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『扶桑社BOOKS(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全928件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    めしに迷ったら
    まずはこの本を開いてくれ。

    フライパンひとつ=ワンパンで、
    家にある素材で最高においしいパスタが
    作れる夢のようなレシピ本。

    洗い物が少ないだけではなく
    ひとつの鍋でパスタを煮込むことで
    素材の旨味を余すことなく味わえます。

    すべての疲れている者たちに贈る
    神のような108レシピを掲載!

    CONTENTS
    PART1 迷わず食べて!僕の好きな定番パスタ
    PART2 何度も食べたい!シンプルパスタ
    PART3 イタリア人もびっくり!シン・パスタ
    PART4 旨味たっぷり!肉と魚介のガッツリパスタ
    PART5 旬が楽しい!野菜ときのこのパスタ
    PART6 あと1品ほしい!ときのおかずとスープ

    ●チーズラヴァ―に捧ぐレシピ!
    ●たまにはリゾットもね
    ●夏にウマい!冷製パスタ
    ●たまには糖質オフ!超痩せパスタ 
    …など全108レシピ。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • シリーズ10冊
    1,7812,420(税込)
    監修:
    神社本庁
    出版社: 扶桑社

    最近の神社ブームには目を見張るものがあります。しかし、冷静に考えてみれば、神社のことは知らないことばかり。そして、神社のことを理解するのに重要なのが「神話」です。なぜなら、それは神々の物語だからです。天照大御神(あまてらすおおみかみ)や須佐之男命(すさのおのみこと)といった神々の物語は、日本最古の歴史書『古事記』や『日本書紀』などに書かれています。本書は『古事記』を中心に、神話のあらすじと解説、ゆかりの地の探訪記事を掲載しています。日本各地の「神話の里」の写真も満載で、見ても楽しくやさしく理解できる神話の本です。読後には「神話とはこんなにも奥深く面白いものだったのか! 」となること、うけあいです。平成24年からは、神社本庁による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。大反響のもと、全国の会場で試験が行われました。平成27年6月には「第4回 神社検定」が行われます。毎回、テーマが設けられ、平成27年の3級のテーマは「神社の基礎と万葉の神様」、2級のテーマは「祭りと神社の歴史」、1級は特にテーマを設けず、ほぼすべての神社検定公式テキストから広く出題されます。この公式テキスト2『神話のおへそ』は、平成27年の試験では2級と1級の出題テキストとなります。検定を受ける人には必須、受検しない人でも神社の正しい知識を簡単に身につけたい人にはうってつけの本です。
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    リアルな40代・50代以上のお悩みを解決!自分の顔と向き合えば、だれでも変われる!!「もう若くないし…」「オバさんだし…」とあきらめるのは今日で終わり!

    「よく、私は『ブルベ(ブルーベースの肌)』ですか?『イエベ(イエローベースの肌)』ですか?なんて聞かれるけど、年齢を重ねて血色の悪くなった肌にイエベもブルベもない!あなたたちはオバベよ!」

    そう叫ぶのは、これまで数々の大物女優のヘアメイクを担当した熟女の肌の第一人者であり、自身も熟女であるヘアメイク職人化け子。
    「45歳を過ぎてから、自分の顔を見るのが怖くなりました。どうにかしてください!」
    と化け子のところへ駆け込むアラフィフ世代のリアルなお悩みを、正面から見つめて解決に導いたのが本書です。

    「まずはとことん自分の顔と向き合おう」「メイクの常識を捨てよう」「どんな自分になりたいか考えてみよう」

    化け子の言葉に励まされたオバベ達が、自分の力で自分の顔のみならず、ヘア、ボディと向き合った3か月間の記録。
    そこには、多くのアラフィフ女性が抱える“あるある”お悩みとその解決方法が満載でした。

    オバベにうんざりしているのはあなただけじゃない!化け子と一緒に、今こそ「脱オバべ」の道を踏み出しましょう!


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  • 仮面高血圧とは? 睡眠時間は最低7時間が効果的!高血圧は認知症の原因にも……etc.
    最新エビデンスに基づいた高血圧対策法をQ&A形式で解説!!

    皆さんは会社の健康診断などで「血圧が高め」や「高血圧の疑いがある」と言われ、「なぜ私が?」と困惑した経験はありませんか?日本では高血圧の人が多く、40~70歳の高血圧有病率は、男性で60%、女性では40%を占めています。特に男性では30代でも5人に1人、40代では3人に1人が高血圧で女性でも50代から高血圧患者が増え始め、60代以降では50%を超えています。
    本書はそのような高血圧で悩んでいる人にとって必読の一冊です。

    「高血圧に対して、何とかしなければ……」「病院に行く前に自分でできることはないのか」?といった人に向けて、誰もが知りたい高血圧対策法をQ&A形式で紹介しています。
    ぜひ高血圧やその対策についての理解を深めて、克服していきましょう!
  • 掃除の実践を通して、仕事と人生を切り拓いてきたイエローハット創業者が、次世代に託すメッセージ。

    第1章半生について
    ・私の原点・「凡事徹底」の人生観の原点・小さな実践の一歩から

    第2章掃除について
    ・掃除で心を磨く・トイレ掃除に学ぶ・始める勇気と続ける根気で打算を排して取り組む

    第3章人生について
    ・価値ある人生を送るために必要なこと・人間力を高める生き方・凡事徹底――大きな努力で小さな成果を

    第4章日本について
    ・掃除が子供たちを変える・飯の糧にならないことは、心の糧になっていく・心あるところに宝あり・掃除道――美しい日本を次の世代に引き継ぐには・日本を美しくするために
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    2010年に発刊された「ウー・ウェンの蒸しおかず」がついに電子書籍化!

    手軽でおいしい蒸しおかずを、人気料理家、ウー・ウェンさんが紹介。シンプルに食材を蒸したものから、シューマイ、蒸し鶏、蒸しハンバーグまで、毎日のご飯づくりに役立つこと間違いなしの一冊です。
  • ケータイの番号(識別番号以下の8けたの数字を「4けた×2」に分類)や銀行口座の暗証番号、自動車ナンバーなど、身近な4けたの数字が、実はあなたの運命を左右していた!――古代中国・周易研究の第一人者であるソウル在住の韓国人研究者が、「0000」から「9999」までの数字が持つ暗示的な意味をすべて解説し、開運術を指南する一冊。

    1万個ある4けたの数字は、周易の法則により192の「象(爻象)」に分類される。
    その爻象が暗示する意味を、「総合運」「金運」「仕事運」「愛情・人間関係運」別にわかりやすく解説し、「大吉」「吉」「平」「凶」「大凶」の5つの吉凶を判別する内容となっている。
    例えば、「8888」という4けたの数字は、「882」という爻象となり、この「882」は「大吉」である。一方、「0000」という数字は、「886」という爻象となり、この「886」は「大凶」である。
    本書では、「大凶」や「凶」「平」が出た場合、運命を好転させることができる「開運数字」も併記し、「886」の「開運数字」は、「615」という爻象の数字か、「615」になる4けたの数字となる。
    また、爻象の解説には、古今東西の名言/格言も掲載され、幸運をつかむための手がかりとなっている。
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    少し前から女性たちのこんな言葉を聞くことが多いと感じていた。「家で和食ってつくらないのよね」「だしのとり方がわからない!」「和食はハードルが高い気がする」「お米よりパンの方がよく食べるかな」……。和食の料理人である僕は、悲しくなり、思わず、叫んだ。「わっ!! ショック!!」このままでは、家庭から和食が消えてしまうのではないか?僕は少しでも多くの女性に和食をつくってもらいたいし、楽しんでもらいたい。好きになってもらいたい。その思いでESSEの笠原道場の連載を始めた。なるべくわかりやすく簡単なレシピで、手に入りやすい材料で、たくさんの料理を紹介してきたつもりだ。最初は失敗することもあるだろう。でも、料理はつくり続ければ必ず上手になる。和食上手な女性は、強く、たくましく、美しい。僕はそう思う。今回、約4年間の連載を一冊の本にまとめることができた。この一冊があれば、ひと通りの和食がつくれると思う。「日本が世界一おいしい国になりますように」。そう願っています。『賛否両論』 店主 笠原将弘
  • 一文字も書かなくていい、
    超簡単な家計簿が登場しました!

