっして、「悪いことをすると地獄に行く」といったような、
    “死んでから”の教えばかりではありません。

    仏教、そして『般若心経』も、生きるための智慧に溢れています。
    遠い遠い昔から本質的には変わっていないであろう、
    さまざまな「生きることについての悩み」について、
    三〇〇文字足らずのこの「小さなお経」は、人々の心の支えや薬になってきました。
    そして、何千年とたった今でも、その教えは色あせてはいません。

    ■監修者 藤原東演
    宝泰寺住職。臨済宗妙心寺派布教師会会長。サールナートホール館長。
    1944年に家康公のお膝元・駿府城下町(静岡市)にある、「庭の美しさたるや東海一」と名高く、
    江戸時代には朝鮮通信使(正使=現在の大使にあたる)の休憩所に使われるなど、
    歴史的にも重要な役割を果たしてきた宝泰寺に生まれる。
     京都大学法学部卒業後、紆余曲折を経て京都の東福寺専門道場で修行。
  • あなたが主役!心理テストアドベンチャー ダークフェアリーの洞窟

    こんな心理テスト見たことない!!

    主人公 = 自分!(あなた)

    あなたがRPGの主人公になり本書を読み進めながら心理テストを読み、
    自身の心理状態を知っていきましょう。
    今までにない新感覚。

    「RPG風の中世ファンタジーの世界」に散りばめられた心理テストは、
    あなたの何を暗示している!?

    主人公(あなた)は新米魔法剣士。
    ひょんなことから、ラックス(剣士)、クルト(神官)そしてモリ―(妖精)と
    パーティーを組み、剣技や魔法を使って、とある依頼にこたえることに。
    魔法剣士としての実戦は、はじめてのあなた。
    仲間の信頼を得ることはできるのか。
    果たして立ちはだかる敵と戦い、依頼を解決し、無事に帰ってこられるのか。
    それとも―――。

    ◆担当編集者のコメント
    こんな心理テスト、見たことない!?
    「RPG風の中世ファンタジー」を読み進めながら、心理テストをといていってください。
    あなたの知らないあなたが、きっと見えてくる……。

    ◆著者のコメント
    もし今回の心理テストで「自分の望む結果が出なかった」、あるいは「自分の嫌な部分が分かってしまった」としても、深く悩まないでください。
    人間は誰でも長所と短所を併せ持っているものですし、短所も見方によっては長所になることもたくさんあります。
    ですので、自分が認めたくないような結果が出たとしても、「私には○○な欠点がある。けど、そんなところもすべて合わせて、私は私なんだ」と、まずは自分で自分を受け入れるようにしてください。
    そうすればきっと、より毎日が楽しく感じられるようになると思います。
    (あとがきより)

    ◆著者はこんな人
    小林奨(こばやし・しょう)
    東京生まれ。2010年に中央大学法学部卒業後、大手印刷会社に入社。
    大学では法律を専攻したものの、以前より心理学にも興味があり、
    カウンセリングの理論体系及び臨床心理学について、
    より専門的に学ぶために2013年4月より都内の某心理系大学院に進学。
    いわゆる「歳を重ねた」「ベテラン」著者とは一線を画す、
    読者と同世代ならではの“視点”と“フレッシュさ”溢れる心理系ブログは、
    会社員時代より話題となっていた。
  • ■私たちが信じている「常識」は、本当に正しいのだろうか――。

    ・彼氏のケータイを見るのはホントにいけないこと?
    ・「助け合う」のは当然?
    ・やっぱりイケメンは得なのか?
    ・男女の間に本当の愛はあるか?

    『常識』を疑うための哲学講義

    ◆担当編集者のコメント
    その昔、太陽が地球のまわりを
    回っているということは“常識""でした。
    誰もがそれを正しいと信じて疑わなかったのです。
    ところが今、こんなことを信じている人は誰もいません。
    「常識」は、一転して「非常識」になったのです。
    少し立ち止まって考えてみましょう。

    気鋭の哲学者が、日常に鋭く切り込み、
    誰もが信じている「常識」を覆します。
    自分の中に新しい思考回路をつくり出す1冊。

    ◆著者のコメント
     人は「常識」と呼ばれるものを無条件に信じてしまいがちです。
    「どうして?」「だって、そんなの常識じゃん!」というように。
    「常識」とは、それだけで絶対不動の根拠であるかのように思われているのです。
     でも、どうしてそれが正しいと言い切れるのでしょうか?
     そもそも「常識」とは、単に多くの人が抱いている共通認識にすぎません。
     この共通認識は、時代や状況、場所によって変化します。
     よく、外国に行くと、自分の国では考えられないような食習慣や商習慣に驚くことがありますが、それはそれぞれの共同体では、まったく別の「常識」が存在しているということなのです。そう考えると、何が正しくて何が間違っているのかも、よくわからなくなってきませんか?

     本書では、哲学の視点から大いに「常識」を疑いました。
     哲学は疑うことから始めて、真理に到達する営みです。そうしてみんなが信じている嘘を暴いていく行為です。
     では、常識を徹底的に疑う旅に出発しましょう!

    ■目次
    ●第1章 ものの見方を疑う
    ●第2章 仕事の常識を疑う
    ●第3章 人間関係の常識を疑う
    ●第4章 社会の常識を疑う
    ●第5章 人生の常識を疑う

    ■著者 小川仁志
  • 「やることが多すぎてパンクしそう…」
    「教えて、内藤さん! どこがダメなんですか?」

    ~“時間”とは、かけがえのない資産である!~
    お金のプロフェッショナルが説く、7つの時間活用法!

    時間の使い方が下手で、いつもバタバタしている「時間貧乏」。
    忙しいはずなのに、なぜか余裕いっぱいの「時間リッチ」。
    1日は、誰もが同じ24時間なのに、何が違うのでしょうか?

    それは、「時間に対する考え方」です。
    本書は、著者が実践する“7つの方法”をもとに、
    「自分の時間」を捻出するコツをまとめたものです。
    これなら、あなたも「時間貧乏」から卒業できる!?

    ■担当編集者のコメント
    会社員として働く一方で、年間平均3、4冊の書籍を執筆し、
    さらに雑誌・ウェブの連載、講演、ブログの更新までこなしてしまう内藤忍さん。
    「なぜ、これだけのことができてしまうのか?」
    そんな疑問が本書の出発点でした。 
    あなたはいつも余裕のある“時間リッチ”ですか?
    それともやるべきことに押しつぶされそうになっている“時間貧乏”ですか?
    著者が実践している7つのアプローチで、時計の針に追いかけられる生活を卒業しましょう。


    ■目次

    ●第1章 時間貧乏をやめる方法1 ズラす
    ・ピークの波をかわす行動原則
    ・新しい時間を生み出す視点のズラし方
    ・自分の「ゴールデンタイム」を探そう

    ●第2章 時間貧乏をやめる方法2 前倒しする
    ・「前倒し」の達人になる3つの法則
    ・仕事の優先順位はどうやって決めるのか

    ●第3章 時間貧乏をやめる方法3 分解する

    ●第4章 時間貧乏をやめる方法4 楽しむ

    ●第5章 時間貧乏をやめる方法5 捨てる

    ●第6章 時間貧乏をやめる方法6 買う

    ●第7章 時間貧乏をやめる方法7 俯瞰する

    ■著者 内藤 忍
    クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクター。
    1986年東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。
    その後、運用会社でのファンドマネジャー業務を経て、
    1999年マネックス証券の創業に参加。
    2005年マネックス・ユニバーシティ代表取締約に就任。
    2011年8月から現職。本業のかたわら、定期的に書籍やウェブ記事の執筆をこなしながら、
    日本全国でセミナーや講演会などを実施している。
    また、早稲田大学エクステンションセンターや丸の内朝大学などで
    「資産運用」をテーマとした講座を担当するなど、講師としても精力的に活動中
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 思わず笑ってしまうものから、生き死にまで――。
    東京の下町は小岩のお坊さん(住職)が多種多様な相談50に、
    仏教エッセンスを取り入れて答えました。

    愉快な回答に、真面目な回答。
    一つ一つの相談に向き合い、優しく読みやすく書かれています。
    たとえば、下記の質問。
    いったい、どんな回答を寄せているのやら。
    人は悩みの尽きない動物。
    ならば、本書で「ほっ」とひと息、ココロの荷物を降ろしませんか?
    ・自分に自信がもてません
    ・誰にでも「いい顔」をしてしまいます
    ・物事を決めることができません
    ・モノが捨てられません
    ・ダイエットに失敗ばかりしています
    ・「老いていくこと」がつらくてたまりません


    ■目次

    はじめに 仏の教えを知ると、心が「すーっ」と軽くなる
    ●一章 人間関係の悩みが消えて心が「すーっ」
    ・Q1 どうしたら「もっと」人から好かれますか?
    ・Q2 「短所」は直したほうがいいですか?
    ・Q3 誰にも認められない気がしています
    ・Q4 人にバカにされ、悔しくて仕方ありません
    ・Q5 友人ができず、付き合いがうまくいきません
    ・Q6 「ひと言」多い性格といわれます
    ・Q11 家族がボケてしまいました
    ・Q12 親のことが許せません

    ●二章 自分自身の悩みが消えて心が「すーっ」

    ●三章 人生についての悩みが消えて心が「すーっ」

    ●四章 日々の悩みが消えて心が「すーっ」

    ●五章 生きること・死ぬことの悩みが消えて心が「すーっ」

    ■著者 名取芳彦
    東京は下町・小岩にある元結不動密蔵院住職。
    昭和33年、東京都江戸川区小岩にある名刹・善養寺(小岩不動尊)に生まれる。
    大正大学卒業後、高校教師(英語)をつとめたのち、明治以来住職不在だった密蔵院の住職となり、
    写経・写仏講座、フリーマーケット布教やライブハウスでの声明ライブなどのイベントを開催。
    たいへんな好評を博している。また、真言宗豊山派布教研究所研究員、
    豊山派流大師講(ご詠歌)詠匠もつとめ、子どもがなりたい職業ベスト50に
    “お坊さん”をランクインさせるべく、今日もさまざまな活動を続けている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • フリーター生活からハーバードに行き人生を変えた著者だから伝えられる話

    『大丈夫だ。君なら未来を変えられる』

    教授、講師、職員、クラスメート、卒業生らと
    交流する事で得た“気づき”の数々

    ◆著者のコメント
     この本は、私がハーバードの公衆衛生大学院に学んだ経験を1冊にまとめたものです。
     私は決して“エリート”ではありません。就職活動では内定を得ることができず、何も決まらないまま大学を卒業。フリーター生活を経て、長い長い回り道の末に、3度目の正直でハーバードに入ることができました。
     その私が、大学院の勉強と同じくらい興味を持ったことがありました。
     それは、ハーバードで輝いている人たちは、なぜそのポジションを得たのか――。
     彼らの共通点とは何か、ということでした。
     社会に出る手前で進むべき道を見失った私は、どうしても、その答えが知りたかったのです。
     では、私が見つけた答えとは何だったのか……。
     この本が、かつての私と同じように、前に進みたいと思っている人や、変わりたいと願っている人、そして、自分のこれからの生き方について本気で考えている人の心に届くことを祈っています。

    ■目次

    ●第1章 変化 CHANGE
    ●第2章 転機 OPPORUNITY
    ●第3章 仕事 WORK
    ●第4章 心 SPIRIT
    ●第5章 未来 FUTURE

    ■林英恵(はやし・はなえ)

    1979年千葉県香取市生まれ。地元の公立幼稚園・小・中学校を経て、私立渋谷教育学園幕張高等学校、早稲田大学社会科学部を卒業。
    大学在学中からテレビのリポーターなどメディア関連の仕事を行う。ジャーナリストになることを目指して就職活動を行うが、マスコミからの内定を得ることはできなかった。その後、新聞社での編集アルバイトなどを経てアメリカに留学し、ボストン大学教育大学院修了。
    2006年より、国連児童基金(ユニセフ)インド事務所でHIV予防キャンペーンに携わり、2007年、ニューヨークに本社があるマッキャンヘルスコミュニケーションズに入社。
    同年、3度目の受験でハーバード公衆衛生大学院修士課程に合格。同社の支援により、学業と仕事を両立させながら、2012年5月に同大学院(ヘルスコミュニケーション専攻)を修了した。
    現在も、同大学公衆衛生大学院博士課程に在籍しながら、パブリックヘルス部門の戦略プランナーとして、国内外の保健医療やヘルスケア分野で、コミュニケーションに関する研究や企画の実行・評価などを行っている。使命は、ひとりでも多くの人が与えられた命を全うできる社会を実現すること。好きな言葉は「Life is full with unexpected joys. (人生は予期せぬ喜びにあふれている)」。
  • どう働く (あさ出版電子書籍)

    ◆著者のコメント
     「働く」という漢字は、「人のために動く」と書きます。人間は、自分の幸せのために働くのではありません。人の幸せのために働くのです。だからどう働くかというと、その物差しはまずは利他、人のため、お客さんのためです。
     たとえばABCと三つの商品があって、Aは会社にとっていちばん利益が高く、Bはふつうで、Cは何の利益ももたらさないとしましょう。でもどう考えてもCがお客さんをいちばん幸せにする商品なら、何ら臆することはありません。Cを売ることが、やがて、間違いなく会社のためになります。
     「利他、利他、利他……」
     そうやって努力していれば、まるでこの世に神様がいるように、ご褒美が訪れます。利他のために働いていたことが、自利になる瞬間が訪れるのです。
     すべての人にチャンスがあります。人の幸せが自分の幸せになるその瞬間を、ぜひつかみとってください。(坂本光司)

    ◆著者はこんな人
    坂本光司(さかもと・こうじ)
     浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。

    青木仁志(あおき・さとし))
     10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。

    ■目次
    1 「働く」とはどういうことか
    2 会社とは・経営者とは・社員とは
    3 豊かな仕事人生をつくるために

    ■著者 坂本光司 青木仁志
  • どう生きる (あさ出版電子書籍)

    ◆著者のコメント
     「どう生きるのか」という問いに、私なら「自分の命を大切にして生きることだ」と答えるでしょう。それは親から頂いた自分のルーツを大切にすることと同時に、自分の命を大切にすることを意味します。
      人生は一度しかありません。人生にリハーサルはありません。たった一度の人生をどう生きるか、真剣に考えて、その答えを毎日求め続けてください。その前向きな努力の中から、きっとあなたの答えが見つかるでしょう。
     頑張ってください。(青木仁志)

    ◆著者はこんな人
    坂本光司(さかもと・こうじ)
     浜松大学教授、静岡文化芸術大学教授を経て、2008年4月より法政大学大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)イノベーションマネジメント研究科(MBA)兼担教授法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。全国7000社以上の企業訪問をし、「現場で中小企業研究をし、頑張る会社の応援をする」ことをモットーにしている。著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズ他、多数がある。

    青木仁志(あおき・さとし))
     10代からプロセールスの世界に入り、国際教育企業ブリタニカ、国内人材開発コンサルティング企業を経て、1987年、32歳でアチーブメント株式会社を設立、代表取締役社長に就任。自ら講師を務める公開講座「頂点への道」スタンダードコースは、講座開講以来22年間で564回開催、新規受講生は26054名を数え、国内屈指の公開研修となっている。2010年から2013年まで法政大学大学院政策創造研究科客員教授。自ら実践してきた理念経営による起業家育成、経営者育成にも力を入れている。著書に『一生折れない自信のつくり方』他、多数がある。

    ■目次

    ●1 人として生きる幸せはどこに
    ●2 人として守るべきもの
    ●3 「前」へと進むために

    ■著者 坂本光司 青木仁志
  • 口下手でも大丈夫!
    もうドキドキしない!

