『SPコミックス、後巷説百物語シリーズ(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
御行の又市の仕掛けが明治の世に蘇る―
くちなわ塚の災禍――――
大百姓・塚守家の伊之助というロクデナシが、七十年封印されていた、""禁忌の蛇塚""の石函を財産目当てで暴き、
中より躍り出た毒蛇に咬まれて死んだ。蛇は七十年もの間生きていたいたというのか!?
聞けばその昔、
伊之助の実父と祖父も毒蛇に咬まれて命を落としたという。
これは""事故""か""殺人""か、はたまた""祟り""なのか…
警視庁一等巡査・矢作剣之進は思い悩んだ挙げ句、薬研堀の一白翁の許へ相談に向かう―――
""御行の又市""の仕掛けが明治の世に蘇る――― -
妖怪仕立ての珠玉のミステリー、新シリーズ開幕!!
行奉為(おんぎょうしたてまつる)――――
怨嗟の声が闇に響き渡る刻あやかしの姿は必ず現世に現れる・・・・・
妖怪仕立ての珠玉のミステリー、新シリーズ開幕!!
時は明治――
『ゑびすの像の顔が赤くなると島が滅ぶ』という文献を見つけた若者四人は、真偽を確かめるべく怪談奇談に精通する老爺一白斉の閑居を訪ねた。その昔""山岡百介""と名乗っていた老爺は伝承にまつわる自らの体験談を語り出す。
”又市一味”が関わった大仕掛けの顛末を――― -
怨嗟の声が闇に響き渡る刻あやかしの姿は必ず現世に現れる・・・・・
人を誅する火――――
明治の世を騒がす両国の小火事件に思い悩んだ一等巡査・矢作は、
わだかまりを解くため一白翁の経験談を仲間と聞く…
その昔""山岡百介""は怪日が出るという摂津国を訪れ、
そこで六部に扮した""御行の又市""に会う。
既に怪火騒ぎは鎮められていたが―――
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。