    クリアブックに生活費を入れ、管理するだけという超シンプルな方法なので、男女問わず、元手もほとんどかからず、すぐに始められます。
    実践した方からは、「生活費がこれまでの半分になった!」「一年で100万円貯められた!」「毎月10万円赤字だったのに、貯金できるようになった!」「毎月4万円貯金できるようになった」と、喜びの声が寄せられています。

    意識するだけで、自然と貯められる人になる「お金が貯まる習慣」も紹介しています。

    お金に振り回される生活から、お金をコントロールする生活に変わるので、将来への不安も解消。

    人生が今よりもっと楽しく、豊かになります。
    あなたを幸せにする「クリアファイル家計簿」、今すぐ始めてみませんか?
  • この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。大手トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。状況変化への対応を説いたビジネス書として、人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。アナタの人生は確実に変わる!
  • 悲観的で心配性なまじめ人間でも大丈夫!
    『TAROMAN』のクリエイターが教える
    “後ろ向きに前進する”ための仕事術。

    芸術家・岡本太郎の世界観を架空の昭和特撮ヒーロー番組として表現した
    『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』(NHK Eテレ)をはじめ、
    SNSで大きな話題となった『石田三成CM』、『サウンドロゴしりとり』など、
    くだらないアイデアで遊び心あふれるでたらめなコンテンツを生みだし続ける
    気鋭の映像作家/クリエイティブディレクターの藤井亮。

    しかし、彼は自分のことを「つまらないネガティブ人間」と自認します。
    悲観的で心配性、いつも最悪のケースを想像して不安になる後ろ向きな性格。
    根はまじめだからおもしろいことは思いつかないし、
    突出したオリジナリティも持っていなければ、
    プレゼンも下手、現場のテンションを盛り上げるのも向いてない……。

    でも、そんなネガティブ思考こそクリエイティブにおいては武器になる、と彼は語ります。
    「このままで本当にいいんだろうか?」
    「もっとおもしろくなるんじゃないか?」と、
    石橋を叩いて叩きまくって正解を探り続けることができるからです。

    本書では、そんなネガティブ思考を逆手に取った藤井亮の仕事術と創作論を大公開!

    ・がんばる理由がないというネガティブな現実と向き合う。
    ・どんな仕事も「やりたくてやってる」状況に追い込む。
    ・「嫌」と感じるネガティブ思考が、アイデアの種になる。
    ・生活に時間を奪われる状況は、アイデアが降りてくるチャンス。
    ・才能がなくても既存の作品の“構造”を借りてオリジナルを生む。
    ・現場ウケは信用しない。つくり手のおもしろがりは見せない。
    ・ネガティブな修正要求こそ、クオリティを上げるチャンス。
    ・突出した武器や強みがなくても、「まあまあできる」をかけ合わせればそれが個性になる。
    ・うらやましくても「早く売れる」を目指しすぎない。
    ・あえて“変な汗”をかきそうな仕事に飛び込む。……etc.

    つまらない人間でも、おもしろいものがつくりたい!
    そんな“一億総クリエイター時代”だからこその悩みに応える(かもしれない)
    “後ろ向きのまま前進する”逆説の創作論です。
  • 韓国で35万部突破!!疲れた心にじんわり沁みる
    ヒーリングファンタジー小説の決定版!

    エッセイ『好きに生きても大丈夫』の著者による、初の長編小説。
    韓国では発売から約1カ月で10万部を突破し、総合ベストセラー小説1位に。
    世界各国で翻訳が決定し、話題沸騰!

     ――たとえば、の話だけど。
     後悔していることをやり直せたら、
     心の傷になっている落ちないシミみたいな痛みを消せたら、
     あなたは幸せになれる?
     本当にそれを消すだけで、幸せになれるのかな。

    「悲しみを癒す力」と「願いを現実にする力」を持つ少女ジウン。
    ある日突然、愛する両親が消え、ジウンはひとりぼっちになってしまう。
    魔法の力で何度も生まれ変わり、あちこち探し回るが、両親は見つからない。
    100万回目に生まれ変わったとき、ジウンは「心の洗濯屋さん」を開くことを決意する。

    夢に破れた青年、失恋の痛みを抱える女の子、家族との関係に悩むインフルエンサー……。

    訪れてきた人々の「心の痛み」を洗濯するうちに、ジウンはある大切なことに気づく。
    真夜中に突然現れた不思議な洗濯屋さんの物語。
  • 本書に描かれているのは「僕の」物語であり、同時に読者である「あなたの」物語です。
    あなたもぜひ、この不思議な世界を何度でも味わってください。
    ――安藤美冬氏(作家)あとがきより

    ロック・スターでもある著者が、自らの神秘体験をもとに、 世界の真理と人間のあるべき未来の姿を明らかにする!!

    1980年12月、ジョン・レノンが死んだ翌日。涙にくれる著者のもとを、山高帽をかぶった謎の紳士が訪れる。彼は「タイムベンダー」と名乗り、地球(マザー)からのメッセージをことづかっていると切り出す……。
    彼が語る壮大な宇宙の秘密とは? 
    瞑想とヨガ、アマゾンでの神秘体験を経て、著者が得た深遠なる啓示とは?

    オランダで大ヒットを記録した最強のスピリチュアル入門書、遂に邦訳なる!
  • 40代、普通のおじさんが真夜中のラジオを変えた!

    普通のおじさんがラジオパーソナリティに!
    2019年3月、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、深夜のラジオ番組『オールナイトニッポンの0(ZERO)』のパーソナリティになることが発表された。
    今年、番組は3年目に突入し、満を持して書籍化することが決定!
    厳選フリートークをはじめ、ゲストトーク、語りおろしエッセイ、ショート漫画など、コンテンツも盛りだくさん。ドリームエンタメトークを活字でも堪能できる!
  • ★★韓国で10万部突破! チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)など韓国著名人が絶賛!! キム・ジェシク翻訳作品第2弾★★

    泣かせるのは愛だけど、
    笑顔にするのも愛だから、
    私たちはまた愛を始めなくちゃならない。
    キム・ジェシク

    翻訳は『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』『いい人にだけいい人でいればいい』の藤田麗子が担当。イラストは、高田真弓による描き下ろし。
    忘れられない愛を忘れるための117のメッセージ。

    《目次》
    第1章 迷子のように
    第2章 恋が近づいてきたとき
    第3章 キミじゃなきゃダメな気がして
    第4章 もうすぐ懐かしくなる季節
    第5章 こらえていた涙があふれ出した
    第6章 愛が遠ざかっていく小さなサイン
    第7章 キミは沈まない月
    第8章 生きるために知っておきたいこと
  • 日本の街が綺麗なのは集団主義の成果。日本人ほど税に関心が薄い国民はいない。日本はじつに宗教的な国。「お天道様が見ている」を考えた人は凄い!「火葬」ほど怖いことはない……日本人には思いもよらない指摘が頻出!
    アメリカ・ルイジアナで生まれ育った学者と、カメルーンで生まれ、姫路で育った漫画家が日本、アメリカ、カメルーン、そして世界についての大ディベートを展開。我々日本人がスルーしていたこと、「そんな見かたがあったのか」と、思わず膝を叩くこと満載の本書を読めば、世界や国、社会への視野を拡げてくれること間違いなし!

    序 章 どこから、ふたりは日本にやってきたのか
    第一章 日本と世界の現状
    第二章 理想的と言い得る経済モデルはあるのか?
    第三章 日本人の政治観
    第四章 幸せについて
    第五章 文化の壁
    第六章 死とサムシング・グレート
  • ESSEonlineの連載や女性メディアでも注目!「ケチカロジー」の生みの親、美術エッセイスト小笠原洋子さんの暮らしのエッセー。

    「お金は困らないくらいあれば十分」と語る著者のエレガンスで豊かな暮らしのアイデアが満載です。
  • ★★★Amazonランキング第1位、5冠達成!★★★
    (2024/1/18 食事療法、伝統医学東洋医学、肥満メタボリックシンドロームカテゴリ、2024/1/19 専門料理、美容ダイエットノンフィクション)

    【累計会員数900万人超】あすけん式ヘルシー食習慣で、体重も体型もラクに整う!
    実際にやせた50代のインタビューと、コンビニ食材でつくれる簡単レシピも掲載!
     
