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『語学、教育、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全66件

  • シリーズ1336冊
    102549(税込)
    著者:
    佐藤さき
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • シリーズ730冊
    99858(税込)
    著者:
    真生麻稀哉
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 「子どもの本屋さん」からの依頼をきっかけに、『チョコレート工場の秘密』訳者が島根県の山奥・美郷町で学ぶ16名の前で教壇に立つ。テーマは芥川のアフォリズム「最大の奇蹟は言語である」。日本語がどれほどの天才か、奇想天外な熱弁をふるううち、生徒たちの瞳は輝き、見事な達成がもたらされる。人が育つことの原点はここにある。
  • 私たちが暮らすこの地域が、いつまでも元気で豊かで楽しい地域でいてほしい、誰もがそう願っていると思います。

    私たちが暮らすこの地域が、いつまでも元気で豊かで楽しい地域でいてほしい、誰もがそう願っていると思います。そのための情報(ノウハウ)もたくさん発信されています。しかし現実はそうなっていないのはどうしてでしょうか。本書の内容を自分の地域に置き換えたとき、具体的に何が出来るでしょう。一つでもヒントを見つけて頂ければ嬉しいです。
  • マナーとは堅苦しいものではなく、人に快く思ってもらいたいと願う行動から生まれるもの、と提唱するマナリスト研究会によるマナーの入門書。

    マナーとは堅苦しいものではなく、人に快く思ってもらいたいと願う行動から生まれるもの、と提唱するマナリスト研究会によるマナーの入門書。第1章では、人の成長過程で身につけると良い社会的なマナーについて、第2章では、色彩がもたらす心理的な効果やコミュニケーションの話、第3章では、素敵な大人になるための基本的な礼儀や心構えを、初心者にもわかりやすく紹介しています。
  • シリーズ12冊
    580710(税込)
    編集:
    日本放送協会
    編集:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    基礎から始めよう!

    発音・文法から日常会話まで最低限必要なポイントを学べる入門者向けの講座。アニメスキットを楽しみながら中国語の基礎と会話が自然と身につきます。

    ■講師:陳 淑梅

    ■ご注意ください■
    ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■今月のテーマ
    アニメスキット『小春の便利屋日記 ~便民小店的故事~』
    ・中国語の動詞文を言えるようになろう!
    ・中国語で数字を言えるようになろう!
    ・「~が好きだ」という言い方を覚えよう!
    ・「~をしに行く/来る」の言い方を覚えよう! ほか

    ■生徒:檀れい
  • シリーズ12冊
    530650(税込)
    編集:
    日本放送協会
    編集:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    英語1億語のビッグデータから選んだ上位フレーズを、効率よく学ぶ!

    ネイティブが話す英語1億語のビッグデータから導き出したランキングの上位フレーズを紹介します。ダイアローグを通して、各フレーズにネイティブが無意識に込めている「英語のキモチ」を学習します。

    ■レベルA2~B1(A2 日常生活での身近なことがらについて、簡単なやりとりができる/B1 社会生活での身近な話題について理解し、自分の意思とその理由を簡単に説明できる)
    ■講師:投野由紀夫

    ■ご注意ください■
    ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■今月のテーマ
    ~データで選んだ推しフレーズ~
    ・You never know.
    ・You have …
    ・first thing
    ほか

    ■MC:青山テルマ
    ■生徒役:西 洸人(INI)
  • 現代の難しい世を生きる子どもたちと親たちへのメッセージ。

    お母さんは家族の太陽です! 「子育て」をしたとは言えない父親だけど、母親の苦労に寄り添い、子どもの背中を押したい。「子育ては勿論のこと教育まで母親まかせとなり、父親の権威も失墜、家庭における立場がなくなりつつあります。それでもお父さんの役割は大きいということを自覚してほしいのです」(本文より)。現代の難しい世を生きる子どもたちと親たちへのメッセージ。
  • 1,320(税込)
    著者:
    春山文子
    著者:
    河田美保
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    「時間」と「空間」を活用し、「仲間」と楽しめる体操が「さんま(3間)体操」。人生100年をずっと健康に生きていくために、日常生活に必要な動きを体操にして、身体の自主管理と自立を目指します。

    「時間」と「空間」を活用し、「仲間」と楽しめる体操が「さんま(3間)体操」。人生100年をずっと健康に生きていくために、日常生活に必要な動きを体操にして、身体の自主管理と自立を目指します。人間の生涯に必要な基本の動き/姿勢と呼吸/日常生活の中で動きの基礎づくり/身体の機能をチェックする機能体操/導具を使う体操/統合動作での一連の体操/に分けてイラストで解説。
  • 自閉症の入門書として、また自閉症児に対するアメリカの支援制度を知るうえでもお薦めの1冊。

    国際結婚をした娘の子どもたち二人は自閉症児だった。兄弟の想像を超える行動や出来事に家族が全力で挑む、涙あり笑いありの18年の記録。
    日本とアメリカとを行き来しながら、グランマが明るく綴った「家族のラブストーリー」である。

    自閉症の入門書として、また自閉症児に対するアメリカの支援制度を知るうえでもお薦めの1冊。
  • 〈国語はすべての学習の基礎〉ポイントは「教えすぎない」。子どもの頭を鍛えよう!

    〈国語はすべての学習の基礎〉ポイントは「教えすぎない」。子どもの頭を鍛えよう! 「子どもたちに願うのは『知っている言葉をどんどん増やしてほしい』ということです。語彙力は、問題を解くためだけに必要なものではありません。目に見える(あるいはまだ見えていない)世界を豊かにしてくれます」(「あとがき」より)。個々の特性に応じた実践的で具体的な学習方法とは──。
  • 相続を争続にしない! 専門税理士による次世代へスムーズにバトンを渡すためのアドバイス。

    【相続というのは、陸上のリレー競技と同じように、これまで走ってきた選手(被相続人)が、次の走者(相続人)へとバトンを渡すことです。上手なバトンパスを行うためには、被相続人(親)は、相続人(子)のことを考え、きちんと相続手続きを把握しておくことが大事です】(「はじめに」より)。相続を争続にしない! 専門税理士による次世代へスムーズにバトンを渡すためのアドバイス。
  • Instagramで大人気のキュートな通販専門お菓子屋さんMOMOCREAMの代表齋藤鮎美がお届けするアイシングクッキーの教科書。可愛いものが好きな人は必見!

    アイシングクッキーの基礎を沢山詰め込んだレシピ本! お菓子作りをしたことがなくても大丈夫! 難しい技術は使わず初心者でも可愛く作れるようによくある失敗の解決策をQ&Aで掲載。Instagramで大人気のキュートな通販専門お菓子屋さんMOMOCREAMの代表齋藤鮎美がお届けするアイシングクッキーの教科書。可愛いものが好きな人は必見!
  • 子どもは毎日成長していきます。「それ早く知っておけばよかった!」と、あとで後悔しないために役立つ本。

    中学の校長先生を経て認定こども園の園長先生にリクルートした著者が、数年にわたって「園だより」に寄せた文章のなかから、子育てのヒントになる情報や子育ての極意、児童教育の現場に携わる人間だからこそできるアドバイスなどをセレクションした役立つ一冊。子どもは毎日成長していきます。「それ早く知っておけばよかった!」と、あとで後悔しないために役立つ本。
  • 子どもは生まれながらに輝いているわけではありません。子どもたちの行動や環境との関わり方を観察し、子どもと大人の「こころの仕組み」を考え、新しい“こころの見方”を提案する。

    子どもは生まれながらに輝いているわけではありません。子どもたちの行動や環境との関わり方を観察し、子どもと大人の「こころの仕組み」を考え、新しい“こころの見方”を提案する。「環境の中に存在する特別な対象に対する関心(こころ)が高まると、その対象について情報を集め、対象のイメージ(こころの環境)を変更させてゆきます」(本文抜粋)
  • 地球語を広める……大学における「国際語」教育─その理念と現状─/平和と世界友好のエスペラント語 ほか

    I地球語を広める……大学における「国際語」教育─その理念と現状─/平和と世界友好のエスペラント語 ほか/II将棋を楽しむ……奇跡が奇跡を呼び全国制覇達成/ねんりんピック奮闘記/2度あることは3度ある ほか/III図書館を考える……レファレンス・サービス発展のために/図書館学課程の位置づけに関する一考察/図書館員養成カリキュラムの改定に向けて ほか(もくじより)
  • シリーズ4冊
    880950(税込)
    編集:
    日本放送協会
    編集:
    NHK出版
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    日常に潤いや彩り、知恵を与えてくれるテーマを幅広く

