『その他(レーベルなし)、茂木健一郎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。どんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。NHKの人気番組 『プロフェッショナル 仕事の流儀』より、本気で「仕事」を考え、取り組もうとするすべての人にお届けする、待望の電子書籍シリーズ!
■リゾートに輝きを取り戻す 星野佳路の仕事(リゾート再生請負人)
“信じる力”が人を動かす
破綻リゾートを次々と再建し、不況が続くリゾート業界のなかでひときわ注目を集めている経営者、星野リゾート社長・星野佳路。社員を最大の財産と考える星野のユニークな会社運営を紹介するとともに、破綻した旅館の再生現場に密着し、従業員のモチベーションを高める秘訣に迫る。どうすれば人は動くのか――そのヒントがここにある。
1960年 長野県軽井沢町に生まれる/1983年 慶應義塾大学経済学部を卒業/1986年 コーネル大学ホテル経営大学院修士課程を修了し、『日本航空開発』に入社/1988年 『星野リゾート』副社長に就任/1989年 『星野リゾート』を退社し、『シティバンク』に入行/1991年 『星野リゾート』社長に就任/1994年 『ホテルニューホシノ』を『ホテルブレストンコート』としてリニューアル/2001年 『リゾナーレ小淵沢』を買収/2003年 『アルツ磐梯リゾート』を買収/2004年 『アルファリゾート・トマム』を買収/2005年 『星のや軽井沢』オープン/『ゴールドマン・サックス証券』との共同出資で温泉旅館の再生支援を開始 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
どう読書すれば脳によい影響を与えられるのだろうか? 脳科学的に正しい本の読み方を紹介。また著者が読んできた本も明らかにする。
AIが台頭し、インターネットが広く普及する世の中において、本を読む意義とは何でしょうか。それは「教養」を深めることにあると思います。「教養」とは単に情報や知識の量を増やすことではありません。それではAIと変わらなくなってしまいます。人間にとっての「教養」とは、それを身につけることによって、脳がアップデートされ、人生をより良いものに変えていってくれるもの。言い換えるならば「あなたを今よりも素敵な場所に連れていってくれるもの」です。そして「教養」は、読書によって磨かれます。読書は一生を通じてあなたの世界を広げてくれ、あなたを助け、導いてくれるのです。たとえば、500冊読んだら、500冊分の高さだけ自分の足元に土台ができあがり、その高さの分、遠くまで世界を見ることができます。50冊なら50冊分、100冊なら100冊分の高さだけ、視界は開けていくのです。読書とは「過去に読んだ本の数だけ、生きる上での英知を手にすることができ、本を読むか読まないかで人生に圧倒的な差がつく」といえるのではないでしょうか。本書では、本を読むことで脳が成長することを明らかにします。 ●本を読むことで脳は進化する ●読書を習慣化すると、脳に「高速道路」ができる ●自宅に本がたくさんある家の子どもは学力が高い ●低下し続ける「集中力」は読書で養える ●一日三十分の読書でストレスを軽減できる ●読書は認知症予防に効果がある -
発達っ子(=発達障害・グレーゾーンの子)にまつわる悩みをズバッと解決!
発達っ子(=発達障害・グレーゾーンのお子さん)の子育てにまつわる悩みをズバッと解決! 回答してくれるのは、脳科学者としてメディアなどでおなじみの茂木健一郎先生と、子どもの脳と才能を伸ばす”脳育体操”の教室を全国で展開している南友介氏。
お悩みは体操教室に通う保護者の方、セミナーに参加された300人の保育関係者の方々にアンケートを実施。お困り度の高いものから順に、お子さんへの声のかけ方やかかわり方を実際に体操教室(発達障がい児向け教室)でおこなっているものをベースに紹介していきます。 -
ちっちゃなおさかなちゃんの大事な石がわれちゃった。悲しくなったおさかなちゃん…でもね、とってもいいことを思いついたのです! …世界中をうるっとさせたベルギーの絵本を、乳幼児向けにアレンジ。黒背景&透明感のある色彩に、赤ちゃんもきゃっきゃっ。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
脳科学者・茂木健一郎先生監修!
これからたくさんの経験を積んでいく子どもたちに向けて、
働くとはどういうことか、“やりたいこと”の正体、自分の強みを見つけ
どのようにして“やりたいこと”につなげていくか、課題にぶつかったときに
どのように自分を分析・理解して道を開いていくかなどを、
脳科学の観点からマンガを交えてわかりやすく解説していきます。
【もくじ】
~はじめに~
”やりたいこと”ってなんだろう?
~脳の基本知識~
1|脳のなかはどんなつくりになっているの?
2|脳からどうやって心の働きが生まれるの?
3|一人ひとりにちがう気持ちがあるのはなぜ?
4|子どもの脳はたくさんの経験で発達する
【第1章】働くってどういうこと?
働く=お金を稼ぐことではない!
自分の役割を見つけよう!
どんな仕事にも”奥行き”がある!
仕事はみんなでやるから楽しい!
”やりがい”ってどういうこと?
【第2章】やりたいこと=好きなこと?
夢中になるってスゴイこと!
好きなことが見つからない…
やりたいこと=向いていること?
好きなことを見つけるステップ
やりたいことがたくさんあるときは?
【第3章】好きなことを続けるには?
なんでも中途半端で本気になれない・・・
長続きしない、すぐに飽きちゃう!
やってみてちがった時は、やめていいの?
中だるみしないコツって?
やりたいことを親に反対された!
【第4章】自分の短所とどう向き合う?
「うまくいかない時期」はどうすればいい?
問題を乗り越えるか、逃げるか?
自信を失ったとき、どう立ち直る?
失敗するのがコワイです…
苦手なことに向き合うのがいい?
得意なものをもっと伸ばすのがいい?
【第5章】AI時代にどう生きるか?
AIには絶対にできないことがある!
AIがあるなら勉強は意味がない?
自分で考えて動くのが苦手…
AIにうばわれない仕事につくには?
AIと上手に付き合う方法
~脳が成長する7つの行動~
行動1|脳に新しい情報を入れるなら朝!
行動2|遊びを工夫すると脳が喜ぶ!
行動3|あえて困難を選ぼう!
