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『日本経済新聞出版、501円~800円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全114件

  • ◆コーポレートファイナンスとは、企業の経営について財務(お金)の視点から考える学問です。
    資金をどこから調達し、どうやって運用するか、経営の効率性と収益性を高め、
    企業価値の向上を目指すにはどうすればよいかを考えます。

    ◆「資金調達」「事業投資」「M&A」「株主への利益還元」といった企業の財務戦略を客観的に評価し、
    意思決定を行うためのツールでもあります。

    ◆本書は、企業経営に携わっている実務家はもちろん、初学者にも理解しやすいよう、
    数式を極力排し、具体例をあげながら図表を豊富に用いて解説します。

    ◆著者は大学のMBAプログラムで「企業財務」「企業金融論」などを教えるほか、
    企業の経営幹部研修なども行っている、この分野の第一人者です。
  • トップセールスマンだったエリート課長・坂戸を“パワハラ”で社内委員会に訴えたのは、歳上の万年係長・八角だった―。いったい、坂戸と八角の間に何があったのか?パワハラ委員会での裁定、そして役員会が下した不可解な人事。急転する事態収束のため、役員会が指名したのは、万年二番手に甘んじてきた男、原島であった。どこにでもありそうな中堅メーカー・東京建電とその取引先を舞台に繰り広げられる生きるための戦い。だが、そこには誰も知らない秘密があった。筋書きのない会議がいま、始まる―。“働くこと”の意味に迫る、クライム・ノベル。
  • 2022年4月1日施行の
    「個人情報保護法」大改正に完全対応。
    オールカラーで重要点がコンパクトにわかる!

    日本経済新聞「企業が選ぶ弁護士ランキング」(2019年)
    データ関連部門で第1位に選出された弁護士が監修の決定版。

    デジタル化が進み、
    個人情報保護に対する意識徹底の重要性が増す今、
    知識のアップデートは必須。

    個人情報保護法の基礎知識と改正点、
    マイナンバーの要点と最新情報を、
    事例を交えてやさしく解説。
    ポイントを的確に知りたい方におすすめです。

    【本書の特色】
    ・要点をコンパクトに網羅
    ・わかりやすい解説と図版。重要部分にはラインマーカーの親切設計
    ・コラム、ポイント、関連知識、Q&Aで深く理解できる
    ・確認テストで理解度をチェック。社内研修にも最適
    ・巻末の「鉄則10カ条」で日々の注意喚起
    ・収録図版(一部)と確認テスト、10カ条はダウンロード可能
  • シリーズ2冊
    757990(税込)

    IT化やグローバル化で進化する物流のしくみをわかりやすく解説。物流管理の基本からコスト・戦略まで一通りの知識が身につく。東日本大震災でわかったロジスティクスの課題や、国際物流の最新潮流など情報も満載。
  • シリーズ2冊
    757990(税込)

    財務3表などの仕組みや見方をコンパクトにわかりやすく説明します。会計のやさしい入門書と、難しい専門書の間を埋める実務家向けの解説書です。企業会計は、国際化に対応したり、実態を正確に映し出すため進化を続けていますが、一方で複雑で難解になっているのも事実です。本書を読むことで、新しいルールを理解し、決算書を読みこなす力を磨くことができます。2015年4月から適用されている改正連結会計基準に内容を合わせ、開示資料の実例も含め改訂しました。
  • 大幅加筆でベストセラーが待望の文庫化!

    ビジネスシーンにおいて数字を使うことの意味、
    数字やデータの読み方、具体的な活用方法など、
    あらゆるビジネスパーソンに共通して必要な数学的考え方を
    ストーリー(会話形式)で解説。楽しく学べる一冊です。

    ストーリーの舞台はとあるアパレル企業。
    数学科出身のコンサルタント・柴崎智香が転職先のアパレル企業で出会ったのは、
    経験と勘を頼りに仕事をしている営業部員たち。
    なかでもリーダーの木村斗真は「数字嫌い」を公言してはばからない。
    そんなメンバーに智香は……。

    イラストや豊富な図版で、
    「数学的なもの」への苦手意識が払拭されること請け合いです!
    そして、今日からの仕事に即役立つことも請け合いです!

    ※文庫化にあたり、
    単行本『仕事って数字を使うって、こういうことです。』
    (日本実業出版社)に40頁超の加筆をしています。
  • ベストセラー『やりたいことを全部やる!時間術』著者の最新刊!
    文庫書き下ろし!

    「メモ」で“自由”を手に入れよう!


    ●本書は「メモの書き方」を教える本ではありません。
    「書き出す」ことでムダを見える化し、
    最短距離でゴールに到達するノウハウを伝授する本です。

    ●「1書き出す→2捨てる→3集中する」の3段階方式を使えば、
    あなたを悩ます時間・人間関係・お金・モノ、
    の悩み(混乱)がスッキリ解決。
    本当に「やりたいこと」に邁進することができます。

    ●さらにメモには、アイデアやお金、チャンス、出会い、
    運を運んできてくれるというポジティブな効果もあります。
    これらについても、もちろん丁寧にお話ししています。

    ・メモ=行動指針
    ・手を動かすことで思考が前進する
    ・時間・人づき合い・お金・モノ……まずはありのままを書き出す
    ・1年を4分割。「逆算シート」を書く
    ・毎月1つの目標をカレンダーに書き込む
    ・1週間を3分割して記述する
    ・空白の予定をつくる
    ・SNSの人間関係はスクラップ&ビルド
    ・誰にでも年に一度、人づき合い見直しの絶好機がある
    ・友達を掃除する3つの視点
    ・「ただの知り合い」が多い人は人生で損をする
    ・「調べるメモ」と「ピンときたメモ」
    ・「自分への投資」は無限にハイリターン
    ・注意!モノが発するマイナスのエネルギー
    ・アップデートという選択肢
    ・人生の最期に大切にしたいことは?