    ■ご注意ください■
    ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■今月のテーマ
    『万葉集』に残された歌から、詠みびとの窮乏や苦難、その死生観を考える

    死について考えることは、生について考えること。死後の世界は、想像するしかない。しかし、生の終わりとしての死を考えることによって、私たちは初めて、生をはっきりと自覚することができる。七世紀後半から八世紀の中頃を生きた万葉びとは、苦難や絶望をどうとらえ、生と死について、どのような考えを持っていたのか。残された歌を現代の視点で訳し、鑑賞しながら、今を生きる私たちの心にもある愛や哀しみへの思いを明らかにしていく。

    ■講師:上野 誠
  • 宗教によって示された生き方、宗教的な体験、経典や聖典の解説など、さまざまな角度から宗教に関する話題を取り上げます

    ■ご注意ください■
    ※電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。

    ■今月のテーマ
    柳宗悦の「ことば」を丁寧にひもときながら、その思想の真髄に迫る、通年講座の上巻。

    鈴木大拙の弟子という宗教哲学者としての背景を持ち、白樺運動に参加し、さらに当時は下手などと呼ばれた雑器などからさ「民藝」を見出し、拡げていった柳宗悦。その柳は若き日から、のちの日本的霊性にもつながり、あるいはイスラム神秘主義にもつながる、遠大で高邁な宗教哲学を有していた。その宗教哲学と「民藝」を、柳の「ことば」を熟読玩味しながら、若松英輔氏が丁寧にひもとくガイドブック。民衆における美――民藝をどう見つけ、そしていまは弱くとも尊き民衆にどのようなまなざしを、柳宗悦が生涯にわたって注ぎ続けたのかを、その宗教哲学と照らし合わせながら、読者とともに考える。

    ■講師:若松英輔
  • 1,089(税込)
    著者:
    定禅寺虚空
    レーベル: ――
    出版社: 文芸社

    「こんな夢を見た。」【ヒント】1 明治41年(1908)朝日新聞に連載/2 幻想文学のテイストが濃い作品/3 現在(明治)・神代・鎌倉・100年後の夢の世界が描かれる──

    「こんな夢を見た。」【ヒント】1 明治41年(1908)朝日新聞に連載/2 幻想文学のテイストが濃い作品/3 現在(明治)・神代・鎌倉・100年後の夢の世界が描かれる──さて、「作品」と「作者」は? 発案した「かるた」は形を変え、ここに遊び心溢れる「日本文学いざないの書」に! 「大人のかるた 戯言短歌形式 江戸四十八手」付き。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本誌は日本の大学で教鞭をとる中国人研究者たちの編集による現代中国語の研究誌である。年に一回発行され、日本をはじめ、中国など多くの国の研究者の投稿論文が掲載される。論文の内容には音声、音韻、語彙、語用、文法など様々なジャンルが含まれる。また研究の対象も中国語だけでなく、日中対照研究、中英対照研究など幅広い分野に及ぶ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】
    3歳から海外大学進学まで!
    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
    【目次抜粋】
    特別インタビュー◎
    テレビ朝日 小松靖アナウンサー 「アメリカ人のように話したい!」なぜ、猛勉強ができたのか
    ダイアナ・ガーネットさん NHK英語講座の先生が教える英語が大好きになる4つの方法
    学習院、横浜雙葉、東京農業大学稲花 憧れの私立小学校のすごい「英語」授業

    PART1 おうち英語編
    親がしゃべれるかは関係なし! グングン英語脳が育つ おうち英語に成功した家のメソッドすべて公開します
    ▼実際に役立った教材▼何歳のときに何をした?
    ハーバードも目指せる? 入試に仕事に苦労しない 最高水準のこども向け英語塾秘密レッスンを初公開
    世界で活躍するために賢人のアドバイス
    小林りん「『居心地のいい場所』から飛び出そう」
    ウスビ・サコ「日本の外に出て初めて得られるもの」
    世界で勝負できるのは、どんな子なのか 「グローバル」な学びが凄く大切な理由とは
    海外ドラマ、洋楽、BBCニュース 「格好いい!」が近道楽しく英語をマスターした3人

    PART2 すごい学校編
    広島叡智学園、ドルトン東京学園 志望者殺到! 国際系中高一貫校の実力
    いつから準備する? どれくらいのレベルが必要? ますます人気に中学受験「帰国生・英語入試」Q&A

    PART3 最強メソッド編
    イェール大卒アレックスとYouTuberだいじろーが教える まるでネイティブ発音! 外国人と仲よくなれるフレーズ
    インフレ、円安で、いまや贅沢品!? 高校留学なら1年220万円オーバー「留学したい」に応える金額は
    ハーバード式、世界で通用する表現力&英語力を パックンの「伝える力」講座

    PART4 はばたく未来編
    卒業生の年収が高い、工作好きの楽園、大学スポーツの殿堂 ハーバード卒AYAの日本人が知らない世界の名門大学10
    モーリー・ロバートソン 知的不良になるための「7つのリスト」
    真の国際人は知っている マンガでわかる「日本の教養」
    迷走する日本の教育、外国人はどう見ていますか?
    英語力がなくても大丈夫なの!? インターナショナルスクールの正しい選び方
    お金や英語力より「一歩を踏み出すこと」 特別な子じゃなくても目指せます「海外進学」のすすめ
    円安なのに日本人家族が増加中 お金持ち国ドバイに教育移民インターは英式? 米式?
  • どうすれば国語力が伸びるのだろう? と頭を悩ませている親御さんは多いに違いない。
    たとえば算数なら、勉強の仕方や教え方もはっきりしているが、国語については確実な方法はないように見える。
    しかし、長年の国語指導で実績をあげてきた著者は、明快に「3つのルール」と「3つの方法」を打ち出した。
    本書を読めば、小手先の技に頼らない真の学力を子どもに持たせることができるはずだ。
    文法の解説、敬語一覧表、覚えるべき漢字、要約練習の手法、推薦図書・教材リストなど、家庭での学習指導にすぐ役立つ事項も満載。
    (本書は2008/8/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 学校の英語の成績はいいのに英語で自分の考えを伝えられない! そんな人のための、英語で身のある会話ができるようになる本。

    『よろしくお願いします』と、英語で言おうとしてはいけません。なぜなら、英語圏ではそのような発言をする習慣がないのです。日本語の感覚・習慣を、英語に持ち込まないようにしましょう。英語を話せるようになるには、「英語で考え、英語で話せる」アタマを作るトレーニングが大切です。英語を話せるようになるのは簡単です。誰でも気楽にきちんと(フォーマルに)話せるようになれます。それだけではなく、誰でもハイレベルになれます。本書は、あなたが何を考えているかを、英語で口頭で表現できるようになるための本です。 ◆重要なのは中身。発音のよさや流暢さではありません。 ◆多少の文法間違いを気にする必要はありません。気にしなければいけないのは、意味が間違って相手に伝わることです。
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    ★絵本の読み聞かせから言語活動へ

    実際の授業で磨きぬかれた 4技能統合型指導モデル「ストーリーテリングを用いた英語学習」(Learning by Storytelling)の提案。
    Can-Do評価・パフォーマンス評価の実例付き。

    以下は無料でダウンロード可能!
    1 カスタマイズできる絵本教材
    2 そのまま使えるワークシート
    3 ストーリーの読み上げ音声
    4 単元計画・指導案例(高・中・低学年別)など

    <目次>
    はじめに
    ダウンロード資料について

    第1部 ストーリーテリングと英語指導

    第1章 語りの文化としてのストーリーテリング
    英語圏の語りの文化としてのストーリーテリング
    ストーリーテリングと日本の小学校英語

    第2章 小学校での絵本を使った英語指導
    絵本の英語指導への活用
    ストーリーテリング――文および談話レベルの理解への橋渡し
    Independent Reading & Writing とストーリーテリング活動
    先行研究から見るストーリーテリング活動の効果
    ストーリーテリングに伴う活動の指導手順
    ストーリーテリング活動から英語で書く活動へ(高学年)
    ストーリーテリング活動から英語劇へ(中学年および低学年)

    第3章 文脈を活用した4技能統合型学習法 Learning by Storytelling
    絵本を活用した小学生のための英語指導モデル

    第2部 ストーリーテリング活動による英語指導の実践

    第4章 LBS 指導モデルの高学年の実践例
    授業について
    LBS 指導モデルの進め方――単元A(5年生)
    LBS 指導モデルの進め方――単元B(6年生)
    LBS ストーリーテリングと評価
    章末資料