    人と会うのが楽しくなる、
    話しかけ方、話し方を紹介!

    初対面の人、よく知らない人、あまり親しくない人、偉い人
    このような人たちと会話をするのが苦手だという人は、少なくありません。

    ・うまく話せなかったらどうしよう
    ・相手にされなかったらどうしよう
    ・変な人だと思われたらどうしよう
    ・会話が続かなかったらどうしよう

    「未知の人」と話すとき、
    私たちは言いようのない不安や緊張感に襲われます。
    その結果、言いたいことの半分も言えず、苦手意識をもってしまいます。

    ですが、安心してください。
    そのような緊張感は必ず克服できますし、
    相手とうちとけて会話をするのも、それほど難しいことではありません。

    例えば、
    初対面の相手に対して、このようなことが言えたらどうでしょう。
    「じつは声をかけるまで、すごく緊張していたんです。
    でもこうして話しかけてみたら、すごく笑顔がすてきで、話しやすい方なので本当に安心しました」
    お互いの緊張感が一気に緩和されるのではないでしょうか。

    本書は、
    このような気持ちがほぐれる最初のひと言や、
    相手に好感を持たれる話し方、話が止まらず盛り上がる会話のポイントなど、
    あがることなく、うちとけて会話をするために必要なことを、
    あらゆる面から掘り下げてまとめました。

    ぜひ、多くの人と出会うこと、会話することの喜びを感じてください。
    この本があなたの悩みを解消し、素晴らしい人生を構築する一助となることを祈っています。


    ■目次

    ●プロローグ 会話が苦手なあなたへ
    ・いい出会いが、いい人生をつくる
    ・人に話しかけると出会いになる
    ・うちとけて話せばいい出会いになる
    ・あなたにもできる!

    ●第1章 会話でドキドキしない気持ちのつくり方
    ・あがりは必ず克服できる
    ・まずは大きな声を出してみよう
    ・「ドキドキしない相手」にヒントがある
    ・じつは相手もドキドキしている
    ・プラスの暗示をかけよう
    ・事前の準備が自信を生む

    ●第2章 「好印象!」な会話の基本

    ●第3章 人に話しかけるのはこんなに簡単!

    ●第4章 10秒でうちとける最初のひと言

    ●第5章 こうすれば会話が続いていく!

    ●第6章 その場が盛り上がるプラスアルファの話し方

    ■著者 金井英之
    トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。
    日本大学経済学部卒業。
    現在、東京・渋谷駅前に本部を置く同学院にて、講師・アシスタントなど40数名を擁し、
    都内、川崎など7カ所で「話し方教室」を開設する。
    一方、各企業、団体などにおいて講演会や社員教育などで幅広く活躍している
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ・言えばよかった
    ・言わなければよかった
    ・調子に乗りすぎた
    ・盛り上がらなかった
    など、
    会話で後悔をしないための話し方のポイント50をわかりやすく解説します。
    ぜひ会話のあとで充実感を味わってください。


    ■目次

    ●プロローグ 必要なときに、必要なことを、必要なだけ言えるようになろう
    ・あとで「楽しかった!」と思える会話をしよう

    ●第1章「言いたいことが言いだせなかった……」がなくなる! 本題の入り方
    ・なぜ「言いたいことが言いだせない」のか
    ・本題に入りやすい雰囲気のつくり方
    ・会話の時間配分に気をつけよう
    ほか

    ●第2章「聞きたいことが聞けなかった……」がなくなる! 質問の技術
    ・なぜ「聞きたいことが聞けない」のか
    ・質問することは恥ずかしいことではない
    ・相手が話したくなる「思いやりの質問」をしよう
    ほか

    ●第3章「つい調子に乗ってしまった……」がなくなる! ブレーキのかけ方
    ・なぜ「つい調子に乗ってしまう」のか
    ・会話中に自分を「操縦」する方法
    ・会話で出してはいけない話題はこれ!
    ・その場の雰囲気に配慮しながら会話をしよう
    ・会話で「ウソ」はどこまで許される?
    ほか

    ●第4章「自分だけが話してしまった……」がなくなる! 会話のコントロール法
    ・なぜ「自分だけが話してしまう」
    ・「沈黙=ピンチ」は間違いだった!
    ・相手を/皆を会話の主役にしよう
    ほか

    ●第5章「盛り上がらなかった……」がなくなる 楽しい 会話術
    ・なぜ「盛り上がらない」のか
    ・リズムよく会話をすれば、どんどん盛り上がる
    ・いざというときのために「盛り上がる話」を仕込んでおこう
    ・話を広げれば、どんな人ともうちとけられる
    ほか

    ●第6章「あがってしまった……」がなくなる! 会話の「あがり」克服法
    ・なぜ「あがってしまう」のか
    ・自己暗示をかけて「あがり」にお別れしよう
    ・これが「あがり」の克服法
    ・それでもあがってしまったときの会話術
    ほか

    ●第7章「怒られてしまった……」がなくなる! 話し方のルール

    ●第8章「もう会ってくれない……」がなくなる! 魅力あふれる話し方

    ■著者 金井英之
    トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。
    日本大学経済学部卒業。
    現在、東京・渋谷駅前に本部を置く同学院にて、講師・アシスタントなど40数名を擁し、
    都内、川崎など7カ所で「話し方教室」を開設する。
    一方、各企業、団体などにおいて講演会や社員教育などで幅広く活躍している
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 今回は、会話が始まった後にスポットを当て、
    話がとまらず、なおかつ、
    その場の雰囲気が盛り上がるさまざまなノウハウを公開します!

    初対面の人、異性、目上の人・・・
    商談、会合、パーティー・・・
    本書のスキルは、
    相手も場所も選びません。

    話がとまったときのための、
    会話がはずむ33のネタも収録!

    もう、気まずい思いをすることはありません!
    これで、沈黙が怖くなくなります!


    ■目次

    ●プロローグ なぜか会話がとまってしまうあなたへ
    ・もう気まずい思いをすることはありません
    ・なぜ会話がとまるのか、チェックしてみよう

    ●第1章 こうすれば会話はとまらない!
    ・これが「あがり」の克服法
    ・会話がつづく話し方の基本
    ・身体を使って話をしよう
    ・相手が話しやすい表情をつくろう
    ・「見た目」も会話をつづける重要ポイント
    ・初対面でも会話をつづけるのはこんなに簡単
    ・自己暗示で自信がつき、勇気が湧いてくる!
    ・臨機応変に話すには?
    ・こうすれば会話の引出しは増えていく
    ・目的を意識すれば、おのずと会話はつづいていく

    ●第2章 これで会話がつづき、盛り上がる!
    ・会話はキャッチボールということを思い出そう
    ・話すのは気持ちがいい、だから相手に話してもらおう
    ・これが聞き上手のあいづちだ
    ・相手の話をとりにいく「聴き方」とは
    ・絶対話が盛り上がる! 共通点の見つけ方
    ・相手を笑わせる前に、笑おう
    ・読心術で会話をコントロールする!
    ・おしゃべりの落とし穴に気をつけろ!

    ●第3章 相手が話したくなる質問の技術
    ・質問とは話を広げる技術だ
    ・これが話を盛り上げる質問の技術
    ・これが話が途切れるダメな質問
    ・相手の口が滑らかになる「思いやりの質問」とは
    ・商談、交渉に使えるまる秘質問術
    ・「質問→前向きなコメント」でもっと盛り上がる!

    ●第4章 必ず盛り上がる! 話題を引き出すキーワード33

    ●第5章 話がとまらなくなる! ほめる技術

    ●第6章 これが会話上手の間のとり方だ!

    ●エピローグ あなたなら、できる!

    ■著者 金井英之
    トーク&コミュニケーションアカデミー学院長。
    日本大学経済学部卒業。
    現在、東京・渋谷駅前に本部を置く同学院にて、講師・アシスタントなど40数名を擁し、
    都内、川崎など7カ所で「話し方教室」を開設する。
    一方、各企業、団体などにおいて講演会や社員教育などで幅広く活躍している
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • もっと仕事は数字で考えなきゃ! 黒字社員の言葉 赤字社員の発想 (あさ出版電子書籍)

    ◆著者のコメント
    何気ない会話や仕事ぶりを見ただけで、「黒字社員」か「赤字社員」かがわかる。
    黒字社員とは、会社の利益を増やす人。
    逆に、赤字社員とは会社の利益を減らす人だ。
    営業成績を聞いたわけではない。
    学歴や役職を聞いたわけでも、マーケティングや会計などの難しい話をしたわけでもない。

    初対面で、ほんの数分、お互いの仕事の話をしたり、1回メールのやり取りをしたり、営業のトークに少しつきあったりしただけだ。
    ただそれだけで、その人が黒字社員か、それとも赤字社員かがわかってしまう。
    では、何気ない会話や仕事ぶりに表れてしまう、赤字社員と黒字社員の違いとは一体何か?

    それは、「数字」だ。
    ビジネスの世界では、数字をうまく使いこなす人だけが評価される。
    だから、あなたにも仕事の成果を数字で考えられるようになっていただきたい。
    では、あなたが会社からより高い評価を得るには、どんな数字を意識すべきなのか?
    それは、会社の利益につながる、次の5つの数字だ。

    ・1 売上
    ・2 コスト
    ・3 (仕事の)生産性
    ・4 資金繰り
    ・5 隠れコスト

    本書は、この5つの数字を自在に使いこなせるようになる「黒字コトバ」を紹介するものである。「黒字コトバ」とは、私がこれまでにビジネスの現場で耳にしたものや、人から伝え聞いた言葉のうち、「儲け」の本質をうまく表した名言のことだ。
     これらの名言が、あなたの数字のセンスを磨く助けとなることを信じている。

    ◆著者 香川晋平
    公認会計士・税理士、関西大学非常勤講師
    カラーコピー1枚のミスでも反省できる社員を育てる「スパルタ会計」の伝承者。
    大手監査法人在籍時から、自費でビジネススクールに通い、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年は累計利益は業種別ダントツNo.1となった。
     その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、数社の非常勤役員も務める。また、大学で会計数値を使って「会社が従業員に期待する成績」を解説し、学生の仕事に対する意識改革に努める。
  • 仕事、受験、資格、転職で使える58のルール。
    どれか1つを続けるだけで変わる。

    ■担当編集者のコメント
    高校は留年寸前、大学は裏口入学同然だった著者が、
    米国でMBAを取得し、経営コンサルタントに!
    本書で紹介するのは、仕事、受験、資格、転職で使える58のルール。
    どれか1つでも90日続けるだけで人生が変わります! 頭のよさは関係ないのです。

    ■著者のコメント
    本書で紹介する58の勉強法のうち、一つでも二つでも継続的に実践していけば、
    必ず勉強が少しずつできるようになり、ついには夢も実現でき、幸せになれると、
    私は自信を持って言うことができます。
    なぜなら、それは私や、私だけでなく友人・知人たちが体験したことだからです。
    もし、90日以上、毎日実践したにもかかわらず、
    できるようにならなかった場合は、ご連絡ください。
    私からアドバイスさせていただきます。


    ■目次

    ●第1章 勉強する気が起きる勉強法
    ・01 自分に合った勉強法を見つける
    ・03 夢を達成するために、今、何をすべきか考える
    ・04 とにかく楽しくやる
    ・06 図書館を勉強部屋にする
    ・07 励ましと勇気を書店でもらう
    ・08 自分を勉強させるために試験を受けまくる
    ・09 たくさんの人に読んでもらえるブログを書く
    ・10「人前で恥をかかない」を目的にする
    ・11 生きた情報を積極的に探しに行く
    ・13 元気よくあいさつをし、気合いを入れる
    ・14「好きなこと」をうまく使う
    ・15 失敗したら必ず何かを学ぶ

    ●第2章 とにかく結果がでる! 勉強法
    ・16 とにかくメモをとりまくる
    ・17「先人に学ぶ」をモットーにする
    ・18 目標も計画も少し高めの設定にする
    ・19 相手の話をとことん聴く
    ・21 賞を目指す
    ・22 勉強に必要な集中力を養う
    ・24 すべてのことに締め切りをつくる
    ・25 何事もまずはやってみる
    ・26 危機感を持って行動する

    ●第3章 ツールを活用した勉強法
    ・27 カードを常に持ち歩く
    ・28 携帯電話を使いこなす
    ・29 何かあったら手帳を開く
    ・30 新聞でビジネスセンスを磨く
    ・31 雑誌を使って時事問題を考える
    ・33 テレビの観方を変えてみる
    ・34 CMを使って感性を鍛える
    ・35 お互いを刺激し、励まし合える仲間を持つ

    ●第4章 ココで差がつく勉強法

    ●第5章 時間を味方につける勉強法

    ■著者 浜口直太
    経営コンサルタント兼起業家。
    株式会社JCI代表取締役会長兼CEO。
  • 負けるとわかっていても、戦わなくてはならないときがあるッッッ!!
    ⇒ ジョナサン、ジョセフ、承太郎、仗助、ジョルノ、徐倫、ジョニィ・・・・・
    ● どんな相手にも、必ず勝利を収めてきた歴代「ジョジョ」。
    ● 勝利の秘密は、綿密な計算と卓越した戦略にあった。
    ● ジョジョから「戦略」を学び、戦いに勝利せよ!

    ■ 戦略のない戦いなどノミ同然!!
      5つの方法で勝利を手に入れろ!

    1.能力の生かせ
    2.余裕をかませ
    3.敵の裏をかけ
    4.あえて負けろ
    5.一発逆転をねらえ

    人生でも、ビジネスでも、戦略で勝ち抜け!!


