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『集英社文庫、401円~500円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全709件

  • 472(税込)
    著者:
    北方謙三
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    十二世紀の中国、北宋末期。重税と暴政のために国は乱れ、民は困窮していた。その腐敗した政府を倒そうと、立ち上がった者たちがいた――。世直しへの強い志を胸に、漢(おとこ)たちは圧倒的な官軍に挑んでいく。地位を捨て、愛する者を失い、そして自らの命を懸けて闘う。彼らの熱き生きざまを刻む壮大な物語が、いま幕を開ける。第九回司馬遼太郎賞を受賞した世紀の傑作、待望の電子書籍版配信開始。
  • 472(税込)
    著者:
    北方謙三
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    梁山湖(りょうざんこ)に浮かぶ天然の寨(さい)には、世直しを志す者たちが集まっていた。しかし頭領である王倫(おうりん)の堕落により、今は盗賊同然の集団となっている。宋江(そうこう)の命を受けた林冲(りんちゅう)は、安道全(あんどうぜん)とともに寨に入りこんだが、そこには幾多の罠が待ち受けていた。一方、晁蓋(ちょうがい)は、巨額の税が賄賂として宰相に贈られることを知る。民の苦しみの結晶であるその荷を奪うための秘策とは。熱く血がたぎる「北方水滸伝」、第二巻。
  • 472(税込)
    著者:
    北方謙三
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    楊志(ようし)は盗賊に襲われた村に遭遇する。人々は惨殺され金品は奪い尽くされていた。何も手を打とうとしない政府に衝撃を受けた楊志は、魯智深(ろちしん)と共に盗賊の根城・二竜山(にりゅうざん)に乗り込む。そして初めて吹毛剣(すいもうけん)を抜く。一方、国を裏から動かす影の組織・青蓮寺(せいれんじ)は、梁山泊の財源である「塩の道」を断とうと画策する。それに対抗するため、公孫勝(こうそんしょう)率いる闇の部隊・致死軍(ちしぐん)が動き出す。荒ぶる北方水滸、灼熱の三巻。
  • 「子ども、もらってくれませんか?」――彼氏の郁也に呼び出された薫は、その隣に座る見知らぬ女性からそう言われた。薫とセックスレスだった郁也は、大学時代の同級生に金を払ってセックスしていたという。唐突な提案に戸惑う薫だったが、故郷の家族を喜ばせるために子どもをもらおうかと思案して……。昔飼っていた犬を愛していたように、薫は無条件に人を愛せるのか。第43回すばる文学賞受賞作。「おいしいごはんが食べられますように」で第167回芥川賞を受賞した高瀬隼子のデビュー作!
  • 大人気シリーズが約二年ぶりに帰ってきた! 平戸藩松浦家の江戸詰め藩士斎弦ノ丞は、辻番頭として功を挙げたが、同僚の嫉みを買って国元へ赴任となる。長崎でも奉行から市中警固の辻番を拝命。島原の乱で溢れた牢人の辻斬りに対抗するなか、先代松浦家藩主が関わった密貿易事件を探る役目までを負わされ……。幕府、藩、大商人、様々な勢力が蠢く渦中で、個々の利権を巡る闘いに巻き込まれ、相変わらず前途多難な弦ノ丞。それでもお役目に邁進する若き剣豪は、はたして無事に任を果たし、藩を救うことができるのか? いよいよ佳境に突入した書き下ろし時代小説第四弾!!
