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『SB新書、501円~800円(新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全155件

  • SFとアニメから世の中の本質を解き明かす

    雇用問題、社会保障、難民問題、テロリズム、大国の覇権争い、宗教対立、人権問題---。
    現代の政治情勢は極めて複雑かつ流動的であり、何がどうして起こっているのかを把握することは、専門家にとってすら容易なことではありません。
    そのため、人はしばしば感情論や目先の損得で政治を語ろうとして、非生産的な罵詈雑言の投げ合いに終始してしまいます。
    現代の政治を、私たちはどうやってとらえればよいのでしょうか? そもそも政治とは何を目指しているのでしょうか?
    この難問に対し、SFやアニメなどの創作を補助線として使い、わかりやすく解説するのが本書。
    優れた創作はただの絵空事ではなく、作者の鋭い政治的な視点が必ず入っているものです。
    単純化されている分、むしろ政治の本質を射貫いているとも言えるでしょう。オタキングとして知られる岡田斗司夫氏が、SFやアニメ作品に関する膨大な知識を駆使し、「政治の本質」そして「正義のあり方」を解き明かします。
  • 絶対に行って損しない世界遺産100!

    全世界遺産の1/3を踏破した、最強の世界遺産案内人が教える、
    行かずに死ねない知られざる世界遺産100か所を一挙紹介!
    見るだけで行った気になれる決定版。
  • モチベーションを高め、維持する技術!

    持っている実力を120%出させることができ、反対に50%しか出せないようにしてしまうもの。それがモチベーションです。これはプロスポーツといった特殊な状況だけに限らず、我々が毎日を過ごす上でのすべてのことに当てはまります。モチベーションの下がった状態、すなわち「日々の仕事でやる気が出ない」「大事な場面で集中できない」…、このような状態では実力を発揮することは不可能です。

    では、どうすればモチベーションを上げることができるのか。本書は、最新の研究データと著名スポーツ選手のエピソードをもとに、いかにモチベーションをコントロールするかをまとめたものです。

    著者の児玉光雄氏は、鹿屋体育大学助教授であり、「右脳ドリル」シリーズや、イチローや松井秀喜などのスポーツ選手の分析など、数多くの書籍をまとめています。氏の専門であるスポーツ心理学をベースに、モチベーションを上下する環境・心理を5つに分類。「才能・特技」「「ビジョン・目標」「内的/外的モチベーション」「人間関係」「環境整備」という5要素を知ることで、自らモチベーションを高めるためのテクニックを解説します。また、チームとしてモチベーションを高め合うための環境づくり、リーダーが部下のモチベーションを維持させるための方法についても触れた、実践的な一冊です。
  • AI時代の知性の磨き方

    「月に500冊の本を読み、1200ページの原稿を書き、130人と面会、1日4時間をインプットに充てている」と語る作家・佐藤優氏。
    そんな佐藤氏が毎日実践している、知的生産(「読む・書く・考える」の実践法)を、
    初公開!
  • 時代を作る人は何をしていたのか?

    ●ルールが変わった今、身につけるべきことは何か?

    ルールが変わった今の時代。今までとはまた違った能力やスキルが必要になってくるように思います。
    そこで、今、新しい世界をつくっていこうとする人たちが、子ども時代に何を学んだのか、「よのなか科」の創設者であり教育革命家の藤原和博さんが、堀江貴文さん、西野亮廣さん、前田裕二さん、亀山敬司さんの子ども時代の話を聞きながら、これからの世の中に、本当に身につけるべきことを探ります。
  • ニュースの裏にある日本経済の真実がわかる

    新聞やテレビは、日本経済の本当の姿を日本国民に正しく伝えていないと主張する経済評論家の上念司氏が、マスコミの報道を取り上げ、その裏に隠された真実を解説する。

    デタラメばかりの地上波テレビと新聞に代わり、私がニュースを解説しよう!