    第5章 LBS 指導モデルの中学年の実践例
    授業について
    LBS 指導モデルの進め方
    章末資料

    第6章 LBS 指導モデルの低学年の実践例
    2年生の授業について
    LBS 指導モデルの進め方(2年生)
    1年生の授業について
    1年生への LBS 指導モデルに基づく教え方
    章末資料

    第3部 ストーリーテリングと小学校英語の評価

    第7章 リテラシー教育の視点に基づく評価
    英語運用能力の正確さと流暢さの評価
    英語のつまずきに注目する指導の重要性

    第8章 振り返りから指導法を探究する視点 An Inquiry View into Learning
    振り返り内容の読み解き
    各学年の振り返りの読み解きのポイント

    おわりに
    謝辞

    参考文献
    索引
  • いま、何が外国語教育に求められているのか?
    外国語教育の置かれた状況を確認し、今に至る歴史を振り返り、これからの外国語教育について考えます。大学だけにとどまらず、初等中等教育での外国語授業について、背景にある考えもひもとき、生徒・学生が社会にでても使える能力を身につけられるようにするための教育のあり方を考えていきます。
    ヨーロッパ言語共通参照枠、Can-doリスト、複言語・複文化主義、学習指導要領、資質・能力主義ルーブリック評価、オンライン授業、LMS、メタ認知など、多くの視点から外国語教育を考えます。理論的な背景だけではなく、いかに授業に取り入れるのかも事例と一緒に提示しています。
  • 幼児期に習得した豊富なコトバが、人間を大成させる。
    幼児の能力を無理なく引き出す漢字の学ばせ方・教え方を公開。

    1、初めて文字を学ぶ一年生にとっては、かなよりも漢字の方がずっと覚えやすい。
    2、まずかなで読み書きする習慣を作り、次々にこれを漢字に改めて行くので、漢字を使う能力が育ちにくい(以上、二つの理由から、「社会で一般に漢字で書くのが常識と考えられる言葉は、最初から漢字で教へるべきである」と確信するようになりました)。
    3、漢字学習を困難にさせている理由の一つは、読みと書きとを同時に行っていることにある。読みの学習を十分にさせ、字形の認知力を深めてから書く学習に移れば、容易に書けるようになる。
    4、漢字の字画の多少は学習の難易にほとんど関係がない(〝七〟や〝八〟の習得率は〝雲〟や〝雪〟よりもずっと悪い)。
    5、漢字を覚える能力は、一年生が最も高く、学年が進むにつれて能力が低下する(一年生は六百字でも困難を感じないが、六年生は二百字でも困難である)。

     読書力はあらゆる学習の基礎です。どんな学問でも、書物を読むことから始まるからです。その読書が、漢字力の強弱にかかっていて、漢字力が強ければ、普通の人の半分の時間で逆に二倍の知識を吸収することが出来るかも知れません。その漢字力を養うのに最も適した時期が幼児期です。
     本書は、その幼児期の漢字教育の仕方をどなたにでもわかるように解説した本です。*本電子版では紙版の内容の一部(対談、および討論)は、連絡先が不明の著作権者がいらっしゃったため、掲載してしておりません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本語の財産ともいえる豊富な語彙をキーワードから引ける「シソーラス」(語彙を意味に拠って分類した辞書)として評価の高い「改訂増補版日本語使いさばき辞典」(あすとろ出版発行)の改訂新版。
    改訂増補版の刊行から既に8年の歳月が過ぎており約32000の掲載語句について見直しを行いました。
    増補版刊行以降に常用されるようになった新語なども含め掲載語句数をおよそ800語増やしました。
    (1)使いたい言葉を基本的な日常語129のキーワードから検索できる
    (2)簡潔な意味内容を見出しとして、その意味の言葉を配したわかりやすい構成
    (3)和語・漢語・カタカナ語・新語から作歌に役立つ基礎古語・歌語まで収録
    (4)掲載語句にはすべて振り仮名をつけ、同じ語の別の読み方も明示 
    (5)一部語句には、新たに誤用例や由来などその語句に関する豆知識を掲載
    (6)「擬音・擬態語」「慣用句・ことわざ」等も掲載
    等の特長がある画期的な辞典です。
    時に応じて、また場合に即して、豊富な語彙の中から適切な言葉を選び出せる辞典として、手紙などの文章作りや、作歌・句作などに活用できます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ どんな子にも話し方に自信がつく!

    ★ 1日5分のトレーニングで苦手を克服!

    ★ 『音読』『発表』が得意になる!
      はきはき明るい話し方を楽しみながら
      マスターしよう。
    * 正しい姿勢と口のあけ方を意識しよう
    * オリジナル例文で滑舌にみるみる自信がつく
    * 相手に伝わる「話し方」でコミュ力アップ

    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    この本には、毎日少しずつ練習すると、
    声がよく出るようになったり、
    ことばをすらすらはっきり言えるようになる
    ドリルがたくさんつまっている。
    あなたも、毎日続けるとひとつずつできることが増えて、
    じょうずになれるよ。そうすると、
    声の心配をしないでみんなの前にどうどうと立てるし、
    発表したいことをしっかり言えるし、
    物語を読むときにはお話の世界を
    想像しながら声を出すことだってできる。
    いろいろなことができるようになるって、
    なんだかワクワクするね。
    みんなの前で話すのが好きな人は、
    この本で本格的に練習をして、
    レベルを上げよう。

    毎日すこしずつ声を出して練習したことは、
    あなたの体の中にしみこんでいって、
    読んだり話したりがもっともっと楽しくなっていく。
    そして、自信をもって声を出せるようになる。

    毎日練習をして、はきはき明るい話し方をマスターし、
    読んだり話したりをこれからずっといっぱい<br楽しんでいこう!


    ≪大人の方へ≫

    子どもの頃から、明るくはっきりわかりやすく人前で
    話せる・読める、対話ができるなど、話す楽しさを知り
    技術を身に付けていることで、
    「考えて判断し伝える力」が育ち、
    将来につながっていきます。

    子どもたちは世界を広げ、学校の発表で、
    リーダーとして、入試面接で、就職活動で、
    そして社会人になってからも、自信をもって
    自分を発揮できることでしょう。

    声を出すことは心と密接に関係していますので、
    ポジティブな声がけで、成長を楽しみに
    あたたかく見守っていただければと思います。

    そして、この本のドリルは大人にも効果があり、
    一緒に楽しめるものばかりです。
    ぜひチャレンジしてみてください。

    花形 一実

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 身につけよう
      あいてにとどく声の出しかた

    ☆ やってみよう 1日3分
      基本の練習 アからワ行

    ☆ たのしみながら 1日3分
      発展練習

    ☆ 気もちをこめて 1日3分
      レベルアップ

    ☆ 読みかた・話しかたレッスン
    * 読む前にしておくこと
    * 読みはじめるときにはこれをしよう
    * ここに気をつけて読む
    * みんなの前に立つ前にこれだけはしよう
    * みんなの前に立ったら、話はじめはこうする
    * 原稿やメモなどをもって話すならこうしよう

    ・・・など
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    資料を活用して論理的な文章を書く――大学生、社会人には、「論理的な文章を書く」ことが求められます。「論理的な文章」とは「読み手を説得できる文章」であり、そのためには、書き手が伝えたいこと(「主張」)をしっかりと持ち、それを論証しながら読み手が納得するように伝えることが必要です。その説得の「根拠」として、「資料」が大事な役目を果たします。この本は、資料をうまく活用しながら、その中で自分の興味を発見し、「問い」を立て、自分の「主張」を読み手にきちんと伝える論理的な文章が書けるようになることを目標とする、アカデミック・ライティングの基礎づくりのテキストです。
  • 『母語をなくさない日本語教育は可能か―定住二世児の二言語能力―』(2019年、大阪大学出版会)の英語版。
    Emergent Bilinguals and Educational Challenges at Public Schools in Japan: A longitudinal study of first and second-generation Chinese children’s bilingual proficiency

    While the number of foreigners living in Japan continues to grow, as if riding the wave of globalization, the number of children whose mother tongue is not Japanese is increasing at Japanese schools. Unlike those who came to Japan after completing their language development, in other words, after mastering their first language and cognitive development in their home countries, "second-generation children" who were born in Japan or came to Japan at an early age are said to be very likely to lose their mother tongue due to the struggle between their mother tongue and the local language.
    Language education for "children who need Japanese language instruction" is an urgent issue in Japan's language education policy, and "children for whom Japanese is not their mother tongue" have been referred to as "children with foreign roots" or "foreign children," often with the negative connotation of being "problematic," for a long time.
    Publisher: Osaka University Press
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    学習者の自律性を育成するアドバイジングについて知りたい教師やチューターの方、研究者の方へ
    「アドバイジングで、“アドバイス”をしてしまっていませんか?」

    自律的な学習は、学習者が主人公。最終到達目標は、学習者が自分自身と向き合いセルフアドバイジングできるようになること。言語学習アドバイザーは、対話の積み重ねによって、学習者がひとりではばたいていけるよう、横で伴走しながら、さまざまなかたちでサポートします。本書には、前に進もうとする学習者とどのように向き合うかのヒントが沢山つまっています!