  • 506(税込)
    著者:
    森絵都
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「ならず者18号」に科せられた刑罰としての旅。道に迷った「奇跡の犬」の壮大な冒険。生涯、孤高の旅人として生きた伝説の「試食の人」――。ユーモアとサービス精神に溢れた旅を巡る48のショートショート集。単行本未収録作品のほか、本文イラスト・長崎訓子の描きおろしストーリーや、いしいしんじの特別寄稿も収録。
  • 【第30回小説すばる新人賞受賞作】人材派遣会社に勤める田町譲・27歳。ブラックな職場での長時間勤務に疲れ果て、プライベートでは彼女との仲がうまくいかない。なんとなく惰性で流れていく日常。そんな平凡な男の日々を勇気づけるのは、幼い頃に憧れていた野球選手と、長らく会っていない元同級生が書く穏やかな日常のブログだった――。
  • 528(税込)
    著者:
    本宮ひろ志
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    デビュー作『遠い島影』から、『男一匹ガキ大将』の大ヒットをへて『俺の空』『硬派銀次郎』『サラリーマン金太郎』まで。つねに新しいジャンルに挑み、数々の名作を生み出してきた本宮ひろ志が、みずからの半生をはじめて明かす。“鬼オヤジ”との確執、身も心もぼろぼろになった恋、そして創作の苦悩と喜び。漫画にすべてをかけた男の熱き魂の自画像。巻末には北方謙三、大沢在昌との2本の対談を収録。
  • ベートーベン「運命」のメロディとともに肛門を襲った強烈な痔を完治させた、驚きのドクダミ療法。台風直撃、さらに食中毒にも直撃された台湾旅行。そして、「ノー・プロブレム」な国民性に振り回された、初めてのインド…。日本中をわかせた、あの爆笑エッセイ第二弾! デビュー前夜の妄想炸裂な日々を熱く語り合う、巻末お楽しみ対談つき。
  • 虫歯治療用の笑気ガスがもたらした、とんでもない幻想。朝から晩まで台所の床に寝そべり続けて、親を泣かせた中学生時代。はじめて明かされる、たよりなく取り柄もないが憎めない男・父ヒロシの半生…。日常のなかで出会うトホホな出来事や懐かしい思い出がつまった、爆笑エッセイ。ある生理現象について、真摯な議論が交わされる、三谷幸喜さんとの巻末お楽しみ対談つき。
  • 495(税込)
    著者:
    恩田陸
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから――「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への志向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在し、どこへ帰っていこうとしているのか? 不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる連作短編集。優しさに満ちた壮大なファンタジーの序章。
  • 495(税込)
    著者:
    恩田陸
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。ひとけのない古い寮で、4人だけの自由で孤独な休暇がはじまる。そしてイブの晩の「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。日を追うごとに深まる「謎」。やがて、それぞれが隠していた「秘密」が明らかになってゆく。驚きと感動に満ちた7日間を描く青春グラフィティ。
  • 528(税込)
    著者:
    千早茜
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    古い都の南、朽ちた楼門の袂で、男は笛を吹いていた。笛を吹いてさえいれば、男は幸せだった。ある春の夜、笛を吹く男の前に、黒い大きな影が立っていた。鬼だ。笛の音を気に入った鬼は、男に絶世の美女を与え、百日の間は絶対に触れてはならぬと告げるが……(「鬼の笛」)。人ならざるものを描くことで浮き上がる、人間の業や感情。民話や伝承をベースに紡がれた六編を収録した短編集。
  • 495(税込)
    著者:
    森瑤子
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    【第2回(1978年)すばる文学賞受賞作】「自分が、若さを奪い取られつつあると感じるようになると、反対に、性愛に対する欲望と飢えが強まっていった。セックスを反吐が出るまでやりぬいてみたいという、剥き出しの欲望から一瞬たりとも心を外らすことができない期間があった」夏の終わり――夕暮が突然輝きを失い、若さへの不安が私を奔放な性に駆りたてる。情事をひたすら追求して、“すばる文学賞”を受賞した話題作。「誘惑」も併載。
  • 550(税込)
    著者:
    乙一
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    突然の事故で記憶と左眼を失ってしまった女子高生の「私」。臓器移植手術で死者の眼球の提供を受けたのだが、やがてその左眼は様々な映像を脳裏に再生し始める。それは、眼が見てきた風景の「記憶」だった…。私は、その眼球の記憶に導かれて、提供者が生前に住んでいた町をめざして旅に出る。悪夢のような事件が待ち構えているとも知らずに…。乙一の長編ホラー小説。
