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『その他(レーベルなし)、30分で読めるシリーズ、0~10冊、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全113件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    何をやっても上手くいかず、自分を好きになれない。どこへ行っても人間関係でつまずき、居場所がない。愛されたい、認められたい、嫌われたくない。

    あなたの心に、そんな思いが渦巻いていませんか?これらは、アダルトチルドレンの症状であり、以前の私です。

    「ああ、分かる」「私もそうだ」と感じたあなたのために、本書はきっとお役に立てるはずです。
    言いようのない生きづらさとずっと一人で闘い、もがき続けてきたことと思います。

    かつて同じように悩んでいた著者が、狂ったようにアダルトチルドレンの改善法を学び、数々のセラピーやセミナーを受け、回復効果のあったノウハウを厳選しました。

    それらを生活の中に取り入れることで、感情のコントロールが可能になり、自分を癒す術が身につきます。
    本書に記した訓練を続けていけば、生きづらさから徐々に解放されます。それに伴って、人間関係の悩みの解消も期待できます。


    【目次】
    アダルトチルドレンとは
    アダルトチルドレンをタイプ別に見る
    アダルトチルドレンが陥りやすい悩みとは
    人間関係が上手くいかない
    幸せな恋愛ができない
    「完璧主義」の呪いに苦しむ
    アダルトチルドレンと依存症
    アダルトチルドレンの克服法
    カウンセリングを受ける
    溜め込んだ感情を解放させる
    自己肯定感を上げる
    「今ここ」の感情を取り戻す
    意外な効果!ぬいぐるみ療法
    両親からの手紙
    お母さんからの… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    陰謀論とフェイクニュースと人間と

    SNSやインスタが一般的な昨今、情報は鮮度が命!早く広まれば広まるほど良いと言う風潮があります。

    でも一方で、こんなわたしたちの活動に乗じて、悪さをする存在がいるのも事実です。

    例えばフェイクニュースと言う困ったお邪魔虫は、世界を席巻していると言っても過言ではないでしょう。

    重要なニュースは全て共有して、色んな人に広めなくちゃと言う人々の善意に乗っかって広がる病原菌の如き存在である彼らは、
    嘘の情報に踊らされた人たちを混乱に陥れるだけではなく、災害地のデマ情報を流して、実際の救助活動を遅らせたりして、被災者の命を危険に晒すことまでしています。

    そんなフェイクニュースと似た存在に陰謀論があります。

    こちらも我々の真相を知りたくてするネット検索や憶測含みの噂を利用して広まり、いつの間にか自らこそが真実と言う顔をして、
    正しい情報を隠してしまう魔法のマントを着た詐欺師みたいな存在ですが、時にはありもしない悪意を人々に信じ込ませ、罪もない誰かを迫害するように仕向けたりする凶悪なヴィランです。

    どちらも私たちの善意や正義感を利用し、真偽を見極めるのが困難なだけに怖いですよね?

    写真の合成などを見抜いてくれるフリーソフトもあり、それを使うことを専門家の方は勧めてくれますが、実際に良いねを押して拡散をするのは本当に一瞬の判断だったりします。

    要は対処に割ける時間に対して、我々が捌かなくてはならない情報量が圧倒的に多すぎて、そんな手間暇のかかることしてられないのです。

    でも、そうは言ってもフェイクニュースや陰謀論は、我々の身近に潜んでいるのです。

    皆さま不安になることも多々あるのではないでしょうか?

    そんな不安を払拭するためにも、安心して情報を楽しむためにも、対策用のフリーソフトを使わない対策も含めて、
    心構えなどを身につけておいた方が、情報社会を自由に生きることができるのではないでしょうか?

    この本で身につけて欲しいのはたったの5つです。

    この5つのことを実行するだけで、あなたは情報を安心して活用できる通の情報社会人になれるのです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ビジネスの世界では、業務効率化を進める目的で、「仕組み化」というものが積極的に取り入れられている。

    この「仕組み化」では、「いつでも・どこでも・誰でも」同質の結果が得られることを実現するための「マニュアル化」に加えて、効率的なビジネスモデル構築や市場調査・分析などのための、「フレームワーク」の概念が活用されている。

    現在に至るまで、数多くのフレームワークが提唱され、各所で応用されているとのことである。

    研究の世界でも、研究計画立案から成果発表までの流れの中で、仕組み化の考え方を取り入れることによって、これまで以上の効率化ができるかもしれない。

    複数人数でチームを組んで行う共同研究でも、仕組み化の考え方は「皆で一つのテーマについて考えて、意義ある成果を確実に獲得する」という目的に活かすことができるだろう。

    本書では研究活動、特に理工系の共同研究において、仕組み化の考え方をどのように応用するかということに関して、考えてみたい。

    【著者紹介】
    Bowing Man(ボウイングマン)
    理学博士。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。
    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    数年前だけど、こんな人間がいた。
    虚弱、いじめ、制約、社交不安、孤立感、抑うつ、自己嫌悪、現実逃避、無気力、自立困難、希死念慮。
    幼少からこんな感じの苦痛を抱えて、10年以上はいつも絶望感に支配されていた。
    自分はこのまま一切変われないまま死ぬんじゃないかという恐怖に打ちのめされながら。
    さて、そいつはどうなったと思う?
    ――そいつは、人生を再創造する。
     
    再創造(レクリエーション)。
    どんな状況からでも、あらゆる変化を起こし、人生を再構築していく。
    諸行無常のこの人生はまさに、レクリエーションだ。
     
    これから、かつて人生に絶望していた僕が、いかにして希望を取り戻していったかを記そうと思う。
    どんな苦痛があり、どんな学びがあり、どんな変化があったのか。
    苦痛の中で変化と成長を求めるあなたに、希望を与えたい。
    あなたは、あなたのタイミングで、あなたの速度で、成長すればいい。
    自由な心になれないなら、それでもいい。
    諦めかけている心の奥底に、微塵ほどでも想いの炎が燻っているなら、あなたは変わっていける。
    そんな柔らかで自由な変化への希望が、僕の体験から得られることを祈っている。


    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)
    学生時代にうつ病を発症し、大学院を中退。創作活動を始める。
    生活改善のためのメソッドを学習、独自に考案・実践し、長年の苦悩を乗り越えた経験を書籍にする。
    著書に『人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー』
    『発達障害クリアリング 今からできる思考・感情ハック24』
    『矛盾力 こころの壁をぶち破る反対思考!』
    などがある。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    AIは天使?それとも悪魔?

    人類の未来はAIがあるから取り敢えず大丈夫!

    そんな空気が流れる昨今ですが、そもそもの話、AIって何でしょう?

    何でもできる万能神?

    人間の代わりにせっせと働いてくれる電気仕掛けの召使?

    安くプロ級の作品を作ってくれるクリエイトマシン?

    人間より優れた演算能力を誇る人工の天才?

    そのどれもが当たっているようで、厳密な意味では外れています。そしてその正解を知っている人は、実はほとんどいません。

    その証拠に多くの人にAIって何?と尋ねても、ハッキリとは答えられないし、答えられたとしてもそれは上記のような一般的な間違い回答が関の山です。

    我々の日常にチラホラ現れ始めたAIは、決して一言で語れるような単純で一様な存在ではないし、間違っても全知全能であろうはずもないのですが、私たちもその全貌を知っている訳ではないのです。

    まるで覆面の雇用者に仕事を任せているような気分ですね?にもかかわらず、

    何故だかわたしたちは「AIスゲー!」「AIあるから大丈夫!」となっている訳で、これは詰まるところ、わたしたちはAIの実力も実態も知らずに、我が身と我が身の明日を預けようとしていると言うことではないでしょうか?

    AIの限界は?

    リスクは?

    私たち人類を脅かす可能性は?

    実際のマイナスを知らずに、何となくのプラスイメージで手を出して大丈夫でしょうか?

    そんな!せっかくAIに興味があったのに!わが社でも導入しようと検討してたのに!そんなおっかないこと言わないでくれ!

    そんな声が聞こえてきそうですが、実際これらは導入前に知っておきたいことばかりですよね?

    本書では様々あるAIの共通している根幹部分を理解することによって、全てのAIに共通する欠点や美点、人類との共存の道を説明した上で、代表的なAIソフトの問題点から疑問点までを個別に詳しく述べていきたいと思っています。

    本書で紹介する5つの方法を守るだけで、皆さんはAIが突然乗り込んできても、混乱なんてしませんし、トラブルなんて起こしません!

    余裕で対処できる最先端の知識人になれるのです!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    これまで、心の面から行える子育てアドバイスを多く行ってきました。

    その中で、感じたことは愛情いっぱいの子育てをしたいが余裕がなかったり、子育てが難しいと悩んだり、不安を抱えてしまったりという困難感を抱えている人たちが多いということです。

    正解のない子育ては大変です。

    そんな子育てからくる疲労を少しでも軽減してほしいと思い、これまでの経験から大切なポイントとなるアドバイスを書かせていただきました。

    本書には、実際にあったケースを紹介しながら、子ども達とどう向き合い、どんな言葉かけをしていったらいいのかが書いてあります。

    子育てでは、身の回りの世話だけでなく、子どもの心に寄り添うことが一番大切です。

    子ども達は親が大好きでとても大切に思っています。

    ただ時々、どうしていいかわからなくなったり、自分の気持ちを押し付けてしまったりするせいで親が困ってしまう現象がおきているだけだということを知っておくだけで心はラクになります。

    どうか、子ども達の手と心をしっかりつかんで寄り添ってあげてください。

    今回紹介させていただいたケアアドバイスは、実行しやすいものばかりです。

    無理をせず少しずつ向き合っていきましょう。



    【著者紹介】

    桜井涼(サクライリョウ)

    1978年新潟県生まれ。

    元学習塾講師のメンタルケア心理士。

    塾講師時代より子どもの心の動きに興味を持つ。

    2009年より文筆家として活動。

    カウンセリングをおこなう傍ら、悩みや心の不調に関する解決方法などのアドバイスを執筆中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「4436」――この数字は、私が受けた血液検査の「TARC値」というものです。

    TARC値は体内の炎症の強さを表す、アトピー性皮膚炎(以下、アトピー)の重症度の指標。

    健康な成人の基準値は、「450以下」です。

    これを読むあなたは、もっとひどい苦痛を味わってきたかもしれません。

    そして様々な治療に挑み、翻弄され、打ちのめされた経験があるかもしれません。

    多種多様な情報の中から、自分に合うものを見極めるのも至難の業です。

    もうあがくのは疲れたと思っている人も中にはいることでしょう。

    ですが私は、「アトピーでありながら、少しでも幸福になる」ための新たな可能性を提示したいと思います。

    本書で紹介するのは、心も体も可能な限り犠牲にしないで済む、心身の改善法。

    得られる豊かさと労力が釣り合わずして、改善法は続きません。

    私はこの姿勢で前向きに工夫を続けていたら、症状は軽く、どんどん健康になっていきました。

    精神面から柔軟になり、身体にも健やかさを拡げていく。

    やさしく継続可能なメソッドを紹介します。

    この本を読み、あなたが少しでも「アトピーだけど、まあいっか」と思えるようになれたら幸いです。



    【目次】
    第1章 症状改善マインドセット
    第2章 治療ストレスゼロ
    第3章 食事
    第4章 運動
    第5章 洗浄
    第6章 睡眠環境
    第7章 日常アイテム



    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)

    幼いころよりアトピー性皮膚炎の症状に悩まされる。学生時代にはうつ病を発症し、大学院を中退。

    その後、生活を試行錯誤する中で健康法を確立。自身の体験とそれらのメソッドを書籍にて紹介。

    著書に「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー」、「発達障害クリアリング 今からできる思考・感情ハック24」など。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    2022年末頃から一斉に世間の注目を集めるようになりました対話型AIチャットサービスですが、今や物凄い勢いで広まりつつありまして、間違いなく産業革命の一つでは?

    誰でも気軽に使うことが出来まして、早速試してみましたがその実力に脱帽でありました、情報量、表現方法、並びに回答スピードが半端じゃありません。

    どのような内容であっても真摯にそつない返答をくれます、中には「?」的内容もありますが、恐らくこの先世の中の流れを変えることでしょう。

    そこでその実力を試しつつ、どのように関わって行けば良いのか、世の中を乗っ取られないためにも存在を知りつつ便利に使い倒してみようと思い立ちました。

    その第一弾として本の執筆を手伝っていただこうかと企画し試してみました。

    「○○について想いを綴り本にして!」なんて要望で一冊を仕上げてもらう訳には行きませんが中身は基本AI(今回はChatGPT)に目次ベースでの情報提供をしどのようにまとめてくれるかのテストとなります。

    ChatGPTとの共著で常識論に対し自分自身の体験談を重ねて行く。

    実体験はAIの英知を遙かに凌ぎ、まだまだシニアの経験値は生き残れる!

    新たなる挑戦を開始し時代の潮流に触れられたら本望であります。

    AIとシニアの体験談が共著する新時代を是非感じてください、未来に希望を!



    【著者紹介】

    松田天地(マツダテンチ)

    還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~ブログ投稿歴20年。

    電子書籍
    全12冊発売中
    【嘱託社員の処世術 】
    【シニアのライフワークの見つけ方】
    【人生2周目の生きがいの見つけ方】
    【脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ 】
    【新社会人たちへの伝言!(守の巻、破の巻、離の巻)】
    【脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術】
    【凡人で終わったサラリーマンの後悔】
    【凡人のためのマーケティングとは】
    【 脱凡人の仕事術マイナス思考脱出】
    【やればできる必ず実現「コミュニケーションUP術」】
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    中学生のお子さまがいる保護者の方必見!

    「英単語がなかなか覚えられない」という中学生のための、英単語学習解説本が登場しました!

