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『日本経済新聞出版(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

121 ~180件目/全1556件

  • これからはじめる最初の一歩!

    こんな方にオススメです!
    ・はじめて宅建試験を受験する
    ・まずは試験の全体像を理解したい
    ・重要なポイントだけ先に知りたい

    ◆初学者でも読みやすい 不動産会社のストーリー形式
    不動産会社を舞台にしたストーリーマンガで、試験に出る重要ポイントを理解!
    「自分の城が欲しい!」
    「未成年だけど契約したい!」
    なんだかワケありのお客様ばかり…!?

    ◆宅建試験で毎年のように出題される 重要ポイントを丁寧に解説
    試験の出題傾向をふまえたうえで
    「毎年出題される論点」をじっくり解説しています。

    ◆まとめページで関連知識を整理。 一歩先へレベルアップできる
    マンガの合間に、関連する重要用語を説明しています。

    ◆スマホで読める「三大書面」まとめ&過去問
    特に重要な「三大書面」(媒介契約書面・重要事項説明書面・37条書面)の
    まとめ&過去問をPDFでダウンロードできます。
  • 全国の生活者・患者・医療者を対象にした調査をもとに、患者や生活者は医療機関に何を求めているのか、どこに不満を抱いているのか、医師や看護師などの医療者側は自らが提供する医療サービスをどうみているのかを探り、医療機関におけるマーケティング的課題と打開の方向性を探る。

    〇調査を通して見えてきたのは、「病」を起点に考える医療機関と、「自分の生活」を起点に考える患者・生活者との間の、決定的な認識の違いだ。本書では、生活者・患者が求める医療機関の「理想の姿」と「現状」との間にあるギャップを明らかにし、どうすればそのギャップを埋めることができるのかを考察。

    〇生活者や患者が求めている価値をもとに再定義すれば、医療機関は単なる「治療業」ではなく、「不安解消業」となる。すなわち、患者に選ばれるのは、「なおす」だけの医療機関ではなく、身体と心を「いやす」医療機関である。そう考えれば、医療機関が社会にもたらす価値は、無限大になる。
  • アメリカの戦略の本質とは?
    建国の時代から世界秩序形成の時代へ――。合衆国の対外戦略を担った主役たちを通じて描くアメリカ外交の歴史。深い洞察が浮き彫りにする英知と大局観。
    訳者による解題収録

    外交史は、人びとの努力、実践的な問題解決、政治的洞察に関する物語で満ちている。
    フランクリン、ハミルトン、ジェファーソンら建国の世代から、J・Q・アダムズ、クレイ、リンカーン、スワード、ヘイ、T・ルーズヴェルト、ウィルソン、ヒューズ、ルート、ハル、そして第二次世界大戦後のトルーマン、マーシャル、V・ブッシュ、ケネディ、ジョンソン、ニクソン、キッシンジャー、レーガン、G・H・W・ブッシュ、ベイカーらに至るまで。立役者たちの足跡を一望できる、独創的で洞察に富むアメリカ外交物語。

    冷戦期から21世紀最初の10年代に至る3代の大統領の政権に参画、対外政策の立案に携わった経済問題に通暁する著者が、外交政策を担った大統領、政府高官たちが実践した、それぞれの時代の挑戦課題に応えるための努力、プラグマティックな問題解決、政治的な洞察を浮き彫りにする。
  • ■世界がカーボンゼロを競う、投資とイノベーション、実装の最前線。変化を追いかけた日本経済新聞大型連載を書籍化。

    ■大気中に蓄積する温暖化ガスの量は、この50年で2倍以上に増えた。地球温暖化を食い止めるのには、排出量と吸収量を同じにする実質ゼロにまで減らす必要がある。人類史において農業、産業、情報に次ぐ「第4の革命」カーボンゼロ。日本を含むほとんどの先進国は2050年の実現を目標に掲げたが、その道のりは平たんではない。

    ■GX、蓄電池、水素、原発、再生エネテック、ウクライナ侵攻の影、気候変動ポリティクス、移行戦略に集まるマネー――。企業の盛衰や国家の命運をも左右する脱炭素の奔流に迫る。
  • ■80年代金融自由化からバブル崩壊を経て、恐怖の金融庁検査、対話型への転換、地域金融の再定義まで、40年間にわたる地銀史をキーパーソン二人が明かす。

    ■一人は大蔵省の護送船団行政の原体験をもち、金融庁長官として「金融処分庁」から「金融育成庁」への大転換を実行した遠藤俊英。もう一人は、広島銀行に30年勤務したのちに金融庁に転じ、歴代長官を支えた日下智晴。役所と銀行の生々しい現場体験をもとに、地銀と行政の実相を描く異色の金融史。

    ■専門人材不足だった大蔵省、金融自由化に翻弄された地域金融、恐怖と混乱をもたらした金融検査、歴代長官の金融行政の舵取り――当事者ならではの視点で率直に語る。
  •  インテル、アップル、グーグル……。世界を変えた企業の誕生と成長を演出したベンチャーキャピタルの内実を活き活き描く、興奮のノンフィクション。

    ・数多のスタートアップから原石を見つけ、世界を変革する巨大企業へと導くベンチャーキャピタル。彼らは、何に突き動かされ、どうやって企業(創業者)を見極め、どう育てて、莫大な投資収益を生み出していくのか――。

    ・数百人にわたるインタビューで多くの関係者を取材、「The Power Law(べき乗則)」が支配するベンチャーキャピタルの世界--数少ない成功が、巨額の利益を生む--の秘密を解き明かす。

    ・スティーブ・ジョブズ、孫正義、ジャック・マー、イーロン・マスク、ジョン・ドーアなど世界的に活躍する登場人物が織りなすストーリーはまさに発見と驚きの連続で、エンターテインメントとしても超一級の読み物となっている。
  • 米中交代のシグナルはどこを見れば分かるか。
    過去の類似する時期を学べば、これから起きる事に対応できる。
    世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者が、世界秩序のサイクルを明かす。

    ●伝説的投資家で世界的ベストセラー『PRINCIPLES』の著者レイ・ダリオは、半世紀以上をかけて世界各国の経済とマーケットを調べ上げてきた。その彼が、過去500年に起きた政治的・経済的な激変を研究し、現在に生きる人々が経験したことのない根本的変化が、将来、発生し得ることを解説する。だが、これらの激変は、過去の類似する時期に起きてきたことなのだ。

    ●数年前、ダリオはこれまで経験したことのない大きな出来事を目撃した。巨大債務と、ゼロあるいはゼロに近い金利が同時に生じ、世界の3大準備通貨で大規模な金融緩和がなされた。過去1世紀で最大と言える経済的・政治的格差と価値観の相違により、各国で大きな政治的・社会的な対立が生じた。それはとくに米国で顕著だった。新たな世界的勢力(中国)が興隆し、既存の世界大国(米国)と世界秩序に挑戦するようになった。これらにもっとも類似する出来事が起きたのは、1930~1945年だ。これを目の当たりにしたダリオは、過去500年の主要な帝国とその通貨の興亡を研究し、その盛衰の背後にあるパターンと時空を超えた因果関係を探求した。その成果が、本書である。

    ●パートIでは単純化した典型的な帝国の興亡を解説。パートIIでは過去500年間に準備通貨国となったオランダ、イギリス、米国について深く掘り下げ、さらに米中対立についても1章割く。パートIIIでは、これらすべてが将来にどういう意味を持つかを論じる。
  • 日本で唯一の民間非営利団体で「日本のIR活動の情報センター」が集約したIRの現状、動向、データの最新保存版。
    大きなトレンドから細かい手順まで、包括的・具体的にIRの姿を浮き彫りにする構成。IRオフィサーが知っておくべき重点課題や法令・制度などの基本情報、IR実態調査結果などによる現況と見通し、実務上の留意点と多様な企業事例、資本市場の評価が高い企業の特徴、IRオフィサーに役立つデータ集を掲載。
  • 「日本企業の会社員」はこれから、最強スキルになる。