  • 550(税込)
    著者:
    乙一
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    ちょっとした気まぐれから、謎の中国人彫師に彫ってもらった犬の刺青。「ポッキー」と名づけたその刺青がある日突然、動き出し…。肌に棲む犬と少女の不思議な共同生活を描く表題作ほか、その目を見た者を、石に変えてしまうという魔物の伝承を巡る怪異譚「石ノ目」など、天才・乙一のファンタジー・ホラー四編を収録する傑作短編集。
  • 472(税込)
    著者:
    北方謙三
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    馬桂(ばけい)は愛娘を殺され、悲嘆にくれていた。青蓮寺(せいれんじ)は彼女を騙して梁山泊への密偵に仕立て上げ、ひそかに恐るべき謀略を進めていく。一方、宋江(そうこう)は、民の苦しみと官の汚濁を自らの眼で見るため、命を懸けて過酷な旅を続けていた。その途中で、純真さゆえに人を殺してしまった李逵(りき)と出会う。李逵は次第に宋江に惹かれていくが、そこに思わぬ悲劇が待ち受けていた。北方水滸、波乱の第四巻。
  • 472(税込)
    著者:
    北方謙三
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    宋江(そうこう)の居場所が青蓮寺(せいれんじ)に発覚した。武松、李逵と共に長江の中洲に築かれた砦に立て籠るが、官軍二万に包囲される。圧倒的な兵力に、宋江は追い詰められていく。魯智深(ろちしん)は、遼を放浪して女真族(じょしんぞく)に捕縛される。一方、青蓮寺は、楊志(ようし)暗殺の機をつかむ。妻と幼い楊令と共に闇の軍に囲まれ、楊志はついに吹毛剣(すいもうけん)を抜いて斬りまくる。北方水滸、衝撃の第五巻。
  • 472(税込)
    著者:
    北方謙三
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    楊志(ようし)を失った梁山泊(りょうざんぱく)は、その後継者として官の将軍・秦明(しんめい)に目を付けた。秦明を梁山泊に引き入れるため、魯達(ろたつ)は秘策を考え出す。また、蔡京(さいけい)は拡大する梁山泊に危機感を抱き、対策を強化するため青蓮寺(せいれんじ)に聞煥章(ぶんかんしょう)を送り込む。聞煥章は李富(りふ)が恐怖を覚えるほどの才覚を持っていた。聞煥章が最初に試みたのは、宋江(そうこう)の捕縛である。強力な探索網が宋江を追い詰めていく。北方水滸、緊迫の第六巻。
  • 現代の冒険界に期待の新星現る!! チベット、ツアンポー川流域に「空白の五マイル」と呼ばれる場所があった──。その伝説の地を求めて、命の危険も顧みず冒険に出る。開高賞ほか数々の賞を受賞した若き冒険作家のデビュー作。

    チベットの奥地、ツアンポー川流域に「空白の五マイル」と呼ばれる秘境があった。そこに眠るのは、これまで数々の冒険家たちのチャレンジを跳ね返し続けてきた伝説の谷、ツアンポー峡谷。人跡未踏といわれる峡谷の初踏査へと旅立った著者が、命の危険も顧みずに挑んだ単独行の果てに目にした光景とは─。開高健ノンフィクション賞をはじめ、多くの賞を受賞した、若き冒険作家の野心作。
  • 528(税込)
    2024/5/9 (木) 配信予定
    著者:
    石田夏穂
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「別の生き物になりたい」――筋トレに励む会社員・U野は、Gジムで自己流のトレーニングをしていたところ、O島からボディ・ビル大会への出場を勧められ、本格的な筋トレと食事管理を始める。しかし、大会で結果を残すためには筋肉のみならず「女らしさ」も鍛えなければならなかった…。鍛錬の甲斐あって身体は仕上がっていくが、職場では彼氏ができてダイエットをしていると思われ、母からは「ムキムキにならないでよ」と心無い言葉をかけられる。モヤモヤした思いを解消できないまま迎えた大会当日。彼女が決勝の舞台で取った行動とは? 世の常識に疑問を投げかける圧巻のデビュー作!
  • お茶会の奥深さを知り、各地のリゾートで五感を刺激され、湖の静かな佇まいに惹かれる。さまざまな事情や制約があろうとも、旅とともにある日々から得た活力が、これまでの創作活動につながってきた。世界は完璧ではない。しかしこの青空の下、世界は素晴らしく、美しい。それを教えてくれる旅こそが人生を豊かにしてくれるのだ。15年にわたり続いた機内誌エッセイ、ここに堂々完結!――「別れを惜しむよりも、出会えたことに心から感謝したいと思っております。それこそが『旅』というものなのだから」
  • 家の中で赤いリップを塗って何が悪い! 派手色ネイル上等! 命短し着飾れBBA! “第2ステージを楽しまなくちゃ損”と人生謳歌中のスタイリストと漫画家が、還暦からのHAPPYおしゃれ術を教えます! ファストファッションを取り入れた着こなしや、+60から着たいブランド、秘密の着痩せテクなどを幅広く徹底指南。超効率重視&完璧主義・いく子の家事テク紹介も収録で、お得感満載の一冊。全大人女子の悩みもこの二人にかかれば一刀両断! 口は悪いが、ハートは熱い! 大人気シリーズ、地曳いく子×槇村さとるのBBA第3弾!!