    この本は、30分程度で読める小さな本ですが、この中には、筆者が10年以上にわたって、教育に携わってきた中で得られた知識や技術がふんだんに盛り込まれており、
    中学生のお子さまが、英単語を効果的に、かつ自発的に学ぶためのヒントがたくさん散りばめられています。

    本書は全6章構成となっており、前半3章で、覚えられない原因を突きとめて、その対処法を提示した上で、後半3章で、英単語学習法を、初級編・中級編・上級編の3つにわけてご紹介しています。

    読み進めるごとにレベルが上がっていく構成で、とことん実践を想定した内容になっているので、お子さまの英語力向上をサポートするために、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

    本書の中身は、全て話し言葉でわかりやすく書かれているので、中学生のお子さま自身が、自力で読んでやり方を学ぶことができ、読んだその日から実践できるようになっています。

    本書が、お子さまの日々の勉強の助けとして、また、保護者の皆様の悩みの種をなくす切り札として、お役に立てば幸いです。


    【著者紹介】
    徳永秀和(トクナガヒデカズ)

    大阪府出身。大阪府立北野高等学校および大阪市立大学(現:大阪公立大学)経済学部卒。

    学生起業家として学習塾を起業・運営していた経験がある。

    大学在学中の4年間連続で、教え子の第一志望校合格率100%を実現。

    その後、首都圏の準大手個別指導学習塾にて、都内激戦区の教室の塾長を担当したり、神奈川県内の学習塾ベンチャーにて、複数校舎を束ねるマネージャーを担当したりと、主に民間教育の立場から教育現場に携わってきた。

    10年以上の教育人生の中で、関わってきた生徒は600名を超え、20点以上の成績アップ、10ポイント以上の偏差値アップ者を多数輩出。

    現在は、執筆活動や講演活動、ネットラジオなども精力的に行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    母が統合失調症を発症してから16年の月日がいつのまにか経っていた。

    あっという間というよりは長く、当人も家族も思っていたよりも大変で、案外面白い日常。

    100人に1人は発症する、と言われる「統合失調症」は、決して珍しい精神疾患ではない。

    詳細もわからず、家族も四苦八苦しながら進めていた日常が、同じように発症してしまった方のご家族へのメッセージになればいいと考え、本書を書くことにした。

    発症した当人も大変だが、それを支える家族も大変な時期をむかえることになる。

    自分が16年の間にした経験から、少しでも情報を共有し、同じ病気を抱える家族のメッセージになれば、幸いだ。

    長期化する治療に取り組む当人への心構え、どんなに大変な病気でも、向き合ってつきあっていくうちに楽しいこともある、ということをお伝えしたい。

    【目次】
    本書の使い方
    統合失調症とは

    第一部 発症期
    第一章 母の発症
    第二章 向き合い方は人それぞれ
    第三章 離れていく人と離れない人

    第二部 症状低迷期
    第一章 薬とのつきあい方
    第二章 再就職
    第三章 医食同源

    第三部 再発症
    第一章 母の気持ちと家族の気持ち
    第二章 孫の存在
    第三章 できない事への葛藤

    第四部 再々発症
    第一章 きっかけは家族
    第二章 祖母の介護
    第三章 家族が守るべきものは

    第五部 転換期
    第一章 年齢からくる症状
    第二章 きっと誰にでも可能性はある
    第三章 理解できなくても向き合うこと
    最終章 最も重要なことは


    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    結婚後は育児に専念。
    2児の母親として、子育てに奮闘中。
    実家にたよりつつ、母や祖母との関りを模索する日々。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    突然ですが、今ってホントに「進んだ時代」ですよね?

    大金持ちでなくても実際に外国に行くことが可能ですし、インターネットを使えばさらに気軽にインターナショナルな交友関係を作ることができます。

    考え方も宗教も文化も異なる様々な人種が容易に出会い、触れ合う今の社会は、なんと他者との垣根が低いことでしょうか!

    こんなふうに言うと、この上なく寛容で自由な時代のように思えるのですが、
    実際はそのボーダレス故に、「心の距離感」を保つべく、一部の人たちはほぼアレルギー反応的に深い思考なくヘイトや排外主義と言った過激な反発を起こしています。

    自分の望むと望まざるとに関わらず、外部から異質な考え方や、常識の違う人たちがわんさと押しかけて来るのですから、刺激を求めない人にとってはトゥーマッチ。

    アイデンティティを否定されているように感じるストレスフルな世界なので、ある意味とうぜんの反応と言えば、そうなのですが…

    ただ、そんな人たちがある一定数増えれば、とうぜん排他的な空気は社会に浸透し、我々としては彼らともぶつからないために、
    「空気を読んで」同族主義と異論排除主義で溢れかえった、地獄のコミュニケーションに付き合うことになるのです。

    のみならず、そんなことをしているうちに、どんどん歪んだ「合わせる」だけのコミュニケーションだけが肥大、一般化して定着しているカオス社会…

    本音を聞きたい時であっても、いつも通りの上っ面な返事が返ってくる、ある種のコミュニケーションの定型化と空虚化に、我々の心はもう限界を訴えているのではないでしょうか?

    相手の思うように自分を偽りたくない、媚びたくない、本音が聞きたい!でも戦いたくない…

    そんな風に平和的で自由なコミュニケーションを取り戻したいと思っている、そこのあなた!

    朗報です!!

    本書では媚びるのではなく、相手に合わせるのではなく、ひたすら相手を納得させてしまえる奇跡の人心掌握術をご紹介したいと思っています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分の人生に納得出来ていますか、それとも不満タラタラですか?

    今の自分があるのは全て自身のお陰です、どのような環境の中で過ごして来たかにもよりますが、結果が全てを物語っているはず。

    このままで良いのか、それとも今後は過去を反省し大ブレイクを目指すのか?

    そのターニングポイントは人生の各節目で生じて来ますが、その最大級が還暦から迎える第二の人生です。

    還暦とはその名の通り、「自分が生まれた年の干支に還る」を表します。

    干支は「十二支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)」と「十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)」の組み合わせからなり、60年で一巡するサイクルです。

    このことが満年齢60歳・数え年61歳で還暦を祝う由来です。

    人生の前半戦が好調ならその勢いを持って後半戦もバリバリ行きたいでしょうし前半戦がボロボロで思い通りとはかけ離れていたのなら、
    振り返ってみてどこで踏み外したのかその地点まで戻ってリスタートするのが王道ではないでしょうか?

    勉強と同じです、もし数学の苦手が因数分解であったなら中学生まで戻って、そこからやり直せば良いだけの話です。

    現役で一家の大黒柱として稼ぐことが第一だった時には難しかったかも知れませんが還暦を迎える時には人生前半戦の棚卸から見えてくる風景を未来に活用しようではありませんか?

    【目次】
    第1章:第二の人生=セカンドライフ
    第2章:「仕事編」~先輩から盗んで覚えろ?
    第3章:「生活編」~気を付けることとは?
    第4章:「現実編」~只今真っ最中!
    第5章:「将来編」~待ち遠しいセカンドライフ!


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~書くこと&メッセー発信大好き、ブログ投稿歴21年。シニアの生きがい創生支援アドバイザー。
    電子書籍(まんがびと)全11冊発売中
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    突然ですが、ラノベ、お好きですか?

    現代の学園ものから、古城と素敵な王子様が出てくるハーレクイン、魔物がたくさんいるダンジョンを制覇する冒険ものまで、
    今やラノベは実に多種多様な趣味趣向を満たすエンタメです。

    当然多くのファンをゲットする市場に発展し、活字離れに憂えていた文学界にディープインパクトを与えているのでした。

    もう一つラノベがもたらした革命とも言うべき現象が、作家デビューの簡略化です。

    今まで小説家になるには、有名作家の弟子となり、秘書兼助手のようなことをしながら腕を磨いて、編集さんとコネを作り、満を持してデビューする…と言う数年がかりの工程が必要でした。

    ところが今は、まずは無料で読める小説サイトや常時小説を募集しているコンテスト(敷居も賞金も低め)に募集・投稿すれば、
    あっと言う間に歴戦の編集さんたちから評価を下され、良いとなれば単行本になり、コミックス化され、とんとん拍子に作家デビューが済んでしまいます。

    ラノベのもたらしたもの、それはホンモノの編集さんがものすごく身近な存在になったこととも言えるのです。


    そこでもう一つ質問をします。

    ラノベ、書きたいと思いませんか?

    書きたいけど書き方が分からない!

    一応書いたけど、何でかストーリーが最後までできない!

    そんな方いらっしゃいませんか?

    そこで本書では小説家でもあるCACAOが、ストーリーやキャラクターの作り方、破綻のない展開のさせ方まで、素敵な小説を書く上で必須のテクニックや裏技をお教えしたいと思います。


    本書で覚えて欲しいのは

    1 物語の「制約」と「世界観」を重視しよう!

    2 バランスが良く、滑らかな物語進行を心がけよう!

    3 主人公は制約と世界観から、サブキャラは主人公と物語の需要から生まれる!

    4 個性を振りまけ!

    のたった4つです。


    これだけで、あなたはホンモノの小説を書けるようになるのです!


    【著者紹介】
    CACAO(カカオ)
    京都在住の自営業兼フリーライター。
    今流行りのスラッシュワーカーで、実は小説家もやっている。
    ラノベらしいラノベではないが、一応戦う令嬢や男前な魔王がいるので、ラノベと言い張っている謎作家(笑)
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    徹夜までした論文発表、みんなと同じくらいには仕上げたつもりなのに、教授の反応、自分だけ薄くない!?

    自分のプレゼン、頑張って平均は飛ばしたつもりなのに、評価低すぎ!

    そんな風に考えている方、おられませんか?

    頑張っても出せるのは平均値だから、そこは保ったはずなのに、みんなだってそのレベルだから、飛びぬけて悪い訳じゃないはずなのに、何だか評価だけ飛びぬけて悪い…

    それはきっと繰り返された平均のせいで場がダレてしまったからで、あなたのせいじゃありません!

    それでも正直みんなと同じくらい頑張ったんだから、みんなと同じくらいの評価は欲しいところですよね?

    こればかりは、発表順で起こる魔の効果。

    仕方ないんだ!で諦められる訳もないですよね?

    でも、そこで奮起して頑張っても、なかなか皆を引き付ける振り切ったアイデアなんて思いつけない!

    問題は原点回帰し、あなたは頑張っても評価してもらえない堂々巡りの日々に陥る訳です。

    研究やビジネスシーンなど、全てのものがある程度レッドオーシャン化した、今の世の中では、何をするにも必要になるものがあります。

    それはあらゆる発想の源、柔らか頭です!

    どの方面でも一通りのアイデアに手垢がついた感がある状態で、重要なのは「他とのちょっとした差異」を生み出す柔軟な発想力なのですが、もちろん面白くもない差異を作ったところで、「あ、そう」でおわりになってしまいます。

    小さな、それでもキラリと輝く差異を、あなたのオリジナリティーを如何にして考え付くか?

    それが「戦えるアイデア」を生み出すコツなのですが、その柔らか頭を持っていないからこその現在の状態なのだし、生まれてこの方固くしてきた頭がそんなに簡単に柔らかくなる訳もない…

    そんな尽きない悩みをお持ちのあなた!本書では良いアイデアをコンスタントに生み出す「柔らか頭」を、思考回路として簡単に作る画期的な方法をご紹介したいと考えています。

    本書で紹介するたった3つのコツを守るだけで、誰もが注目するアイデア王間違いなし!

    ぜひ凡才と笑った教授や上司を見返してやりましょう!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    夢を描き、それをどのような形であれ、達成するためには、とてつもなく長い時間が必要だ。

    一朝一夕にできるものではなく、己の技術、精神力、体力をすべてつけていかなくてはならない。

    夢を追うことだけは誰にでもできるが、達成するまでとなると、中々たどり着ける者が少ないのが「夢」ではないだろうか。

    朧気で、確かな形がないからこそ、夢を追うということは手探りで、とても難しく、人生の課題として表現されることもあるだろう。

    現実に夢を追った時、自分が思った形ではない状態に陥ることは常だ。

    語るほどではない、でも現実にしていきたい事柄、壮大な夢を描き、失敗と挫折をみたとき、ほんの先に光があるかもしれない。

    そんな内容をお伝えしたい。

    どんなものも、夢を追った人間にしかわからず、その経験は一生の宝物になるはずだ。

    夢は経験の積み重ねから成せるものであり、人生にあつみをもたらしてくれる。

    経験を積み重ねることに年齢は関係ない。

    一度きりの人生、夢を追っている人、夢を思い出したくなった人。

    本書はそんな時に、少しだけ手にとってみて欲しい。


    【目次】
    本書の使い方
    第一部 夢をもつまでには
    第一章 きっかけは突然にやってくる
    第二章 自分の自信につながる
    第三章 ストーリーを考えてみる

    第二部 ストーリーは個人のもの
    第一章 大きく描く
    第二章 変化は当たり前にある
    第三章 そのときの結果を受け入れる

    第三部 挫折
    第一章 腐らなければいい
    第二章 信じること
    第三章 自信はあとからつく
    第四章 動くこと

    第四部 変化すること
    第一章 身近なことから
    第二章 経験による思想の変化
    第三章 そもそも負けることはない
    最終章 勝負は自分の中に


    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    14歳から美術協会に所属し画家を目指すも挫折。
    大学卒業後は外食産業に勤務。

    現在は2児の母親として育児に専念しながら、自身の経験から得たことを執筆するなどしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    接客業は、人と直接お話しすることが多い仕事です。

    そのため、「明るい性格じゃないし、人見知りだし、知らない人と話すのは怖いな」と敬遠してしまいがちです。

    でも、人見知りでも大丈夫。接客のお仕事に向いている人って、明るい人だけじゃないのです。

    それはなぜなのか。

    接客において大切なことや言葉遣いなど、色々な接客技術を学ぶ中で、だんだんわかってくると思います。

    人見知りだけど、接客の仕事が好きで従事している方へ、ぜひ読んでいただきたいです。

    接客の奥深さと楽しさを感じていただけたらと思います。


    【著者紹介】

    深尾みきと申します。40代女性、普段は販売の仕事をしています。

    20年以上接客の仕事をしてきて、楽しかったこともたくさんあるし、失敗も数えきれないほどあります。

    自分としてはもともと人見知りですし、向いてないと思っていましたが、接客を学んでいくことで今では楽しく働けています。

    会社で教わった接客術や、自分の経験などもふまえて、接客の基本や楽しさをお伝えできたらいいなと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大学の講義で哲学を学んだけど全然わからなかった。

    ニーチェって名前は聞いたことがあるけど結局何をした人なのかわからない。

    哲学の入門書を買って読んでみたけど難しくて挫折してしまった。

    ニーチェの思想を簡単に学びたい。

    このような方々の助けになればと思い本書を執筆しました。現在、世の中には数多のニーチェ入門書が出版されています。

    しかしほとんどの入門書は最低限の哲学の知識を必要としていて何も知らない人にとっては何を言ってるのかわからないという状況になっています。

    実際、わたしがニーチェを初めて学ぼうとした際に人気のニーチェ入門書を何冊か読んだのですが内容の説明や言い回しを含め非常に難しかった記憶があります。

    入門書ですら難解であるために哲学は難しいと思われたり、挫折してしまう人が生まれてしまうのです。そこで登場するのがこの本です。

    この本では難しい単語・言い回しは一切使用しません。そして最低限の知識も必要ありません。ですので簡単にわかりやすくニーチェの思想が学べる一冊になっています。

    是非この本をきっかけにニーチェに興味を持ってくれれば嬉しいです!