    ……等々、実践的で実用的なヒントが満載!
  • 英語でお礼を言う、仲間をねぎらう、お詫びする。
    そんなときに単語の選び方を間違えて相手に誤解されてしまった、うまく伝える言葉が思い浮かばなかった……。
    学校で一通り英語を学び、単語や熟語をたくさん覚えたのに、なぜうまくしゃべれないのでしょうか。

    大量の単語を覚えても、会話の流れのなかでふさわしい表現、シチュエーションにあった単語選びができないと、相手に気持ちや考えを伝えることはできません。
    しかし、直訳調の英語を学んできた日本人には、それが難しかったりします。

    本書は、誤解を招きやすい表現や隠れた二面性のある表現、日本人が犯しやすいミスなどを、簡単な例文を交えながら解説。
    失敗例と、どうすればよかったのかを会話形式で例示します。
    使う単語は簡単でも、的確な言葉選びでビジネスでも日常会話でも使える「生きた英語」を伝授します。
  • 見捨てられた農地や山林も新たな視点でとらえ直せば、宝の山としてよみがえる。都市・農村交流の伝道師が地域の資源を活用し、事業化する実践事例と、農村起業のかんどころを教える。

    ○本書は2011年10月に刊行された同名書の大幅改訂、文庫化です。2001年にNPO法人「えがおつなげて」を立ち上げ、代表を務める著者の活動を追ったビジネス読み物。

    ○活動拠点である山梨県増富地区は高齢化率60%(全国平均26.7%)、耕作放棄率も50%以上という典型的な過疎集落だったが、都会の若者、企業で働く人や外国人を巻き込む、都市農村交流を続けた。その結果、のべ5000人以上の開墾ボランティアや企業の参加者によって5ha以上の耕作放棄地が農地に蘇った。また活動を通して100人以上が移住した。

    ○開墾されて出来た農地で作った酒米を原料に、日本酒や焼酎を開発、そのお酒を東京・丸の内の飲食店などで提供。マンション住民を対象にした農業体験ツアー、山梨県産の間伐材を大手マンションデベロッパーに納品するプロジェクトなど、活動は多岐に渡る。

    ○「えがおつなげて」のユニークさは、内閣府、総務省、山梨県、三重県などの行政、三菱地所、味の素冷凍食品、東京海上日動などの企業、さらには大学との連携によって、様々なプロジェクトを拡大させていく手法にある。

    ○こうした成果が評価され、「えがおつなげて」は、毎日新聞グリーンツーリズム大賞優秀賞、経済産業省ソーシャルビジネス55選、日経ソーシャルイニシアチブ大賞、共同通信地域再生大賞選考委員賞など各賞を受賞。活動領域は山梨中心から全国へと広がっている。
  • 年間販売数4億本超!
    日本でいちばん売れているアイスを生んだ
    「強小カンパニー」の秘密に迫る

    社員数380名で売上高454億円。12期連続増収を達成。
    異端であること、遊び心があることを何よりも重視する。
    埼玉県の北端に拠点をもつ「ユニークな地方企業」が赤城乳業だ。

    失敗を恐れず、とがった社員を集めて、
    なんでも「言える」仕組みをつくり現場を活性化させる。
    そんな現場力の秘密を、遠藤功氏が解き明かすのが本書だ。

    -大ヒット「コーンポタージュ味」をつくった若手たち
    -ガリガリ君の「異色コラボ」が次々誕生した理由
    -会社なのに「秘密基地」で商談する大人たち
    -キャッチフレーズ「あそびましょ。」に込めた願い
    -新入社員であっても、役員にものが言える風土づくり
    -常識的なアイデアは、まったく評価されない
    -入社2~3年目から大仕事を任せ、責任を自覚させて成長させる
    -「社長は、社員の七光」
    -売上200億円当時に100億円をかけて、食品基準ではなく医薬品基準の新工場を設立

    日本企業から失われつつある「現場力」を高めるための知恵が、
    本書には詰まっている。

    *本書は潮出版より2013年10月に刊行された『言える化――「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密』を
    改題、文庫化したものです。単行本刊行後以降の話題を追加いたしました。
  • 経営戦略には孫子、クラウゼウィッツなど様々な軍事戦略家の考えが応用されているが、本当に理解されているのか? 古今東西の軍事戦略の名著を精選し、そのエッセンスをわかりやすく解説する待望の軍事戦略ガイド。
  • 「とらばーゆ」「フロム・エー」「エイビーロード」「じゃらん」――。「創刊男」の異名を持ち今日のリクルートを築いた伝説の編集者が、売れるモノを作る究極の仕事術を全公開。次々とヒットを飛ばすための発想とは?
  • シリーズ2冊
    757946(税込)