    【学習者の意識変革と行動を促す対話とは? 言語学習アドバイジングを知るために最適の一冊】
    自律的な言語学習を支援するための方法の一つとして、専門的な知識やスキルを有するアドバイザーが学習者に対して傾聴や助言を行う言語学習アドバイジングへの関心が高まっている。実際のアドバイジングの豊富な用例に基づき、言語学習アドバイジングを理論と実践の両面から解説する本書は、言語学習アドバイジングの入門書として最適。アドバイザーの養成や研究の方法についても詳細に説明されており、多くのニーズに応えたものとなっている。Kato, S. and J. Mynard, Reflective Dialogue: Advising in Language Learning(Routledge, 2016)の翻訳。

    第1章 研究からの示唆:アドバイジングとは
    (From Research to Implications: Introducing Advising)
    本書全体にわたる理論的基盤のほか、アドバイジングや振り返りとはそもそも何かを詳しく解説。

    第2章 研究を実践に生かす:実践の中のアドバイジング
    (From Implications to applications: Advising in Practice)
    対面で行われるアドバイジングの実例とそのプロセスを具体的な対話例をもとに説明。アドバイジング場面ですぐに使えるツールやストラテジーも紹介する。

    第3章 実践へのさらなる適用:多種多様な環境におけるアドバイジングの実施
    (From Application to Implementation: Advising in Context)
    教育機関でアドバイジングを実施する際の注意点や、オンラインでのアドバイジングなど、対面以外のアドバイジングの方法についても紹介。アドバイザーの養成にも言及しているため、アドバイジングサービスの開設を考えている指導者や管理者にも読み応えのある内容。

    第4章 実践から研究へ:アドバイジングの研究 
    (From Implementation to Research: Researching Advising)
    アドバイジングに関する研究をどのように行うかの概説、また読むべき文献等についても紹介する。
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    この1冊で小・中学校英語教育の実践と理論をカバー!
    効果的な小中連携と実践的な指導も網羅!
    新時代の教員採用試験対策も万全!
    本書は、小学校教員や中学校英語教員の養成で扱うべき具体的な項目とそれぞれに達成すべき目標を網羅し、わかりやすく解説。
    小学校英語の教科化・早期化に対応した指導法と専門的知識を学ぶための大学用教科書としてはもちろん、すでに現場で教鞭をとっている教員の参考書としても活用できる。
    2020年度新学習指導要領にも対応
    コアカリキュラム対応表も収録
  • 専門予備校の指導ノウハウで勝ち残れ!
    公務員試験の面接、 突破するにはどうすればいいの

    ・志望動機はどう組み立てる?
    ・自己PRを成功させる3つのステップとは?
    ・失敗しない面接カードの書き方は?
    ・集団討論で存在感を示すフレーズは?
    ・民間と公務員、両方志望している場合はどう説明する?

    などなど、
    本番前にあなたが感じる すべての疑問を一発解決!


    近年、公務員試験における「面接」の重要度は、非常に高くなっています。
    単に聞かれたことを答えるのではなく、自分の良さを面接官に強く印象づけるように、
    発言しなければ、「合格」を手にすることはできません。
    本書では、面接を突破するための準備や心構えをわかりやすくまとめました。

    著者は、面接指導で定評のある「喜治塾」塾長の喜治賢次先生。
    本書は、受験生が抱えるさまざまな疑問をフォローしていることも大きな特徴です。


    そもそも、本書を手に取られたあなたは、
    面接に対して苦手意識を持っている方だと思います。
    しかし、そう感じているのはあなただけではありません。
    「何をどう話せばいいのかわかならい」という受験生は、世の中にたくさんいます。

    面接でうまくしゃべれるかどうかは、それほど重要ではありません。
    もっと心配しなければいけないのは、面接で見透かされる「あなた自身」が、
    一人の人間として、公務員にふさわしいかどうか、という点です。
    面接では問われるのは、まさにそこなのですから・・・。

    あなたが持っている良さをいかに相手(面接官)に伝えるかという
    「手法」を変えることは、可能です。

    本書では、このような「伝え方」のヒントをはじめ、
    面接に臨む上での正しい心構えをできる限りわかりやすくまとめました。
    ぜひ、本番で、その内容を実践していただきたいと思います。


    ■目次

    ●第1章 公務員面接 これだけは知っておきたい

    ●第2章 受験生が陥る7つの誤解&勘違い

    ●第3章 自己PRをどう組み立てるか

    ●第4章 志望動機をどう伝えるか

    ●第5章 定番の質問にどう答える?
         【アルバイト・サークル編】

    ●第6章 定番の質問にどう答える?
         【大学生活・やってみたい仕事・最近関心のある事編】

    ●第7章 集団討論・集団面接を切り抜けるテクニック

    ・付録1 今さら聞けない面接 キホンのキホン
    ・付録2 失敗しない面接カードの書き方・つくり方

    ■著者 喜治賢次(きじけんじ)
    公務員試験専門喜治塾塾長。慶應義塾大学法学部卒。
    1985年、新宿区役所に入区。教育委員会事務局、都市整備部、住宅対策室にて勤務。
    その後、住宅・都市整備公団(現UR都市機構)に移り、再開発事業、都市開発事業に携わる。
    1995年、公団を退職し、行政研究と同時に後進の指導を始める。
    1999年、「地方から日本を変える」をスローガンに掲げ、「喜治賢次の公務員塾」にて
    公務員試験受験指導を本格的に開始し、多くの合格者を輩出する。
    その後、2001年10月、公務員試験受験生だけでなく、現役公務員、さらには主権者国民、
    住民を含めた学習の場を目指し、「喜治塾」を設立。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  • これまで日本語教育の世界では、テスト作成や評価について体系的に学ぶ機会が少なく、テストも評価も「なんとなく」行われていることが多いようです。
    日本語学習者や教師にとって、テストの評価というのは学習者の知識・能力を正しく把握し、指導につなげたり、モチベーションをアップさせたりするために大切な、日本語習得と切っても切り離せない大切なものです。教師が評価についての基本的な知識を持ち、テスト作成が適切に行えるように、「評価法」に触れたことのない初心者でもわかりやすく解説していくのが本書です。

    第1章「日本語テストと評価」では、日本語教育におけるテストの種類や特徴、テストを何のために行うのかという目的、「多肢選択形式」「記述形式」など、テストの形式などについて解説します。
    第2章「言語テストの多様性」では、これまでの言語能力の捉え方の変遷や「Can-do statements」、ルーブリック評価やポートフォリオ評価、オンラインテスト等、多面的な言語評価について解説します。
    第3章「日本語テストと日本語能力」では、日本語テストで測る日本語能力の詳細について紐解き、測りたい能力をどう測るのか、具体的なテスト作成の手順を説明し、実際にテストが作れるように導きます。
    第4章「日本語テストの品質管理」では「テストをテストする」ことについて解説します。よりよいテストづくりのための知識を得ることができます。
    日本語教師はプレースメントテスト、学期末テストや小テストなど、日常的にテストを作成する場面が多いはずです。本書から、評価法の基本的な知識と「測りたい力が測れる」テスト作成の知識を得て、業務に活用できるようにしてください。日本語教育能力検定試験の対策として読むのもおすすめです!
  • シリーズ3冊
    1,650(税込)
    著:
    高橋基治
    レーベル: ――
    出版社: アルク


    忙しい大人のために大事なところだけに凝縮した文法の「おさらい」✕「わかる」を「できる」に変える瞬間英作トレーニング
    =今度こそ「英語が話せる!」を実現

    「すっかり忘れてしまったので一からやり直したい」
    「文法はだいたい分かるけど、ぜんぜん話せない」

    こんな悩みを持っている方ほど、本書を使えば、英語が話せるようになります!
    【理由1】 大人向けのおさらい
    英語が苦手な方でも一からやり直せるよう、文法の大事なところだけ凝縮した「わかりやすいおさらい解説」を用意しました。時間のない方でも効率的におさらいできます。

