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同人誌・個人出版作品コイン30%還元キャンペーン

『その他(レーベルなし)、和田秀樹(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全147件

  • 会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
    「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
    でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

    本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。
  • 【こちらは無料小冊子版となります】


    遂に待望の図解版で配信!
    「会社人間」「完全主義」の2つの面から「のろま」を大量発生させてきた日本。
    知らず知らずの間に「のろま」になっていませんか?
    今からでも間に合う、誰でも可能な「のろま」克服法を伝授!
    これで仕事と人生がうまくいく!


    ※本書は、全日出版株式会社『「のろま」な自分を変える本』の元となりました書籍です。
  • 「会社人間」「完全主義」の2つの面から「のろま」を大量発生させてきた日本。
    知らず知らずの間に「のろま」になっていませんか?
    今からでも間に合う、誰でも可能な「のろま」克服法を伝授!
    これで仕事と人生がうまくいく!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「日々、ためす、楽しむ」
    これこそが、若々しさの秘訣です。

    女性は60歳からがチャンス。
    それは医学的にも正真正銘の事実です。
    更年期を経て閉経を迎えるころ、
    ホルモンの変化をきっかけに女性の心と体は活性化。
    とても意欲的になります。
    それなのに、老い、病気、お金などへの心配事にとらわれ、
    せっかくの意欲を、押し殺してしまうのはもったいない!

    著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、
    長年高齢者医療の現場に携わる精神科医がすすめるのは、
    「60代からは新しいことにチャレンジし、どんどん楽しむこと」
    それが、脳の前頭葉を活性化させ、
    衰えない心身をキープすることにつながります。

    本書は、脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいことを
    春夏秋冬365日分、提案します。
  • うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊

    幸福な高齢者になるには、65歳からおとずれる「老人性うつ病」の壁を乗り越えることが必須です。
    うつ病の有病率は高齢者ほど高く、20人に1人がうつ病に苦しんでいると言われます。70代前半までは、認知症よりうつ病の患者の方が多いのです。
    実際は少なくないうつ病なのに、認知症や加齢のせいと間違えられて、家族や医師に見過ごされ、本人も気付かず、放っておかれることが多くあります。
    「物忘れが増えた」「体のあちこちが痛い」「最近、体調が悪い」「ため息をつくことが多い」「夜何度も起きる」といった症状は歳のせいだと思われがちですが、高齢者の場合、実はうつ病がその原因であることも珍しくないと著者は言います。
    この本では、高齢者のうつ病の症状の特徴や、認知症との見分け方をくわしく解説します。
    「うつ病」は認知症や加齢と違い、薬やカウンセリングで治すことができるのも大きな特徴です。早期に発見し、治療につなげられれば、重症化やもっとも避けるべき自殺のリスクを減らすことができます。「高齢者のうつ病は、薬が効きやすいという特徴もあります。そういった意味でも、できるだけ早く治療に結びつけて、本人の苦しみを取ってあげることがとても大切です」(著者)。
    また、「予防には、かずのこ、鶏卵の卵白、かつお節、大豆製品、乳製品などを摂るようにする」「運動はのんびり歩く散歩で十分」「うつ病になりやすい『心に悪い12の考え方』」など、摂りたい食材から、睡眠・運動などの生活習慣、考え方のコツ、最新の薬物療法まで幅広くアドバイスします。
    30年以上にわたって高齢者の精神医療に携わってきた著者が教える「うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊」です。
  • 年齢を重ねてから人生を豊かに生きていくための言葉や、老後を明るく楽しく、より良く生きていくためのコツを、大人気精神科医の著者が語りつくした珠玉の名言集。老いがもたらす生きにくさを解消し、上機嫌で暮らしていくためのメソッドが満載の一冊です。
  • 「ボケたら人生終わり」は大間違い!
    ボケは不幸のどん底の病気ではない。
    むしろ、だんだん幸せになっていく老化現象だ。

    超高齢社会のなかで、誰もがもっとも恐れていること。それが「認知症」。
    けれども「ボケなんて老化現象の一つ。“ボケたら人生終わり”と悲観するのは大きな間違い!」と喝破するのが、いま『80歳の壁』や『どうせ死ぬんだから』など、著作がヒットし続けている和田秀樹先生。
    「認知症ほど誤解されている病気はない。誤解の1つは認知症は何もできなくなる病気ではないこと。
    2つ目の誤解は、不幸のどん底のような病気みたいに思われているけど、実はだんだん幸せになっていく老化現象なんです」と、高齢者医療に長年携わったご自身の経験から、先生は語られます。

    「みんな死ぬ」という真理と同じくらいに、年を取ると大なり小なり「みんなボケる」。
    それにもかかわらず、正しい知識がないために認知症をむやみに恐れて、本来楽しくあるべき人生をつまらなくしてしまっているのは、もったいない。
    認知症にまつわるあらゆる誤解を解き、ボケてもボケなくても幸せに老いることができる、和田先生の新提言満載の1冊です。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田)
    「最高の健康長寿本ができました!」(和田)

    「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。
    正しく楽しく「健康長寿」を目指そう!
    そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、
    それとも両者の「いいとこ取り」か

    <本書の内容>
    ・健康オタクは寿命を縮める
    ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8
    ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元
    ・人は「ちょい太」の方が長生きする
    ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう
    ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな!
    ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫
    ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ
    ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ
    ・異性に触れるだけで“絆ホルモン”が出る
    ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの 
    そのほかためになる話が満載

    「皆さん、老後は“年甲斐もなく”生きようよ!」(鎌田)
  • 「塩分控えめ」「糖質ゼロ」「粗食がいい」の罠

    医者がまき散らす「健康常識」を
    高齢者は信じてはいけない!

    「本当の」健康長寿法を和田秀樹が指南する

    血圧は正常値まで下げる、糖尿病の治療はインシュリンが必須、コレステロール値は低いほうが長生き、がんは早期発見・早期治療が大切……医者が言う「健康常識」の9割はデタラメである――。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が指南する「本当に健康で長生きできる」心得とは? 『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』などのベストセラーで医学界の常識に異論を唱えてきた著者が、渾身の集大成をついに刊行。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 感情的にならない気持ちの整理術」を電子化したものです。

    ◎不機嫌でいるとソンをする!
    「ついつい怒ってしまう」
    「気持ちが落ち込みがち」
    「イライラすることが多い」……
    最近、感情をコントロールできず、不機嫌になる人が増えている気がしませんか?

    感情に振り回されると、仕事も、人間関係も、うまくいきません。医学的に見てもマイナスです。免疫機能が低下して、病気になりやすいからです。
    仕事も、人間関係も、健康も、努力して「自分磨き」するより、まず感情をコントロールして、ごきげんな時間を増やすのが早道。
    頭がよくて優秀な人より、いつもごきげんな人がうまくいくのです。

    ◎イヤな気分を引きずらないで、毎日ごきげんでいる方法
    本書は「実は自分も感情的になりやすい」と語る精神科医・和田秀樹さんが、自分自身でも実践して効果があった考え方をまとめたものです。
    「感情的になってしまう理由」から「感情整理のコツ」「感情的になった時の対処法」「毎日ごきげんに過ごす方法」まで、著者の「心のコントロール術」のすべてがわかります。

    手軽に実践できる「気持ちの整理術」もたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
    まずは読み始めてください。気持ちが上向きになっていくことが感じられるはずです。
  • 「成功がゴールになってしまう人は、
     自分自身で成長を止めてしまっている。」

    高齢者専門の精神科医であり、
    数々のベストセラーを生み出した
    受験アドバイザーでもある和田秀樹が、
    今、大人のための成長論を語る。
    〝超売れっ子著者〟と〝理想の読者〟の、異例の対談本!

