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『その他(レーベルなし)、的場昭弘(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • マルクス研究の第一人者・的場昭弘が、歴史学・社会科学を超えて「資本主義の世紀=20世紀」を読み解く、『「19世紀」でわかる世界史講義』の続篇。内外の哲学・文学・宗教・民族・言語・芸術・モードまで、《知の全体史》を踏まえて構想した歴史の哲学を提示する。戦争、革命、貧困・格差の20世紀の大きな流れと核心をつかみ、21世紀を見通すための資本主義特講!!
  • 慶応大学でマルクス経済学を専攻した落語家・立川談慶が、古典落語と立川流真打ちの知と芸を携えて『資本論』にリベンジする。落語的脱線・脱臼を恐れず、談慶流世界観・処世術を全開。古典落語の名作で世知辛い資本主義社会を斬る! 談慶流落語入門にして『資本論』の面白さを説く無二の一冊。生きにくい世を違った目で見、苦しみをいなすための前代未聞の自己啓発書!! 同窓の先輩、日本を代表するマルクス研究者・的場昭弘先生が鋭い突っ込みを入れた『資本論』門前ガイド。
  • 【本書のポイント】
    ●日本を代表するマルクス学者・的場教授による19世紀世界史講義。
    ●「世界史」は資本主義とともに生まれた。19世紀は資本主義生成と成熟の世紀。
    ●ウクライナ問題も19世紀でわかる! 19世紀とウクライナ戦争は直結している。
  • カール・マルクスの終生のライバル、ピエール・ジョゼフ・プルードン。
     
    マルクスはプルードンの「所有」の概念に衝撃を受け、経済学に邁進した。
    プルードンはさらに変化を遂げ、アソシアシオンという画期的な考え方に到達する。

    資本主義システムの限界が露呈しつつある今、社会と市民に不平等を招く「垂直的権力構造」の解体を掲げたプルードン主義を再評価する。

    エゴイズムから協同する社会へ——ポスト資本主義への処方箋

    現実の変化を柔軟に理解しながら開いた体系を築いていく、プルードンのポスト資本主義のモデルとは?

    【目次】
    序論  ライバル、そして乗り越えるべき反面教師
    第一章 プルードンはいつも再起する——彼がつねに呼び出される理由
    第二章 プルードンとは何者か——独創的かつ実践的な思想家
    第三章 フランス革命の欠陥——「所有」をめぐるプルードンの画期的論考
    第四章 マルクス作品への影響——『経済・哲学草稿』などをめぐって
    第五章 大事なのは革命ではなく経済である——実践的社会改革派の思想
    第六章 マルクスをプルードンで再生させる道——アソシアシオンとコミューン、相互主義と連邦主義
    補論  可能性としてのアソシアシオン

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