行動4|退屈な時間やぼーっとする時間も必要
行動5|新しい出会いを求める
行動6|雑多の多いところで勉強する
行動7|とにかくほめてもらう! -
ルールはとっても簡単、だけど、なんだかてごわい。あたまがよくなる新感覚の連想パズル。イラストから言葉を連想する新感覚のひらめきパズル「スポッとクイズ」初めての単行本です。「スポッとクイズ」はイラストと〇〇(まる)の文字数をヒントに言葉を連想して考える新感覚の連想パズル。ルールはとっても簡単、だけど、なんだかてごわい。悩むと深みにはまる、今まであるようでなかった、ナゾトキ&ひらめきパズルです。連想することで、あたまがよくなる!脳科学者の茂木一郎先生が監修。「スポッとクイズ」は、教育系パズルで実績のあるパズル作家・稲葉直貴氏が考案した新ジャンルです。あきばさやかさんのゆるくて可愛いイラストで、こどもから大人まで楽しめる!ペンも消しゴムもいらず、こどもから大人まで楽しめる!脳トレ・ナゾトキ問題がぜんぶで59問です。
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強運の持ち主になる方法
世の中には間違いなく、
運を引き寄せられる人とそうでない人がいます。
いったい、どこで道が分かれてしまったのでしょうか。
実は、運を引き寄せる力がある人たちというのは、
単に運に恵まれているというだけではなく、
運を強く引き寄せる行動をしているのです。
平等に与えられるはずの運を引き寄せられないあなたが、
極めて強い運を引き寄せられるあなたに変わる方法。
それを脳科学の視点で解説するのが本書です。
運を引き寄せられる体質、つまり
「強運脳」に変わる方法を紹介していきます。
私がこれまで数十年かけて、
さまざまな分野で仕事をしながら出会ってきた強運の持ち主や、
自分の能力以上の成果や成功を収めてきた人たちの
考え方や行動パターンを最新の脳科学の知見をもとに
わかりやすく紹介していきます。
その前提として断言しておきたいのが、
「誰の脳にも強い運を引き寄せるスイッチが存在する」
ということ。
そしてそのスイッチを入れるには、
今よりちょっと考え方や行動パターンを変えるだけ。
誰でも簡単にできます。
その方法をできるだけわかりやすくお伝えするために
「10の行動習慣」としてまとめました。
いわば、強運脳になる10の行動習慣です。
この10の行動習慣から、
強運を呼び込む人の考え方や
行動パターンを知ってマネするだけでも、
運を引き寄せられる体質に変わるはずです。 -
●脳科学者・茂木健一郎による「読むだけで頭がよくなる」本●「頭がいい」という状態を手に入れるための脳の鍛え方がわかる●発想力・思考力・実行力など、学校教育では身につかない知性が身につく
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自身もADHDという南氏。幸いにも南氏は「体操」というADHDに有効な世界を持っていたことで才能を伸ばし続けることができました。また、学校やサラリーマン生活になじめなかったのも腑に落ちたといいます。発達っ子(=発達障害=ADHD,LD,ASD)が生きづらさや困難を感じるのは、その世界を伝えることができないうえ、理解している人が少ないから。本書では、◆親が困っているケース◆子どもから見えている世界◆解説と適切な対処法というように親と子どもの視点をマンガにすることでよりわかりやすくしていきます。また、脳科学者の茂木健一郎先生との“脳育対談”は全親にオススメ!
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脳科学者・茂木健一郎はどのように本を選び、味わい、活かしているか。多読・速読では得られない、正しい“知的思考”の身につけ方。
脳は「言葉」と向き合うときに、
一番成長する!--茂木健一郎
本の読み方ひとつで、
人は大きく変わることができるのだ。
最新テクノロジーから、文学、芸術、経済学にいたるまで、
縦横無尽の知識と鋭い知性を持った
脳科学者の「頭の中」を明らかにする、完全読書ガイド!
◎頭のいい人は、何を、どう読んでいる?
◎「話のネタ」にしたい本を選べ
◎今の自分より「ワンランク上」と「ジャンル違い」を意識する
◎1日たった10ページ!「同時進行で、複数読む」
◎「積ん読」も、確実に脳の肥やしになる――その理由
◎今、読んでいる本が、「あなたはどういう人間か」を物語る -
あなたが素質や能力をうまく発揮できないのは「脳のコンディションの整え方」を知らなかったからかもしれません。
本書は、脳のコンディションを整え、脳を最高の状態にするための40の方法を、脳研究の第一人者がわかりやすく解説。
ストレスへの接し方やネガティブな感情が生まれたときの対処法など、脳を整えることは、身体を整えることにもつながります。また、創造性やコミュニケーション能力をいかんなく発揮でき、幅広い方の脳にも刺激を与える役立つ内容です。
脳を最高の状態にするための40の方法!
○脳全体を活性化
○To Doリストをつくらない
○毎日決まったルーティンを行う
○戦略的に眠る
○無駄なことが大事
○脳をぼんやりと休ませる
○ネガティブな感情の対処法
○脳がイキイキする環境 -
あなたが思い通りに生きられない原因は「無意識」にあった!
脳科学でホットなテーマとなっている「無意識」。
合理的な意思決定ができない、自分のやりたいことがわからない、無駄な習慣ばかりに時間を取られる……
それらすべては無意識にかかわっており、より思い通りに生きるためには無意識を鍛えることが不可欠だ。
ビジネスでも近年は、感情をコントロールするアンガーマネジメントに、自分と向き合うマインドフルネス・メタ認知に重きが置かれている。
そんな背景のもと、「無意識を鍛える」という荒唐無稽なテーマに取り組んだのが本書である。
著者は「意識と無意識」の研究に取り組み続ける茂木健一郎氏。
・日常レベルでいかに私たちの生活が無意識レベルで行われているのか
・知らないところで植え付けられている日本的無意識とは
・女性が活躍する社会にすることは「無意識」の領域でも重要であった
・他人に劣等感を感じる無意識の病い
……そうした私たち自身の本質や日常生活と、無意識との関わりを紹介しながら、
どうやって無意識を鍛えておけばよいのか、意思決定のレベルをあげていけばよいかを紐解いていきたい。 -
日本の教育は、文字通り「待ったなし!」
日本の教育は、完全に世界から取り残されている。偏差値やTOEICの点数に一喜一憂する教育では、10年後、日本の子どもたちが世界で活躍することは難しい。
本当に創造的な知性を育む「トライリンガル教育とは何か? 科学的視点から語り尽くす。
〇教科書を勉強しても意味はない
〇日本の教育は耐用年数を過ぎている
〇東大もハーバードも要らない時代
〇プログラミング言語は何を学ぶべきか
〇茂木式英語勉強法
〇頭の良さとは何か
〇受験英語もTOEICも廃止せよ…… -
興味のもてないつまらないことを長い間ガマンしないと、結果は出せない……まさかそんな誤解をしていませんか?