    「『私が今大切にしていることは、
    「昨日より今日、今日より明日」なんです』
    ―――和田秀樹 63歳 精神科医

    「『僕は「成功者」ではなくて、常に「挑戦者」でありたい』
    ―――愛宕翔太 35歳 起業家
  • あなたは、自分のことを「優しい人」だと思いますか? こう質問されて、「はい」と即答できる人は、それほど多くないはずです。ほとんどの人が、「人には優しくありたい」と思っていても、日ごろの言動を冷静に振り返ってみると、意外に優しくない自分に気づくのではないでしょうか。人に優しくする際には、さまざまな心理や感情が働いています。相手に対する「思いやり」や「好意」の気持ちだけでなく、「打算」や「自己防衛」といった損得勘定が働いていることもあります。相手に嫌われたくないと思って、表面的な言葉で取り繕う優しさもあれば、嫌われることを覚悟で進言する優しさもあります。価値観や考え方が多様化した現代社会では、何が本当の優しさなのか、ハッキリと明確にはわからないような状況になっています。人に優しくするというのは、意外と複雑で、思い通りにいかないものです。人に優しくすると、自分の気持も良くなることで、脳内にセロトニンやオキシトシン、ドーパミンなどの神経伝達物質が分泌されて、心身にいい影響が生まれることが科学的に明らかになっていますが、毎日の生活にもさまざまな好循環をもたらしてくれます。しかし、私たちの生活には、人に優しくなれない要素がたくさんあります。物価高、上がらない給料、度重なる増税などによって、世の中全体がギスギスとしていますから、どうしても自分のことだけを優先して考えるようになり、周囲の人を慮るような精神的なゆとりを見失いがちです。こんな時代だからこそ、「優しさとは何か?」を考えることで、その意味と意義を改めて見つめ直す必要があると感じています。この本をお読みいただいて、毎日を明るい気持ちで、機嫌よく、前向きに過ごすためのヒントを見つけてほしいと思います。
  • 勉強は、あなたの人生を豊かにしてくれる「最高の道具」です――。数々のベストセラーを手がけた精神科医が、何歳になっても知的で若々しく、そして充実した人生を楽しむための方法を伝授。

    勉強は、あなたの人生を豊かにしてくれる
    「最高の道具」です――。
    数々のベストセラーを手がけた精神科医が、
    何歳になっても知的で若々しく、
    そして充実した人生を楽しむための方法を伝授。

    ---
    私は27歳のときに執筆した『受験は要領』が
    大ベストセラーになったおかげで、
    これまでたくさんの勉強法の本を出してきました。
    多くの受験生を指導して、
    「受験の神様」と呼ばれたこともありました。

    でも、勉強とはただ試験に合格するためだけのもの
    ではないと私は思っています。
    むしろ、勉強を通じて自分の強みを知り、
    工夫できるようになることが
    大切なのではないでしょうか。

    勉強は自分自身を強くして、
    人生の選択肢を増やすものです。
    それは何歳になってもかわりません。

    私はほかの著書で「健康脳寿命」の重要性を
    説きました。
    ただ生きているだけの「寿命」ではなく、
    自立した生活を送れる「健康寿命」です。

    そして、70歳からは「脳の寿命」も大切だと
    思うのです。
    この「健康脳寿命」を維持するために
    忘れてならないのは
    「脳にラクをさせないこと」です。

    本書では、さまざまな具体的なエピソードを
    交えながら、
    「健康脳寿命」の維持に欠かせない
    「勉強」の方法を紹介しています。

    「勉強」には、間違いなく「喜び」があります。
    けっして苦しさや辛さばかりを
    伴うものではありません。
    これまで知らなかった情報や
    新しい知識を得るのは、
    誰にとっても新鮮で楽しい経験です。

    新現役時代はけっこう長い。
    だから学んで、勉強して、楽しみましょう。
    ボケてしまっては、
    もったいないではありませんか。

    本書は70歳からの、
    つまり新現役時代を楽しむための勉強本です。
    豊かな新現役時代を楽しく、
    機嫌よく過ごしたいと願う読者の方々の
    お役に立つならば、
    著者としてうれしいかぎりです。
  • 感情とは何でしょうか?実際に、怒りはちょっと視点を変えるだけで収まります。この本でご紹介する方法をぜひ試してください。

    感情とは何でしょうか?

    目には見えないけど、確かにあなたの中に存在しています。
    自分にとって大切なものである半面
    自分を振り回すやっかいな存在でもあります。

    「ふざけるな!」
    「何度言ったらわかるんだ!」
    「自分勝手すぎるだろ!」
    「なんでそんなひどいことが言えるの!」

    そんな想いを抱えて、その日一日イライラ過ごす。
    そんな経験があなたにもあるのではないでしょうか。

    「相手がそんな態度を示さなければ、
    こんなに頭にくることはないのに!」

    思わず相手を責めてしまいますよね。
    でも、残念ながら、どれだけ言っても相手が変わることは
    ほとんどありませんし、変えるためにはそれこそ
    とてつもない時間と労力がかかります。

    感情的に反応して損をするのはあなた自身です。

    だから、この本に書いてあるメソッドを身につけてください。
    この本では、とにかく簡単な方法だけを集めました。
    全部で24ありますから、自分に合った方法を
    見つけていただけると思います。

    どの方法も、医学的な理論に基づいています。

    実際に、怒りはちょっと視点を変えるだけで収まります。
    大嵐のような怒りも、瞬時のうちに和らげることができます。

    この本でご紹介する
    「3秒で怒りを静める」
    「3秒で怒りを消す」
    「3秒で怒りをプラスに変える」
    方法をぜひ試してください。
  • 「3秒で怒りを鎮める」「3秒で怒りを消す」「3秒で怒りをプラスに変える」ための具体的なルールを紹介。本書を読み、生活の中で生かしていただければ、あっという間に、ささいなことで「もう怒らない」生き方が身につくのです。

    「ああ、また怒ってしまった」
    そんなふうに後悔して、自己嫌悪に陥り、ため息をついていませんか?

    そんな方に朗報です! ! 怒りを「3秒」で消せるメソッドがあるんです。
    基本的に、怒って得をすることはありません。
    例えば、あなたが女性なら、家庭を顧みない夫の言動、勉強もせず遊んでばかりいる子どもの生活態度に腹を立てたりすることもあるでしょうね。

    夫の立場なら、疲れているのに長話ばかりする妻にイラッとするかもしれません。あるいは、近所のギスギスした人間関係でムカムカすることもあるでしょう。

    職場に目を向ければ、威張り散らし、理不尽な要求をしてくる上司、社会人の礼儀作法、常識を弁えない同僚や部下はいませんか。親会社の社員や取引先が立場を利用して、高圧的な言動で接してくることがあるかもしれません。

    街を歩けば、歩道をわがもの顔でふさぎながら、大声でしゃべりまくる集団、他人の迷惑を顧みない酔っぱらいの中高年……。政治への怒り、社会の矛盾への怒り……。

    そんな、怒りが我慢できない方のために、医学的見地から「どうすれば、込み上げてきた怒りを鎮めることができるか」「どうすれば怒りをプラスの方向に変えていけるか」アプローチも行いました。

    その結果、ちょっと視点を変えてみるだけで、怒りは収まってしまうことがわかりました。大嵐のような怒りも、瞬時のうちに和らげる方法が編み出されたのです。

    読者の方々が、怒りに翻弄されない生き方ができるよう願って、「3秒で怒りを鎮める」「3秒で怒りを消す」「3秒で怒りをプラスに変える」ための具体的なルールを紹介しています。

    開発したのは、精神科医として多数の著書を出し、『感情的にならない本』が40万部超えのベストセラーとなった和田秀樹氏。

    ノウハウとあわせて、「なぜ、この方法がいいのか」ということについて、医学的、心理学的な根拠にも触れています。本書を読み、生活の中で生かしていただければ、あっという間に、ささいなことで「もう怒らない」生き方が身につくのです。
  • 加齢は人生逆転のチャンス!
    食べたいものを食べ、飲みたければお酒も飲む。薬は不調のときだけ飲めばいい。ちょっとしたコツで「80歳の壁」はすんなり越えられる。
    ベストセラー作家で老年精神医学の専門医による最新刊。89歳ジャーナリスト・田原総一朗との「老後の不安がなくなる」ポジティブ対談も収録。
  • 人間関係は「好きな人としか付き合わない」。健康は「納得できることしかしない」。お金は「貯めなくていい」。定年後を楽しむ方法。

    「孤独」「健康」「金(お金)」……老後不安の「3K」は「やりたいことだけ」やれば消える! 「これまで、高齢者専門の精神科医として6000人を超える高齢者の方々を診てきて、つくづく感じるのは、老いには非常に大きな個人差があるということです。70歳前なのにヨボヨボと老け込んでしまう人もいれば、100歳近くでもキビキビ、生き生きしている人もいます。その分かれ目はどこにあるかというと、結局のところ、心です。悲観的だったり、固定観念にとらわれていたり、したいこともせず我慢していたりする人は、老化のスピードが明らかに速いと感じます。みなさんは、どうでしょうか? 60歳からは人間関係が途絶えて、孤独になって、つまらなくなる……という勝手なイメージを抱いていませんか? 60歳からは病気がちになって、食事制限をしたり、薬を飲んだりするのが当たり前だと思っていませんか? 60歳からは収入が減るから、お金を使いすぎないように気をつけなくてはならないと思っていませんか? そう思っているとしたら、我慢しない生き方なんて、どうして可能なのか、疑問に思うでしょう。ここから、その疑問を解いていきましょう。そして、60歳からの人生が自由と幸福に満ちていることを知っていただきたいと思います」――本書「はじめに」より 《本書の内容》●第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」 ●第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」 ●第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」
  • 高齢者になるほどメンタルの危機が訪れ、ボケやうつ病、がん、感染症、さらには転倒など、寿命を縮める要因になっている!
    高齢者精神医学の第一人者が、高齢者の心と体の関係をわかりやすく説明、加齢による気力の衰えや物忘れ、うつなどの原因を分析。
    じつは「健康維持」のための節制や薬が大きなストレスとなりかえって健康を害している事実を解説するとともに、定年や親の介護と死別、子供の独立など、高齢者になってやってくるさまざまな「節目」と、それが心と体に与える影響を紹介。長生きのためにストレスを減らして毎日を好き勝手に生きる秘訣を伝授する。
  • 老化が加速する、その思考があぶない!!
    「どうせ~」「年甲斐もなく」「~ねばならない」
    このような言葉が口癖になっていませんか?

    仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。
    このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。
    前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。
    定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要です。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
    この本でまず、将来の仕事やお金、健康に対する不安を吹き飛ばし、残りの10年を軽やかに乗り切ってください。
    その軽いステップを保ったまま定年を迎えることができれば、そこからの20年を弾む気持ちで楽しむことがきっとできると信じています――。 
    (「プロローグ」より抜粋)

    50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?
    脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣!


    ★ 定年後は「不安」しか見えないが……
    ★「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!?
    ★「変化を好まない」は黄信号
    ★ 「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
    ★ 「もう50」ではない、「まだ50」である
    ★ 楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
    ★ 50代が迎えるメンタルの危機
    ★これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.
  • 大人気時短料理家・ろこさんの著書『3STEP 冷凍コンテナごはん』は、コンテナ容器の中に具材と調味料を入れて、冷凍し、食べたい時にチンするだけの画期的なレシピでテレビや新聞、雑誌などに取り上げられました。
    本書は「冷凍コンテナごはん」に、精神科医の和田秀樹先生のエビデンスを入れ、高齢者向けの健康で、安心・簡単なレシピを紹介します。

    【本書の内容】
    意識を高める「冷凍コンテナごはん」
    脳を刺激!アンチエイジング「冷凍コンテナごはん」
    免疫力を高める「冷凍コンテナごはん」
    体を動かすエネルギー「冷凍コンテナごはん」
    筋力の維持・増強する「冷凍コンテナごはん」
    丈夫な骨をつくる「冷凍コンテナごはん」
    脳を活性化!「冷凍コンテナごはん」
    集中力・行動力・判断力向上の「冷凍コンテナごはん」
  • 880(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――

    高齢者専門の精神科医として35年にわたり医療に携わってきた著者が、アンチエイジングのための心の整え方、習慣、考え方、健康法などを説き、健康で豊かに老いるための思考法と生活術をアドバイス。
    健康診断はやめる、断捨離はしない、余計なことにクヨクヨしない……など、「気がつけば100歳」の人の共通点とは?
    かつては「80まで生きれば十分」と言われたが、いまは「80過ぎてもまだやれる」の時代。「嫌なことを我慢せず、好きなことだけをする」「年下の友達をつくる」「自分の介護プランを考えておく」など人生100年時代への提言が満載の一冊です。

    プロローグ 長生きするほど、楽しみが増えてくる
    第1章 「気がつけば100歳の人」の共通点
    第2章 幸せな長生きのために、いまあなたができること
    第3章 「60の手習い」、いまなら「80の手習い」
    第4章 身体の老いなんか、気にしなくていい
    第5章 すべての病は、老いの友
    第6章 介護から始まる人生がある
    エピローグ 手を取り合って100歳を目指そう
  • デジタル活用で「80歳の壁」を楽々越える。

    「私は高齢者の力がニッポンを再生させると確信しています。自由な時間や自由に使えるお金を持つ高齢者がいきいき暮らすことで、ニッポンの経済も社会も、元気になります。

    世間を見渡すと、年齢に関係なく、活躍している高齢者がたくさんいます。『マーチャン』こと若宮正子さんが代表格。若宮さんの経験は、高齢者が有意義に暮らすための大きなヒントになります」(和田秀樹「はじめに」より)


    和田医師が日本の高齢者の「ロールモデル」と敬愛する、世界最高齢プログラマーの若宮さんと緊急対談。超高齢社会ニッポンの大問題や新たな高齢者像について語り合います。

    ●高齢者に必要なのは「要求する力」
    ●ネット活用で「ひとり暮らし」を満喫
    ●70代、80代で「発明」できた理由
    ●「マイナカード」は必要か、不要か
    ●労働時間が減った後の「暮らし方」
    …etc.

    さらに、高齢者がより豊かに、便利で快適に暮らしていくためには、デジタル技術やAIの活用が必要というのが二人の共通見解。そのためには何を、どう始めるべきか。

    本書では、そのノウハウについても、マーチャンが図解を交えながら、初心者向けにわかりやすく解説しています。

    (底本 2023年10月発売作品)
  • 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    年をとると幸せになる――えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、
    米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、
    80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。
    つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。
    認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。
    でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。
    老人医療専門の私が言うのですから確かです。
    ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。
    どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。
  • もっと自分に正直に生きよう! 「いい加減」な人間関係が人生を豊かにする、65歳からの「人づき合いのヒント」を精神科医が伝授。

    親子、夫婦、友達、職場、ご近所……、いつの時代も人間関係の悩みは尽きません。多くのシニアから人間関係の悩み相談を受けてきた精神科医が、シニア世代こそ、しんどい関係は手放し(ときには縁を切ることも大切!)、自分に正直に生きることを提案しています。本書では、「和田秀樹流・幸せを引き寄せる人づきあい43のヒント」を解説します。 【本書の内容】●第1章 遠慮をやめれば人間関係は「ちょうどいい加減」になる ●第2章 65歳からは「自分がラクで心地よい」が最優先 ●第3章 つかず離れずが「いい加減」 ●第4章 縁は切った分だけ足せばいい ●第5章 最後まで自分の「いい加減」で生きよう がまんを続けるほど人生は長くありません。自由な時間を得たシニア世代だからこそ、ムリせず、楽しく、ラクに! しがらみや心配事を手放して、自分にとっての「いい加減」を見つけて、いまよりも心地よい、幸せな人生をぜひ手に入れてください。
  • 1,287(税込)
    著:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    自分らしく、若々しく、新たな老人像を描く。

    日野原重明さんや五木寛之さんが提唱した「新老人」の概念を踏まえ、あらためてこの時代に私が「シン・老人」を定義するなら、「何歳になっても意欲や好奇心を持ち、元気に出歩いて消費もする、社会とつながりを保って暮らす老人」となります。

    「シン」とは「新しい」という概念だけにとどまりません。高齢者が自分らしく、若々しく生きるために重要なさまざまな漢字をあてがうことができます。

    進…失敗を恐れず、積極的に進歩的なことに挑む
    深…知識や考え方に深みがあり、洞察力に優れる
    芯…意志が強く、信条を守り、生き方に芯がある
    親…共感力や好感度が高く、誰からも親しまれる
    心…心構えが前向きで意欲や好奇心に満ちている
    身…元気に長生きするための身体ケアを怠らない
    紳…品格があり、紳士淑女として立ち居振る舞う


    これが私のイメージする「シン・老人」像であり、彼らが発揮したり、もっていたりする力が「シン・老人力」です。

    本書では、世界基準に照らした医学的な方法論だけでなく、30年にわたり、6000人以上もの高齢者と向き合ってきた私の経験則に基づき、「シン・老人力」をつけるための具体的な方法を提案します。
  • 【内容紹介】
    2022年オリコン年間本ランキング・作家部門第2位、和田秀樹さん最新刊!