    ChatGPTが登場し、リスクリングが叫ばれ、雇用流動化が促される――
    そんな時代だからこそ「普通の会社員」は強い。   

    『働かない技術』『いらない課長、すごい課長』など、
    ミドル世代の会社員の悩みにこたえる書籍で人気の人事コンサルタントが贈る、逆説のキャリア論。   


    【本書の内容から】

    ・AIが労働市場に参入する時代になっても、そこで求められるのは
     一握りの人しかもっていない特殊能力ではない。 

    ・地味に頑張れる能力を私たちはバカにしているが、
     これからの時代、「真面目、親切、基礎学力がある」はこれまで以上に価値をもつ。

    ・儲けの仕組みを理解すること、会計を学ぶことは、
     これからを生きる会社員にとって、大きな武器になる。    
      
    ・8割は今までやってきたことで大丈夫。
     では、日本企業の会社員に必要な、残り2割の「+α」とは?  
  • シリコンバレーバンクの経営破綻を象徴とする金融市場の混乱。その鍵をにぎるFRBの金融政策はどのように決まり、どのように市場に影響を及ぼしたか。歴史的な転換点にあるFRBの政策決定の舞台裏を、現地記者ならではの生の声を通してドラマチックにえがく。

    40年ぶりの高インフレに苦闘したFRB。当初の「インフレは一時的」との読みは外れ、大インフレは長期間にわたり続いている。一転して行われた急激な利上げは、銀行の破綻という副作用を伴った。

    政策金利の影響が経済にあらわれるまでには時間がかかる。FRBの利上げの判断がこれほど後手に回ったのはなぜなのか。著者はその本質的な答えを、FRB議長パウエルのリーダーとしての資質にみた。

     公的な組織のトップは、現代においては説明責任を果たすことが一段と重視される。パウエルはそうした、カリスマなき時代の申し子と言える。本書では、多方面に配慮しようとするパウエルの人柄から、政治的・社会的な影響要因、豊富なインタビューからみえる舞台裏までを、現地記者の視点から解説する。
  • 「丸山さんの下でプレイステーションの仕事をしたとき、
    丸山さんのためだったら本当に頑張れるぞって心から思いました。
    (中略)人間としてすごくリスペクトできるし、大好きだからなんです」
    ――ソニー元社長・平井一夫氏

    「丸さんは僕にとって、もちろん最高のプロデューサー。
    丸さんがプロデュースした人はたくさんいるじゃないですか。
    それがみんなすごい」
    ――プレイステーション開発者 久夛良木健氏


    小室哲哉、佐野元春、シャネルズ、ドリームズ・カム・トゥルー……
    ロックを日本に根付かせたレーベル、EPIC・ソニーの立役者。
    そして、プレイステーション実現のキーパーソン。
    エンタメ業界でさまざまな「革命」を裏で支えた黒子が語る!

    平井一夫氏、久夛良木健氏との対談を収録。

    「私は大勢の個性あふれる人たちの隣で働く機会に恵まれた。
    私自身に特別な才はなく、運以外の何物でもない。
    彼らが浴びるスポットライトの光が少し私にも漏れてきて、
    図らずも『ちょっと目立つ黒子』になったのだ」
    (本文より)

    【本書の主な内容】
    ・革命児の世話役
    ・マネジメントの原点はラグビー部の監督
    ・「おっかない人」に学ぶ
    ・給料と肩書でやる気を引き出す
    ・お見合いは「プレゼン」
    ・すいているからロックをやった
    ・シャネルズに学んだ「売り出し方」
    ・「ゆがんだ感じの人」を採用
    ・「Do it(ドゥー・イット)」会議
    ・6人の創業者
    ・小室哲哉を貸し出す
    ・若手社員の一言で退任を決意
    ・計算違いで沖縄から撤退
    ・不得意な役割を演じてはいけない
    ・面白い人生
  • コロナ後の我々はどうなる! 日経記者がズバッと解説。
    「コロナで業績が大きく変化した業界は何ですか」
    「コロナ対策のお金はどこから出ているのですか」
    「中国の立ち位置はどうなる」
    ●「いまさら聞けない…でも、わからない」そんな悩みをサクッと解決。各分野に詳しい日経記者が、Q&A形式で疑問にズバッとお答えします。
    ●経済がまったくわからない人でも容易に読めるように、目線を下げて解説。難しそうな単語は、用語解説をいれるという工夫を凝らしています。
    ●この一冊で、日本経済の主要な課題を把握できます。豊富なグラフで、何がどう変わったのかを一目で理解することができます。ビジネスで、就活で、話題についていくための必携書です。
    ●一項目完結のスタイルなので、知りたい項目だけを拾い読みできます。
    ●巻末に、別途「ニュースを読み解く重要キーワード」を掲載しました。実際の日経新聞の過去記事を使用しながら、重点的にキーワードの解説をします。
  • 【内容紹介】
    9年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。

    <本書の主な特長>
    ・2023年版『外務員必携』に対応
    ・「何が出題されやすいか」「どう備えるべきか」傾向と対策を章ごとに掲載
    ・左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成
    ・各問に難易度を表示
    ・巻末に本番レベルの模擬試験を収録
    ・同時発売の『最速テキスト』へのページリンクも充実

    ※外務員資格試験には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「二種外務員」試験をカバーした問題集です。
  • 【内容紹介】
    9年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。

    <本書の主な特長>
    ・2023年版『外務員必携』に対応
    ・頻出計算パターンは例題で解説
    ・内容を確認できる[○×チェック]を収録
    ・同時発売の『最速問題集』へのページリンクも充実
    ・暗記に便利な赤シート付き

    ※外務員資格試験には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「二種外務員」試験をカバーしたテキストです。
  •  過去10年を振り返り、世界中から最も高い評価を受けた日本で開催された国際イベントは何か。2019年に日本で開催された「ラグビーワールドカップ」と答える人も多いのではないだろうか。
     ラグビーワールドカップは、2019年の大会が開催されるまでは、過去8回すべての大会がニュージーランド、オーストラリア、イギリス、フランス、南アフリカといったラグビー伝統国で開催されてきた。2019年の日本開催は、初のラグビー伝統国以外、さらに初のアジアでの開催という歴史的意義を持つものだった。
     ワールドカップ2019日本大会は、世界中から称賛を集め、事前の予想を上回る成功を収めた。その経済波及効果は6466億円にのぼり、世界中のテレビ視聴者は延べ8億5728万人であった。チケット完売率は99%を記録した。ソーシャルメディアによる大会関連動画再生回数は、前回大会と比較し5倍以上の20・4億回に達するなど大きな社会現象となった。テロ事件など大きなトラブルもなく無事に終わった。「史上最高の大会」と世界を驚かせ、様々な意味で、世界における日本のプレゼンス(存在感)を高めた大会となったのである。
     本書は、このラグビーワールドカップ2019日本大会実現の舞台裏にあった組織委員会を中心にした準備・運営プロセスを、物語り(ナラティブ)の形でたどり、知識創造理論の観点から成功と失敗の本質を洞察することに挑戦するものである。その物語りは、ラグビー日本代表がいかに強くなったかではない。世界に認められた国際大会開催という壮大なプロジェクトを導いた組織(組織委員会)の人々の物語りである。
  • 【内容紹介】
    9年連続、試験対策書売上ナンバーワン!編者は全国の証券会社・金融機関で「証券外務員」「FP」「コンプライアンス」を教える、研修のプロフェッショナルです。本書は、教え続けているプロだからこそ実現できた、スタンダードな試験対策書です。

