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『その他(レーベルなし)、サンエイ新書、801円~1000円、0~10冊、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • ■見どころ:
    なぜ彼らは言葉を「実弾」にできるのか

    ■目次:
    著者略歴
    はじめに
    目次
    第1章 会話を武器にする基本のキ
     文章はアナログ、会話はデジタル
     会話の面白さは《期待値》で決まる
     会話のイニシアチブは《切り出し》にあり
     人物評価を高める会話の《切り上げ》術
     ヤクザが用いる“庭の飛び石”話法
    第2章 相

    ■見どころ:
    なぜ彼らは言葉を「実弾」にできるのか

    ■目次:
    著者略歴
    はじめに
    目次
    第1章 会話を武器にする基本のキ
     文章はアナログ、会話はデジタル
     会話の面白さは《期待値》で決まる
     会話のイニシアチブは《切り出し》にあり
     人物評価を高める会話の《切り上げ》術
     ヤクザが用いる“庭の飛び石”話法
    第2章 相手を自分の土俵に引き込む会話術
     会話に三つの「間合い」あり
     相手の興味を探る《ボクシング》話法
     相手に応じて質問の投げかけを変える
     相手が腑(ふ)に落ちる《共感の譬(たと)え》とは
     吉報は過小に、凶報は誇張して伝える
     「知らない」に千鈞(せんきん)の重みあり
    第3章 労せずして主導権を握る会話術
     強烈なカマシと笑顔の落差を武器にする
     流暢な啖呵(タンカ)と、怒声も、磨けば光る
     叱責は冷静をもって上とする
     説得しない“攻め”の会話術
     レトリックという最強の武器
     断りにくい頼みをできる人、できない人
     緊張させる「一度しか言わない」という縛り
     《報・連・相》を逆手に取る
    第4章 圧倒的な「存在感」を見せつける会話術
     ノンバーバル・コミュニケーションという武器
     当事者でないときは、ガンガンもの申せ
     自分に値打ちをつける極意
     若い衆の心をつかむ「夢を語る組長」
     人望を得るフォローのひと言
     優位な立場に立ったら、相手をじらせ
     安目(やすめ)を売らず、断る方法
    第5章 電光石火で相手を追い込む会話術
     「要するに何が言いたいんだ?」のひと言
     言質を取るしたたかなテクニック
     解決策を相手に決めさせる追い込み術
     交渉をWin-Winに持ち込むコツ
     トドメを刺さずして、人望を得よ
    第6章 原理原則を武器とする切り返し術
     原理原則は最高の武器になる
     ハッタリで相手の心に不安のタネを播(ま)け
     ハッタリとは度胸のことなのだ
     自発的に行動させて責任を回避する
     心を搦(から)め捕る「ものの言い方」
     「ノー」を封じて「イエス」を引き出す
    第7章 尻に火をつけ、その気にさせる会話の奥義
     厄介ごとに引き込むテクニック
     ツーステップで責任を背負(しょ)わせる
     ケツを掻(か)けば、モゾモゾ動く
     喜ばせてその気にさせる《ヨイショ》の基本
     言葉で縛りをかける《ジャッキアップ》話法
     決断力の鈍い人間には尻に火をつける
    サンエイ新書既刊
    奥付
  • ■見どころ:
    光秀・信長──「人」「カネ」「土地」の真実

    ■目次:
    著者略歴
    はじめに
    目次
    第1章 光秀という男の素顔
     信長よりかなり年上だった光秀
     医者で鉄砲の名手
     信長にヘッドハンティングされる
     比叡山延暦寺の焼き討ちで大出世
     日本経済を支配していた延暦寺
     将軍義昭を見限った理由は所領の多寡!?<br

    ■見どころ:
    光秀・信長──「人」「カネ」「土地」の真実

    ■目次:
    著者略歴
    はじめに
    目次
    第1章 光秀という男の素顔
     信長よりかなり年上だった光秀
     医者で鉄砲の名手
     信長にヘッドハンティングされる
     比叡山延暦寺の焼き討ちで大出世
     日本経済を支配していた延暦寺
     将軍義昭を見限った理由は所領の多寡!?
     短期間で織田家の重臣となれたのはなぜか
    第2章 信長が秀吉を取り立てた本当の理由
     秀吉が西国攻めの軍指揮官に大抜擢される
     信長に取り入る秀吉の目論見
     武家社会が抱えていた切実な経済問題
     秀吉大抜擢に反発した荒木村重
     信長の所領集中政策1「息子を養子に出して有力武家を乗っ取る」
     信長の所領集中政策2「息子に戦功を挙げさせ、織田家の領地を増やす」
     信長の所領集中政策3「重臣を追放して所領を取り上げる」
    第3章 信長の社会経済改革
     矛盾だらけだった戦国時代の政治経済
     荘園の不法占拠が「武士」の起源
     じつは軍事力も弱かった武家政権
     室町幕府の財政力のなさが「応仁の乱」を招いた
     武家社会の矛盾に苦しむ人々
     本気で社会経済改革をおこなおうとした信長
     信長が領内でおこなった税制改革
     大掛かりな検地と城の廃棄
     検地の総責任者だった光秀
     先進的だった「明智軍法」
    第4章 光秀を不安にさせた「近江の所領問題」
     織田家一門の領地を近畿や尾張に集中
     信長が近江を本拠地にしようとした意図
     交通の要衝だった近江
     近江は戦略上の拠点でもあった
     光秀に与えられた滋賀郡は近江の中心
     信長はなぜ、重要な滋賀郡を光秀に与えたのか
     光秀の坂本城は、日本屈指の名城
     晩年の信長の近江統治計画
     立ち退き物件だった光秀の坂本城
    第5章 「朝廷の世」に戻そうとしていた信長
     武家社会を終わらせ、朝廷の世に戻す
     「兵農分離」すなわち「中央集権」
     城下に居住していた織田家の家臣たち
     中央集権の象徴だった信長の居城
     「征夷大将軍」ではなく「太政大臣」を拝命した信長
     朝廷復古のために支援し続けた信長
     「平清盛の末裔」を自称した信長の真意
     「国替え」によって武家と土地のつながりを絶とうとした信長
     「本能寺の変」の前触れだった荒木村重の叛乱
    第6章 経済視点から見た「本能寺の変」
     葛藤の極致にあった光秀
     お市の方と柴田勝家の関係
     光秀の妹「妻木」の死去
     信長の正室「濃姫」と「妻木」は同一人物!?
     四国征伐問題
     光秀に「国替え」の命令が下る
     光秀のプライド
     京都の防御を知り尽くしていた光秀
     信長の油断をつく
     光秀の誤算
     死んでも「光秀の天下」を許さなかった信長の反撃
    サンエイ新書既刊
    奥付
  • 901(税込)
    著者:
    松本協
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:スイングは「クラブ は主」「カラダは従」

    ■見どころ:
    スイングは「クラブ は主」「カラダは従」

    ■目次:
    著者略歴
    推薦のことば ─「はじめに」にかえて─
    目次
    第一章 ゴルフはなぜ難しいのか?
     迷走し続ける日本のアマチュアゴルファー
     ゴルフ力学への目覚めとマイケル・ジェイコブスとの出逢い
     ゴルフサイエンスを理解するべく物理と数学をやり直す
    第二章 キネティクス解明への挑戦
     USGAのゴルフ力学解明への不断の努力
     アマチュアは一流プロのトップやインパクトを目指すべきか?
     スイング作りはクラブの挙動からアプローチすべき
     ニュートン力学に支配されるゴルフクラブ
     ゴルフの歴史におけるジェイコブス3Dの最大の貢献
     クラブにエネルギーをあたえる唯一のポイント「Hub」
    第三章 ゴルフクラブの偏重心特性と人がクラブに与えるもの
     偏重心のゴルフクラブ
     ゴルフスイングの本質はクラブの重心を管理すること
     重心の管理=重心を引き続けること
     グリップに3次元のエネルギーを与えクラブの重心をコントロールする
     フォース(Force)
     ローテーション(Rotation)
     トルク(Torque)
    第四章 ジェイコブス3Dによるスイング解析
     フォースとトルクを管理してエネルギーを作り上げる
     両ヒジから先を物理学でとらえる
     ショートサムでクラブを握る
     テークバックの力学的考察
     回転運動を演出するネガティブγフォース
     P2~P3はほとんどネガティブγフォースが支配
     切り返しの力学的考察
     ダウンスイングからインパクトの力学的考察
     スピネーションの必要性
     パッシブトルクについて
    第五章 ゴルフスイングの本質と効率的スイング
     ニュートンの第二運動方程式はゴルフ力学の原点
     イナーシャの真相
     曲率半径は飛距離の源泉
     プロとアマチュア、ハブパスの違い
     トータルワークにおけるフォースとトルクの関係
     トルクエネルギーを利用するシャローイングとその功罪
     指紋のように存在するハブパス
     ビジネスゾーンの本質、逆らえない重力の存在
     ジェイコブス3Dで見た日米女子プロスイング
     スイングの理想はサラッと上げてドンと下ろす
    ゴルフを上達させたいあなたへ ─あとがきにかえて─
    サンエイ新書既刊
    奥付
  • 901(税込)
    著者:
    山岸良二
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:古代から平安時代までの戦乱を解説

