セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『SPコミックス、柳生兵庫助(リイド社)(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 576(税込)
    著:
    とみ新蔵
    著:
    津本陽
    レーベル: SPコミックス
    出版社: リイド社

    柳生新陰流三世となった兵庫助は加藤清正の随身の懇望を受け、肥後の国・隈本へと向かった。途中、海賊の襲撃を退け、隈本に到着した兵庫助は、清正からの侍大将の地位と実高三千石という破格の待遇を受ける。新参者の兵庫助をよく思わない家臣達の陰言の中、兵庫助は一揆征伐の命を受け、出陣する。柳生の庄を発ち、新たなる地へ!! 戦場においては槍一筋、刀一腰さえあれば何もいらぬ。ただ先へ先へと心掛けるのが功名を勝ち取る何よりの薬…。
  • 576(税込)
    著:
    とみ新蔵
    著:
    津本陽
    レーベル: SPコミックス
    出版社: リイド社

    剣の真奥を求道し続ける小兵法の道を歩む祖父・石舟斎と、権謀術策に生きる大兵法の道を歩む叔父・宗矩。その生き方の違いを、幼き兵助は理解できずにいた。そんな状況の中、青年へと成長した兵助のもとに、兄・久三郎の死の報が舞い込む。しかし、その死はあまりにもあっけないものであった。その哀しき現実に、剣の道に生きる意味を失い、呆然とした日々を送る兵助の前に一人の女性が現れた…。
  • 576(税込)
    著:
    とみ新蔵
    原作:
    津本陽
    レーベル: SPコミックス
    出版社: リイド社

    柳生領を襲う、復讐の凶刃!!

    柳生領を襲う、復讐の凶刃!!
    柳生家に攻め滅ぼされた戒重家の遺児が、恨みを晴らさんと兵庫助の前に立ちはだかる!!
    待望の第六巻、遂に登場!!
    大観受を極めた戒重の暗殺剣に新陰流の剣技が立ち向かう!!
    修験者・棒庵のもとで薙刀の修練を積んでいた兵庫助に柳生領で凶事が起こったとの報せが届く。柳生館へ急ぎ舞い戻った兵庫助は、祖父・石舟斎から事件には柳生家が非情な手を使って攻め滅ぼした戒重家の者が絡んでいると聞かされる。兵庫助は、自家によって滅亡してしまった戒重家の人々を思い、同情し、涙するが因果の連鎖を断ち切るべく決意し、刀を抜く!!
    観受せんとすれば無明を除くと真言の教えにある通り。刀をただ用うるのでは無明は除かれぬ―――
    「戦国乱世の犠牲となった哀しき男の魂が、自分の死によって救われるならば、それもよい―――」
    ◆目次◆
    第三十六話:観受
    第三十七話:柳生庄の凶事
    第三十八話:乱世の宿命
    第三十九話:宮本武蔵
    第四十話:円明流
    第四十一話:武蔵と小次郎
    第四十二話:決戦前夜
  • 576(税込)
    著:
    とみ新蔵
    著:
    津本陽
    レーベル: SPコミックス
    出版社: リイド社

    様々な人々との出会いが、兵庫助の剣技を新たな高みへと導く――。己の未熟さを痛感した兵庫助は、侍大将の地位を返上し、加藤家を去った。伊賀忍者の木猿と千代を連れ、廻国修行の旅に出た兵庫助は、小倉へと赴き、祖父・石舟斎の兄弟子にあたる疋田豊五郎のもとを訪れる。そこで、兵庫助を待っていたものは新陰流三世となって初めての敗北であった。真の先を取る仕掛けに誤りはなかった。なのに何故負けたのか…何が悪くて打ち込まれたのか…。
  • 576(税込)
    著:
    とみ新蔵
    著:
    津本陽
    レーベル: SPコミックス
    出版社: リイド社

    富田流小太刀の技を知るために加賀に入った兵庫助。しかし、加賀藩の重臣たちの中には兵庫助を幕府の間者と疑うも者が多数いた。その中心人物で、老職に就く長十郎左衛門はついに配下の忍び・軒猿に兵庫助暗殺の指令を下す。身の危険を感じ、加賀よりの脱出を試みる兵庫助一行を、軒猿達の執拗な追跡が迫る。迫り来る軒猿の恐怖――山を棲家とし、山を知り尽くした恐るべき暗殺集団・軒猿が兵庫助の命を狙う!!
  • 576(税込)
    著:
    とみ新蔵
    原作:
    津本陽
    レーベル: SPコミックス
    出版社: リイド社

    至高の剣豪巨編、ここに完結す!!

    宮本武蔵との再会、そして…
    佐々木小次郎との決闘を経た宮本武蔵が兵庫助のもとに訪れた。交錯する両者の思いとは―――
    至高の剣豪巨編、ここに完結す!!
    ついに対峙する二人の剣豪―――兵庫助と武蔵の激闘の顛末とは!?
    徳川家康の九男・義直の兵法指南役となった兵庫助は尾張名古屋の地で充足の日々を過ごす。
    愛妻・千代との今生の別れ―――武蔵との再会・対決―――様々な事柄をこの地で経た兵庫助はさらなる高みを目指し、京・妙心寺に赴いて最後の修練に身を投ずる!!
    柳生新陰流の祖「柳生石舟斎」を描破した特別読切も収録!!
    静寂極まれる空の境地に達せし時、生ありて生なし―――
    それは心身を痛めて研鑽してきた者のみがわかる極限の世界だった―
    ◆目次◆
    第四十三話:舟島の激闘
    第四十四話:兵法の妙理
    第四十五話:別れと出会い
    第四十六話:比類なき決着
    第四十七話:果てなき求道
    第四十八話:寂滅為楽
    特別読切:剣豪列伝 柳生石舟斎
  • 576(税込)
    著:
    とみ新蔵
    著:
    津本陽
    レーベル: SPコミックス
    出版社: リイド社

    柳生石舟斎の孫・柳生兵介(後の兵庫助)は武芸に励みすくすくと成長していた。ある日柳生の里にやってきた流れ者に遭遇し、7歳の兵介は初めて人の肉を切ることになるのだが…

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。