  • 506(税込)
    著者:
    李琴峰
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    日本語教師として東京の大学で働く台湾人の柳凝月(りゅうぎょうげつ)と、新疆ウイグル自治区出身の留学生・玉麗吐孜(ユルトゥズ)。恋人同士の彼女たちだが、柳がともに日本で暮らす未来を思い描く一方で、玉麗吐孜の心は揺れ動いていた。家族、政治、セクシュアリティー。共通の言語を持ち、幾夜も語り合ったはずなのに、柳は彼女が背負うものの重さを知らずにいたことに気がつき……。「ここでなら、自由になれると思った」――新日本語文学の旗手が描く、異国の地で出会った二人の女性の静かな祈りの物語。
  • 直木賞作家が60代にして漫画家デビュー! 荻原浩にしか描けない、センチメンタルで不可思議な絵物語。「アマゾン川流域に流れ着いた瓶の中には、日本語で綴られた遥か遠い地からの手紙が入っていた……(大河の彼方より)。「93歳。病室で最期の時を迎えようとしている幸子のもとに、次々と懐かしい人々が訪れて……」(人生がそんなにも美しいのなら)。「4月1日の午後1時にあの桜の木の下で会おう。幼なじみの二人が交わした約束の行方は……」(あの日の桜の木の下で)など、人生のほろ苦くも愛おしい一瞬から、日常の半歩先に広がるブラックで奇妙な世界まで、全9編収録。
  • 550(税込)
    著者:
    松井玲奈
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「小夜と今年中に籍を入れたいと思う」。夕食の最中に告げられた、30歳の彼からの味気ないプロポーズ。23歳という自分の年齢が結婚に適しているのかどうかはわからなかった(小夜)。獣医の石川は、去勢手術をするたびに自分のモノが切られる夢を見る。そんなある日、友達以上恋人未満の女性とラブホテルへ行くことになり…(パンちゃん)。恋愛シミュレーションゲームをプレイするがごとくパパ活女子との逢瀬を繰り返す星野は、これまで出会った誰とも違う、ある女子大生と出会う(ゆい)。他2編。結婚、セフレ、パパ活、トラウマ……。現代を生きる女性のさまざまな顔を描く、たくらみに満ちた連作恋愛小説集。
  • 506(税込)
    著者:
    古川真人
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「別に良いやん、草が生えてたって。誰も使わんっちゃけん」大村奈美は、不機嫌だった。何故空き家である母の実家の納屋の草刈りをするために、これから長崎の島に行かなければならないのか。吉川家には〈古か家〉と〈新しい方の家〉があるものの、祖母が亡くなり、いずれも今は空き家に。奈美はふと気になって、伯父や祖母の姉にその経緯を聞くと、そこには〈家〉と〈島〉にまつわる時代を超えた壮大な物語があった――。第162回芥川龍之介賞受賞作。書き下ろし短編「即日帰郷」も収録。
  • 484(税込)
    著者:
    小佐野彈
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    地方の裕福な家に生まれながら、その家系を“偽物”と嫌悪する真奈美は大学三年の夏、友人アイリーンの紹介で、戦後成金の資産家の家に育ったゲイの潤と新宿歌舞伎町で出会う。彼らに案内され、初めてホストクラブを訪れた真奈美は、ナンバー2ホスト聖也に興味を持ち指名する。以来、真奈美と潤は、聖也を挟みながら、同志のような関係に。二人の間には、自身の境遇に対する拭いようのないコンプレックスと、堕落への憧れがあった。ある時、真奈美は潤から、聖也を交えた3Pを提案される……。オープンリーゲイである自身の胸中を紡ぎ、数々の賞を受賞する気鋭の歌人による衝撃の小説デビュー作!
  • 550(税込)
    著者:
    中島京子
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    廃墟化して取り残された高層マンションを管理することになったレナ。その上層階に住む老人たちは、なぜ忽然と消えていくのか?(「ふたたび自然に戻るとき」)。工場で“日本人”を作るじいちゃんと、管理人兼警備員の“俺”のもとに若い女が現れ、ある探し物をする(「キッドの運命」)。もう二度と自分の子供を奪われたくない――勝手に中絶した元妻に怒った「ぼく」は、人工子宮を移植して妊娠するが……(「赤ちゃん泥棒」)。われわれの未来は明るいのか暗いのか? 素晴らしいものなのか、恐ろしいものなのか? さまざまに考えさせられる著者初の近未来小説!