    高齢者が共通して「後悔」していることが6つある。
    「がまん」をやめれば、「つらい高齢者」は「しあわせな幸齢者」になれる。
    高齢医療の専門家が優しく教える、今日からもっとラクに生きるためのコツのコツ。

    70歳を超えて楽しく、充実した暮らしを送っている人は、高齢者ではなく“幸”齢者。呼び方を変えれば「超高齢社会・ニッポン」はもっと明るくなる、みんなが笑顔に、心豊かになれる──。

    長年医療の現場で高齢者たちを見てきた和田さんは言います。

    「いま本当に必要なものは、60歳以降の“マインドリセット”です。つまり、考え方のスイッチです。これをやらなければ、どんなにいい方法を提案しても、現実は何も変わらないということを確信しました」

    そこで本書ではまず、後半生を豊かに楽しく生きることを阻害する数々の「壁」の正体を具体的に明らかにしていきます。そのうえで、固定観念を乗り越えるための「マインドリセット」の方法を優しく語ります。

    「日本を、苦労を重ねて人生をまっとうしてきたすべての高齢者が“幸せ”を意味する“幸”齢者と呼ばれる国にしたい」と心から願う老年医療専門家・和田秀樹さんが、高齢者ご本人、また老親のいる現役世代へ贈る、「本当に伝えたかった」メッセージ。
    【著者紹介】
    [著]和田 秀樹(わだ・ひでき)
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック東京院院長、著書には『70歳から一気に老化する人しない人』(プレジデント社)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『70歳の正解』(以上、幻冬舎新書)、共著書には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。
    【目次抜粋】
    序章「幸齢者」へのマインドリセットのすすめ
    第1章「お金」へのマインドリセット
    第2章「子ども」へのマインドリセット
    第3章「夫婦」へのマインドリセット
    第4章「医療」「健康」へのマインドリセット
    第5章「生き方」「生活」へのマインドリセット
    終章 マインドリセット7カ条
    あとがき
  • 50歳は人生の分岐点だ。体のなかでホルモンバランスが大変化を起こし、心身ともに大きな影響を受ける。
    この時期の過ごし方で、その先の人生はまったく違うものになるだろう。
    ■ホルモンの「枯れ」、どうすれば防げるか?
    ■「コラーゲン商品」には騙されるな
    ■男性は玉ねぎを、女性は大豆を食べよう
    ■「スポーツが体にいい」は迷信
    ■「主食を抜いておかずばかり」は正しいか
    ■あなたにもある「見えない」食物アレルギー
    ■「4時におやつ」の理由
    ■「食べすぎ」よりも「食べない」という害
    今なら間に合う。50代からの人生の後半戦を「がまん」しないで、思うままに生きる術!

    ◇◇中国でも大ブームの「思秋期」が全部まるごとわかる本◇◇

    【目次】
    序章 ホルモンが大変化する「思秋期」を知っていますか?
    1章 50歳で一気に老ける人と若々しい人の差
    2章 どうすれば、ホルモンの「枯れ」を防げるか?
    3章 「脳」は何から老化する?
    4章 1歳でも「外見」を若く!?最新美容技術のリアル
    5章 この食事が「体の酸化」を防ぐ
    6章 思秋期からの「お金」と「仕事」
    7章 この先の人生で、まだ「がまん」を続けるのか?
  • 日本人の9割は前頭葉バカである
    「知らない」より怖いのは「考えない」こと

    40代から危険信号!
    前頭葉を使わないと、脳も体も老け込みます。

    ◎「前例がないからダメだ」と言う
    ◎行きつけのお店しか行かなくなる
    ◎だいたい筋のわかる同じ著者の本ばかり読む
    ◎やる前から答えは決まっているとあきらめる
    ◎正義か悪か、敵か味方か。二元論で考えがち

    前頭葉とは?「変わるための脳」
    【クリエイティビティ】【意欲】【考える力】

    ★コロナ禍などパラダイムが変わったときに対応できる
    ★従来とは異なるものを新たな発想で作ろうとする
    ★上の人が言うことを「そうなんだ」とうのみにしない
    ★笑いとユーモアが大事。あたりまえの枠組をずらす
    ★意見はコロコロ変わっていい。時代が変わっているのだから

    [もくじ]
    自己診断「前頭葉バカ」テスト
    第1章 なぜ日本人は変われないのか
    第2章 そもそも「前頭葉バカ」とはどんな人か
    第3章 前頭葉バカを治すための有効な処方箋
    第4章 前頭葉バカの壁を超える10の提言
    第5章 【特別対談】和田秀樹×橘玲「バカ」の先にある未来
  • 老年医学の専門家・和田秀樹が初めてこれまでの人生を振り返り、これからの人生を語る和田自身の人生100年時代の設計図。

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    血糖値600オーバー!

    血圧200オーバー!

    病気のデパートのわたしが

    自由で幸せな生き方を

    人体実験中!



    人生100年時代が叫ばれ、

    平均寿命も毎年、

    確実に上がり続けている。

    これを手放しで”長生きできてうれしい”

    と思う高齢者は

    ひとりもいないのではないか?



    いや、それどころか、

    老後資金の枯渇問題、

    健康や認知症といった

    老いへの恐怖などなど、

    不安を抱えている高齢者が

    どれだけ多くいることか。



    そんな暗雲垂れ込める

    人生100年時代を、

    30年以上の長きにわたり、

    高齢者医療に携わってきた

    医師でありベストセラー作家でもある

    和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、

    そして、これからの人生を語る

    和田自身の人生100歳時代の設計図。



    ひとたび読めば、

    老後の不安がみるみるうちに消えていき、

    人生を幸せで豊かにしてくれる

    ゴールデンシニア

    待望の福音の書である。



    *本書・目次より

    はじめに

    【序章】0~60歳までの地図

        ~生まれついての変わり者

    【第1章】60歳からの地図

        ~第2の人生のスタートはまだまだ先

    【第2章】70歳からの地図パート1

         ~70代で終わらないために

    【第3章】70歳からの地図パート2

         ~わたしたち高齢者の手で社会を変える

    【第4章】 80歳の壁を超えてからの地図

         ~死の不安に振り回されないために

    【第5章】100歳の地図

         ~人生はすごろくゲーム

    あとがき





    和田 秀樹(ワダヒデキ):1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師、東京大学付属病院精神神経科助手などを経て現在、ルネクリニック東京院院長。立命館大学生命科学部特任教授。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。2022年7月より日本大学常務理事。主な著書に『80歳の壁』(幻冬舎)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)など多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「やせないとなあ」とお腹をつまんでいる、中高年のみなさまに朗報です!
    ダイエット本は数あれど・・・まさかまさかの「やせてはいけない!」本が登場しました。
    そうなんです。
    中高年になったら、体重が増えても気にしなくていいんです。
    好きなものを食べたほうがいいんです。
    高齢者医療のスペシャリストである著者が長年の臨床と最新の栄養学に基づいて導き出した結論は「健康寿命を延ばしたいなら、やせない」でした。
    本書では、老化を遅らせ健康年齢を高めるための「長生きする方法」を教えます。

    著者について
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、立命館大学生命科学部特任教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック院長。
    近著に『最高の時間の使い方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』(KADOKAWA)、『15歳の壁』(合同出版)、『頭がいい人の勉強法』(総合法令出版)などがある。
  • 60歳、還暦だってまだまだ通過点。70歳、古希を超えたらついに始まる「大人の青春」2022年に日本で一番読まれた大ベストセラーの著者であり、「日本一の高齢医療の名医」、和田秀樹さん。御年80歳、月刊誌の最前線でいまなお大活躍中の「現役最年長の雑誌編集長」、花田紀凱さん。異色の二人が「70歳からの幸せ」について、本音でとことん語り合う! 「70歳からが、夢をかなえる大チャンスの到来!」「お金をどんどん使うほど、家族も日本も、喜ぶ!」「死後の心配より、生前の遊びに時間をつかうべし」「AI社会は、じつはシニアが主役になれる時代」「70歳からの生き方」を深掘りするほど、予想のつかない「正解」が飛び交い、年をとるのが楽しみになる一冊!
  • 「勝手気まま」に生きるのが、健康寿命を延ばすコツ!

    60代・70代・80代・90代の心身の変化と過ごし方を、「老い方」の見取り図で分かりやすく解説。高齢者医療の第一人者が、老化を遅らせる71の生活術を伝授する。

    2050年頃には、100歳以上のおトシヨリが50万人を超える見通しです。ただし、この数字には、すでに寝たきりになってしまった人も健康なままの人も含まれます。
    では、この差はどうして生まれてしまうのでしょうか。
    体力の違いと思われるかもしれませんが、それ以上に、気力を失わせる脳の老化のスピードの差が大きな要因なのです。
    脳の老化は、「『いい年をして年甲斐もない』と言われたくない」などと遠慮して、自分の心にブレーキをかけることで進みます。しかも、脳の老化は40代から始まっています。60代に入ると自分の老化を示す兆候が現れ、70代、80代、90代……と老化の兆候は変化していきます。この兆候に早く気づいて生活を改善するかどうかが、健康維持の大きな「分かれ道」なのです。
    「ずっと健康でいたい」「毎日を楽しく過ごしたい」「いい人生だったと、最期に振り返りたい」――おトシヨリの願いを叶えるためのキーワードは、「わがまま」です。遠慮せずに、勝手気ままに生きるということです。気持ちにブレーキをかければ、心も体も弱ってしまうのです。 本書は6000人以上の高齢者を診てきた老年医学の第一人者による、老化をできるだけ遅らせるための方法を記した手引き書です。おトシヨリはもちろん、中高年の人も、ご自身の「老い対策」を誤らないために、読んでいただきたいと思います。
  • 人は感情から老化する。

    いつまでも若々しく魅力あふれる人は、意欲や創造力など、感情を司る「前頭葉」の働きが活発。
    しかし、残念なことに日本では圧倒的に前頭葉を使っていない人が多い。
    とくに日本でインテリと呼ばれる人に多いのが、前頭葉を使わなくなった「元賢かった人」。

    また、10代で誰にでも「思春期」が来るように、50代は男女共に「更年期」と呼ばれる性の転換期が訪れます。
    美男・美女が一気に老け込む「更年期」こそ逆転のチャンス。
    いまや自然に任せて「枯れて行くのを待つ」時代ではありません。
    食べ物や医療で、足りなくなったホルモンバランスを補って戻してやることで、
    見た目も気力も若返り、何もしていない同年代と「大きな差がつく」。

    本書は、内側から若返るための47の「幸せになる刺激」をわかりやすく紹介します。
  • 50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者が
    35年以上の高齢者診療で辿り着いた死生観「どうせ死ぬんだから」

    ・体にいいものよりラーメン週5
    ・金持ちより思い出持ち
    ・医者の言葉より自分の体の声を聴こう!
    ・終活なんかいらない!
    ・死ぬときぐらい迷惑かけよう
    後悔せずに、笑って逝くための必読書!