    【理由2】 理解を英会話力に変えるトレーニング
    「わかった」だけで終わると英語は一生話せません。せっかくの理解を英会話力に変えるトレーニングが絶対に必要です。そのために、日本語を英語に瞬間的に変換する練習「クイックレスポンス」を採用しました。

    日本人の多くが英語が話せないのは、文法などを理解しただけで満足して終わるから。理解したら即、アウトプットして、使える形で脳に定着させる必要があります。

    「理解、即、定着」を実現するのが本書です。

    ぜひ、本書を使って、今度こそ大人としての英会話力のしっかりした土台を築き上げてください。

    ※本書の音声(MP3)は、全てアルクのウェブサイトよりダウンロード可能です。無料でPCやスマホの音声プレーヤーアプリでご利用いただけます(本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません)。なお、スマホアプリ「英語学習booco」(無料)を使えば、音声を直接ダウンロードして聞くことができます。商品ご購入前に、App Store/Google Playストア等でご利用の端末への「英語学習 booco」インストール可否をご確認ください。

    【著者プロフィール】
    高橋基治:
    東洋英和女学院大学教授。専門は英語教育。国連英検アド
    バイザーを務める。著書は、シリーズ22 万部以上のベスト
    セラー『マンガでおさらい中学英語』(共著、KADOKAWA)など多数。
  • シリーズ3冊
    1,3202,750(税込)
    監修:
    山田智久
    著:
    藤田百子
    レーベル: ――
    出版社: アルク

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    その場しのぎのサバイバルではなく、文法積み上げでもない、
    日本語学習の基礎作りをかなえる

    『アクセス日本語』は日本で働き、生活する人が必要とするコミュニケーション能力を重視して作られた初級日本語テキストです。コミュニケーション力をアップする3つの【アクセス】で、地域・職場で役立つ自然なフレーズを身に付け、無理なく文法の基礎が学べます。

    ●コミュニケーション力をアップする3つの特長
    1.「なんとなく」から意識的な日本語学習者へ
    日本で生活していれば、自然に耳に入り、自分でも真似をして使ってみている日常生活の日本語。しかし、多くの学習者は自然に聞こえてくる日本語を「学ぶ対象」として意識していません。基礎的な練習を繰り返すことによって「なんとなく」の日本語を学ぶ対象として意識化します。

    2.通じるだけじゃない、「印象の良い日本語」で日本社会の輪の中へ
    初級レベルのコミュニケーションでは、自分の知っている言葉でなんとか相手に言いたいことを伝えるだけで精一杯になりがちです。しかし、日本社会で周りの人を誤解させたり、ぶつかったりせずに生活するには、「通じる」レベルから一歩抜け出して「印象の良い日本語」で話せることが大切です。本書では、初級レベルのテキストで省かれがちな「ね」「よ」「よね」といった終助詞や生活の中で頻繁に使用される会話表現を学習し、印象の良い日本語話者を育てることを目指します。

    3.将来につながる自律的な学びへ
    本書はコミュニケーションを重視したテキストであり、詳細な文法説明をするものではありません。しかし、学習項目である文型と場面は学習者が現在必要とし、さらに次のレベルへステップアップするために学習すべきものを厳選してあります。学習者が自ら文法や語彙を学習することの大切さに気付くよう、自律的な学びへ導きます。

    ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「英語学習 booco」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「英語学習 booco」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。

    【対象レベル】日本語学習初級
    【著者プロフィール】
    山田智久(監修):西南学院大学外国語学部外国語学科教授。ロンドン大学教育研究所より修士号(MA in Modern Languages in Education)、北海道大学より博士号(学術)を取得。ロンドン大学東洋アフリカ学院ランゲージセンター、佐賀大学留学生センター、北海道大学高等教育推進機構を経て2021年より現職。主な著書に『ICTの活用(第二版)』(くろしお出版)、『日本語教材研究の視点』(分担共著、くろしお出版)、『日本語教師のためのアクティブ・ラーニング』(共著、くろしお出版)等がある。
    藤田百子:早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。早稲田大学日本語教育研究センター非常勤インストラクター及び東京外国語大学留学生日本語教育センター非常勤講師。著書に『TRY! START にほんごはじめよう』(共著、アスク出版)がある。
  • 日本人英語教師がオーストラリアの学校教育を徹底分析

    日本で26年間英語教師として教鞭を取ってきた著者が、オーストラリアの小~高校の教育制度について調査した結果をまとめたエッセイ仕立ての教育本。
    イメージからも自由に思えるオーストラリアの学校制度だが、先住民族や難民の生徒たちとの関係、教師、学校、そして保護者の関わり方には日本と異なる暗黙のルールも多く存在する。学校への送り迎えは親の仕事、年齢の違う生徒が同じクラスで勉強していたり、高校生が大学の授業を受けることも。学校のイベントなどでは自分たちが使う資金を集めることで経済観念を養う一面もある。
    また学校でのディスコPartyや調理のプロが本格的な料理を教えてくれるカリキュラムには、日本との大きな相違を感じる。親はいつでも授業を見学でき日本よりも学校教育に参加しやすい環境にある。
    この本を読むことでオーストラリアの教育の利点と問題点を把握することができ、また日本の教育の利点と問題点も見えてくる。
    子どもの教育について考えている親御さん、教師にぜひ読んでもらいたい一冊だ。
  • 本書の主軸をなすのは、西洋のラテン・アルファベットを基にして作られた「近代」の象徴としてのタイプライターと、中国語との間にある距離感である。その隔たりゆえに中国語そのものに「問題」があるとみなされ、それを克服するための「パズル」が形作られることになる。常に西洋の「本物」のタイプライターを意識しつつ、この「パズル」を解こうとしていく人々の群像を描いていくなかで、漢字についての発想の転換や戦時中の日中関係、入力や予測変換といった現在につながる技術の起源に至るまで、さまざまな話題が展開されている。タイプライターというモノを起点としつつ、それの単なる発明史をはるかに超える射程を持った本であり、関心や専門を問わず広く読まれるべき一冊である。



    目次



    謝辞

    序論そこにアルファベットはない

    第1章近代との不適合

    第2章中国語のパズル化

    第3章ラディカル・マシン

    第4章キーのないタイプライターをどう呼ぶか?

    第5章漢字圏の支配

    第6章QWERTYは死せり!QWERTY万歳!

    第7章タイピングの反乱

    結論中国語コンピューターの歴史と入力の時代へ



    訳者解説



    索引
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    [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。書籍付録のCDと同内容の音声データ(MP3形式)をオーディオブック配信サイト「audiobook.jp」にて無料でダウンロード出来ます。ダウンロードにはaudiobook.jpの会員登録(無料)が必要です。詳しくは電子書籍内の「音声ファイルダウンロード」をご確認ください。

    英語の発音をどう教えたらいい?
    日本人学習者に必要な指導ポイントを詳解
    文法指導が苦手という中学・高校の英語教師は少ないのに、発音指導は敬遠される方が多いのはなぜでしょうか。コミュニケーション能力を養成することが求められる今日の英語授業においても、様々なアクティビティでは発音にはほとんど注意を払わずに行われている現状があります。また、小学校の英語活動は音声中心で、児童にモデルを示すことは日本人教師にとって大切なことなのですが、先生方はなかなか自分の発音に自信が持てずにいるようです。このような現状を踏まえ、具体的な発音指導の方法を知りたいという多くの先生方の声からこの発音指導書が誕生しました。
    英語活動を実施している小学校教師、中学校・高等学校の英語教師、および教職課程を履修する大学生、英語教育専攻の大学院生などを対象に、英語発音の基礎知識とその指導方法についてコンパクトにまとめています。

    通読することも、必要な項目をだけを読む事典的な利用法も可能なように、各項目は見開きで完結するよう構成するとともに、項目間でクロス検索できるよう工夫しています。教室で遭遇するであろう、矯正が必要な音声についても例を挙げ、指導に役立てられるような記述を心がけました。練習用素材は、中学校検定教科書で多く取り上げられている内容語を用いています。できるだけ発音の地域差が少ない語を厳選し、基本的に米語発音を示しました。また、英語の音声・発音の様々な知識をコラムで紹介しています。
    英語でのコミュニケーション能力を発揮するために欠かせない、発音の指導に役立つ一冊です。
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    みんなこれで合格!日本語教育の定番書が新しくなった!