    ■はじめに(一部紹介)

    ● 戦略とは、「トラブルやアクシデントに遭わずに効率的に戦い、勝つためにはどうすればよいか?」について考えること。
    ● やみくもに攻撃を加えるのではなく、環境を把握し、相手の能力を知り、相手の弱点を見抜く。
    ● 「戦わずして勝っている状態をつくり上げる」「戦う前から勝利している」、それが「戦略」という言葉の本質
    ⇒ これを人生やビジネスに置き換えるなら、「成功するためのノウハウ」ということになるでしょう。

    ◆著者のコメント
    戦略とは、
    「トラブルやアクシデントに遭わずに、効率的に戦い、勝つためにはどうすればよいか?」
    について考えること。
    戦いが始まる前からあらゆる状況を想定し、
    戦いを有利に運ぶことができるか考え、
    手を打っていかなければなりません。
    戦略は、そもそも戦争で使うものですが、
    これらは、人生や仕事においてフルに活用することができるのです。

    『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターの魅力は、
    どんなに実力、能力、情報の差があっても、戦略思考で乗り越え、
    勝ち続けているところにあります。

    私が商売敵に出し抜かれそうになったとき、
    倒産の危機など、今まで経験したことのない困難に陥って
    進むべき道が見えなくなったとき、
    必ず頭をよぎったのが『ジョジョ』の戦闘シーンと
    彼らの戦略でした。

    本書では、「戦略」をテーマに、
    「覚悟」によって決めた「目的」をどのように達成していくか、
    心を揺さぶるジョジョのセリフを解説しながら、お伝えしていきます。

    戦略が固まれば、あとは、ハッタリであろうと、嘘であろうと、覚悟を決めて、突き進むのみ。

    それでは、『ジョジョの戦略』、乞うご期待ィィィ!!!

    ■著者 富田 英太(とみた・ひでひろ)
    経営コンサルタント
  • 『覚悟』のあるヤツだけが、暗闇に道を開けるッッッ
    DIO、吉良吉影、ブッチ神父、ヴァレンタイン大統領・・・
    「ジョジョ」の物語は、主人公だけではなく、なぜ悪いヤツも「前向き」なのか?
    ⇒ その秘密は、自分の弱さを乗り越えるための「覚悟」にあった。

    『 あなたを大きく成長させる「覚悟」のつくり方 』

    「覚悟」をもった人は……
     ↓ ↓
    ・新しいことに「挑戦」できる
    ・「失敗」をおそれない
    ・全てのことを「前向き」に考えられる
    ・将来の「ビジョン」がはっきりする
    ・大きな「夢」をかなえられる

    「覚悟」を決めた人間は誰よりも強い。

    ◆著者のコメント
    社会人となり、経営者となった今、
    かつては「好きだから」という理由だけで読んでいた『ジョジョの奇妙な冒険』が、
    今では「人生の教科書」となりました。
    なぜか?
    それは『ジョジョ』が、私にとって「覚悟の書」だからです。

    『ジョジョ』の登場人物のセリフには、繰り返し「覚悟」という言葉が出てきます。
     彼らは、自分が到底勝てると思えない敵(たとえばDIOのような化け物)に
    立ち向かうとき、必ず「覚悟」を決めます。
     そして、「覚悟」を決めたとき、とんでもない力を発揮するのです。
    強い「覚悟」さえあれば、必ず道は開ける。
    解決策は必ずある。
    そんな確信が私にはあります。

    困難な現状を打開し、未来を切り開く力を、あなたにも身につけてほしいと思い、
    本書を執筆しました。
    この本が、あなたの人生をもっともっと熱くすることができれば、
    これ以上幸せなことはありません。

    ■著者 富田 英太
    経営コンサルタント 1978年大阪市生まれ。
    24歳で独立。その後、東証一部上場コンサルティングファームにて、
    2年間パートナーコンサルタントを務める。
    店舗売上改善、黒字化経営のスペシャリストとして、全クライアント店舗、
    売上前年比平均187%、100%の売上改善実績を持つ。
    人気コンサルタントとして、8年間で担当した顧客は1500人を超える。
    現在は、年間100件の講演も精力的にこなしている。
  • 「人格」より「技術」。
    あっちの10人とこっちの10人、なぜこれほど成果が違うのか!?
    チームが結果を出せない本当の理由とは?
    「うまくいかない」チームを変えるための具体策105。

    ◆著者のコメント
    チームを任されてマネジャーになったけれど、どうもメンバーが思うように動いてくれない。
    それでもチームとして結果を出さなければならないから、
    最後には自分で頑張って数字をあげて、つじつまを合わせるしかない。

    その結果、チームのマネジメントに手が回らなくなる。
    落ちついて戦術もたてたいし、
    もっとメンバー一人ひとりにアドバイスもしたいのだけれど、そんな時間はとれそうもない。
    こう考えてストレスをためこんでいる管理者の方は大勢います。

    そうしたプレイングマネジャーの方だけでなく、
    経営者やチームのメンバーにも本書を読んでいただければ、
    チームや会社のムードは様変わりし、それが大きな成果に結びつくでしょう。


    ■目次

    ●第1章 なぜチームがうまくいかないのか?
    ・結果が出ないのか
    ・プレーヤー業務とマネジャー業務の配分をどうするか?
    ・勘違いされているリーダーシップの役割

    ●第2章 リーダー、サブリーダー、メンバーそれぞれが必ずやるべきこと
    ・チームには役割の違うリーダー役が必要になる
    ・リーダーは人を動かす技術を身につける
    ・リーダーが持つ7つの役割
    ・サブリーダーは、「動けるチーム」をサポートする
    ・メンバーは、自分で考え、自分で行動する

    ●第3章 プレイングマネジャーはメンバーをどう動かすか
    ・どんなチームを目指すのか?
    ・チームメンバー全員が理解すべき10のこと
    ・チームを動かすためのマネジメントを理解する

    ●第4章 結果をだすマネジメント業務の「法則」をマスターしよう
    ・この法則を使えばチームが必ず動くようになる
    ・部門方針をつくり、チームの目標を明確にする
    ・商材戦略をつくり、目標とのギャップを埋める
    ・戦術をつくり全メンバーを動かしていく
    ・戦闘は、メンバーが協力して実践することからはじまる
    ・環境整備なくして、「業績をつくる法則」は完成しない

    ●第5章 五つのマネジメント業務をどう実践・運営するか?
    ・チームマネジメントをうまくいかせる五つのステップ
    ・商材戦略の具体的なつくり方とメンバーの役割
    ・戦術の具体的な組み方とメンバーの役割
    ・戦闘の具体的な方法とメンバーの役割
    ・軌道修正の具体的なやり方とメンバーの役割
    ・反省が、次の仕事で動きやすい環境をつくる
    ・「1カ月マネジメント」のくり返しを実践しよう

    ■著者 小池浩二
  • ◆監修者のコメント
    十六歳でアルバイトを始めたのが、この本の舞台となる夢と魔法の王国です。
    人生で初めての“仕事”は、見るもの聞くものすべてが新鮮でした。
    働くことの意味さえわからなかった自分に、働くことは難しいことではないこと、そして、ただ純粋に目の前の人が喜び、多くの人から必要とされ、認めてもらえることが、“最幸”の喜びなのだと教えてくれたのは、ディズニーランドで出逢った多くのゲストでした。
    ゲストの笑顔に出会うたびに、こんな出来損ないのアルバイトでも誰かの役に立つことができるのだと知りました。
    人は働くことで誰かと関わり、その中で本当の生きる喜びを得られるんじゃないかと思うんです。

    今回、この本を創るきっかけとなったのは、二〇一一年三月十一日に起きた、東日本大震災でした。
    以前から、様々な出版社さんより本の企画はいただいていたものの、“何のため”に本をつくるのか、僕の中では、その理由が見つかりませんでした。
    でも、あの大震災をきっかけに知り合った東北の仲間から、災害で最愛のお父さんやお母さんを亡くしてしまった子どもたちが一五〇〇人近くいること、両親を失ってしまった子どもたちが二〇〇人を超えていることを聞き、その子どもたちに何かできないだろうかと考えるようになりました。
    そして、この本を出版し、印税等を夢の国のパスポートに代えて、つらい思いをした子どもたちに、自分たちを育ててくれた夢の国を体験してもらおうと思いついたのです。
    今の彼らにとってあの場所は、夢のまた夢の場所。
    そこで、できるだけ多くの子どもたちを連れていきたいと考え、過去にディズニーランドで働いたことのある仲間(卒業生)に声をかけ、あさ出版さんにご協力いただき、チャリティー本とさせていただきました。

    この本で紹介した26のエピソードは、いずれもこの本を創るにあたり、想いに共感してくれた最幸の仲間たちが胸に大切にしまっていた、とっておきの物語です。
    そのどれもが、人と人との出逢いから生まれた心温かな物語。
    そこに登場する彼らの姿から、「働くことは、誰かの役に立ち、誰かを元気にすることができ、誰かを笑顔にできる“最幸の喜び”であること」を感じてもらえたらうれしいです。

    どうかたくさんの子どもたちが夢の国へ行けますように?

    東京ディズニーランド卒業生有志
    代表 香取貴信
  • あなたはまだ、「鬼軍曹」のようなリーダーを目指しますか?
    今、求められているのは、合理的に物事を判断し、確実に成果を上げるリーダーです。
    管理者である人も、これから管理者になる人も必読の1冊。

    話題の上司力向上本が、新装版として登場です!
    これからのビジネス社会で生き残るために、リーダーに求められるものとは―?
    キーワードは、「タグボート」「翻訳者」「監督」です。

    ■目次

    ●第1章 デキる上司のイマドキ事情
    ・「デキる上司」ってどんな上司だろう?
    ・人を育てられてこそデキる上司
    ・優秀な部下を辞めさせない
    ・アメリカに見る上司・部下関係
    ・転職後も続く上司・部下関係
    ・「メール」を巡る感覚の違い
    ・ファックス世代とメール世代
    ・上司のあり方を図で考える
    ・上司を取り囲む4つの関係

    ●第2章 上司が必ずクリアしたい8条件
    条件1 具体的な指示を出しているか?
    ・デキる上司ほどよくしゃべる
    ・指示内容を確認されるのはダメ上司
    条件2 仕事の背景を詳しく説明しているか?
    ・上司の「デキる度」は部下でわかる
    ・説明が必要なのは最初だけ
    条件3 スケジュール管理能力があるか?
    条件4 情報の扱い方がうまいか?
    条件5 言動に一貫性があるか?
    条件6 速やかに謝罪できるか?
    条件7 弱さを理解しているか?
    条件8 小さなことに執着していないか?
    ・些細なことに目くじらを立てない
    ・ダメ上司ほどすぐ結果を求める

    ●第3章 デキる上司の部下戦略 ~上司はタグボートであれ~
    ・デキる上司は部下とどう向き合うか?
    ・部下は上司の「不労所得」である
    ・評価基準をどう設定するか
    ・評価基準を公表する
    ・「報告」は最大の評価基準
    ・仕事の流れを報告させる
    ・「提案」は意識が高い証拠
    ・上司としてやるべき4つのこと
    ほか

    ●第4章 デキる上司のチーム戦略~上司は名監督であれ~

    ●第5章 デキる上司の社内・取引先戦略~上司は優れた翻訳者であれ~

    ■著者 小松俊明
    1967年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、住友商事に入社し、米国向け鉄鋼貿易業務に従事。
    その後、アジアで出版社を起業し、求人情報誌を創刊。
    帰国後、外資系ヘッドハンティング会社で、製造業、消費財メーカーの管理職採用を担当。
    現在、リクルーターズ株式会社代表取締役を務める。
  • デキる部下に必要なのは、自分自身で考え、
    仕事に“プラスα""を加えられる力。
    そのうえで、著者は5つの力を身に付けるべきだと言います。
    さて、その力とは……?
    キーワードは、サーチライト、セルフ・ドクター、ダーツ、パイロットです。

    ■担当編集者のコメント
    『デキる上司は定時に帰る』の続編です。
    今回のテーマは、ズバリ「デキる部下」!
    上司のつまらない一言でやる気が萎えてしまう人
    頑張っているのに上司に認められない人
    上司との距離の取り方がよくわからない人
    この本は、そんなあなたのための本です。
    カリスマヘッドハンターが提案する、
    最強の「デキる部下」スキルとは?


    ■目次

    ●第1章 デキる部下になるための準備体操
    ・「部下」とはどんな存在なんだろう?
    ⇒ 「誰かの部下」からは卒業できない
    ⇒ ダメなのは上司だけなのか?
    ⇒ 部下は手であり足である
    ⇒ デキる部下は惑星目線で考える

    ・ワンランク上を目指すF・R・Sコミュニケーション
    ⇒ ホウレンソウで評価される時代は終わった
    ⇒ 分析・考察をつけ加える「フィードバック(F)」
    ⇒ 上司をタイミング良くフォローする「リマインド(R)」
    ⇒ 情報を広く共有する「シェアリング(S)」
    ⇒ F・R・Sは上司と部下の共通言語

    ・ダメな部下の3タイプとデキる部下になるための5条件
    ⇒ 「デキない部下」の3つのタイプ
    ⇒ メンテナンス・フリーな部下を目指せ
    ⇒ 普通の部下から脱け出すための5条件
    ⇒ デキる上司なんていない?
    ⇒ 目の前の現実を変えるためには

    ●第2章 デキる部下の段取り術
    ~部下は高性能サーチライトであれ~
    ・どうして段取り力が大事なのだろう?
    ・段取り上手の考え方を盗もう
    ・段取り力の周辺にある4つの力

    ●第3章 デキる部下のモチベーション・コントロール術
    ~部下はセルフ・ドクターであれ~
    ・デキる部下は「やる気」とどう向き合っているか?
    ・モチベーションを下げないための発想法
    ・モチベーションを安定させる習慣をつくろう

    ●第4章 デキる部下のアピール術
    ~部下はダーツ名人であれ~
    ・成果をアピールすることは必要か?
    ・アピール達人のマル秘テクニックを学ぼう
    ・アピールを成功させる4つのポイント

    ●第5章 デキる部下の上司操縦術

    ■著者 小松俊明
    1967年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、住友商事に入社し、米国向け鉄鋼貿易業務に従事。
    その後、アジアで出版社を起業し、求人情報誌を創刊。
    帰国後、外資系ヘッドハンティング会社で、製造業、消費財メーカーの管理職採用を担当。
    現在、リクルーターズ株式会社代表取締役を務める。
  • ハワイのカフナから学んだ「幸せ」と「お金」の教え あなたの人生は「ALOHA」の5文字で大きく変わる

    ◆著者のコメント
    私は元々、大手コンサルティング会社の経営コンサルタントや人材育成マネジャーとして、ビジネスシーンで文字どおり活躍していました。
    42歳の時、機は熟したとばかりに独立・起業。これまでの経験に裏付けされた(はずの)自信を持って、ビジネスを立ち上げました。 ところが、ビジネスは成功には程遠く、軌道に乗ることもできず、まったくうまくいきませんでした。必死で働いていたものの、情けないことに、詐欺で資金をだまし取られるなどして4000万円を失い、一時は所持金6万円にまでなってしまったのです。婚約者からも見捨てられ、すっかり自信を失ってしまった私は、日々、自殺を考えるまでに――。

    そんな折、ハワイアンの友人の紹介で出会ったカフナ(神官)が、私に人としての「幸せ」、そして、「お金」との付き合い方、生きるうえで大切なことについて教えてくれたのです。
    カフナと出会えたことで、私は自分に不足していたものに気づくことができ、彼の教えに導かれて、人生をやり直すことができました。

    現在、経営コンサルタントとして多くの経営者や起業家の方々にビジネスノウハウを伝え、起業や新規事業の立ち上げなどのお手伝いをさせていただいています。ありがたいことに、十分な実績を出すこともできています。
    また、健康的な心と肉体を手に入れ、幸せに満ちあふれた毎日を送っています。
    そのうえ、毎年5カ月はハワイで過ごすことができています。