    『虎ノ門ニュース』『ニュース女子』など、ネット配信のニュース番組で活躍中の経済評論家が、マスコミが報道している金融緩和政策や消費税増税問題、社会保障問題などのニュースを取り上げ、その裏に隠された日本経済の「真実」を一切タブーなしで次々と明らかにしていく!

    (著者より)
    官僚とマスコミが一番隠したいことは、じつは「日本の財政再建が終わっている」という衝撃の事実です。
    マスコミがあれだけ喧伝してきた財政破綻キャンペーンは、すべてウソ。「日本は成長できない」とか、「少子高齢化で景気悪化」とか、繰り返し喧伝される“ショボい日本像”は全部デタラメです。
    だから、私はそれに異を唱える意味でタイトルに敢えて「完全復活」とつけました。マスコミが喧伝する“ショボい日本像”に比べれば、今の日本の経済状態ですら「完全復活」になるからです。もちろん、日本の実力はこんなものではないし、本当の意味での「完全復活」はまだ先です。
    しかし、そのためには2019年10月に予定されている消費税増税を阻止しなければなりません。せっかくの景気回復を台無しにしないために、増税原理主義者(財務省、ポチ学者、マスコミなど)との戦いがこれから始まります。
    その戦いとは、ズバリ「情報戦」なのです。
  • 注目の2人による今後日本に必要な発想とは?

    みなさんは、「平成」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
    「バブル崩壊」「失われた20年」「二流国への転落」……。
    決してポジティブとはいえないイメージを抱いている方も少なくないでしょう。

    その認識は、本当に正しいのでしょうか。
    たしかに、平成の間に失われたものや、反省すべき点はたくさんあります。
    しかし、そこに囚われるあまり、現在の日本が抱えている問題の本質や、
    その解決の糸口が意外なところに潜んでいることに、多くの人は気付いていないのではないでしょうか。

    たとえば最近、「ベーシックインカム」についての議論をよく目にします。
    「そんな財源はない」「あくまでも理想論であって、夢物語だ」といった反論をする人もいます。
    しかし実は、現在の日本の一部の地域では、「ベーシックインカム」と同様の状況が、既に生まれているのです。

    平成の次の時代を、我々はどう生きていくべきなのか。
    今の日本が抱えている課題と、この先の未来に向けての解決策を、
    その分野のプロフェッショナルの方の力も借りながら、考えてみました。
    (「はじめに」より一部抜粋)
  • 運を呼び込む人生の休み方

    人生は休んでこそながれに乗れるときがある。10年間のブランクを経て再び大ブレークしたタレントと、東証一部上場のベンチャー経営者に共通する、運とツキを呼び込む「人生の休み方」の極意。
  • 疾患モデルではなく、ただ少数派なだけ!

    「無理に治さなくていいのか!」「目からウロコが落ちた!」と大反響

    「こだわりが強い」「うっかり屋」「気が散りやすい」……
    発達障害は、じつは疾患モデルではなく、
    ただ少数派なだけ!

    ●発達障害の人は、なぜ独特の行動をとるのか

    私は、精神科医として30年あまり、臨床経験の大半を発達障害の診療に費やし、乳幼児から成人まで、さまざまなライフステージの方たちによりそってきました。それだけの期間にわたり、臨床医として活動している例は世界的にもまれです。そのような機会があったからこそ、発達障害のやや不可解な部分について、いろいろと知り、いろいろと考えることができました。その成果をこの本を通じてお伝えします。

    発達障害の入門書や解説書はすでにたくさん出ていますが、この本では、私の長い臨床経験から、ほかの発達障害の本にはあまり書かれていないことをお話ししていきたいと思います。それは、発達障害のなかでも割合がかなり多いにもかかわらず、十分に理解されていない人たちの話です。