  • 50代、何を着てもヘン。わけもなく夫にイライラ。ワクワクがない。将来が不安でたまらない――。中高年女子に押し寄せる“お悩み”の数々。ネットで検索しても、友達に相談しても答えが見つからない。でも大丈夫! おしゃれ、仕事、人生など、全国から寄せられたあなたのそんなお悩みをスタイリストがバッサリと解決! だけではなく笑いに変えます。「悩めるBBAの駆け込み寺!? テンション爆上がりスポット」も紹介。コーヒー1杯分で最強オバサン! コスパ最強の1冊!!
  • 夫の人間ドック受診に付き添い、まるでホテルのように豪華なクリニックを訪れた秀代。待合室でうたた寝してしまったが、黒いマントの奇妙な男ことフォン・クロロックとその娘・エリカに起こされ目を覚ますと、そこは公園!?  しかも、夫はクリニックになど行っていないと言い……。表題作ほか、「吸血鬼、レッドカーペットを行く」「ささやく影と吸血鬼」の2編を収録。吸血鬼クロロックと娘のエリカが活躍する大人気シリーズ!
  • 「俺たちは最強だ。一緒に音楽の革命を起こそう。おまえが書いて、俺が演奏する。いつか、おまえが故郷を取り戻すことができるように」――19世紀、パリ。フレデリク・ショパンとフランツ・リストという二人の「F」が邂逅する。幼少期からピアノの神童としてヨーロッパ中で注目され、出会う前から互いを戦友のように意識しあっていた二人はすぐに無二の親友となり、ともに音楽の頂点を目指そうと誓い合う。しかし、故国を追われたフレデリクは誰にも明かせない秘密を胸に秘めていた。天才音楽家たちの友情と波乱の生涯を描く。
  • 『想像してみろよ。空に飛び出した瞬間、重力がなくなるんだ。目の前にあったコンクリが一瞬で消えて、遠くの街が一望できる瞬間を』――一度でいい、早逝した天才スケーター・アラタの見ていた景色を自分の目で見てみたい。空を飛んでみたい。アラタに憧れる高校生の爽羽は、彼が遺したスケートパークでエアトリックを決めることを夢見ていたが、ある出来事から出入り禁止になってしまう。同じ境遇のスケーターが集う秘密の場所に巡り合い、仲間たちとともに技を磨いて大会出場を目指す中、事故死したアラタが他殺だったのではという噂を耳にして!? スケボーを愛するすべての人に捧ぐ、青春アドベンチャー!
  • ファッションデザイナーの卵・麻乃は、師匠の草間紫音になかなか認められず落ち込んでいた。偶然見かけたクロロックの姿をヒントに描き起こした新デザインが採用され、喜んだのもつかの間、麻乃はブランドをクビにされ、盗まれたデザインは〈ビバ! 吸血鬼〉という新ブランドとして発表されて……!? 図らずもモデルになった吸血鬼クロロックと娘エリカが正義のために立ち上がり、悪徳デザイナーの闇に迫る! 他2編収録。
  • 世界初の多臓器同時移植を成功させ、NYで活躍する日本人移植外科医・加藤友朗。その発想の原点は「諦めない」こと。万策尽きた末期癌患者など多くの重症患者の命を、斬新な発想と技術を駆使した手術で死の目前から生還させる。その常識や先入観にとらわれない発想法を実例を交えて紹介! さらに壮絶なコロナ感染体験と、あまり語られてこなかった加藤自身の半生について語ったインタビューも収録。「誰も思いつかなかった難手術をさらりと成功させ、パンデミックの医療現場でコロナからも劇的な復活。スーパーマンよりすごいスーパードクター!」(中園ミホ)から学べ!