    カフナに出会う前と出会った後では、まさに180度、逆の人生を送っているといえるでしょう。
    本書では、私を救ってくれたカフナの教え、そして私がカフナの言葉から学び得た解釈を紹介しています。
    ・ビジネスがうまくいかない
    ・ただ忙しいばかりで人生が充実していない
    ・お金が貯まらなくて不安を感じている
    ・やりたいことが見つからない
    ・人間関係で不安を抱えている
    そんな皆さんに読んでいただき、カフナの教え、とくに「幸せ」と「お金」に関する教えを役立てていただきたいと考え、執筆しました。
    カフナの教えを理解することで、皆さんのビジネスや人生が好転されることを切に願っています。

    ◆著者 ルイ龍池
  • ビジネスマンの君に伝えたい40のこと (あさ出版電子書籍)

    ●第1回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」中小企業庁長官賞を受賞
     
    ●「絶対にリストラしない」会社

    ●社員をとことん大事にする経営が評価されての受賞

    さまざまな経験を通し「大切にしたい会社」
    若いビジネスマンの人々に「働くうえで大切にしたいこと」
    伝えられる内容になっています。

    ■ 20歳代、30歳代前半の方にお勧めの一冊 ■


    ◆著者のコメント
     私には、働く若い人たちに伝えたいことがあります。
     たとえ今の環境が、自分の望んだ会社や仕事でなかったとしても、働く意義が見いだせていなかったとしても、職場の人間関係がうまくいかずやる気を失っているとしても、自分の中にある成長欲求を信じてください。
     どんな環境でも、「成長したい」という意欲があれば、すべてが学びになるはずです。
     成長欲求は、人間がもつ根源的、かつ普遍的な欲求です。どこにいようが、何の仕事をしていようが、人は自分を磨き、鍛え、伸ばすことができるのです。
     若い人には、仕事を通じて成長をとげてほしい。仕事ほど、自分を成長させ、人格を磨きあげるのに最高の材料はないのですから。

    ◆著者はこんな人
    近藤宣之
    1944年東京生まれ。65~66年、ドイツ交換留学生として欧州に滞在。68年、慶應義塾大学工学部卒業後、日本電子に入社。日本電子連合労働組合執行委員長、総合企画室次長、取締役米国法人支配人、取締役営業副担当などを経て、日本レーザー代表取締役に就任。
     2011年、第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞・中小企業庁長官賞を、12年には「平成23年度新宿区優良企業表彰経営大賞(新宿区長賞)を受賞。
     著書に『変化する企業社会とキャリア形成』『成果主義の課題』(いずれも公益財団法人富士社会教育センター)などがある。

    ■目次

    ●第1章 仕事とは自分を磨くもの
    ●第2章 ビジネスの基礎体力をつけよ
    ●第3章 世界で勝負する仕事術
    ●第4章 自分の「枠」を超える
    ●第5章 真のリーダーシップとは
    ●第6章 仕事と人生でいちばん大切なこと

    ■著者 近藤宣之
  • ●Chapter1 フェイスブックとは何か?
    ・1 利用者がまたたく間に増えたフェイスブックとは?
    ・2 フェイスブックが選ばれる3つの理由
    ・3 フェイスブックが企業に与えるリスクとは?
    ・4 SNSによって失われるプライバシー
    ・Column1 企業・個人のなりすまし

    ●Chapter2 人間関係における対策
    ・Case1 SNSにおける上司と部下の適切な関係
    ・Case2 お客様の信頼を失うSNS上の行動
    ・Case3 お客様からの「友達リクエスト」
    ・Column2 ウイルスや詐欺に騙されるな!

    ●Chapter3 ブランド毀損対策
    ・Case4 SNS利用におけるブランド毀損を防止するには?
    ・Case5 フェイスブックページを誹謗中傷から守るための方法
    ・Case6 SNS炎上への対策
    ・Column3 ソー活への準備を!

    ●Chapter4 情報漏えい対策
    ・Case7 著名な企業家からのビジネス提案、あなたならどうする?
    ・Case8 取引先への緊急連絡、SNSにおける適切な対処法とは?
    ・Case9 フェイスブックグループの適切な運用方法とは?
    ・Case10 出張の際に利用が目立つ位置情報の登録とリスク
    ・Case11 フェイスブックアプリ利用上の注意点
    ・Case12 フェイスブックからの情報漏えいを防止するには?
    ・Column4 チャット機能の設定大丈夫ですか?

    ●Chapter5 セキュリティ対策
    ・Case13 公衆無線LANを利用する際の注意点
    ・Case14 会社の公式ページを不正アクセスから守るには?(1)
    ・Case15 会社の公式ページを不正アクセスから守るには?(2)
    ・Column5 SNSのリスクから子どもを守るには?

    ・おわりに
    ・謝辞

    ■名前:守屋 英一(愛称:モーリー)

    ◆著者のコメント
     本書は、SNSにおけるリスクから企業を守る事を目的に執筆しました。

     私は今まで、「SNSにおけるリスクと対策」というテーマで企業の皆さんに向けて多くの講演活動を行ってきました。
     その活動を通じ、企業のSNS利用において大きくわけて

      1SNSによる企業へのリスクが、正しく認識されていない点
      2リスクを回避するための操作方法が、まだ理解されていない点
      3SNSガイドラインが形骸化している点
  • プロローグ 女性から見たイイ男を目指す

    ●1 知識編 「女」という生き物
    ・女性は感情をつかまれると弱い
    ・女性は「愛に犠牲はつきものだ」と本気で思っている
    ・女性は「まるまる受け入れてほしい」と思っている
    ・恋は冷めるもの。愛情は落ち着くもの

    ●2 攻略編 「出会い」からすべてが始まる
    ・出会いを作らなければ、彼女はできない
    ・女性も出会いを求めている
    ・不信感を与えない最高の会話のキッカケ
    ・会話を広げるコツは女性に話をさせること
    ・マメさで女性を惹きつける
    ・合コンで成功率を上げる方法

    ●3 自分改革編I 女子ウケ「イケメン」になる
    ・まずは見た目を鍛えよう
    ・NG男を脱却しよう
    ・「清潔感」は最低条件
    ・女性は男性のここをチェックしている
    ・ムダこそ最大のオシャレ

    ●4 自分改革編II 「見た目」の磨き方
    ・イケメンはなろうと思えば簡単になれる
    ・美容室で髪を切ることから始めよう
    ・上半身のオシャレは「中派手&外地味」がコツ
    ・下半身のオシャレは組合せがカギ
    ・小物を使ってオシャレ度をアピールする
    ・男性用化粧品&美容グッズを活用する

    ●5 突破編 「ターゲットとなる女性」の見つけ方
    ・女性の好みの範囲を広げる
    ・処女信仰と恐怖心は捨てよう
    ・狙い目な女性1 恋愛経験のない女
    ・狙い目な女性2 隙のない女
    ・女性の行動に惑わされない

    ■著者 織田隼人
    心理コーディネーター。シオンコンサルティンCEO。
    経営コンサルティング業務に携わる一方、マーケティングで培った心理学のノウハウを恋愛に応用し、恋愛に関するノウハウを、メディア、講演、セミナー等で広めている。得意分野は性差の心理学。
    著書に『モテるデート ~男のモテ本 Vol.2』『モテの真実』『彼と復縁したい貴女へ』『彼からのメールが減った貴女へ』『恋の法則のウソ』(以上、あさ出版)、『メル返待ちの女』(主婦の友社)など多数。
    携帯サイトではWebラジオ(ポッドキャスト)の配信も行っている(登録者数150万人)。

    同著者の『愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女』は60,000人以上にダウンロードされ、電子書籍ランキング1位だけではなく、iPhoneアプリ70万アプリの頂点。総合有料ランキング1位を獲得いたしました。
  • リーダーならもっと数字で考えなきゃ!! 黒字上司の言葉 赤字上司の発想 (あさ出版電子書籍)

    「すごい上司になる仕事のヒント114」

    ◆著者のコメント
    リーダーが評価される「基準」とは何だろうか?
    それは “数字”である。
    プロスポーツの世界を見ればわかりやすいだろう。
    いくら選手からの人気が高いからといって、万年最下位の監督やチームキャプテンが、ずっとその立場に居続けることはない。
    リーダーは、チームに求められている結果をきっちり出して、初めて評価されるのだ。

    では、求められる結果を出すために、リーダーはどうすればいいのか?
    その具体的な方策をまとめたのが本書である。

    今回も、前著『もっと仕事は数字で考えなきゃ』と同様、
    私が見たり聞いたりした関西弁の格言(?)を多数収録した。

    ・ひまわりばっかり見てんと、きれいな月見草もしっかり見たれよ。
    ・鳩に手品させるって、そりゃなんぼなんでも任せすぎやろ!
    ・昼メシ後に数字でゴチャゴチャの資料って、自分「ラリホー」使いか?
    ・ギリギリになってから部下にギャーギャー言うても、そら「今さらジロー」やで。

    ……などなど。これらの言葉が、読者の皆さんの数字力向上に寄与すれば、著者としてはうれしい限りである。

    ◆著者はこんな人
    香川晋平(かがわ・しんぺい)
    公認会計士・税理士
    大手監査法人在籍時から、自費でビジネススクールに通い、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年は累計利益は業種別ダントツNo.1となった。その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、数社の非常勤役員も務める。また、大学で会計数値を使って「会社が従業員に期待する成績」を解説し、学生の仕事に対する意識改革に努める。
     著書に『東大卒でも赤字社員、中卒でも黒字社員』(リュウ・ブックス アステ新書)、『「デキるつもり」が会社を潰す 「絶対黒字感覚」のある人・ない人』(中公新書ラクレ)『もっと仕事は数字で考えなきゃ!』(あさ出版)がある。
  • 『ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか』

    佐藤尚之(さとなお)氏推薦!
    Twitter、ブログ、Facebook、YouTube、Google…ソーシャルメディア時代を生き抜く為に知っておくべきこととは。
    現役広告マンが書いたソーシャルメディア時代のマーケティング論。
    企業と生活者の新しい関係を作り上げることこそ、次の広告の役目だ!

    ◆担当編集者のコメント
    最近、CMが変わってきたなと思うことがある。
    それは、温かな雰囲気、そして、ふっとした笑いをCMから感じることが多くなったからだ。とはいっても、ほとんどライブでテレビを見ることがないから、たまたまその時、温かなCMが続いただけかもしれない。
    それでも、なんとなくほっこりしたのは事実だ。
    著者の京井さんは、これからの広告のあり方を、人々の日常に沿ったものになっていくだろうという。
    ロングエンゲージメント――。
    もしそんな関係が実現したら、私たちと情報の関係も変わっていくはず、とても楽しみだ。
    Twitter、Facebook、YouTube、ブログ、Google……
    様々なツールと共に生きるために、ぜひ読んでいただきたい本です。

    ◆著者のコメント
     今、ソーシャルメディアの浸透によって、広告を取り巻く環境が目まぐるしく変化しています。このような中で、これまで派手で刺激的な演出によって注目を集めてきた広告コミュニケーションも変わらざるを得なくなってきました。
     これからの広告は、ソーシャルメディアの浸透によってもたらされた生活者マインドの変化にどう対応していくべきでしょうか。広告はもっと日常的なものとなり、生活者一人ひとりと人間的なつながりを構築していく必要が出てきたのではないでしょうか。
     本書では、こういった仮説に基づく企業と生活者との新しい関係性を、「ロングエンゲージメント」と定義し、その可能性を探っています。
     広告やマーケティングに携わる方々が、変化した生活者とのコミュニケーション活動を展開していく上で、本書の内容が少しでもそのヒントとなれば幸いです。
    ○推薦者のコメント
    この本は彼の日々の実験と考察の成果であり、共感の時代を迎えつつあるのになかなか変化できない広告業界へのエールでもある。
    ―― 佐藤尚之氏

    ◆著者 京井良彦
  • ● CHAPTER01 夢をかなえる
    ・夢を否定されて悔しい思いをしている君への言葉
    ・自分の夢を理解してもらえない君への言葉
    ・自分の限界を超えたい君への言葉
    ・わくわくする気持ちを忘れかけている君への言葉
    ・人から夢を託された君への言葉
    ・すぐに人の力を借りたくなる君への言葉

    ● CHAPTER02 仲間をつくる
    ・仲間に守ってもらった君への言葉
    ・仲間の一員として認められたい君への言葉
    ・仲間をバカにされたと感じた君への言葉
    ・本当の仲間を知りたい君への言葉
    ・友達ができるか不安な君への言葉
    ・仲間と別れなければならない君への言葉
    ・大切な人を亡くしてしまった君への言葉
    ・一人で頑張って失意の底にいる君への言葉
    ・何もかもが嫌になってしまった君への言葉
    ・仲間と一緒に戦うことを決めた君への言葉
    ・“最後の一人”になってしまった君への言葉
    ・大切な約束をしている君への言葉

    ● CHAPTER03 強くなる

    ● CHAPTER04 苦しいときを乗り越える
    ・もうひと頑張りができない君への言葉
    ・誰かの役に立ちたいと願っている君への言葉
    ・変わりたいと心から願っている君への言葉
    ・自分の意見に自信が持てない君への言葉
    ・外見に自信が持てない君への言葉
    ・恋愛で悩んでいる君への言葉

    ● CHAPTER05 自分らしく生きる
    ・後悔のない人生を手に入れたい君への言葉
    ・自分が生きた証をのこしたい君への言葉
    ・自分が生きている意味を知りたい君への言葉
    ・どの道を進むべきか迷っている君への言葉
    ・つい周りの人とぶつかってしまう君への言葉
    ・奇跡を起こしたい君への言葉

    ■著者 方喰正影
    Imagination Creative代表。国内外に、漫画家、イラストレーターを中心とするネットワークを構築し、マネジメントを手がける。書籍・雑誌などへ、マンガやイラスト&キャラクターを提供するだけでなく、一般企業や地域活性化のための、マンガやイラストの活用、ニーズの開拓、新サービスの創出にも注力している。キャラクターやコンテンツの企画から、ストーリー展開におけるシナリオ制作まで、総合的なクリエイティブ・ワークを可能とする体制を構築し、あらゆるジャンルのマンガ、イラストのニーズに対応できると、クライアントからの信頼は厚い。著書に『AKB48の言葉が教えてくれること』(あさ出版)
  • 1分の使い方をマスターすれば、あなたの人生は間違いなく変わります。
    それも驚くべきスピードで。
    すでにあなたの周りの人たちは、この習慣を始めているかもしれません――。

    世界一の男、世界一のシェア率を誇るギター会社 フジゲン会長 横内祐一郎氏の総合プロデュースをはじめ、
    多くの方の成功を導いてきた著者が、数々の夢を叶えてきたメソッド、
    人生を変える「朝1分の使い方(夢実現の1分間ワーク)」を大公開。