     50代になると、なんだか疲れを感じやすくなった、体重は変わらないのにおなかまわりにお肉がついてきた……など体の変化を感じる方も多いのではないでしょうか。それに加えて、子育てが一段落したり、親の介護が始まったり、仕事でのプレッシャーが大きくなったりと、環境の変化も多く訪れる時期だと思います。
     そうしたさまざまな変化と向き合う悩み多き50代だからこそ見直してほしいこと、それが食生活です。
     あすけん式メソッドでは、無理なダイエットではなく、「栄養バランスよく食べる」ことを重視。大事なのはカロリーよりも質です。
     本書では、具体的にどんなものをどう意識して食べるといいのかを詳しく解説。

    ・健康診断の結果が悪い
    ・塩分を摂りすぎてしまう
    ・旅先でつい食べすぎて太った
    ・ラーメンやパンがやめられない
    ・若い頃よりやせにくくなった
    ・更年期症状がつらい

     など、この年代ならではのお悩みにまるっとお答えします。

     また、栄養士監修のもと、卵、豆腐、サラダチキン、サバ缶など、身近な食材でつくれる、3工程以下の簡単レシピも掲載。
    「冷蔵庫にあるもので簡単につくりたい」「ちょっと栄養がたりない」というときに、ぜひ取り入れてみてください。
  • 症例報告あり!新型コロナウイルス後遺症にも効果的

    頭痛、肩こり、アトピー、めまい、掌蹠膿疱症、潰瘍性大腸炎、関節炎……。
    原因不明の不調の原因は、慢性上咽頭炎かもしれません。
    本書は、医師・堀田修が診てきた4000例の治療経験をもとに、最新情報を含めてまとめた慢性上咽頭炎治療の総集編です。
    対症療法で諦めていた症状が、鼻の奥の「おおもと」(上咽頭)を治せば、よくなる可能性があります。
  • 1日1分、名文を音読すれば
    五感が刺激されて活力アップ!

    『雨ニモマケズ』『風の又三郎』『檸檬』など
    国語の教科書で学び、慣れ親しんだ名文の数々。
    この名文を口に出して読むことで脳が活性化され
    「ストレスを解消」
    「活力アップ」
    「認知症予防」
    「情緒が豊かになる」
    などのメリットがあります。
    1日1分の音読で活力をアップしましょう!

    精神科医・古賀良彦氏も提唱!

    【内容】
    第1章 元気になるテンポの音読
    第2章 リフレッシュする音読
    第3章 心が落ち着く音読
    第4章 日本語のリズムを楽しむ音読

    今日から読みたくなる名文が満載!
  • ちょっぴり大人なシナモンと学ぶ心の自立

    この本を手に取ったあなたは、たくさんの経験をしてきたはず。
    挫折やトラウマが重くのしかかっている人もいるでしょう。
    でも大丈夫、何度でも「自分」を再定義することはできます。
    ユニークで幸せな未来へと進むきっかけは、どこにでも転がっています。
    そのための考え方やテクニックをふんだんに紹介していきます。

    「自分のこと、もっとあいしな?」

    この本が、自由で幸せな人生のきっかけになりますように。
    アイシナモロールと一緒に、ご自愛マインドを学んでいきましょう。
    (本書「はじめに」より)

    ※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • 世界的ベストセラー 日本上陸

    ついに解き明かされた“アトランティス”の謎!
    予想をはるかに超える、壮大な文明の真実

    インドから米大陸に至る痕跡、線文字の解読、大災害の真相……
    史料研究、科学的知見、DNA分析等々、徹底した現地調査で埋もれた歴史を発掘!

    【概要】

    アトランティスは実在した!
    すべては、クレタ島の遺跡からはじまった。

    ベストセラー『1421』で知られざる大航海を解明したギャヴィン・メンジーズが、インドからアメリカ大陸まで世界各地の実地検証と広範な科学調査で、史上最大の謎を解き明かす!

    インディ・ジョーンズの冒険心で知的探求をなしとげた、歴史ノンフィクション大作。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆『アラサーちゃん』『わが子ちゃん』の著者、峰なゆかによる待望の実録イラストエッセイ第3弾!
    ◆貪欲だなんて褒め言葉。“カワイイ”も“オシャレ”も“美しい”も手にしたい!
    ◆美容、ファッションのあれこれについてキレ味抜群の名言、ディープなエピソード満載!

    ―Contentsー
    【ビューティ】
    ・引き算で叶える令和フェイス
    ・男っぽメイクの先に広がる景色
    ・金髪おじさん、派手髪お母さんの誕生
    ・鏡に映った国民的人気キャラクター
    ・自分アゲの真骨頂? 骨から見るメイク
    ・ここまできたか! 眉毛なし眉毛の台頭
    ・ズバリ聞いてみた! 賢い整形のススメ
    ・手元美人はいばらの道?
    ・今すぐ試そうジェルネイルシール
    ・知らぬが仏? 驚愕の新情報について

    【ボディメイク】
    ・膣トレで目指すインナービューティ
    ・孤高の戦! 筋トレ決意表明について
    ・私的見解! 世界が注目するフェムテックについて
    ・産後のおしゃれメンタルについて
    ・産後ダイエット成功で承認欲求フルに!
    ・大人の嗜み? “膣トレ”で自信UP
    ・究極の技!?東洋医学で美ボディアプローチ
    ・「〇〇なんだぜ!!」の力
    ・衝撃!? ガサガサ踵の恐るべき正体
    ・自撮り界の女帝に学ぶレア講習会

    【ファッション】
    ・リアルな#今日のコーデ裏事情とは!?
    ・カジュアル黄金比の発見について
    ・個の極み? 無駄ドレ生活のススメ
    ・醤油こぼしてもノーダメ! ケア楽ちんな黒との別れ
  • 72歳、料理家、ひとり暮らし。毎日をごきげんに過ごす食と暮らしのヒント集

    53歳で夫が急逝、子どもが独立してひとり暮らしになった料理家の足立洋子さん。
    「ずっと“家族の食卓”をテーマに活動をしてきたわたしに、なぜそれがなくなったのだろう?」という問いに向き合いながら、寂しさを癒やし、ふたたび前を向けるようになった50代。料理のスーパー主婦として出演した『あさイチ』(NHK)で大ブレイク、活躍の場が一気に広がった60代。
    そして72歳の今、気力ががくんと衰える「70代の壁」に直面。自分の気持ちを引き上げるのは自分しかいない!と奮起する足立さんの日々の食事や家事には、ごきげんをつくり出すヒントが満載です。
    料理をするのがおっくうな日も手軽に作れる簡単レシピや、日常の中に新たな楽しみを見つける心がまえ、家族や周囲の人との付き合い方……等身大の魅力にあふれたライフスタイルを一冊に。
  • シリーズ11冊
    1,0471,375(税込)
    監修:
    神社本庁
    出版社: 扶桑社

    平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。
    神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。平成28年6月には、「第5回 神社検定」が行われます。
    毎回、テーマが設けられ、平成28年の3級のテーマは「神社の基礎と神話」、2級のテーマは「神社の歴史と万葉集」、
    1級は特にテーマを設けず、ほぼすべての神社検定公式テキストから総合的に出題されます。
    この『第1回 神社検定 問題と解説』は、
    「神社と神話の基礎」をテーマにして平成24年に行われた3級試験の全問題と解説が掲載されている本です(第1回は3級試験のみ)。
    第1回「神社検定」3級試験は、神社検定公式テキスト1『神社のいろは』から55問、公式テキスト2『神話のおへそ』から43問、
    季刊誌『皇室』平成24年冬・53号から1問、季刊誌『皇室』平成24年春・54号から1問が出題されました。
    受検対策にばっちり! の一冊です。
  • シリーズ4冊
    1,5401,870(税込)
    著者:
    羽生結弦
    出版社: 扶桑社

    ★ソチ五輪金メダリスト・羽生結弦選手の歩みを
    写真とインタビューで綴る。「銀盤の王者・初の自叙伝」

    ★「多くの人に支えられて、僕はスケートができた。
    精一杯滑ることで、感謝の気持ちを伝えたい。」

    2011年3月11日、仙台のリンクで練習中に東日本大震災に被災――。
    家族4人で近くの体育館で避難所生活を送りながら、
    「このまま、スケートを続けてもいいのか」と悩んだ羽生結弦選手(当時16歳)。

    地元のリンクは半壊し閉鎖――。練習場所を求めて、
    日本各地のアイスショー60公演に参加しながら、4回転の精度を磨き、
    2012年の世界選手権では日本男子史上最年少で銅メダルを獲得しました。