    50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者、和田秀樹先生が35年以上の高齢者診療で辿り着いた「極上の死に方」について説く。
    ・体にいいものよりラーメン週5
    ・金持ちより思い出持ち
    ・持つべきは地位や名誉より死生観
    ・「極上の死に方」を決めるのは医者ではなく自分
    ・終活なんかいらない
    ・人生の最後は「貸し」を返してもらおう
    ……などなど、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことまで、逝き方上手な高齢者から得た具体的な提案が満載。
    「家族がいても、ひとりでも、ボケても、寝たきりになっても、どうせみんな死ぬんだから。
    自分の死について考えることは、人生をよりよく生きるために最も大事」と語る著者の老いの本決定版!
    後悔せずに、納得して最期を迎えるために必読の書です。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ■感情コントロール不能の「困った人」のかわし方・付き合い方

    近年、「感情」に振り回されて、
    思考停止・暴走する人が急増しています。

    このような「感情コントロール」不能の
    「困った人」は、あなたの職場や家族にも多く潜んでいます。

    そのような「感情に振り回される人」の精神構造とともに、
    かわし方・付き合い方を説き明かしたのが本書です。

    ■「異情」とは、
    精神科医の第一人者として知られる著者の造語です。

    言葉の定義は、「人間の合理的思考を奪う感情」。

    「異情」状態に陥ると、「感情コントロール」ができずに、
    言動が暴走する状態を引き起こします。

    あなたのまわりの「異情な人」に振り回されない、
    自分が「異情な人」に陥らないための
    エッセンスが詰まった1冊です。

    ■本書の内容
    第1章 「異情」状態とは何か?
    ・「仮説」が感情を振り回す
    ・「異情な人」が感情を表すとき、どんな形で出てくるのか?
    などス法」
    第2章 あなたの感情を振り回す「異情な人」の正体
    ・「克服課題」「争点」が見えない
    ・感情的言動の「加減」「軌道修正」を知らない
    など
    第3章 あなたは大丈夫?「正情な人」がしていること
    ・結論を急がず、いくつもの可能性を考える
    ・正しい「和」と「グローバル化」を知っている
    など
    第4章 「異情」に巻き込まれないための対処法
    ・「決めない」「「わからない」という判断が「異情」行動を回避する
    ・「自分をモニタリングしてくれる人」を持つ
    など
  • 我慢しないこと、それがいちばん大事。長寿・健康のために、これもあれもと制限されている人に朗報!
    『80歳の壁』ベストセラー作家が、75歳以降の人生を存分に楽しむために「やめていいこと」を具体的に伝える。
  • 高齢者に向けられる「血圧高めは良くない」「メタボ解消しないと」「老後資金は2000万円必要」「免許証は返納せよ」……はぜんぶ間違い!
    長年、高齢者の精神医療に携わってきた著者が明かす「長生きのための我慢が寿命を短くしている」という事実。
    そしてそのような「常識」にとらわれる高齢者ほど生活の質が低下し、体が動かなくなってから後悔することも多いという。
    高齢者が後悔する6つのことに焦点を当て、そうならないために70歳から、医療、お金、生活、人間関係、家族、終活など各分野における常識を見直すことを提唱。何をやめて、何を続けるべきなのかを解説する。
    また、60代、70代、80代の各年代に訪れるさまざまな危機、体の衰えや生活の変化を取り上げ、「物忘れがひどくなった」から「怒りっぽくなった」「片付けられなくなった」「何をするのも億劫」などが起こる原因とその対処法を指南する。

    高齢者ほど自由に、好きなことをして生きていくことで、寿命も伸びて悔いのない人生を送れる! そのための「やる・やらない」の選択法を完全公開!
  • 【内容紹介】
    今日、65歳は人生の大きな岐路に立つ年だと言って良いでしょう。

    働き続けてきた組織をいよいよ離れ、第二の人生に踏み出すということです。
    厳しく自分を律しながら勤めてきた方も多いでしょうから、退職後はのんびりと余生を楽しみたいと思っているかもしれません。趣味があれば、そちらに充てたいと考えているかもしれません。または他の会社や組織などで、経験を活かしたいとお考えでしょうか。

    しかし、もう1つ考えておきたいのが、高齢者と呼ばれる年齢になるということ。
    人生百年時代とも言われる現代。65歳からの第二の人生は決して短くはありません。
    さらに付け加えるなら、働き続けた組織を離れ、健康への不安感も増すともなれば、金銭的な問題だって、鎌首をもたげてくるでしょう。

    「働いたほうがいいのだろうか」
    「暇になりそうだが、何をしたらいいのだろう」
    「健康状態も不安だ」

    こうした、さまざまな課題と向き合わなければならなくなるのが、65歳なのです。
    このいわば「65歳の壁」をいかに乗り越えるか?
    そこで重要なキーワードになってくるのが「時間」です。
    65歳になれば、時間の捉え方や、予定の立て方、その時間の過ごし方などを変えていく必要があります。
    ゆとりを持ちつつ、新しいことにチャレンジをすることで、お金を稼ぐこともでき、趣味も楽しめたら、どうでしょう。
    時間ができた方は、そのことの幸せを、もっと喜んでよいのだと思います。大切なのは、今を楽しむこと。これができるかどうかは、すべて時間の使い方ひとつ。
    さらに踏み込めば、手帳の使い方だと言ってもいいでしょう。

    実は、「65歳を迎えるからこそ」の使い方があるのです。
    手帳に書いた予定通りに動いているだけでは、65歳以前と変わりません。
    むしろ、計画性のなさ、行き当たりばったりを楽しむ余裕、すなわち「余白」こそが重要だと思っています。どういうことなのか気になった方は、ぜひ本書を読み進めてみてください。

    「こんなにも可能性が膨らむのか」
    「そうした効用があるテクニックだったのか」
    と思っていただける話が満載です。

    【目次】
    はじめに 
    第1章 定年になったら、時間が一杯ある、が…
    第2章 手帳を使おう、本当の自分を書きだそう
    第3章 時間をコントロールして、新しいことに取り組もう
    第4章 無理をしすぎず、体と心を整えよう
    おわりに
  • 1,320(税込)
    著:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    イケてなくて何が悪い!? 不器用で何がおかしい!? 10代のための心と生活の処方箋――人生でいちばん大切なことは何だろう。大切なひとは誰だろう。学校、勉強、家、友だち、恋人、そして自分をどうしたらいいのだろう。親や教師は言わないけれど、この本があなたへの答えです。

    自分をどうする?
    親との関係をどうする?
    人間関係をどうする?
    学校をどうする?
    勉強をどうする?
    生活をどうする?
  • なぜ、人類だけが発明できるのか?
    映画『レインマン』のお兄さんを覚えていますか? 数字と記憶には卓越した能力があるのに、他人の心を推し量ることができなくて、社会に出られない自閉症の人。
    本書ではこのような自閉症でパターン探しの達人を紹介し、話題は脳スキャン、遺伝子、人類の進化にまで及びます。エジソンやビル・ゲイツたちは自閉症の症状がありながらも偉大な発明家です。しかし、多くの自閉症の人は社会に出られず職がなく、もがき苦しんでいます。彼らの力を社会に活かすための指針も示されます。
    あなたはシステム化が強い人なのか共感度が強い人なのか、チェックする診断テスト付き。
  • 605(税込) 2024/4/18(木)23:59まで
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    老親をもつ子世代も必読!70代シニア夫婦がハッピーに生きる方法