    日本語教育能力検定試験に多くの合格者を輩出している
    ヒューマンアカデミーの講師陣が、幅広い試験分野を1冊で
    学習できるよう内容を厳選して、わかりやすく解説。

    実力をチェックできる練習問題付き。試験II(聴解)対策用に
    音声をダウンロードできたり、試験IIIの記述問題対策用に添削例や
    模擬解答を入れるなど、独学でも合格する力が十分につきます。

    【本書の特徴】
    ・合格者続出の大人気講座が1冊で学習できる
    ・すばやく要点を確認できる「ここがポイント」
    ・試験の押さえどころがよくわかる
    ・いつでも最新の統計資料
    ・音声試験対策用に音声ダウンロードサービス付き

    【こんな方にオススメ】
    ・日本語教育能力検定試験に絶対合格したい人
    ・日本語教育業界について広く知りたい人

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 本書では、親が子どもにインタビューすることをとおして「子どもの作文能力」を高める方法を紹介します。

    インタビューに答えていくうちに、「書く材料」がどんどん集まっていき、それをもとにテンプレートにのせていけば、誰でも「いい作文」が書けるようになります。

    文章を書く力は、基本的な知性のひとつ。作文をとおして、子どもの力をみるみる伸ばし、「作文嫌い」が「作文好き」になり、親子の関係性もよくなる1冊です。

    ■目次
    はじめに
    第1章 子どもたちが作文嫌いになるワケ
    第2章 作文することで伸びる「子どもの10の能力」
    第3章 食材(=素材)がなければ料理(=文章)はつくれない
    第4章 子どもへの質問力を磨こう
    第5章 論理的な思考を作る魔法のテンプレート術
    第6章 さらにふくらませたいときは「理由」のあとに「具体例」を入れる
    第7章 魔法の質問で名読書感想文を書こう
    第8章 楽しく作文が書ける9つの「お題」
    第9章 「もしも作文」で空想の世界を旅しよう
    第10章 「オノマトペ」を使って世界でひとつの表現をしよう
    第11章 「手垢のついた表現」を避けよう
    第12章 「五感質問」で子どものオリジナリティを引き出す
    第13章 「喜怒哀楽」から始める感情表現
    第14章 「書き出し」と「締めくくり」で作文は決まる
    第15章 子どもが書きたくなる「お題」の出し方
    第16章 〈書いたら読み返す〉9つのチェックポイント+α
    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    論文を書くとは、自分の論理を頭の中だけではなく、紙に書いて自分の文章と格闘することである!
    なぜなら人は紙に書くことで、より深く複雑に考えられるようになったからだ。
    頭の外で考えろ、そして迷え!
    真摯に論文と向き合ったとき、自分自身を見つけられるのだ!

    小・中・高と、学ぶ機会もなく、大学に入ってレポートや論文を制作することになり、「どう書けばよいか分からない」と壁にぶち当たる大学生に向けた「最新版 大学生のためのレポート・論文術(小笠原喜康・著)」。シリーズ累計50万部を突破した論文指南書の名著を、マンガでさらに分かりやすく解説します。

    Wordの設定事項から文体のきまり、引用の方法とその表記。
    文献や資料の集め方、ネット検索の手法、そして4年次の卒論制作までのタイムスケジュールまで。
    これ一冊で、卒論対策は万全!
    そして誰もが悩む「わかりやすい文章の書き方」まで伝授!

    ・論文を書くときは、Wordの頭を悪くして使う
    ・文体はすべて「である」に統一する
    ・論文はその主要な部分がコピペ、すなわち引用。それが引用か剽窃かの線引きはどこにあるのか?
    ・複雑な引用、参考文献、注釈の出典表記法を解説
    ・文献・資料の集め方を3段階に分けて解説
    ・わかりやすい文章を書く唯一の原則
    ・就活をしながら卒論を制作する1年間のタイムスケジュール
    ・論文を仕上げる瀬戸際のテクニックとは?
    ・卒業論文の基本構造と、各章ごとに展開する内容とは?
    ・題名の付け方。「~について考える」という題名は最悪だ!
    ・批判を恐れず自分の理屈を語れ!
  • 日本語教師・日本語の専門家をめざす人の第一歩として
    歴史から最新の状況を踏まえた現場まで、日本語教育に携わる者が学ぶべき基礎知識・概要をコンパクトにまとめました。日本語教育を取り巻く社会の変化は近年ますます大きくなってきています。それを踏まえ、変化する社会事情に対応できる芯となるべき事柄を重視し、「なぜ・なにを・どのように学ぶか」をキーワードに解説しました。
    日本語教育概論のテキストとしても最適です。
  • アメリカの学校教育における英語学習の実際やことばの発達をめぐる子育て環境を紹介。日本との文化的な背景のちがいに折り合いながら、英語による適切な自己表現や批判的思考ができるようになる方法を模索する。
  • 教育関係者、必読
    “英語教育改革”を乗り切るヒントがここに!

    多くの人々がふつうに英語を話すフィンランド。
    それを支えるのは、独自の学校教育の在り方だ。


    どんな授業、どんな教科書でそれが可能になるのか——

    日本でも外国語(英語)は5、6年生から正規教科に、
    中学校では、外国語(英語)で授業を行うことが「基本」になる。

    「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に学んでいくうえで知っておきたいフィンランドの英語教育。
    その成功の軌跡と日本への示唆が詰まった一冊。
  • シリーズ4冊
    1,100(税込)
    著:
    三宅義和
    レーベル: ――

    「プレジデント オンライン」好評連載を単行本化
    大学入試が変わると日本の教育が激変する!

    日本人の「英語学習熱」はかつてないほどの高まりをみせている。
    企業の「英語の公用語化」「英語力による昇進昇格要件化」、小中高の英語教育改革、 大学入試の大改革。
    さらにインバウンド激増、2020年の「東京オリンピック」と、まさに1億総英語社会へ突き進んでいく。

    あなたは何のために英語を学ぶのか

    【著者紹介】
    三宅義和(みやけ・よしかず)
    株式会社イーオン 代表取締役
    1951年、岡山県生まれ。大阪大学法学部卒業。85年イーオン入社。人事、社員研修、企業研修などに携わる。
    その後、教育企画部長、総務部長、イーオン・イースト・ジャパン社長を経て、2014年イーオン社長就任。
    一般社団法人 全国外国語教育振興協会元理事、NPO小学校英語指導者認定協議会理事。
    趣味は、読書、英語音読、ピアノ、合気道。

    【目次より】
    第1章◆人事部が語った楽天「英語公用語化」の舞台裏
    /葛城 崇(楽天グローバル人事部副部長)

    第2章◆外国人観光客が日本を大好きになる「おもてなし」
    /川本佐奈恵(TOKYO FREE GUIDE理事長)

    第3章◆「The Japan Times」が日本のことを海外に伝える理由
    /大門小百合(ジャパンタイムス執行役員 編集担当)

    第4章◆「英語落語」が教える“日本人の英語”の問題点
    /桂かい枝(落語家)

    第5章◆なぜ北海道帯広の英語学校に1000人の生徒が集まったのか
    /浦島 久(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長)

    第6章◆受験者262万人!なぜTOEICは日本でこれだけ広まったのか?
    /千田潤一(アイ・シー・シー代表)

    第7章◆大学入試が変わると本当に日本の教育は変わるのか
    /鈴木 寛(文部科学大臣補佐官)
    第8章◆大学入試で続々採用!「TEAP」はどんな試験なのか
    /本間 充(日本英語検定協会制作部・英語教育研究センター部長)

    第9章◆なぜ東京都が「語学ボランティア」を育成するのか
    /桜林正巳(全国外国語教育振興協会事務局長)

    第10章◆なぜ日本の教育だけではグローバルで活躍できないのか
    /福原正大(igs代表)

    第11章◆「ふくしまキッズ」を5年間で終了した理由
    /吉田博彦(教育支援協会代表理事)
  • 東進ハイスクールの人気講師でありる安河内先生。
    TOEIC本や勉強本などのベストセラー作家(著書累計400万部超)でもある。

    受験勉強はもちろん、TOEIC、公務員試験、英検、FPなどの各種資格試験、自己研さんなど、
    英語だけでなく、あらゆる勉強をしていくうえで有効な勉強法を紹介。