    本書は、震災を乗り越えて大躍進を遂げた羽生結弦選手が
    自身のスケート人生や将来の夢を語り下ろした、初の著書です。(2012年4月初版)
    ※ 羽生選手の印税はすべて、被災したアイスリンク仙台へ寄付されます。

    スケートを始めた4歳から17歳まで、写真とインタビューで綴る成長の軌跡。
    貴重な撮りおろしショットを100点以上掲載!
    v (目次より)
    初めての世界選手権/フィギュアスケートと出会う/15歳のジュニアチャンピオン/
    シニアへの挑戦/3月11日/アイスショーを練習の場に/グランプリシリーズの死闘/
    GPファイナル、そして全日本選手権/理想のスケートとは/
    ライバル、仲間、憧れの選手たち/世界選手権へ、オリンピックへ

    【電子版限定特典】本書愛蔵版カバー写真と発売時使用した書店店頭用POPを特別収録
  • 全米100万部、日本30万部突破のベストセラー!
    「この本には、あなたの人生を変える最高のものが詰まっています」

    リーダーシップや自己実現の世界的権威ロビン・シャーマが、人生を変える英知を授けます!
    日本語版発刊以来、多くの人の心を捉え、生活を豊かにしてきたあの1冊が復活。
    すでにお読みいただいたみなさんも、いままで知らなかったというかたも、ぜひ手に取ってください。
    「行動力」「時間管理」「ポジティブ思考」「自己実現」「意識改革」「癒しと健康」「発想力」「人間関係」「家族愛」「目標実現型人生」という10のテーマについて、全101項目の知恵の結晶が詰まっています。
    1項目ずつ読み、実践していけば、人生がよりよいものに変わるのを実感できるでしょう!

    著者より「本書につづられていることばは、心から感じたものです。わたしが申しあげる英知を発見するだけでなく、あらゆる生活の場でそれを実践して、つねに改善をめざしていただきたい、という願いをこめて書きました。わたし自身もためしてみましたが、知るだけでは十分ではないことがわかりました――望ましい人生を送るためには、そういった知識に基づいて行動しなければならないのです……みなさんの心のやすらぎ、おおいなる繁栄、価値ある目的をもって送られるしあわせな日々を願ってやみません」

    ※本書は、2009年に海竜社から刊行された書籍を再編集したものです。

    ※本コンテンツは扶桑社刊「3週間続ければ一生が変わる あなたを変える101の英知」(2021年12月31日初版第一刷発行)をもとに新たに再編集した電子特別版です。
  • 日本には陸の国境がないため国境問題を意識しにくいが、一方で尖閣諸島や竹島、さらには対馬や沖ノ鳥島など、領土を巡る隣国との国際問題への関心が高まっている。ロシアのウクライナ侵攻は、陸上で国境を接することの意味を改めて日本人に痛感させた。海上の国境は目に見えないが、陸の国境を越える体験は一般の日本人でも国境の存在を容易に体感できる貴重な機会である。そして、国際列車はその体験が可能な絶好の空間であり、隣り合う別の国同士の人々が狭い空間で乗り合わせる独特の場面であり、その乗客たちの多くは国境を挟んだ2国間に横たわる雰囲気の体現者たちといえる。
    世界にはさまざまな背景を持つ国境が各地に存在し、国家と国家の境目がどのような雰囲気や環境の中にあるのか、千差万別である。そうした多様な国境を列車で横断する紀行文を通じて、日本人には縁遠い「国境」という存在を巡る問題を考える契機を提供する。
  • なにもしなければ筋肉は減り続ける!
    一生歩ける足腰になるための最強スロトレ

    筋肉研究の第一人者、石井直方東大名誉教授が人生100年時代を見据えて開発した新発想の「スロースクワット」。自身の2度にわたるがんの闘病中にも実践されたスロースクワットは、まさに“いのちを守るスクワット"なのです。

    「4秒かけてゆっくりと腰を下ろし、静止なしで、4秒かけてゆっくりと立ち上がる」だけで、ヘビー筋トレ並みの効果が!

    ■「スロースクワット」が最強の理由
    ◎軽い負荷なのに高強度の筋トレのような効果があり
    ◎ゆっくりとした動きだから無理なく安心して行える
    ◎多くの筋肉が鍛えられ健康効果が高い

    ■筋肉を鍛えれば、健康寿命が伸びる!
    ◎足腰が丈夫になる
    ◎糖尿病、大腸がんのリスクを下げる
    ◎認知症予防
    ◎免疫力のUP
    ◎肥満の予防
    ■目次
    第1章 がんになって筋肉の偉大さを再認識
    第2章 体力別「スロースクワット」のやり方
    第3章 「スロースクワット」は100歳まで動ける足腰をつくる
    第4章 筋肉は体を支える土台! 鍛えれば糖尿病、がん、認知症を退治!
    第5章 がんサバイバーになって気づいたこと、考えたこと


    ※本書は2021年11月にマキノ出版より刊行された『いのちのスクワット~2度のがんから私を救った~』に加筆修正し、改題したものです。
  • 六代目神田伯山 推薦!「とにかく生々しい!嘘くさくない師弟本。間違いなく講談界の歴史になる一冊です」

    講談協会真打・桃川鶴女。この二〇二三年で講談師としては満五十年を迎える。
    所属する講談協会の女流では宝井琴桜に次いで芸歴が古く、男女合わせても上から数えて七番目というベテランだ。

    そんな鶴女の師匠こそ、講談界の異端児・田辺一鶴である。前例にとらわれない破天荒な工夫、二本の大きなヒゲというトレードマークを持ち、一九六〇年代から七〇年代のテレビ全盛期にメディアの寵児となった。たとえば1964年の東京五輪では、入場式の模様を袂から国旗を出しながら国名を順に読み上げて講談で語るという一席で話題を呼んだ。また一方で、戦後急速に小さくなりつつあった講談界復興のため、異例ながら二ツ目時代からたくさんの弟子を取り、また女性にもはじめて門戸を開いたパイオニアという一面も持っていた。

    一九七三年八月、少女は、そんな一鶴にはじめて出会ったその日に入門が決まる。そこから、師弟の涙と笑いの31年間がはじまった。男ばかりだった講談界で「女流」を貫いてきた矜持とは。そして、弟子として近くで見ていたからこそわかる田辺一鶴のほんとうの姿とは。
    昭和から平成、時代の荒波のなかでまっすぐに講談道を歩みつづけたふたりの軌跡をとくとご覧あれ!
  • ◎5000人超にプレゼン指導をした現役コンサルが伝授!
    ◎ロジカルシンキングよりも使える、「3秒で伝える」意識
    ◎短いシンプルな言葉でも“相手に刺さる”会話の極意とは?

    ビジネスでは「結論から話すのが重要」と言われるが、なぜか実際の場面になると、うまく話せずにダラダラと長い説明をしてしまうことが多い。
    「もっと要点をまとめて」「結局、何が言いたいの?」
    相手からそんな風に言われてしまう人は、「3秒で伝える」という意識を持つことによって、ガラリと変われるはずだ。

    本書は大手コンサルティングファームで働きつつ、プレゼン講師やYouTuberとしても活動する、しゅうマナビジネス氏の初著書。12年前、ITエンジニアからコンサルに転職して伝え方で悩んでいた彼は、先輩からの「まずはシンプルに伝えて、それから相手の『?』に答えればいい」というアドバイスをきっかけに、コンサル流の伝え方の神髄に気づき、そこから独自にテクニックを磨いてきた。

    そんなしゅう氏が全ビジネスパーソンに薦めるのが、「3秒で伝える」という意識を持つこと。結論や主張を言うとき、相手の質問に答えるとき、反対意見の相手に歩み寄るとき、どんな場面でもこの「3秒で伝える」という意識を持てば、インパクトのあるコミュニケーションが生まれる。

    「30秒の説明は話を短くする単純作業でもできますが、3秒の説明は本質を考えないとできません。そして、本質を捉えていれば、たった3秒の一言でも相手に“刺さり”ます」(本書より)

    コンサルが使う会話術の神髄を、ぜひあなたの武器にしてください。
  • テストステロンが上がれば…男のQOLが上がる!