    【70代夫婦(男女)が快適に生きるコツ】
    ■夫・妻の仮面は捨てて自分第一で生きる
    ■70代夫婦は寝室を分けて熟睡しよう
    ■起床と就寝時間は相手に合わせない
    ■「一家団らんのリビング」より個室が必要
    ■ひとりの空間と時間が一番の心の栄養
    ■稼いで感謝されて元気になる
    ■家事も定年退職していい
    ■70代こそ「時短家電」を取り入れる
    ■日中の行き先は「秘密」がいい
    ■「つかず離れず婚」を楽しむポジティブ会話術
    ■ほめ言葉でドーパミンを増やす
    ■イメチェンで老化防止
    ■お金を使うには知性と創造性が必要
    ■70代は見た目が大事
    ■それでもダメなら熟年離婚
    ■恋愛のときめきは最高の若返り法
    ■異性の友達とのデートも若返りの源
    ■性欲は元気の源、抑えなくていい
    ■スキンシップでオキシトシンを分泌

    【こんな人たちにおすすめの1冊】
    ・夫の「今日の昼メシ何?」が無性にイラつく妻
    ・「こんな女だったっけ?」と妻の豹変に驚く夫
    ・「定年後うちの親、仲が悪くなった?」と不安な子ども
    ・新たなパートナーを探したい70代シングル男女
    ・いつまでもときめいて若々しくいたい男女

    【巻末】和田秀樹相談室
    「うちって変?」の質問にずばっと回答。
    ・いつまでも家にいる子ども、どうしたらいい?
    ・それでも気になる夫の食生活。どうしたら塩分を減らせる?
    ・パートナーに異性の影。どう心に折り合いをつけたらいい?
  • 70になったからこそ、メンタルヘルスのケアが大切!若い時の悩みと年を取った時の悩みは、別物です。
    『80歳の壁』を大ヒットさせ、高齢者専門の精神科医になってから、およそ35年の著者が、シニア世代に向けて、つい感情的になったり、不安感情に支配されない心の持ち方をお教えします。

    第1章 「キレる高齢者」にならないための5か条
    第2章 「感情的になる」と起こる高齢者によるトラブル
    第3章 「不安感情に支配される」と起こる高齢者によるトラブル
    第4章 「認知症が怖くなくなる」ための5か条
    第5章 「ヨボヨボ高齢者」にならないための5か条
  • あなたは「ちょっと不幸な」人になりたがっていませんか!――幸せの実感がつかめない。自分の居場所が見つからない。自分は不幸だと思うと安心する……。そんな「ちょっと不幸な」人が、「ちょっとシアワセ」になるにはどうしたらいい?

    ●親に上手に甘えられなかった人は、長じて、人との距離がうまくとれず、上手に甘えられなくなるとされている。自分はどうせだめな人間だと思いこんで、教師や上司や先輩が目をかけてくれることや、素敵な異性から声をかけられるなんてあり得ないと思い、仕事にも恋にも身が入らない。そうして結果が悪ければ、ついすねてしまったり、自分にはいい出会いがないと嘆く。そして愚痴の多い人とか、つきあいにくい人というレッテルを貼られてしまう。上手に甘えられないことからはじまる悪循環だが、本人にしてみたら、まさに自分は「悲劇の人」ということにる。――(本文より)

    ●この本に出てくるちょっと不幸な人たち
    ・常に神を探し求める人
    ・豊かさの中で育った人
    ・注目されたい人・ほめられたい人
    ・とにかく相手にされたい人
    ・運がすべてだと思っている人
    ・バブル長者になれなかった人たち
    ・満足できない人・あきらめられない人
    ・劣等感から逃れるためにモノを求める人
    ・幸せじゃないのは他人のせいだと思っている人
    ・悪いのは自分ではなく運だと思っている人
    ・つい嘘をついてしまう人
    ・才能があるのに幸せを感じられない人
    ・自分のほうがましと喜ぶ人
    ・なすびを見て気分が晴れる人
    ・子どもをブランド校に入れたい教育ママ
  • 「人生、これでいいのか?」「定年後はどう生きる?」「配偶者との倦怠、どうする?」。リストラ、職場の人間関係、子供の教育や親の介護――さまざまなストレスを抱え、将来への不安や迷いと闘う40代が生き残る術とは。著者自身の体験を交えた中高年のためのサバイバル指南書!

    ●昔の定年後は、サッカーにたとえるなら「ロスタイム」のようなものだった。だが、平均寿命の延びている現在は「後半戦」だ。勝負はまだまだこれから、40代までの前半戦は様子見の時間帯だったとさえ言えるかもしれない。
    だからこそ、この「ハーフタイム」に改めて作戦を練り直し、勝利を目指して新たなスタートを切らなければいけないのだ。――(本文より)
  • ★脳は「悩ませる」ことで活性化する!
    本書では、これまでの著書とは一線を画す「ハツラツ脳とヨボヨボ脳」というキーワードをもとに、「脳の健康寿命の維持=ハツラツ脳の維持」のためには、どんな脳のクセをやめ、どんな新しい脳のクセを身につけていけばよいかをわかりやすい例を挙げながら紹介する。さらに、「脳の健康寿命」と同時に「体の健康寿命」を維持するためのノウハウも展開するが、多くの医師たちが推奨する「望ましい血圧の数値」「健康診断」に対して、実証的な例を挙げながら大いなる疑問を投げかけつつ、多くの高齢者たちが抱く「健康常識」に警鐘を鳴らす。

    第1章 70歳を過ぎても、ハツラツ脳の人がやっていること
    ・「初体験」にポジティブに挑む・「頭がいい=ハツラツ脳」とは、仮説の検証・修正能力の高い人 ・あなたが「人嫌い」なら、「脳力」の低下が心配・「否定、無視、固執」より「肯定、尊重、譲歩」という人との接し方・「静聴」「傾聴」ができないと、まわりから疎まれる・大切なのは、「何者でもない自分」を受け入れて、楽しむこと・「ありがとう」を口ぐせにする・セカンドステージに必要な「仕切り直し」の覚悟・再就職先探しに必要な心構え

    第2章 ハツラツ脳の人は、こうして頭を柔らかく使う
    ・「分別」が、トライしない「言い訳」を生む・「教えを乞う」で、ハツラツ脳は悩んで、進化する・ITは高齢者の強い味方!ハツラツ脳維持には欠かせない・70代、80代、便利なものはなんでも使いこなす・覚え方を工夫すれば、ヨボヨボ脳にならない!・「助けてあげたい」と思われる人になるために・「許せない!」と感じたときの解消テクニック・「感情的にならない」とはどういうことか・「怒りの感情の抑制」を促す簡単テクニック・たとえば、「プーチン憎し」の感情論について

    第3章 ピークはまだ先!ハツラツ脳で別の自分を見つける
    ・コロナ過は高齢者の脳に、なにをもたらしたのか?・あなたの脳は「融通」がきくか、きかないか・犬の散歩も「小さな旅」!健康維持には有効です・「好きではないが、やってみた」が、脳を活性化する・「ピークはまだ先」を死ぬまで忘れない・メモ魔からエッセイストになる方法・表現することで得られる達成感が、脳を喜ばす ・超長寿時代は「リバーシブルな自分」を確立する・「キレイで若々しく」なるためにお金を使おう!・「変身」を毎日ひとつやってみよう・歳をとれば、誰もが等しく認知症になる ・認知症で死ぬわけじゃない! 仕事もできる!・認知症になりやすい人、なりにくい人

    第4章 これまでの常識を見直して、自分をリセットしてみる
    ・人生後半の離婚をタブー視する必要はまったくない・52歳で結婚生活に別れを告げた女性の見事なトライ精神
  • 990(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    学力にしても科学技術力にしても中国や韓国に負け始めている。そして「日本のよかった、保守すべき価値観」が崩壊寸前だ! 日本は油断してはいけない!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    70代、80代になれば、当然「老い」が降りかかります。
    心身ともに健康でいることがむずかしくなるのです。
    内臓の病気や足腰の弱体化といった体の健康の不安だけでなく、認知症や老人性うつのよう脳や心の健康にも不安が生じます。
    長寿国である日本人にとっては、老後、体に不調が起こることから逃れられません。
    同時に、脳が健康ではなくなる“ボケ”からも逃れられません。

    老化から逃れることはできなせんが、「遅らせる」ことは可能です。

    本書は、そのような“老い”に対し、前向きにとらえるための指南書です。

    「脳・心」と「体」の両面を解説していきますが、とくに、ボケに対するポジティブな考え方、暮らし方にページを割いてます。
    長生きしていればいつかは必ずやってくる認知症。そのときにどうすればいいかを事前に考えておくことは大切で、備えておくことで安心感を得られます。

    もちろん、身体的な老化防止やボケないための暮らし方もていねいに紹介していきます。

    本書は、80代、90代になったときに、健康で幸せに暮らすためのヒントが満載の一冊です。
  • 1,650(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 合同出版

    「学校に行くのが嫌だ」「他の人と比べてしまう」「親に反抗してもいいの?」…10代が直面する【壁】にどう立ち向かっていけばよいのか? 『80歳の壁』で話題の精神科医 和田秀樹が独自の観点から、中高生の勉強、人間関係、性、将来の悩みに答えます。学校カーストなどで悩んでいる学生に最適。
  • 2,200(税込)
    編・著:
    重野知央
    著:
    金丸和富
    著:
    加藤俊徳
    著:
    和田秀樹
    著:
    阿部康二
    著:
    菊地幸夫
    他4名
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    子供の脳開発、大人の脳の老化防止、老年の認知症予防--脳に関わる全てに「弾く・聴く・歌う」が効果的! 著名な各分野の専門家による解説で、楽器演奏や歌唱といった「音楽」と脳の関係がわかる。教養として、また音楽指導の知識としても有用。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いくつになっても、勉強は人生の密度を何倍も底上げする!