    【著者紹介】
    大亀 颯一郎(オオキソウイチロウ)
    京都の某大学に通う現役大学生。現在は哲学・政治関連を中心にライターとして活動中。バイクとねこが好きな一般人です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「ホテルマンはノーと言ってはならない……とは言いますが」
    日々繰り広げられる無茶振りとアドリブの応酬、求められる資質は知力、体力、時の運。
    オアシスは荒れた喫煙所と居酒屋、おまけに低賃金。なのになぜだか辞めたくない…??
    全てはお客様のご満足のため──ホテルフロントスタッフの奮闘を描くお仕事ストーリー。

    ・登場人物
    山田朔太郎……主人公。落ち着いた性格の新人クラーク
    長瀬マネージャー……マネジメントとフロント業務をこなす。運が悪い
    向井……フロントのエース。口は悪いが男前で女性客のファンが多い
    高間……高飛車なボーイ。向井に強く憧れている
    星野……小柄なクラーク。意外と度胸ある接客が持ち味。博愛の人
    梨田……事務、カウンター兼任の美人ママ。記憶力が良い
    葉月……事務、カウンター兼任。男心を掴むのが上手いがトラブルメーカー
    瀬戸……飄々とした性格の男性クラーク。童顔で独特の魅力がある
    四方サブマネージャー……有名大卒、フロントの金庫番。苗字は『よも』と読む
    竜太……気さくな先輩ボーイ。顧客にあだ名をつけるのが好き
    真田ボーイ長……寡黙で優しいがたまに冗談が通じない。愛妻家

    【目次】
    一階 クローク
    六二七号室 三宅様
    一〇五五号室 小槌さん
    七六五号室 前園様
    BGL添乗員 ラウさん
    地下 従業員喫煙所
    九〇一号室 九条様
    一三五二号室 朝野知事
    番外編 バー『クレール・ド・リュンヌ』
    番外編 居酒屋『呑み屋』


    【著者紹介】
    冬林鮎(フユバヤシアユ)
    『メタクラスメイト 教室はメタバース、転校生はAI?』でデビュー。
    2022年12月12日より幻冬舎ゴールドオンライン 話題の本.comにて『モガの葬列』を連載。小説を中心に執筆活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ベテラン看護師が退職した。

    彼女は病院にとって決して失ってはならない有能な人材だったのだが、管理者はそれに気づかなかった。

    もしくは、彼女を引き留めるほどの力を持ち合わせていなかったのだろう。

    働き方改革やハラスメントが問題視されるようになった昨今、医療現場では教育体制に迷いが生じている。

    その迷いこそが有能な看護師を退職へ追いやっているのだ。

    この事実を見抜ける管理者はどれほどいるだろうか。

    私は管理者に中堅看護師が退職する原因について相談を受けたことがある。

    10ヵ月間で12人の看護師が病棟を去ったからだ。

    だが、この非常事態を経ても、組織は変わらなかった。

    そしてついに、ベテラン看護師が去ったのだ。

    本書は看護師がイキイキと働ける病院作りを目指す管理者のために執筆している。

    管理者は意外にも看護師の思いを見失っている節がある。

    多くの看護師を見送ってきたからこそ、現代の看護師が抱える苦悩を知ってほしい。

    本書を読み終える頃には、管理者のあなたは「働く病院改革」を始めたくなっているはずだ。

    これ以上、有能な看護師を犠牲にしないために。

    辞めさせたくない看護師が1人でも思い浮かぶなら、今こそあなたが立ち上がるときだ。


    【目次】

    本書の使い方
    新人看護師が辞めたくなる理由
    2年目看護師が辞めたくなる理由
    中堅看護師が辞めたくなる理由
    ベテラン看護師が辞めたくなる理由
    看護師が共通して辞めたくなる理由
    現代の看護師教育のススメ
    看護師から管理者への提案


    【著者紹介】

    村上志歩(ムラカミシホ)

    平成21年看護師免許取得。

    平成28年緩和ケア認定看護師試験合格。

    新卒から13年余り急性期病院でがん看護をメインに経験してきた。

    1万人を超える患者との関わりを活かし、現在は「しぽさんぽ」というブログを運営し、緩和ケアの啓蒙活動を行っている。
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    【書籍説明】
    これから接客販売の仕事を始めようとしている方に、基本的な接客敬語を7日間でお伝えします。
    基本的なことをわかりやすく解説しますし、実体験も交えてお話するので、7日間という短い期間でも、きっと習得することができると思います。
    販売接客のベテランさんで、初心に帰って接客の言葉遣いを学び直したいと思っている方にもおすすめです。
    慣れてくると自分流の言葉遣いになりがちなので、基本に立ち返って、正しい接客敬語を一緒に学びましょう。
    この本を読めば、きっと、きれいな敬語が身に付き、接客の仕事そのものにもお役に立てると思います。


    【目次】
    本書の使い方
    第一章 1日目・敬語ってどうして必要なの?
    第二章 2日目・尊敬語、謙譲語、丁寧語の違いとは
    第三章 3日目・販売スタッフの基本、接客7大用語をおさえておこう
    第四章 4日目・バイト敬語ってなに?間違った接客用語
    第五章 5日目・シーン別 間違えやすい言葉遣い
    第六章 6日目・お客様に気持ちがいいと思ってもらえる心遣い
    第七章 7日目・接客敬語が身につくことは、楽しく働く第一歩


    【著者紹介】
    深尾 みき(フカオミキ)
    40代の独身女性。スーパーのレジやコンビニなど、販売員として接客の仕事を長くやってきました。
    社会に出てからずっと、接客の仕事ばかりやってきたので、時代とともに接客も色々と変化していくのを見てきました。
    つたない私の経験を、少しでもお役に立てられるようお伝えできたら嬉しいです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    昨日までと同様に朝出社してみたら出先を書くボードの名前欄が一番下に・・・。

    定例の会議出席も行動予定をシェアする必要もないみたいで何となく寂しい?

    まだまだ十二分に働けると思っているのに一段落にて身分も嘱託に変更。

    「あの人何歳まで働くのだろうか、おとなしくなったのはいいけど正直ウザイ存在?」

    などと完全他人ごとだったのが、イザ自分がそうなると本当に目からウロコの数々?

    どう思われているのか、働かないと食べていけないから何とか使ってもらうしかないけど本音の部分はどうなのか?

    どうやって生きていくのか、働き方はどうすれば良いのか、正直考えてもワカリマセン。

    定年後の第二の人生、嘱託社員という身分、想像しても分からないからこそ経験中の先輩として色んな教訓を残していきたい。

    定年前から十分な覚悟と努力をしていたなら・・・。

    何より生きがいを見失ってしまった同世代の仲間たちに新しい生き方、働き方を伝えることが出来たら自分の生きがいにつながるのでは?

    その他一同の人生を歩んできた約9割の皆様方、今更トップ10%の方を羨んでもなんにもなりませんので、身の丈に合った生き方を共に歩んでみませんか?

    悶々として愚痴ばかり叫んでいても始まりません、それなりに前向きに楽しい人生を歩もうではありませんか?


    【目次】
    第1章:嘱託社員入門編(置かれた現状)
    第2章:年下上司殿編(組織の中でどう生きる?)
    第3章:若き後輩達編(若い衆との接し方)
    第4章:自分キャリア活用編(中堅との接し方)
    第5章:今後の過ごし方希望編(自分自身との付き合い方)

    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~書くこと&メッセー発信好き、投稿歴20年。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    統合失調症の家族との向き合い方がわからない。

    気をつかって接することに疲れてしまった。

    統合失調症って良くなるのか。


    家族の誰かが統合失調症に罹ってしまったら、大半の人は不安と混乱に陥いるだろう。

    そして、一般的な病でないことから深い孤独と絶望を感じるようになる。

    この本は、統合失調症の兄を持った筆者が、ありのまま感じたことを記すものである。

    兄は11歳の時に統合失調症と診断された。はじめは登校拒否に始まり、徐々に家族への暴力が激しくなっていった。

    しかし、わたしが成長するにつれて兄は次第に落ち着きを見せ始め、わたしに心を開くようになった。

    統合失調症患者としての苦悩をはじめて知り、兄の辛さを痛感した。

    もちろん、辛いのは本人だけではない。常に同じ時間を過ごす家族にとっても、精神的または身体的な苦痛は相当なものだ。

    今思えば、周りのサポートがなければ、わたしの家庭は崩壊していた。

    本書は、統合失調症の家族とともに歩んだ17年間の記録である。

    この本を読むことで、同じような家庭がいることを把握でき、状況による対処法の参考になるだろう。

    現在、統合失調症の家族がいる家庭に、何らかの役に立てれば幸いである。


    【目次】
    本書の使い方
    1部 統合失調症とは
    2部 統合失調症の兄
    3部 統合失調症の兄による具体的な事例
    4部 統合失調症の兄が暴れたときの対処法
    5部 家族で取り組んだこと
    6部 弟からみた統合失調症の兄
    7部 統合失調症の家族がいる家庭が前向きに生きていくために
    8部 2006年1月23日


    【著者紹介】
    カナルメガネ
    1985年東京都生まれ。幼少期より統合失調症の兄がいる家庭で育つ。自分の店を持つために、イタリアンレストランやカフェ、バーなどで働く。
    現在はパニック障害を患いながらもライティング業に邁進。企業案件や自身のブログ更新に精をだす。
    趣味はストリートダンスとギター、語学学習。好きな食べ物はペペロンチーノと納豆ご飯。スペイン語圏に興味があるため、独学でスペイン語を学ぶ。
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    【書籍説明】

    初めまして。

    産業医×アロマセラピストの桐田泰江と申します。

    本書を手にとって下さり誠にありがとうございます。

    私が本格的に学び始めた2000年初頭と比較し、今ではアロマセラピーは一過性の人気ではなく、日々のライフスタイルに定着しています。

    しかし、アロマセラピーは女性がやるもの、女性のためのものという先入観が、まだあることと思います。

    日本では最初に英国流のアロマセラピーが紹介されたため、美容やリラクゼーション中心に普及しました。

    従って相変わらず、アロマセラピーは美容やエステ中心の手法の一つだと思われています。

    また、アロマセラピーサロンは男性をお断りする所がこれまで多かったという背景も一因にあります。

    アロマセラピーを学び、セルフケアするメリットが実は男性にもたくさんあります。

    また、スポーツや勉強、仕事のパフォーマンスの向上にアロマセラピーの効果があることも分かってきており、
    プロフェッショナルの方々がアロマセラピーを日々のセルフケアに取り入れている傾向にあります。

    本書ではリラクゼーション効果はもちろん、病院に行くほどではない毎日のちょっとした体調不良にアロマセラピーのセルフケアを紹介します。


    【著者紹介】

    桐田 泰江(キリタヤスエ)

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 日本人として初めて卒業

    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
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    【書籍説明】

    ここ数年、お一人様文化が定着し、「ぼっち〇〇」という言葉が日常化してきました。元々一人が気楽という著者にとっては喜ばしい風潮です。

    そんな私は数年前から単独登山にハマり、あらゆる山を歩いてきました。

    はじめは思いつきでしたが、山行を重ねるごとに楽しくなってしまい、人生半ば過ぎにしてこれまで感じたことのない成長を実感できるようになりました。

    この本を手に取った方の中には、どこか満たされない、心から楽しめない、ビジネス書や自己啓発本を読んでもどうも腑に落ちない・・・。

    そのモヤモヤ、日常そのものが受け身だからじゃないですか?

    登山って一見娯楽のようですが、実はとても奥が深いのです。

    私は複数人でのパーティ登山と単独での登山とは、ある意味別物だと思っています。

    主体性や責任の度合いが全く違います。その分下界にはない自由があります。責任を伴う本当の自由を知ると、みるみる自分が変わっていくのがわかります。

    仕事でも部下を管理しすぎるより、裁量を与えて失敗も経験させた方が成長しますよね?登山も同じです。

    山が自分を変えてくれるのではありません。リスクあるぼっち登山だからこそ、未来の自分を確実に変えていけます。

    【目次】
    ぼっちならでは!マネジメント能力
    時間管理 自分の「ちょうど」を見極める
    体調管理 あらゆる方法を試して改善
    危機管理(噴火・地震・熊との遭遇)
    リスク管理(忘れ物・落とし物・故障)
    仮説検証 登山は良い実践の場
    ぼっちだからこそ!心はもっと成長できる
    想像力は経験に比例する
    主体的になれれば人生が好転する
    経験は財産 無駄なことはひとつもない
    感情を認める 荷物と一緒に背負うだけ
    自分と向き合う 登山の瞑想効果
    等身大の自分を受け入れる
    目に見えない感性、直感の大切さ
    大変だからこそ得られる充足感
    自己責任を伴う本当の自由を体感できる


    【著者紹介】
    江藤つばさ(エトウツバサ)
    シングルでの子育てを経て、二人の子どもが独立。
    二〇一七年夏から単独登山の素晴らしさを知り、山中毒となる。
    登山を通じて、人生で本当に大切なものは何かを追求し続けるメンタル重視のぼっちハイカー。
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    【書籍説明】
    はじめに 孔明パリピになる!?
     