成果をあげている人は、やりたいことをしながら自分の潜在的能力を最大限に引き出す、ちょっとしたコツを知っているのです。
いますぐ誰にでも始められるささいな習慣づけと少しの勇気で、あなたの脳は成功志向に必ず生まれ変わります。
こんな人ほど伸びます!
□飽きっぽい
□ダマされやすい
□空気を読むのが苦手
□よく考えずに物事を決めがち
□低学歴・肩書ナシ
□生きづらいと感じている -
やるか、やらないか。AかBかCか……。
人生は常に選択の連続です。
少しでもリスクを減らそうとしてじっくり考えてしまう人、なかなか決められない人、いつも人任せにしてしまう人、問題を先送りにする人。
決めかねているうちに、想定していた前提が驚くほど速く変わってしまう。
AI時代、超高速ネット時代は、そういう時代なのです。
そう、決断は早いほうがいいに決まっている!
ただ決断や選択に時間がかかってしまうのは、やり方を知らないからなだけです。
イーロン・マスク、孫正義、グーグル……
成功している人や企業に共通する選択の仕方、決断の仕方を、脳科学の面から明らかにし、
頭の使い方、トレーニングの方法をお伝えします。
脳科学でわかった!
結果につながる選択には、軸とプロセスがある!
自分に合った決め方がわかれば、誰でも1秒で結論を出せる。
決められない、選べない、優柔不断でお悩みの方すべてへ―――
本書を読めば、「軸とプロセス」のアプローチを使って、決められない人が決められる人になります。
AI時代にも負けない「秒で決める!」方法です! -
ストレスに負けない心と体は、脳の健康習慣から!脳科学者・茂木健一郎先生が毎日を楽しく健康に過ごすための“イキイキ脳活”を提案します。謎の体操、プチ旅行、雑談ウオッチング…。誰でもできて、思わず笑顔になれる脳の愉快な鍛錬法をお楽しみください!
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前頭葉がメンタルを決める、脳トレではメンタルは鍛えられない、腸が脳のパフォーマンスを左右するなど。鋼のココロをもつためのヒント。
ストレスに打ち勝つメンタルを、手に入れる方法を脳科学的に説く一冊。ある不運に遭遇しても、ポッキリと心が折れてしまうのではなく、しなやかに立ち上がれる力を持つ人物。それが「メンタルモンスター」だ。メンタルモンスターになるためには、脳を変えることが必要。それもタフな脳をつくることに貢献している「前頭葉」を鍛えることが重要だ。前頭葉は、判断力・予測する能力・意思決定・行動力を司っている。脳の司令塔とも言われ、いわば「自分人生の社長」のような役割を担っている。脳トレでは、前頭葉は鍛えられない、前頭葉を鍛えるためには次の方法が有効だ、と著者は語る。(1)前頭葉は雑音のあるところで強化せよ(2)ネガティブ思考に負けない腸を中心にした身体づくり(3)異物を取り入れてメンタル免疫力を強化せよ(4)有事下のメンタルをメンテナンスする 科学的・身体的・思考的にメンタルを強化する方法を通して、ぜひ強いメンタルを手に入れてほしい。 -
かなえたい目標があり、実現のためになすべきこともわかっているのに、
なぜかエンジンがかからない。
そんなときの特効薬が「書くこと」です。
書かれた言葉を目にすることでメタ認知や報酬系が働き、
脳が本気モードに変わります。
ステップアップに努力は不可欠ですが、
必要な努力とムダな努力があります。
最新脳科学の知見をもとに、
よけいな回り道をせずに理想の未来に1日でも早く近づく方法をアドバイスします。
●本気になるかどうかは「前頭葉」が決める
●脳は確実性と不確実性のバランスを求める
●記録とは「メタ認知」を働かせること
●人間の無意識は可能性を秘めた宝の山
●無意識は言葉にするとコントロールできる
●書くと脳の外に「固定点」ができる
●書かれた未来を脳はいまの現実として認識する -
「これなら結果を出せる! 」と思えるプランがあるのに、
実行過程のネゴシエーションを考えると一気に気持ちが萎えてしまう。
クライアントや上司を説得しなきゃいけないのは仕方ないけど、
考えの古い先輩や頭の固い同僚にわけのわからない横槍を入れられそうで、うんざり……。
自分だけではなくみんながムダと思っているのに、
「決まりだから」という謎の理由でやめられない作業があり、
それに時間をとられて肝心の仕事が進まない……。
そんなとき、他人の意見に振り回されていては、大きな結果は出せません。
無理して人に合わせるのはリソースのムダです。
しかし、頭ではそうわかってはいても、ついつい「同調圧力」に屈してしまい、
もやもやとした思いを抱え込んでいる人が多いのではないでしょうか?
周囲に流されそうな場面で、最強の心の支えとなるのが、「孤独を知ること」です。
いまの日本では、孤独を寂しくツライものとして必要以上に避ける風潮がありますが、
芯を外していてはいつまでたっても本当に求めるものにたどり着くことはできません。
孤独こそが脳の本質なのです。
その峻厳な事実と逃げずに向き合えば、すべてが好転し始めます。
孤独は脳にどんな良い影響を与えるのか、
孤独と上手につきあうにはどうすればよいのか、
なぜ孤独な人は結果を出せるのかなどを、
本書では最新の脳科学の知見に基づいてていねいに解説していきます。
一歩踏み出したい人の背中を力強く後押ししてくれる1冊です。 -
なぜ怒りを抑えられないのか。
目の前の人がキレたらどうすればいいのか?
脳科学を駆使した怒りのコントロールとは?
あおり運転やDV、あるいは駅員や店員への暴力など、キレる人が起こす事例があとを絶たない。
怒るのは、人間が持つ本能なので、怒ること自体は悪くない。
しかし現状は
「怒りを抑えられない」人が増えているようだ。
誰にとっても身近なテーマである怒りについて、
その正体や抑制法、また、怒る人への対処法まで
脳科学のアプローチから解説する。 -
スキマ時間にはペンを持て、タイムプレッシャーで集中、ウォーキングで頭の整理……脳を最大限に活用すれば生産性は飛躍的に上がる!