    <本書の主な特長>
    ・2023年版『外務員必携』に対応
    ・「何が出題されやすいか」「どう備えるべきか」傾向と対策を章ごとに掲載
    ・左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成
    ・各問に難易度を表示
    ・同時発売の『必修テキスト』へのページリンクも充実
    ・巻末に本番レベルの模擬試験を収録

    ※外務員資格試験には「一種外務員」「二種外務員」「特別会員一種外務員」「特別会員二種外務員」があります。本書は「一種外務員」試験をカバーした問題集です。
  • 日本経済新聞の人気特集記事「今、若者たちと~次の10年の話をしよう」。企業トップとZ世代、ミレニアル世代が対談する本企画は話題を呼び、第1弾(2021年10月~2022年4月)では14社、第2弾(2022年9月~23年3月)では11社が登場しました。本書は、その第2弾で掲載された11企画をまとめたものです。
    共同印刷・藤森康彰社長、日立ソリューションズ・山本二雄社長といった錚々たるトップと若者たちとの対談記事に加え、若者に詳しい識者のインタビュー、Z世代・ミレニアル世代の代表として日経STOCKリーグと高専GCONの受賞チームへのグループインタビューなど、書籍オリジナルの新たなコンテンツを収録しています。
    トップ自らが、VUCAの時代をどう歩み、若者にどう生きてほしいか、自社のパーパスを語る貴重なコンテンツとともに、Z世代・ミレニアル世代への理解を深めマーケティングに活用できるヒントも満載。若者にとっては企業研究の足がかりに、また経営者・管理職にとっては、若者世代のマーケットを読み解きビジネスのヒントを掴める示唆に富む1冊となっています。
  • ◆ワークショップ・デザイン(WD)とは?
    ワークショップとは、主体的に「参加」したメンバーが「協働」「体験」を通じて「創造」と「学習」を生み出す場。問題解決、プロジェクト運営、チームづくり、合意形成、参加型学習、組織変革など、さまざまな分野で活用されており、ワークショップを企画・運営するスキルは、今やリーダーに必須のものとなっている。
    ◆本書では、ワークショップを設計する基本的な手順とポイント、ワークショップをつくるための部品、そして実践ですぐに役立つワークショップのプログラムを取り上げ、ワークショップを現場で実践したいという人に、ワークショップを企画・設計する総合的なスキルを紹介
    ◆オンラインでの顔見せの促し方、アンケートアプリとの組み合わせ方、チャットを使った意見出し、専門家を招いたワークショップの開催方法などオンライン+オフラインの具体的なテクニックを手順付きで新たに加筆
  • ◆『発想する会社!』『誰のためのデザイン?』『考えなしの行動?』『アイデアのつくり方』『デザイン・ドリブン・イノベーション』『レトリックと人生』『デザインスプリント』『101デザインメソッド』『ハイ・コンセプト』『クリエイティブ・マインドセット』『自分の仕事をつくる』など、「デザイン×ビジネス」に関する名著30冊を紹介するブックガイド。

    ◆ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている、ビジネス×デザインのハイブリッドバックグラウンドである著者が解説します。
  • 脱炭素の潮流が生み出す
    巨大市場!

     世界の投資はGAFAやSaaS系企業を中心とするIT企業から、カーボンニュートラルを目指すスタートアップ企業群である「クライメートテック」に向かいつつあります。
     しかし、クライメートテックにはこれまでの経済とは異なる力学があり、それを正しく理解しなければ、この波を捉えることは難しいのが実情です。

     本書は日本企業のビジネスマン、投資家、起業家が、クライメートテックの背景と力学を本質から理解した上で、クライメートテックの最新のトレンドを把握することを目的とします
  • 【新規事業と起業の成功にはどのようなマネジメントが必要なのか? 成功するビジネスモデルの構想力・実行力を、新しい世代のベンチャー研究者が解説。実務と理論をバランスよく解説した待望の体系的教科書!】
    ●新規事業を成功させるための構想力と実行力をバランスよく解説
     新規事業とベンチャー経営を成功させるために必要な構想力と実行力とは何か? 経営学は実務と理論の関係が深い学問だが、なかでもベンチャー経営論は、実務色が強い分野である。欧米では事例と理論が両輪となった体系的ベンチャー経営のテキストが刊行されているにもかかわらず、日本ではまだ、ケースに基づく解説書か、欧米のテキストの内容を実務知識無しに紹介するだけの教科書がほとんどだ。本書は、好成績のベンチャーファンドを経営するかたわら、学術的研究、教育も行っている実務と理論を熟知した筆者による待望の体系的ベンチャー経営のテキストである。
    ◆本書に登場する主な事例*ディーエヌエー、サイボウズ、ミクシー、ゴルフダイジェスト、GDH、アプリックス、ワイズセラピーセラピクス、アマゾンドットコム、メディアシーク、オプトラン、アンジェスエムジー、オンコセラピー・サイエンス、任天堂、明光義塾、コマツ
     
  • 「中の人」頼みは、もう通用しない。

    自社アカウントがバズっても売上につながらない!?
    クチコミのつくり方から、成果につながる運用体制の構築まで、
    なぜそうなるのか? どうやって実現するのか? を徹底解説。
  • 「自由で開かれたインド・太平洋」構想、海洋パワー・日本――。安倍政権が成し遂げた日本の外交・安全保障戦略の大転換。日本研究の俊英が歴史的文脈のもとに、日本の対外関係、国内政治動向の分析を通じて、吉田ドクトリン以来となる画期的な日本のグランド・ストラテジー誕生の実相、意義を明らかにする。

    著者は語る――。
    「日本のグランド・ストラテジーに安倍がもたらした転換は、近代アジアの国際関係において最も重要な発展の一つである。それがどこから生じ、どのように進行したか理解することで、中国がより支配的となりつつある二一世紀における『破局なき競争』の見込みについて、私たちが正しく評価していく手助けになるだろう」(序章より)     

     「安倍のグランド・ストラテジーは軍国主義への回帰を表すものではなく、むしろ明治時代のリーダーたちが謳っていた世界主義の海洋国家としてのビジョン――アジア大陸を征服することで日本の安全保障が堅牢になると考えた愚かな軍国主義者や国粋主義者によってかき消されてしまった――の実現である」(日本語版への序文より)

     「冷戦時代において吉田茂がそうであったように、戦略的思考の新しいメインストリームを安倍が形にしたのである。……その戦略を支えるロジックはきわめて強靭で、日本がこれから数十年にわたりアジアで果たす役割の針路を定めるだけでなく、アメリカ、オーストラリア、その他の日本に近い同盟国やパートナー国の戦略を形成するものでもある。『ワンマン宰相』と呼ばれた吉田茂でも達成することのなかったレガシーだ」(日本語版への序文より)
  • ●日本人がフランスで、なぜ農業アカデミーを創るのか?
    「奇跡の蕪」で美食の都パリにおける名声を確立、究極の野菜をグランシェフの超一流店に“言い値”で提供するパリ山下農園。
    美しく美味な野菜を作るために必須な「心の美学」を伝授するため、現地で農業学校を設立する。土から野菜、そして人づくりまで行おうとする山下朝史氏の思考と流儀--「農道」を美容医学専門家とのマリアージュで解き明かす。
  • 社会課題の解決と“本業”をどう両立させるか?