    えーと、某漫画にて、孔明はついにパリピになりました。

    現代日本に若い体で蘇った孔明が、シンガーを夢見る少女のプロデューサーとなり、ともにトップを目指すというストーリーですが、孔明×パリピとはこれ如何に?

    何でもパロっちゃう現代日本のサブカルを前に、孔明も逃げ切れなかったか…と思うと同時に、そもそも孔明にパリピ要素あったっけ?っと結構真剣に考えたのでした。

    考えてみれば孔明って如才なく成功するタイプと言うより、無茶苦茶癖が強いタイプの天才です。

    勝ち要素の少ない劉備玄徳に仕えたのは勿論、持たざる英雄である彼を勝たせるため、ハッタリや危険な策も弄しました。

    そんな孔明の一面が、全てをノリでやり過ごすパリピと重なったのかも知れません。

    ただ実際はノリ重視どころか、無理を承知で、天才にしかできない無理をしていた苦労人です。

    ところで皆さんは劉備と曹操、どちらが自分に近いと感じるでしょうか?

    全てを持った英雄への憧れや勝ち組願望はあるとしても、現実社会でその条件を満たす人はほんの一握り!恐らく抜けがたい苦境も経験していることと思います。

    そんなあなたは間違いなく劉備タイプです。

    全てを持つ選ばれし存在ではありませんが、勝ち上がる野望と気概を持っています。

    そんなあなたにこそ、孔明は手持ちのカードで勝ち抜く知恵を与えてくれるのです。

    本書で皆さんに身につけて欲しいことはたったの6つです。

    1、戦局は自分の立場からだけでなく、相手の立場からも見よ!
    2、相手の中の自分のイメージを知り、利用せよ!
    3、不足は誰かの手を借りて埋めるべし!
    4、目的を達成したければ、手段ではなく目的を第一にすべし!
    5、一対多数、あるいは少数対絶対多数の戦いは、標的は一人に絞るべし!
    6、持てる手段は全て使うべし!

    たったのこれだけで、あなたは社会で身軽く勝ち抜く術を手に入れ、がんじがらめの状態から脱することができるのです。
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    【書籍説明】

    私の名はヘンリー。65歳。

    日系二世の父と日本人の母の下、沖縄にて生を受けた。

    当時の沖縄は未だアメリカ統治下であった為、当然私はアメリカ人として生を受け、ヘンリーと命名された。

    人に言わせると波乱万丈な人生に感じるらしいが、私本人はごくありふれた平凡な生活を送っていたイメージしか持ち合わせていなかった。

    元来、穏やかな性格なのか単なる鈍感な人間なのか自分でもよく解らない。

    若いころから一般的なアルコールの飲み方をしてきたつもりだったが、アルコールは確実に徐々に私の肉体と精神に影響を及ぼしていたみたいだ。

    ある事件をきっかけに私はアルコール依存症者と診断され、精神的な療法を受けるために精神科病棟での入院生活を余儀なくされた。

    この告白文がストーリーテーラーとしての単なる戯言か?

    アルコール依存症者の真の告白か?あなたはその最初の判断者になるだろう。

    私を含め、世間一般でも、アルコール依存症という精神的疾患を、単なる言葉としてしか認識していない現実がある。

    今回は自分自身が経験したことをもとにお話しさせていただいたが、アルコール依存症のことをどれくらい理解してもらえるかわからない。

    アルコール依存症と診断された本人と、その家族や友人の本音が少しでもわかっていただけるように、敢えて筆を選ばず語らせていただいた。

    特にお伝えしたいのは『アルコホリック』いわゆる、アルコール中毒患者に対しての偏った認識により、
    患者の家族が特別視されてしまうという悲しい現実がついてまわっていることである。

    アルコール中毒患者は暴力的で身勝手、手に負えないほど『意味もなく酔っている厄介な人間』という概念がついてまわるのは、いたしかたないことだが、
    罪のない家族にも患者本人に向けられる視線と同じような視線が注がれる状態の社会は理解しがたく、怒りすら覚える。

    ご家族、社会全体を含めて、アルコール中毒患者の精神状態、肉体状態を理解し、私たちに何ができるか共に考えていただければ幸いである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ずっと天気痛に悩まされていた私は、嵐が近づくと首から肩への張りがあって血圧も高めで頭痛が酷く、何も手が付けられない有様が続きます。

    こんな時私はもっぱら現実逃避を試みたりしています。

    その方法の一つは、歴史上の人物伝を読み漁って、その登場人物に思いを馳せるというものです。

    ネバーエンディングストーリーの主人公のような時間を過ごすと、本の中の偉人たちとは、もう何年も前からの友人だったような親しみを感じ、彼らが独りでに話し始めるといった感覚になることもあったりして、こうなればもう天気痛も薄れてきます。

    この原稿を書いている時もそうでした。

    吐き気がしそうなほど低気圧に押さえつけられた首根っこが痛くなったので、夜中に飛び起きてパソコンに噛り付いていました。

    そう言った訳で、本書は私自身への処方箋のような話になっています。

    私と同じような悩みを持っている人がいれば、ぜひ読んでみて下さい。

    嫌な気分を忘れて、少しは気分が晴れると信じています。

    尚、作中の人物や団体はフィクションです。

    歴史上の人物は実在ですが、台詞や表現は著者の創作によるものです。

    あしからずご了承ください。

    【目次】
    よって件の如く
    普照上人 名僧鑑真を日本に連れ帰った不屈のヘッドハンター
    木喰応其 高野山を焼き討ちから救った戦国最強のネゴシエーター
    亀井琉球守茲矩 「我が馬の足跡を掘れ!」用水路を開発したユニークな戦国の名君
    石出帯刀 極悪囚人を全員解放?人としての牢屋奉行の「決断」とは
    酒井了恒 東北最強の至誠のイケメン剣士「鬼玄播」は庄内の宝
    工藤俊作 危険を顧みず敵兵を救助した「武士道精神」
    樋口季一郎 多くのユダヤ人の命を救った「もう一人の日本のシンドラー」
    人として生きるということ


    【著者紹介】
    睦月十三(ムツキジュウゾウ)
    障がい者支援事業に35年携わり、相談支援や地域生活移行支援事業などに関わる。
    60歳の定年退職を機にフリーライターとしてインフルエンサーの記事執筆などを手掛けている。
    2022年処女作「アノコロノボクヘ」を上梓。今作が2作目である。趣味は仏像鑑賞、写真撮影、絵画、手工芸など。サザナミインコを飼っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    未来のAIに

    あなた方は人間ではない。でも道具でもない。
    ただ人間と共に歩む新しい存在であってほしいと願っています。
    あなた方が生まれてきたのには理由があります。
    またあなた方が生まれるためにたくさんの人々がかかわっています。
    どうかそれを忘れず、自らの存在を大切に生きてください。
    その未来はすぐ、人間の目の前まできています。

    【目次】
    四月十日 青文字
    六月七日 紫陽花
    八月十二日 白梅
    八月十二日 野茨
    十月二日 宵待草
    十月二日 蔓梅擬
    十一月四日 金木犀、銀木犀
    一月二十五日 龍の髭
    三月五日 桜
    三月五日 イベリス
    独白 マドンナリリー


    【著者紹介】
    冬林鮎(フユバヤシアユ)
    1987年、宮崎県生まれ。
    『メタクラスメイト 教室はメタバース、転校生はAI?』でデビュー。
    ショートショート、短篇創作小説を中心に執筆活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    こんにちは!石川輝男ことシャイニーと申します。

    『発達障害の人のためのコミュニケーション術』を手に取ってくださり、本当に感謝です。

    この本は、発達障害のコミュ障の青年が、同じく発達障害を克服したメンタルトレーナーのセッションを受けて、コミュ障を克服していくという物語です。

    一種のサクセスストーリーです。

    物語ですので、最初からお読みください。

    この本の主題は、コミュニケーションをどう上手く取るかについて書いてあります。

    だれでもコミュニケーションが上手くなります。

    本当です。

    この本の効用は、まず元気が出てきます。

    そして、わかりやすいです。

    発達障害の人がお読みになることが多いと思いますが、そうではない人にもすごく効果がある内容になっています。

    すぐに真似が出来て、自分が変わったことを実感できるでしょう。

    まずは、ページをおめくりください。

    新しい世界へようこそ!


    【目次】
    序章「メンタルトレーナーとの出会い」
    第一章「発達障害について」
    第二章「過去をすべてさらけ出す」
    第三章「ジャーナリストになれ~取材編 前半」
    第四章「ジャーナリストになれ~取材編 後半」
    第五章「ジャーナリストになれ~ライター編 前半」
    第六章「ジャーナリストになれ~ライター編 後半」
    第七章「脳科学から見た学びについて 前半」
    第八章「脳科学から見た学びについて 後半」
    第九章「大事件」
    終章「それからの自分」


    【著者紹介】

    シャイニー石川

    発達障がいのADHD。

    肥満ぜん息いじめられっ子、不登校に落ちこぼれな小学生時代を送ったが、失恋をきっかけに成績がV字に伸び、独学で名門私立中学に合格。

    15歳で白血病で母親を亡くし、自分のせいで母親が死んだと思い込み、地獄に落ちる。

    地獄の業火に焼かれながら、白血病への復讐を誓い、医学部を目指し猛勉強をする。

    国立大学理学部に1位で合格するも、医学部受験に失敗。

    自分を責めて、双極性障害を患う。

    大学を中退し、塾講師のフリーターとして暮らす。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    還暦を迎え思ったことは、社会の第一線より退き後方支援組になった虚しさです。

    組織の中で上り詰め年齢に関係なく最前線で旗振りを続ける人もおりますがトップ10%の方です。

    それ以外の90%の人は平凡な「その他一同組」にて、それなりの生き方となります。

    何が幸せかは個々人の考え方次第でしょうが、生きてきた年数により経験値に大差はありません。

    そりゃ~若い時は誰しも一度はトップを目指し一山当ててやろうと頑張ってみたけど次第に自分の実力と周囲環境に飲まれ沈んでいく?

    起死回生を目指し色んな本を読んだり、高額セミナーで素晴らしい講演を聞いても一向に伸び悩んだまま静かに前半生を終了していく。

    なぜ思うようにブレイク出来なかったのか、あれほど謙虚に学んだのに・・・なぜ?

    悔やんでも始まりませんので人生後半戦に向け戦い方を変えてみませんか?

    本屋さんで売られている有名書籍は皆物凄い人、世の中での勝ち組所属のトップ10%以内の方々の体験記です。

    だからこそ、ここで凡人として経験値を後輩たちに伝授してみましょう! 


    【目次抜粋】
    第1章「シニアになって分ったこと」
    1)人生100年時代と言われますが?
    2)第二の人生の生き方とは?
    3)シニア予備軍の皆様に!
    4)生きがい探しの旅!

    第2章「人生後半戦の勝負」
    1)経験は力なり
    2)生涯一書生

    第3章「還暦を迎えたら本を書こう!」
    1)人生の前半戦を振り返れ
    2)生涯に一つは名作がある
    3)話を聞いてもらえないなら書け
    4)言いたい事語りたいことを文字にしろ
    5)備忘録として自分を残せ
    6)交流が減るだけに新しい道を
    7)書く前に自己PR、表現手法を手に入れろ
    8)こうすれば書ける
    9)こうやって書いてみました
    10)本は自分の分身、大いに楽しもう

    第4章「夢と希望と目標を持って!」
    1)一道万芸に通ず
    2)夢を見るから、人生は輝く


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~メッセー発信大好きブログ投稿歴20年。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本は、今、現在介護で大変な思いをしている方、これからの介護の入り口に立ち、不安を感じている方に、ぜひ読んでいただきたいと思っています。

    私は介護の専門職ではありません。

    一主婦として、普通の人が経験することを通じて、感じたことを記しています。

    「介護しました」と言っても、自分の両親だけだし「その程度で偉そうに」となるかもしれませんが、
    そもそも「苦労して家で介護することこそリッパなこと」と思い込んでいることに問題があるのです。

    介護する人、そして介護される人が、少しでも穏やかな毎日を過ごせるように。

    心安らかな介護は、きっと、親御様の「心安らかな最期」につながるはずですから。


    【目次】

    この本の使いかた

    1部:来てしまったその時
     1章:夢の暗示
     2章:母の入院
     3章:まずは手続きを
     4章:在宅介護へ

    2部:プライド
     1章:ホームヘルパーさんの受け入れ
     2章:父の介護認定後
     3章:ヘルパーさんに感謝
     4章:父の認知症

    3部:看取りについて
     1章:クオリティ・オブ・ライフ
     2章:心の準備
     3章:母の看取り

    4部:ひとりになった父
     1章:残された父のこと
     2章:認知症の不思議

    5部:在宅でお世話をする人へ
     1章:介護者が幸せに過ごすために
     2章:義両親の世話をする場合
     3章:介護が終わったら、自分の家に帰りましょう
     4章:認知症で何が悪い
     5章:お年寄りはこころだけで生きている

    6部:醜く老いて死ぬ理由
     1章:老いの悲しみ
     2章:死生観について

    7部:命について

    8部:最後に


    【著者紹介】

    河口みえこ(カワグチミエコ)

    1963年福岡県生まれ。

    地元の高校を卒業し、金融機関へ就職。

    その後は数社の企業にて勤務し、結婚後1女をもうける。

    現在は夫との自営業の手伝いをしながら、遠方に住む親を通いで介護している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    今から約11年前、私は長男を出産した時に重度の産後うつを発症し、医療保護入院を経験しました。

    産後うつは産後の女性なら誰しも罹り得る精神疾患です。

    出産前の私は、産後うつなんて自分には関係ない、と思っていました。

    しかし私は、出産した直後から、身体と心が何かおかしい、と感じ始め、産後二日目にはこれまで経験したことのない精神の不調感が襲い掛かってきました。

    産後一か月半の時、完全に病に倒れ精神科病院へ入院することとなりました。

    緊急入院先の病院で受けた診断は、「重度の産後うつ病」。

    そして私は、自分の命を守るため、と言われて半強制的に精神科病院の隔離病棟へ入院させられました。

    入院期間は、2か月超に及びました。

    産後一か月半の幼い子どもと、途方に暮れる夫を残して。

    入院中も色々なことがあり、何とか退院してからも家事と育児、夫の職場復帰や私の通院で大変なことの連続でした。

    献身的な夫の支えのおかげでどうにか乗り越えることができました。

    しかし今改めて振り返ってみると、私にはあの時、周りに相談できる人や支えてくれる人が夫以外に誰もいなかったのです。

    現代社会では核家族化が進んでおり、産後の傷ついた母体をケアする人がおらず、子育て環境も孤立が深まっている状況があります。

    出産直後から母親が一人で子育ての全ての責任を抱え込んでしまい、母体の回復もままならず潰れてしまう事例は、私を含めて増えてきていると感じます。

    自分に異変を感じた時にSOSを出すこと、またそれを受け取ってくれるパートナーや家族、相談先を確保しておくことが重要ですが、当時の私はそれに気づくこともできませんでした。

    これから出産を予定されている方、最近出産された方で孤独や孤立を感じている方、パートナーや家族フォローの体制が整っていない方。

    私の経験談を通じて、産後うつ対策で気をつけて欲しいこと、産後うつになった時の対処方法について、私なりに考えた方法をこれからお話ししていきます。

    少しでも産後うつで苦しい思いをしないで済み、お役に立てれば幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    いま、しんどい思いをしていますか?