仕事や生活を便利にしてくれる豆知識としての「ライフHACK(ハック)」が話題だ。本書は、ちょっとした工夫で集中力を高め、生産性、効率を飛躍的にあげる脳HACKを紹介する。HACKは、脳のなかで行われている計算、情報処理の最小単位である、と著者は語る。私たちは、数千、数万のHACKを組み合わせて生きている。散歩、ランニング、記憶法、読書、など日々の生活がHACKそのものである。たとえば何も考えず散歩している時こそ「デフォルト・ネットワーク」が働き、新しい着想を得ることができるという。その他の内容例を挙げると ◎「1時間脳セットアップ法」で、行動を習慣化 ◎前頭葉と側頭葉でアイデア会議 ◎思考のリフティングでひらめきをキャッチ ◎「瞬間集中法」を習慣化する ◎すきま時間は、ペンなどを持って身体を動かす ◎シャワーで感覚遮断を行いストレスから解放される 等々 行動を変えれば「脳の神経細胞がつなぎ変わり2週間で習慣化される!」是非、お試しあれ! -
新しい時代を生き抜くために、一生役立つ「教養力」の磨き方をお教えします!
近年、「教養」がブームです。
しかし、教養をテーマにした本の多くに書かれているのは、「静的な教養」=「身につけておきたい知識」。
そういった教養も必要ですが、脳を覚醒させ、激変する現代社会を生き抜くためには、「動的な教養」=「問題を解決し、より自由に生きるための知恵」も必要です。
「静的な教養」と「動的な教養」、2つの教養を磨くことで、脳の「紡錘状回」に「教養のビッグデータ」が形成されていきます。
脳の中の「教養のビッグデータ」は、AIに負けない、人間ならではの新たな価値を生み出す力や、どんな環境にも負けない突破力をもたらしてくれます。
この脳のビッグデータを蓄積するためには、「広く知り、深く知ること、そして常識を疑うことが大切」と茂木さんは言います。
そこで本書では、世界を広く知るために何をすべきか? 何についてどのように深く知るべきか? そして常識を疑うとはどういったことか? を分析し、一生役立つ教養の磨き方を解説! 教養を磨くのにおすすめしたい本も多数紹介しています。 -
記憶力がいい=頭がいい、IQが高い=長期記憶の量が多いは間違いだった!情報過多の現代、脳の記憶回路と創造性に不可欠なパワー「思い出す力」のすべて。著者実践の新しい脳の使い方。
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「一人で死ねばいい」そんな言葉が飛び交う今に送る一冊。
生きづらさの正体は何なのか──。
現代社会の病理はどこにあるのか──。
脳科学者と臨床心理学者の対話と考察から、
「いのち」が動きはじめ「世界の見え方」が変わります。
《プロローグ》
生きることを照らすために 茂木健一郎
君に生きていてほしい 長谷川博一
■第1章■なぜ この世界は生きづらいのか
「生きづらさ」はどこから来るのか?
どの記憶にアクセスするかで人格は定義される
人を分類することが「生きづらさ」につながる
大事なのは見立て後の「寄り添い」
カウンセラーは魔法使いではない
「異質な他者」への攻撃はなぜ起こるのか
附属池田小事件の宅間守との接見でわかったこと
人間に自由意志などない?
■第2章■なぜ ありのままで生きられないのか
スタンダードな「世間」と自分の立ち位置
社会のど真ん中にいる人も苦しさを抱えている
カウンセリングの目標は「自己受容」
すべての「個性」はフラットである
特殊な能力をもっている子もそうでない子も全く対等
自分の人生の中では誰もがみな主人公
「自己受容」と脳の関係
■第3章■なぜ 社会や世間に追い詰められるのか
SNSでの攻撃は個人的な「怒り」の投影?
理屈は感情を「後追い」する
「人間」への興味が薄れる時代
何者でもない自分が許されにくくなっている
社会の中でのポジションは自己肯定に必須?
みんな、なんのために「ちゃんとしてる」の?
「ゲーム」依存は病気で「将棋」依存が病気じゃないのはなぜか
プリンシプルよりも世間の空気が優先される日本
原石のような子どもたちと、彼らを取り巻く「リアル」
今、世界はスマホの向こうにある
《モノローグ》
忘れている「自分」と結び合う 茂木健一郎
苦い思い(カウンセリングの現場から) 長谷川博一
■第4章■これからの世界はどう変わるのか
歪んだ社会を生きる子どもたち
人間のポイント化と人工知能による選別
究極の人工知能は揺らげない
科学が扱えるもの、科学では扱えないもの
メッセージ・イン・ザ・ボトル
■第5章■新しい世界を生きるために
今いる場所で何ができるのかを考える
アインシュタインの「弱さ」は誰も責められない
子育ての最大の目的は、親の影響が0に近づくこと?
私たちの脳はいつだってやり直せる
ピッチの上を必死で走り回るように生きたい
《エピローグ》
人生が虚無だとしても 茂木健一郎
決めてしまわないこと 長谷川博一 -
サブプライム問題が起こってから、オバマ大統領就任まで。その間に吹き荒れた、原油の高騰暴落、円高、金融危機…、この一冊を読めば、45分でそのすべてがつながってスッキリ理解できます。タイトルは“14歳”としていますが、ビジネスマンの方もぜひ! ここ数年の世界経済を一つの体系として、シンプルに理解できる内容になっています。いま起きているのは「世界恐慌」/大原則は「リスクは他人に押しつける」/格付け会社が安全だって言ったから…/まぜれば安心、金融商品の「福袋状態」/実のところ、闇鍋だった…/第三次世界大戦とイラン/原油先物市場とガソリン価格の関係/共和党政権だったことがリーマンの不運/世界中が、円で住宅ローンを組んでいた/なぜ原油は高騰して暴落したのか?/ドバイはもはや、砂上の楼閣/地方銀行に融資申し込みが殺到している/景気の悪いときだけ大声をあげる産業界/史上最低の大統領ランク、ついに変動/オバマの手法はルーズベルトにそっくり…というわけで、私たちはどうすればいいのか? その回答も示されます。45分で世の中がスルスルわかる、Magazine House 45 Minutes Series の第一弾です。●著者紹介池上 彰(いけがみ・あきら)1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週間こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』(マガジンハウス)をはじめ、著書多数。
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■定年前の不安を一気にポジティブに変える本
55歳は、役職定年や年収減などが一気に起こることに加え、将来への不安から、「55歳の壁」といわれる年齢です。
多くの55歳がこれにより働くモチベーションが急激に下がるとされますが、著者によれば「脳の働きを活性化し続けることができれば、[55歳の壁]を感じること自体がなくなる」そうです。
そこで本書では、著者の脳科学の知見から55歳以降をポジティブに生きる秘訣を紹介します。
立ち読みができます!「JMAM出版」で検索!