    「イライラ」「モチベーション不足」「思考力の衰え」「夜の生活の不安」「疲れが抜けない」「落ち込みやすい」
    30以降のそんな男性の悩み、テストステロン低下が原因かもしれません。

    2万人以上の男性をカウンセリングしたヘルスケアブランド「ナイトプロテイン」が150以上の論文を一冊に集約!

    ●テストステロンとはそもそも何なのか●どうすれば効率的に増やせるのか●テストステロン増加に伴うデメリットとは●一瞬で出来るブーストテクニックとは●テストステロンを下げる意外な行動とは

    テストステロンをナチュラルに増やす50の方法を紹介!

    今話題の「成功ホルモン」テストステロンは日々の習慣を意識するだけで増やせる!筋肉やストレス耐性、認知機能や思考力、男性機能や睡眠の質、積極性やモテまで男性のコンディションに大きく影響するテストステロン。
    2万人以上のお客様とLINEで会話した「ナイトプロテイン」ブランドが、直ぐに取り組める50の習慣とその根拠を一冊に集約!
  • 海洋覇権を狙う中国の飽くなき野望。
    毛沢東の時代にその淵源をたどる!
    アメリカにおける中国軍事研究の第一人者が、
    中国海軍創設の歴史的背景と未来の戦略を解き明かす!

    兼原信克氏(元国家安全保障局次長)絶賛!!
    「今や米海軍の規模を超え、台湾併合を狙う中国海軍の誕生秘話。必読の書」

    「中国側の軍事動向の先兵にして、台湾有事の最大の主役、中国海軍。その実態を総合的に知ることは日本、アメリカ、さらには全世界にとっても喫緊の戦略的作業だといえるのだ」――古森義久(麗澤大学特別教授)「解説」より

    「中国共産党の初期の海軍史と、人民解放軍による、その歴史の解釈は、中国軍の組織的アイデンティティーと思考の習慣、戦略的伝統、そして作戦の傾向を知る機会を与えてくれる」――著者、「序論」より
     
     1949年から1950年にかけて、人民解放軍(PLA)は海軍を設立し、中国の周辺を確保するために重要な決定を下した。毛沢東は、ライバルから沖合の主要な島々を占領するために、海上での軍事能力を開発する必要があったのだ。
     本書では、新たに入手された中国語資料から、海軍建設のプロセス、海戦、およびその後争われた沖合での上陸作戦が人民解放軍にどのような永続的影響を及ぼしたかを明らかにする。今日でも、中国海軍のアイデンティティー、戦略、教義、および構造は、これらの初期の経験と神話によって条件付けられている。米国を代表する中国研究者が、中国の海洋進出を適切な歴史的文脈に置くことで、海軍が将来どのように行動するかについての洞察を提供する。
  • 秘蔵写真も!デビュー50周年を迎えた伊藤蘭の初エッセイ集

    2023年9月1日にデビュー50周年を迎えた伊藤蘭。
    シャイだった子供時代、キャンディーズとしてデビューしてから現在に至るまでを、41編のエッセイで振り返ります。
    幼少期やデビュー前の貴重な写真や、キャンディーズのスーさん、ミキさんとのプライベート写真、本書のために撮り下ろした思い出の衣装も必見!
    わたしのA面(Work)とわたしのB面(Private)の2部構成で、仕事のこと、家族やメンバーとのことなどを綴ります。
    どんななかでも前向きに、ユーモアを忘れずコツコツと――。
    クスっと笑えて、ときにジーンとし、なんだか元気になれるエピソードが満載です。
  • 名物パーソナリティの拠り所は
    みんなにとっての居場所になっていた

    【あさぼらけ】:朝、ほのぼのと明るくなるころ。
    毎週月~金曜日、ニッポン放送朝の代名詞となっているラジオ番組『上柳昌彦 あさぼらけ』。
    “AM4:30”という「深夜のような早朝のような時間」からはじまるこの番組に、年齢性別を問わず多くのリスナーが集まってきています。ある人は「ラジオの向こうにも、今起きている人がいると思えるだけで救われる気持ちになる」と言います。きっとそれだけではない、あけゆく朝の“ここ”には何かがあると思うんです。
    パーソナリティの上柳昌彦、番組スタッフ、リスナーみんなのこれまでを振り返り、番組の誕生秘話から、日々の放送で生まれた物語、人気コーナー「あけの語りびと」の特別編などから番組の心に近づいていきます。
    2022年に上柳昌彦を突然襲った闘病生活から復帰までの想い、今まで語られてこなかった母との別れについても本人が語ってくれました。

    (「目次」より)
    1章  あさぼらけが始まった日
    2章  今日も今日とて、放送日和です
    3章  リスナーの朝、それぞれの朝
    4章  みんなで闘った病気のこと
    5章  母もリスナーだった私たちのラジオ
  • 150年前の外国人が見た「ここが凄いよ日本人!」
    「日本人の強み」がこの1冊でわかる!!

    この本でひもといた外国人の記録を読めば、おそらく、私たちが大切にしたいこの国の心や価値観、あるいは日本の国とはどのような国なのか、日本人とはどのような特質を持つ国民なのか、普段はあまり考えもしないそういったことに、自然と気付かされるのではないかと思います。(「はじめに」より)

    ◎マシュー・C・ペリー(米海軍司令官)
    「この日本人の性向を見れば、この興味深い国の前途はなんと可能性を秘めていることか」
    ◎ロバート・フォーチュン(英植物学者)
    「日本の園芸家は、菊作りの技術にかけては、われわれよりも大分うわ手で、不思議と大輪の花を咲かせる」
    ◎ハインリッヒ・シュリーマン(独考古学者)
    「今の今まで、日本人が『おいらん』を尊い職業と考えていようとは、夢にも思わなかった」
    ◎エドワード・S・モース(米生物学者)
    「人々が正直である国にいることは実に気持ちがよい」
    ◎小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)(作家)
    「国民の信仰心の最も純粋な発露、けっして滅びず、けっして古びることのない表象が、神道なのである」――他
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    インスタグラムのフォロワー21万人を超えのarikoさんによる、はじめての麺&ごはんをテーマにした料理本が発売!

    毎日の食卓に欠かせない麺&ごはん。ファッションエディターとして忙しいarikoさんならではの、簡単なのにおしゃれで美味なレシピを集めました。家族のために長年作り続けている味、王道メニューのアレンジ、大好きなお店で出会って感激した組み合わせなど、インスタグラムでも大反響だったレシピをたっぷり67品収録。

    arikoさんおすすめのお取り寄せ麺、お取り寄せごはんのお供、サッとできる汁物レシピ、ごはん茶碗の話など、食のアイデアも満載でお届けします。


    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 2,200(税込)
    著者:
    松岡茉優
    出版社: 扶桑社

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    デビュー20周年記念! 初の著書!
    松岡茉優が大切なひとたちと紡ぐバラエティBOOK。

    Contents
    ・エッセイ7編
    ・Mayu Matsuoka by Taiga Nakano ──仲野太賀が撮り下ろす松岡茉優
    ・Fashion Shooting
    ・三谷幸喜、是枝裕和と話す
    ・リリー・フランキーと新しいサインを考える
    ・伊藤沙莉と松岡茉優のチャットルーム
    ・漫画家・板垣巴留と同世代トーク  漫画寄稿by板垣巴留 
    ・松岡茉優への質問AtoZ ─本書に登場したコラボレーターのほか、芸能界の友人やクリエイター陣、本書に携わったスタッフ、プライベートでの友人やいつも現場で一緒になるヘアメイクスタッフなど全26名から募った質問に、松岡茉優が答えます
    ・番外編 松岡茉優の裏側――前代未聞?! 本人不在の“お身内6人”座談会
  • 国益、省益、権謀術数、出世、自己保身……
    首相退任後、安倍晋三さんが財務省を非難した、ほんとうの理由を徹底的に明らかにする!
  • 日本レースクイーン大賞2019グランプリに輝いた川村那月さんが登場!陸上自衛隊第12偵察隊(相馬原駐屯地)にて憧れの迷彩服姿で撮影!常に危険と隣り合わせの場所で任務に就く姿に感動!