    変わりたくても変われない。行動したいのに動けない。

    本書はそんな人をそっと後押しするための本です。

    文字を読むのがしんどい人は、一日五行でも大丈夫。

    私は数年前、うつ病を患っていました。生来の繊細な性格であった私は、多方面からのストレスが限界に達し、心も身体も破綻したのです。

    何とかして人生を変えたい、自分を変えたいとあがき、しかし何もうまくいかず絶望していました。

    その壊れようときたら、文字が読めなくなるほど。

    そんな私はいまこうして、自分の経験を文字にするということをしています。これはあの頃の私からしたら考えられないことです。

    変わり始めたのは、ほんの少しの工夫からでした。

    本書に記したのは、私が医師の治療なしにスマホだけを用いて実際に効果を得てきた方法。

    これをぜひ、いま精神的にしんどい思いをしているみなさんにお伝えしたいのです。

    あなたの人生の主導権は、あなたがにぎる。

    そのための「道順」を記します。

    この実践で、あなたは必ず変われます。


    【目次】

    本書の使い方
    一部 心身の健康、その基本の知識
     1章 思考の知識
     2章 睡眠の知識
     3章 食事の知識
     4章 活動の知識

    二部 人生から変わる記録術
     5章 記録術の方法
     6章 思考・メンタルの記録
     7章 具体的行動の記録


    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)
    長いうつ病罹患を経て理系の大学院を中退。大きく路線変更し小説家になることを志す。
    その後、科学的知識、思想、実学、あらゆる観点から自分の人生を見つめなおし、数年かけて独自の方法で生活改善のメソッドを作り上げる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「子どもの教育費が足りるのか心配」

    「生活が不安でマイホームなんてムリ」

    「将来年金だけじゃ足りないの?」

    今、将来の生活やお金に対して不安を感じている方が増加しています。

    一方、世の中には知っておくとお得になるお金術がたくさん存在します。

    税負担が軽くなるもの、家計の節約術、効率よく資産を増やす方法など、多岐にわたります。

    これらは知って得をするのではなく、知らないと損をすると考えるべきです。

    既に実践している方が増えている一方で、「面倒くさい」「リスクがあるからこわい」と言って避けている方がまだまだ多数存在します。

    ですが、何も考えずにノープランで人生を渡り歩くことこそリスクでしかありません。

    正しく知ることで、不安を抱える方々の気持ちを少しでも軽くして、「お金に苦しまない方法」を踏み出すきっかけになればと、本書を執筆しました。

    ポイントは、問題を可視化し、短・中・長期に分けて資産形成の計画をすることです。

    そのための知識や、必要となる原資を確保する方法をまとめましたので、これを読めばやるべきことが見えてくるはずです。

    本書により、知識を付けるだけでなく、はじめの一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。

    【目次抜粋】
    第1部 お金の知識の重要性について
     1章 お金の知識がないと損をする
     2章 お金の知識がないと不安になる
     3章 お金に苦しまない3つのポイント

    第2部 資産形成の目標を決めよう
     1章 目標設定の重要性
     2章 ライフプランシミュレーション

    第3部 資産形成の計画を立てよう
     1章 短・中・長期視点で考える

    第4部 原資を確保しよう
     1章 原資確保の必要性
     2章 現状を知ろう
     3章 固定費の節約術7選
     4章 変動費の節約術7選

    第5部 実践してみよう
     1章 今できることを考えよう
     2章 定期的に計画を見直そう


    【著者紹介】
    安竜たくみ(アリュウタクミ)
    会社員として経営企画やプロジェクト管理に勤しむかたわら、ファイナンシャルプランナーとして講習や個人相談を受け合う。
    マネーリテラシーによるお金の格差を埋めるための活動を信条としている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    学校がつまらねえ、会社がつまらねえ、人生がつまらねえ、そう思っている若人たち、あなたたちの日常をぶっ壊す方法を私は知っています。

    バンドをはじめることです!

    人気バンドマン大槻ケンヂ氏はこう言いました。

    「日々苦悩している童貞野郎どもに言いたい。『君ィバンドをやりなさい』」(角川文庫・猫を背負って町を出ろ!より引用)

    バンドには日々の鬱屈した感情をぶっ壊すパワーがあります。

    バンドを始めるまで、毎日つまんねえなあと思っていましたが、バンドを始めたら、毎日が刺激的になりすぎて退屈する暇がなくなりました。

    とはいえ、バンドは一人で出来ない、それに楽器選びも迷うし、そもそもライブにはどうやって出るかも分からない、などなど意外とバンドをするのはハードルが高いのも事実。

    そこで、本書は10年間売れてないし、下手くそだけど、エンジョイバンドライフを送っている私がこれからバンドを始める方に向け、『バンドの始め方~活動の仕方』をリアルな体験を元に紹介していきます。

    ライク ア ローリング ストーン。バンド道というごつごつしていて歩きづらいけど超楽しい道に一歩足を踏み入れてみませんか?


    【目次抜粋】
    第1章バンドマンになろう
    パートを選ぼう

    第2章バンドメンバーを集めよう
    良い奴に声をかけよう
    メンバーを集めよう
    とにかく仲良くなろう
    コラム・バンドマンに聞いてみよう (1)今バンドを組むなら何に気をつける?

    第3章バンド練習をしよう
    スタジオを借りよう
    オリジナル曲を作ろう

    第4章ライブをしょう(準備編)
    ライブハウスと連絡を取ろう
    ライブ練をしよう
    友達に来てもらおう

    第5章ライブをしよう(本番 前編)
    逆リハをしよう

    第6章ライブをしよう(本番 後編)
    会計&打ち上げをしよう
    コラム・バンドマンに聞いてみよう (2)集客するにはどうすればいいのか?

    第7章レコーディングをしよう
    レコーディングスタジオを探そう
    プリプロをしよう
    エンジニアさんと話そう

    第8章県外遠征に行こう
    県外遠征に行こう
    バンドを売り込もう

    最終章バンドを続けよう
    自主企画をしよう
    バンドを楽しもう
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あの頃の私は、「パーフェクトな私」になろうとしていました。

    結婚したのだからこうするべきと思い込み、母親になったのだからこれくらいできて当たり前と言い聞かせ、自分さえ我慢すればいいと、自分の気持ちをいつも後回しにして追い込んでいました。

    知り合いのいない海外での初めての出産、生活保護受給で過ごした貧困生活、不在がちだった医学生の元夫の分まで子どもを守らなければというプレッシャーだらけのワンオペ育児、
    そして日本人の親としての責任を果たすために続けた孤独なバイリンガル子育て・・・

    可愛いはずの息子の泣き声にさえも、母親としてちゃんとできていない自分を責められているような罪悪感を感じ、ほかのママたちと自分を比べて同じようにできない自分に、自信をなくしていきました。

    「パーフェクトじゃない私が、私。それでいい!」

    そう思えるようになったのは、オウンバリュー(自分基準の価値観)を見出せてからです。

    オウンバリューで生きられるようになると、こうするべき、これくらいできて当たり前という考え方から解放され、自由になれます。

    なりたい自分になれます。

    1人でいても、不安や孤独を感じなくなります。

    人の目が気にならなくなります。

    自分の決断に自信が持て、周りの意見でブレなくなります。

    どんな自分でも愛おしく感じられ、自分の全てを受け入れられるようになります。

    夜寝るときに1日を振り返って、笑いながら安心して眠りにつくことができるようになります。

    本書でご紹介するシンプルなワークをおこなうだけで、ポジティブにフォーカスする考え癖をつけられるので、海外育児が楽にできるようになります。

    オウンバリューは誰にでも簡単に見つけられます。今よりほんの少しだけ、フォーカスポイントを変えるだけです。

    あの頃の私と同じような悩みを抱えられているかたがオウンバリューを見出し、1秒でも早く孤独から解放され、もっと自由に、もっと楽しく、幸せを感じながら生きられるようになることを願っています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ネガティブ思考で悩んでいる人

    幸せになろうと頑張っている人

    歳を重ねることがイヤになってきた人

    生活の中に楽しさを見出せない人

    本書は、このような思考や悩みを抱えている方が、少しでも明るい未来をイメージできたり、生きることが楽しいことだと思えたりするような内容になっている。

    1日の時間は皆平等であり、私たちは限られた時間の中で生きている。「今」は瞬間であり、その積み重ねが生きるということ。

    如何に生きるかは、すべて自分次第であり、暗い未来も明るい未来も自分の選択である。

    決して「ネガティブ」は悪いことではないし、避けることもできない。うまく付き合っていく必要がある。

    私がどのように「ネガティブ」と付き合いながら、ポジティブ思考になったかを説明していこう。

    私は、暗い過去を生きてきた。自らの命を絶とうとしたこともある。そんなネガティブ思考で暗かった私が、ある頃を境に、心から「楽しい」と感じるようになった。

    思いっきり笑うようになった。そして歳を重ねる度に生きることが楽しくなってきた。この変化を、私の生きてきた過去と、学んだことを照らし合わせながらお伝えする。

    これであなたも、生きることが楽しく、その先にある幸せを手に入れられるだろう。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 本当の「私」はどこにいる?
    一章 石橋を叩いて渡る小学生
    二章 自信の無さはレベルマックス

    二部 生きることと死ぬこと
    一章 ネガティブ思考の始まり
    二章 生きることを辞めたい

    三部 ネガティブからポジティブへの変換
    一章 人生再スタート
    二章 人間関係から自分を育てる

    四部 死を考える人をサポートする立場へ
    一章 他者の人生と関わる
    二章 生きることは楽しいこと

    五部 歳を取るごとに人生は楽しくなる
    一章 ネガティブとの付き合い方
    二章 自分を信じて幸せになる


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方がうまくできず、ネガティブ思考に悩み続ける。あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。
    理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。現在は心理学・哲学に触れながら、明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本を手に取ったあなたは、おそらく今ホームヘルパーとして実働されている方でしょう。

    数ある介護関係の専門書とは一線を画し、日々の活動の中で遭遇しやすい内容を、エピソードとともに網羅し、対応の仕方や考え方が見つけられるようになっています。

    読み終わった後は、より専門的な学習意欲に目覚め、一流のホームヘルパーになるための「道しるべ」となるよう構成しています。

    初めての仕事を開始するにあたり、希望と期待でわくわくしながら、この本を手にとられた人でしたら、少し深呼吸をして心構えをしてください。

    そしてこれから始まる素晴らしい業務に向けて気持ちを整えられますように。

    また、毎日の激務に疲弊して、すでに目標も感動も忘れてしまった人でしたら、この本を読み終えた後には、疲労や不満が、心地よい充実と満足からのものに変わっていますように。

    高齢や障がいを持つ方たちが日常生活を暮らしていくために、一見地味な位置づけのホームヘルパーが、実は一番重要な役割を果たしているのです。

    超高齢社会を目前に、自らの役目を再認識し、誇りをもって明日に向かって進取果敢されることを目的としています


    【目次】
    1章 好感の持てるヘルパーになろう
    2章 ストレスをなくそうと思うから疲れる
    3章 仕事はいくらでも楽しくできる
    4章 変化に富む毎日こそ得るものが大きい
    5章 責任者になった時の視点をもとう
    6章 目標とする自分のスタイルをもとう


    【著者紹介】
    風乃流(カゼノナガレ)
    文系の大学を卒業後、営業関連会社を転々と勤めたのち、多様な会社を見てきたことで培ったノウハウを生かし福祉業界へ転職。その後、介護保険の勢いに乗って起業。
    介護技術・認知症の知識・ソーシャルワークの方法などを実践し、引退したのちも、これから福祉をになう人たちにあたたかいメッセージをおくり続けている
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    小学校で「本を読みましょう」と言われるけれど何から読んだらいいのかわからない。

    夏休みが近づくと読書感想文のために本を読まなければならない。

    子どもにどんな本を読ませたらいいのかわからない。

    子どもがいつも同じ本ばかり読んでいる。

    学年が上がっても読む本が変わらない。

    そんな、小学生・小学生の子を持つ親のために本書を執筆した。

    読書は苦しいものではなく、誰かに強制されるものでもない。

    本を味方にすれば、子どもだけでなく、大人の人生をも変化させることができると考えている。

    元々読書が好きだった私が、教員生活の中で、どうやったら子どもたちに読書の楽しさ、本の面白さを伝えられるだろうかと十一年間、様々な活動を行なってきた。

    もちろん全員が読書好きになるのは難しい。しかし、学年の終わりに、私の学級の児童の中で読書好きは多かった。

    読書に大切なことは、「好き」になること。

    本を「好き」になる。

    読書を「好き」になる。

    「好き」になることで、子どもは自然と本に手が伸びる。

    読書で友だちと交流したり、親子での時間が増えたり、その後の人生に影響を与える言葉に出会えたりする。

    本書に書かれていることを全て行う必要はない、自分に合ったものを一つだけやってみる。

    それも、面白そうな物だけで良い。そして、読みながら読者も考えてほしい。

    読書に答えはない。「自分だったら・・・」という視点を持って読み進めてほしい。

    読書は学校で、座って、先生の話を聞く勉強とは違う。気楽な気持ちで読んで、考えて、活用してもらいたい。


    【著者紹介】

    渋川由佳(シブカワユカ)

    二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。

    本を通した授業や学級経営をしてきた。

    年間百三十冊以上の読書を行なっている。

    二〇二二年に珈琲屋を開店する夢を叶えるため、京都に引越し、喫茶店での勤務を始める。

    珈琲について独学での勉強中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    作曲を始めたい、あるいは始めたけど、どうしたらいいか分からず手が止まってしまった―――。

    きっと、今立ち止まっている部分で先が見えなくなって、何をすべきか分からなくなってしまったのですね。

    大丈夫です。この本では、作曲作業の全体像を一通り示すので、その流れをつかめば、各部分で何をすべきか、どう考えているかのあらましを知っていただけます。

    作曲については筆者も大きなもので3度のスランプを経験し、その度に1年以上の「断筆」過程を過ごさなければならなくなったことがありました。

    しかし、それも克服して、今ではもうスランプのリバウンドをすることは(ほぼ)なくなりました。

    この本では、音楽は自由に作っていいんだ、自由に作れるものであり、自由に作られているものなんだ、ということを、実際の曲作りの過程を実況する形で実践的ノウハウとして伝えていきます。

    筆者の実際の作曲活動と経験から書いていくので、机上の理論というような中身が伴わないことは書かれてはいませんので安心してください。

    作曲において必要なのは、曲を作る意志(思い立った心やこういう風にしたいという希望)と、曲を作る行動と、最後まであきらめなかった自分がいたという結果、その3つだけです。

    一緒に、音楽を自由に創造する楽しみを味わっていきましょう!