    ・巻頭対談1 伊藤順朗(セブン&アイ・ホールディングス代表取締役専務執行役員)×江川昌史(アクセンチュア代表取締役社長)
    ・巻頭対談2 ジャック・アタリ(経済学者)×海老原城一(アクセンチュア サステナビリティ プラクティス日本統括)
    ・注目の先進事例を多数掲載!--アシックス、花王、コニカミノルタ、資生堂、東芝、凸版印刷、Loop Japan、WWFジャパン
    ・「生物多様性」「TNFD」にどう対応するか
    ・「サーキュラー・エコノミー」実現への道筋
    ・脱炭素の最新動向と注目のベンチャー企業

     持続的な社会を築くサステナビリティへの取り組みが、企業経営で必須となっています。二酸化炭素(CO2)の削減だけではなく、生物多様性、サーキュラー・エコノミー、人権・ジェンダーなど、様々に対応が求められています。中でも生物多様性は、2023年9月、企業の自然に関する情報開示を推進するイニシアチブ「TNFD」(自然関連財務情報開示タスクフォース)の最終版が公表される予定で、今後の大きなテーマとなる見込みです。
     今こそ、企業には、社会課題の解決への貢献と自社のビジネスを両立させるための取り組み、「レスポンシブル・ビジネス」が必要です。

     本書では、サステナビリティの各取り組みについて、最新の状況と企業の対応策を解説。専門家による解説のほか、注目の最新事例を多数紹介します。
  • エグジットの巧拙が経済活性化策の成否を分ける!
    法務とファイナンスの第一人者が実践的に解説する、
    スタートアップ買収成功のカギ。

     スタートアップが経済成長の原動力であるイノベーションの源泉であり、社会課題解決に貢献する「新しい資本主義」の担い手と期待されるのは、(1)研究成果の事業化機会の提供、(2)新たな投資機会の提供、(3)新たな技術・事業モデルの獲得機会の提供、(4)社会規範・価値観の更新機会の提供等、資本主義社会にダイナミズムを付加する社会的な使命を持つからだ。

     本書は、資金を受ける起業家と、ベンチャー・キャピタルなど投資家、買収を行う企業との関係に着目。株式公開(IPO)と事業売却(M&A)という2つのエグジットのうち、特に後者をいかに設計し、シナジーの創出による経営効率や生産性の向上等、効率的なスタートアップ・エコシステムを構築・維持するか、最新事例をもとに解説。バリュエーションからストラクチャ、PMIに至るまで、実務上のポイントを明らかにする、関係者必携の一冊。
  •  2022年2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻した。北大西洋条約機構(NATO)の拡大阻止と、ウクライナ東部ドンバス地方のロシア系住民の保護を名目にしたが、いずれも武力を行使する必然性があったかは疑問だ。むしろ客観的にみて、ウクライナへの軍事侵攻でロシアが得るものは何もない。多くの専門家が「侵攻はない」と予測したゆえんでもある。それにもかかわらず、なぜプーチンは侵攻を決断したのか……。
     プーチンはかねて、「短期的な政策にたけた戦術家だが、長期的な戦略がない」(ロシアの政治評論家アンドレイ・コレスニコフ)とされてきた。NATOのロシア国境への接近を食い止めようとウクライナに侵攻したのに、ロシアとおよそ1300キロメートルにわたって国境を接するフィンランド、欧州の軍事強国のスウェーデンがともに、ロシアと決別してNATO加盟を決断した。ウクライナ戦争によって、日米欧とロシアの亀裂は決定的となった。ロシアにとって「ドル箱」である原油・天然ガスの主要な輸出先だった欧州は、「脱ロシア依存」へと大きく舵を切った。そして何より、「兄弟国」であったはずのウクライナの多くの人々を敵に回し、反ロ感情やロシアへの憎悪をかき立ててしまった。
     プーチンが侵攻の「負の代償」をどこまで覚悟していたかは定かではないが、ロシアにとっても不毛な戦争であることはある程度、想定できたはずだ。それにもかかわらず、プーチンはなぜ、侵攻に踏み切ったのだろうか。本書は、20年以上にわたるプーチン統治の経緯を振り返りながら、その手掛かりを探る。
  • ◆増え続ける中小企業のM&A
    経営者の高齢化と後継者不足という2つの構造問題を抱える中小企業。そこに新型コロナウイルスの感染拡大が重なり、飲食や宿泊をおもな事業とする中小企業の多くが苦境に陥っています。
    コロナ禍で急速に加速するデジタル化も、中小企業には影響が大。商品やサービスに競争力があっても、デジタル化の波に乗れず競合他社にシェアを奪われる事例も出ています。先行きが見通せなくなった多くの中小企業が、事業継続の選択を迫られています。

    実はコロナの感染拡大より前から、政府は事業承継の1つの手段として中小企業のM&Aの環境を整備してきました。中小企業庁は全国に事業承継・引継ぎ支援センターという公的窓口を設け、民間のM&A支援機関とも連携して中小企業の事業承継をサポートしています。廃業によって経営資源が散逸することを回避するだけでなく、中小企業の生産性向上、リスクやコストを抑えた創業といった前向きな目的も。その結果、中小企業のM&Aの実施件数は右肩上がりで増加を続け、2020年には3000~4000件ほどが実施されたと考えられています。ポストコロナでは、この数字が一気に跳ね上がる可能性もあります。

    ◆中小企業向けM&Aの入門書
    本書はM&Aの基本をわかりやすく解説した入門書です。
    「会社を誰かに売りたい」「どこかの会社から新規事業を買いたい」と考える中小企業経営者に向けて、専門家の選び方からプロセス、実務のポイントまでをわかりやすく解説。新型コロナウイルスやデジタル化による市場環境の変化を展望するとともに、プラットフォームを介したマッチングなど、M&Aの最新の事例を紹介します。
  • <<企業と投資家の双方の視点から新しい開示のあり方を探る>>

    開示基準の統合はどこまで進んだのか、これからの統合報告書はどうあるべきか、内外の投資家はどんな情報を求めているのか。さらにESG 評価機関の動向、先進的な開示の事例など、実務者が把握しておきたい情報を網羅した決定版。

    本書は、サステナビリティ情報の開示基準が世界的に統一しようとする時機を捉え、企業の実務者の方々を対象に、必要十分な情報開示のポイントを具体的かつ包括的に手ほどきした実践的な解説書。欧米の状況にも詳しい専門家が、主要なテーマをカバー。第1部は11の視点から最新の情報開示を企業と投資家の双方の立場から解説。実態を示す独自のアンケート分析を示すなど、類書にない内容。第2部は先進企業の実例を解説するとともに、生物多様性や人的資本など注目されているトピックの最新の状況を解説した。実務担当者必備の一冊。
  • 遣唐使は日本の朝廷からどのような命を受けて派遣され、中国で何をしていたのか――
    2012年の直木賞受賞作『等伯』に続く、安部龍太郎氏の日本経済新聞連載小説は、対外的に「国家」としての土台を築き上げた8世紀・奈良時代の日本を、ユーラシア大陸・東アジアの中に位置づけて描いたスケールの大きな作品。安部氏の新たな代表作といっても過言ではない。
    日本とユーラシアを結びつけるのは、唐で科挙に合格し玄宗皇帝の側近にまで出世したたぐいまれなる日本人・阿倍仲麻呂、そして仲麻呂とともに唐に渡り当時の大唐帝国のすぐれた文化・政治制度を内政に移植した学者にして政治家の吉備真備。唐からは、玄宗皇帝と楊貴妃、安史の乱を起こした安禄山、大詩人の李白や杜甫など、日本でも多くの逸話が知られる人物が続々と登場する。ついに帰国できなかった阿倍仲麻呂が日本の朝廷から帯びていた重大な密命とははたして……
    当時、吉備真備らが持ち込み移植した律令制度はその後いまに続く日本の法律の中に色濃く残る。日本の皇室の儀礼にもこの頃移植したものが少なからず存在し、鑑真和上の招聘による仏教の興隆など、「国家」としての土台はまさにこの頃に築かれたものである。チベット、新疆ウイグルなどとの中国の緊張関係は1300年前から連綿と存在していた。日本と中国の関係、日本と朝鮮半島の関係、中国と朝鮮半島の関係は古代から幾多の戦乱を経て、連綿と今に続くものである。歴史時代区分としては日本の古代を描いた小説ではあるが、ここが「東アジアの中の日本」の視座の原点かもしれない。
  • なぜ株主や顧客よりも社員を大切にした方が、
    うまくいくのか?