    発達障害にはASD(自閉スペクトラム症)やADHD(注意欠如・多動症)などの種類がありますが、じつはそれらの種類のいくつかが重複している人が、かなり多くいらっしゃいます。そして、そうした重複例はかなり多いにもかかわらず、適切に理解され、対応されていないケースがよくみられるのです。
    自閉スペクトラム症には「対人関係が苦手」で「こだわりが強い」という特徴があります。そしてADHDには「気が散りやすい」「じっとしていられない」という特徴がみられます。

    「こだわりが強いこと」と「気が散りやすいこと」は、一見するとまじりあわない特徴のように思われます。しかし、それらが重複して現れるケースがよくあります。
    (「はじめに」より)
  • 株高は、日本経済崩壊へのシグナルだった!

    経済学者の浜矩子氏が、統計データや経済指標から導き出した、メディアでは報道されていない、日本経済の恐ろしい実態を暴く。日本経済の崩壊を食い止めるために、いま、全日本国民が読むべき、著者渾身の一冊。

    株高、失業率の低下などにより、
    「アベノミクスは成功している」という空気が世論を支配している。
    ただ、一方で、日本の財政赤字が
    かつてないほどに膨れ上がっていることから
    安倍政権に対して、なんとなく“違和感”を抱いている国民も多い。

    経済学者の浜矩子氏によると、
    メディアではほとんど伝えられていないが
    経済学的な視点から切り込むと
    現在“成功”とされている統計データもじつは、危険信号であり、
    このままでは、日本経済が恐るべき副作用に襲われ、
    日本経済“完全”崩壊というシナリオまで浮かび上がってくるという。

    多くの日本人が抱き続けてきた
    アベノミクスへの“違和感”の正体がついに明らかになる!
    いま、日本人全員が必読の、著者渾身の一冊!
  • 今、本当に行くべき名門校がわかる!

    ここ数年、中学受験人気が以前に増して高まっていると言われています。
    リーマンショック等、不況の影響で一時的に落ち着いた時期はあったものの、
    首都圏では4年連続、受験者数は増加。

    以前であれば、どの学校を受けるかはさほど迷うことはありませんでしたが、
    今は、「選択肢が増えた(御三家に代表される伝統名門校、ニューウェーブの台頭、大学付属校、都立中高一貫校…など)ことで、
    まず、どのジャンルを選ぶべきかわからない」「2020年の大学入試改革を目前に、本当に子どもの力が伸びる、良い学校がどこなのか?」

    このような悩みを持つ方が増えていると著者は言います。

    本書では、主に私立の名門中高を8つのジャンルに分けてピックアップ。
    網羅的に紹介することで、読者にとって、志望校選びの尺度を養うきっかけを提供します。
    学校の基本情報だけでなく、その特徴、その選択肢を選ぶことで何が得られるかを、
    卒業生や学校関係者の声をまじえながら紹介する1冊です。
  • 880(税込)
    著者:
    田村淳
    レーベル: SB新書

    ロンブー・田村淳が明かす人生好転のコツ

    受験! ビジネス! 人間関係!
    ロンブー・田村淳が明かす、
    人生を好転させる秘訣!

    「青学受験!」で注目を集めた田村淳。
    タレントでありながら、ベンチャー起業や大学入学と
    枠にとらわれずに、次々と活動の幅を広げます。

    そんな、彼のモットーは「即動力」。
    思いついたら、1秒で行動。

    その俊敏さこそが、番組をおもしろくし、
    人生を成功に導く秘訣でした。
    周りを気にして、動けない日本人が多い中、
    なぜ彼は、好きなように動けるのか――。

    TV業界を飛び出し、いまもっとも注目をあつめるタレントが語る!
    すぐ行動できない人に向けた具体的メソッドとは?
  • 結局、アウトプットできる人だけが生き残る

    ◎人生100年時代を生き抜くには、知識よりアウトプットが大事。
     定年後を充実させる「勉強しない勉強」のすすめ!
     --外山滋比古氏推薦!