    本書は、初めて学ぶ人を対象に財務会計の制度とその背景にある会計学の理論をわかりやすくコンパクトに解説します。著者は会計学の第一人者。1996年の初版刊行以来、内容の網羅性と簡潔な記述で高い評価を受けているロングセラーテキストの最新版です。利益の計算から財務諸表の作成・公開まで網羅。基礎知識が身につきます。収益認識に関する会計基準の変更もフォローしています。簿記などの予備知識がない人でも独力で理解できるよう、簡潔でわかりやすい記述を心がけました。
  • 「もめ事を解決する」「相手より優位に立つ」「駆け引きする」「相手と自分にWin-Win の解決策を探す」など、「ハーバード流交渉学」に、心理学などの新しい知見を加え、日本のビジネス社会の実情に合わせて解説。
  • 本書は、2003年に刊行し、最もわかりやすくバランスがとれた解説の行動経済学のテキストとして定評があった単行本を文庫化したものです。行動経済学者であるダニエル・カーネマンやロバート・シラーがノーベル経済学賞を受賞したこともあり、行動経済学は、経済学の中でもっともホットなテーマといわれています。
    行動経済学では、人間を合理的で利己的な存在ではなく、感情に流されたり、間違えたり、他人の利益を優先したりする「普通の人間」と考えます。心理学の発想を経済分析に持ち込むことで、失敗や先延ばしなど人々の不合理な行動の理由や、バブル発生の原因などを分析し、成果をあげてきました。
    本書では、くじ引きやゲームを使ったユニークな実験や、投資やマクロ経済を対象にした様々な分析などを紹介。行動経済学が、ミクロ経済学や、意思決定論、統計学、ファイナンスなどと、どのように関連するかまで理解できます。
  • *銀行、証券、保険など金融界の全体像や、為替、金利、株価などマーケットの基本的な仕組みと最近の話題をバランスよく解説するロングセラーの最新版です。

    *若手・中堅の金融マンや、金融業界を目指す就活生に最適な内容です。金融関係のニュースをより深く、一歩進んだところまで理解できます。

    *今回の改訂では、フィンテックや地銀再編、金融庁の動き、日銀やFRBの金融政策運営などについて盛り込みました。日銀が総括検証をふまえて導入する新しい金融緩和まで解説します。
  • 日経産業新聞の連載、「働き方探検隊」をオリジナル文庫化。働き方改革を進め、生産性向上に成功している国内外企業の先進事例を日経新聞記者が直撃、未来の働き方をひもとく。

    ○日本の労働生産性は主要7カ国(G7)のなかで最低水準。時間あたりの労働生産性は46ドル(約5千円)で米国の3分の2にとどまる。一方、人手不足の深刻度が増す中で、就活生は「働き方」を重視して会社を選ぶ傾向が見られる。各企業では働きやすい職場をつくるための自主的な改革が始まっている。完全リモートワークで、オフィスのない会社から、連絡なしに休みをとれる職場、残業ほぼゼロでも12年間増収を続ける会社、約70人が副業を持つ会社まで、その創意工夫ぶりは十社十色だ。
  • 戦後日本の経済的成功の背景には、ヒトを企業経営の中心におく「人本主義」の原理があった―米国流の「資本主義企業」に対置して「人本主義企業」を提示した本書は、今なお企業システムに対する新鮮な問いを投げかけている。文庫化に際して、「失われた10年と人本主義」を付す。
  • ●初心者に最適な入門ガイド
    クラウゼヴィッツ『戦争論』は『孫子』と並ぶ戦略論の名著だが、『孫子』が簡にして潔であるのに対し、『戦争論』は大部かつ未完であったため読解が困難であった。多くの人が読破に挑んだが、ほとんどの人は挫折している難攻不落の書の代表だ。では、良いガイドがあったかと問われると、『戦争論』のプロが書いていない、戦争を論じるばかりでクラウゼヴィッツの『戦争論』を解説しない--などの課題が残されていた。
    本書は、長年クラウゼヴィッツ研究に携わり、『戦争論(レクラム版)』の翻訳にも参加した日本の第一人者が、もっとも平易に解説する入門。102の項目と10のコラムで『戦争論』の本質を簡潔に示す。
  • 「よし、できた」から一歩踏み込む。
    お金を追うな、仕事を追え。
    「一人前」ではなく「一流」を目指す。
    お客さまや周りの人を喜ばせる良い仕事をするためには、正しい考え方を持つ事が必要。「一人前」にとどまらず「一流」を目指すために、仕事への向き合い方やすぐにできる改善、スキルアップの方法を、人気経営コンサルタントがアドバイスします。

    単行本『仕事の王道』(2013年刊)を文庫化。文庫化にあたり、山本昌邦さん(サッカー解説者)との特別対談を収録!
  • 経済発展は、格差の歴史
    人類に“持続的な富の増大""をもたらした4条件に迫る!

    なぜ、我々は豊かな生活を享受できるようになったか? そしてなぜ、豊かさの誕生は1800年代以降に限られているのだろうか? 近現代に持続的な経済成長をもたらした「繁栄の4条件」を、膨大な資料と、法律、歴史、哲学、天体力学、神学、政策科学、社会学、経済学の観点から探っていく。

    ●条件1 私有財産権。具体的な財産に関してのみならず、知的所有権や、自分自身の身体についても、市民の自由として確立されていなくてはならない
    ●条件2 世界を精査・解釈する体系的な手順としての科学的合理主義の確立
    ●条件3 新製品の開発や製造に対して幅広く誰でもが投資できるような近代的資本市場の成立
    ●条件4 大切な情報をすばやくやりとりできる通信手段と、人や物を迅速に運べる輸送手段

