『TATSU・企画(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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マグダラのマリアのエピソードは、罪とその反省、そして、許しと、そこからはじまる信仰と愛の、ひとつの典型です。どうか、この文章が、ささやかな罪におびえる、ひとつの魂の救いのきっかけとなりますように。令和二年五月吉日 中村 竜也
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新約聖書には4つの福音書があるのですが、そのうち最後のヨハネ福音書だけが、他の3つとは違う特色を持っています。4つの福音書のうち、最後のヨハネ福音書に、「イエスの父なる神」と「 復活」の思想が際立っているのです。 そして、実は、この福音書を書いたヨハネは、十二弟子のヨハネとは別人ではないか、という説があるのだそうです。最後の晩餐のときに、「 イエスの胸でうたたねをつくほど親密」で、「 イエスを裁く大祭司に顔が利き」、「 イエスから十字架の上から母マリアの後事を託された」しかも「 少年」の愛弟子がいたのではないかと。 この仮説から生まれた小さな物語は、伝統的なキリスト教の考えからすれば、異端とも言える内容になっているとは思いますが、ひとつのお話しとして、読んでいただけましたら幸いです令和二年五月吉日 中村 竜也
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この「心おだやかにいきるために」 という小さな作品は、 僕が40歳を過ぎた頃に、自分自身が10代20代と苦しかった時期に学んだ、心おだやかに生きるための方法論をまとめたものです。 心とは暴れ馬のように統御(コントロール)することが難しいもので、10代20代は 、この心のコントロールがなかなか出来ずにずいぶん苦しみました。30代、40代、そして、現在50代となり、今では、ここに書かれた内容は、僕の血肉となり、呼吸するように自然に行われているものであり、おだやかな毎日の基となっています。 非常にオーソドックスでシンプルな心のコントロールの方法がまとめられていると思います。龍の助力をしっかりと得たい方に、特に、若い方には参考にもなろうかと思い、電子書籍として、リリースさせていただく次第です。 令和二年五月吉日 中村 竜也
目次
はじめに
腹式呼吸の習慣を身につける
悩みを打ち明ける
悩みを文字にして書き出してみる
もつれた糸を解きほぐす
与えられていることに感謝する
この世で一番の奇跡
信仰心を持つ
絶対的な自信を得るために
自分自身を信じなさい
自分を憐れむことをやめる
潜在意識は、傾向性の心
他人の是認や賛同を求めない
安定感のある自分をつくる
自分の責任と受けとめる
一日の枠で生きる
人間は、一度に二つのことを思うことができない
人生とは、今やっていることに全力を尽くすこと
言葉の力を利用する
言葉の力を利用するときのポイント
継続することの大切さ
良い思考を選ぶ
おわりに
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