    ■見どころ:
    古代から平安時代までの戦乱を解説

    ■目次:
    はじめに
    目次
    序章 戦乱、はじまる
     戦争のはじまり 外敵侵入を防ぐ施設、敵を殺すための武器
     倭国大乱 邪馬台国の女王が大乱を収束させる
     ヤマト王権の成立 大和地方を中心とした広域の政治連合の誕生
     ヤマトタケルの遠征 神話が語るヤマト王権の全国統一過程
     column 律令国家が編成した軍団
    第一章 央集権国家の形成と仁義なき勢力争い【古墳─飛鳥時代】
     朝鮮出兵 碑文が伝える古代日朝関係
     忍熊王の乱 大和から河内へ──古墳の移動は何を示すか
     吉備氏の反乱 吉備地方で独自の勢力を築いた豪族による動乱
     磐井の乱 古代史上最大の反乱! 筑紫君が朝廷に牙をむく
     新羅遠征 加耶諸国の滅亡、失敗に終わった半島政策
     丁未の変 蘇我氏が物部氏を排除し政治の実権を掌握
     崇峻天皇暗殺事件 前代未聞! 臣下による大王殺害の真相とは
     上宮王家滅亡事件 皇位継承を巡る仁義なき争い
     乙巳の変 東アジア情勢の変化と蘇我氏打倒のクーデター
     古人大兄皇子事件 中大兄皇子の粛清、蘇我系王統の消滅
     有間皇子事件 実権を一手に収めた中大兄皇子
     蝦夷戦争1阿倍比羅夫の遠征 蝦夷を従わせた倭国の本当の狙いとは
     白村江の戦い 倭国軍の大敗、失敗に終わった百済救援
     壬申の乱 天智の後継を巡る骨肉の争い
     大津皇子の変 大津による皇位転覆か、鵜野皇女の陰謀か
    第二章 律令国家の完成と暗躍する藤原氏【奈良時代】
     隼人の乱 南九州で朝廷に抗った天孫の子孫
     長屋王の変 すべては実権掌握のため 藤原氏による政敵排除
     藤原広嗣の乱 橘諸兄政権に反発した藤原勢力の抵抗
     橘奈良麻呂の変 未然に発覚した仲麻呂政権転覆計画
     藤原仲麻呂の乱 絶頂から一転転落へ──後ろ盾を失った男の最期
     和気王の謀反 皇位継承を巡る血生臭い政変の勃発
     氷上川継謀反事件 皇統の過渡期に起こった天智・天武系勢力の激突
    第三章 陰謀渦巻く王朝【平安時代】
     蝦夷戦争2三十八年戦争 繰り返される蝦夷と律令国家の全面戦争
     伊予親王謀反事件 藤原氏の政争に巻き込まれた悲運の皇子
     平城太上天皇の変 引き起こされた「二所朝廷」という混乱
     承和の変 恒貞親王を襲った悲劇の結末
     応天門の変 大門の炎上事件と藤原良房の摂政就任
     蝦夷戦争3元慶の乱 東北の地が再び混乱に陥る
     阿衡の紛議 名誉職への任命に憤慨した藤原基経
     昌泰の変 藤原氏との勢力抗争に敗れた菅原道真
     平将門の乱 朝廷を震撼させた土着国司による反乱
     藤原純友の乱 瀬戸内の海賊を糾合し、立ち上がった首領
     安和の変 藤原北家による他氏排斥が完了
     刀伊の入冠 突然の外国勢力の襲来、奮戦した大宰府軍
     平忠常の乱 坂東諸国に鳴り響いた源氏の勇名
     前九年合戦 東北を舞台に展開された武士と豪族の争い
     後三年合戦 清原一族の内紛に介入した源義家
    「古代争乱」関連年表
    主な参考文献
    奥付
  • ■見どころ:食べて美味しい あげて喜ばれる 251アイテム

    ■見どころ:
    食べて美味しい あげて喜ばれる 251アイテム

    ■目次:
    はじめに
    本書の使い方
    目次
    NEXCO東日本エリアの五つ星みやげ66選
    SAPAコラム 1

    首都高速エリアの五つ星みやげ5選
    SAPAコラム 2
    NEXCO中日本エリアの五つ星みやげ88選
    SAPAコラム 3
    阪神高速エリアの五つ星みやげ5選
    SAPAコラム 4
    本四高速エリアの五つ星みやげ11選
    SAPAコラム 5
    NEXCO西日本エリアの五つ星みやげ76選
    SAPAコラム 6
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    奥付
  • 990(税込)
    著者:
    小和田哲男
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:超ビジュアル解説 図解で信長の生涯を紐解く

    ■見どころ:
    超ビジュアル解説 図解で信長の生涯を紐解く

    ■目次:
    はじめに
    目次
    序章 信長以前の尾張情勢
     織田家の系譜 越前国の荘官から尾張国の守護代へ
     織田信秀の時代 経済力をもって織田家中に台頭した信秀
    もっと知りたい! 戦国合戦の舞台裏 1 「半農半士」から「兵農分離」へ
    第一章 信長の台頭
     尾張統一戦 1 赤塚の戦い 今川義元との抗争のはじまり
     尾張統一戦 2 萱津の戦い 信長打倒を掲げた清須守護代家
     尾張統一戦 3 安食の戦い 名分を手に入れた信長が清須を制す
     尾張統一戦 4 村木砦の戦い 積極的な機動戦術で今川勢を撃破
     長良川の戦い 最大の後ろ盾を失い窮地に追い込まれる信長
     尾張統一戦 5 稲生の戦い 活発化する反信長勢力の動き
     尾張統一戦 6 浮野の戦い 織田伊勢守家を降し、尾張織田家を統一へ
     尾張統一戦 7 桶狭間の戦い 戦国の乱世に一躍台頭した信長
     清須同盟の成立 信長の死まで続いた堅固な盟約
     尾張統一戦 8 犬山城の戦い 尾張の完全統一、ここになる
    もっと知りたい! 戦国合戦の舞台裏 2 弱体化した足利幕府が生き長らえたワケ
    第二章 天下布武
     稲葉山城の戦い ついに歩みはじめた「天下」統一への道
     信長の都市政策 商品流通の活性化を図る開放経済政策
     足利義昭の奉戴 畿内を平定した信長、ついに上洛を果たす
     本圀寺の変 三好三人衆の襲撃で窮地に陥る足利義昭
     ルイス・フロイスとの出会い 信長はなぜキリスト教を保護したのか
     大河内城の戦い 北畠氏を降し、伊勢を支配下に置く
     堺の直轄領化 交易都市を押さえ、物流を掌握
     金ヶ崎の戦い 義弟・浅井長政が反旗を翻す
     姉川の戦い 戦国史上稀に見る大規模な遭遇戦
     石山合戦 1 野田・福島の戦い 仏敵・信長を葬るべく兵を挙げた石山本願寺
     宇佐山の戦い 石山本願寺と通じた浅井・朝倉勢の進撃
     比叡山焼き討ち 信長に敵対した宗教勢力の弾圧
     足利義昭の挙兵 将軍を京から追放し、室町幕府を滅ぼす
     一乗谷の戦い 百余年続いた越前朝倉氏の最期
     小谷城の戦い 義兄を裏切った浅井氏の末路
     長島一向一揆鎮定 武装蜂起した門徒勢の大量虐殺
     長篠・設楽原の戦い 物量戦で武田勢を圧倒、結実した経済戦略
     越前一向一揆の鎮定一揆勢を殲滅し、再び越前を平定す
     安土築城 武家の頂点に立った天下人の城
    もっと知りたい! 戦国合戦の舞台裏 3 依然として健在だった京都朝廷の権威
    第三章 野望、果つ
     石山合戦 2 天王寺砦の戦い 石山本願寺の再挙兵、苦境に立つ織田勢
     石山合戦 3 第一次木津川口の戦い 毛利水軍の前に大敗を喫した織田水軍
     石山合戦 4 紀伊攻め 石山本願寺に与した雑賀衆の服属
     信貴山城の戦い 機を見て信長を裏切った男の壮絶な最期
     三木城の戦い 秀吉が弄した「三木の干殺し」
     有岡城の戦い 新たに構築された反信長同盟
     月岡野の戦い 上杉家中の混乱をついた越中侵攻作戦
     石山合戦 5 本願寺の降伏 十年もの長き戦いの幕が閉じる
     京都御馬揃 信長の威光を示す一大示威行動
     天正伊賀の乱 織田勢の侵攻で伊賀一国が灰燼に帰す
     天目山の戦い 内部から瓦解した武田家の滅亡
     本能寺の変 明智光秀の裏切りにより散った天下人
    もっと知りたい! 戦国合戦の舞台裏 4 信長が定めた「茶の湯御政道」
    第四章 信長没後の戦国情勢
     山崎の戦い わずか十一日で終わった光秀の天下
    織田信長関連年表
    主な参考文献
    奥付
  • ■見どころ:男の老後は、なぜこんなに淋しいのか?