【目次】
はじめに脳に「定年」はない!~一生使える脳を手に入れよう!~
第1章 いくつになってもモチベーションは上げられる!
●脳の「リバウンド力」を身につけよ!
●若いビジネスパーソンにもAIにも負けない55歳の「ネットワーク力」
●1つの組織に依存した働き方に終止符を打つ絶好のチャンス!
●会社からの戦力外扱いは「脳のウェイクアップコール」
●55歳ならではの人の役に立つ働き方を見つけよう!
●メタ認知能力を高めて自分の欠点を個性に変える!
●ストレスフリーな脳を手に入れる!
●対人関係のストレスは自分の居場所を固定しているから!
●複数の居場所を確保するための人間関係構築のポートフォリオ
●55歳から自分会社のCEOになって経営判断していこう!
第2章 脳を活性化させる55歳からのパッションの持ち方
●55歳の「脳の通知表」がこの先の将来の脳を決める!
●いくつになっても脳はパッションを求めている!
●勝手な思い込みを捨てて「ガラスの天井」を突き破れ!
●「感動」は脳にとって最高のアンチエイジング!
●自由な時間を手に入れればパッションは生まれやすい!
●パッションは「欠落」や「公憤」から生まれる!
●好きなことに熱中できれば脳はイキイキと活性化してくる!
●若い世代と張り合うくらいのパッションを持ってみよう!
第3章 55歳から始めるポジティブチャレンジのすすめ
●朝の脳のゴールデンタイムを利用して時間を確保する!
●アクティブな情報収集ができる「55歳最強説」とは?
●情報源になっている人のツイッターをフォローして「現役感」を出す!
●雑談は脳を活性化させるための「乱取り」のようなもの!
●雑談力を磨いて相手の意外な一面を知ろう!
●「マインドフルネス」で自分を検索せよ!
●マインドフルネスによる脳の3大メリットとは?
●他人の「心の健康診断」でコミュニケーションがうまくいく!
●55歳だからできるマインドフルネス的なお金の使い方
●マインドフルネスに通じる「フロー」に入るために!
第4章 一生使える脳のカギは「ドーパミン」にあり!
●55歳からの学び方~脳の強化学習でドーパミンをどんどん出す!~
●日頃からドーパミンを出せているかどうかを簡単に見分ける方法
●「自分への無茶ぶり」で意図的に脳に負荷をかける!
●無茶ぶりは「瞬間トップスピード法」ですぐやってしまう!
●「タイムプレッシャー法」で脳をバタバタさせてみる!
●無茶ぶりにかけるエネルギーは一瞬でいい!
●自分の人生の演出家と役者を兼ねた「二刀流ドーパミン術」
●55歳から始める「脳の景気刺激策」でドーパミンを出す!
●「タイムマシン脳トレ法」で5歳の最強脳を手に入れろ!
●誰も褒めてくれなければ自分で自分を褒めてあげればいい!
第5章 “55歳の壁”を乗り越える教養を身につければ脳はよみがえる!
●経験に教養をプラスできれば脳はさらに活性化する!
●「マンスプレイニング」は新しい教養を身につける阻害要因となる!
●若い世代の情報源こそが教養の種に繋がっていく!
●若い世代との教養のエクスチェンジで脳がどんどん若返る!
●「T字型」の教養を身につければ最強脳が手に入る!
●自分の中でどんなことでもいいから解き放つ瞬間をつくる!
●サミュエル・ウルマン『青春』の詩に学ぼう!
あとがき55歳からふたたびファンタジーな人生を思い描いてみる! -
「いい人」をやめると、脳がブルブル動き出す!他人の目に意識を向けず、自分のために脳を働かせれば生きるのが驚くほどラクになる。ムダな我慢をあっさり捨てて、自分の人生を充実して生きるための茂木式・ポジティブ人生操縦法!
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グローバル化やIT化が進み価値観が多様化してくると、何か高いビジネススキルがなければ生き残れないと思いがちだ。しかしこれらのスキルよりも重要なのは、実は「雑談力」である。本当の雑談はとてもクリエイティブで、新しい発見があったり、アイデアを生み出したり、気づかない魅力を引き出したりする。そしてこの能力は、AI(人工知能)には決して真似ができないものだ。脳科学の見地から解き明かす茂木流コミュニケーションの決定版!
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技術革新、人生100年時代……。社会が大きな変化を迎えても、自分が自分らしくあり続ける「生き方」と「考え方」を語る。
「未来に何が起こるかわからない。だからこそ、未来を生きるのは、楽しい」人工知能やインターネットなどの新しい技術の登場で、今、時代は劇的に変化しています。そのような多様で変化の激しい時代にあって、私たちはどのように変わればいいのか、自分が自分らしく生きるにはどうすればいいのか、そのヒントを脳科学の知見はもとより、著者自身の体験も織り交ぜながら語りつくします。「この本は、私からの、未来を生きる皆さんへの心からのプレゼントです。さあ、明るく、楽しい未来へと、脳をフル活用して、駆けていこうではありませんか!」(「まえがき」より) ※本書は、PHPエディターズ・グループより発行された『脳が変わる生き方』と『脳が変わる考え方』を再編集したものです。 -
「どうしたら、うちの子どもは英語を得意になるの?」
「どうすれば、ネイティブ並みの英語力が身につくの?」
「留学したり外国で働いたりする場合、どれくらいの英語力があればいいの?」
子どもに英語を身につけさせるといっても、謎だらけですよね。
しかし、グローバル化が謳われはじめて幾年月。英語が「聴ける・話せる」ことは、当たり前の時代が来ています。
プログラミング言語のベースになっているのは英語ですし、TwitterなどのSNSでは英語ができれば世界中に発信することも可能です。
また、ビジネスや学問の最先端での公用語も英語であることは周知の事実。
「日本語しか使えない」子どもを育てることは、お子さんの可能性を狭めてしまうことにもなりかねません!
そこで、イギリスの名門ケンブリッジ大学に留学経験があり、世界的カンファレンス「TED」で英語でプレゼンテーションし、英語でも本を書いて世界中で出版・支持されている脳科学者・茂木健一郎先生が、「まるで日本語のように英語を使いこなす」ために、0歳からやっておきたいことを教えます!