    “たかが1分”でできることですから、
    物足りなく感じたり、本当にこれで成功につながるのだろうかと感じたりするかもしれません。

    さらに言うまでもありませんが、
    種を撒いたからといって、その1分後すぐに結果が出るわけでもありません。

    ただ、その積み重ねが、あなたの理想の未来を引き寄ているのです。
    このワークを始めるのに年齢は関係ありません。何歳でも遅すぎることはありません。
    残りの人生でもっとも若いのは、まぎれもなく今日の今。
    そして、あなたの人生は、目の前の1分が連なってできています。
    この1分をコントロールできる人間が、
    自分の人生をコントロールできるのです。


    ■目次

    ●プロローグ たった1分で人生は変わる

    ●第1章 ベッドの中で1分
    ・1日の成功をイメージする
    ・「おめざメモ」を書く
    ・3年後の理想の自分に会いに行く
    ・携帯電話でPCメールのタイトルをチェックする
    ・成功を先取りしてしまう

    ●第2章 朝食で1分
    ・「おめざメモ」を書き直す
    ・ご先祖様に感謝&1日の成功をお願いする
    ・カンタンなメールの返信&ざっくり下書き
    ・ツイッターでつぶやく(思考開始の準備運動)
    ・家族にしっかり声をかける(1分会話のススメ)
    ほか

    ●第3章 朝シャワーで1分

    ●第4章 通勤電車で1分

    ●第5章 始業時間前に1分

    ●第6章 「1分」でチャンスをつかむ思考法7

    ●第7章 「1分」をよりハッピーにできるマインド7

    ■著者 後藤勇人
    24歳の若さで独立しヘアーサロンを開業。
    順風満帆のスタートを切ったが、間もなく社員の謀反や横領など数々の試練を経験。
    32歳でヘアーサロン・日焼けサロンを拡大、次々と夢を実現。
    人材育成組織「全国人材発展協会」の代表を務め、
    「夢を実現する朝1分のセルフコーチング」をはじめ、
    「最速夢実現」を可能にする独自ノウハウを教える様々なセミナーや講演を全国で行い、
    多くの人から支持されている。
    夢を実現させる救世主として、多くの伸び悩むビジネスパーソンから多大な注目を集めている。
  • ■目次

    ●Part 1 あなたが見ていない大切なボタン
    ・見えないボタンの話
    ・脳の話
    ・スコトーマ
    ・既成概念
    ・潜在意識が苦手なもの
    ・仕事の進め方の見えないボタン
    ・成功の三つの要素

    ●Part 2 知ること
    ・情報のフィルター
    ・知らないということ
    ・こんなはずじゃなかった症候群
    ・先人の知恵
    ・人間の可能性
    ・何を決める?
    ・決めたつもり
    ・決めない理由
    ・人生の目的と制限
    ・大きく考えることの魔術
    ・BASIC
    ・目標の意味
    ・告白しなければならないこと
    ・いい目標・悪い目標
    ・笑っちゃう目標

    ●Part 3 動ける計画
    ・計画の勘違い
    ・計画の立て方
    ・計画の見えないボタン
    ・上達曲線

    ●Part 4 行動する
    ・まず動く
    ・行動を支える「数」
    ・問題発見と解決の能力
    ・タイムマネジメントの見えないボタン
    ・パーキンソンの第一法則
    ・テクニック
    ・時間の法則
    ・組織をつくる

    ●Part 5 見えないボタンを押すために
    ・ボタンを見つける
    ・できることよりなりたいもの
    ・理解はアウトプットから
    ・フィルターの種類を変える
    ・知らない世界のことを質問する
    ・決める
    ・一緒にいる人を変える
    ・達成の法則
    ・想像してみる
    ・どっちがホント?

    ●おわりに 私のこと

    ■著者 江頭俊文(えがしら・としふみ)

    1957年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。在学中から個展を開き画家としての道を歩みつつも、MLM(マルチレベルマーケティング)の可能性に気づき、外資系大手MLM、X社のトップディストリビューターとして活動後、外資系大手生命保険会社でMDRTの資格を一年目で取得。その後、外資系大手Y社のMLMに取り組み、瞬く間に前人未到の世界最高ランクを2種類、2度にわたって達成する。このタイトルは8年経過した現在でも破られていない。10万人を超える巨大な組織を持ち、セミナーは常に満席、外部研修機関の講師としても、毎回深い気づきを与える人気スピーカーとして活躍している。自己実現のための幅広い啓蒙活動をミッションに、全国を飛び回っている。著書に『パーフェクトドリーム』(あさ出版)がある。
  • 人生を楽しみたければ ピンで立て! (あさ出版電子書籍)

    ◆著者のコメント
    勤めている会社が明日、経営破綻してしまう。その先はもう仕事もない。当然、収入だってなくなる――。
    そんな状況になったら、君は平然としていられるだろうか。すぐに気持ちを切り替えて、新しい会社、仕事にチャレンジすることができるだろうか。
    「そんなこと無理に決まっているだろ!」って?
    僕は全然無理だとは思わない。
    「ピンで立つ」ことができていれば、どんな困難なビジネスの状況も必ず乗り越えられると信じているからだ。
    実際、僕は今までずっとそうやって生きてきた。
    「ピンで立つ」とは、誰の真似をするのでもなく、自分が唯一無二のオリジナルであり続けること。当たり前のことだが、人がすでにやっていることはしょせん二番煎じでしかない。コピーはどんなに努力したって、オリジナルには一生勝てない。
    常に自分の頭で考えて、自分の志を貫いていく。ビジネスで成功するためには、揺るぎのない、自分のオリジナリティを確立することが必要だ。
    人生はいつだってリスタートできる。
    僕は伊勢丹を辞めてからさまざまな場所に立ち、常にリスタートしてきた。
    ピンで立つことができれば、何も怖いことなんてない。最初は認められなくても、そのうち必ず結果がついてくる。
    これまでの僕が歩んできた人生そのものが、何よりの証拠だと思う。


    ■目次

    ●第1章 The rule of the heart 夢なき者に理想なし
    ●第2章 The rule of action 行動が世界を変える
    ●第3章 The rule of communication コミュニケーションを武器にしろ
    ●第4章 The rule of marketing 成功のカギはマーケティングにあり
    ●第5章 The rule of my brand「自分ブランド」を確立させる

    ◆著者
    藤巻幸大(ふじまき・ゆきお)
    参議院議員・株式会社シカタ代表取締役プロデューサー・株式会社テトラスター代表取締役社長・株式会社トランジットジェネラルオフィス特別顧問

    阿久津康弘(あくつ・やすひろ)
    東京国際コンサルティング株式会社代表取締役 公認不正検査士・内部統制評価指導士
  • 服部匡志先生が、第20回読売国際協力賞を受賞されました!
    「情熱大陸」 「カンブリア宮殿」 出演で話題沸騰!
    Suzieニュースにて紹介されました。

    大切なのは、今、この瞬間。
    実感できれば人生は変わっていく。
    1万人以上のベトナムの人々を、無報酬で失明から救ってきたドクターからのメッセージ。

    ■担当編集者のコメント
    人間は、人を騙し、人を虐げるようにできている、と言う人がいます。
    これも真理かもしれません。
    しかし人間は、人を助けるようにできている、と言う人もいて、これもまた間違いのない真理です。
    であれば、服部先生のように「人間は、人を助けるようにできている」ことを信じて生きていったほうが、
    みんなずっと幸せなのではないかという気持ちで、本書を担当させていただきました。
    学生から成熟した大人の方まで、できるだけ多くの方々に読んでいただきたい本です。


    ■目次

    ●第1章 ベトナム
    ・ベトナムとの出会い
    ・ハノイという街
    ・運命共同体
    ・相手のやり方に身を投げてみる
    ・思いが世界を創造する
    ・患者さんは家族同然
    ・忘れられない少年
    ・医師としての原点

    ●第2章 親父の死
    ・いじめられっこ
    ・親父と祖母の思い出
    ・どうしようもない現実
    ・遺書
    ・自分を救えるのは自分だけ
    ・魔の浪人生活
    ・逆境が人を成長させる
    ・弱点克服

    ●第3章 幸せ物質
    ・眼の病気
    ・ふたりで貯めたお金
    ・幸せ物質があふれてくる
    ・あきらめるわけにはいかない
    ・手術がすべてではない
    ・人を助けるのに遠慮はいらない
    ・魔物
    ・挫折の繰り返し
    ・恩師、木下
    ・人生をあずける
    ・選択肢は無限大
    ・真野先生に教わったこと
    ・初めての手術

    ●第4章 お前はどうしたいんだ?

    ●第5章 毎日が宝物

    ●第6章 行けるところまで

    ●第7章 瞬間を生きる

    ■著者 服部匡志
    1964年大阪生まれ。フリーの眼科医。
    父親の入院中の心ない医師の言葉がきっかけとなり、「患者の痛みをわかる医者になる」と決意。
    京都府立医科大学卒業後、日本各地の病院で経験を積む。
    2002年よりベトナムのハノイ国立眼科病院で最先端の内視鏡を駆使して網膜剥離や糖尿病網膜症などの治療、
    指導を始める。その技術は世界トップレベルで、誰もが認める凄腕。
    ベトナムでは報酬をいっさい受け取らず、日本で稼いだアルバイト代で旅費、
    滞在費、治療費などをまかなっているため、「ベトナムの赤ひげ先生」と呼ばれることも
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ◆著者のコメント
     僕は普段、企業にお邪魔して、人材育成や業務改善のコンサルティングのお手伝いをしている。そんな中で、活躍する人(ハイパフォーマー)と出来が悪い人(ローパフォーマー)との間で大きな違いがあることに気づいた。
    キーワードは、「気づき」だ。
    仕事もプライベートも僕たちの身の回りは「気づきの連続」だ。
    そして、気づきを気づきで終えないのがハイパフォーマーの特徴だといえる。
    まず、気づくことで意識が変わる。意識が変わることで、行動が変わるのだ。
    そして、行動が変わるからこそ、成果(パフォーマンス)となって表出してくる。
    高い成果をあげていくには、まず気づくことが必要不可欠なのだ。
    とはいえ、何をどこからはじめれば良いか分からないというお声も多い。
    本書では、そんな「気づきの勘所」をこれら5つの観点に絞って、
    普段から僕自身が立てているアンテナとも言える。
    それぞれのアンテナから、自分自身が気づきを得たこと、そんなタイミング、出来事などをこの「手帳」に書き記した。
    すさまじいスピードで変化対応が求められる時代。
    個々人が敏感にその変化に気づき、行動を変革することによって、主体的に自分の仕事を、そして人生を切り拓いていくためのヒントを得て頂けると幸いである。

    ◆著者はこんな人
    吉山勇樹(よしやま・ゆうき)
    ハイブリッドコンサルティング代表取締役CEO
    大学時代にはベンチャー企業の創業・運営に参画。卒業後は大手通信事業会社にて新規事業開発をメインで担当。MVNOをはじめとするモバイル系ソリューションやCRM戦略策定、新規営業部門の立ち上げなど、各種プロジェクトマネジャーとして活躍。その後、教育人材コンサルティング会社の取締役、代表取締役を歴任。そして独立。
    年間200日を超える企業・団体での研修・講演をはじめ、業務改善・プロジェクトコンサルティングのほか、国立大学と共同で社会人基礎力推進事業(経済産業省)における分析補助事業を手掛けるなど幅広い活動を展開中。また、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等、多数のメディア出演・執筆活動も精力的に行い、数々のベストセラーをリリース。過去に共著も含め20冊の出版。海外翻訳本も4冊。アジア圏を中心に好調なセールスを記録。若手ビジネスパーソンのベンチマーク的存在として支持を受けている。
  • ◆担当編集者のコメント
    なんかうまく仕事が回らない。
    企画やプレゼンがいつも通らない。
    頑張っているのに評価されない――。
    そんな経験はありませんか?

    私自身、「なんで伝わらないんだろう」「なんで、うまく回らないのだろう」と何度も苦い経験をしたことがあります。
    そんなとき、有名塾で数学を教えてこられた秋田先生に出会い、「数字」「数学思考」の便利な使い方を教えていただきました。
    本当に、「え、そんなことで」ということから「そっか、それなら…」というものまで様々。今まで、どれだけムダをしていたか、もったいないことに力を費やしていたかがわかり、愕然としてしまいました。
    と、同時に、数学、数学思考を知るだけで、驚くほどデキる人になると実感したのです。

    ・データやグラフのワナにダマされなくなる
    ・プレゼン資料で相手に信頼されるようになる
    ・表現力が驚くほどアップする!
    ・頭が柔らかくなり、アイデア脳が活発になる!
    ・論理的思考と本質を見抜く力が高まる
    ・視野が広がる
    ・一歩先の未来が読めるようになる

    など、お子さんと一緒に楽しめる、ビジネス書です。

    ◆著者のコメント
     数学的思考が身についていると、今よりもっと仕事がスムーズに進められます。
     この本を書いたわけは、数字と接する・接しないに関係なく、数学的思考は仕事・ビジネスで活用できることを知っているからなのです。

     私が言う数学思考とは、何も、数式、公式、記号の暗記の上に成り立つ受験数学ではありません。
    「思考力」と名のつくとおり、考え方のことです。
    「こういう問題の時は、こういうふうに考えると答えを導きやすい」
     その「こういうふうに考える」、つまりパターンをビジネスシーンに活かすことによって、問題解決がスムーズにいく、新しいビジネススキームが構築されるなど、様々なことができるようになります。
     学生の時、数学がキライだった、苦手だった、まったくできなかった、なんてことはまったく関係ありません。
     大事なのは「こういうふうに考える」を知ること。
     正しい答えを出すことではなく、正しい答えを出すためにどう考えるかなので、気負わず、様々な方法を試してください。

     大丈夫です。
     ここには先生も、通知表も、赤点もありませんから。
     食わず嫌いをするなんて、損でしかありませんよ。
  • 「外見は内面の一番外側である」 あなたは他人から
    自分の内面と外見どちらが他人からの評価が低いと傷つきますか?

    あなたは他人から自分の内面と外見どちらが他人からの評価が高いと嬉しいですか?

    どちらも同じくらい傷ついたり喜んだりするのではないでしょうか。
    それは、どちらも自分自身であると認識している証拠なのです。
    最近はビジネススキルを向上させるために、
    知識やコミュニケーション術などを学ぶ人が増えています。
    実際、優秀なビジネスマンが多いように感じます。
    しかしながら外見に及んでは、ほったらかしになっている人が多いように思うのです。

    外見はそう見えないけど、実はこの人は非常に優秀な人です――と、
    あなたを宣伝してくれる人が常にいればそれでもいいでしょうが、
    ほとんどの人はそのような広報や宣伝をしてくれる人を持ちません。
    相手が察知してくれるのを待つのではなく、自分自身でアピールするしかないのです。

    本書は初めてパーソナルプロデュースに挑戦する方にもすぐにできる方法をまとめています。
    外見のブラッシュアップがどれほどビジネスで高い効果を
    生み出すことを体感していただけることでしょう。
    せっかく仕事を頑張るのであれば、
    デキそうな人と思われたほうが、断然おトクです!