    これまでの勉強には、
    「新しい知識を注入し、知識の貯蔵量を増やす」という固定観念があった。
    中高年になれば、学生時代に身につけた基礎学力と、
    社会人になってから蓄積した知識や経験は、膨大な量になる。
    だが、知識を偏重するあまり、使いこなせていない人が多いのも現実。
    新時代を迎えるいま、中高年には知識習得型の勉強ではなく、
    その豊富なリソースを活用して、いかに人生に役立てるかが大事になる。
    知識依存から脱却し、思考をアウトプットできる人になる新習慣のすすめ。
  • 働き方改革より、上司対策のほうが急務!

    今も散々叫ばれている「働き方改革」は、言葉だけが独り歩きしている。
    現場で一番の問題になっているのは、バカ上司を代表とした問題上司にある。
    問題上司の対策なくして、働き方改革は永久に実現しない。

    そこで本書では、バカ上司を代表とした問題上司の傾向を探り、
    そんな問題上司とどのように付き合えばいいのかを簡潔かつ具体的に紹介する。
    いわば、「上司の取扱説明書」というわけだ。

    「キレやすい」「落ち込ませる」「悪口を言う」「暴力」「セクハラ」「時間を奪う」「仕事が雑、時間管理ができない」「意見を聞かない」…。
    もうこんなことで、これ以上悩みたくないのであれば、迷わず手に取ってほしい。

    これまでも問題上司をテーマとした書籍はあったが、
    問題上司の分類をしたり、簡単な対処療法に留まっていたり、
    人事部や経営陣など権限のある人でないと実行できない制度の話であったりばかりだ。

    本書では、対処療法ももちろん大事なので載せるが、
    問題上司からの攻撃にさらされない部下になるために普段からしておきたいこともしっかりと触れる。
    つまり、短期的に効き目がある方法から、中長期的に効き目のある方法まで網羅しているのである。

    中長期的な方法を身に着けておけば、
    上司や部署が変わっても、転職しても、長い社会人生活を生き抜くことができる。
    一生ものの財産が身に付くわけだ。

    さらに本書のもう1つの特徴として、
    部下からの視点だけでなく、上司からの視点を盛り込んだところにある。
    上司がなぜ、問題行動を起こすのか?がわかり、それを知ることで、
    部下が上司のことでイライラすることが減り、
    上司の立場に少しは立ったりしつつ冷静に行動できるようになれるのだ。
  • たかが「おしっこ」と侮ってはいけない!

    頻尿、尿漏れ、残尿感…尿の悩みを密かに抱えている人も多い。どうにかすっきり出したいもの。さらに研究により、おしっこの回数と寿命には関係があることがわかってきた!本書は誰もが知るべき本当は怖い尿の話と快適な尿生活を送るためのノウハウを伝授する

    おしっこの回数が多い人は、回数の少ない人に比べて死亡率が2倍になる!
    そんな衝撃の事実が研究により明らかになりました。
    けれども、頻尿を体質や年のせいにせず、いくつになっても気持ちよく排尿することで、病気は防げるし、長生きもできるのです。

    ちなみに、過活動膀胱(いわゆる頻尿・尿漏れ)の症状で悩んでいる人は、全国で800万人以上。40歳以上の8人の1人が、頻尿に悩まされているといいます。
    男性なら細くて終わりのわからないおしっこにうんざりしたり、女性なら尿漏れに悩まされたり。
    本来、排尿という行為は、人間にとってとても気持ち良いもの。
    1日7~8回(健康な人の平均回)の排尿が、楽しくない排尿であるのは、人生においても大きなマイナスです。

    中高年に限らず、若い人でもストレスを抱えていると、尿の回数が増えますし、逆に汗もかかず、トイレに行く回数が極端に少ない人もいます。
    日常生活に支障がないからと放っておきがちですが、果たして体にとってはどうなのでしょうか?
    たかが「おしっこ」と侮るなかれ。「そうは言っても、年齢のせいで病気ではないんでしょ?」と思われる方が多いと思いますが、実は重大な病気のサインでもあるのです。

    本書は、おしっこと病気の危険性や寿命との関係性を示しながら、尿からわかる体と心の状態や寿命、気持ちよい排尿のための体づくり、食べ方、温め方、鍛え方、尿から考えるアンチエイジングなど、奥深いおしっこのメカニズムを解き明かす1冊。
  • AI×哲学2000年史がサクッとわかる!