    ※本書は『MAMOR』 2021年 8月号の特集「今月の表紙&防人たちの女」に未収録のカットを追加した、電子オリジナル作品です。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 『エモい古語辞典』の著者最新作
    2024年大河で話題!「紫式部日記」を令和言葉で超訳
    1000年前も現代も、悩むことは皆同じだった――

    シングルマザー兼ひきこもり作家の紫式部は、ある日後宮で働くことに。
    「『源氏物語』のファンです!」と話しかけてくれる人がいたらいいなと思っていたら、
    同僚の令嬢たちは氷のように冷たくて、完全にアウェイ。

    現代人からしてもやる気が急低下しそうな職場で、紫式部はどう生きたのか。
    “天然キャラを演じる”という処世術を編み出したり、
    「出家したい」と愚痴ったり。
    日本史で一番有名な女性の中の一人なのに、とても身近な感覚を持った人だとわかります。

    そんな日々を綴った『紫式部日記』は、お仕事成長譚としても、
    引っ込み思案な女子の内面を覗き見られる面白い手記としても読めます。

    本書では、原文を30代OL風の言葉でわかりやすく訳し、
    かわいらしい猫のキャラクターが平安文化を解説。
    かわもとまいさんによる美麗なイラストを40点以上掲載し、
    古典になじみのない方も楽しく読めるようになっています。

    また、以下の用途でも本書を役立ていただけます。
    ◆2024年大河の副読本として
    ◆日本史や古文の世界に親しむ導入として
    ◆加持祈祷や宮廷儀式など当時のリアル記録が満載!創作の参考にも

    「口語にしてみたら、まるでカフェで隣から聞こえてきたOLたちの愚痴のようで、紫式部がますます身近に感じられたのですが、いかがでしょうか」(あとがきより)

    【目次】
    第一章 初マタ中宮様とバタバタ藤原家
    第二章 出産レポ
    第三章 産後はパーティ三昧
    第四章 帝が土御門邸にやってきた
    第五章 誕生五〇日パーティは大波乱
    第六章 中宮様、宮中へ帰る
    第七章 平安京ガールズコレクション(五節の舞姫)
    第八章 年の暮れに大事件勃発
    第九章 女房たちについていろいろ言いたい
    第一〇章 私もたいがいなんですが
    第一一章 浮かれてはいられないお年頃
    第一二章 中宮様、二児の母になる
  • ひとりの不安も、老後の不安も、もう怖くない。小さな暮らしを豊かにする、日々のアイディア。

    49歳の時、80代の母の介護をきっかけに、新築で購入した都内のマンションから築50年越えの団地に引っ越したきんのさん。母の介護をしながら、自身も老後のために少し早めの老い支度を始めました。

    “ここに来てよかった”と思うための団地リノベーション、月12万円で年金生活の予習、食事は節約しつつも“おたのしみ”を大切に。自由気ままなひとり旅も楽しみ、不安は月1回の「じぶん会議」で解消。実家の片付けや、介護士だからこそ分かった高齢の親との付き合い方、70代、80代のために今だからできること…。

    年齢を重ねる中で生じる不安と上手く付き合いながら、自分らしく過ごしていきたい人に向け、「理想とは違ったけれど、今の自分に満足しています」というきんのさんの日々のアイデアを公開。これからの暮らしを豊かにするためのヒントが詰まった一冊です。

    ※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • アイデンティティーもわからない、
    イデオロギーも失われた国の焦燥はどこから来るのか?
    ロシアとは何か ─モンゴル・中国から歴史認識を問い直す─

    ロシアを紐解けば世界がわかる!

    「偉大なるロシアの復活」を標榜してウクライナ侵攻を続けるプーチンのロシア。一体、プーチンの描くロシアとは、何百年前の、どのようなロシアなのでしょうか? ロシア人とはどのようなルーツの人々なのでしょうか?
     習近平の中国もまた「一帯一路構想」を提唱していますが、ユーラシア大陸全体を支配する世界覇権をめざしているに等しいのです。
    「文明と文明の衝突の戦場では、歴史は、自分の立場を正当化する武器になる」と著者は説きます。ところが、「イスラム文明の内部では歴史学は意義の軽いものにすぎず、地理学の補助分野」であり「いまでもイスラム諸国は、イスラエルやヨーロッパ・アメリカ諸国との関係において、自分の言い分がなかなか通せず、つねに不利な立場に立たされている」。また日本でも、自虐史観に反発する人は対抗するものとして日本神話を持ち出したりするように、「歴史とは自分たちが納得できるように過去を説明するストーリーであり、文化や立場、国ごとの世界感や歴史認識により、その筋書きが違ってくる。よって、史実が明らかにさえなれば、紛争の当事者双方が納得し、問題が解決するというようなものではない」……と本書には、まさに現代の不安定な世界情勢を読み解く「歴史認識」への示唆が凝縮されています。
     著者の夫であり師である碩学、岡田(故岡田英弘)史観のエッセンスを紐解きながら、日本人にとっての世界史理解、世界で果たすべき役割に導く内容です。
  • 書くことに才能はいらない。
    誤字脱字も文法も句読点も気にしなくていい。
    考えなくていい。論理的でなくてもいい。

    誰でも「書ける人」になるための深遠かつシンプルなメソッド。
    全米100万部超えの古典的名著が待望の新書化!

    【目次抜粋】
    ■ミネソタ州エルクトン――目の前にあるもの
    ■豆腐と闘う
    ■自動車を食べる男
    ■ディテールの威力
    ■物書きはいい身体をしている
    ■文法を超えて
    ■1+1=メルセデスベンツ
    ■どこでも書ける
    ■間の感覚
    ■青い口紅とくわえ煙草
    ■自分を信頼する etc.
  • すべてのことは一期一会。自由な大人のひとり旅へ出よう。
    人気スタイリスト、初の旅行エッセイ!

    旅の達人・地曵いく子が「大人ひとり旅」のコツをとことん紹介!

    ・荷物が多いのは迷いが多い証拠。心を鬼にして身軽に!
    ・3種の神器はワンピース、フラットシューズ、スカーフ2つ
    ・シャンプーはホテルの備え付けでOK。代わりに持っていく美容アイテム
    ・ホテル選びで気をつけたい思わぬ落とし穴
    ・おいしい寿司屋の見分け方
    ・クレジットカードは1枚じゃダメ
    ・海外でのトラブルに使える魔法の英語フレーズ
    ・おみやげバラマキの時代は終わり。自分のものだけ少量で etc.
  • シリーズ5冊
    880990(税込)
    著者:
    友成純一
    出版社: 扶桑社

    スプラッタ・ホラー作家にして映画評論家が綴る、驚きのバリ島暮らし。売春婦たちにかこまれ、地元の酒に溺れる南国の日々!

    スクーバ・ダイビングにハマって、インドネシアはバリ島に移り住んだトモナリ先生。
    もうダイビングはしなくなったものの、売春街の真っ只中と町外れとに居をかまえ、気ままなひとり暮らしを続行中。
    地元の強烈な酒におぼれ、売春婦たちとたわむれ、ときに頼りにされ、ときにカモにされながら、事故や詐欺やスキミングに遭いつつ、今日も南国の島の裏町で生きる……
    ガイドや旅行記では絶対に味わえない、驚くべきバリ島の日常を闊達に語る、楽しくて哀しくておかしな回想録。
    友成純一長編エッセイ第1弾!【電子オリジナル版】
  • 大丈夫! 両脚を動かし続ければ、いつかはゴールにたどり着く!
    公式X(旧Twitter)フォロワー24万超の元陸上自衛官・ぱやぱやくんが、苦しい訓練、厳しい規律、過酷な任務の日々を送る自衛隊員が行っている自己管理法、サバイバル術、メンタルコントロール、組織論、思考法を伝授!!