    ■見どころ:
    男の老後は、なぜこんなに淋しいのか?

    ■目次:
    表紙
    はじめに
    目次
    第一章 孤独はいつでもやってくる
     孤独は山になく、街にある
     「苦悩」を口に放り込む
     「グチ買います」
     「なぜ」に固執する“落とし穴”
     夜の“独りメシ”
     グチの本質を見極める
     同居して最初のトラブル
     三つの誤算
     キャバ嬢、ヤクザ、女子高生のグチ
     孤独病は治らない?
     嫁ファーストの末に
     孤独かどうかは精神の持ちよう次第
     恵まれた人しか五月病にはかからない
     ポジティブ・シンキングの意味
     ものごとをいいように受け取る「比較点」
     誰もがかかえる疎外感
    第二章 悩みの原因を探すな
     今夜もグチを
     誰もが話したがっている
     飲みに誘って断られ……
     「都落ち」の意識
     自信家を装うのは自信がないから
     悩みの本質へ導く挑発
     直接の引き金を検証する
     上から目線は人のコンプレックスを刺激する
     誰もが自分は悪くないと思っている
     好き嫌いとスケープゴート
     家族を亡くしても現在は続くから
     過去の孤独、現在の孤独、未来の孤独
    第三章 得たければ、自分から与える
     生きるとは演じること
     三つの間合い
     たらいの法則
     人には先に語りかける
     公園デビューの失敗
     言葉で相手にノックする
     会話は下手でも笑顔は可能
     人の批判をしない
     口中の斧──自分を誇張しない
     会話は相手に多くしゃべらせる
     人生は貸し与えられたもの
    第四章 好かれたいと思うな
     メンタルを鍛えればもう怖くない
     筋肉は運動で鍛え、心は自己暗示で鍛える
     好かれたいという自意識があなたを追い込む
     居直れればアガらない
     依存心と期待感が孤独の原凶
     自分がコントロールできないことは気にしない
     人間関係において「八方美人」はありえない
     孤独は不自由にも思えるが、自由でもある
     常連客が抜け出せない、店から“好かれる”錯覚
     あえて人間関係を断捨離する
     AかBかではなく、AでもBでもよしと考える
     年賀状を出す出さないで悩まない
    第五章 孤独は欲の裏返し
     居直りたいけれど居直れない
     末期ガン患者の《悲嘆の五段階》
     つまずきを重ねることで見える境地
     真快の告白
     仏教が回答をくれるわけじゃない
     因縁生起が教えるもの
     真快の真意とは?
     ひとつの結果には万を超える原因がある
     苦しいのは今の孤独かこの先の孤独か
     他人も自分も変わっていくもの
     外に向かって解決を求めてもだめ
     欲を自覚し、苦しみを生む自分と向き合う
     すべての感情は、プラスとマイナス表裏一体
    奥付
  • ■見どころ:歴史の流れを「ヨコ」で見るから世界のつながりがよくわかる

    ■見どころ:
    歴史の流れを「ヨコ」で見るから世界のつながりがよくわかる

    ■目次:
    表紙
    はじめに
    目次
    第1章 古代
     前700万─前1万年 人類の誕生と拡散
     前1万─前3000年紀 大河のほとりに花開いた文明
     前3000─前2000年紀 各地に勃興する王国
     前10─前5世紀頃 史上初の「帝国」が誕生
    5─前3世紀頃 アレクサンドロス大王の遠征で融合する東西世界
     前3─前1世紀 東西に成立した2つの世界帝国
     1─2世紀 活発化する東西交易
     3─4世紀 衰退する東西の世界帝国
    第2章 中世
     4─5世紀 民族の大移動により変化を遂げる世界情勢
     6─7世紀 イスラーム教の成立と中華世界の再統一
    8─9世紀 拡大を続けるイスラーム世界
    9─11世紀 第2次民族移動により激動する世界
    11─13世紀 活発化するヨーロッパの膨張運動
    13世紀 世界を凌駕する巨大帝国の誕生
    14─15世紀 ペストの流行でヨーロッパ世界に訪れた暗黒時代
    第3章 近代
     15─16世紀 大航海時代の幕開け
     16世紀 ヨーロッパに拡がる宗教改革の波
     16─17世紀 主権国家体制の確立
     17─18世紀 外交革命の時代
     18─19世紀 産業革命と民族運動の時代
     19世紀 国民主義の発展
     19─20世紀 帝国主義の台頭
    第4章 現代
     20世紀1 第二次世界大戦の勃発
     20世紀2 東西冷戦の時代
     21世紀 多元化する世界とテロの時代
    さくいん
    主な参考文献
    奥付
  • ■見どころ:歯と老化の問題をわかりやすく解説

    ■見どころ:
    歯と老化の問題をわかりやすく解説

    ■目次:
    はじめに 美しい歯と口を保つために
    序章 歯の老化と高齢者
     歯を失うことは予防できる「病的老化」だった?
     歯科と言ってもたくさんの種類がある!
     歯と口の美しさを決める条件とは何か?
     歯と口が老化すると様々な問題が起きてしまう
    第一章 歯はなぜ大切なのか?
     なぜ、よく咬んで食べた方が良いのか?
     高齢者のう蝕(虫歯)が増えている理由とは?
     口のトレーニングで口腔機能の老化を防ぐ!
     世界にひとつだけの大切な自分の歯
    第二章 健康な歯を保つ秘訣 ─食べ方・飲み方・歯磨き─
     歯を失う3大原因とは何か?
     正しい食べ方と歯に良い食品とは?
     本当にきれいな歯磨きができていますか?
    第三章 本当は怖い口の衰え
     顎が痛い! あまり知られていない顎関節症
     咬めなくなると何が怖いのか?
     「パタカ運動」で滑舌を簡単にチェックする!
    第四章 中高年と口臭 ─口腔環境を整える─
     口の中が臭くなる原因は加齢だけ?
     口臭を緩和できる優れたグッズ
     口のケアを怠ると認知症にもなりやすい?
    第五章 義歯の正しい使い方
     意外と知られていない義歯による治療法
     義歯とインプラントは、どちらが良いの?
     義歯を清潔に使い続けるために
    巻末付録 歯と口のトラブルを解決! 知っておきたい口の異常
     歯科医院で受診する人へ 歯と関わる体の病気
    おわりに 人生百年時代、死ぬまで自分の歯で生きるために──
    奥付
  • ■見どころ:ワルイ奴らの魔の手から親を守る方法、教えます

    ■見どころ:
    ワルイ奴らの魔の手から親を守る方法、教えます

    ■目次:
    はじめに
    第1章 司法書士は見た! 高齢者に忍び寄る負の事件簿
     その1 知人・友人、見知らぬ人からお金を吸い取られていく……
     その2 姉が母親の預貯金を自由に使い、遺言書も作成
     その3 親切な若い男性が現れ、養子縁組を結んだ男性が詐欺師だった
     その4 信託銀行や保険会社に吸い取られる高齢者の資産
     その5 病気の親に代わって、親のお金を引き出せない!
     その6 母親の遺産相続で、兄弟間でトラブル発生
    第2章 これで万全! 悪徳商法から身を守る方法
     その1 親の健康状態をチェックする
     その2 親子の関係を良好に保つ
     その3 兄弟間の関係を改善する
     その4 社会福祉協議会の「地域福祉権利擁護事業」を活用する
     その5 親のメインバンクの暗証番号を聞いておく
     その6 税金対策をしておく
     その7 不動産の売却も視野に入れる
     その8 高齢者にとって、信託銀行は利用価値はない
     その9 親が認知症だった場合の対処法
     その10 高額商品の返品は、クーリングオフ制度を使う
    第3章 成年後見制度で親の財産を守る
    第4章 任意後見制度と遺言書で親と家族を守る
    第5章 家族信託で親と家族を守る
    おわりに
    奥付
  • ■見どころ:最後まで忠義を尽くした男たちの生き様