コツは「大量の英語を聴く」こと、そして「5歳までに英語を好きになっておく」こと。
本書では、お父さんお母さんが自宅でしてあげられる、子どもの「英語好き」な気持ちを育てて伸ばす方法、英語が得意になるための学習法・遊び方などを紹介します。
親子で英語遊びにチャレンジすれば、バイリンガルなお子さんが育ちます! -
脳にリミットがかかっている限り、能力は発揮できない!「自分にはムリ」「どうせムダ」「普通は」など、自らが脳に作った限界を解除し、脳の力を最大化するための、AI時代の脳の活かし方
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堀江貴文共感!“「瞬間集中」こそ、これからの時代に合った人生を楽しむ必須スキルだ。”
◎結果を出している
◎仕事が速い
◎人生が充実している
こんな人たちの共通点は、たった一瞬の「瞬間集中力」だった!
「長時間集中できない」
「集中できなくて時間が経つのが遅い」
「集中が切れたら、戻るまでに時間がかかる」
などの集中に対する悩みもすべて解決!
脳が持つ“飽きっぽい特性”を活かした「瞬間集中」で、瞬時に最高のパフォーマンスを発揮できます!
【本書の内容の一部】
《たった一瞬の集中が大きな結果を生む》
★“すぐやるトレーニング”でフローを呼び覚ます
★脳が喜びを感じれば、生産性がアップする
★瞬間集中で時間の浪費がなくなる
《「瞬間集中」を生み出す6つのコツ》
★開始後1秒でエンジンをかける
★集中とは脳の「断捨離」である
★やりたいことは常に「オーバーフロー」に
《「瞬間集中力」が高まる5つの技術》
★仕事は中途半端にやり残す
★脳は他人に命令されるのが大キライ
★高い要求水準が瞬間集中を加速させる
《集中力を復元する4つの方法》
★脳には「切り替えスイッチ」がある
★愚痴を言うだけでも、脳はリフレッシュされる
★“ちゃぶ台返し”で阻害要因を取り除く
《今を楽しむための「瞬間集中」》
★「やりたいこと」は無限にあっていい
★「隠れ集中」で結果も評価も手に入る
★「深掘り」でどんなこともおもしろくなる -
「幼稚園受験って、したほうがいいの?」
「同じ遊ぶんだったら、普通のおもちゃより知育玩具がいいの?」
「うちの子、なんでも投げたり叩いたりするんだけど、将来乱暴な子になるの?」
子どもが生まれると、悩みはつきません。
お金のことや仕事のことで苦労せず、好きなことを見つけて夢を叶え、楽しく生きていってほしい。そう思えばこそ、子どもに何をしてあげればよいか悩んでしまいます。
そんなお父さん・お母さんの悩みを、「天才とは何か?」を長年研究してきた脳科学者・茂木健一郎氏が解決します!
子ども時代、なかでも乳幼児期の0~5歳は、脳がどんどん発達し、一生の土台をつくる時期。この時期にやる気を高める脳内物質「ドーパミン」が出やすくなる「ドーパミン・サイクル」を完成させることが大切です。
そうすれば好きなことに熱中し、描いた夢を実現させられる、本当のかしこさを持った子どもに育ちます!
本当のかしこさを持った子どもはどんな環境でも、しなやかに生き抜くことができます!
本当のかしこさのカギを握る「ドーパミン・サイクル」を完成させるために必要なことは、よく遊ぶこと、遊びのなかで学ぶこと。
本書では、親がしてあげられる遊ばせ方や学ばせ方、子どもとのコミュニケーション方法についてわかりやすく紹介します! -
80万部突破のベストセラーが漫画で読める! 鶴の恩返し勉強法、タイムプレッシャーなど、さらに具体的にどう勉強すればよいか解説!
勉強をする気が起こらない、勉強をしてもなかなか成果が上がらない、と悩む人も多いのではないだろうか。著者は「勉強ができないのは、生まれついての才能ではなく、ただ正しい勉強法を知らないだけだ」と言う。本書は、80万部突破の大ベストセラーとなった『脳を活かす勉強法』をより分かりやすく、勉強法のポイントをマンガで著したものである。また、各項目には、新しく分かった脳科学の知見を織り交ぜながら、茂木氏の解説が入る。「瞬間集中法」「鶴の恩返し勉強法」「タイムプレッシャー法」をいかに効率よく順序立てて行い、集中力、記憶力を養えばよいかを明らかにしていく。その他の内容例を挙げると ◎体験型記憶術 ◎弱点分野の克服法 ◎細切れ時間活用法 ◎瞬間集中法の習慣化 等々 本書のマンガ部分のナビゲートは、「最初のペンギン」。勇気をもって初めて大海に飛び込んだペンギンである。勉強が苦手な人は楽しみながら本書で勉強のコツを学ぼう! -
勉強、スポーツ、ダイエット…”続かない人”必読! 読むだけで「やり抜く力」が湧いてくる”楽しい努力”の仕方とは?! 慢性的な3日坊主で悩むアナタも、このやり方でうまくいく! 脳科学者・茂木健一郎の大人気シリーズ第3弾!
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学研プラスが発行する茂木健一郎のヒットシリーズ3部作から、ココロがほっとする「とっておきの名言」をセレクトしてお届けします。サクッと読むだけで、元気と勇気のフル・チャージは間違いなし。さあ、あなたも今日から「すぐやる人」になりましょう!
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我々はどうして思い出せないのか。誰でも経験のある「ほら、あれだよ、あれ」-―完全に忘れたわけではなく、頭の中には「あれ」の像まで浮かんでいるのに名前が出てこない。また、2人で話している途中にでてくる「ほら、あれ」もやっかいだ。お互いに頭の中では何について話しているのかちゃんとわかっているのに名前が出てこないのである。それはなぜ起こるのか。どうすれば「ほら、あれ」がなくなるのか。2人の天才がその謎を解き明かした!