    第1章 「もう歩けない」から始まる陸上自衛隊の訓練
    ・「体力がなくても自衛隊に入隊できますか?」
    ・「反省」という名の腕立て伏せ
    ・痛みはただの電気信号にすぎない
    ・「内臓の強さ」は生き物としての強さ
    ・酒、ギャンブル、キャバクラ、風俗にのめり込むな
    ・辛いときは3日間だけを想像して生きてみる 他

    第2章 自衛隊に学ぶサバイバル術
    ・本当にやばいときは痛くない
    ・疲れてくると人は密集する
    ・リュックには直接物品を入れない
    ・自分が歩ける距離を知っておく
    ・災害時はキャッシュレスより現金
    ・自宅が被災したら被害状況を撮影しておく 他

    第3章 自衛隊に学ぶ「自己防衛・自己保全」
    ・護身術の極意は「危ないところに行かない」こと
    ・暴れている人には一人で対処しようとしない
    ・護身武器として便利な「催涙スプレー」
    ・ネコで分かる治安の良い地域の見分け方
    ・デマにだまされないために
    ・自衛官が仕事を辞めたいと思うとき 他

    第4章 自衛隊に学ぶ人間関係と組織論
    ・話を聞いていないヤツほどいい返事をする
    ・攻撃的な人ほど実は繊細
    ・北海道から沖縄まで――陸上自衛隊員図鑑
    ・ただ命令をするだけでは隊員は動かない
    ・必要以上に厳しい規律が服務事故を招く
    ・信頼しても信用するな 他

    第5章 自衛隊で学んだものごとの見方・考え方
    ・人は3日経てば恩を忘れる
    ・「日本しか知らないものは、日本をも知らない」
    ・自衛隊と韓国軍は仲が悪い?
    ・戦争でも「敵への敬意」が必要な理由
    ・扱う人間のクソ度胸こそが兵器の性能を引き出す
    ・他国から侵略を受けたとき、あなたはどうする? 他
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    「とにかく顔がかわいい推しぬいを作りたい!!!」
    そんなあなたの願いを叶える、推しぬいの「顔と前髪の刺しゅう」の仕方をていねいに解説した一冊がついに登場!

    大好きな推しだからこそ、推しぬいの顔は妥協したくないですよね。この本なら、ミシンがなくても、裁ほうが苦手でも、推しぬい作りがはじめてでも、“とにかく顔がかわいい推しぬい"が絶対作れるようになります!

    さらに、著者こだわりのムッチリボディも唯一無二のかわいさ! 顔もボディも全部かわいい、自分だけの推しぬいを作ってみませんか?

    ※電子版では「型紙」は奥付ページの記載の方法でPDFをダウンロードしてプリントアウトしてご使用ください。


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    NISAが2024年から新制度に!
    「今からいくらずつ積み立てたら安心?」
    投資のプロが神改正のポイントを徹底解説

    ・笑えるマンガを読むうちに基礎情報を押さえられる!
    ・1トピック見開き完結。毎回わかりやすい図解つき
    ・リアルな投資データやシミュレーションが満載!

    現代人が将来に備えてお金を増やすなら、やらない理由がないと言っても過言ではないNISA。話に聞いたことはあっても、「いつかやる気になったら……」「気になるけどやり方がわからない」という人も多いのではないでしょうか。
    重い腰を上げるなら、2024年の神改正は絶好のチャンス!
    数多の個人投資家を教え導いてきた著者が、新制度の活用法、買うべき商品、今から始めてどのくらいお金を増やせるかなど、まさに知りたい情報を解説します。
    これまでにNISAを利用していた方が、改正にあたりどうしたらいいのか、中上級者向けの投資のコツも紹介します。

    やるかやらないかで1000万円単位で差がつくこともあるNISA。
    ぜひ本書を読んで、お金の不安から一生自由になりましょう!

    【本書の内容】
    入門編第1章 投資の王道は長期・分散・積立投資
    入門編第2章 新NISAに神改正!
    入門編第3章 初心者は積立投資だけをせよ!
    発展編第4章 とっても魅力的な成長投資枠
    発展編第5章 中上級者向け・投資のコツ
  • 注)若い頃のままの走り方でいいわけない!
    40・50歳からのランニングは
    まったくべつものです

     本書ではミドルエイジの人にとって、いかにランニングが価値があり、健康効果があるものなのかといったことを紹介していきます。ダイエットはもちろん、脳の活性化や生活習慣病予防、アンチエイジングなどなど。
     ミドルエイジの人がランニングを始めるとき、何に注意して、どんなケアをするべきなのか、そしてトラブルが起こったときにはどう対処するべきなのか。それらを、フィジカルトレーナーの第一人者である著者が論理的かつわかりやすくお伝えします。
     また、「がんばりすぎない」ことがこの本においてはとても大切になってきますので、頭においておいてください。
     読み終えたころには、今以上にランニングをしたくなり、ランニングが好きになり、ランニングと出会えたことに喜びを感じてもらえるはずです。

    (「目次」より)
    1章 “がんばりすぎない”ランニングのはじめかた
    2章 いちばんの不安”痛み”を遠ざける
    3章 効果が何倍にもなるストレッチと筋トレでミドランBODYへ
    4章 体の温度と水分をコントロール 脱水症&尿もれとサヨナラ
    5章 脳と体のアンチエイジング 走って老いをはねかえす
    6章 ランニングだけは自分をあまやかしていいマインド
    あなたはどんなミドルエイジランナーを目指す? 現役ランナーさんインタビュー
  • 全国に散らばる社員に価値観を共有させ、
    社長自身をも鼓舞するメッセージとは?

    株式会社ケイハンはB to B企業で一般的知名度は高くない。しかしながら、日本製鉄所やJFEスチールなどの製鉄所構内に自社工場をもち、「塊成化(かためる)」技術でニッポンの産業を下支えしている。従業員200名足らずの会社だが、京都本社のほか、東京、神奈川、千葉、広島、岡山、福岡と全国に事業所展開をしている。
    全国に散らばる社員が価値観を共有するためには、一体感の醸成のためにはどうすればいいか? そこで考え出されたのが毎月の給与明細書に社長の手紙(レター)を添えるということだった。毎月、いろいろな切り口で書かれる社長からの手紙はもちろん、社員へ向けたものである。しかし苦しいとき、行き詰ったとき、社長自身を鼓舞し勇気づけるメッセージでもあった。本書はこの毎月の「手紙」をまとめたもの、ビジネスや生きるうえでのヒントが満載で、自己啓発書としても、あるいは朝礼などの話の種にも活用できるつくりになっている。

    見開き(2ページ)単位でいろいろ役立つエピソードを紹介。
    <目次一部抜粋>
    第1章 伝統を守り、次代へつながる
    「線香花火」の西東/先入観は可能を不可能にする/新しい名前に未来を託す/愉快なことを見逃さない/「忙しい」には要注意/美空ひばりさんの言葉「尊敬することからはじめなさい」

    第2章 変わることを恐れない
    継続とは小さな問いを立てること/心の「三脚」を取り払おう/コンペとは「死闘」と訳すのが正しい/父の遺言「ちゃんとやれ!」/「良いことがある。ますます良くなる。必ず良くなる」

    第3章 安心・安全はすべての基本です
    アスリートファーストとセーフティファースト/「ほめて伸ばす」の落とし穴!?/信じる力と、そのバックボーン/呼吸は大事、呼吸を見直そう/「ハイボール」から学ぶ「本質的安全設計」/徳川家康と安全・安心!?

    第4章 伝える力を育む
    「伝える」と「伝わる」の違いを理解しよう/「大切な人へのラブレター」で、心のセンサーを磨こう/「やばい」という言葉はやっぱり「やばい」/まずは身近な人から思いやり/「つもりちがい」を積もらせない

    第5章 そして未来へ
    私たちの仕事は宇宙につながっている!?/六つの「C」で新しいものを生み出そう/「月」に夢見る!/赤々と輝く「鑠」のように/明日は希望のはじまり、「tomorrow」を合言葉に!
  • 誰も語らなかった日本経済復活の秘策!
    経済的豊かさから、年々遠のいていく日本。「お得で賢い」と思っていた消費は、「国産品の不買運動」だった。長年にわたる日本人の消費判断の病を克服し、真の国力を取り戻すための「忘れられていた方法」を説く。世界約40ヵ国を訪れ、農家、中小企業、職人、行政機関と日本製品の輸出に打ち込んできた貿易実務家がおくる、目からウロコの日本論。大反響を呼んだ『コスパ病』の第2弾!