    ■見どころ:
    最後まで忠義を尽くした男たちの生き様

    ■目次:
    はじめに 新選組は何のために戦いそして散っていったのか?
    第一章 泣く子も黙る壬生浪士の誕生
     江戸の浪士たち、都へ
     浪士組から新選組が誕生
     戦いと粛清の日々
     新選組の絶頂期、動乱の序章
     激動の時を今なお語り継ぐ、京都に残る新選組の足跡
    第二章 鬼の集団、落日へと向かって
     隊の分裂と粛清の始まり
     鳥羽・伏見の戦い
     淀・千両松での敗北とその後
     隊壊滅前の故郷に飾った錦
     近藤勇、無念の斬首
     激戦の宇都宮城の戦い
     孤立無援の会津戦争
     戊辰戦争最大の激戦地、会津を往く
     会津藩主 松平容保の生き様
    第三章 新選組最後の戦い、北の大地へ
     まだ見ぬ土地に翻る「誠」の旗
     わずか五日間で牙城を攻略
     歳三、わずか七〇〇の将兵で出陣
     開陽丸、江差に沈む
     劣勢挽回の宮古湾海戦で挫折
     鬼神の如く政府軍を撃退
     新選組が抱き続けた矜持
     漢たちが意地を貫き通した地 函館へ
    第四章 剣客集団「新選組」の素顔
     本陣建築や社殿が伝える日野の豊かさ
     近藤・土方体制を支えた日野宿の佐藤彦五郎
     局長 近藤勇
     副長 土方歳三
     一番隊組長 沖田総司
     二番隊組長 永倉新八
     三番隊組長 斎藤 一
     参謀 伊東甲子太郎
     筆頭局長 芹沢 鴨
     八番隊組長 藤堂平助
     十番隊組長 原田左之助
     元副長、総長 山南敬介
     七番隊組長 井上源三郎
     諸士取扱役兼監察方 吉村貫一郎
    第五章 「新選組」の、その後
     幕末の戦火をくぐり抜け明治に生きた新選組隊士たち
     永倉新八の生き方と『新選組顛末記』
     明治時代を一市民として生きた斎藤一
     新選組が与えた新時代への影響とは
    おわりに 最後まで抱き続けた志
    奥付
  • ■見どころ:命がけで彼らが信仰したものとは何だったのか?

    ■見どころ:
    命がけで彼らが信仰したものとは何だったのか?

    ■目次:
    はじめに 日本に伝来し、禁教のなかにあっても祈りをやめなかった人々
    第一章 キリスト教の歩みと謎に迫る
     イエス・キリストの降誕
     ローマ帝国からの迫害と殉教
     キリスト教の公認と皇帝の思惑
     イスラム教の誕生で激変する地中海
     十字軍、戦いの果てに
     宗教改革の萌芽

     稀代の宗教改革者 マルティン・ルターの素顔
     心に響くコラールの旋律 J・S・バッハの音の源泉はルターだった!?
     ローマ教皇と95カ条の論題
     果てなき三十年戦争
     世界に伝播して広がるキリスト教
     日本に初めてキリスト教をもたらしたイエズス会とは何か?
     アブラハム三宗教の聖地として知られるエルサレムとキリスト教
    第二章 日本とキリスト教の記憶をたどる
     江戸時代におけるキリシタンの迫害 キリスト教はなぜ禁じられたのか?
     遠藤周作が苦悩の果てにたどりついた『沈黙』に秘めた思い
     十字架の祈りと長崎の歴史 潜伏キリシタンの聖地を巡る
     キリシタン大名が多数参戦した関ヶ原の戦いとキリスト教
     ローマへ派遣された「天正遣欧少年使節」 帰国後の数奇な運命とは?
     明治維新後のキリスト教と眠りから覚めた日本人
    第三章 現代における日本のキリスト教
     信者でなくても参加できるはじめてのミサ【礼拝】
     元プロ棋士・加藤一二三さんに聞く! キリスト教と我が人生
     大阪北部に息づく隠れキリシタン集落
     聖誕祭・復活祭の由来 世界と日本のクリスマス
     今こそ知っておきたい! キリスト教を読み解く30の謎
    巻末付録 信仰の聖地を訪ねて 日本の美しい教会
    おわりに 社会と関わりながらも信仰を続けた彼らの信仰心
    奥付
  • 990(税込)
    著者:
    原口泉
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:西郷隆盛はなぜ決起し、いかに散ったのか──

    ■見どころ:
    西郷隆盛はなぜ決起し、いかに散ったのか──

    ■目次:
    序章 西南戦争前夜
     西郷隆盛の下野 遣韓論を巡り、袂を分かった薩摩の両雄
     私学校の創設 暴発寸前の不平分子を指導・統御する
     士族の反乱 政府の近代化政策に不平士族の怒り爆発!
     COLUMN 1 勝敗を分けた兵力・物量
    第一章 熊本城攻防戦
     火薬庫襲撃事件 政府の挑発に激昂する私学校党
     西郷隆盛の決起 避けられなかった挙兵、英雄、ついに立つ
     党薩諸隊の参戦 西郷隆盛の挙兵に呼応し立ち上がった不平士族
     熊本城攻防戦1 城下へ侵攻する薩摩軍、防戦につとめる政府軍
     熊本城攻防戦2 鎮台の堅い守りに阻まれる薩摩軍
     熊本城攻防戦3 苛烈を極めた段山攻防戦
     熊本城攻防戦4 薩摩軍の奇策により湖水に浮かんだ熊本城
     熊本城攻防戦5 決死の突囲隊、薩摩軍の攻囲を突破す
     COLUMN 2 政府軍の進軍を支えた電信
    第二章 田原坂の死闘
     向坂の戦い 政府軍の敗北、奪われた連隊旗
     木葉の戦い 勢いに乗る薩摩軍、乃木連隊、連日の敗北
     高瀬の戦い 三次に渡る激戦の末、政府軍が高瀬を占領
     山鹿の戦い 山鹿・南関方面の戦局を左右した誤報
     吉次峠の戦い 政府軍の南下を要衝で迎え撃つ薩摩軍
     田原坂の戦い1 熾烈を極めた死闘、血に染まった田原坂
     田原坂の戦い2 薩摩軍を脅かした警視抜刀隊の白刃突撃
     田原坂の戦い3 繰り返された横平山争奪戦
     田原坂の戦い4 政府軍の第五次総攻撃、死屍累々の攻防戦続く
     田原坂の戦い5 十七日間に及ぶ激戦の末、田原坂、ついに陥落
     鍋田の戦い 田原坂の敗戦により、薩摩軍、山鹿を放棄
     COLUMN 3 西郷隆盛が池辺吉十郎に宛てた手紙
    第三章 追い詰められる薩摩軍
     氷川の戦い 薩摩軍の後背をつくべく、衝背軍が八代へ進攻
     木留の戦い 政府軍の南下を阻む薩摩軍の必死の抵抗
     小川の戦い 勢い増す衝背軍に劣勢強いられる薩摩軍
     松橋の戦い 次々と失われていく薩摩軍の拠点
     鳥栖の戦い 薩摩軍、政府軍に一矢報いる
     宇土の戦い 北方はるかに見晴るかす熊本城の白壁に沸く歓声
     八代の戦い 衝背軍の北上を防ぐべく企図された八代侵攻
     荻迫の戦い 熊本城への連絡を阻む薩摩軍の必死の抵抗
     COLUMN 4 従軍記者が報じた西南戦争
    第四章 西南戦争の終焉
     御船の戦い 熊本城突囲隊、衝背軍本営に到達
     熊本城の解放 衝背軍の熊本入城、ついに迎えた歓喜の時
     城東大会戦 わずか一日で幕を閉じた関ヶ原以来の会戦
     人吉の戦い 峻険なる要害に拠るも一か月で撤退した薩摩軍
     政府軍の鹿児島占領 政府軍の鹿児島上陸、拠点を失った薩摩軍
     大口の戦い 政府軍を苦しめた雷撃隊の善戦
     竹田の戦い 政府軍を足止めにした野村奇兵隊の奮闘
     三田井の戦い 池上隊、政府軍の延岡進出を阻む
     都城の戦い 人吉陥落に続き、惨敗を喫した薩摩軍
     高鍋の戦い かつての勢いを失い、薩摩軍、敗走を重ねる
     美々津の戦い 西郷隆盛の激励むなしく薩摩軍、さらに後退
     延岡の戦い 市街戦を避けた野村忍介の心意気
     和田越の戦い 陣頭で戦況を見つめた西郷隆盛の決意
     可愛岳の戦い 政府軍の重囲を突破した薩摩軍の逃避行
     鹿児島奪還戦 死地を経た薩摩軍、七か月ぶりに帰還
     城山の戦い 日本最後の内戦、ここに終結す
     COLUMN 5 博愛社の設立
    第五章 西南戦争の「その後」
     戦犯者の処分 国事叛徒に下された政府軍の判決
     「賊軍」の名誉回復 人々の心に生き続けた西郷隆盛
    西南戦争関連年表
    主な参考文献
    奥付
  • ■見どころ:懲りない面々の面白ムショ生活リアル日誌