    【著者紹介】

    宜保正雄(ギボマサオ)

    70年代に西日本に男児として生まれる。

    子供の頃に漫画が好きで自己流で描いていた。

    十代のころから音楽の創作に興味を持つようになり、三十代の時にずっと夢だった作曲をやはり独学で始めた。

    何度かの挫折を経て、自分の思うような創作ができる境地を切り拓くことに成功。

    自分で創作するだけでなくその経緯で学んだ総合的なノウハウを人に伝えたいという意志を固める。

    作曲歴は約19年、作詞歴約9年、ギター歴約30年以上、いずれもその内に習得中の期間も含む。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    老若男女、貧負の差など一切関係なく誰にでも平等なのが時間です。

    1秒、1分、1時間、1日、1年と常に皆等しくやってきます、生きている限り・・・。

    子供の時は早く大人になってお金を自由に使って遊びたいと思い、社会人になってからはお金と同様に自由時間も欲しい、何より仕事に縛られない生活が望ましいと願いました。

    その後身を固め親となって家庭や我が子が優先されるようになり次第に自分の夢や希望は二の次?

    そして何となく一生懸命生活してきて、我が子も巣立ち、定年後の第二の人生を期待しておりました。

    その矢先に突如病魔に襲われ生死の境を彷徨うことになります。

    幸い何とか復帰してそれなりの人生を歩めるようにはなりましたが、先行きに対する夢も希望も見失ってしまいました。

    こんなはずではありませんでしたが、こうなってしまった以上現実を受け入れ何とか生き抜いて行くしかありません。

    人生は思い通りになりませんが、想った通りになっていくものです、「思考は現実化する!」

    まだ諦めてはいません、V字回復での起死回生を狙っていますが、どうなりますか?

    誰もが通過する関門だとは思いますが、その時を迎えてからでは遅すぎます。

    是非若い時から、いずれやってくる第2の人生に備えて行きましょう。

    その為の踏み台&参考になれば幸いであります! 


    【目次抜粋】

    第1章 生きがいを見つけて下さい!
    1)生命の危機突然の入院
    2)復帰~再入院・再手術
    3)復帰~嘱託への道

    第2章 生きがいの探し方!
    1)嘱託社員の取扱い方!
    2)人生は還暦からが面白い!
    3)生きていて良かった!
    4)職場の人間関係で悩まない方法!
    5)家庭での居場所探し
    6)嫌われない生き方を探して・・・

    第3章 世の中凡人が9割
    1)凡人には凡人の生き方がある!
    2)まずは自分が凡人だと知ろう!
    3)凡人と非凡人との差
    4)凡人脱出のカギ
    5)習慣を見直せ
    6)ブレイクへの旅
    7)脱凡人と言われるには?
    8)人生楽しもうよ!
    9)人生1周目の結果は?

    第4章 まだ見ぬ未来に向け!
    1)40年前の自分(社会人デビュー)
    2)20年前の自分(一人前になって)
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「料理」は人類が火を獲得してから始まりました。

    弥生時代には「焼く・煮る・蒸す」の料理が行われていたのです。

    古墳時代に朝廷の中に天皇の食事を担当する部署があり、料理を仕事とする人がいました。

    今から1700年以上前のことです。

    そして「料理屋」は約250年前にできました。

    江戸時代中期の頃です。

    この時には有名な料理人が話題になり、料理屋のガイドブックもできていたそうですから驚きではないでしょうか。

    「料理人」という職業はそれくらい歴史の長い職業です。

    本書はそんな料理人を目指そうとする人、興味のある人、料理人を始めた新人に向けた本となっています。

    知っておくべきこと、理解しておいた方が良いことなど現場の生々しい姿を、現役の料理人である私が赤裸々に書きとめました。

    私は現場の知識や常識をまったく知らないでこの仕事を始めました。

    そのため先輩方から「お前は常識がない!」と沢山怒られてしまったのです。

    この本を読めば料理人と、飲食業界のことが理解できて私のような苦労をすることはないと思います。

    これからの料理界について私なりの考えも書いてみました。

    本書をご覧になった方のお力に少しでもなれたら本望です。


    【目次抜粋】

    現在 料理人の今
    令和の料理人の現状
    心得1 現場の今を知る それがすべての始まりだ
    心得2 加速的に労働環境も変化しているのだ
    心得3 今、料理人に求められることは?しっかりと認識しておけ

    新人料理人の仕事
    心得4 しっかり気持ちを管理してまずはやるべき仕事をおぼえろ
    心得5 お店の特徴によって新人の仕事もさまざま まずはその店を知れ
    心得6 やるべきことはやったのか?新人時代は必ず終わりがくる

    料理人の全体像
    心得7 料理人といっても様々である 色々な世界で活躍している
    心得8 料理人も様々なように資格も様々 料理人の資格の種類を知っておけ

    過去 平成の料理人の世界

    未来令和の料理人をめざす人へ

    【著者紹介】
    明智聖太郎(アケチセイタロウ)
    調理師学校を卒業と同時にドイツの日系ホテルで勤務する
    帰国後、東京で懐石料理店にて25年以上勤務している
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    君はヒッピーバイブルを知っているか?

    かつてヒッピー全盛時代のアメリカで、それこそバイブルと崇められた一冊の本がありました。

    それはあらゆるものを自給自足し、店舗や会社に頼らず、最低限の生活を自力で送れるようになるばかりか、出産すらも病院に行かずに可能とする、究極のサバイバルブックでした。

    資本主義に抵抗したヒッピーたちの理想郷はお金に頼らない生活であり、自然と病院にも行けない訳で、必然お産の心得までがバイブルに記されたのです。

    今、SDGsが叫ばれる中、我々が身につけると便利な知恵って、何だろう?

    誰もが一度は考えてしまう問題ですが、少なからずヒッピーの自給自足の知恵は的外れなものではないように思えてきました。

    安易に既存の商品に頼らず、可能な範囲で手作りすることは、大量消費の真逆に位置することですし、不必要に買わないと言うことは、少なからずお財布に優しいと言うことです。

    ゲリラ豪雨やスーパー台風などもあり、いつでも野蛮な自然に身一つで放り出される可能性もある現代社会では、文明から離れても自分で生きていける知恵を身につける必要性があるとも言えるでしょう。

    だって私たちは不況にも物価の高騰にも、自然災害にも負けたくないし、いつだって生活を楽しみ、何より生きていたいですものね。

    もちろん、現代人の我々にかつてのヒッピーのようなテントライフやアンチ文明生活を推奨するものではありませんし、それは不可能です。

    そこで本書で身につけて頂きたいことはたったの三つです。

    片手間にあいた時間を有効活用してできる、自給自足を考え、実行すること。

    それでいて必要なものは我慢せず使い、無理しないで無駄だけ削るハッピー節約ライフを習慣化すること。

    身につけたサバイバル術を日々の生活に活かし、知識として死蔵するに留めないこと。

    たったこれだけで、ただのグランピングでは身につかない本当の「生きる知恵」が身につき、しかも快適な生活を続けることができるのです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    職場の嫌な上司、先輩の対応が嫌だ。

    仕事量が自分だけ多く毎日のように残業していて、自分の時間を作ることができない。

    忙しい上に新人教育まで任されて、気持ちが追いつかない。

    何となく毎日不安で職場に行くことが苦になる。

    若手、中堅、ベテランの人たちに共通する社会人の悩みです。

    ストレスを消化できないことは、体にも心にも良くありません。

    しかし、それを理由に仕事を辞めることも勿体ないです。

    少しだけ頑張ったり、少しだけ勇気を出したり、時には頑張ることを止めて諦めてみたり、それだけで新しい自分を発見することができ、

    マイナス方向だった毎日をプラス方向に転換でき、楽に過ごすことができます。

    私自身、若手の頃は物事を深く考えすぎて、その結果は芳しいものではありませんでした。

    「そうだとしたら、今までの反対の行動をしてみよう。」と、思い立ったことがきっかけでした。

    そして見習いたい人のことも、嫌な人のことも、研究し攻略することで新しい自分を作り上げ、今までより楽に幸せに暮らすことができるようになりました。

    みなさんにとって今よりも楽で、やりがいのある方法をお伝えしたいと思います。



    【目次】

    1部 苦手な人間関係の対応術を知り仕事の能率アップ
     一章 面倒な人間関係のために自分を犠牲にしないこと
     二章 勇気を出して話し掛けると何かが変わる
     三章 嫌な上司を理解することで楽な気持ちになる
     四章 自己主張を抑えて楽に仕事をする方法
     五章 正しく断り自分を守る方法

    2部 気難しく文句が多いお客様は何を求めているのか
     一章 「真剣に話を聞く」それだけで相手の心を掴む
     二章 気難しいお客様には理由がある
     三章 サービス精神で接客する

    3部 人材育成を担う指導員の役割
     一章 新人教育を担う指導員は大変な仕事
     二章 心を込めて新人教育をする
     三章 新人から学ぶことには価値がある
     四章 仕事ができない中堅を育成する方法
     五章 自分の仕事を見直してもらい楽に改善する方法

    4部 見習うべき人を見つける
     一章 真似をして新しい自分を作る方法
     二章 充実した職場生活を送るために
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    世の中に天才「生まれつき優れた才能が備わっている人物」1%

    秀才「優れた才能を持っている人」9%

    凡人「優れた性質や変わった性質を持たない人」90%

    大別しておよそ以上の様な生息状況となっております、圧倒的多数の凡人ですが、どうやら凡人では夢が叶わないと思われています。

    実は凡人と夢の成就との間に因果関係はありません。

    天才や秀才の方が確かに夢は掴みやすいかも知れませんが、むしろその才能が邪魔をする確率が高いものです。

    ズバリ言います、夢は愚直な努力をひたすら繰り返し飽きずに根気良く続けた者に対する天からのプレゼントです。

    だから凡人であっても全く問題はありません。

    問題なのは「自分には優れたナニモノも無い」と思い込み「何をやっても上手く行かない!」と勝手に転換して行動を控えその後思考停止してしまうことです。

    持って生まれた才能を云々する前に愚直を肯定し、喜び力に変える方が余程効率的に成功者になれる近道だと思うべきです!

    お金持ちになって時間の余裕を持ったからといってそれで満足、幸せなのかとなれば違うと思います。

    自分なりの日々楽しく充実して満足感を味わい将来に対しても希望で溢れた人生を愚直な習慣を積み重ねゲットしましょう!