    ■目次

    ●第1章 ファーストイメージは7秒で決まる
    ・第一印象が勝負を決める
    ・コンプレックスから自分を解放する手法
    ・女性の視線を意識することが成功への近道
    ・自己演出を成功させる2つのポイント

    ●第2章 自己分析をして「なりたい自分像」を決める
    ・パーソナルプロデュースの第一歩はキャラクターづくりから
    ・セルフパーソナルプロデュース7つのSTEP
    ・どんなタイプを目指すのか分析する

    ●第3章 男の身だしなみ~パーソナルプロデュース実践編1~
         デキる男は身だしなみをおろそかにしない


    ●第4章 男の服選び~パーソナルプロデュース実践編2~
         全体をイメージしながらコーディネートする
         最高の1着に出会うコツ

    ●第5章 センスが光る小物選び~パーソナルプロデュース実践編3~
         男のこだわりは小物選びにあらわれる

    ●第6章 スマートな立ち振る舞い パーソナルプロデュース実践編4
         洗練された立ち振る舞いが男度を上げる

    ●第7章 ビジネスシーンで信頼される男になる演出力 パーソナルプロデュース実践編5
         舞台設定を見極める

    ■著者 谷澤史子
  • 私は交渉の専門家であり、またバリトン歌手でもある立場から、
    交渉における声の出し方に関心を持ち、
    「戦略発声法研究所」を起ち上げてビジネスにおける発声ノウハウを研究してきました。

    本書はそのノウハウを実践向けに紹介した、初めての本です。
    あらゆる場面における声の活用法から、そのトレーニング法まで、
    余すところなく紹介しましたので、必ずやあなたの役に立つものと自負しています。
    ぜひ、ご活用ください。

    顧客との折衝、アポ取り、クロージング、
    クレーム処理、上司への提言、部下をほめる・叱る……
    あらゆる場面における声の活用法から、トレーニング法までを解説。


    ■目次

    ●第1章 声を鍛えれば、仕事も人間関係も、うまくいく!
    ・01 状況によって変わる声、結果を出す声
    ・02 話し方教室のヴォイス・トレーニングは、仕事の役に立たない
    ・03 戦略発声法によって、仕事の成果は確実に変わる
    ・04 交渉と「声の力」の大きな関係
    ・05“いい声”を妨げる、三つの壁を克服する
    ・06 声の高低で行動パターンは識別できる
    ・07 状況に応じて声は「三つ」に変化する
    ・08 声の「グー・チョキ・パー」をマスターしよう
    ・09「伝える力」も「動かす力」も、「声の力」でアップする
    ・10 声を鍛えると、脳も身体も強くなる

    ●第2章 声を、どう出すか――仕事のケース例、戦略発声法
    ・01“あなたの声”について、まず確信してもらいたいこと
    ・02“いい声”の基本は「カヴァード・ヴォイス」
    ・03「カヴァード・ヴォイス」を実際に出してみる
    ・04 古舘伊知郎さんの声を手本にしてみる
    ・05「イ」の母音と「エ」の母音の使い方に注意!
    ・06 顧客に営業する場面――四段階の声を使い分ける

    ●第3章 実践・「声の力」をつける13のトレーニング

    ●第4章 声を、どう読むか――ここを聴き分ければ正しい対処ができる

    ●第5章「声の力」を高めるために、知っておきたい基礎知識

    ■著者 谷川 須佐雄
    1948年石川県生まれ。武蔵大学卒業後、大手生命保険会社に勤務。
    88年、戦略発声法研究所を創設、ヴォイス・アナリスト、交渉コンサルタントとして活動を開始。
    以後、新しい時代の人間関係論を追求している。
    美術コレクター、バリトン歌手の側面も持ち、講演、コンサルタント、執筆、
    テレビ・ラジオなど活動の分野は幅広い。
    プロメッサ交渉研究所代表、日本交渉学会理事、武蔵野大学講師
  • 「イライラ」しがちなときにこの1冊。
    あなたの「イヤだ!」必ずすっきりします。つらいときに心を前向きにする技術。

    ■担当編集者のコメント
    はぁ、イヤなことがない日ってないものですね。
    実は、さっきですね・・・いや、失礼しました。
    しかし、仕事をしていると誰でも「もうイヤだ! 」と思うことがあるものです。
    そうしたことを、いかに上手に受け止め、エネルギーにかえるか。
    本書は、誰もが必ず思い当たる仕事の「イヤなこと」を取り上げ、
    心の名医、斎藤茂太さんが、不思議とよく効くアドバイスを処方してくれます。
    担当である私自身、何度、元気をもらったことでしょう。
    忙しい皆様に、オススメの一冊です。


    ■目次

    はじめに
    「もうイヤだ!」は幸せへの大きなステップである

    ●第1章 「もうイヤだ!」と思ったあなたへ
    ・「もうイヤだ!」と思えれば、あとはよくなるだけ
    ・イヤなことには必ず終わりがある
    ・人生には苦しいことは何度もある
    ・行き詰まってしまったあなたにしてほしいこと
    ・誠実だからあなたは悩む
    ・可能性のない人生なんてない
    ・万が一、死にたくなったら
    ・「ぜんぶ自分のせい」ではない
    ・それは心の病かもしれない
    ・ドクターに相談することは自然なこと
    ・ほんとうにあなたは孤独だろうか
    ・つらいときは、もっと周囲を頼っていい
    ・「平均」「普通」にとらわれるのは、もうやめよう
    ・すべての「もうイヤだ!」は幸せにつながっている

    ●第2章 会社の「もうイヤだ!」をラクにする
    ・会社がほとほとイヤになったら
    ・働きすぎていませんか?
    ・「悪い忙しさ」にがんじがらめになったとき
    ・時間との付き合い方を変えれば、心はこんなに軽くなる
    ・働きすぎたら休んだっていい
    ・まわりと比較して卑屈になることほどツマラナイことはない
    ・自分に進歩が見られないと思ったときは
    ・望む仕事が与えられないと感じている人へ
    ・頑張ってもできないときは「できない」と言おう
    ・スランプ脱出法は自分に聞くのが一番の近道
    ・努力が報われないと感じているあなたへ
    ・みんな失敗して大きくなった
    ・上司に怒られてもめげない、ちょっとしたヒント
    ・どうしてもガマンできない上司への対処法
    ほか

    ●第3章 人生の「もうイヤだ!」をラクにする

    ●第4章 「もうイヤだ!」に効くちょっとした習慣術

    ●第5章 心が前向きに変わるヒント

    ■著者 斎藤茂太
  • ●第1章 「食」の新常識
    ・これまでの常識
    ⇒ 食品添加物は体に悪い→天然由来のものも含み、すべてが有害とは言えない
    ⇒ 玄米は健康に最適の食材→消化吸収が悪く、ミネラルの吸収を妨げるなどデメリットも
    ⇒ トクホは積極的にとるべき→健康全般にプラスの効果があるとは言えない
    ⇒ 和食好きの人や女性は痛風にならない→痛風は、和食好きでも女性でもかかる現代病
    ⇒ 痛風になるのでビールよりも焼酎を飲んでいる→ビール以外のお酒も尿酸をためやすい!
    ⇒ ベジタリアンの食事は健康的→必須アミノ酸のバランスが悪くなり、集中力が落ちるなどの弊害が

    ・もうちょっと知りたい!
    ⇒ トランス脂肪酸がいちばんコワイ

    ●第2章 「生活習慣」の新常識

    ●第3章 「美容」の新常識
    ・これまでの常識
    ⇒ コラーゲンドリンクやコラーゲン鍋をとった翌日は、お肌プリプリ→コラーゲンをとってもお肌には直接の効果なし
    ⇒ 有酸素運動を20分以上しないと脂肪は燃えない→運動してすぐに脂肪は燃える
    ⇒ 笑うとシワが増える→たるみジワを防ぎ、免疫力もアップ!
    ⇒ 骨盤が閉まっているほどスリムになれる→骨盤が閉まりっぱなしだと、不眠や食欲不振の原因に
    ⇒ 炭酸飲料ばかり飲むと太る→炭酸ではなく、飲料に含まれる糖分量が問題
    ⇒ ノンカロリーやカロリーオフなら太らない→カロリーが控えめとはいえ、とりすぎには注意!
    ⇒ ダイエットのために朝食を抜いている→朝食抜きは太りやすい体質になる
    ⇒ 筋肉を増やすには、加圧トレーニングが有効→ハードな筋トレでも筋肉は増えない
    ⇒ 歳をとったら老けるのはしかたがない→老化は止められないが、進行を遅くすることは可能
    ⇒ サプリメントは多めにのむと効き目アップ→栄養の過剰摂取は「過剰症」を起こす
    ⇒ 「医薬部外品」は効き目がある→効き目は強いが、成分が表示されていないことも

    ・もうちょっと知りたい!
    ⇒ ナノ化粧品は安全? 危険?

    ●第4章 「体・体質」の新常識
    ・これまでの常識
    ⇒ 冷え性の人は体温が低い→冷え性と低体温症はまったく異なるもの
    ⇒ 骨粗鬆症は女性がなるもの→男性高齢者の骨折の原因の多くは骨粗鬆症
    ⇒ 足の指がかゆいのは「水虫」→水虫以外の皮膚病のことも

    ・もうちょっと知りたい!
    ⇒ 靴下をはいて寝ると早死にするってホント?

    ■著者 平石貴久
  • 15歳で、一生歩けなくなった。
    「死のう」向かった東尋坊で少年が出逢ったものとは――
    車いすのカウンセラーが伝える 大切な人の命を救うためにできること
    心が折れたとき、この本を手にしてほしい


    ■目次

    ・――今、つらい思いをしているすべての人へ
    ・生きる喜びを伝えたい

    ・はじめに
    ・プロローグ みんな「助けて」が言えない

    ●第1章 心の感覚の麻痺と向き合う
    ・心の感覚の麻痺とは?
    ・地震で負った深い傷
    ・感覚を取り戻してもらうために
    ・近くて遠い1・5メートル
    ・解けた3年間の封印
    ・がまんした感情を吐き出すことで、道は開ける
    ・今も残る震災の傷跡
    ・人はみんな、必要とされたい

    ●第2章 出生のトラウマ(心的外傷)と向き合う
    ◆母親殺し
    ・「自分さえ生まれてこなければ……」という苦しみ
    ・誕生日は母親の命日
    ・お母さんはあなたに「ありがとう」と言っている

    ●第3章 私がいちばんの問題を抱えていた
    ・4歳で初めて身近に感じた「死」
    ・一家離散とひとり暮らし
    ・暴走族入りと親友の死
    ・お母ちゃんとの再会と交通事故
    ・「君は一生自分の足で歩けない」
    ・障害者の希望の星に
    ・両親との別れと新たな出会い
    ・突きつけられた厳しい社会の現実

    ●第4章 自殺未遂と再起
    ・突如出発した「迷惑をかける旅」
    ・初めて知った人のやさしさ
    ・こみあげた涙と「ありがとう」
    ・大人数での東尋坊到着
    ・「ありがとう」がつなげたやさしい人の輪

    ●第5章 私がカウンセラーになるまで
    ・それでも逃れられなかった死の恐怖
    ・私は疫病神なのか……
    ・カウンセリング相手の自殺、人殺し
    ・逃亡先での人生を変える出会い
    ・つかみかけた幸せを自ら手放した
    ・平さんの喝と救いの手
    ・教えてもらった「残された人の苦しみ」
    ・今までの苦しみは、人を助けられる喜びに変わった
    ・どんなことがあったって、幸せになれるよ

    ●第6章 命のカウンセリング
    ・カウンセラーの私ができること
    ◆一家心中
    ・残された人の苦しみ
    ・もうがんばらなくていい――
    ・生き残ったのには意味がある
    ・「人殺しの子」
    ・ようやく出たひと言と救い
    ◆子どもの事故死
    ・お母さんの苦しみは尋常じゃない
    ・言えなかった「ありがとう」
    ・女神に子どもを返すセラピー
    ・これからを歩んでいくために

    ●第7章 苦しむすべての人へ
    ・自殺は大切な人の人生を狂わせる
    ・心を開けば、相手もきっと助けてくれる
    ・「受け取る」ことを知ってほしい
    ・上手に受け取れれば、人生が変わるのだから
    ・おわりに

    ■著者 長谷川泰三
  • 夢に日付を! 【新版】 夢をかなえる手帳術 (あさ出版電子書籍)

    「夢をかなえるために必要なこと、すべてがこの本には書かれています。」

    ◆著者のコメント
    先日、ワタミの、そして自身のこれまでについて振り返る機会があり、過去の日記、手帳、メモを読み返していたのですが、あることに気づきました。
    日付の入った夢が、ことごとく達成されているのです。
    それだけでなく、現実は、日付の入った夢以上の結果となっていました。
    それも、私が描く夢がどんどん大きくなっていくにもかかわらず、その大きくなった夢を超えて達成されているのです。
    本書の前身である七年前に書いた『夢に日付を!』で伝えたとおりに。
    実際、読み返してみても、違和感を抱くことは何一つありませんでした。
    ただ、執筆してから七年という月日が流れ、その間、私自身も数々の経験を積み重ねてきたことから、伝えたいことが増えたうえに、伝えきれていないことがあることに気づきました。
    そこで、思い切って、書き直すことにしました。
    私の拙著の中でもっとも多くの方に読んでいただいた本だけあって、この決断は簡単なことではありませんでした。
    でも、やっぱり、夢を持っていることは、人生を楽しくさせるし、夢を追いかけていると、心がワクワクして人生が輝くし、夢を追いかけている途中でいただく「ありがとう」は、人生の宝物だと思うのです。だからこそ、想いのすべてを詰め込み、新版としました。

    夢を持っている人に、夢を持っていない人に、夢をあきらめた人に、夢を追いかけている人に、この本を贈ります。
    そして、本書の前身である『夢に日付を!』を読まれた方も、もう一度この改訂版を読んでみてください。
    きっと今のみなさんだからこその気づきがあるはずです。

    ◆著者はこんな人
    渡邉美樹(わたなべ・みき)
    ワタミグループ創業者。取締役会長。

    ■目次
    ・1 夢は日付を入れてこそかなう
    ・2 六本の柱で夢を描く
    ・3 夢を行動に変える ~スケジュール帳~
    ・4 達成した姿を繰り返しイメージする
    ・5 存在対効果を高める

    ■著者 渡邉美樹
  • 会社はモテてなんぼです!
    小さな会社が生き抜くために必要な「モテる会社の10カ条+1」とは?
    神田昌典氏推薦の1冊!