    ■見どころ:
    懲りない面々の面白ムショ生活リアル日誌

    ■目次:
    はじめに どんなに真面目な人でも明日は犯罪者に!
    第一章 逮捕、刑務所までの道
    第二章 刑務所グルメ 前編
    第三章 刑務所グルメ 中編
    第四章 刑務所グルメ 後編
    第五章 刑務所グルメ 番外編
    第六章 刑務所の知恵編
    第七章 刑務所のファッション事情編
    第八章 刑務所のファッション事情 後編
    第九章 全国刑務所の処遇事情
    第十章 全国刑務所の処遇事情 初犯刑務所と再犯刑務所
    第十一章 全国刑務所の処遇事情 特殊な刑務所 前編
    第十二章 全国刑務所の処遇事情 特殊な刑務所 後編
    第十三章 全国刑務所の処遇事情 半官半民刑務所・美祢編
    第十四章 解罰 工場出役
    おわりに 罪を憎んで人を憎まず、の実践を!
    奥付
  • ■見どころ:宣教師フロイスが出会った信長の実像とは?

    ■見どころ:
    宣教師フロイスが出会った信長の実像とは?

    ■目次:
    はじめに
    序章 信長、天下布武への布石
     フロイスと出会うまでの織田信長の歩み
     信長を読み解く三大史料 日本史・信長公記・甫庵信長記
     【年表】織田信長とルイス・フロイスの生涯
     【インタビュー】磯田道史氏に聞く フロイスが描いた戦国時代と織田信長
    第一章 フロイス日本上陸から畿内での布教開始まで
     ルイス・フロイス誕生 宣教師への道
     フロイス上洛を果たすも 将軍・足利義輝、壮絶に死す
     コラム/フロイス以前の伝導活動の概略 イエズス会とは何か
    第二章 信長とフロイスの出会い
     フロイス再度の上洛 織田信長との初対面を果たす
     二条城の建築現場にて 初めて言葉を交わした信長とフロイス
     仏教僧とキリシタンの舌戦が勃発 日乗対ロレンソ
     信長の本拠地へ招かれたフロイス岐阜城での公式会見に臨む
     コラム/多くの有力武将の知己を得られた フロイスの幸運
    第三章 太田牛一が語れなかった武将像
     太田牛一が語れなかった 戦国を生きた人々の横顔
     コラム/フロイスが見た戦国日本の意外な姿
    第四章 信長の覇業、その目撃者となる
     天下統一に向かい進む 信長と敵対勢力の動きを観察
     信長の庇護のもと 畿内での布教活動も活発に展開
     新たな時代の到来を告げた 天下人の象徴、安土城が完成する
     コラム/信長や秀吉も気に入った フロイスたちが日本に持ってきたモノ
    終章 秀吉による天下統一と迫害
     フロイスが見た信長亡き後の日本 秀吉による天下統一と迫害
     コラム/本能寺の変と覇王の死 その足跡を訪ねる
    巻末付録 信長の戦いを検証す!
     検証1 思いのほか負け戦も多かった 信長の合戦履歴
     検証2 長篠の戦いでの武田騎馬軍団の突撃、鉄砲三段撃ちは本当か!?
     現場検証1 わずかな城兵ながら武田軍の猛攻に耐えた長篠城
     現場検証2 敵が集中攻撃に出る場所に鉄砲隊を配置したと考える
     現場検証3 戦場をつぶさに歩いてみると戦いの実情が見えてくる
    おわりに
    サンエイ新書 既刊
    奥付
  • ■見どころ:怒りの感情に支配されない考え方

    ■見どころ:
    怒りの感情に支配されない考え方

    ■目次:
    第一章 許すことは、自分自身のためになる
     「許せない」という気持ちを捨てると、心が楽になる
     「許せない」という気持ちがあるから、ケンカになる
     許すことで、平和と健康と幸福がもたらされる
     「恕」という精神を持って人に接する
     人の過失を非難せず、その人のことを思いやる
     人の上に立つ人こそ、「恕」の精神を持つ
     認められなくても恨まない、気にしない
     「恕」の精神によって昔の恨みを捨て去る
     許すことで、人として成長できる
     過去は変えられなくても、未来を変えることはできる
    第二章 寛大な心を持って、人を許す
     理想的な人間は、寛大な心を持っている
     相手が謝ってきた時は、感謝して許す
     先に謝ってくる相手は、素直に許してあげるのがいい
     許せる人の周りには多くの人が集まる
     英雄と呼ばれる人は、許す心を持っている
     許さない人は、人の恨みを買って挫折する
     寛大な心を持つ人は、多くの人たちから慕われる
     寛大な心は、傾聴と共感から生まれる
     個性の違う人たちと協力していくために必要なこと
     自分から許せば、相手からも許してもらえる
    第三章 信頼しているからこそ、許すことができる
     「人を信頼する人」は、他人を許せる人でもある
     疑いの心を持たずに人を信頼し、許す
     信頼できるかどうか判断するために、まずは許す
     信頼と許しで、共同体感覚を高めていく
     人は一人では生きていけない、だから許しで、人と結びつく
     自分の力を過信している人は、やがて孤立していく
     「お互いに弱い者同士」という共通点を大切にする
     相手のやむを得ない事情を許す
     「迷惑をかけるのはお互い様」と心得る
    第四章 許すために、心のあり方を変える
     自分も他人も許す
     許さない人は病気に、許す人は健康になる
     許すことで、自分と他人が癒されていく
     仲のいい恋人同士は、お互いに許し合っている
     支配欲求が強い恋愛関係はうまくいかない
     部下を許せない上司は嫌われる
     ライバルを「良き友」とするためには?
     敵対するのではなく、許し合う関係を作っていく
     強すぎる自尊心が「許せない」という怒りを生み出す
     怒りでふくらんだ風船はすぐに破裂する
     「許せない」という感情を上手に切り替えていく
    第五章 「許せない」という怒りから、心を解放する
     心が傷ついた時には旅行で心を癒す
     非日常的な空間に身を置いて、怒りから解放される
     「とらわれ」から心を解放することで、心が癒される
     関係のないことをして、心をストレスから解放する
     動物に触れて心を癒し、許せない人を許す
     怒りの感情を消すには、自分自身を変えるしかない
     瞑想によって、許せない人を許す
     マインドフルネスによって、許す心を作る
     ゆっくりと動くことで、気持ちを落ち着ける
     見る瞑想、聴く瞑想によって、心を癒す
     瞑想することによって、大切なことに気づく
    第六章 苦手な人を許す方法
     苦手な人と、ストレスなくつき合っていくためには?
     感情を交えず、事務的に対応する
     冷淡ではなく、馴れ馴れしくもしない、つき合い方をする
     相手を変えようとするよりも、自分の相手へのつき合い方を変えていく
     苦手な人から教わることも多い
     相手への意識の枠組みを作り直してみる
     一人の人間は多様な面を持っている
     相手の気持ちを察すれば、相手への見方が変わる
     苦手な人に対しても、思いやりの心を忘れない
    第七章 自分を許して、大らかに生きていく
     「自分を許せる人」は、たくましく生きていける
     自分を責めるより、自分にやさしくしてみる
     「~ねばならない」的思考に、がんじがらめになっていないか?
     「自分を許す言葉」を自分自身に言い聞かせる
     ありのままの自分に「これでいい」と言ってみる
     ふがいない自分を許すほうが進歩がある
     ありのままで生きるほうが得るものが大きい
     人の目を気にしないようになるためには?
     ありのままの自分として、目標を追いかけていく
     「無為自然」をモットーに、悠々と生きていく
     自分自身にとっての「真面目」とは何か、考えてみる
    第八章 期待するよりも、「与える人」になる
     してもらうことを期待するより、してあげるほうがいい
     尽くす喜びを知る人が「誠の恋」を知っている
     受け取る人よりも、「与える人」になって生きる
     許せない人に一生懸命に尽くしてみる
     上司に期待するよりも、能動的に仕事を進めるほうがいい
     期待が大きくなりすぎると、依存になりやすい
     転んだことを、坂のせいにするのはやめる
     わかってもらうよりも、自分から「わかろう」と努力する
     期待しすぎるから「裏切られた」と思えてくる
     人に期待しないことで、自分がやるべきことが見えてくる
     人をアテにせず、自分の力で生きていくようにする
    第九章 今、自分が置かれている状況を受け入れる
     満足しながら生きている人は、許すことができる
     今ある幸福に満足し、大切にしていく
     「少欲知足」を心がけて、心穏やかに生きる
     戦いに明け暮れるよりも、心穏やかな人生がいい
     目標や夢に向かって努力していくことに満足する
     「自分だけ」という考えを、「自分だけじゃない」に変える
     許すところから、満足のいく人生が始まる
     欲を満たすための生き方では、本当の満足感は得られない
     障害にぶつかることもまた楽し
     「意味のある人生」が、その人に大きな満足感を与える
     正しい欲求を持っていてこそ、「真の満足」がある
    サンエイ新書 既刊
    奥付
  • ■見どころ:近代登山の幕開け──「日本アルプス」誕生物語