    「使える哲学」とはなにか?
    AIロボット、ドローン、自動運転。シンギュラリティの恐怖も叫ばれる中、いよいよ活気づいてきた人工知能の世界。アメリカではすでにUberによるタクシーの自動運転が実践化されているといいます。しかし、一方でAIが紛争や殺人に使われる懸念があるなど、モラルや倫理が追いついていない状況に見えます。
    果たして、「合理的で」「最適な」答えを出す、人工知能にどうすれば「考え方」を与えられるのか。

    本書では、哲学だけでなく、テクノロジーやITまで幅広い分野に造詣の深い岡本先生に、「人工知能に哲学を教える」という設定のもと、「究極な問い」を立てながら、哲学はそれにどうこたえるか…の考え方を提示いただきます。話題の人工知能と哲学を掛け合わせることで、「哲学のおもしろさ」を味わってもらう1冊を目指します。
  • 核を知ることが、核なき世界への1歩になる

    外交カードとしての核。抑止力としての核。ビジネスとしての核。
    核兵器をめぐるさまざまな実情や、核兵器誕生の歴史を知ることで、
    核なき世界への長い道のりの1歩になる!

    2017年11月、北朝鮮は核弾頭装着が可能とされた新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行い、過去最高高度およそ4500キロまで到達。金正恩委員長は「核武力完成の歴史的大業を果たした」と実験が成功に終わったと宣言しました。また、アメリカの北朝鮮研究機関が、もしも北朝鮮が核攻撃を仕掛けてきたら、その死者数は210万人になるという試算結果も出しています。

    相次ぐ北朝鮮の核実験やミサイル発射実験。核の脅威となる北朝鮮の現状とは!?
    日本にとっても身近な問題となっている“核兵器”問題を、池上さんが基礎知識からわかりやすく解説。
    核誕生の歴史から、核兵器が外交カードになってしまったこと、その技術をビジネスにしようとしている国などを明らかにしながら、世界から核兵器がなくならない深い事情を伝えます。

    核なき世界は実現するのか?
    池上さんが本書に込めた思いとは!?
    知られざるさまざまな事実や現在の情報をわかりやすく解説し、私たちに、今、大事なことを投げかけます。
  • 植物が人間に教えてくれることとは?

    人気植物学者、田中修先生による
    植物が人間に教えてくれることとは?

    植物はさまざまなことを私たちに教えてくれる。

    他者と競わない賢さ。
    他者と比べない潔さ。
    与えられたものの中で生き、むやみに求めない無欲さ。
    その一方で、逆境をものともせず
    したたかに生きる強さ。

    これらについて、長年にわたり第一線で植物を研究している
    大人気植物学者が語る。
  • 過熱する「発達障害バブル」の深層を探る

    いま、過熱する「発達障害バブル」。専門外来では、予約から診察まで3か月待ちは当たり前といった状況が続いている。
    わが子の行動やコミュニケーションに不安を抱く親たち。
    仕事や人間関係の尽きない悩みに原因を求めるおとなたち。
    皆、「生きづらさ」のよすがとして、「発達障害」という記号を求めているのではないか、と精神科医の香山さんは指摘する。
    早く診断を受けて、適切な支援を受けさえすれば、この「生きづらさ」は軽減されるのか?
    発達障害に関する分類や考え方は、まだまだ大きく変動しており、精神科医でさえ、その変動についていくのは難しい。
    過熱する患者や家族の心理と変動し続ける発達障害診断。
    「発達障害」はどこへ行くのか?
    精神科医・香山リカさんが、生きづらさの原因を「発達障害」に求める人たちの心理と時代背景に斬り込んだ意欲作!
  • 日本屈指のイノベーターによる初の子育て論

    自分の子供は、
    AI時代を生き抜ける大人に育つのだろうか――。
    ビジネスは、間違いなくこれまでの常識が通用しなくなるだろう。
    いったい、我が子にどんな教育をすればよいのだろうか?