    格差や不平等を決定づける「豊かさ」の歴史を明快に分析した骨太の大作を文庫化。
  • 【自社の人事情報や社内の序列に敏感な人ほどキケン! ?】
    女性やシニア、価値観の異なる若年層・・「上位ポストを目指さない社員」が職場のマジョリティとなった今、これまでと同じマネジメントでは職場の問題を解決することはできない。
    それはつまり、結果重視・減点主義、部下の個別事情を聞き入れない、自社の社内事情を優先、どの組織も同じ我流のモノサシで判断するといった、昭和的・ガラパゴス的なマネジメントを行う課長が「いらない課長」として、リストラの危機にさらされることを意味している。
    本書では、人事コンサルタントが変遷する現代の職場事情を踏まえつつ、リストラ対象になる「いらない課長」と人材価値の高い「プロフェッショナル課長」の違いを分析する。
    さらに、コミュニケーション術、リーダーシップ術、職場の問題を俯瞰して捉えるための会社数字の知識など、多方向から30代~40代中堅社員の武器となる「課長スキル」を磨くための具体的な手法を授ける。
    本書を読めば、現代の課長に必要とされる一連の知識・スキルが身につく。
  • 会社の売上や利益、資産の状況などを表す財務諸表の読み方は、いまや
    ビジネスパーソンにとって必須知識となっています。
    一方で、財務諸表や会計という言葉を聞くと、多くの人は「専門家じゃないから
    よく分からない」「難しそうだ」という印象を持たれるのではないでしょうか。

    しかし、多くの人が思うほど、財務諸表や会計は難しいものではありません。
    基本的なルールと読み方さえ頭に入れてしまえば、誰でも分かるようになります。
    本書では、有名企業の実際の決算書を用いて、重要なポイントに絞って解説。
    数字をどう見て、どう活かすのか。人気経営コンサルタントの著者が、豊富な経験
    に裏打ちされた実践的な数字の読み方、使い方を、順を追ってわかりやすく説明
    します。

    本書をじっくり読めば、決算書を読めるようになることはもちろん、自分が担当して
    いる事業の損益分岐点や原価を正確に把握する管理会計の基本も押さえること
    ができます。
    新入社員や学生の方、会社数字にふれる部門の所属に初めてなった方が、1冊
    目に読む本として最適です。
  • 企業価値評価(バリュエーション)は、かつてはM&Aの買収価格算出など専門家向けの分析手法でしたが、
    いまや経営戦略全般を議論する際の重要な判断材料となっています。本書は、ビジネスパーソンが経営
    を数字で理解し判断するための必須のリテラシーとなった企業価値評価について、わかりやすく解説
    します。
    本書のコアとなるのが、DCF(ディスカウント・キャッシュフロー)法です。フリー・キャッシュフローと資本
    コストをもとに企業価値をどう算出するか、ケースを用いて、じっくりと手ほどきします。理論を具体的な
    ビジネスにあてはめて、わかりやすく説明できる研究者と、企業価値評価のスペシャリストがタッグを
    組んで執筆しました。
    より基本的な段階からスタートしたい方には、姉妹書の日経文庫『コーポレート・ファイナンス入門』が
    おすすめです。
  • マイナス金利時代の資産運用に、もっとも有力なのが投資信託。
    6,000本以上ある投資信託から、あなたに合った銘柄を選ぶために最適な1冊です。

    投資信託の仕組みや投資対象別の特徴、各種データの見方といった基本から、最適な銘柄の選び方、分配金の損得、適切な売買のノウハウまで実践的に解説する入門書。
    個人投資家がよく突き当たる疑問や誤解しがちな点をていねいに取り上げ、初歩からわかりやすく説明。毎月分配型ファンドの評価や分散投資のノウハウ、積立投資と一括投資の考え方など、実際の投資に役立つ内容です。
    初めて投資に取り組む初心者の方はもちろん、ある程度、投資信託の売買を行ったことがある経験者の方も目からウロコが落ちる1冊です。
    著者は、投資信託の評価分析から販売・運用まで豊富な経験を持つファンド・アナリスト。投資信託の定量・定性分析の両面に精通しており、国内約6,000本の投資信託を常時分析しています。
  • リーダーとして、教育者としての器を持った経営者はどれほどいるのか。単に「社長ごっこ」に興じているだけではないのか?必要な資質を持った経営者が生まれなくなった理由と、生まれるための条件作りの論理を解き明かす。経営学の第一人者が贈る警告の書。
  • 子どもや若者たちの間でまじめが崩壊している。全力で汗水流して頑張ることを、損なこと、格好悪いことと感じているのだ。そんな生徒たちに夢や目標を与え自立型人間に変えてきた原田の心づくりの指導法を紹介。
  • ◆対人能力、自己抑制力、持続力など仕事に必要な社会人基礎力をどう身に付け、今後のキャリアアップにつなげていくかをやさしく解説。先輩や上司が選んだ新入・若手社員にいちばん読んでほしい本の待望の改訂版。
    ◆改訂にあたっては、学生・若手社員により役立つ内容にブラッシュアップ。かつキャリアルートの多様化や女性活躍推進、ワークライフバランスの最新の内容を盛り込む。
    ◆第1版の読者レビューでは、「自分のキャリアを考える上で最適の本」「上司にすすめられた」「部下にすすめた」「人生でもっと早く出会えていたらよかった」などと絶賛されている。
    ◆著者は、人事や働き方に関する研究所をリクルート内で自ら設立し、率いてきた第一級の識者。
  • 関協タクシーの「5000円超分半額」が失敗した理由は?
    ヤマダ電機がいきなり営業赤字に転落したのはなぜ?
    良品計画の社長が行った、在庫を減らすための荒療治とは?
    年末になるとカレンダーと手帳が送られてくるわけは?
    地鶏コラーゲンスープ・鶏飯付きを注文させる「もう1枚」とは?……