    ◆「社員を最優先に考える経営」の波が来た!
     Googleをはじめとして「優秀な社員にいかに楽しんで働いてもらうか?」を最大の経営テーマにする企業が急増しています。日本でもこの「社員を再優先に考える経営」の波が来るのは時間の問題です。ITなど時代の流れに影響を受けやすい業界では、すでにそうなりつつあります。

     本書ではこの経営方針を「社員ファースト」と呼び、社員ファーストな会社とはどのようなものか、社員ファーストな経営を行うためには具体的に何をすればいいのかを解説します。著者がこれまで培ってきた企業変革プロジェクトの手法にのっとってフェーズごとに学べる新しい教科書です。

     また、これまでの著書と同様、著者自身が所属するケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズで行われた改革をはじめとする実例がふんだんに盛り込み、説得力がある内容となっています。
  • 幅広いQと実務的なA。
    データで組織を変えるために
    手元に置いておきたい一冊!

    --滋賀大学データサイエンス学部教授 河本薫氏 推薦!



    本書は、データを活用し組織を変えたい人向けの
    データ分析プロジェクトの「攻略本」です。

    「まずどこから手を付けるべき?」
    「関心低い上司を説得するには?」

    プロジェクトの検討段階から社内への浸透・活用まで、
    企業内外で起こる複雑な課題にQ&A形式で答えます。
  • 人口、気候変動、エネルギー、民主主義、格差、テクノロジー、地政学的変化――。世界を揺るがすこれらの問題は、この先どうなるのでしょうか? 日本、アメリカ、中国、ヨーロッパなどの未来は? 世界を変える「5つの力」と「10大要素」とは?

    膨大なファクトと経済学、地政学、歴史的な洞察を通じ、英国の定評あるジャーナリストが、30年後の世界を大胆に予測します。20世紀の社会構造と冷戦後の世界秩序が崩壊し、世界はいま大きな変化が押し寄せてきています。誰もが世界の先行きに関心を持たざるをえません。本書は、人々が知りたい「その先」をファクトとバランスのとれた展望をもとに照らし出します。

    著者は、『ファクトフルネス』のハンス・ロスリングのように、専門家ほどネガティブな誤った認識を抱きがちだという「専門家バイアス」の問題を指摘し、ファクトに基づいたポジティブな見通しを重視するのが特色です。世界主要地域、グローバルな重大なテーマに即して歴史、現状を整理し、様々な見方を紹介しつつ、きめ細かくかつ包括的に、著者独自の展望を提示します。本書ではたとえば次のような展望が示されます。

    1.世界人口の約2/3が中間層と富裕層になる
    2.アメリカの先行きは明るい
    3.アングロ圏が台頭する
    4.中国が攻撃から協調に転じる
    5.EUは中核国と周辺国に分かれる
    6.インド亜大陸の勢力が強まり、世界の未来を形成する
    7.アフリカの重要性が高まり、若い人材の宝庫となる
    8.グローバル化は〈モノ〉から〈アイデアと資金〉にシフトする
    9.テクノロジーが社会課題を解決する
    10.人類と地球の調和が増す
  • 【日本の経済政策を変える最新実証分析】
    日本政府の借金はこの30年間で莫大な額に膨れ上がっており、財政の持続可能性が危惧されている。限られた予算のなかで、効率的にお金をつかう「賢い支出」が必要とされているのだ。本書は、景気刺激策としての財政出動の効果について論じる最先端の経済政策分析。財政乗数の決定要因、高齢化が財政政策の効果(財政乗数)に与える影響、公共投資の効果がインフラストラクチャーガバナンスと労働市場の柔軟性に大きく左右されること、財政政策が雇用・失業に与える影響、そして、ジェンダー平等に与える影響について明らかにする。経済政策の新たな可能性に迫る先端研究。
     筆者は過去約十年にわたり、高齢化、ジェンダー平等、労働市場の観点から、財政政策がマクロ経済に与える影響を分析してきた。本書はこれらの研究成果をとりまとめ、財政政策がマクロ経済に与える影響について幅広く検討している。
  • このチャンスを逃すな!
    長く多様化する人生を豊かに過ごす、
    誰にでもできる長期・分散投資の基礎的知識を解説。
    世代を超え、最適プランをシミュレーション!

     2019年、大騒ぎとなった「2000万円不足問題」。それから3年が経ち、個人の資産運用をめぐる環境に大きな変化が起きつつある。背景にあるのは、24年から始まる新NISAが期待以上に「長期投資に適したお金の置き場所」になったこと。そして、政府がようやくフィデューシャリーデューティ(顧客本位の業務運営)に本腰を入れ始めたことだ。
     本書は、金融庁金融審議会「市場制度ワーキング・グループ顧客本位タスクフォース」の委員を務めるなど、ニュートラルな立場から金融情報を発信する岩城氏と、実際の過去データに基づいたリターン・リスクのシミュレーションなど4つの機能をもった株価指数連動積立投資シミュレーション・ソフト「FIWAつみたてインディくん」の開発に携わった竹中氏がタッグを組んで、同シミュレーションもふんだんに活用しながら、新NISA、iDeCoを活用した長期資産づくりを実践的にアドバイスするもの。
     若年層からリタイア世代まで、長く多様化する人生を安心して豊かに過ごすために、誰にでもできる「長期・分散投資」の有効性を理解し、投資による資産形成をスタートするための基礎的知識を解説。具体的な数字を当てはめて自分の資産運用を考えることのできる一冊。
  • ベッカー、セイラー、アリエリー、ミルグロム、ロス、リスト、ヘックマン、バナジー、アセモグル、スティグリッツ、ロドリック、ラジャン――。ノーベル賞受賞経済学者からその有力候補者まで。『日経ビジネス』経済学担当記者が世界トップクラスの著名経済学者にインタビュー、あわせて研究内容・背景を解説。現代経済の課題、その解決を目指す経済学の最前線の動向をビビッドに伝えます。

    人的資本論、行動経済学、組織の経済学、マーケット・デザイン、教育、開発経済学、グローバル経済、政治と経済との関わり、イノベーション、グローバリゼーションなど、多様な経済分野について、それぞれの分野を代表する経済学者が、現代社会の直面する問題に経済学はどう向き合っているのか、解決に向けてどのようなヒントが得られるのか、研究の動機、成果、社会における役割、政策への提言などを率直に、自在に、語ります。

    現代を代表する経済学者たちの率直で平易な言葉からは、経済学という人間行動の探究が、時代を超えて社会を変える力を持つことが実感できます。また、インタビューとともに、各経済学者の研究のバックグランド、個性などを十分に紹介。経済学のパワーを知り、経済学をより身近に感じられる教養書です。
  • ■複雑に張りめぐらされた国際分業ネットワークを、付加価値という視点から読み解くグローバル・バリューチェーン分析。OECD国際産業連関表など最新のデータをもとに、米中対立を中心とする近年の経済対立、経済安全保障問題を見通す。

    ■たとえば、シャツの生産において、ミラノのデザイナーがデザインを手がけ、それをもとにロンドンの職人が型紙を起こし、最後にダッカの工場で大量生産されるなど、生産工程は細かく切り分けられ、各工程は、その業務が最も効率よく行われている国へと移転されるようになった。
     輸送技術や情報通信技術の進歩、そして自由貿易を支える様々な制度の発展により生産システムは大きな変容を遂げている。

    ■このような国境を越えた生産分業についてその構造に目を向けると、資産や雇用機会、テクノロジーといった「経済的価値」の分配をめぐる国際的なパワーゲームが見えてくる。生産分業の構造は企業の力関係を反映しており、究極的にはこの力関係こそが、ゲームにおける価値配分の大きさと方向性を決めるからだ。グローバル・バリューチェーンの価値ネットワークの誕生は、安全保障の考え方に少なからず影響を及ぼしている。国際経済ネットワークの「かたち」と国家間のパワーバランスを、本書では読み解いていく。

