『その他(レーベルなし)、青橋由高、柳橋マンドレ(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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29歳の上江田友和はママさんバレーのコーチに招聘された。初めての練習で、12年ぶりに早田翔子と再会する。友和にとって、彼女は高校時代の憧れの先輩だった。174cmも身長があっただけに、友和が見上げる格好になる。今や夫も子供いる彼女だが、成熟してより肉感的になっていた。高校の頃はショートだった髪は今、ゴムでまとめられて背中まで伸びている。当時はそれほど目立たなかったバストは、ユニフォームの上からでもそれとわかるくらいに豊かに膨らんでいた。ある日、翔子から「個人トレーニングをするから見てほしい」と頼まれる。徐々に練習は熱を帯びていき、翔子はバレー部時代と同じように袖をめくり始めた。友和はあらわになった肩や腋に目を奪われる。「ね、きみには今の私、どう見える?」突然聞かれた友和は、秘めた思いを告白する。その返事でも納得のいかない様子で、いきなり唇を重ねてきた。「切ないの……あそこが、オマ×コが寂しいのよお!」そんなよがり声を聞いた友和は、彼女のパンツとショーツを一気に下げて……。
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31歳の山元智久は、前から関谷友里恵からの視線が気になっていた。5歳年下の彼女は会社のマドンナ的存在。入社以来ずっと男性社員からの人気ナンバーワンの座に輝き続ける美女だ。短く切り揃えた髪、理知的な瞳、少しだけ厚めの唇。どこか海外の女優を彷彿させる。バランスの良いプロポーションも見事で、黒のタイトスカートからスラリと伸びが白い足が特に美しい。同じ部署になった2年前から彼女の視線を感じるようになったが、どうやら好意があるわけではないらしい。なぜなら、いつも彼女の視線は智久自身ではなく上腕やや襟足、胸元に向けられていたからである。実は彼女には秘めたヘンタイ的な趣味があった。それは剃毛。以前から毛深い男を剃りたいという欲求に駆られていた。「わ、私に剃らせてもらえませんか?」艶めかしい表情で提案してきた彼女は、異常なほど積極的で……。
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