    ■見どころ:
    近代登山の幕開け──「日本アルプス」誕生物語

    ■目次:
    第一章 北アルプス開山史
     ウェストンらによって続々と踏破された飛騨山脈
     “英国紳士と上高地の仙人”ウェストンと嘉門次、その友情
     地獄と浄土が共存する立山信仰の世界
     山コラム1 山を愛するすべての人へ上高地、早春
    第二章 中央アルプス開山史
     信仰登山で始まった中央アルプスは山岳ロープウェイによって発展した
     山コラム2 八ヶ岳へ遅い春を探しに残雪期の天狗岳を登る

    第三章 南アルプス開山史
     密教信者による開山と日本初のロッククライミング
     山コラム3 豊かな自然は優れた文芸を生む 文人たちが綴った日本の山
    第四章 北アルプス山小屋物語
    白馬山荘【歴史】日本の近代登山の幕を開いた山小屋
     【山行記】 日本初の山小屋 白馬山荘を目指す
     槍ヶ岳山荘【歴史】槍ヶ岳と歩んだ穂苅家三代の歴史
     【山行記】槍の穂先を視界に捉え西鎌尾根の雄大な稜線を歩く
     燕山荘【歴史】山と芸術に没頭した男三代の物語
     【山行記】北アルプス入門の山で名峰のパノラマを望む
     北穂高小屋【歴史】穂高をこよなく愛した先代の執念
     【山行記】急峻な稜線を登り詰め天空の山小屋へ
     唐松岳頂上山荘【歴史】家族が一丸となって守った山荘
     【山行記】八方池までのトレッキングと白馬三山の眺望を楽しむ
     蝶ヶ岳ヒュッテ【歴史】父と娘がつなぐ山と山小屋の半世紀
     【山行記】多くの登山者を圧倒した槍・穂高連峰の絶景を求めて
    第五章 美しき日本の山々
     【谷川岳】クライマーの魂を魅了した峻険な峰々
     【富士山】幾多の伝説と信仰が根付く登拝の来歴
    おわりに
    奥付
  • 990(税込)
    著者:
    木村幸比古
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:意外と知らない大乱の全貌を完全解説!

    ■見どころ:
    意外と知らない大乱の全貌を完全解説!

    ■目次:
    はじめに
    序章 混迷する幕末情勢
     ペリー来航 外圧に屈した江戸幕府、閉ざした門戸を開け放つ
     王政復古のクーデター 江戸幕府の滅亡、明治新政府の樹立
      COLUMN1 錦の御旗
    第一章 鳥羽・伏見の戦い
     薩摩藩邸焼き討ち事件 戦乱を引き起こすために討幕派が仕組んだ罠
     兵庫沖の海戦 逃走を図る薩摩艦隊、追撃する旧幕府艦隊
     鳥羽の戦い一日目 新政府軍の銃砲の前に大混乱に陥る旧幕府軍
     伏見の戦い一日目 紅蓮の炎に包まれる伏見市街地
     鳥羽の戦い二日目 錦の御旗の登場で「賊軍」となった旧幕府
     伏見の戦い二日目 指揮官の不在が招いた旧幕府軍の崩壊
     鳥羽・伏見の戦い三日目 隘路で繰り広げられた壮絶な戦い
     淀藩の裏切り 朝敵となることを恐れた譜代藩の背信
     橋本の戦い 友藩の裏切りの砲撃に総崩れとなる旧幕府軍
     慶喜の大坂脱出 大坂城に家臣を残して逃亡した最後の将軍
     COLUMN2 幕末幕府の近代化に貢献したフランス
    第二章 関東の戦乱
     官軍の江戸侵攻 新政府への恭順を誓い、謹慎する徳川慶喜
     甲州勝沼の戦い 新政府に徹底抗戦を唱えた新選組
     江戸総攻撃前夜 新政府から旧幕府に提示された徳川処置案
     江戸無血開城 交渉の陰で渦巻いていた各々の思惑
     小山の戦い 聖地・日光を目指し、北へ向かう旧幕府脱走軍
     宇都宮城の戦い 宇都宮城を巡る一進一退の攻防戦
     上野戦争 上野の山を拠点とし、抵抗を続けた彰義隊士
     箱根山崎の戦い 遊撃隊とともに決起した脱藩大名
     COLUMN3 紀州藩を苦境から救った改革案
    第三章 東北戦争
     奥羽越列藩同盟の結成 救解から武力抵抗へ──新政府に抗う東北諸藩
     「東北政権」の樹立 皇族を担いだ列藩同盟、薩長の排除をもくろむ
     第一次白河城の戦い 会津藩、奥羽の関門・白河を占拠
     第二次白河城の戦い 最新鋭の銃火器を擁した新政府軍が白河城奪還
     二本松城の戦い 次々と戦場に散った二本松少年兵の悲劇
     会津戦争1母成峠の戦い 三段構えの陣地を構築し敵軍を迎え撃つ会津軍
     会津戦争2戸ノ口原の戦い 武士の誇りを胸に抱いて散った白虎隊士中二番隊
     会津戦争3鶴ヶ城攻防戦 約一か月に及ぶ戦いの末、白旗を掲げた会津藩
     北越戦争1朝日山の戦い 中立から開戦へ──新政府に抗った長岡藩
     北越戦争2長岡城の戦い 指揮官の被弾で決した北越戊辰戦争の勝敗
     秋田戦争 本国の降伏により兵を引き揚げた同盟軍
     COLUMN4 女たちの会津戦争
    第四章 箱館戦争
     旧幕府軍の脱走 蝦夷地の開拓を志し、榎本艦隊が江戸を脱出
    箱館戦争の勃発 旧幕府脱走軍による五稜郭の無血占拠
     榎本政権の発足 榎本武揚を総裁とする政務機関の成立
     宮古湾海戦 あえなく失敗に終わった甲鉄奪取作戦
     松前口の戦い 新政府軍の侵攻の前に榎本軍、松前城を放棄
     木古内口の戦い 増強される新政府軍、追い詰められる榎本軍
     二股口の戦い 新政府軍に一泡吹かせた土方隊の奮闘
     箱館湾海戦 新政府艦隊の箱館湾侵攻作戦
     矢不来の戦い 大鳥隊の敗北、ついに破られた最後の防衛線
     五稜郭の戦い 五稜郭の開城、戊辰戦争の終結
     COLUMN5 海外に紹介された「プリンス・トクガワ」
    第五章 戊辰戦争の「その後」
     「朝敵藩」の処分 困窮にあえいだ旧会津藩、西郷を慕う旧庄内藩
     戊辰戦争後の論功行賞 東北諸藩の没収石高が功労者に再分配される
    戊辰戦争関連年表
    主な参考文献
    奥付
  • ■見どころ:「未来」のために戦争を知る