    勉強のテクニックだけでなく、先生の授業の特徴でもあるメンタルや
    モチベーションにもよい影響を与える言葉も収録(英語つき)。

    本書は、勉強のやり方がわからず、
    努力しても成績が上がらず困っている人の悩みに「勉強のカリスマ」が
    どのように答えてきたのかを、集大成としてまとめた1冊。


    【はじめに】
    皆さん、こんにちは。
    安河内哲也と申します。
    もう30年ほど予備校・学校・企業で、英語を教える仕事をしています。
    本当にいろいろな人を教えてきたのですが、やっぱり一番やりがいを感じる瞬間は、
    勉強が苦手だと思い込んでいる人にやり方を教え、その人が大きく変わったときです。

    英語以前に、勉強のやり方がわからずに、
    努力しても成績がなかなか上がらず困っている人は少なくありません。
    参考書を買って、一生懸命ノートに写してみたけれど、問題がさっぱり解けるようにならない。
    一生懸命、本を読んで理解しているけれど、英語が話せるようにならない。
    そんな悩みをたくさん聞いてきました。

    この本では、そのような悩みに私がどのように答えてきたのかを、集大成としてまとめてみました。
    もちろんすべての処方箋があなたに当てはまるわけではないかもしれません。
    でも、これらの中には、きっとこれからのあなたの勉強に役に立つことが見つかると思います。
    私自身や何千人という生徒たちの経験が詰まっていますから。

    勉強が上手になれば、得意分野を伸ばしたり、苦手分野を克服したりすることができるようになります。
    また、自分自身のことを良く知ることができるようになるでしょう。

    どんな人でも、勉強をすることで損をすることは何もありません。
    さあ、少しでも時間があるのなら、せっかくの人生、
    無駄遣いせずにチャレンジあるのみです!


    ■目次

    Part1 とにかく勉強を始めろ!

    Part2 勉強はこうやってするものだ!

    Part3 効率のいい勉強法を身につけろ!

    Part4 モチベーションは、コントロールするものだ!

    Part5 試験直前・試験当日は、周りと差をつけろ!

    Part6 生涯、勉強し続けろ!

    Part7 英語はこうやって身につける!

    ■著者 安河内哲也(やすこうちてつや)
  • 「ムリなく、ムダなく、18歳でバイリンガルに!」をモットーに、幼児期の英語教育の取り組み方について解説した本。自身の2人の子どもをバイリンガルに育て、幼児から小学生までの英語教室「おやこえいごくらぶ」を運営する大学教授が、本当に効果的な幼児英語について語ります。「いつから子どもに英語をやらせたらいいんだろう?」「親の英語力が高くないと幼児英語は難しそう」「英語の教材はどれも高額で手が出ない」といった悩みを抱えている親御さん必読!

    ◇本書で紹介する「おやこえいご」の特徴◇
    ・目指すは「ムリなく、ムダなく」18歳でバイリンガル!
    「おやこえいご」では、3歳で英語ペラペラのちびっこバイリンガルを育てたり、最年少で英検1級を取得させたりといった、極端な英語育児は行いません。「おやこえいご」のゴールは、子どもに英語という強い味方をプレゼントし、子どもの将来の選択肢を増やしてあげることです。そのため、子どもの発達段階にきちんと合った学習法を取り入れることで、偏りのない真の英語力を身につけ、子どもが自身の進路を考える年齢(18歳頃)になるとき、バイリンガルになっていることを目指します。

    ・パパママに高い英語力がなくても大丈夫!
    「おやこえいご」では、パパママが子どもに英語を教える必要はありません。パパママが家ですべきは、子どもが小さいうちに英語に触れさせ、慣れ親しませること。そして、子どもが気付いたときには「生活の一部に英語が当たり前にあった」という環境を作ることです。こうした環境を用意してあげることが、将来子どもの英語力を開花させるための、「英語の種まき」になるのです!

    ・多額のお金をかけなくても英語はできる!
    本書のモットー「ムリなく、ムダなく」は、経済的なムリムダも含んでいます。今は、無料でも英語学習に使えるコンテンツが入手できる時代。本書では、経済的かつ良質なコンテンツや、学習法を紹介します。また、経済面の「ムリなく、ムダなく」を実現するため、18歳までの英語教育の間の、お金のかけ時・貯め時についても解説。計画的な英語教育が実現します!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』に続く、中上級の文法解説書です。中上級を教えるのにほしかった知識とその「種明かし」が詰まった1冊です。中上級の文法を断面的な知識の羅列に終わらせず、個々の文法項目を体系的に整理し解説しています。各項目ごとに「これだけは」「もう少し」「もう一歩進んでみると」の3段階に分けて解説し、経験の浅い教師からベテラン教師までのニーズに対応しています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本語教師が初級を教えるのに必要な文法項目を網羅した文法解説書です。初級で扱われる文法事項を広く取り上げて分類し、各項目ごとに「これだけは」「もう少し」「もう一歩進んでみると」の3段階に分けて解説しました。経験の浅い教師からベテラン教師までのニーズに対応しています。巻末には主要教科書(『みんなの日本語初級』『新日本語の基礎』『新文化初級日本語』『進学する人のための日本語初級』『初級日本語』『日本語初歩』)との対応表付き。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    小学校英語・外国語活動のことがわかる本。

    2020年度には、新教科書での外国語の授業が小学5年生でいよいよ本格実施になります。

    外国語の授業が、なぜ小学校に導入されたのか。その意図はどこにあるのか。


    文部科学省教科調査官として全国の小学校で講演活動する直山木綿子先生自身の外国語学習との出会いや(序章)、日本の外国語教育について考えるでは、学校現場の教師との小学校における外国語活動・外国語科が子供の未来を変えるという対談で、この10年の外国語活動の成果や課題を浮き彫りにします。

    なぜ、いま英語を学ぶのか(1章)、英語が小学校で教科になる意味は(2章)、中学・高校の英語の授業、大学受験はこう変わる!?(3章)、未来を生きる子供たちに、英語で知ってほしいこと(4章)、家庭の保護者たちに、英語を学ぶことで知って欲しいこと(5章)という構成内容で、英語導入に不安を持つ読者の期待に応える内容です。

    とくに、自身の子育て体験から、英語学習へ期待と不安をあわせもつ保護者にも有益なヒントが語られます。

    現場の若い教師にも、管理職にも、そして、保護者にも、子供たちにも、「小学校英語」について知って欲しい内容が赤裸々に語られます。
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    児童英語理論の第一人者が、文字の読み書き(リタラシー)指導についての理論と実践(活動)をわかりやすく紹介しています。本書で取り上げた「聞く」「読む」「話す」「書く」という4技能をスモールステップで導入する指導法は、児童にアルファベットの確実な定着を促します。文部科学省発行の『We Can!』のSounds and Lettersに取り入れられている指導理論(オンセット・ライム)についても、関連する活動とともに詳しく解説。まさにリタラシーに関する指導理論の決定版とも言える書籍です。
  • 「どうしたら、うちの子どもは英語を得意になるの?」
    「どうすれば、ネイティブ並みの英語力が身につくの?」
    「留学したり外国で働いたりする場合、どれくらいの英語力があればいいの?」

    子どもに英語を身につけさせるといっても、謎だらけですよね。

    しかし、グローバル化が謳われはじめて幾年月。英語が「聴ける・話せる」ことは、当たり前の時代が来ています。
    プログラミング言語のベースになっているのは英語ですし、TwitterなどのSNSでは英語ができれば世界中に発信することも可能です。
    また、ビジネスや学問の最先端での公用語も英語であることは周知の事実。
    「日本語しか使えない」子どもを育てることは、お子さんの可能性を狭めてしまうことにもなりかねません!

    そこで、イギリスの名門ケンブリッジ大学に留学経験があり、世界的カンファレンス「TED」で英語でプレゼンテーションし、英語でも本を書いて世界中で出版・支持されている脳科学者・茂木健一郎先生が、「まるで日本語のように英語を使いこなす」ために、0歳からやっておきたいことを教えます!