  • 何を着てもビミョー! 身体はガタガタ! 心は不安定! 55歳は「人生のエベレスト期」。もはや、おしゃれテクニックだけでは乗り切れません――。なんだか疲れている。おしゃれ以前に、やる気スイッチが入らない。そんな「思秋期」のあなたには、この本が効く! 洋服選びや、生き方、パートナーとの関係まで、全方位から押し寄せる「55歳問題」をスタイリストと漫画家がスカッと解決。
  • 506(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    長らく便利に使ってきた「通販」。ところが、ある時からトラブルが頻繁に起こるようになり……。一度も持ったことがない「携帯電話」や、悩みだらけの「化粧」。昔から熱意が持てなかった「結婚」に、「捨てすぎること」で起こった想定外のトラブル。著者ならではの「しないこと」をひもといて見えてきた、ラクで快適な毎日を送るためのヒントとは。自分なりの取捨選択が見つかる、共感と発見の全16章。
  • 550(税込)
    著者:
    椎名誠
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「旅の多い人生だ。世界各国、日本各地。ホテルや旅館などの恵まれた寝場所だけでなく、原野やジャングルなどでも寝なければならない」(本文より)。真冬のロシアのホテルで遭遇した信じられないホラー体験、モンゴルのゲルにやってきた深夜の来訪者、ラオスでカビと虫の死骸に囲まれた一夜、一瞬で身体ごと蚊に包まれるツンドラのテント生活など、旅の達人・椎名誠がこれまでに泊ってきた「宿」を振り返り、驚き・発見・恐怖・感動のエピソードをまとめたエッセイ集。地球を股にかけた、オドロキのエピソードが満載!
  • エリカの仲良し三人組、色気より食い気(!?)のみどりに彼氏ができた! 幸せいっぱいのみどりだったが、デートのあと忘れ物を取りに戻ると、そこには拳銃を持つ彼の姿が。イケメンで優秀、だけど普通の大学生のはずの彼が見つけた「いいバイト」は、引き金を引くだけで百万円の殺し屋稼業……!? 表題作ほか、『吸血鬼の秘湯巡り』『吸血鬼は怒りの日に』の2編を収録。新装版シリーズ、第25弾!
  • 528(税込)
    著者:
    瀧本哲史
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「読書は格闘技」という考え方に立つと、「良書」の定義も変わってくる。普通、良書というと、書いてあることが正しいものであり、正しい考え方であると思われる。しかしながら、書いてあることに賛成できなくても、それが批判するに値するほど、一つの立場として主張、根拠が伴っていれば、それは良書と言える。私は筋金入りの資本主義者であるが、そうした立場からしてもマルクスは読むに値する「良書」と言えるのだ──心をつかむ、組織論、グローバリゼーション、時間管理術、どこに住むか、才能、マーケティング、未来、正義、国語教育の文学等々、今を生き抜くために知っておくべきテーマについて、立場の異なる「良書」を能動的に読み、自らの考えを新たに形成していく。格闘技としての読書体験を通じた、実践的な力が身に付く読書術とは何か。各テーマにおける必読の推奨ブックリストも収録。
  • 大切なのは、頭の良さより心のクオリティ。人気エッセイストが贈る、自分の限界を打ち破るためのレッスン書。「自分らしさ」を大事にしすぎて、息苦しくなっていませんか。思いきって捨ててしまえば、自分の可能性は無限に広がります。最初のステップは“頭”ではなく“心”で考える方法を学ぶこと。マーケティングの極意から、贈り物の選び方、ウィンナーのケチャップ炒めの作り方まで……。「暮しの手帖」編集長の役職を自ら辞し、挑戦を続ける著者の新たな発見とは。くらしと仕事を充実させるヒント集。
  • そろそろ旅の準備を始めませんか? 今年はここに行こう! 旅って計画している時、とても楽しいですよね。そんなひと時をサポートします。ベストセラー作家・吉田修一が旅の面白さを綴る25編。台北でマルーン5のライブを観て、阿蘇の天空の湯に浸かり、マカオで苦手なカジノに興じ、ソウルでのサイン会、そして愛猫との生活……などなど。旅に出たい! そんな気持ちがかきたてられるANA機内誌連載をまとめたエッセイ集。
  • 550(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「話す前に準備運動をする」「新聞を音読する」「ストップウォッチで時間を計りながら話す」――簡単にできるエクササイズで、話す際に相手に与える印象はガラリと変わります! 大学で講義をし、TVのコメンテーターも務める「言葉のプロ」が紹介する話し方、聞き方、悪いクセの直し方。在宅でも役に立つリモート会話で気持ちを伝えるコツも充実。文庫化にあたり、リモートでの会話のコツもまるまる一章分追加! 30のテクニックであなたも今日から会話上手に!