    ■見どころ:
    「未来」のために戦争を知る

    ■目次:
    太平洋戦争勃発から終戦までの略年表
    第一章 太平洋戦争開戦までの世界情勢
     近代国家日本の船出は帝国主義への舵を切る
     わずかな期間で五大国へと躍進した日本
     騒然とする国の内外 戦争の足音が近づいてきた
     大陸で鳴り響いた銃声 日中間で戦闘が始まる
     蒋介石への援助が日本をじり貧へと追いやる
     国際社会からの孤立により日本は独伊との距離を縮めた
     最後まで諦めなかった戦争回避のための日米交渉
     データで見る大戦と日本 各国の経済力と日米の軍事力比較
    第二章 緒戦の勝利と総力戦
     アメリカの士気を挫く 真珠湾攻撃は裏目に出る
     最新鋭の英東洋艦隊 日本海軍飛行隊の猛攻に沈む
     予測不能な速度で進撃を続ける日本軍
     ジャングルに守られた半島に米比の大軍が立て籠る
     奇襲制圧のための空挺作戦と迅速な進軍で蘭軍を圧倒
     独立運動を巧みに利用しビルマ全土の制圧に成功する
     無敵の空母部隊に忍び寄る慢心と敗北の足音
     空母4隻と熟練搭乗員を一気に失う大敗北
     無能な上層部が演じたガダルカナルの悲惨な消耗戦
     ソロモン海を舞台に果てなき消耗戦が繰り返される
     2万人を超える死者の多くは餓死者という地獄
    第三章 血に染められた太平洋
     3000人が波間に消えたダンピールの悲劇
     大規模航空兵力を投入し制空権の再奪取を意図する
     山本連合艦隊司令長官 ブーゲンビルの密林に散る
     アリューシャン作戦は2つの島の明暗を分けた
     戦いの舞台を移しながら終戦まで死闘が続く
     中央から忘れられた密林と高山と飢餓の戦場
     神宮外苑の学徒出陣式と大東亜会議の開催
     圧倒的な物量の前に立ち枯れていく日本軍
     中部太平洋方面でも反攻を開始した連合軍
     国民すべてが一丸となって邁進した銃後の守り
    第四章 果てしない玉砕戦へ
     白骨街道と呼ばれた退却路 悲壮な結末の責任は?
     壮大な大陸打通作戦は果たして成功だったのか
     水際での撃退を画策 浜を血に染めたサイパン攻防
     航続距離を生かし起死回生を狙うマリアナ沖海戦
     サイパン島に続いてテニアンとグアム守備隊も玉砕
     米機動部隊が壊滅! 幻の大戦果に国中が狂喜
     マッカーサー元帥の執念がレイテ島でついに結実する
     空母を囮部隊に仕立てたレイテ沖海戦
    第五章 戦いの果てに
     全島要塞化して待つ日本軍 米軍の被害者数が上回る
     史上に残る大量虐殺 首都を焼き尽くした大空襲
     鉄の暴風が吹き荒れた忘れられぬ苛烈な戦闘
     ソ連を仲介役とする和平工作を模索する日本政府
     一瞬にして消え去ったヒロシマとナガサキ
     降伏方針が示されるも陸軍に不穏な動きあり
     ついにマッカーサーが日本の地を踏む
     敏腕宰相の誕生で見えてきた未来への道筋
     勝者の論理がまかり通った東京裁判
     GHQ主導で日本国憲法が制定される
    おわりに
    奥付
  • ■見どころ:古地図で学ぶ城下町の成り立ち 日本の城下町32カ所

    ■見どころ:
    古地図で学ぶ城下町の成り立ち 日本の城下町32カ所

    ■目次:
    はじめに 古地図のススメ
    目次
    第1章 古地図で楽しむ東日本の城下町
     上田[長野県] 天然の要害・千曲川が城下を守る
     弘前[青森県] 津軽氏が築いた名城が現存する
     仙台[宮城県] 伊達家によって築かれた杜と水の都
     会津若松[福島県] 戊辰戦争の舞台となった奥州の名城
     小田原[神奈川県] 後世に影響を与えた北条氏が築いた総構
     松本[長野県] 北アルプスの麓に築かれた水の町
     米沢[山形県] 戦国の雄・上杉氏が築いた城下町
     白河[福島県] 奥州の関門にふさわしい鉄壁の城郭
     松前[北海道] 交易で栄えた日本最北の城下町
    川越[埼玉県] 江戸の北方を守る重要な防衛拠点
     犬山[愛知県] 美濃と尾張が接する交通の要衝
     岩村[岐阜県] 戦国期から続く山城の元に拓けた町
     松代[長野県] 真田家が治める十万石の城下町
     岡崎[愛知県] 家康の故郷として知られる東海道の町
     郡上八幡[岐阜県] 東海と北陸を結ぶ要の町
     高田[新潟県] 大いに商工業が発展した城下町
    第2章 古地図で楽しむ西日本の城下町
     金沢[石川県] 加賀百万石の中心として栄えた町
     大阪[大阪府] 天下人が重視した西日本の軍事・経済の要
     津和野[島根県] 美しい山城跡と山麓に残る往時の面影
     萩[山口県] 鍵曲がりの道と土塀が残る毛利氏の都
     松山[愛媛県] 山上に聳える天守に抱かれた十五万石の城下町
     長浜[滋賀県] 琵琶湖が石垣を洗う城下町は水運が発展
     姫路[兵庫県] 世界遺産・白亜の天守がそびえる
     備中高梁[岡山県] 深山幽谷に幻想的な山城がそびえる
     松江[島根県] 宍道湖の水運を利用した水の都
     丸亀[香川県] 瀬戸内海を望む讃岐の城下町
     柳川[福岡県] 戦国時代から整備されてきた掘割が残る
     臼杵[大分県] 国宝・臼杵石仏で知られる倹約の町
     桑名[三重県] 木曽三川の河口に築いた港町
     膳所[滋賀県] 琵琶湖畔に作られた東海道沿いの町
     出石[兵庫県] 乱世を乗り越えた但馬国の城下町
     宇和島[愛媛県] 海を巧みに利用した現存する名城
    巻末付録 これだけは押さえたい江戸の100藩!
     おわりに 古地図と一緒に、一度は城下町を訪れたい
    奥付
  • 990(税込)
    著者:
    向谷匡史
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:自分を売るプロたちの「実戦マネー心理術」

    ■見どころ:
    自分を売るプロたちの「実戦マネー心理術」

    ■目次:
    はじめに
    目次
    第一章 あなたは《生きガネ》を使っているか
     無限の可能性を秘めた一万円札
     風下に立たない「三割返し」
     貸すときも借りるときも「割増し」に
     キメ台詞は「キミと飲んでみたかった」
     「一流」に費やすおカネは惜しまない
     その店で最上級の料理をご馳走する
     助け舟はやや遅めのタイミングで
    第二章 評判は小銭で買え
     小銭と気づかいで評判を買え
     無名の人脈に安く賭けておく
     盤石な「ホーム」の酒場を持つ
     時代遅れだからこそ中元・歳暮は効く
     あなたの払い方はいつも見られている
     コーヒー一杯なら高級ホテルを選べ
    第三章 支払いで差がつく達人のワザ
     報酬前払いで「信頼」のカードを切る
     常連ではなく「上客」になれ
     いくら奢られても風下には立たない
     あえて相手に期待値を下げさせる
     お礼を言わせたほうの勝ち
     奢っても奢られても好かれる「四分六分」
     使って生きるおカネ、貯めて活きる信用
    第四章 小さな投資で大きな得を取る
     「貸し」は積み上げて一気に回収する
     チップは先に渡してこそ
     ダボハゼではなく鯛のように見せろ
     「何か飲んでよ」の一言で特別扱いされる
     下戸はワリカンで株を上げろ
     プレゼントには「くすぐり」の言葉を添える
     成功途上での独り占めは失敗のもと
    第五章 上司と部下、目上と目下のカネ作法
     末端の人々の評判はおカネで買える
     貸すカネ、借りるカネには値打ちをつけろ
     安く上げてもしみったれない奢り方
     おカネの価値は添えられた言葉で決まる
     飲み物を頼まれたら自腹で三本買ってくる
     「飲み代の足しにしてくれ」が感謝を生む
     正面から返答せず、目先を変えて斬り込む
    第六章 おカネで相手の印象を操作する
     おカネは堂々と受けとること
     金持ちは見た目が9割
     ヤミ金融はなぜ破産者を狙うのか
     貸したおカネは「アリバイ」と「情」で回収する
     祝いのおカネは早く、援助のおカネは遅く出せ
     おカネをかけずにできる客への特別扱い
     最初は高額をぶつけて交渉を有利に導く
    第七章 おカネのやりとりは心理戦が9割
     クレームで追い込み、値引きを引き出す
     うまく「負けてみせる」勝ち方
     「報酬折半」は禍根を残すリスクあり
     「もらいグセ」は少額から始まる
     少額を投げ渡すか、多めに貸すか
    奥付
  • ■見どころ:国生みから天孫降臨、推古天皇まで 神話の歴史旅へ