    第1章 地政学への接近
    第2章 チョークポイントはどこにあるか
    第3章 中国の驕り、米国の恐怖
    第4章 米中デカップリングのゆくえ
    第5章 戦術から戦略へ
    第6章 GVCによる経済安全保障
  • ◆時間や場所に制約されない働き方が広がる
     コロナ禍で人々の働き方が大きく変わり、フリーランスや副業を選択する人が急速に増えています。また、特別なスキルを持って独立するプロフェッショナルの領域や、個人事業主として自立して働く人だけでなく、2社以上の企業と契約して仕事をこなすパラレルキャリア(“複”業)も拡大しています。
     政府も環境整備に動き、事業者であるフリーランスの取引適正化と就業環境整備のための「フリーランス新法」が2023年4月に成立。2024年11月までに施行される予定です。リスキリングや人材育成などを目的に副業制度を設ける大企業も増えており、多様な働き方はこれからますます広がる見通しです。

    ◆仕事の取り方から保険まで実践的なノウハウを解説
     本書は、2018年に発行した『日経ムック フリーランス&“複”業で働く!完全ガイド』のリニューアル版です。フリーランスやパラレルワーカーに必要な仕事の取り方、スキルの身につけ方、価格交渉、時間管理術、快適な環境の確保など、実践的なノウハウを解説しました。フリーランス新法やインボイス制度といった新しい法制度のほか、非会社員向けの保険や年金、自分を守るための法律の知識なども取り上げています。実際にフリーランスで働いている人や定年後に活躍するシニア人材、企業のフリーランス活用事例など、参考になる情報を多数紹介しています。
  • 停滞が続く日本経済。閉塞感とポピュリズムが同時に強まる間、日銀はスケープゴートにされ、ラストリゾートにされ、常に主役の一人で居続けた。速水氏、福井氏、白川氏、黒田氏、そして植田氏と、日銀トップが何を考え、裏で誰が動き、結果として日本経済に何をもたらしたのか。歴史的事実を掘り起こしながら、25年間の日銀緩和を検証する。

    ●日銀の25年を検証。
     98年の新日銀法は、日銀の独立性を高め、自由度も高めたはずだったが、それぞれの総裁が政争に巻き込まれ、手足を縛られる状態が続いた。リーマン・ショック、東日本大震災の前後には政権交代などもあり、方針は二転三転。「日銀の独立」を主張したことで、そっぽを向かれた総裁もいた。

     本書は23年4月の新総裁誕生とともに日銀に注目が集まる中、これまでの25年を振り返る内容。人事抗争なども精緻に書かれ、金融読み物として読む人を飽きさせない。「誰も総裁をやりたくない」とまで言われる日銀の課題は何かを、過去から検証する。
  • 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験、
    【午後】の答をズルく攻略する「速効サプリ」が問題集になった!
    平成27年度秋期から令和2年度までの10期分、書かせる出題約300問を
    “覚えたら即、点がとれる順"にパターン化。
    マルがつく答え方と誤答回避のテクニックを、
    現役のベストセラー情報処理安全確保支援士が伝授します。
    本書の全問を6時間以内で解ければ合格レベル!
  • ◆官から民へ。無限に広がる宇宙が「ビジネス」の場となる!
     「宇宙ビジネス」とは、ロケットの打ち上げや人工衛星を活用したサービスなど、宇宙空間を活用するビジネス全般を指す言葉です。
     従来の宇宙ビジネスは、ロケット製造など大型の国家プロジェクトとして行われてきたため「官主導」であり、衛星放送などユーザー産業としての宇宙利用もあったが、民需の裾野は限られていました。

     ところが、2010年代以降、宇宙利用のコストが低下してきたことも後押しとなり、宇宙ビジネス市場は急速に拡大。スタートアップなどの参入により、「官主導」ではなく「民主導」で開発が進むようになってきました。
     民間の参入によって新たな技術や発想が生まれ、ビジネスチャンスも広がる。宇宙開発の分野において米中露に続く日本においても、民間企業によるユニークな取り組みが増えており、今や宇宙ビジネスは今後の成長がもっとも期待される産業であるともいえます。

     本書は、日本の宇宙ビジネスを取り巻く環境と課題から、ロケット製造など従来の「宇宙機器産業」、衛星データ提供などの「宇宙利用産業」、さらには宇宙保険や宇宙旅行といった新たなサービスの事例まで、監修者であるKPMGコンサルティングをはじめとする識者による解説と、企業の先端事例を通して紹介します。
  • E偏重のESGでは地球が直面する課題解決にはならない!
       格差問題を解消し、社会の安定をもたらす
         新しい資本主義の在り方とは?

    ◆地球社会の危機に立ち上がる新しいキャピタリズム
     ESGが日本で広く取り沙汰されるようになったのはここ数年のことだが、もともとは2014年に始まったThe Council for Inclusive Capitalismの活動がきっかけとなっている。リーマン危機後の米国における格差拡大、労働者階級の没落、それに伴う政治の混乱とポピュリズムの台頭等などが、やがて大きな社会問題と政治の不安定化をもたらすことを懸念。地球温暖化等の環境問題も含めて「Cry of the Planet, Cry of the Poor」に耳を傾けなければいけないという思いから始まった活動である。

    ◆E偏重――本質を正しく理解していない日本
     ところが日本では気候問題にばかり焦点が当たり、問題の本質が正しく理解されていない印象が強い。ESGは「ネットゼロ」を達成したら終わりではない。あくまで資本主義社会をよりインクルーシブにするためのものであり、未来に向けた社会の安定と発展のためには、ESGにおけるEばかりでなく、Sこそしっかりと取り組む必要があるのだ。
     本書は、国内第一級の金融・経済関係者による「金融梁山泊研究会」の中心メンバーが分担執筆し、ESGの本質=新たな資本主義の在り方を提言する。岸田政権の唱える「新しい資本主義」について考える上でも参照すべきテーマであり、経済人、企業関係者、政策担当者に必携の一冊である。
  • 全28回、2520分を凝縮した「未来をつくる授業」

    「身近なところにこそ好機があるのだと気づかされた」
    「自分もチャレンジしたいと思った」
    「財務諸表を読むスキルの重要性がよく分かった」
    ――学生たちの熱気が社会を活性化する!

    大学発ベンチャー増加数トップ(2022年度)の大学の
    ビジネスの始まりから経営のイロハまで分かる講義で
    学生たちは何を学んでいるのか?

    ・AIやブロックチェーンなど最先端技術におけるスタートアップのトレンド
    ・カーボンニュートラル、スマートシティなどの最新ビジネステーマ
    ・ビジネスの現場で役立つ会計や財務、法務・税務など必携基礎知識
    ・アメリカ・シリコンバレーに学ぶスタートアップが生まれる環境

    若い人はもちろん、すべてのビジネスパーソンが学ぶべき
    「起業の必要性」と「イノベーションの重要性」を一冊にまとめました。
  • 元現地特派員による渾身のルポルタージュ!