    とにかくとっつきにくい会社の数字。決算書の読み方から管理会計、経営分析の初歩に至るまでを、実際のケースに基づいたクイズ形式で解説。楽しみながら「使える」知識が身につきます。
    また、行動経済学や「孫子の兵法」など、一見会社数字とは関係ないクイズも収録。企業や個人の行動が、具体的な数字にどうつながっているのかが見えてきます。
  • ●「何で言ったことをちゃんとやってくれないんだ! 」と思う上司。「そうは言っても、これ、すぐはできないよ・・・・・・」と思う部下。合意することにばかりに気が向いて、それを実行する姿がしっかり想像できているだろか?
    合意形成はトップダウンでも、多数決でも十分ではない。いかに全員の関与度を高めるか、が重要である。メンバーが、いかに「自分ごと」として決定事項に参加できるか。本書では、そこに焦点をあてる。

    ●本書では「メディエーター」という進行役が登場し、まず「事実」を確実に共有し、相手を非難したり結論を出そうとしない「ブレイン・ストーミング」を行う。その次のステップでも意思決定を急がず、全員の利益を盛り込んだ「ドラフト」を作成、議論によって「リバイス(修正)」し、完成度を高める。

    ●これによって、参加者の納得度が高い意思決定が可能になり、かつ実行段階でも「自発的な」行動が可能となる。本書では「5つのステップ」と「メディエイターの3機能」という段階にそって解説する。
  • 部下の可能性を引き出すほめ方・叱り方のコツがわかる
    「傾聴」「質問」「承認」など具体的なコミュニケーション方を伝授。
    ロング&ベストセラーの最新版。

    人間の可能性を信じ、それぞれの個性を尊重しながら信頼関係を築き、部下を自律型人材へと
    育てていくためのコミュニケーション・スキルであるコーチングの入門書。

    どのようにコーチングをしたら良いか、重要スキルを実践的に解説。シナリオ形式で具体的な
    改善点を説明したり、ワークシートの例も掲載するなど、すぐに使える内容になっています。

    日本におけるコーチングの活用状況に合わせて改訂。「依存心の強い若手社員に自立心を
    もたせる」「シニア人材のやる気を出す」など、近年対応が必要になったビジネスシーンの事例も
    追加しています。

    著者は、コーチングの日本への普及に長年携わってきた第一人者です。講演会、セミナー、実地
    指導などでよく出される代表的な疑問についてのQ&Aも新たに収録しました。
  • 2004年2月に刊行した夏坂健氏の『ゴルフがある幸せ。』の文庫化。本書は、「週刊現代」に連載された「地球ゴルフ倶楽部通信 夏坂健のナイス・ボギー」掲載分をまとめたもので、「ゴルフがある幸せ」に取り憑かれた古今東西の名人・達人・奇人たちによる歓喜と狂気のドラマが満載の短編集。
     50歳を過ぎてゴルフに嵌まった国文学者の懊悩、セルフ・ダウト菌に棲みつかれたハンサムなプロの悲劇、夫君が殺されてもマッチプレーに明け暮れた女王――など、笑いあり、エスプリあり、そして涙あり。プレーするより面白い、これぞ究極の「読むゴルフ」。
     夏坂氏は、35年間シングルを維持し、北極圏から南米チリまで世界中のグリーンを席巻。それまで「自分でやるゴルフ」と「テレビで見るゴルフ」の2種類しかなかった日本に、「読むゴルフ」の分野を切り拓いた。2000年、「週刊現代」の連載中に病没、没後15年になるが、いまだに根強いファンが多い。
     本書は、その「読むゴルフ」の伝道師・夏坂健の傑作選ともいえる作品。ゴルフのオフシーズンに是非読みたい1冊。
  • ◆自分の人生やキャリアについてじっくり考えたい人や、転職など人生の岐路に立った人におすすめなのがセルフ・コーチングです。自分の心の中にもう一人の自分を「コーチ」としてもち、様々な問いかけを行い、道筋を見つけ、行動を変え、目標達成を目指していきます。

    ◆自分で自分に問いかけるため、ワークシートに書きこむ形式が基本です。「立志表」「価値観リスト」「未来予想図」「やる気グラフ」「自分の強み」「私のヒーロー」「行動リスト」「習慣化リスト」などのワークシートを紹介。主観のワナにとらわれず、客観的に自分や周りの状況を把握するための注意点、書き方、進め方のコツを、ケーススタディをまじえて指南します。

    ◆第1版刊行後、著者が行ってきたセミナーや研修などの蓄積を活かし、日本の実情に合わせて新版化しました。新たなワークシートを加えたり、記入例を紹介して役立てやすくしています。

    ◆巻末には、さらに詳しく知りたい読者向けのブックガイドを収録しました。
  • 成果をあげるための準備、課題の見極め方から、コンピテンシーの育成まで、チーム運営の実践的ノウハウをやさしく解説。
  • 株価が動くほんのわずかなサインを1つでも多く見つけ、積み重ね、売買に活かす基本ノウハウをベテラン・トレーダーが解説。いま話題のVIX指数や投資家の心理分析、高頻度売買の影響などを加筆し、待望の新版化。
  • いまやあらゆる金融取引に不可欠となったデリバティブ。先物、オプション、スワップの基本的しくみから、金融・商品・クレジットなど様々な種類の市場、取引戦略、リスク管理についてまで、わかりやすく解説する。
  • 数千人の「できる人」を分析して見つかった
    「彼ら」に 共通する意外な思考特性、行動習慣とは?