  • 戦時の活躍から『レジスタンスの英雄』として知られるフランス元外相が、来日中にジョギングをしているさなか皇居のお濠に転落した。クロロックに救出された彼は、何者かに突き落とされたと訴えるが、厳重な警備で不審な人間を見たものはいない。だが正統な吸血鬼でふしぎな力を持つクロロックにだけは、彼の背後にこの世ならざる姿が見えていた…。表題作ほか、大臣暗殺計画に巻き込まれロープウェイで宙吊りに!? クロロック父娘絶体絶命の『吸血鬼地獄谷を行く』、白昼の交差点に暴走車が突っ込み、子どもを助けたエリカは病院で犯人の男と鉢合わせてしまい…『吸血鬼、交差点に立つ』の二編を収録。今回も、吸血鬼父娘が怪事件を華麗に解決!
  • 悩み多き日々の暮らしを今よりもう少し快適に、もう少し楽しくやりくりするための群さん流100のルール&ヒント。○衣…「通販は寸法計測で失敗知らず」「新しい色やデザインへのチャレンジ方法」○食…「三食自炊を支えてくれる台所用品」「保存食はつくらない」○住…「使用期限を設定して清潔・快適に」「ネコと私の定番の香り」○健康・美容…「できるだけ自分の足で移動する」「年とともに入浴方法を変える」○お金…「ケチらず使って人生を楽しむ」「寄附のマイルール」○エイジング…「『なるようにしか、ならない』を受け入れる」「人生の終わりはなるべく簡単に」など。群さんが試行錯誤しながら見つけた、がんばりすぎずほどよく快適に暮らすための等身大の知恵が詰まったエッセイ集。
  • 旅ってやっぱりいいもんだ。そこには人や場所との出会いがあり、人や場所の匂いがあり、人や場所の声が聞こえ、人や場所の手触りがある。台北や博多の屋台で舌鼓を打ち、沖縄やマレーシアの真っ青な空に目を奪われる。旅に出ることが出来る、それだけで奇跡。ANA機内誌連載をまとめた、ベストセラー作家・吉田修一の素顔が垣間見えるエッセイ集。
  • 473(税込)
    著者:
    吉川トリコ
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    ずっと女の子でいたい!……なんて無理? 仕事を辞めて彼氏の家にこもる花。おしゃれもセックスも捨てた。どうせいつかは枯れるのだ――30歳を目前に足掻く女性をリアルにキュートに描く表題作ほか、全4編のガールズ小説集。
  • 先生に反抗的なクラスメイトの石尾君。彼が着ているダイヤモンド柄のシャツが気になった樹が、彼の思いを聞いてみると……(「金剛石の影」)。石と縁がある人だけが見ることのできる「石精」との触れ合いによって、少年たちが成長していくさまを描くセンシティブロマン、いよいよクライマックス。石精がいざなう幻想的な世界の煌めきに酔いながら、地球が生んだ芸術品、鉱物の魅力を感じてください。
  • 「皆さん。こんなおかしな小説はありはしません。信じて下さい」2036年の日本。「練られた筋書きだの、生活の機微を活写した虚構だの、人間のありようを深く追求するだの、そんなことの一切が嘘八百だということを、わたしは平易な随筆でもってあきらかに示したい。それが敗戦国の人間の、当然の責務だと考えるからであります」獄中で書いた随筆は、政府が発布した「小説禁止令」を礼讃する内容になるはずだった。しかし、当局がそこに見つけたのは、あるはずのない作品名だった……。
  • 473(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    「でも…」「でも―」と、何でも欠点を見つけ否定する一流好みのオザワさん。そんな彼女がフツーの店での飲み会に行ったから大変!(「でも女」)小学校で、中学校で、高校で、大学で、大人になって……幾つになってもついてまわる女同士のしがらみを、明るく描く女の友情物語10編。
  • 528(税込)
    著者:
    森絵都
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    ゆるゆる・和気藹々・のんびり楽しいグループ旅行のつもりで屋久島を訪れたモリエト一行。ところが、待っていたのは九州最高峰への登山だった! 急勾配に泣き、杉に癒され、脳内麻薬でハイになる。初心者チームが挑むいきあたりばったりトレッキングと、海外でキレた瞬間や忘れられない味など、世界中を巡って出会ったエピソード14本の詰め合わせ。旅気分満載のエッセイ集。
  • 451(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    客を思う誠実さゆえに売り上げの伸びない百貨店外商部のチハル。無神経で時代錯誤のオヤジたちに悩まされるベテランOLのトモミ。手抜きのできない損な性分でボロボロになって働くエステティシャン、タマエ…。その他、ワガママ大女優から、ポリシーあるラブホテル店長まで、十人十色の働く女を活写! 共感し、思わず吹き出し、時には少々ホロ苦い。等身大の女たちの奮闘努力に、勇気の出る短篇集。