    「モテる会社」になると、様々なことが起ります。
    お客さんが〝ファン〟になってくれます。

    得意先や取引先から〝応援〟されます。
    働く従業員が自社を〝誇り〟に感じます。
    経営者自身が〝深い満足感〟を得ることができます。

    有名でもなく、 卓越した技術も持っておらず、
    ブランド力もないちいさな会社が輝くためには、
    どうしても〝モテ〟が必要なのです。

    本書では「モテる会社の10カ条」を大公開!
    この10カ条通りに進めていけば、 あなたの会社もきっとモテるようになります。

    会社経営は、モテるが価値!
    さあ、みんなで日本に「モテる会社」を増やしましょう。


    ■目次

    ●第一幕(理論篇)「モテる会社」とは、どんな会社?
    ・「モテる会社」とはどういう会社?
    ・“なぜかモテる”会社を目指そう
    ・誰に、どうモテたいのか?
    ・モテる会社の条件
    「モテる会社の10カ条プラス1」
    ・まず身内を大切にしないとモテません
    (1)従業員やその家族を大切にしている
    (2)お客さんとのコミュニケーションを重視する
    ・正直で誠実な会社はモテる
    (4)何らかの形で、社会や地域に貢献している
    ・「キャッチコピー力」が、モテ度を一気に高める
    (8)誰かに話したくなるストーリーやエピソードが豊富
    ・会社は愛嬌
    (9)どこかしら愛嬌やユーモアがある
    ・社長の言動で会社は変わる
    (10)経営者に情熱があり、社員がイキイキと働いている
    ・利益を出さなきゃ会社じゃない

    ●第二幕(実例篇)「モテる会社」とは、こんな会社
    ・モテる会社1
     日本一「思いやり」「やさしさ」に溢れたタクシー会社
     ハートフルタクシー(神奈川県)
    ・モテる会社2
     利用者も社員もイキイキできる介護施設
     MaCO(岡山県)
    ・モテる会社3
     ファンがどんどん生まれる幼稚園
     パール幼稚園
    ・モテる会社4
     人、本、情報が集まる街のコミュニティ書店
     長崎書店(熊本県)
    ・モテる会社5
     ファーストワンからナンバーワン、そしてオンリーワンの制作会社
     トレンド・プロ

    ●第三幕(実践篇)「モテる会社」の作り方

    ■著者 川上徹也
    コピーライター。
    湘南ストーリーブランディング研究所代表。
    大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。
    さまざまな企業の広告制作や各種プロジェクトに携わる。
    東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、
    広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。
    中でも、企業の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。
  • お母さん、「志望校合格」はあなたにかかっています!
    勉強時間は減るのに、成績はぐんぐん伸びる。

    ★親の習慣 + 時間管理 + 計画性 + 勉強法 ⇒ 合格。

    人気中学受験コンサルタントが教える秘密の合格メソッド。


    ■目次

    ・合格者の「喜びの声」
    ●第1章 「受かる子」だけが知っている秘密の合格メソッド
    「受かる子」「成績のいい子」には共通点があった!
    ・家庭学習を見直す4つのポイント

    ●合格メソッド1 「子どもの自信とやる気が湧く親の習慣」
    ・勉強しやすい環境をつくるのが「親の最大の役割」
    ・1 自信を持たせる
    ・2 テストの結果が悪くても落胆しない
    ・3 サポートに徹する
    ・4 すぐに結果を求めない
    ・5 無理をさせ過ぎない

    ●合格メソッド2 「ほかの子と何歩も差がつく時間管理術」
    ・時間の使い方で成果は大きく変わる
    ・眠気と闘いながらの勉強では意味がない
    ・睡眠時間を減らすと成績が下がる?
    ・休憩時間の使い方で、勉強の成果に差が出る

    ●合格メソッド3 「受かる子のマル秘勉強法」
    ・当たり前のことを当たり前にやる
    ・1 塾のテキストを徹底的にやり込む
    ・2 何度も何度も繰り返し学習する
    ・3 応用ではなく基礎をしっかりとやる

    ●合格メソッド4 「ぐんぐん成績アップの学習計画」
    ・計画通りに勉強できないのは子どものせい?
    ・実行できる計画3カ条
    ・1 やることはできるかぎり詳細に
    ・2 時間設定を細かくする
    ・3 予備時間を必ずとる

    ●第2章 合格メソッド1 子どもの自信とやる気がどんどん湧いてくる! 親の習慣
    ・親の習慣1 子どもに絶対の自信を持たせる
    ・子どもが素直に行動するような声かけをする
    ・子どもの幼さをフォローしてあげる
    ほか

    ●第3章 合格メソッド2 ほかの子と何歩も差がつく! 時間管理術

    ●第4章 合格メソッド3 受かる子はここが違った! マル秘勉強法

    ●第5章 合格メソッド4 ぐんぐん成績アップ! の学習計画

    ●第6章 大丈夫! 誰にでもスランプはある 受験までにしておきたい8つのこと

    ■著者 齋藤達也(中学受験コンサルタント)
    1976年、横浜生まれ。
    小学校5年生の春から塾に通い始める。
    本人のやる気は決して高くはなかったが、親のしっかりとしたサ ポートがあり、中学受験に成功。
    サレジオ学院中学校高等学校に合格する。ここで中高6年間を過ごし、 東京都立大学(現首都大学東京)法学部法律学科に入学。
    大学卒業後は一般企業に勤めていたが、趣味でつくった中学受験体験談のHPの反響があまりに大きかっ たため、
    中学受験コンサルティングを始め、ついには本業に。
  • 就活の手帳 (あさ出版電子書籍)

    13万部突破!!『働く理由』の著者が伝授!!
    仕事・会社選び、ES、面接・・・・

    ■ 空回りしないために必要な99のこと = 働く場所を見つける

    今なお多くの人に読まれ続けている『働く理由』の著者が、
    就職活動に大切な99のポイントを紹介。


    ■著者のコメント
     私はここ5年ほど、大学のキャリアセンターでエントリーシ-トの添削や模擬面接、キャリアカウンセリングなどの業務に当たってきました。そこで実感したことは二つあります。
     一つは基礎学力の大切さです。基礎学力が足りない学生に対して、キャリアセンターで「付け焼き刃」の指導をいくら施しても、大卒正社員として働けるレベルまで引き上げることはたいへんに難しい。
     もう一つは「人と人との間でもまれた経験」の大切さです。集団の中で協力や競争をしながら、失敗や挫折、葛藤のようなことを経験しないと、なかなか自分の個性らしきものが浮き上がってこないし、企業が大学生に求める真のコミュニケーション能力は身につきません。
     私はこの本を、就活真っ最中の大学3・4年生、数年先の就活を見すえて早めに準備を進めている大学1・2年生、すでに働いている20代の社会人に向けて書きました。
     私の一貫したスタンスは、付け焼き刃の就活テクニックを学ぶことはほどほどにし、自分の中身を磨くことに注力しようということです。中身とは<考動力>、すなわち考える力と行動する力が掛け合わされた能力です。
    「たいへんな時代」を生き抜くためには懸命さが必要です。しかし、それだけでは不十分です。懸命さがが空回りしないためには同時に賢明さが求められるのです。

    ■著者はこんな人
    戸田智弘(とだ・ともひろ)
    ライター&キャリアカウンセラー。1960年愛知県生まれ。北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業。著書に『50歳からの海外ボランティア』(双葉社)、『海外リタイア生活術』(平凡社新書)、『職在亜細亜 職はアジアにあり!』(実業之日本社)、『狙われる日本人』『元気なNPOの育て方』(NHK生活人新書)、『働く理由』『続・働く理由』(ディスカヴァー21)、『障害者自立支援法下における地域生活支援事業所ガイドブック』(共著、特定非営利活動法人全国地域生活支援ネットワーク)などがある。
  • ■サンドウィッチマン推薦!
    山崎選手、ありがとう! 今こそ「東北魂」を!

    まだ打てる、まだやれる。
    心の中の日は消えていない。

    打ちのめされて、倒れて、泣いて。
    たとえすべてを失ったとしても
    人は何度だって立ち上がることができる―――


    『 本当に、本当にありがとう。 』


    7年前、自由契約になったときは、
    2度とバットもボールも握らないと
    自暴自棄になっていた僕が、楽天に入団し、
    東北の温かいファンの方々のおかげで
    野球が大好きだった子どものころの自分に
    戻ることができました。
    さびしくて諦めがつかなかったけど、
    みんなにもらった最高の思い出を胸に、
    もう1回がんばってみます


    ゼロからの復活──。


    楽天で「再生」し、また次のステージに進む僕の経験が、プロ野球よりも厳しい社会で働く方々、
    また、大きな目標に向かって力を尽くしている若い世代にとって何かのヒントになれば、
    と思い、この度、筆を執らせていただきました。

    強い覚悟と信念さえあれば、人は誰でもゼロから立ち直ることができる。
    楽天の選手会長嶋は、東日本大震災後のスピーチで「絶対に見せましょう、東北の底力を」と叫びました。

    本書が、あなたにとっての「底力」を養うおおきなきっかけとなってくれれば、
    これ以上に嬉しいことはありません。

    ◆担当編集者のコメント
    創設当初から強力なバッティングで支え、
    7年間プレーしてきた楽天球団から戦力外通告を受けた山崎選手。
    何度も自問自答し、出てきた答えは、
    「まだ打てる、まだやれる。心の中の火は消えていない」
    43歳、一般社会では働き盛りですが、
    プロ野球選手としては、最高齢と言えます。
    しかし、山崎選手は、もう1度立ち上がる決意をしました。

    山崎武司の生き方そのものが、
    「諦めないで挑戦し続けること」
    「人と人がつながることの大切さ」
    を教えてくれるはずです。

    ◆著者からのコメント
    7年前、自由契約になったときは、
    2度とバットもボールも握らないと自暴自棄になっていた僕が、
    楽天に入団し、東北の温かいファンの皆さんのおかげで
    「野球が大好きだった子どものころの自分」に戻ることができました。
    さびしくて諦めがつかなかったけど、
    みんなにもらった最高の思い出を胸に、
    もう1回がんばってみます。

    本当に、本当にありがとう。

    ◆著者 山崎武司


  • ●Prologue そこそこモテるのに、なんで結婚できないの?
    ・「恋人」はできても、「結婚」にならない――葛藤の時代

    ●Chapter1 あなたが結婚したいのはごくフツーのこと
    ・いつから結婚がこんなにメンドウなものになったのか?
    ・世界の中心で「結婚したい!」と叫ぶ勇気を

    ●Chapter2 結婚を意識しなくなってきた男子の言い分
    ・恋愛至上主義時代、男はどう変わったか?
    ・平均的にフラフラし始めた男たち
    ・「俺についてこい」と言えない世の中の不幸
    ・気がつけば無責任男ばかり
    ・草食系男子はなぜ現れたのか? その歴史をたどる

    ●Chapter3「モテる女=結婚したい女」ではない 男子のリアル結婚観
    ・男性は女性の容姿をどのくらい気にするのか
    ・実は、男も安定を望むのです
    ・「ワタシのなかの小悪魔」は引き際が肝心
    ・彼女にしたい女と結婚したい女
    ・こんな言葉に騙されるな! 嘘つき男の定番フレーズ

    ●Chapter4 そろそろ自分の気持ちを見つめ直してみよう!
    ・いままで結婚しなかったのはなぜ?
    ・期限つき恋愛のススメ
    ・二股、やってみりゃいいじゃん
    ・復縁ブームの本当のワケ

    ●Chapter5 彼を結婚に踏み切らせる切り札は「あなた」だった!
    ・「あなたについていく」と言えない女の不幸
    ・逆プロポーズ大作戦
    ・「節目」を演出し、男に婚期を悟らせる
    ・病気をしたとき、男は男らしく、女は女らしくなる

    ●Chapter6 ところで、親ゴコロはどうなってる?
    ・親の心変わり、子知らず
    ・彼の親が猛反対したら

    ●Epilogue もう、昔の結婚観は忘れませんか?
    ・改めて、彼と「お見合い」してみよう
    ・あとがきに代えて

    ■著者 野浪 まこと

    ◆担当編集者のコメント

    そこそこモテる、なのに結婚できていない。
    そんな女性いますよね。
    冒頭のセリフは、私が実際友人に聞いたもの。
    本書のタイトルを聞いて耳が痛い方もいるかもしれませんが、
    これも友人たちがモデルになっているのです。

    「彼女のこと好きだけど、結婚はちょっと……」
    「結婚したくないわけじゃない」
    その裏にある男ゴコロがわかれば、
    どんなときにどう動くべきかがわかります!

    結婚に踏み切れない女性も、ゴールは結婚じゃなくてもいいわって女性も
    「なーんだ、そっかぁ」と思わず笑って読めちゃう本です。
  • これまでいくつかの恋愛本を担当してきましたが、
    いつも男女の考え方・あり方の違いに驚かされます。
    なぜこんなにも違うのか――。

    恋愛だけでなく、仕事の仕方、ものの捉え方など、
    あらゆるシーンで男女の違いがあります。

    そして、その違いを乗り越えたところに、
    男と女が共に幸せになる生き方がある、
    そんなことをこの本は、やさしく面白く、驚きとともに教えてくれます。
    男性の行動がわからない、女性の気持ちがわからない方は必読です!


    ■目次

    ●Part1 「男のほうがバカ」は本当なのか?
    ・なぜ男は「単純」だと言われるのか
    ・女の話に筋が通っていない理由
    ・女がパニックに弱い理由
    ・一度に1つのことしかできない男
    ・「なんでも聞いてくれ」と言ったのに、いざ聞きに行くと怒る男
    ・男の情報収集の落とし穴
    ・男の買い物、女の買い物

    ●Part2 「男」の進化と「女」の進化
    ・進化から見た男女の違い
    ・的は狙わずにいられない男
    ・距離感がすぐれている男
    ・本当は地図すらいらない男
    ・本当のグルメは女
    ・女がおしゃべりな理由
    ・隅々まで見る女
    ・小さな変化を見逃さない女の識別能力
    ・見えている世界が違う男と女
    ・父親が娘に嫌われる理由
    ・女ににおいフェチが多い理由
    ・一夫多妻は「あり」か「なし」か
    ・クジャクの羽はなぜ派手なのか
    ・右の胸が大きい女、左の胸が大きい女
    ・男がネオン街に弱い理由
    ・女が宝石を愛する理由

    ●Part3 愛でセックスを買う「男」・セックスで愛を買う「女」
    ・意識せずに男を惑わす女
    ・女はなぜ、好きでもない男とデートするのか
    ・セックス(=目標)のための投資
    ・愛情の投資を長続きさせる方法
    ・男が女に惚れる4つのパターン
    ・体の関係を持った後
    ・―男の場合―
    ・体の関係を持った後
    ・―女の場合―
    ・異性の判断は結局、外見重視

    ●Part4 「男」の仕事と「女」の仕事
    ・ルールを絶対視する男、ルールを勝手に変える女
    ・裏技をたしなむ男、裏技を理解できない女
    ・男は大器晩成、女は早熟
    ・男は放置、女はメンテナンスが大切
    ・結果重視の男、プロセス重視の女
    ・男の子は素直にさせ、女の子は褒めよ
    ・上下関係に厳しい男、上司と対等に接する女
    ・袋とじが好きな男、おまけが好きな女
    ・結論を先に言いたい男、結論は最後に言いたい女

    ●Part5 「男」と「女」がうまくいくには

    ■著者 織田隼人
    心理コーディネーター。シオンコンサルティングCEO
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「成功したければ、いい女をつくればいい――」
    作家であり、女優・アイドルを育ててきた芸能事務所社長が教える女の取扱法とは
    デキる男は女の扱いがうまい!