    成果が継続する人々は、一般の人やローパフォーマーとどこが違うのか
    さまざまな業種、多くの企業のハイパフォーマーを分析すると、そこには、
    誰もが参考にできる、5つの共通点が発見された!

    「偶然の成果を喜ばない」「小さな行動を繰り返す」「仕事をゲームだと考える」……。
    一般に広められている「成功法則」からは見えない、「彼ら」の実像に鋭く迫る。
    成果が継続する「好循環」の謎を解き、いい仕事をするヒントがつかめる一冊。
  • 「テーマを設定し、データを集め、問題枠を作り、複数の議論パターンを考え、自説を主張し、相手に反駁する」というディベートの枠組みを、問題解決や意思決定、交渉、論理思考などビジネスに活かすノウハウを解説。
  • 「やる気」や「気づき」を引き出し、変化に対応する力をつけるためのコミュニケーション手法であるコーチング。部下や後輩の指導に役立てたい人に、何をどのような形で行えばよいか、シンプルな図表を使ってやさしく解説。
  • 職場でのコミュニケーション、面談、文書、電話での受け答えなどの仕事常識とマナー、実践テクニックを、具体的なビジネスシーンごとにわかりやすく解説。eメールや携帯機器を使いこなすうえでの基本マナーも充実。
  • ・品質管理を知るうえでの必須キーワードをやさしく解説します。

    ・企業の製造現場にいる従業員、品質管理担当者、大学の理工学部で品質管理について勉強する学生向けの入門書です。

    ・新版化にあたっては、ISO9000シリーズやJIS(日本工業規格)の改訂内容などを反映しました。

    ・ハンディサイズで、品質管理検定(QC検定)3,4級対策の独習テキストとしても最適。

    ・本書は累計8万部、定評あるロングセラーの最新版です。
  • 1994年初版の定番ロングセラーの改訂版。小売関係者、消費財メーカーの営業担当者、マーケティング担当者、関連システム・機器業者、就活学生向けに、流通の現状と近未来像を理解できるよう、その全体像と当面する課題、個別企業の動きなどを81項目に絞り込み、やさしく図解する。

    ◆流通とは何かを理解でき、実務書としてもテキストとしても使える一冊
    実務(コンサルタント)と理論(学者)の両面に通じた筆者ならではの、体系的かつ事実に即した正確で論理的な流通の概念を解説。さらに、流通の今とこれからを展望する。流通実務はもとより、学生向け授業やゼミ、企業内研修等のテキストとしても十分に通用する入門書。
  • 起業の世界の決定版ガイド。クラウドファンディングやソーシャルビジネスなど最新動向を大幅加筆。人材、技術、経営、資金、関連制度などベンチャーの実像とビジネス環境がわかる。
  • 新人、若手、中堅、女性など部下のタイプ別に、人材育成をどのように進めていけばよいか、マネジャー向けに具体的に解説。育成の上で重要となる考え方と、具体的なコミュニケーション手法をバランスよく理解できる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ワイン初心者から日常的にワインを飲む愛好家まで、現在最も注目を浴びているお値打ちワインを徹底的に紹介するワイン書の決定版第5弾。

    ◆編集コンセプト
    1「デイリーワインに特化」2「公明公正なランキングの掲載」3「読者のメインターゲットはワイン初心者+初級者+予備軍」

    ◆特色
    1最近のワインブームをけん引している低価格帯ワインに絞った内容(低価格帯ワインを中心に編集しているワイン雑誌では国内唯一の存在。登場するワインは原則として2500円以下のもの)。
    2低価格帯ワインのブラインドテイスティングによるランキングを誌上掲載。今回は、2016年末~17年上期流通銘柄の主体となる、赤・白計204本をテイスティング。さらに初の企画として、日本人が好んで食べる定番料理(焼肉、てんぷら、ハンバーグ、とんかつ、ギョーザなど)に合うデイリーワインランキングも合わせて発表。
    3他のワイン誌、食関連誌では類例のないハウスワイン(ワインバー、ワイン酒場、居酒屋、ファミレスなど)を特集。外飲みにおける、究極のハイコスパワインを追求する。
    410倍の価値があるデイリーワインを一挙公開。専門家があるゆる角度から評価し、査定価格の10倍以上の価値があるといってよいワインを多数紹介する。
    5産地、生産者、生産年など様々で膨大な種類があるワインの中から「ワイン初級者」に対し優しくエスコート。これ一冊で、自分好みの、買って後悔しない、飲んで納得のワインがはっきりわかる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ワイン初心者から日常的にワインを飲む愛好家まで、現在最も注目を浴びているお値打ちワインを徹底的に紹介するワイン書の決定版第4弾。