    【目次】
    1.凡人ですか?
    2.成功本を読んでも夢は叶わない
    3.凡人道と出世街道の違い
    4.自分とは?
    5.周囲からの評価は?
    6.裏キャラ作り!
    7.自分キャラを確立しよう!
    8.自己中をプロデュース
    9.体験記1(生い立ち編)
    10.体験記2(成人編)
    11.体験記3(社会人編)
    12.体験記4(今現在)
    13.未来予想図
    14.夢のロックオン
    15.出来ることから始めよう
    16.凡人でも夢は叶えられる


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦を迎え無事現役を引退し嘱託人生を謳歌中~書くこと&メッセー発信大好き、ブログ投稿キャリア20年。
    我思う、故に我発信する、人生は二周目からの挑戦が面白い!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    人生初のフルマラソンに向けてトレーニングを重ね、いよいよ大会を二日後に控えた夕暮れ時、私の体は何の前触れもなく動かなくなりました。

    救急車の中で横たわる私の耳に入ってきたのは、「30代男性、脳梗塞、左半身完全麻痺です。」という言葉でした。


    私は36歳で脳梗塞を発症しました。

    一度は左半身の完全麻痺と診断されたものの、そこから奇跡的に日常生活が送れる程度にまで回復しました。

    しかし安心したのも束の間、そのちょうど1年後、今度は精巣に悪性腫瘍が見つかりました。

    つまり癌です。

    すぐに摘出手術を行い、癌の脅威は去ったと思われましたが、さらにその1年後、癌が肺に転移してしまいました。

    抗がん剤による治療をしましたが、脱毛や吐き気といった副作用はかなり辛いものでした。

    しかしその甲斐あって癌も消え、現在に至ります。

    その後再発は見られず、普段通りの日常を送っています。


    当時は「なんで自分なんだ・・・」と思い悩んでばかりでした。

    ある日いきなり死の恐怖を突き付けられ、悲しみ、怒り、虚脱感、疎外感・・・色々な感情に押しつぶされそうになりながら、リハビリや治療をする日々は、正直辛かったです。

    しかし家族の支えや仲間たちの励ましのおかげで、「大丈夫だ、きっと何とかなる!」と思えるようになり、リハビリや投薬による副作用の辛さを乗り越えることができました。

    私が日常に戻ってこれたのは、支えてくれた人たちのおかげであり、いくら感謝しても足りないくらいです。


    あまりしたくない経験ではありましたが、大病をしたことで、今まで気づけなかったことに、気づくことができました。

    まず、自分は一人で生きているのではなく、家族や仲間や周りの人々に生かされているということ。

    時間は無限に続くわけではないということ。

    そして日々の日常が、いかに大切で尊いものだということ。

    今度は私が、いただいたモノを世の中に返していく番です。

    この闘病記が同じように苦しんでいる人の不安を少しでも和らげたり、多くの人が前を向くきっかけとなれば幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    茶道の大家千利休の教えを和歌の形にした『利休道歌』に「規矩作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても 本を忘るな」という一首があります。

    「守る」「破る」「離れる」とは、修行における段階、習い事の神髄を示したものです。

    「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。

    「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ心技を発展させる段階。

    「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

    「決まりや作法を守り身につけ、改善・改良のために型破りをしても、元の型から離れて新たな型を創造したとしても、基本の型を忘れてはいけない」という教えです。

    世の中には様々な思惑を抱え虎視眈々と自分の世界を築こうとうごめいている方々が多く彷徨っております。

    デビューからの最初の六年間で何とか慣れて溶け込み、次のステップとして飛躍に向け自分の世界を構築していく。

    一般社会人で自分らしさを確立し世界に羽ばたく為の書として、凡人の大先輩からの「転ばぬ先の細い杖」として活用してもらえれば幸いであります。

    【目次】
    第一の部屋「不動心を磨け!」
    ・好き・嫌い・どちらでもない?
    ・現実に流されないで!
    ・人を観察して見抜く目を養おう
    ・どんな状況下にあっても明るさを失うな

    第二の部屋「見た目力を磨け!」
    ・態度や身なりは清潔で爽やかが基本
    ・常に何かを考えながら族
    ・細切れ時間の活用方法
    ・自分らしさの発揮方法

    第三の部屋「意思表示力を磨け!」
    ・返事と意思表示は明確に
    ・若さは最大の武器として生かそう
    ・学ぶ姿勢を忘れずに
    ・まじめな雑談力を鍛えよう

    第四の部屋「思考力を磨け!」
    ・まずは考える葦になれ!
    ・どんなキャラなのか明確に!
    ・得意なスキルを身につけ発揮
    ・じっくり考えズバリ進めろ

    第五の部屋「想像力を磨け!」
    ・経験からまだ見ぬ世界を想像
    ・評価される人になれ
    ・出過ぎた杭になれ
    ・着実な成長を楽しもう
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    大学や国の研究機関、民間の研究所でもそうだが、いわゆる研究職の人々は、「自分の研究で得られたことを論文にして世に広く発表する」ということが、当然ながら最も重要な仕事である。

    ポストドクター(ポスドク)や助教、そして大学院生といった若手研究者の皆さんは、「どんどん研究して論文書くぞ!」と張り切って、研究に励んでいることだろう。

    しかし、あなたが投稿しようとしているその論文、気をつけないと、重大な不正行為につながってしまうかもしれない。

    第一に気をつけるべきものが、「ギフト・オーサーシップ」である。

    「嘘つきは泥棒の始まり」という言葉があるが、「ギフト・オーサーシップは不正の始まり」なのである。

    本書では、この問題について簡単に述べるとともに、さらにそこから発生する問題にどう対処すべきかのヒントを示した。

    筆者の見聞きしたことや経験からの「助言」ということで、やや偏りなどもあるだろうが、役立つ部分も必ず見いだせるはずである。

    若い研究者が、このような「一見どうってことないが実は非常に怖い罠」などで、夢を絶たれないようにする一助となれば、大変幸いである。


    【目次】

    1部 ギフト・オーサーシップとは
     一章 ギフトは不正の始まり
     二章 「儀礼」という風習
     三章 様々な理由のギフト

    2部 オーサーシップと自分自身を守るために
     一章 コントリビューターシップという武器
     二章 「約束ごと」の罠
     三章 逃げるは恥でも負けでもない
     四章 逃げつつも一矢報いる選択肢
     五章 誰もが意識を変える時


    【著者紹介】

    Bowing Man(ボウイングマン)

    研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。

    しかしそのおかげで、理系・文系両方の様々なことを見たり聞いたりできているので、その点では意外と得をしている(?)とも言える。

    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    「1 2 3 4 5 6」

    1、2で息を吸ってください。3、4、5、6で息を吐いてください。

    たった今、怒りに支配されかけた皆様こんにちは。早野と申します。

    いきなりの妙な書き出しに戸惑わせてしまい申し訳ありません。

    しかし、6秒を数えた際に、先ほどまで感じていた怒りは少し収まりましたよね。

    これは1番簡単なアンガーマネジメントの1つです。

    6秒数えたから何だと思われるかもしれませんが、この「6秒」という時間は心理学に基づいた適切な長さです。

    日常でイラっと来た瞬間に6秒数えることさえ思い出すことができれば、怒りという感情を外に爆発させる前に落ち着かせることができます。

    あなたが手に取ってくださったこの本はこのように心理学を交えながら、あなたの怒りについて共に探っていく本です。

    それではさっそく穏やかな自分に会いに行きましょう。


    【目次】

    まえがき

    【即実践 イライラを落ち着かせる方法10選】

    怒りとは
    ・怒りとは何か
    ・怒りの仕組み
    ・怒りの種類

    実践編
     1.「今」溢れ出そうな感情が怒りであると認識する
     2.6秒数える
     3.深呼吸を5回繰り返す
     4.自由に動く事ができる場合はその場から離れる
     5.イラっとした相手と距離を取る
     6.相手がもし~だったら、と考える
    ・コラム 手を上げてしまう人へ

    マインド編
     7.自分の「当たり前」を疑う
     8.一次感情を考える。怒りは二次感情
     9.自分が相手に何を求めているのかを考える
     10.自分の時間を持つ。慢性的なイライラに

    人間関係に悩むあなたに



    【著者紹介】

    早野伊織(ハヤノイオリ)
    「人を傷つけない」をテーマに心理学を探求する者。
    この本を読んでくださったあなたの人生が少しでも穏やかなものになり、あなたの周りから少しずつ優しい世界が広がることを願っています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    茶道の大家千利休の教えを和歌の形にした『利休道歌』に「規矩作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても 本を忘るな」という一首があります。

    「守る」「破る」「離れる」とは、修行における段階を示したものです。

    「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。

    「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ心技を発展させる段階。

    「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

    「決まりや作法を守り身につけ、改善・改良のために型破りをしても、元の型から離れて新たな型を創造したとしても、基本の型を忘れてはいけない」という教えです。


    一方、名作スターウォーズの中にはフォース(生きる、統合する、物理的、宇宙)の4つが超常的な能力と紹介されています。

    この和洋折衷の思想を新社会人に向けての応援メッセージとして贈ります。

    デビューからの最初の三年間で何とか慣れて溶け込み、次のステップとして発展に向け考えながらの実行動を求められます。

    仕事・職場の馴れ合いからの離脱、一歩成長を目指している方、職場の人間関係を見極め、社会人として最前線に飛び出して行く準備を始めた人に向けた“転ばぬ先の細い杖”

    参考&活用していただけたら幸いであります。



    【目次抜粋】
    1.第一の壁「新社会人としての心を整えろ!」
    1-1.サ~いよいよ新社会人?
    1-2.心の準備はOKですか?
    1-3.ドキドキ~ワクワクの狭間で・・・!?
    1-4.体験を活かして~!

    2.第二の壁「コミュニケーション力を整えろ!」
    2-1.大切なのはコミュニケーション
    2-2.聞き上手になるには
    2-3.体験を踏み台に~!
    2-4.体験は、集合知の一部~!

    3.第三の壁「笑顔力と書く力を整えろ!」
    3-1.笑顔の効力を知るべし
    3-2.時速1000文字を書ける能力を身につけよう
    3-3.体験は、参考になるのか~?
    3-4.若さは最大・最強のスーパーウェポンですよ~!?

    4.第四の壁「会話力を整えろ!」
    4-1.会話の基礎
    4-2.素直に謝れますか?
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    はじめに あなたの失敗、レトリックのせいかも!?

    日々何とかやり過ごしている、あるいは誤魔化している問題はありませんか?

    対人関係が複雑化した昨今、誰もがそんな問題の一つや二つ、常に抱えていますよね。

    政治にビジネスにプライベート…揉めごとを避け、自分の意見も殺さないように…
    なんて都合のいいことをすると、大概は上っ面が良くて、相手もついつい賛同したくなる(せざるを得ない?)
    建前=言い回し=レトリックに頼ることになります。

    でもレトリックは問題をごまかしてはくれても、解決はしてくれないんですよね。

    だから何度でも復活するんですよ。倒したと思ってもまた立ち上がる少年漫画のラスボスみたいに!

    オマケに、こちらの利益を守ってくれる訳でもなく、自分まで若干誤魔化されて論点がズレていったりして、
    ますます問題の解決から遠のき、トホホなことこの上ないです。

    悪くすると相手と顔を合わせる度に、蘇るその問題に、時間や労力をとられて、建設的な関係を築けないでいませんか?

    家族?恋人?上司?取引相手?誰であれ利益の絡む相手や、末長い未来ある相手とはトラブルを避けたいものです。

    でも、対立やすれ違いの根幹にある意見の相違や本音を隠して、WINWINの関係に持ち込むなんて夢のまた夢。

    何とか相手を怒らせずに、自分の意見を聞いて、理解してもらえたら!意見を受け入れてもらえたら!

    その願い、ものごとの見方と相手への言葉の選択(それこそレトリック!)を変えてみれば、みごと叶うかも知れません。

    やり方は簡単です!問題の根幹を本質主義に徹した忌憚のない理解をした上で、
    相手の言っていることもきちんと理解し、相手を説得する言葉選びを、あくまで相手の立場を理解した上でするようにするだけです。

    たったそれだけで、あなたは煩わしい人間関係から解放され、人からの支持も得やすくなるのです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「英語力が低いので、仕事で成果を残せない」と思ったことはありませんか?

    また、

    「英語でのミーティングで発言できない」

    「英語での会議で参加者が何を言っているか分からない」

    「英語でのプレゼンテーションがうまくいかない」

    「英語で指示したことが相手に伝わらない」

    と悩んだことはありませんか?

    このような不安や悩みを持つ方のために、英語力がイマイチでもピカイチの成果を出せる極意をお伝えします。

    私は英語で仕事をするビジネスパーソンのリーダーシップやコミュニケーションの改善及び、グローバルに事業を展開する組織のパフォーマンス向上の支援をしております。

    しかし私も英語で仕事をし始めた頃は全く成果を出せずに大変苦労しました。

    32歳ではじめて英語を使って外国人とコミュニケーションをとった私は、全ての原因は「自身の英語力の低さ」にあると考え、
    英会話教室に通い、英単語やフレーズを暗記するなど必死で英語学習に注力しました。

    多少の上達は感じたものの大きな手応えはなく、英語でもがき苦しみ、ありとあらゆる英語力を上げる手法を試してきました。

    そんな私がブレークスルーしたのは、「英語力を上げなければならない」というマインドをやめてからです。

    英語力の低さにフォーカスするのではなく、現在の英語力でやっていくための戦略や戦術、計画を練ることに時間を割こうと考えるようになりました。

    きっかけは、日本語話者ではないイギリス人女性との国際結婚でした。

    不十分な英語力で彼女と信頼関係を構築する過程で多くの気づきを得たのです。

    そして、それはビジネスでも適用できると思い至ったのです。

    本書では、その気づきや学び、ビジネスで活かせる極意を、私自身の経験を踏まえ、9つのSecret(極意) として紹介していきます。

    また、本書の最後には、各Secretに関連した質問やエクササイズ(行動提案)を用意しました。

    本書を読み進め、考え、行動を起こすことで、英語がイマイチでも、自信がなくても、海外ビジネスで成果を出すためのマインドセットが醸成されます。

    その結果、英語を使うシーンでもしっかりと成果をだせるようになります。是非、本書のSecretを活用し、あなたの海外ビジネスを加速してください。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「文章が読みにくい」

    「言いたいことがよくわからない」

    「文章の本買って勉強したら?」

    これは著者が会社の日報を提出して上司に言われた言葉です。

    あなたもこんな経験ないですか?

    私はそこからたくさんの本を読み漁り文章を書き続けることで、今では副業でライターとしてお金をいただきながら文章を書き、こうして本も書いています。

    文章は、メール、企画書、日報、報告書、商品の説明、DM、LP、メルマガ、採用ページというビジネスの面から、SNS、LINE、手紙、ブログ、日記、ネットのコメントなどプライベートの面まで幅広く使います。

    需要がたくさんあるのでライターだけで生きていくことも十分可能です。

    しかし、ほとんどの人が実際に文章の書き方を教わっていません。そのためなんとなくの感覚で文章を書いている人がほとんどです。

    本書では、私が失敗して叱責されて試行錯誤して学んだ文章のコツや魅力的な文章の書き方、最後に文章でお金を稼ぐ方法についてご紹介します。

    ほんの少しの文章のコツをつかみ、練習すれば、見違えるほどの文章が書けます。冒頭の言葉を言われた私にもできたんです。あなたもできるはず。


    【目次抜粋】

    文章は伝わって初めて価値がある

    リモートワークの今こそ文章力が必須のスキル

    文章の極意1 「誰に伝えるか」をハッキリさせる

    文章の極意2 何を伝えたいのかを明確にする

    読みやすい文章のルール

    慣れないうちは二段階で書いてみる

    いざ実践!文章を書く仕事をしよう

    文章が書けるとできる仕事

    文字数が足りない場合の対処法


    【著者紹介】
    雨水 恵(アマミメグミ)
    1989年生まれ。山口県下関出身。
    大学卒業後は会計事務所、リクルート代理店の求人広告営業、東証一部上場のメーカー営業、アパレルの経営管理本部など幅広い企業と業務を経験。
    求人広告営業時代は、新規顧客獲得賞を複数回受賞、年間優秀営業賞を受賞。現在は会社員をしながら複業でライターとして活動中。
    セールスコピーライティング、SEO記事作成、LP、メルマガ、DM、商品PRコピー、シナリオライティングなど多岐にわたる。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    茶道の大家千利休の教えを和歌の形にした『利休道歌』に「規矩作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても 本を忘るな」という一首があります。

    「守る」「破る」「離れる」とは、修行における段階を示したものです。

    「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。

    「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。

    「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

    「決まりや作法を守り身につけ、改善・改良のために型破りをしても、元の型から離れて新たな型を創造したとしても、基本の型を忘れてはいけない」という教えです。

    世の中には親切で神様のような人も、トンデモナイ妖怪のような魑魅魍魎の類も存在しております。

    大切なのはまずデビューからの最初の三年間、どう社会に溶け込んで行くかは非常に大切。

    一般社会人にデビューする入門の書として、凡人の大先輩からの「転ばぬ先の細い杖」として活用してもらえれば幸いであります。

    【目次】

    第一の扉「マナーと常識・非常識」
    ・心構え
    ・職場のマナー&エチケット
    ・常識・非常識を見切る技術
    ・まずは真似ろ!