    機会の不平等による格差の再生産、貧困の連鎖で、
    ポピュリズムへの道を突き進む南米。
    南米と日本の「不平等と格差」は“程度の問題”に過ぎない。
    南米のリアルから日本の危機をも示す警告の書。
  • ◆変革を迫られる製造業、その最前線を紹介
     効率化・自動化が進められている製造業においてもDXは欠かせません。技術の向上、業務の効率化で競争力を高める上でも、生産・品質管理/研究開発・設計、在庫管理・調達・物流の各段階のDXは必須です。
     また、地政学リスクによるサプライチェーンの混乱、エネルギー問題、地球環境保全など、グローバル競争が激しくなる現在、日本の製造業は経営判断のもととなるデータを正しく把握する必要性に迫られています。

     本書は、日本の製造業を取り巻く環境と課題から、デジタルツインを活用した研究開発、コンピューティショナルデザイン、デジタル化によって進化するトレーサビリティといった先端事例まで、監修者であるNTTデータをはじめとする識者による解説と、企業の実例を通して紹介します。
  •      監査に正解はない!
     ひたすら推理し、確かめることで見える現実。
        監査人と会社とのやりとりから
       座学では学べない本質を理解できる、
      著者にしか書けないケーススタディ集。

    ≪いまや監査人のレベルアップは必須≫
     KAMが導入され、内部統制報告・監査制度の見直しも進む。監査事務により高度なレベルが求められるなか、個々の監査人にもしっかりとした職業的懐疑心とスキルが必要となる。そのためには座学も大事だが、豊富な、質の高い実務経験は不可欠だ。しかしそうした経験は簡単に得られるものではなく、そもそも粉飾決算に遭遇するなどきわめて稀であり、かつ、誰も望んではいない。

    ≪リアリティのあるケーススタディで磨く実践力≫
     そこで有効になるのがケーススタディである。現実を踏まえ、よく吟味されたものであれば、身をもって経験するに等しい状況が生まれる。
     本書は、経験豊富で多数の関連著作のある著者が、実践力を磨けるよう、誰もが遭遇しうる象徴的ケースを架空ストーリーに仕立て解説するもの。本書の特徴は大きく4つ。
     (1)監査人が悩み、誤りを犯しそうな臨場感に溢れる。
     (2)様々な角度から考えられる深みのある課題を抽出。
     (3)結論が見えているものではなく、分析、推理しながら考えることでより実践的な理解が深まる。
     (4)最適解を求めるのではなく、局面ごとにより確実な道を探ることで、監査人としての判断力が磨ける。
     著者の英知をすべて盛り込んだ、関係者に必携の一冊である。
  • 2022(令和4)年3月改訂「試験問題作成に関する手引き」に対応。
    テキストと過去問題、模擬テストを1冊に凝縮したオールインワンの試験対策書の最新版!
    合格に必要な項目に絞り込んだ内容で、短期間で効率よく“合格点”を目指せます!
    試験直前の知識の確認にも最適。

    【本書の特長】
    ● 分厚い手引きの中から合格に必要な項目のみを抽出し、薬の作用が理解しやすいよう7つに分けて構成。短期間で効率よく“合格点”を目指せます。
    ● 出題数が最も多い「第3章 主な医薬品とその作用」を重点的に解説。ポイントを押さえた学習ができます。
    ● まぎらわしい成分名は、わかりやすく一覧表に整理。スッキリ理解できます。
    ● 理解する・覚えるためのワンポイントアドバイスを随所に挿入。2022年度版では手引きの改訂により変更があった箇所にはコメントを加えています。
    ● 近年出題が増えている「生薬成分と漢方処方」は、巻末のAppendixに薬効ごとに分類してまとめました。試験直前チェックにも最適です。
    ● 「一問一答」+「過去問」(125問)+「模擬テスト」(120問)でたっぷり問題演習きます。新形式の問題も多数収録。
    ● 本書を使った著者による音声講義(ラジオNIKKEI)も!
  • 【生き残りをかけた知恵の戦い】
    米国主導「戦時」の半導体戦略、中国のデカップリング対応と軍民融合発展戦略、外交孤立の台湾の選択、メガFTA掛け持ちのASEAN、アジア・ゼロエミッション共同体構想――。本書は、東アジアの各国・地域のほか、西側陣営をリードする米国や「グローバルサウス(南半球を中心とした途上国)」の一角として発言力を強めるインドの動向を調査し、戦略物資の半導体をめぐる攻防や地域エネルギー安保の問題も分析。相手に対する脅威認識から始まる安全保障の措置が逆に相手の脅威となり、際限のない軍拡競争を招いてしまうことを「安全保障のジレンマ」という。経済安保の諸政策も取り組み自体が新たなリスクを生じさせるリスクがあり、地域におけるリスク軽減策についても検討した。分断を超えてどのような経済安保戦略を構築すべきかを問う。
  • 橘川武郎、高村ゆかり、瀬川浩司、平沼光、田辺新一、杉本康太、黒﨑美穂――。
    第一人者が集結し、政策を大胆に見直す。
    気候変動問題への対応、コロナ禍からの復興、地政学的なエネルギー安全保障への対応、そして、脱炭素経営の必要性など、様々な要素が複雑に絡み合い、我々はこれまでにない異次元のエネルギー危機に直面しています。国産エネルギーの積極活用、再生可能エネルギー政策の注目点、エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術、住宅・建築分野での徹底した省エネ、投資家・金融家視点でのエネルギー政策など、各分野の第一人者が大胆な改革を提示します。
  • 「電話応対技能検定(もしもし検定)1級・2級」唯一の公式問題集。
    2019年に実施された1級・2級試験(基本問題・記述問題・実技試験問題)をすべて収録。最新の出題傾向を知るために全受験者必携の一冊。
  • ウクライナ危機による肥料・飼料高騰、食料安全保障、新型コロナ危機、大型の台風など頻発する自然災害――。ある新規就農者は研究機関と連携して生産手法を磨き上げ、難しさが指摘されることの多い有機栽培で急成長した。別の農業法人は栽培効率を飛躍的に高め、災害に負けない強靱な経営体質をつくりあげた。打てる手のすべてを動員し、台風の被害を抑える策を練る経営者もいる。農協もまた本来の機能を発揮すれば、期待に応えるポテンシャルがあることが明らかになった。そして新たに登場した若き農業者は、世界情勢を読みながら農政のはるか先を行き、日本の農業の新しいかたちを創造しようとしている。不連続な危機に対応しさらなる進化を遂げようとしている日本の農を日経新聞論説委員が活写。
  • 「接待の手土産」は、ぐるなびの「こちら秘書室」が手がける手土産ガイドサイトです。

    毎年、接待・ビジネス使いに適した、センスのよい手みやげ約300品を実際の秘書が選んで品評し、ウェブ上で「今年の手みやげ」として発表しています。本書は、その2020年度入選品全品収録し書籍(ムック)化したもの。

    B5判・フルカラーで、商品の外観写真、内容量、価格、日持ち、店舗情報など基本要素のほか、渡す際のインパクトを左右する包装方法、紙袋のデザインなどもビジュアルに掲載。とくに評価の高い30点は「特選」として、前付けで大きく紹介します。

    また、手土産は、ビジネスの重要な円滑油となるもの。特選商品には「男性向け」「女性向け」「高齢者向け」「外国人向け」といった渡す相手別のアイコンや、「小分け包装」「日持ちよし」「わざわざ感あり」「食通向き」「有名店(わかりやすい)」といった、秘書の意見を取り入れた商品特性アイコンも加えて、実用的な情報を盛り込んでいます。
    さらに「特選」については、秘書が評価した「デザイン性」「実用性」「特別感」「味」「価格」「高級感」の6ポイントをレーダーチャートで表し、商品の特性がより分かりやすくなっています。 秘書業務をおこなっている方だけでなく、総務、営業など幅広い業種の人にも役立ちます。また家族や自分のための「おとりよせ」にもピッタリの1冊です。
  • 【苦手サブ科目の攻略法を大公開】
    問題の解き方がよくわかると受験生に大好評の「うかる! 行政書士 解法スキル完全マスター」、待望の第二弾!
    近年難化傾向にある憲法や、商法・一般知識等の解き方のプロセスをわかりやすくナビゲート!
    学習していないことが問われた場合の対処法(解法テクニック)もずばり大公開!