    芸能事務所社長として女優・アイドルを実際に育てた中で培ってきた「女性の上手な取り扱い方」、
    考え方から心構え、テクニックなどを、
    様々なシチュエーションで「男性が女性をうまく取り扱う方法」、
    そして「いい女をつくるコツ」を一挙大公開!

    女性とうまくやっていきたい男性、必読の書!
    「タイプ別・女の取扱マニュアル15」付き

    ■目次

    「いい女」と出会える男、出会えない男

    ●第1章 女の「真実」を知る
    ・男と女は違う
    ・男の役割、女の役割
    ・女性はみんなお姫様願望を持っている
    ・女性は感情の生き物である
    ・女性が求める男性像
    ・「安心感」は女性の栄養剤
    ・無償の愛とは
    ・「新堂さんのために頑張る」
    ・女は男の鏡
    【コラム】タイプ別・女の取扱マニュアル15 VOL1

    ●第2章 女性ウケを高めるテクニック10
    ・女性に受け入れられる男になる
    ・逃げないで向かい合う
    ・清潔感は徹底的に
    ・キレない
    ・屁理屈を言わない
    ・ため息をつかない
    ・上から目線にならない
    ・悲劇のヒーローにならない
    ・責任転嫁・開き直りをしない
    ・ごまかさない
    ・下品なことはしない
    【コラム】タイプ別・女の取扱マニュアル15 VOL2

    ●第3章 女性から信頼されるテクニック10
    ・女性に信頼される男になる
    ・呼び方には気をつける
    ・見え透いたウソはつかない
    ・交換条件を設定しない
    ・女性の第六感を侮らない
    ・不満を読み取る
    ・ワガママは受け止める
    ・肩書を振りかざさない
    ・素敵な世界へ連れ出す
    ・叱る時は「相手のために」
    ・女性の話を聞く
    【コラム】タイプ別・女の取扱マニュアル15 VOL3

    ●第4章 女性を味方にするテクニック10

    ■著者 新堂冬樹
     コンサルタント業務を営む傍ら、執筆活動を開始。
    98年『血塗られた神話』で作家デビュー(第七回メフィスト賞を受賞)。
    『カリスマ』『無間地獄』など衝撃的な描写を含む小説を次々にヒットさせ、熱狂的な支持を受ける。
    2003年にはそれまでの作風と対極をなす純愛小説『忘れ雪』を刊行し、
    大ベストセラーを記録。その後も人間の本性をベースに、黒新堂と呼ばれる
    ノワール作品および白新堂と呼ばれる感動的な文芸作品を描きわけ、
    世界にも類をみない独自の世界観を切り開き続けている。
    また、07年に芸能プロダクション「新堂プロ」を設立。
    事務所社長として多くの女優、歌手、タレントの育成、プロデュースを行っている。
  • ◆著者のコメント
    テッセイはJR東日本の子会社で、そこで働く820人の人たちの主な仕事は新幹線や新幹線駅構内の清掃です。下請けの、おじさんやおばさんばかりの、お掃除の会社。ちょっと素敵なことなど起こりそうもない会社で、私は数多くの胸を打つエピソードに接し、「世界一」と言っていいほどの現場力を目にすることになりました。プロの仕事ぶりには目を見張りますし、礼に始まり礼に終わる姿勢には大変にすがすがしいものを感じます。決して「特別な会社」ではないけれど、「きらきら輝くふつうの会社」、それがテッセイなのだと思います。

    ■目次

    はじめに
    プロローグ なぜ新幹線の車両清掃会社がこれほど私たちの胸を打つのか?
    ●第1部 「新幹線劇場」で本当にあった心温まるストーリー
     ~エンジェル・リポートから~
    ・NO1 真っ赤なプライド
    ・NO2 ピカピカのトイレ
    ・NO3 酔っぱらいの簀巻き
    ・NO4 わたしの仕事はおかあさん
    ・NO5 グレーのハンチング帽
    ・NO6 がんばるぞ! 日本
    ・NO7 駅の中の接客業
    ・NO8 見送りはわたしが
    ・NO9 赤ちゃんの靴下
    ・NO10 お命、預かっています
    ・NO11 新幹線の運転士からお掃除へ

    ●第2部 「新幹線劇場」はどのように生まれたのか?
    ~「最強のチーム」が誕生する2500日の物語~
    おわりに リスペクトとプライド

    ◆著者はこんな人
    遠藤功(えんどう・いさお)
    早稲田大学ビジネススクール教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。
    早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。
    三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。
    早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。
    また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。戦略策定のみならず実行支援を伴った『結果の出る』コンサルティングとして高い評価を得ている。
    『現場力を鍛える』はビジネス書評誌「TOPPOINT」の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。『見える化』は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞。
  • 残業地獄、将来の介護、非効率の嵐……
    こんな日本で、どうすりゃいいの!?

    これからの日本を襲う、恐ろしい出来事の数々。
    今気づいて動けば、まだ間に合う! ツイッター上で舌鋒鋭く日本の生き方、
    働き方を斬る@May_Roma、新たな提言。
    紙の書籍購入者限定の特典で、音声ファイルがダウンロード可能!

    【担当編集者のコメント】
    残業地獄、将来の介護、非効率の嵐…こんな日本で、どうすりゃいいの!?
    今すぐ働き方を変えないと、つらく恐ろしい未来が待っている!
    舌鋒鋭く日本の生き方、働き方を斬り続けるイギリス在住、元国連、
    戦略コンサルタントの@May_Romaこと谷本真由美氏の、新たな提言。


    ■目次

    ●第1章 人権侵害、人命軽視国家ニッポン
    ・「人気の会社は過労死企業」の現実
    ・有名企業は「社員を死ぬまで働かせることができる」
    ・日本は北朝鮮並みの人権侵害国家!
    ・会社に勤めるより生活保護を受けろ!?
    ・サラリーマンより刑務所のほうが快適で楽しい!?
    ・日本人の仕事観は世界の非常識
    ・「労働は罰」が世界基準

    ●第2章 これからの日本を襲う「介護」の大問題
    ・「医療が成長産業」の真っ赤なウソ
    ・儲からない、誰もやりたがらない仕事
    ・介護の大問題が身近に迫っている!
    ・介護は人生で一番忙しい時に、いきなりやってくる!
    ・制度がカバーできない家族の負担は多い
    ・介護で仕事を辞めざるを得ない


    ●第3章 死にゆく日本、イタリア、スペイン
    ・経済が下降中の国には、共通点があった!
    ・財政危機の国は世界トップレベルの汚職国
    ・ジョブズはアメリカでなきゃ殺されていた!?
    ・「ビジネスライク」はあり得ない
    ・給料が安くて物価は高い結果……
    ・もはやギャグなイタリアでのやりとり


    ●第4章 日本はまだ、本当の危機ではない

    ●第5章 「不況先進国」イギリスに学べ!

    ●第6章 今の日本で幸せに生きるために

    ■著者 谷本真由美(@May_Roma)
    1975年、神奈川県生まれ。
    シラキュース大学大学院修士課程修了。
    ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連食糧農業機関(FAO)などを経て、
    現在はロンドンの金融機関で情報システムの品質管理とITガバナンスを担当中。
    その傍ら、ロンドン大学教授である夫とともに日本人の英語指導にも携わっている。
    ツイッター上ではその個性的かつ鋭いツイートが話題を呼び、
    May_Roma(メイロマ)の名前で15万人以上にフォローされている。
  • お客様のまわりにいらっしゃる“新しいお客様”に気づいていますか?
    今日から出来る小さなセールスのコツ113。

    著者の田中さんが本書の発売時までに売った住宅の数は1217。
    これは、通常の住宅販売営業マンなら250年かかる数字です。
    とはいえ、著者は、特別なカリスマ性や、流行のツールをフル活用しているわけではありません。
    私たちと同じような「普通のセールスマン」です。
    そこが、私たちが田中さんから学ぶ理由だと思います。

    本書は、
    著者が実践している、誰もが今日から取り組める小さな営業のコツを紹介。
    早速、トップセールスマンへの道を歩み始めましょう。


    ■目次

    ●1 営業マンが本当に身につけるべきノウハウ
    ・テクニックは、条件が合わなければ使えない。いかようにも形を変えられる、心のノウハウを身につけよう
    ・使ってみたいテクニックに出会ったら、その“心”に注目してみる
    ・お客様の不安を解消できるものは、心から出発した誠意ある行動だけ
    ・農業をするように営業をしよう
    ・お客様の信頼は実績では獲得できない。心の交流をしよう
    ・お客様の心を変えようとしてはいけない。変えるべきは自分の心
    ・営業マンが売るものは商品ではない。心を売る
    ・「売った」ではなく、「買っていただいた」と言ってみる
    ・自社の商品、サービスを購入、体験しているから、心を込められる
    ・自社の商品、サービスを購入、体験しているから、心を込められる
    ・テクニックを自分のものにするよりも、心を高める方が、はるかにやさしい
    ・テクニックは属人的。心のノウハウは普遍的。誰でも成果を上げられる
    ・お客様の“パートナー”になってください
    ・営業は、自分の可能性を追求し続けることができる、世の中で一番立派で、楽しい仕事

    ●2 ご紹介営業に取り組む
    ・営業の王道は、飛び込み営業でも、来店営業でも、広告営業でもない。
     お客様の周囲に新しいお客様がいる──ご紹介営業こそが、めざすべき道
    ・成約率が高いから、余裕が生まれ、安心感を与える。プラスのサイクルを回そう
    ・直接的すぎるとうまくいかないのがご紹介営業。焦らず、信頼を得ることだけを心がけよう

    ●3 現場第一主義でいく

    ●4 逆境に陥ったとき

    ●5 お客様に信頼される習慣

    ●6 人間力を高める

    ■著者 田中敏則
    山口県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。
    大手ゼネコン等を経て、1975年、積水ハウスに入社。
    実働27年9カ月で、累計販売棟数1000棟の日本記録を達成(引き渡しベース)。
    2005年、営業と住まいのトータルコンサルティングを行うエリアリングを設立。
    セミナーなどでの講演、執筆活動も多数
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 日本テレビ「世界一受けたい授業」
    NHK教育テレビ「しごとの基礎英語」などで大反響。

    日本人がわかってない日本人のすごいところはこんなにある!
    日本でビジネスの第一線で活躍するアメリカ生まれの女性経営者が、
    すべての日本人に贈る応援のメッセージ。

    バブル破綻以後の長い日本経済の低迷、そして政治の混乱などから、
    日本の国そのものが地盤沈下を起こしているようです。

    そこに追い打ちをかけたかに見える昨年3月の東日本大地震、そして福島原発の空前の災害。
    国の財政危機などもあり、多くの日本人が自信を失いかけているような気がしてなりません。

    そんなときに出会ったのが、長く日本に滞在し、当の日本人以上に、
    日本人が本来見につけている美質に気づいてくれているルース・ジャーマン・白石さんでした。

    この本が、日本人が自分の本来のありように気づき、
    自信を取り戻すきっかけになればと思います。


    ■目次

    ●PROLOGUE 「日本人探求」への旅立ち
    ・日本語へのチャレンジ
    ・親切な日本人
    ・「内助の功」とReal Love
    ・アメリカでリクルートの現地募集に応募
    ・銀座八丁目に心地のいい「居場所」を発見
    ・「リクルートのDNA」に出会う

    ●PART1 世界の人たちに誇りたい日本人の気質
    ・1 感謝の言葉が豊かな日本人
    ・2 残したい「美しい日本語」
    ・3 日本人の誇るべき「清潔意識」
    ・4 日本人は共生という“種”を蒔いている
    ・5 クラクションの鳴らない日本
    ・6 「自分さえよければいい」という考えを嫌う
    ・7 豊かな心をくれる駅の生け花
    ・8 「二面性」をふつうに受け入れる日本人
    ・9 簡単にYesを出さない日本人
    ・10 権利意識が低い日本人
    ・11 「ダメもと」という免疫をもつ日本人
    ・12 日本人は「甘え」上手!
    ・13 サイレンス(沈黙)は日本人の高度な技
    ・14 お義母さんの心
    ・15 どんどん素敵になっている日本人の笑顔

    ●PART2 わたしが尊ぶ日本人の習慣

    ●PART3 日本のビジネスはここがすごい!

    ■著者 ルース・ジャーマン・白石
    17歳と13歳の子供の母としても、次世代の幸せを念頭に置きながら新しいチャレンジに取り組む毎日を生きる。
    『世界に行ってみたらホントはこんなトコだった!?』(フジテレビ)など、各メディアで活躍中。
  • ●第1章 生きていく上で大事なこと
    ・強い男は汚れたものを身につけない。
    ・人は流した涙の数だけ強くなれる。
    ・寝たところがベッド、出されたものが食事。蓄えのある体をつくりなさい。
    ・たかがうんち。されどうんち。
    ・魚は頭から食べる。骨も残さない。人が捨てるところを食べてこそ、たくましい体になれる。
    ・「大胆」は繊細さの裏返し。トップをきわめるには、大胆さと繊細さの両方が必要です。
    ・人はいつか背広を着た社会人にならなければいけない。問題はいつそれに気づくか、です。
    ・世間の風潮に乗せられて、人をもち上げたり、けなしたりするのは卑しい人間がすること。
    ・男は美学をもって生きなければいけない。
    ・三途の川を渡っても、向こう岸で合宿している。そういう気持ちで生きていく人たちもいるのです。

    ●第2章 仕事をするとはどういうことか
    ・「忙しい」が口ぐせの人とは付き合わない。何をやらせても能力がない人だから
    ・そこで自分が禄を食んでいるのなら、組織の掟には従わなければいけない
    ・ほとんどの人間は十六番目の男。でも十六番目の男にこそ、本当の価値がある
    ・オリンピック選手の辞書に「嫌い」という言葉はない
    ・誰もが心の奥にメダルをもっている

    ●第3章 勝つために必要なこと
    ・オリンピック選手は下痢して勝つのは当たり前。三日寝なくても勝てる。緊張を転嫁する方法を知っているからだ
    ・「骨で戦う」とき、勝利の神が降りてくる

    ●第4章 親であること、夫であること

    ●第5章 自分を向上させるために

    ■著者 本田大三郎
    ●1935年熊本県に生まれる。八代高校時代にハンドボール部のキャプテンとして活躍。日本体育大学中退後、自衛隊に入隊、自衛隊体育学校でハンドボール、ラグビーなどの指導にあたる。1964年の東京オリンピックにカヌー選手として出場。「1000m カナディアンペア」に挑戦するも、予選で敗退。その後、世界選手権などにも出場し、現役引退後、ミュンヘンオリンピックではコーチとして選手団に同行した。
    ●兄の孫は、プロサッカー選手でワールドカップ南アフリカ大会にも出場した本田圭佑。長男はレスリング選手の本田多聞。多聞はロサンゼルス、ソウル、バルセロナオリンピックに連続して出場後、プロに転向した。圭佑が小学生のときからプロになっても書きつづけた「本田ノート」の生みの親として知られる。

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