    勉強しても、成果の出る人と出ない人がいます。その違いは、頭がよくなる勉強の「やり方」と、自分の「能力特性」を知っているかどうかです。
    自分の能力特性に合った勉強法を実践することで、いくつになっても脳は鍛えられます。
    しかし、私たちのほとんどは、これまで自分にとって効果的な勉強法を学ぶ機会がありませんでした。
    本書を読むことで、脳の力を最大限に引き出せる勉強のやり方を知り、社会がどんなに変化しても対応できる頭のよさを手に入れることができます。
    『大人のための勉強法』また、『80歳の壁』がベストセラーとなっている和田秀樹先生が、効果的に成果が上がる「頭がよくなる」勉強法とその実践方を紹介。
    いつまでも若々しく学びを楽しむための一冊です。
  • 【内容紹介】

    70代は人生100年時代の黄金期。

    「足りないもの足す健康法」で最高の自分を作ろう。

    老いが怖くなくなる「生き方」の教科書!


    「70歳の壁」「80歳の壁」を“愉しく”乗り越える知恵を、長年にわたり老年医学の臨床の現場で高齢者と接してきた専門家がやさしく教えます。

    「老親」がいる40代50代の現役世代にも役に立つ、家庭に1冊常備したい、実践的な知恵が満載の1冊です。

    【著者紹介】

    [著]和田 秀樹(わだ・ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、共著には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。

    【目次抜粋】

    第1章 健康診断を疑え

    第2章 年代別「医学的に正しい」生き方

    第3章 70歳からは「足りないものを足す健康法」

    第4章 70代は人生100年時代の黄金期

    第5章 80歳になったら、どうする?
  • 70代こそ美食で脳を刺激しよう!
    高齢者専門の精神科医・和田秀樹先生による食の実践マニュアル!

    誰しも年を取り、老いていきます。
    人生100年時代といわれる現代ですが、どのような「老い方」をしているかは人によってさまざま。
    本書では「食」をテーマに、70歳という老後を左右する壁を乗りこえるための栄養素や食材、食べ方の工夫を紹介していきます。

    1日3回の食事をとるとすると、単純計算で1年間では1000回以上、
    20~30年の余生では2~3万回の食事を行うことになります。
    70歳を超えたら、我慢をやめて、自分の食べたいものを食べていい。「おいしい」と思うことで免疫力アップ!
    美食を求めて新しいレシピに挑戦したり、外食で見たことのない料理を食べたりすることで、前頭葉を刺激され脳が活性化!

    後悔なく、健康に長生きするための食事術が満載の一冊です。
  • 著書累計1000万部の精神科医が教えるタイムマネジメント。
    仕事も勉強も和田式時間術を身につければ余裕でこなせる!

    人間は2種類しかいない。「時間上手」な人と「時間下手」な人。時間は万人に公平だからこそ、実はそこに成功のカギが潜んでいる。
    「時間がない」と諦めたらダメ。若き日に「時間を作ればいい」と気づいた著者は、独自のタイムマネジメントを考案。
    東大の理IIIに現役合格し、今では著書累計1000万部を誇る人気精神科医となった。
    「忙しい」が口ぐせの人にこそ読んでほしい超実践的時間術を公開!
  • 880(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――

    高齢者医療の第一人者が教える「黄金の80代」を迎える方法!
    人生100年時代――健康で豊かに老いるための70代の生活術とは?
    老いてからでは、もう遅い! 介護保険制度の使い方、認知症の最新情報なども網羅。

    70代は人生の下り坂に差し掛かった時期。一気に滑り台のようにおりていくか、鼻歌でも歌いながら気長におりていくか……。80代、90代を迎える大事な時間である70代をいかに過ごすべきか。30年以上にわたり高齢者医療に携わってきた著者が説く。健康寿命を延ばし、より充実した後半生のステージを生きるには?「簡単にできる認知症予防」「ボケ力で人生を楽しくする」「かかりつけの薬剤師を持つ」「検診を受けるより、脳ドック、心臓ドック」「笑いの効用」など、幸せに老いるためのヒントが満載。
    豊かな老いは80代から始まる! 長生きできる人・できない人の決定的な違いとは?

    【目次】

    はじめに 老いは怖くないが、面倒くさい

    プロローグ あきらめると、「老い」はラクになる

    70代はまだ若いのです――昔のイメージにとらわれていませんか?
    これからは「85歳以上」が高齢者と呼ばれていいかもしれません
    認知症高齢者も、不幸な人ばかりではない
    ほか

    第1章 老いることの中に幸せのヒントがある

    老後の幸せは、地位の高さやお金とは関係がない
    あなたが不安に思うようなことは、実際にほとんど起こらない
    病気を気にするより、「残存機能」を大事にするほうが大切
    ほか

    第2章 「ボケ力」が、あなたの人生を幸せにする

    ボケて、世の中を明るくしよう
    子どもに返るのも老いの特権
    「ボケたら免許を返納」なんて簡単に言うな
    ほか

    第3章 老いを正しく知り、自分の健康寿命を伸ばす


    転倒しないために、まずは筋肉をつける
    セロトニンを増やして意欲を持つためには、肉を食べる
    太陽を浴びよう――太陽エネルギーはバカにできない
    ほか

    第4章 「老いてからの医療」との上手なつき合い方

    医者の言いなりになるな――自分を守るのはあくまで自分
    検診を受けるより、数年に一度の脳ドック、心臓ドックを
    「異常」くらいでちょうといい――コレステロール値、血圧、血糖値
    まだ認知症の症状がないあなたが考えないといけないこと
    ほか

    第5章 ひとりで生きる覚悟を持つことも大切

    「ひとりを楽しめるスキル」は身につけておきたい
    ひとりになったときに、まずするべきこととは?
    「老いて子に従う」は間違っている
    いまの介護保険制度を上手に利用する方法
    ほか

    エピローグ 無邪気に年をとることの大切さ

    死ぬまでの時間は、楽しいことを優先させよう
    どんな状況になっても、死は急がなくていい
    「老いても認知症になっても元気な人」の特徴
    ほか
  • 人間関係の悩み、夫婦の不満、人生の不安…イライラ、モヤモヤがすっきり解消!
    『80歳の壁』(幻冬舎)などのベストセラー著者、和田秀樹先生が教える
    負の感情に振り回されず、毎日をいきいきと健康で楽しく過ごす秘訣

    ◎「最近、怒りやすくなった」とまわりから言われていませんか?
    他人の行動にイライラしてしまう…。
    口先ばかりの人にうんざり…。
    誰も気持ちをわかってくれない…。

    ちょっとしたことで感情的になってしまうのは、誰にでもあることです。
    大切なのは、感情的をなくすことではなく、感情に振り回されないこと。

    本書では、感情コントロールで、スッキリ、ごきげんになる方法を紹介します。

    ◎著者も実践! すぐにできる「気持ちの整理術」
    本書は「実は自分も感情的になりやすい」と語る精神科医・和田秀樹さんが、
    自分自身でも実践して効果があった考え方をまとめたものです。
    「感情的になってしまう理由」から「感情整理のコツ」
    「感情的になった時の対処法」「毎日ごきげんに過ごす方法」まで、
    著者の「心のコントロール術」のすべてがわかります。

    手軽に実践できる「気持ちの整理術」もたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。

    ◎図解でわかりやすい和田式感情整理術のベスト版
    著者には「感情コントロール」をテーマにした複数のベストセラーがあり、多くの読者から信頼されています。
    本書はそうした著作や講演・インタビューなどのエッセンスをまとめたベスト版。
    また、図やイラストで、読みやすく、わかりやすく解説していきます。

    「ついつい感情的になってしまう」そんな自分を変えようと思った時に、
    まず最初に読んでいただきたい1冊です。

    <目次>
    第1章 心と脳のメカニズム10の基本
    第2章 感情的にならない考え方
    第3章 やってはいけない! ストレスを増やす行動・考え方
    第4章 毎日、ごきげんな自分になる

    *本書は、小社より2017年に刊行された『感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • うまくいっている人の考え方
    21のコツ