    ◆編集コンセプト
    1「デイリーワインに特化」2「公明公正なランキングの掲載」3「読者のメインターゲットはワイン初心者+初級者+予備軍」

    ◆特色
    1最近のワインブームをけん引している低価格帯ワインに絞った内容(登場するワインは原則として2000円以下のもの)
    2低価格帯ワインのブラインドテイスティングによるランキング特集を誌上掲載。今回は、過去に類例のない1000銘柄テイスティングアタックを敢行。デイリーワインの一般的な国内流通銘柄をほぼ全網羅することになり、対読者だけでなく業界内にも大きなインパクトを与えること必至である。
    3他のワイン誌、食関連誌では例のない缶ワイン・ペットボトルワイン・紙パックワインなど超低価格帯のワインを特集。徹底的にデイリーワインにこだわり、究極のハイコストパフォーマンスワインを追求する。
    4産地、生産者、生産年など様々で膨大な種類があるワインの中から「ワイン初級者」に対し優しくエスコート。これ一冊で、自分好みの、買って後悔しない、飲んで納得のワインがはっきりわかる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    3行で相手の心に届く!
    成果が上がり、人間関係がスムーズになる!
    “手書きのひと言""は、最高のコミュニケーションツール。

    ビジネスの状況ごとに、取引先・上司・同僚などに向けた文例はもちろん
    書きにくいお詫びや断りなどの文例も多数紹介!

    相手の記憶に残る年賀状の書き方、
    年賀状のひと言フレーズも紹介します!

    特に「何をどう書いて良いかわからない」「文章を書くのが苦手」という人向けに、
    相手・状況別の文例を紹介しながら、スムーズに気持ちを伝える書き方をやさしく説明しました。
    メールやSNSが全盛の今こそ、“手書き""が効果を発揮します。
    一筆箋やメモ、付箋に書く「手書きのひと言」が、相手の心をつかむ!

    今の時代に合う「手軽だけど軽すぎず丁寧」
    「礼儀や基礎をおさえた上で固すぎず書きやすい」文例を紹介!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    仕事でよく使うお礼、依頼、お詫び、抗議などの用途別に、手紙や伝言メモなどの文例を示し、上手に伝えるためのフレーズ300を紹介。取引先へのメールも、書きにくい抗議の手紙も、マネするだけで簡単に書けます!
  • 自社に合った人材育成のフレームワークをどのようにつくればよいか。ダイバーシティやタレント・マネジメントをどう実践するか。数多くの企業事例やアンケート調査などをもとに、第一人者がわかりやすく解説。

    著者は日本の「キャリア開発」「働き方」「雇用」をトータルに見てきた第一人者。著者が所長を務める研究所は、働き方に関する日本有数の総合シンクタンク。
  • 評判がいい人は、働きやすく、成果も上げられる。では、どんな人の評判が高まるのか。人事コンサルタントとして多くの会社員を観察してきた著者が、さまざまな具体例から、評判の重要性、高める方法を解説します。
  • 「保険は99%がはずれる宝くじ」「医療保険は検討に値しない」「いまどき、保険で貯蓄は疑問」――。生命保険のカラクリ、業界の裏話から、本音の「おすすめ」商品まで、生保会社の営業マンとして長年勤務した保険コンサルタントが、具体的な商品などを挙げながら明かす、生保のすべてがわかる本です。

    ・なぜ広く、長く入ってはいけないか
    ・「元本割れしない」に惑わされてはいけない理由
    ・販売員は、売ったらほとんど退社する
    ・大手生保会社の管理職が入っている保険は?
    ・保険料の目安は手取り収入の1%
    ・お金があるなら、入る必要なし?

    大切なのは、消費者がテレビCMやパンフレットを鵜呑みにせず、疑ってみること。「低価格で、手厚く幅広い保障がいつまでも続く保険商品」や「資産形成に有利な保障と貯蓄を兼ねる保険」など現実には存在しません。
    でも、保険業界への疑問や批判を目的にした本ではなく、読者が正しい保険選びができるようになり、結果として自己資金の使い道を自由にできるようになる可能性を広げる本です。
  • 2007年の第1版刊行以来、累計5万部を超す、企業担当者からのニーズがとても強い定番書の
    最新版です。内部統制の定義から、構築プロセス、経営者の評価、そして外部監査の内容まで、体系的に
    わかりやすく解説します。
     内部統制については、会社法と金融商品取引法で制度が定められていますが、今回の改訂では、
    2015年2月の会社法施行規則改正や、2011年に導入された内部統制報告制度における簡素な
    手続等の説明を反映しました。
     参考例を用いて報告書の具体的な記載内容を説明。また実務が進展するにつれ明らかになった
    問題点についても解説します。
     著者は、審議会の専門委員として基準設定に関わった第一人者。手軽に全体像を理解したい読者
    におすすめです。
  • ■“優秀な駒""と“出世する人""の考え方の違いを分析し累計34000部となった『出世する人は人事評価を気にしない』著者による第二弾。

    ■飲み会に参加するか断るか、転勤に応じるか家庭を優先させるか、人事面談で成果をアピールするか否か――「出世する人の選択」には、ある法則性があった!
    本書では、企業タイプを「ロイヤリティ型企業」「環境適応型企業」「自立型企業」の3つに分類し、それぞれのタイプごとにどのような行動をとる人が昇進するかを分析していく。

    ■その内容は、会社生活における選択にとどまらない。「これ以上上に行けないと思ったときどう動くか」など、働き方のルールが変わるこれからの時代を踏まえ、転職、起業などの選択肢も含めつつ、トータルなキャリアの築き方をアドバイスする。終章では、20代~50代までそれぞれの世代において、ヒト・モノ・カネをどうセルフマネジメントすべきかについて指南。全世代の会社員の必読書!
  • 「なぜあの人が?」のメカニズム。