    ●章立て
    第一章 サービス業にも感染拡大するコスパ病
    第二章 ハイテク化する自損型輸入
    第三章 令和によみがえった「満蒙開拓団」
    第四章 コスパ病と「タイパ病」
    第五章 なぜ日本企業は自損型輸入に走るのか
    第六章 文化の処刑と歴史の葬儀
    第七章 朝鮮戦争と現代日中貿易
    第八章 「経営ごっこ」が終わるとき
    第九章 経済再建は「言葉の国産化」から
    第十章 未曾有の逆境こそチャンス
    第十一章 「日本的職業観」に立ち返ろう

    ●主な小見出し
    ◎親日外国人を絶望させる英会話学校
    ◎観光業に広がる奇妙な旅行システム
    ◎自動車業界にも感染しつつあるコスパ病
    ◎「マネートラップ」にはまる日本人
    ◎「加工再輸入減税制度」の盲点
    ◎「安売り」という麻薬
    ◎ダイエットと外国語学習で考える能率
    ◎「うちだけ損しないか」という不安
    ◎コスパ発想的な教育は人間性への冒涜
    ◎弱小国で見た中国の国家意思
    ◎儲けても尊敬できない企業
    ◎自損型輸入は現代の「公害」
  • 神道とは何かを明らかにすることは、日本人の世界観や人生観を考えることにつながる!
    開祖も宗祖もおらず、教義も救済もない神道だが、その信仰は日本人の生活に深く浸透している。宗教の枠におさまりきれない神道について、その成り立ち、イスラム教との違い、仏教との関係など、「ない」宗教の本質に迫り、その展開を追う。
                  *
    第1章 「ない宗教」としての神道
    第2章 もともとは神殿などなかった
    第3章 岩と火-原初の信仰対象と閉じられた空間
    第4章 日本の神道は創造神のない宗教である
    第5章 神社の社殿はいつからあるのか
    第6章 「ない宗教」と「ある宗教」との共存
    第7章 人を神として祀る神道
    第8章 神道は意外にイスラム教と似ている
    第9章 神主は、要らない
    第10章 神道には生き神という存在がある
    第11章 伊勢神宮の式年遷宮はいつから行われているのか
    第12章 救いのない宗教
    第13章 ないがゆえの自由と伝統
    第14章 浄土としての神社空間
    第15章 仏教からの脱却をめざした神道理論
    第16章 神道は宗教にあらず
    第17章 「ある宗教」への胎動
    第18章 「ない宗教」の現在と未来
  • 敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。
    祖国を取り戻すためには何が必要なのか?
    先の大戦で子々孫々のため、家族のため、そして国や故郷のために戦った多くの兵士たちは元来、サラリーマンや教師、農家といった一般の人たちだった。彼らはどんな想いを胸に銃を取ったのか?本人や遺族を丹念に取材した鎮魂のノンフィクション。
    ●第一章 玉音放送に刻まれた哀傷 
    ●第二章 B29搭乗員を介錯した武士道の顚末
    ●第三章 Uボート内に散った日本人技術者 
    ●第四章 特攻隊発祥の地を歩く
    ●第五章 函館俘虜収容所第一分所で何が起きたのか 
    ●第六章 知られざる特攻兵器「震洋」が描いた航跡 
    ●第七章 特攻にまつわる然る夫婦の相聞歌 
    ●第八章 埋もれた史実「モンゴル抑留」の実態 
    ●第九章 敗戦の責任は何処に有りや 
    ●第十章 台湾で神になった日本人兵士
  • 1,760(税込)
    著者:
    西ゆり子
    出版社: 扶桑社

    ドラマスタイリスト・西ゆり子の「服」と「生き方」

    70代の現役スタイリストとして活躍する西ゆり子、初のフォトエッセイ。
    幼いころから今に至るまでの服へのこだわりや、服を選ぶときの考え方、人生の喜びや悲しみとともにあった服のことなど、「服」と「生き方」にフォーカスした44篇を収録。

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  • NHK「あさイチ」などのTV出演でもおなじみ 産婦人科医・高尾先生が贈る、あなたをご機嫌にする言葉

    長年、産婦人科の外来を通して患者さんの心と体に向き合ってきたからわかる、悩みや不安。
    患者さんが病院で、自分の症状や心配事を上手に説明するってなかなか難しいもの。ときにはこんがらがってしまった話を丁寧にほぐしていき、どうしたらいいかの糸口をみつけてくれるのが高尾先生。その姿勢そのままに、どうしたらひとりひとりが自分の人生をよりよく生きられるのか、そのヒントがつまった本です。
    いつもお守りのように手元に置いておいて、悩んだとき迷ったときに開いてみてください。きっと目の前がぱっと開けてくるはずです。

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  • 1,540(税込)
    著者:
    外山滋比古
    出版社: 扶桑社

    累計263万部!大ベストセラー『思考の整理学』著者が遺した幻の1冊!
    人工知能(AI)は、泣くことも、笑うこともできない
    生まれ持った能力(NI)を誇れ!

    【本書より】
    人間は生まれながらにして自然知能を持っている。
    昔、昔、そのまた昔から、自然知能は名もなく放置されてきたのである。そのため人間は進化がおくれた。そういうことを考える人もなかった。人工知能があらわれてようやく、自然知能が存在しなくてはいけない、ということがわかるようになった。
    それにもかかわらず、自然知能ということばもない。本書が書名にこれを掲げたのは冒険であるかもしれない。

    【目次】
    01 "自然知能"が泣いている
    02 生まれながら
    03 人工知能
    04 生得的能力
    05 気配察知
    06 リズム
    07 計算力
    08 経験知
    09 マイナスがプラス
    10 愉快力
    11 忘却力
    12 嗅覚
    13 味覚
    14 手のはたらき
    15 口のきき方
    16 聞き分け
    17 しゃべる
    18 歩く
  • シンシアリー、日本人になる
    累計70万部突破! 帰化記念!
    ・人間関係の適切な距離感
    ・「どうも、どうぞ」「ありがとうございます」「すみません」「ごめんなさい」…無数の感謝や配慮の言葉
    ・差別なき社会
    ・キムチが韓国より美味しい
    ・晴れた日は空が青い
    ・いつもの居酒屋……
    私は、そういう日本が大好きです。

    【目次】
    序 章 シンシアリー、日本人になる
    第1章 韓国と日本の狭間で
    第2章 新日本人による韓国旅行記
    第3章「キムバップ(海苔巻き)」と併合時代
    第4章 韓国で失われつつある「マコト」
    第5章 韓国で感じた「閉鎖感」の正体
    第6章 韓国人の「遵法精神」
    第7章 日韓の「架け橋」にはならない

    【内容】
    ・日本で暮らして分かった韓国の「対人関係」
    ・「こんにちは」が象徴する日本の素晴らしさ
    ・韓国では「国籍」を超えて存在する「同胞(ドンポ)」
    ・私が私の名前を受け継げたのは日本のおかげ
    ・日本旅行が韓国で「ブランド化」
    ・「弁当文化」も併合時代に社会全般に普及
    ・韓国では、「一人でご飯を食べるのは、負け組」
    ・なぜ、韓国人は「塩味」という言葉を嫌うのか……ほか
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    歌舞伎町で商いをしていた著者は、2020年以降コロナウイルスの蔓延により、経営が立ちゆかなくなっていた。金策に駆けずり回るも、先が見通せない。信じていた人からの裏切りもあった。人生ではじめて土下座もした。クタクタに疲れていた。「もう死んじゃおうかな…」と思いながら、いつものように歌舞伎町の一角にある駐車場まで歩いて行くと、薄汚れた白い猫に出会う。「お前もひとりなのか…?」。ひとりぼっちでボロボロで、泥水をすすって生きている。そんな猫が自分と重なって…放っておけなくてご飯を買いに走った。猫には食べづらい缶詰。それでも夢中で食べる姿を見て「お前だって楽しくないだろう。昨日も、今日も、明日もつまんないのに、でも食べるんだな…」。生きるってそういうことなのかもしれない。「明日もここで会おうな」。この日から、猫に会うことが彼の生きる理由になった。猫は自分の名前の一部をとって「たにゃ」と名づけた。たにゃのことを考えている時間は穏やかで、日々の辛さを忘れさせてくれた。そして1年が過ぎ、たにゃと彼の過ごしている駐車場が取り壊されるという知らせが!そして、1匹と1人のおじさんに奇跡が起きる――。Twitterで話題!歌舞伎町に生きる野良猫とおじさんの泣けるフォトエッセイ。
  • 大転換期を迎えた世界の構造が丸わかり!
    ロシアのウクライナ侵略、中国の台湾有事、
    巧妙化するサイバー戦争、大インフレ時代の到来……
    日本復興のシナリオがここに!

    <<目次>>
    ■はじめに:安全と資産の防衛に必要な「地経学」とは?
    ■第1章:日本人はすでに戦争に巻き込まれている
    ■第2章:地政学とは何か?
    ■第3章:地政学の最先端を探る!
    ■第4章:権威主義大国・ロシアの情報戦とその未来
    ■第5章:「地政学+経済学=地経学」とは何か?
    ■第6章:日本経済を地経学で読み解く!

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