    コツは「大量の英語を聴く」こと、そして「5歳までに英語を好きになっておく」こと。
    本書では、お父さんお母さんが自宅でしてあげられる、子どもの「英語好き」な気持ちを育てて伸ばす方法、英語が得意になるための学習法・遊び方などを紹介します。

    親子で英語遊びにチャレンジすれば、バイリンガルなお子さんが育ちます!
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    【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】大人気シリーズにいよいよ用語集が登場試験を知り尽くしたヒューマンアカデミーの講師陣が書き下ろした、日本語教育能力検定試験によく出る用語を解説した用語集です。厳選された重要用語を簡潔に分かりやすく説明するとともに、関連用語、重要度も掲載。試験対策のみならず、日本語教育に携わるすべての人が持っておきたい1冊です。※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • シリーズ5冊
    2,4202,970(税込)
    著:
    金谷憲
    著:
    高山芳樹
    著:
    臼倉美里
    著:
    大田悦子
    レーベル: ――
    出版社: アルク

    「英語を使える日本人」を育てる役割を期待されながら、いまだに「文法訳読式」の授業が大半を占める高校英語の教育現場。それは、教師が個々で乗り越えるには高すぎるハードルが数多くあるためです。
    本書は、高校の英語教師を具体的に手助けし、授業改善への努力をサポートするために立ち上げられたプロジェクト、Sherpa(Senior High English Reform Project ALC)のメンバーが、1年半にわたり検討し、マイクロティーチングやセミナーを通して現場の声を集め、ようやく作り上げた「実際に教室で使える授業モデル」3つを詳細に紹介しています。

    英語Iの検定教科書を使って、規定の授業時間の中で、「内容理解活動」に加えて「定着活動」をどう取り入れていくか、授業1コマの時間の使い方から、課全体の流れ、使用するツールの作成方法まで、教師の負担を軽くする配慮をちりばめつつ、具体的な提案が行われています。
    さらに、教科書自体の改善案や全国で行われている新しい取り組みなども取り上げているので、現役の教師はもちろん、これから教師を目指す学生にとっても有益で示唆に富む一冊となるでしょう。
    本書は元東京学芸大学教授の金谷憲先生をリーダーとするSherpaチームの選書第1弾。Sherpaプロジェクトから生み出されつつある授業モデルと、その背景にある考え方を詳しく解説しています。

    対象:英語教師向け

    金谷 憲(かなたにけん):
    東京学芸大学名誉教授。1948年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程(英語学)、教育学研究科博士課程(学校教育学)およびスタンフォード大学博士課程を経て(単位取得退学)、1980年より32年間、東京学芸大学で教鞭を執る。現在、フリーの英語教育コンサルタントとして、学校、都道府県その他の機関に対してサポートを行っている。専門は英語教育学。研究テーマは、中学生の句把握の経年変化、高校英語授業モデル開発など。全国英語教育学会会長、中教審の外国語専門部会委員などを歴任。1986年より3年間NHK「テレビ英語会話I」講師、1994年から2年間NHKラジオ「基礎英語2」監修者。著書に『英語授業改善のための処方箋』(大修館書店刊)、『英語教育熱』(研究社刊)『高校英語授業を変える!』(編著/アルク刊)など多数。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    函館新聞、ライフハッカー、ライブドアニュース、gooニュース、biglobeニュース、
    exciteニュース、Yahoo!ネタりか、ニコニコニュース、T-SITEに紹介されブレイク&拡散中! ! !
    (メディア掲載レビュー)


    パラパラめくってみると、それほど難しい単語はないように思えるかもしれません。
    しかし、すべて完璧に覚えているという人も少ないのでは?

    英語が苦手な人や初心者は、最初から通してやってみてもいいですし、
    ある程度英語力がある人は苦手単語を減らすのに役立つはず。
    また、イラストで覚える、イメージで覚えるという単語集はほかにもありますが、
    脳のクセまで意識しているものは少ないかも。TOEICに的を絞っているところも魅力的で、
    TOEIC受験者にとってはかなり役に立つ1冊といえそうです。
    (GOTCHA!書評より)


    最初は半信半疑でした。
    だって英単語が1単語15秒で覚えられるっていうんですから。
    「え、ホントかな?」というのが正直なところでした。

    私も学生の頃から英語を勉強してきました。
    英語が好きで、「下手の横好き」とでもいうんでしょうか、
    しゃべることや聞くことは苦手でも、書いたり、読んだりする、
    「受験英語」が得意で、社会人になってからも多少の単語は記憶していました。

    ところが、ここ最近は記憶が薄れ、
    そんなに覚えることなんてできないよな、と思っていたところでした。


    ですが、いざ、イラスト化された単語を見て、ハッとしました。


    (あっ、たしかに記憶できる! )


    もっと正確にいえば、

    (これはイヤでも記憶に残ってしまう、と! )


    みなさんも単語の暗記に関係なく、
    衝撃的な出来事は忘れず、今でも鮮明に覚えているでしょう。

    本書は、まさにそうした脳の特性を活かした英単語本です。
    TOEICテストにも対応できるよう、3000語を厳選しています。


    もし「英単語の暗記=時間」と思っている方がいたら、
    ぜひ本書を読んでみてください。

    期待は裏切らないはずです。


    ちなみに私のオススメ単語Noは「0011」と「0546」です。


    ■著者 吉野邦昭 永井堂元
    ■監修 佐藤文昭
  • 1,287(税込)
    著:
    津田幸男
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    英語がしゃべれれば幸せになるのか?

    2011年4月より、小学5年生から英語教育が「外国語活動」という名称の正式科目となり、担任教師が英語の教師か否かにかかわらず週に数時間の英語を教えることになる。またユニクロ、楽天といったグローバル企業が2012年より英語を社内公用語にすると発表し、日本人だけ参加する会議でも英語を使用するほか、公式文章はすべて英語化することを戦略としてかかげている。
    その一方で、このような英語偏重傾向の反動として、日本語教育を重視し、日本語を保護するべきだ、との意見が言語学者の間でも盛んになっているほか、「ニホン英語」(※日本語文法にのっとった間違いだらけの英語でもよしとする英会話中心主義の英語/例;複数、三人称単数のSは省くなど)を推進する教師を中心としたムーブメントも起こっている。
     そこで本書では、朝日新聞(2010年9月3日オピニオン欄)で『(英語の)「幸せな奴隷」になってはいけない』(無自覚に“英語による支配”を受けている日本国語話者を指す)の記事が話題になった著者による「英語支配論」をわかりやすく展開し、経営者、教育者に警鐘を鳴らすだけでなく、一般読者にも危機感を抱かせる貴重な一冊。
  • 産経新聞「週間ベストセラー」コーナーに掲載されました!


    脳の仕組みに合った覚え方さえできれば、
    天才的な記憶力を発揮したり、
    英語であれば楽々単語を覚えたりすることが誰でも可能なのです。
    TOEIC満点の著者が初公開。英単語を身につける、自由に使いこなす。


    英単語を覚える時に、こんなことをしていませんか?
    ・気合いと根性で繰り返し覚える
    ・ひたすら書いて“手で覚える”
    ・語呂合わせに頼る


    また、英単語をせっかく覚えても、こんな結果になっていませんか?
    ・単語を覚えても結局英語が話せない
    ・TOEICスコアは上がったものの、英語力は相変わらず
    ・覚えては忘れ…また覚えてのイタチごっこ
    ・覚えることが多すぎて、英語が嫌になった
    ・しばらく英語から離れていたら、すっかり忘れてしまった

    英単語を頑張って、必死に覚える必要はない!
    脳の仕組みを知り、脳が覚えやすいやり方で学んでいけば、誰でも簡単に英単語が身につく。
    TOEIC満点の著者が初公開、英語に特化した記憶の本!


    ■目次

    ●Chapter1 英単語が自然と覚えられる心構え
    ・頭の悪い人なんて存在しない!?
    ・「覚える」のは、実は簡単
    ・「覚えられない」のではなく「忘れてしまう」だけ!
    ・脳は何の努力もなしに覚えられる?
    ・長い情報を無理やりに覚えようとしていませんか?
    ・覚えたからといって放置してはダメ?
    ・脳はとっくに記憶している
    ・まとめ:脳科学に基づいた記憶の仕組み
    ・覚えたい情報を長期記憶に入れるコツ
    ・気づかないうちに、順番で覚えてしまっていませんか?
    ・スペル(つづり)を覚えるためにトレーニング
    ・目には見えない「意識」が大きな影響を与える


    ●Chapter2 使える知識を身につけるための効果的な覚え方
    (大人は「丸暗記」してはいけないイメージを掴めば、圧倒的に記憶に残りやすくなる ほか)

    ●Chapter3 ボキャブラリーを“増やす”
    (大前提となる、最も重要なつながり受け身の英語学習から今こそ卒業しよう ほか)

    ●Chapter4 ボキャブラリーを“深める”学び方
    (「偏り」を解消しよう日本語訳を覚える人、イメージを掴む人 ほか)

    ■著者 西澤ロイ

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