    現場で「できる」と評判の人、人事評価の高い人が冷や飯を食い、
    業績が今ひとつな人、評判のよくない人が出世する。
    品行方正タイプではなく、問題児タイプが抜擢される……。
    これは決して、おべっか使いや世渡りが上手いからではないんです。

    「使う側」と「使われる側」の壁を理解しなければ、
    どんな「できる人」も課長ポストで頭打ちになります。
    人事評価ばかり気にするような働き方をしていれば、
    50代に待っているのは役員の椅子ではなく、役職定年です。

    人事のプロフェッショナルだけが知っている「昇進の真相」とは――?
  • 原価計算の基本的なしくみから、経営や業務にどのように活かせばよいのかまでコンパクトに解説する名著の改訂版。日本企業の課題や取り組みに合わせ新しい設例を入れる。簿記検定試験のサブテキストにも最適。
  • 「僕が本当に言いたいことは、なぜ分かってもらえないのだろう?」

    自分の悩みをあり方の謎として捉え、哲学の問題を考える82の対話。

    社会問題よりも、自分をとりまく社会の成立に不思議さを感じる学くんの疑問は、いつも友だちや先生には分かってもらえない。自然法則は「今までそうだった」だけなのに、なぜ未来もそうだと分かるの? なぜ僕は今、この世に存在しているの? 学くんの問いに哲おじさんが答えることが、さらなる問いを生む。

    「哲学を本気でやれば、君は決して孤独ではない。君は必ず真の友人を見つけることができる。君が君の思考を進めれば進めるほど、隠れていた友人たちが次々と現れてくるはずだ。この世界は、当初そう見えたようには、そう捨てたものでもないということが分かってくるだろう。」(第82話の哲おじさんの言葉から引用抜粋)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    オールカラーの図解とイラストで
    戦略の名著が早わかり! 初心者にも楽しく学べる超入門書

    ビジネスや人生、スポーツ、恋愛にも通ずる「負けないため」の戦略とは?
    ◆勝てなくても、不敗でいることは可能だ
    ◆戦いの基本は、何より情報格差をつけること
    ◆やる気や勢いは、人の戦いの必須の要件
    ◆横綱相撲と奇襲のコンビで勝つ
    ◆人や組織は利害で操れる
    ◆彼我の勢いの波を見極める
    ◆戦う環境を知り尽くしておく
    ◆すべての戦略は情報に行き着く
    ◆流れから一歩引いて流れを操る
  • 女性活躍推進 待ったなし!

    安倍政権による「日本再興戦略」の最重要テーマとして注目を集める女性活躍推進。女性登用の数値目標
    設定を企業に義務づける女性活躍推進法案も早期成立を目指して国会で審議されています。
    しかし、対する企業の側は、両立支援策は充実させていても、女性の管理職・リーダー登用は進んで
    いないところがほとんどです。何からどう取り組めば良いのか。全社的な取り組みから、日々の仕事で
    工夫する点、上司の心得まで、本書では具体的に解説します。
    著者たちは、働き方や人材育成、女性リーダー育成について日本企業の実情に精通し、改革提言をして
    きた第一人者たち。
    手厚すぎる両立支援はキャリアを阻害
    「ロールモデルがいない」のは当たり前
    女性に「下駄を履かせる」ことが正当な理由
    ああ、勘違い! 「女性だけのチームをつくれ! 」
    働くルールを「野球型からサッカー型」に
    など、女性のキャリア育成、管理職登用を進めるツボがわかります。
  • 大半の営業部は、「一日二時間以下」しか営業していない?

    最も多く見られ、また深刻きわまる営業部の“虚弱体質""という病、「明るい人間が営業向き」「営業マンは現場で育つ」など、思い込みにとらわれることで停滞する“風評妄信""という病、安定した受注がある顧客をベテラン営業マンががっちりつかんで放さない「打ち出の小槌を手放さない」、という病、人手不足を言い訳に、内勤ばかりで足を動かさない“メタボ""という病――。
    著者がコンサル現場で出会った事例をもとに、営業部が陥りやすい組織の病理を解剖、会社の売り上げを向上させる具体的な処方箋を示す。
  • ◆本書では、実行性の高い事業計画をどうつくるのかを解説します。コーポレート・ガバナンスの強化で、企業がステイクホルダーに対して事業内容やこれからの収益見通しをこれまで以上に明確に示すことが必要になり、事業計画作成の重要性が増しています。

    ◆事業計画は上場企業をはじめ、数多くの企業で作成されていますが、労力がかかるわりに、「希望的観測ばかり」「目標値に合わせた数字あわせ」「作成後ほとんど顧みられない」など、批判されることが多くなっています。
    本書では、事業計画のスペシャリストが、フレームワークの使い方などを解説しながら、策定の手順をわかりやすく手ほどき。事業環境や自社の現状の分析から、目標の作成、数字への落とし込み、とりまとめ、実行後のフォローアップと、一連の流れを説明します。「できることの羅列」でも「遠い将来の絵空事」でもない、少しの背伸びを企業に求めるぐらいの計画作りを指南します。
    また、各プロセスごとに細かく見出しを立てているので、読者が知りたい部分をひろい読みできます。

    ◆『本質思考』など著作も多い一流コンサルタントの平井孝志氏と、経営・経済の最新理論に精通した早稲田大学ビジネススクールの看板教授・淺羽茂氏がタッグを組んで執筆しました。

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