    ■見どころ:
    国生みから天孫降臨、推古天皇まで 神話の歴史旅へ

    ■目次:
    はじめに 『古事記』のなかの神話
    目次
    第一章 日本の神と天皇を知る
     神話の起源『古事記』とは何か
     イザナキとイザナミ 夫婦の始まりと国生み
     天から追放されるスサノオ アマテラスとの対峙
     オオクニヌシの国造り 妨害する兄弟の神々
     天孫降臨 最初の地は日向
     海幸彦と山幸彦の兄弟喧嘩をおさめたトヨタマヒメ
     桃太郎伝説を生んだ神武東征
     関東から九州まで東奔西走 ヤマトタケル
     神話と史実の狭間に登場する『古事記』のなかの天皇
     天皇家に受け継がれる秘宝 三種の神器
    第二章 全国の神話の舞台を訪ねて
     三貴子の神々が宿る伊勢・熊野
     神々の存在を身近に感じる国で「始まりの世界」を逍遥する 出雲神話
     コラム1 絵図と遺跡が物語る【古代の出雲大社】
     コラム2 八百万の神々が出雲に集まる【神在月】
     天孫降臨の霊山から黒潮の海へ アマテラスから日向三代へ 日向神話
     コラム3 神の里に伝わる民族文化【高千穂夜神楽】
     初代天皇即位の地で 神武東征の道筋を辿る ヤマト神話
     コラム4 神の鎮座する山【三輪山】
     日本発祥の地 オノコロ島を往く 国生み神話
     コラム5 ヒルコ神の鎮魂劇【淡路人形浄瑠璃】
     数え切れないほど生活に密着した存在 八百万の神々
     神霊に近しい存在として登場する『古事記』の中の動物
     古代人の食生活をうかがい知る『古事記』の中の食べ物
    第三章 民話の世界を覗く
     神々が住む理想郷と人間との出会い 神話と民話
     今もこの地に伝わり残る 遠野民話と民間信仰
     岩手の山麓で聞いた口頭伝承 柳田國男と、『遠野物語』の足跡
    おわりに ゆかりの地に今なお息づく神話
    奥付
  • ■見どころ:もう一度読む、英雄たちの百年史

    ■見どころ:
    もう一度読む、英雄たちの百年史

    ■目次:
    正史『三国志』と『三国志演義』 今に伝わる2つの三国志
    第一章 漢帝国が衰退し三国志の群雄が集う
     序幕 三国時代はなぜ始まったのか
     184年 黄巾の民、世を動かす
     184年頃 劉備、旗を挙げる
     189年-190年 帝都に君臨する暴君・董卓
     190年-192年 董卓、墜つ
     192年-196年 曹操、檜舞台に立つ
     194年-199年 呂布、袁術共に倒れる
     190年-199年 孫堅・孫策親子、二代の戦い
     200年 両雄、官渡で決戦す
    第二章 赤壁大戦を経て天下三分の時代へ
     200年 江東の英雄、孫策死す
     206年頃 諸葛孔明の登場
     202年-208年 曹操、南征を開始
     208年 赤壁の戦い、開幕
     209年-211年 劉備の雄飛と快進撃
     211年-216年 曹操、魏を興す
    コラム 〝酒神〟として祀られる英雄・曹操
     211年-214年 劉備、蜀を得る
     219年 関羽、討たれる
     220年 魏王・曹操、死す
     221年-223年 劉備、白帝城に没す
     225年-228年 諸葛亮、兵を挙げる
    第三章 三国時代到来、諸葛亮と司馬懿の対決へ
     220年-229年 魏・蜀・呉が鼎立
     234年 諸葛亮、五丈原に死す
     235年-244年 司馬一族の台頭
    コラム 魏志倭人伝の記録より 邪馬台国、魏へ使いを送る
    第四章 晋の天下統一と「三国志」の完成
     230年-252年 呉帝・孫権の動静と三国の動き
     253年-262年 姜維の北伐続行、そして挫折
     263年 劉禅降伏。蜀漢ついに滅亡す
     265年 司馬懿の孫・司馬炎が晋を建国
     264年-280年 孫呉の滅亡と、晋の中国統一
     290年- 晋の崩壊、再び分裂した中国大陸
     終幕 三国志を完成させた、蜀の旧臣・陳寿
    終章 今も生きる三国志の舞台
     劉備と諸葛亮が躍動した益州の地へ
     中国大陸を旅し、英雄たちの足跡を訪ねる 関林
     春秋楼
     劉備故里
     曹操故里
     武昌 黄鶴楼
     赤壁
     剣閣
     曹操高陵
    おわりに
    参考文献
    奥付
  • 990(税込)
    著者:
    上永哲矢
    著者:
    野田伊豆守
    レーベル: ――
    出版社: 三栄

    ■見どころ:空海が今も瞑想している高野山200年の史実

    ■見どころ:
    空海が今も瞑想している高野山200年の史実

    ■目次:
    はじめに なぜ高野山なのか?
    第一章 平安─鎌倉時代 空海による開基から武士の入山
     空海の生涯にみる高野山成立と弘法大師伝説の誕生
     空海と高野山の年表(平安時代まで)
     空海と真言密教 密教とはいかなるものかを知る
     密教の思想を描き表している曼荼羅を知る
     貴族から武士へ。源平時代と高野山
    高野山ゆかりの人物事典
    1 藤原道長
     2 足利義満
     3 平敦盛・熊谷直実
    第二章 戦国時代 戦乱の中の高野山
     上杉謙信・景勝 越後の軍神も悩み多く二度にわたり高野山へ登った
     武田信玄・勝頼 比叡山を焼き討ちした信長に怒りの書状を送りつけた
     コラム 武田二十四将の一人 馬場美濃守の墓
     織田信長 武装化した聖地、覇王・信長と対峙
     コラム 寺院に根付いた僧兵なる存在
     豊臣秀吉 天下人・秀吉が聖地に刻みし足跡
    高野山ゆかりの人物事典
     4 北条早雲
     5 明智光秀
     6 柴田勝家
     7 黒田官兵衛
     6 筒井順慶
    コラム 日本各地で誕生し、今も語り継がれる弘法大師伝説
    コラム 弘法大師伝説マップ
     真田昌幸・幸村
    コラム 真田幸村の足跡とともにたどる高野山と大坂の陣
     石田三成
    第三章 江戸時代 徳川政権下の高野山
     徳川家康 戦国乱世に終止符を打ち、泰平の世を作り上げた
     徳川秀忠・家光 徳川家霊台を造営。さらに空海の持仏堂を寄進
     御三家 蓮花院と御三家と言われる尾張、紀州、水戸の徳川家との関係
     佐竹義重 佐竹氏の全盛時代を築いた猛将
     最上義光 上杉景勝の参謀、直江兼続の軍を破った
     伊達政宗 政宗はもちろん仙台藩主であった代々の伊達氏の供養塔があり
     前田利家 勝家に仕え、その後豊臣政権の中枢を担う存在
     島津家久 「高麗陣敵味方戦死者供養塔」を建立
     毛利元就 歴代当主による建牌や石塔の建立は数十に
    高野山ゆかりの人物事典 9 浅野長矩
     10 松尾芭蕉
     11 大岡忠相
     12 井伊直弼
     13 市川團十朗
    第四章 近代 激動の世界情勢と高野山
     明治初期の廃仏毀釈によりかつてない試練を経験
     時代も宗派も超越した弘法大師の威徳に包まれる
     女人禁制の聖地に赤ん坊の産声が響く
    コラム 主な日本の女人禁制地
    高野山ゆかりの人物事典 14 陸奥宗光
     15 高浜虚子
     16 与謝野晶子
     17 司馬遼太郎
    巻末 古地図で訪ねる高野山 境内
    巻末 古地図で訪ねる高野山 奥之院
    おわりに 一度は体験してみたい密教の真髄
    奥付

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