    ● インプットした知識をうまくアウトプットに結びつけられるよう(=解答にたどりつけるよう)、問題文のどこに着目して、何を考えていけばよいかを、順を追って明らかにしていきます。

    ● 各テーマを学習する上での重要な視点を「解法の鉄則」として提示してあります。この鉄則を頭に入れて問題を解いてくことで、合格がグッと近づきます。

    ● 各テーマに関連している知識を整理した図表カードを多数掲載。試験前の確認にも役立ちます。

    ● 『うかる! 行政書士 総合テキスト』にリンク。知識に不安があったり、そのテーマの理解が足りなかったりする場合は、『総合テキスト』を参照しましょう。

    * 本書は、2021年10月1日時点の現行法令に準じて作成されています。
  • 2023年9月・2024年1月・2024年5月の2級FP技能士・AFP試験用のテキストです。
    金財・FP協会両方の試験に対応しています。

    ◆こんな方にオススメです!
    ・無駄なく効率的に学習したい
    ・短期間で確実に合格したい
    ・実務で使うので、精度の高い知識が欲しい

    ◆実技試験対策も収録
    各章末に実技試験の頻出パターンを収録。
    金財・FP協会両方の出題傾向も分析しています。

    ◆得点アップのテクニックが満載
    「ここを間違いやすい」「ここが出題される」といった
    得点アップにつながるアドバイスを随所に盛り込んでいます。
  • 2023年9月・2024年1月・2024年5月の2級FP技能士・AFP試験用の問題集です。
    金財・FP協会両方の試験に対応しています。
    受験する試験にあわせた、無駄のない学習が可能です。

    ◆充実の模擬試験
    本番レベルの難易度に設定した模擬試験を収録。
    金財・FP協会共通の学科試験を2回分、
    金財の実技試験(個人資産相談業務)、
    FP協会の実技試験(資産設計提案業務)をそれぞれ収録。

    ◆出題傾向パターンがわかる
    実技試験の各問に [金財][FP協会] のアイコン付き。
    試験実施機関ごとの出題傾向パターンがわかります。

    ◆解答・解説も充実
    左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成。
    解答・解説部分にも図表や計算式を掲載し、理解を助けます。
    各問に、同時発売の『王道テキスト』へのページリンク付き。
  • 2023年9月・2024年1月・2024年5月の3級FP技能士試験用のテキストです。
    金財・FP協会両方の試験に対応しています。

    ◆こんな方にオススメです!
    ・FP試験を受けたことがない
    ・学習にあまり時間がとれない
    ・ローンや相続について詳しく知りたい

    ◆スマホ学習に対応
    「ここが出る」ポイントを中心にまとめたPDFファイルと、
    「用語集」をダウンロードできます。

    ◆実技試験パターンを詳しく紹介!
    FP試験は午前中の[学科試験]、午後の[実技試験]の2部構成です。
    試験実施機関ごとに出題パターンが異なる[実技試験]の対策も収録。
    これから試験実施機関を選ぶ方でも安心です。

    ◆充実の「例題」
    初学者が悩みがちな債券利回りや相続の計算問題には、
    解き方・覚え方がわかる例題と解説を掲載。
  • 2023年9月・2024年1月・2024年5月の3級FP技能士試験用の問題集です。
    金財・FP協会両方の試験に対応しています。

    ◆充実の模擬試験
    本番レベルの難易度に設定した模擬試験を収録。
    金財・FP協会共通の学科試験に加え
    金財の実技試験(個人資産相談業務)、
    FP協会の実技試験(資産設計提案業務)をそれぞれ収録。

    ◆過去問1回分収録
    2022年9月に実施された3級試験と詳細な解説付き。

    ◆スマホ学習に対応
    スマホで読める用語集と、オリジナル学科試験をダウンロードできます。

    ◆出題傾向パターンがわかる
    実技試験の各問に [金財][FP協会] のアイコン付き。
    試験実施機関ごとの出題傾向パターンがわかります。

    ◆解答・解説も充実
    左ページ=問題、右ページ=解答・解説のわかりやすい構成。
    解答・解説部分にも図表や計算式を掲載し、理解を助けます。
    各問に、同時発売の『速攻テキスト』へのページリンク付き。
  • ZARA、SHIEIN、ワークマン、コストコ、メルカリ……。
    流通業界の常識を覆すあの企業は、いったい何にお金をかけているのか?
    PLではなく、BSから見えてくる未来型のビジネスモデルを解説!

    ◎アパレル・小売業界に起こったパラダイムシフト
    家賃を払って店を借り、内装で世界観をつくり、商品を仕入れて店に並べ、販売員が接客して売り上げを稼ぐ。大量出店、大量仕入れ、さらにアウトソーシングで販売効率を高めて利益を残し、頻繁にセールをしながらの薄利多売で経費をカバーしてきた旧世代のビジネスモデルは、終焉を迎えつつあります。
    この10年でショッピングのデジタルシフトが起き、さらに世界的なパンデミックがその流れを加速させ、消費者の購買行動が大きく変わるパラダイムシフトがアパレル・小売業界にも起きています。

    ◎旧世代 vs. ゲームチェンジャー
    様変わりしたアパレル・小売業界において、業界の常識を覆す“ゲームチェンジャー”たちの未来型のビジネスモデルとはどのようなものでしょうか。

    無駄な在庫を抱えないサプライチェーンマネジメント、
    リードタイムの短縮、
    効率的なフルフィルメント、
    持続可能なフランチャイズ方式、
    更新率に支えられた有料会員制小売業、
    ブランド価値を高め続けるM&A、
    売上高よりフィンテックの収益性、
    売り手と買い手をCtoCでつなぐマッチング、
    地域経済を活性化するラストマイル物流、
    そして、未来のサーキュラーエコノミーに向けての先行投資。

    本書では特徴が異なる10のテーマを取り上げ、持てる資産を有効活用し、独自の工夫と知恵で急成長を遂げるゲームチェンジャーたちのもうけのしくみ、ビジネスモデルの核心に迫ります。
  • カリスマだけに頼らない!
    組織としての優秀企業の強みを徹底解剖

    園芸用品→ペット用品→家電→コメ→マスク→法人ビジネスと次々と新分野に参入し、成功してきたアイリスオーヤマ。
    その成長は大山健太郎氏の経営力に負うところが大きいのは確かだが、実動部隊としての組織/会社の強みが語られることはほとんどなかった。

    本書では「人事の力」「共有の力」「地方の力」「失敗の力」「変化の力」の5つの視点から、経営の秘密を立体的に描き出す。

    ◎5つの力とは
    1 人事の力……人材を多面的に評価し、力を引き出す人事制度
    2 共有の力……部門を超えた全社での情報共有の仕組み
    3 地方の力……東日本大震災でさらに強くなった、地域密着の力
    4 失敗の力……失敗を恐れず実行し、他社に先駆けて不具合を改善
    5 変化の力……常に新しいジャンルに挑戦し続けるチャレンジ精神

    ◎本書の主な内容
    ・業績や実績だけで社員を評価してはいけない
    ・評価結果は社内の順位で知らせる
    ・昇進は「追い越し車線」もある3車線で
    ・「アイリスグループ内のSNS」の効能
    ・アイリスの意思決定「4つの速さ」の仕組みとは?
    ・ユーザーと顧客は違う
    ・商品開発は「映画スタイル」
    ・管理職の「情報の独占」を防ぐ
    ・東日本大震災の教訓を生かす
    ・震災が家電参入のきっかけに
    ・「被災者特別枠」で人材を採用
    ・人材育成道場で若手経営者を育てる
    ・他社製品を使い倒し、100個の不満を挙げる
    ・消費者の意表を突く「なるほど」家電
    ・アイリスの社内会議で話されていること
    ・引き算の商品開発
    ・なぜ、次々業態を拡大するのか
    ・成長の理由は「運」ではない ほか
  • ●プロ意識を持った大人のための入門書。

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