    今よりよくなりたい! という気持ちが
    運を引き寄せる

    あなたは自分の「性格」について、どう思っていますか?
    ポジティブに物ごとに向き合う「明るい」タイプでしょうか?
    ネガティブに考えることが多い「暗い」タイプでしょうか?
    コロナ禍のマスク生活が始まって、すでに3年が経過しています。不自由な毎日が長く続いていますから、自分のことを「明るい」と考えている人でも、「最近、ちょっと暗くなっているかも……」と感じているのではないでしょうか。

    コロナ禍の自粛生活が長くなったことで、最近では「明るさ」の重要性を再認識する動きが出ています。
    企業の採用担当者の中には「社内の雰囲気を活性化させるために、笑顔が印象的な明るい人を積極的に採用する」という動きも出始めています。
    明るいキャラクターの新庄剛志さんがプロ野球の日本ハムの監督に抜擢されて注目を集めていたのも、ある意味では、時代が彼を求めたと見ることができます。
    新庄さんのような底抜けの明るさは真似できませんが、明るさを味方につければチャンスが広がり、成功に近づく……という姿勢を見習うことはできます。

    気持ちが明るくなったり、暗くなったりするのは、すべてあなたの「主観」(自分だけの物の見方や感じ方)の問題です。
    同じ出来事に遭遇しても、平然としている人もいれば、不安に襲われてしまう人もいます。この違いは、物ごとに対する「考え方」や「見方」の違いによって生まれます。考え方や見方ひとつで、物ごとの受け止め方を変えることができるのです。
    本書では、その具体的な方法を、精神医学や心理学といった「科学」の観点から、わかりやすく、詳しくお伝えします。
  • 【内容紹介】

    日本という「バカの再生産システム」を抜け出す知恵と技術。


    脳科学者・中野信子氏と精神科医・和田秀樹氏がホンネで徹底討論。「東大に行ってもバカはたくさんいる」と学歴信仰を容赦なく斬って捨て、騙されずに賢く生きるための「本物の頭のよさ」の身につけ方を教示する痛快無比の1冊。

    【著者紹介】

    [著]中野 信子(なかの・のぶこ)

    脳科学者・医学博士・認知科学者。1975年東京都に生まれる。東京大学工学部卒業後、同大学大学院医学系研究科修了、脳神経医学博士号取得。フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、帰国。脳科学や心理学をテーマに、人間社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を得ている。現在、東日本国際大学特任教授、京都芸術大学客員教授。著書には『サイコパス』(文春新書)、『空気を読む脳』(講談社+α新書)、『ペルソナ 脳に潜む闇』(講談社現代新書)、『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム)などがある。


    [著]和田 秀樹(わだ・ひでき)

    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『受験のシンデレラ』(小学館文庫)、『大人のための勉強法』(PHP新書)などがある。

    【目次抜粋】

    はじめに 「知」は孤独なヒトのただ1つの武器 中野信子

    序 章 本物の「頭のよさ」を考える

    第1章 「ど根性勉強」は学歴の高いバカしか生まない

    第2章 女性・若者が絶望する国・ニッポン

    第3章 「知ること」は武器になる、「知らない」と騙される

    第4章 知性とは、誰も知らないことを知ろうとする熱意である

    第5章 愚かな知識人より、飢えた知恵者を目指せ

    おわりに 日本人は前頭葉から「老化」する 和田秀樹
  • <マガジンハウス新書創刊第2弾>
    70歳が人生のターニングポイント!
    老化を遠ざける、明日からできる「習慣」と「心がけ」

    「〇〇さんが大腸がんの手術をした」「●●くんが脳卒中で倒れた」など、70歳を過ぎると友人知人が大病をしたという話が聞こえてきます。
    また、同世代の喪中はがきが届きはじめるのが70代になってからでしょう。「ああ、あいつが旅立ってしまったのか……」と、60代ではあまり意識しなかった「死」をリアルに感じてくるのが70~80という年代です。
    これは統計にも表れています。
    ガン死亡率は60代と70代では2倍以上増加し、認知症や要介護となると60代と70代では5倍以上増加します。
    厚生労働省の「簡易生命表(令和2年)」によると、2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性が87.74歳です。男女ともに平均寿命が80歳を越えましたがあくまで平均ですので、男性の場合は半数近くが70代でお亡くなりになる方がいるということになります。つまり、とくに男性は70代が“魔”の時期と言えるのです。
    一方で、“魔”の70代を軽々と乗り越え、80歳を過ぎても元気に溌剌と暮らしている方々もたくさんいます。
    「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」――両者の違いとは、いったい何でしょうか。
    本書で詳しくお話ししていきますが、私は「レジリエンス(回復力)」と「免疫力」にそのヒントがあると考えています。
    わたしたちの身体には、たとえ病気やケガをした場合であっても自ら回復する力が備わっています。この力を高め、維持することこそが重要であり、健康長寿を伸ばす秘訣なのです。(「まえがき」より)

    「元気な80代を迎えるための心がけ」から「老化に負けない生活習慣」「70代、80代の健康学」まで――。
    精神科医であり、高年学のオーソリティがお届けする、健康長寿への処方せん!


    ●「レジリエンス(回復力)」と「免疫力」の低下にご用心
    ●「同調圧力」に負けた人から老いていく…
    ● 若いころのようにいかないことを、逆に面白がる
    ● 誘われたら二つ返事で乗ってみる
    ● 夫には夫の、妻には妻の楽しみがあっていい
    ● ボランティアは「社会のため」より「自分のため」
    ●「ランチ巡り」は千円で楽しめる海外旅行
    ● 危険なのは、数値が「高い」より「低い」こと etc.
  • ◎今こそ知っておきたい、不安な気持ちを整理して、自分にやさしく生きる方法


    「毎日、イヤなニュースばかり……」
    「病気になるのが不安……」
    「失敗したらどうしよう……」

    「こうなったらどうしよう」に、もう振り回されない!


    30万部ベストセラー「感情的にならない気持ちの整理術」第2弾
    人生がラクになる和田式・不安対処法“図解・ベスト版”


    ◎不安でいっぱいの毎日にサヨナラ!不安にもコツがある!


    不安になってしまうのは誰にでもあることです。
    大切なのは、不安にならないことではなく、不安に振り回されないこと。
    そして、できないことに注目するのではなく、できることを見つけて、行動的に生きること。
    そのヒントが得られる1冊です。


    ◎今こそ知っておきたい、日本人にあった「心の健康法」


    世の中には「不安をなくす」という本があふれています。
    しかし、残念ながら不安感情を完全になくすことはできません。
    でも、不安に振り回されない生き方を選ぶことはできます。
    それが「不安を受け入れ、不安とともに生きる」という考え方です。


    こうした考え方を提唱したのが、精神科医の森田正馬です。
    森田が創設した森田療法では「不安をなくしたいと考えていると、不安は余計に増幅する」とし、
    不安をなくすのではなく、不安感情に対する態度や行動に注目するというアプローチをとります。
    「あるがまま」の自分を大切にして「今できること」をする――。
    その結果、苦しみから脱出することができるのです。

    ◎不安に振り回されず、毎日を行動的に生きるには


    本書は精神科医・和田秀樹さんが、長年多数の著書で紹介してきた森田療法の考え方をベースにした
    「日本人にあった心の健康法」をわかりやすく実践しやすい図解版として1冊にまとめたものです。



    「不安と向き合う基本」から「不安に引きずられないコツ」「平常心で生きるコツ」「不安を力に変える習慣」まで、
    「不安とともに生きる考え方」がわかります。


    手軽に実践できる方法がたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
    まずは少しだけ読んでみてください。
    不安を建設的なパワーに変える。きっかけが見つかるはずです。


    カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。


    和田秀樹(わだ・ひでき)
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。

    東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。

    著書に『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』『感情的にならない気持ちの整理術』(以上ディスカヴァー)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣』(大和書房)、『テレビの大罪』(新潮新書)、『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)、『受験は要領』(PHP文庫)など多数。


    *本書は、小社より2020年に刊行された『不安に負けない気持ちの整理術ハンディ版』の特装版です。
  • ◎「大切なものを見失わない」生き方

    ・「生きがい」よりもっと大切なことがあります
    ・世の中は世の中、あなたはあなた
    ・早いピークは本当に幸せでしょうか
    ・「人間らしく生きる」これだけは忘れない

    仕事、健康、人間関係……
    私たちはつい、目の前の細かいことにこだわって
    一喜一憂してしまいがちです。

    しかし、「本当に大切なことは何か」を
    忘れないためにも、もう少し気長に、
    「いま」を楽しむ気持ちのゆとりをもちたいもの。

    長い人生、思う存分、好きなことを満喫するヒントを
    精神科医の和田先生がアドバイス!

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