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老若男女から寄せられた25の多彩な質問の数々に、脳科学の知見を生かしながら軽快かつ真摯に答える「人生問答」の書。科学的知識は人生に必要か、就職を決めるにはどうすればよいか、「偉い人」とはどんな人か等々、気づきをもたらす知恵が満載。茂木健一郎が踊る「茂木ダンス」(パラパラ漫画)の原画も収録。
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東日本大震災は悲劇となった。日本の政治や社会システムのほころびが露見し、信頼は失われ、日本は大打撃を受けた。世界からガラパゴスのように孤立し、国内の絆もくずれ始めた。 しかし、日本は今こそ、行き過ぎた個人主義を是正するチャンスでもある。コミュニティを取り戻すチャンスなのだ。島国としての強さと弱さはどこにあるのか。 茂木健一郎が、日本に今こそ必要な2つの視点を打ち出す新たな思索。
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脳科学者が自ら自家中毒であった少年期の体験を語りながら、脳が幸福になるための具体的な方法、行動を図解とともに明らかにする一冊。
脳科学者が自家中毒であった少年期の体験、また大人になる過程で人間関係に悩んでいたことを告白。そんな著者が、脳科学的に正しい行動を通して「幸せの達人」になった方法を具体的にアドバイス! 内容例を挙げると、◎頭がスッキリするウォーキング法 ◎幸せに生きるための「脳の整理法」 ◎1日たった5分の単純作業で悩みとサヨウナラ ◎落ち込んでいても、脳は切り替えられる ◎書くこと、話すことで脳の中を整理するとどんどん楽になる ◎あなたの言葉が、脳に軽い暗示をかける ◎涙を流して、心をリセットする ◎忘れることで脳は若返る ◎脳にとっては不安で何もしないよりは、何かをして失敗したほうがいい ◎過去の自分から成長した時に脳は喜ぶ ◎変化を経験した脳は、幸せをは実感しやすい 等々あなたの脳は、年齢、環境に関係なく飛躍的に成長する。「今、ここ」からあなたの生き方が劇的に変わる本。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「楽しむ」ことが脳を「本気」にさせる。モギケン流英語上達法。 -
脳科学者茂木健一郎が、脳との関係からランニングの絶大な効果を語る初めての本。小学生の頃から学校の外周を走っていた、という生粋のランニングマン。中年を過ぎてから長距離を走り始め、2015年の東京マラソンで初めて完走しました。走ることを考え、考えながら走ってきた脳科学者が最先端の脳科学を介して、走ることで脳がどう変わるのか、どんな効用があるのか、さらには脳にはたらきかける効果的な練習法を紹介します。
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「潜在的な能力をもっと引き出し、“なりたい自分”になる!」
「自分の殻を破って大きく成長し、どんどんキャリアアップする!」
「モチベーションを高く維持し、常に安定した結果を出し続ける!」
こんな向上心をもった若いビジネスパーソンのために、茂木健一郎先生が、脳科学者としてのアカデミックな学識に加え、マルチタレントとしての多彩な活動を通して知り得たさまざまな知見を駆使して、“自分を思い通りに変えて、有意義な人生を送る方法”を教えます。
身体(フィジカル)と心・意識(メンタル)を支配する脳のメカニズムを解き明かしながら、「自分」という存在を客観的に知り、自分の脳を上手にコントロールして、自分を変えることで、あなたの人生は今までとはまったく違ったものになります。
自分の潜在的な能力をもっと引き出して“なりたい自分”になるための脳の使い方から、プレッシャーやコンプレックスに負けず、モチベーションを維持して高いパフォーマンスを出し続けるためのトレーニング・習慣術までをやさしく紹介。前向きでアクティブな充実した人生を生きるためのエールを送ります。
あなたの人生を変える「脳の使い方」がここに! -
日本が誇る識者たちによる、貴重でわかりやすい公開セミナーが待望の書籍化!
日本文化の再構築、「エンジン01」選書、日本が誇る識者たちによる、貴重で分かりやすい公開セミナーが一冊の本に。
話題の2人が見すえた、人生幸福への道のり! 人生、何が起こるか分かんない!
【著者】
江原啓之(スピリチュアル・カウンセラー)
茂木健一郎(脳科学者)
【CONTENTS】
●第一章 江原の場合
●第二章 茂木の場合
●第三章 ふたりの場合 -
自らを「できない子」だったと語る著者が、東大合格に変身した、ユニークな勉強法を大公開! 勉強が楽しくなるノウハウ満載。
勉強は「大変」「苦しい」「つらい」……、そんなイメージを持っていないだろうか。しかし、それは「勉強のしかた」が間違っているからだ。脳科学者である著者は、自分の脳を喜ばせ、喜びの回路を暴走させれば、勉強することがうれしくなると説く。本書は、「『無理かもしれない……』脳は、そんな難題を乗り越えることが好き」「圧倒的な量に挑戦! 一息つく間を与えず作業をこなしていく」「段取りを長くしない。思い立ったときに、パッと始める」など、脳を喜ばせる方法、集中力が上がる脳の活かし方をイラストや図を交えながら解説。「できない子」だった著者を東大合格に変えたユニークな勉強法が満載なので、資格取得の勉強をしている社会人、子供に勉強を教えている親、試験前の学生に役立つこと間違いなし! -
人生が大きく開ける”本物のポジティブ思考”を実現するには「フラットな脳」が必要だ。自分らしく、リラックスして生きると、いつの間にか「大きな結果」がついてくる!大ヒット作『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』に続くシリーズ第2弾!
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堀江貴文×茂木健一郎!嫌われないことよりも大切にしていることがある。
ライブドア事件から民主化革命、東日本大震災、そして収監まで全15時間超の大激論!