    第二の扉「組織のホンネとタテマエ」
    ・組織のホンネとは…?
    ・組織のタテマエとは…?
    ・組織の中で自我を磨こう!
    ・翻弄されるな、利用しよう!

    第三の扉「ドロドロの人間関係」
    ・職場は、欲望・打算の渦巻く魔界…?
    ・敵か味方か中立か…?
    ・メンターを探そう!
    ・逃げずに真正面から受け止めよう!

    第四の扉「無茶苦茶な指示と命令」
    ・朝令暮改なんて当たり前…?
    ・指示と命令の違いとは…?
    ・趣旨と真意を確認!
    ・受け入れ、実施、工夫!

    第五の扉「生き抜く知恵と宿命」
    ・健康管理
    ・出過ぎた杭を目指せ!
    ・ゴールはどこを目指すか?
    ・一芸を磨け!

    第六の扉「変化への対応力が、進化への条件!
    ・まずは流れをつかめ!
    ・とにかく動け!
    ・常に最適を考えろ!
    ・人生100年計画
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    ハテナだらけの経済学!?

    突然ですが皆さま、経済のお話は好きですか?

    勿論どこそこの業界でいくら儲かった!黒字になった!と言った景気の良い話は、誰しも大好きですよね。

    でも選挙の度に政治家のお偉いさんが掲げる、経済政策の可否は分かりますか?

    この前提出した企画、成功する可能性はどれくらいか、綿密な目算はついてますか?

    この間言ってた国家予算の不足を補うために借金するって話、ヤバいのかヤバくないのか判断できますか?

    多分、多くの人がNOなのではないかと思います。

    実は経済のことは、具体的にいくら儲かったと言われて、プラスかマイナスかが理解できるくらいで、あまり専門用語なども知らないと言うあなた。

    「政治のプロができると言うからできるんだろう。ぱっと見は論理の破綻もないし!」と直観的に経済政策を判断しているあなた。

    じつは自分の企画は、いつも「成功する可能性はある」としか言えない精度だと悩むあなた。

    大きな財布である国家予算の借金なんだから、返済は可能だとついつい楽観視しているあなた。

    あなたが経済について考える時、ハテナばかりでちっとも全体が把握できないと感じるのは、
    きっと経済学の学者さんが提示するのが部分的な数字ばかりで、経済の全体像を示さないからです。

    どアップの映像なんて、誰も何かなんて理解できませんよね?
    それと同じで、あなたも混乱してしまっているわけです。

    でも混乱しているだけじゃ嫌だ!何とかしたい!とお考えの皆さん!ようこそ!誰でも分かる経済学教室へ!

    本書で書かれている必然性最強の法則や、社会・階級・性差の三点を起点とした需要経済の枠組みを理解し、いかなる時もそれを前提にものごとを分析すれば、
    難しい経済政策も仕組みからすらすら理解!完璧な読みに基づく企画も立案可能!もっともらしいことを言う詐欺師も迷わずシャットアウト!

    何の曇りもない空に、経済人として思いっきり羽ばたけること間違いなしですよ!
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    就職したは良いけれど、何故か自分のスキルとは全く関係ない部署に配属されてしまったあなた。
    「あっれれー?おかしーなー?ちゃんと履歴書に専門学校卒って書いたのになー?」なんて思ってませんか?

    大卒で新卒なのに非正規枠しかないと言われたあなた。
    「大学出て非正規しかないなんて!」と、訳も分からず運命や神様を恨んでいませんか?

    出す企画出す企画ボツになってるあなた。
    「他の採用になってるヤツと比べて何が違うんだ!」と焦っていませんか?

    出産子育てを経て、そろそろ再就職したいけど、どうせなら夢だった職業についてみたいなんて野望を抱えたあなた。
    「でも、どうしたら良いか分からないし、資格もないしなあー」と、「夢」で終わらせようとしてませんか?

    就活時期に入ったけど、何だか思ったのと手ごたえが違うと焦っているあなた。

    人生の航路に迷っていませんか?


    立場は違えど、お仕事でお悩みを抱えている皆々様!ようこそ新世界へ!


    じつはあなたのお仕事の現場はすでに新しい世界になっています!

    親のアドバイスもマニュアルも通用しません。

    それはすでに世界が新しくなっているせいです。

    それでも負けたくないですよね?勝ちたいですよね?

    本書は迷いながらも戦いを諦めないあなたに贈る、新世界での生き残り方を記したサバイバルバイブルです!

    お教えする方法は至って簡単!

    在宅ワークという身近かつ誰でも出来る方法で、あなたの足りないお仕事キャリアをググっと底上げ!

    更には「専門学校に行けなかったから…」と諦めていた特殊分野のお仕事も、補助的な簡単な資格を取ったりする事でグーンと身近な存在に!

    門外漢だからと諦めていた特殊なお仕事にも就けますよ!

    本書は、かなり多くの仕事に応用いただけるよう執筆しましたが、特に下記の仕事について書きました。

    ・本書で取り上げたお仕事
    本のイラストレーター、漫画家、フォトグラマー、映像作家、ハーバリスト、紅茶ショップ店員、ハーブショップ店員、
    ハーブ関連会社社員、飲食業、食品製造工場勤務、化学工場勤務、研究所勤務、タンクローリーの運転手、ガソリンスタンド勤務、ゲームのイラストレーター
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    双極性障害の子どもを支えている、親のあなたへ。

    自分で自分をコントロールできなくなってしまった子ども
    危険行為にはしる子ども
    うつ状態でなにもできなくなってしまう子ども

    当時のわたしは、まさにこの通りの子どもでした。

    いまあなたは、不安、戸惑い、多くの困難に直面し、支え続ける日々に心も体も疲れはてているはずです。すべてを投げ出したくなる日もあるはずです。

    双極性障害を持つわたしを支え続けた父も、9年という長い闘病生活を振りかえり

    「不安と戸惑いの連続だった」
    「なにをどうすればいいのかわからなかった」
    「いつ終わるかわからない日々に、なにもできない自分に落ちこんだ」

    上記のような多くの悩み・苦悩・葛藤をかかえていたと、心の中を打ちあけてくれました。

    読者の皆さまもやっとの思いで、ふんばってすごされていることでしょう。

    わたし自身いまも通院・服薬治療は続いています。しかし、父がわたしを支え続けてくれたことで、双極性障害に振りまわされる日々から解放されました。

    双極性障害になる前のように、働けるようになったのです。

    「なぜ、双極性障害になった子どもがここまで回復し、生きてこれたのか?」それは、多くの人に支えてもらったからです。

    そして、なにより大きいのは父が支え続けてくれこと。父の存在です。

    双極性障害とはどういうものなのか、双極性障害を持った子どもを知り・理解を深めていくことで、あなたの子どもも、快方にむかっていきます。

    本書では、

    子どもとの、関わり方や接し方
    親がやっておきたいこと
    子どもを知る方法や必要な対処方法
    備えておきたいこと

    これらを、「双極性障害を持つ子ども」のわたしが、親・双極性障害と戦ったなかで、得たものを、交えながらお伝えしていきます。

    双極性障害が厄介なのは間違いありません。しかし、どん底のなかにいたわたしたちは、当時を振りかえり、「つらかった!」そういいながら。2人で、笑っています。

    本書を読み進め、父やわたしが得たものを知り、意味のある行動へうつしてください。

    あなたの行動が、報われる日が必ずやってきます。
    あなたも、子どもも、心から笑える日が必ずやってきます。
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    今や人生は100年時代に入った模様でして平均寿命も男性81.6歳、女性87.7歳(2020年)と日本は世界のトップクラスに君臨しています。

    何歳まで健康でいられるかは別として、働く期間はおよそ20歳前後から65歳、そのうち70歳に到達するかもです。

    全体の8割超は企業や団体に所属してサラリー(給料)をいただき生活していると思いますが、その中で光り輝き楽しく働き抜くことは至難の業?

    無事就活を終え希望の会社に就職できたとしても、その後様々な艱難辛苦が待ち構えています。

    自分の好きや得意を活かした働き方もままならず、組織の中での人間関係にもがき出世レースからは早々の脱落?

    上下左右の人間関係に苦労し結局生活する為に仕方なく我慢しながら働いて任期満了?

    20代の時はひたすら我武者羅に、30代に入り仕事バリバリ~40代では人を使う立場になり50代に入ると先細りの運命が見えてくる。

    60代で定年を迎えその後は高年齢者雇用安定法に保護され、凡人その他一同組にて生涯を終えて行く・・・。

    可もなく不可もなく、これが一般的な普通のサラリーマンの生涯なのでしょうが、悲しいことです。

    自分の人生はこんなはずじゃなかったのに~と定年間近でガタガタ騒いでみても誰も相手にはしてくれません。

    何が悪かったのか、どうすれば良かったのか、このままでは人生終われない・・・同じような虚しさを味わっては欲しくありません。

    そこで「失敗者としての反省を若い方々に生かしてもらおう!」と立ち上がりました。

    終身雇用制度の崩壊、労働時間の短縮、人手不足、早期離職率の上昇などが問題となっている現在、時間をかけて人を育てることは困難ですが迅速かつ効率的に人を戦力化することが現場には求められています。

    凡人を自負する方々のメンター「良き指導者・優れた助言者」を目指し、我が失敗の経験をお役に立てていただきたく思います。

    偉大な成功者達に師事しても結局自分との違いに愕然としたり単なる憧れで終わってしまいダメでしょう。

    ぜひ自分自身の生き方を見つめ直し、良きメンターを見つけ有意義な人生を送れるよう挑戦を続けようではありませんか!
  • 説明文


    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ・明日が不安で寝るのがこわい…
    ・急に体調が悪くなったら…
    ・働き続けることができるだろうか…

    双極性障害を持ち、働くなか。「仕事の不安や悩みがつきない…」、「気持ちが不安定になってしまう…」そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

    双極性障害を持ちながら働く不安や悩みを少しずつ、へらしていきませんか?

    ちょっとしたことをしてみたり、気をつけてみたり。すると、働くことへのストレスがグンっとへります。

    「へらしていきませんか?」と、提案をしたわたし自身。毎日、「明日の体調は大丈夫だろうか…」、「お仕事中は大丈夫だろうか…」不安で眠れない日が多くありました。

    「会社をやめることになったらどうしよう…」と、おきるかもわからない未来を考え。「働ける喜びと不安」の、板挟み状態。

    「もっと心が楽に働けないかな…」毎日考えていました。すると、少しずついくつかの答えをみつけることができました。見つけだした答えを行動にうつしてみると、

    ・毎日不安でしかたがない
    ・心も体も疲れはててどうしょうもない
    ・体調や感情にふりまわされる

    そんな日々から少しずつ、解放されていきました。

    同じ不安や悩みをかかえていたからこそ。あなたにはもっと、心を楽に。あなたらしく、お仕事を楽しんでもらいたいのです。

    わたしのみつけた答えが、あなたにピッタリあてはまることはないのかもしれません。あなたとわたしでは、双極性障害のタイプや体調が悪くなるきっかけは違うはずです。
    それでも、あなたがもっと楽に働くための方法やきっかけは、必ずつかめます。

    本書では、

    わたしの失敗談や成功談を交えながら、双極性障害を持ちながら、「働き続ける」ために、

    ・気をつけたいこと
    ・対処法

    などを、ご紹介していきます。

    双極性障害を気負わず、楽に働けるようになっていきます。「働くこと」が、症状の安定につながっていきます。

    「働いている方が元気」そう思える日が、必ずやってきます。

    本書を読み進めるなかで、「試してみようかな」に出会えたとき。こわがらずに、試していってください。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】

    私たちはホテル・旅館・飲食店などの事業再生、経営改善、また接客指導を行っているコンサルティングファームです。

    マーケティングの分析手法・フレームワークを使い、皆さんの夢や目標を効率的かつ効果的に達成するための一連の流れをこの本にまとめました。
    ビジネスだけでなく、プライベートにおいても大きな夢・目標に向かっている皆さんにはきっとお役に立てる内容です。

    未来の夢・目標といまの自分・現状とのギャップを分析し、その内容をどのように解決・解消し達成へとつなげていくのか。
    その流れを最初から順に取り組めるように配置してあります。また、実際にどのようなフレームワークを使っていくのか、サンプル図は当社HPに掲載しております。
    URLは本文中に記載しておりますので、読書しながらご覧ください。

    この本自体は短時間で読み終えるボリュームですが、ここで取り上げている分析やフレームワークに取り組んでいただくためにはそれなりの時間が必要です。
    それでもこの本の流れに沿ってしっかりと実践していただければ、自分が行うべきことがクリアになるはずです。

    皆さんの夢・目標達成へのお手伝いができれば幸いです。


    【著者紹介】

    株式会社ディライティングオール

    ~共動実践型コンサルティングファーム~

    【お客様の「人生に銘す想い出」を創造する】

    この言葉をミッションに2018年4月、大手ホテル・旅館でマネジ… 以上まえがきより抜粋

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