  • 495(税込)
    著者:
    群ようこ
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    セノマイコ、45歳、独身、玩具会社課長。着せ替え人形『プリティーぴんくちゃん』のヒットを飛ばし、皆のボーナスに貢献するも、社内では男性社員からの妬みそねみのオンパレード。一方で微妙な年齢からくる体の不調も…。そんな過酷な会社生活に、不器用ながらも真っ向勝負で挑み続ける女の爆笑必至の物語。とんかつ定食でパワーをつけ、野良猫たちに癒され、今日もマイコはずんずん突き進む。
  • 14歳で芸者になり、終戦直後の17歳のときに幼馴染の浩と結婚。焼け野原の掘っ立て小屋で新婚生活を送り、ふたりの子供に恵まれる。姑の壮絶な嫁いびりや夫の浮気、そして死別。悲しむ間もなく生活のためにお座敷に復帰。売れっ子芸者となり、旦那を持てば、その嫉妬深さに忍耐と心労の日々。しかし何があっても起こっても、前むきに明るく生きていく小美代姐さん。愛とご縁を描いた半生記。
  • 大正生まれの小美代姐さん、花も実もある一代記。どんなときも明るく元気にたくましく! 一家の大黒柱で、売れっ子芸者。超ポジティヴな小美代姐さんが駆け抜けた激動の昭和。笑えて、泣けて、エネルギーをもらえる傑作評伝小説。
  • 「ミス・吸血鬼コンテスト」が開催されることとなった。「ミス・ネックレス」から急きょ名称を変えたいと主催者が言うのだ。審査員はなんと、エリカの父で正統派吸血鬼のクロロック。しかし、このコンテストどこかいわくありげで……。夢と希望に溢れた美少女たちに、忍び寄る黒い影が──!? 表題作のほか『吸血鬼は初恋の味』『吸血鬼、タクトを振る』の2編を収録。新装版シリーズ、第23弾!
  • 506(税込)
    著者:
    大城立裕
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    戦後占領下の沖縄。大学を中退し米軍諜報機関の翻訳作業についた私は、仕事に倦んで教師へと職を変えた。赴任先は、校舎も教科書もない高校。だが、日本の影響を受けないここで、国語ではなく“文学”を教えたい。自分の創作戯曲を生徒達に演じさせようと考える。物はないが、もう戦争はないという開放感に満ち溢れた時代の少年少女と教師を描く。著者が自分の一番輝いていた時と回想する自伝的小説。
  • コミュニケーション能力皆無の実緒は、高校3年生の時、ある出版社の小説の新人賞を受賞する。ペンネームは「佐原澪」。デビュー当時は話題になったが、6年経った今、佐原澪の名前を覚えている人間は少ない。実緒はデビュー以降、スランプに陥り一作も小説を書けなくなっていた。自分のデビュー作が未だに置かれている書店へ行っては、誰か手に取らないかと監視する日々。するとある日、実緒の本を手に取る大学生風の男の姿を確認する。思わずあとをつけ、彼の家を特定する。部屋の番号を確認し、ポストに手を突っこみ郵便物を抜き取ると、そこには大学からの封筒と彼の名前・春臣の文字が。それからというもの、今まで一行も書けなかったことが嘘のように、実緒は春臣のことを連想した小説を書くようになる。その小説を春臣のポストに投函することで実緒は満足感を得ていた。ひょんなことから実緒は春臣の恋人と仲良くなるが――。第三十七回すばる文学賞受賞第一作。
  • 中学生の樹は、祖父が遺した鉱物コレクションと、日本式双晶に宿る「石精」雫の導きにより、鉱物への興味と知識が増している。ある日、希少なエルバ島産のトルマリンがネットのオークションにかけられているのを樹たちが見つける。お父さんを亡くした天音が、遺品を売りさばこうとしていたのだ。彼を放っておけない樹は……。鉱物の優しい輝きが少年の繊細な心を癒すセンシティブロマン、第4弾。
  • 506(税込)
    著者:
    石田衣良
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    オーナー・御堂静香の亡き後、非合法のボーイズクラブを引き継いだリョウ。七年もの歳月を娼夫として過ごしてきた彼は、女性達の様々な欲望を受け止め続けていた。性とはなにか。男と女の関係とは、どんなものなのか──深遠な旅の結末に、リョウが下した決断とは。「娼年」シリーズ最終章。

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