『角川文庫、江戸の御庭番(角川文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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さらば、喬四郎――。人気シリーズ、堂々完結!
凄腕の隠密・喬四郎は、将軍・吉宗に仕える「御庭番」。
弟分の才蔵と共に隠密御用にあたっていた。
ある日、吉宗に呼ばれ馳せ参じたところ、抜け荷探索をしていた目付配下の侍が殺されたときく。
死体から見つかったのは、南蛮渡りの連発銃の弾。
武器の抜け荷の実態を探るなかで、喬四郎も銃で撃たれ傷を負ってしまう。
一方、才蔵は探索中に連発銃を手に入れるも、なぜかそのことを喬四郎には隠していて――。
怒濤の展開に息を呑む、忍者活劇シリーズ完結編! -
昼は婿殿、夜は凄腕隠密。待望の新シリーズ、開幕!
【待望の新シリーズ、堂々開幕!】
昼は婿殿、夜は凄腕隠密。
「秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」の著者入魂、これぞ忍者時代活劇!
江戸の隠密仕事専任の御庭番・倉沢家に婿入りした喬四郎。
着任早々、八代将軍徳川吉宗から、神田に現れた盗賊・牛頭馬頭の始末を命じられる。
嫁の佐奈と仮祝言を上げたのも束の間、喬四郎は探索に乗り出した。
盗賊の隠れ家はなんと武家屋敷。
背後に潜む者を感じた喬四郎は、次の押し込み先で盗賊頭の義十をわざと逃がし、真相を曝くために後を追うが、
義十は謎の武士に斬られてしまう――。
息を呑む展開とアクション。
時代劇の醍醐味が詰まった新シリーズ、堂々開幕!
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