日本を、自分を、変えたい人の「必読書」
「ホリエモン、刑務所収監へ」――2011年4月末、最高裁の上告棄却で堀江貴文氏の実刑判決が確定した。かつて「フジテレビ買収騒動」「衆院選出馬」などで注目を集め、時代の寵児として持て囃されたベンチャーの旗手は、ついに2年以上の刑務所暮らしを迎えることとなった。旧来の研究手法にこだわる日本の脳科学学会に背を向ける茂木健一郎氏と堀江氏が、ウェブ上でお互いを“再発見”し、初対談の運びとなったのが10年秋。以来、6回に及ぶ対談では、日本の既得権益層から「嫌われる」者同士として、日本の伝統的秩序・価値観が孕む危険性、それらと「たとえ世間から嫌われても闘わなければならない理由」を熱く語る。「国家とは何か」「司法とは何か」「革命とは何か」「ライブドア事件とは何か」「社会を変えるものは何か」、そして二人は「日本の変革を阻むものの正体」に迫る。実刑確定を受けて急遽行なわれた5.11緊急対談では、「これで、もっと自由に生きられるかな」と堀江氏は心中を吐露し、茂木氏とのやりとりを通して湧き上がってきた「出所後の夢」を語っている。
二人の「嫌われ者」を支持する人、反発する人双方にオススメの一冊です。 -
『週刊ポスト』人気連載 遂に電子書籍化!『週刊ポスト』の人気連載「脳のトリセツ」全70話を、テーマ毎に7つの章に再構成した単行本を電子化。現在の脳ブームの火付け役である著者が、脳のパフォーマンスを最大化するための方法論を第一章に凝縮して解説。第二章では、天才や一流のアスリートたちの実践例を紹介する。脳のポテンシャルを引き出すことに成功した(している)人物として登場するのは、アインシュタインや坂本龍馬、福沢諭吉、羽生善治、イチロー、記憶力世界チャンピオンなどの多士済々。第三章では「脳と人生」にまつわる不思議を語り、その後の章では、閉塞する日本=ガラパゴス論、教育論、脱藩論……と著者の底なしの好奇心と脳科学の“汎用性”が、読者を広範で深い社会の考察へと誘う。
巻末には、30万部超のベストセラー『日本辺境論』著者である仏文学者、内田樹氏が登場。若者の就職・教育問題や日本社会の改革論では大いに一致しながら、「怒りのツボ」「世間との付き合い」といったパーソナリティの部分では、絶妙なコントラストが展開される対談「天下無敵のススメ」。鋭い舌鋒の中にユーモアをたたえた二人の「立ち会い」は必読! -
知の巨人と脳科学の第一人者が、語り尽くした「脳・こころ・言葉」。茂木健一郎「追悼・吉本隆明さんのこと」収録
知の巨人と脳科学の第一人者が、語り尽くした「脳・こころ・言葉」。茂木健一郎「追悼・吉本隆明さんのこと」収録。吉本―ぼくはいま、おサルさんと分かれたときからの歴史をやる以外にないよと考えているわけです。そうすれば未来のことについても誤解・誤用が少なく観測できるはずです。茂木―脳科学をふくむ科学主義と、吉本さんが展開されてきたような非常に精緻で深い思考の間になんとか補助線を引きたいと思ってきました。 -
古都奈良を出発点に、万葉集を読み直しながら、日本語固有の文体・五七調誕生の謎を探る。歴史と言葉のかかわりの中で、いかにして五七調が生まれ、俳句が育まれてきたのか。同時に、四季や季語、という観点から日本人の発想や美意識を脳科学的に読み解いていきます。
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人工知能(AI)が再び注目を集めています。
ディープラーニングという技術によって新たなブレークスルーが起こり、2045年頃には「コンピューターが人間の知能を超える境目」=シンギュラリティ(技術的特異点)を迎えて、人工知能が私たちの生活を脅かすようになる、と警鐘を鳴らす学者や専門家も出てきました。
しかし、われらが茂木先生は、人工知能の進化は私たちにとってむしろ新しいチャンスである、と言います。人工知能の得意な分野は人工知能に任せ、私たち人間は、人工知能の力も上手に利用しながら、人工知能の不得意な分野、もっと人間らしさが活かせる分野に活路を見出せばいい、というのです。
では、人工知能とはどういうものなのか、人工知能の得意・不得意な分野とは何なのか、そして私たち人間は、これから先、どのように働き、生きていくべきか、そしてそのためにはどんなスキルを磨いていけばいいのか?
専門の学術分野にとどまらず、テレビ、ラジオ、ソーシャルメディア、と大活躍の著者が、最新の脳科学の知見をもとに、「人間らしい働き方、自由な生き方」を提唱します。 -
「気づき」がひとつ増えるたびに脳は成長する!
「幸せって何?」から、ストレスへの対処法、グローバル化、日本人はなぜ英語が話せないか、笑いの効用、ビジネス力の高め方、教育への提言、人工知能まで、多岐にわたるテーマを論じてきた、ビジネス誌『プレジデント』の大人気連載「世界一の発想法」がついに書籍化。複雑な現代をワクワク生きるための、茂木流・思考法を大公開!
【著者】
茂木健一郎(もぎ・けんいちろう)
1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。脳科学者。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリーサーチャーなどを務める。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
主な著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『ひらめき脳』(新潮社)、『脳を活かす勉強法』(PHP研究所)、『挑戦する脳』(集英社新書)、『金持ち脳と貧乏脳』(総合法令出版)、『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』(学研パブリッシング)、『東京藝大物語』(講談社)など多数。【目次】
第1章◆幸せになるチカラを育てよう
第2章◆ビジネス力がぐんぐん上がる脳の磨き方
第3章◆人間関係のマエストロを目指せ!
第4章◆学びは人生の最上のご馳走
第5章◆悩みも不安も脳科学が吹き飛ばす! -
おなじみ脳科学者・茂木健一郎先生が、学校や教育現場で熱く語った「脳がよろこぶ学び」や「勉強の意味」「勉強法」を実況ライブ形式でお伝えします。 読者に呼びかけ、板書も満載の、正に「もぎ授業」。脳をきたえるドーパミンの出し方も豊富に提示し、「これから」を生き抜く極意を伝えます。教育界注目のアクティブ・ラーニングやリベラル・アーツの在り方についても緊急提言!盛りだくさんの「もぎ塾」開講です。
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過重なストレスと処理すべきタスクに溢れた現代をタフに生き抜くには「すぐやる脳」が必要だ!脳科学者の枠を超え、抜群の創造力&行動力で縦横無尽に活躍する茂木健一郎が大胆提案する茂木式・行動力強化術。仕事、勉強、人間関係…これで全てがうまくいく!
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ビットコインが今すべてを変えようとしている...3歩先の世界を見通すスリリングなトークセッション!!
ビットコインを切り口に、新しいテクノロジーがもたらす未来社会を展望するトークセッション。 中心的な発行主体がなくアルゴリズムで動くビットコインは、ごく一部の人間の恣意的な金融操作が働かないという意味では、国家が発行権を握る既存の通貨よりも民主的とすらいえる。通貨以外にも、教員などの免許制度、就活、さらには領土や国家という枠組みそのものにいたるまで、実は既存のシステムが、最大多数の最大幸福の実現を妨げている面は少なくない。 では、テクノロジーを駆使して既存システムを解体し、アルゴリズムに任せればフェアな世界は実現するのか。それともアルゴリズムだけでは掬いきれないものがあるのか……。 新しいテクノロジーへの感度が低い日本社会に警鐘を鳴らし、テクノロジーを味方につける術を探る。
第1章 多数決のマネー
△お金は誰でも自由に作れる 堀江貴文
△アルゴリズムに任せよう
第2章 ビットコイン革命
△未来をイマジンできる脳とは 茂木健一郎
△お墨付きなんかいらない
第3章 所有からシェアへ
△好きなことして稼ごう 金杉肇
△消える仕事、生まれる仕事
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。