    そんな悩みを抱えている親を対象に、
    マイクロソフト日本法人元社長で、日本屈指のイノベーターである著者が
    自らの子育て経験を踏まえながら、
    AI時代に我が子を「食える大人」に育てるための“成毛流”子育て術を解説する。
  • 日本経済をゆるがす影の経済をあぶりだす!

    著書『日本の地下経済』(2002年発売)にて、それまで本格的に扱われてこなかった「地下経済」研究・分析で、注目のデビューを果たしてから15年。
    ビッグデータの解析、AI技術の進化やビットコインなどの仮想通貨…オモテ経済が様変わりするなか、その負の面である地下経済も大きく様変わりしている。

    パナマ文書で明るみになったタックス・ヘイブンを使った大企業・富裕層の税金逃れのほか、闇カジノ、闇ウェブ、振り込め詐欺、覚せい剤売買、貧困ビジネスなどのアングラビジネス……。本書は、地下経済が様変わりするなか、地下経済の日本の第一人者が、満を持して、再度自身の専門分野に切り込む注目の一冊。
  • 日本人が最も苦手な宗教で遡る本当の原因!

    いま起きている世界の事象(現代史)の本当の要因は「宗教」にあり!
    宗教的な背景を歴史的に遡れば遡るほど理解が深まる!
    世界で起きていることを読み解くうえで
    日本人がいちばん不得手な「宗教」を軸に
    歴史的な経緯から紐解く1冊!
  • 作家が教える本当の知的生産術!

    ――「失敗するのは注意散漫だったから」は本当か?
    1日1時間労働の人気作家が明かす、発想力のコツとは?
    私たちは「一つに集中するのはすばらしい」という思い込みにとらわれている。
    「だらだら」「非効率」を排除しようとする風潮の中、
    累計1600万部超の人気作家が提唱する「アンチ集中力」のすすめとは?
    人間のもつ本来の力を発揮するには?
    誰もいわなかった情報過多時代の<知的生産術>。
    これから結果を出したい社会人から、大学生まで。
    全世代におすすめしたい、常識のとらわれない頭の使い方を1冊にまとめました。

    (「はじめに」より抜粋)
    「集中力」という言葉があるが、
    まるで人間には「ものごとに集中する能力」があるかのように表現されたものだ。
    具体的にそれがどういう力なのか、今ひとつ僕にはわからない。
    だが、誰もそれを疑問に思わないみたいだし、
    それどころか、集中力は非常に良いもの、素晴らしいものであって、
    集中力があればあるほど有利になり、
    なにごとも解決するような魔法みたいな特殊能力として扱われている。
    (中略)
    この本で僕が書こうと思っているのは、
    実は、このような「集中力」に否定的な考え方である。
    だから、あえて言えば、「アンチ集中力」みたいなものの効能について語ろうと思う。
  • 日本経済が復活しない本当の原因がわかる本

    2012年末から始まったアベノミクス。
    もうすぐ5年が経過しようとしているが、
    メディアでは、アベノミクスの評価に対して様々な意見が飛び出しており、
    国民は、本当に日本経済がよい方向に向かっているのか
    判断のつかない状況が続いている。

    元財務官僚の高橋洋一氏によれば、
    じつは、日本経済の足を引っ張り、
    復活への道を阻もうとする者たちがいるという。

    マスコミ報道の裏側に隠された、
    日本経済の完全復活を阻む者たちの正体を
    一切のタブーなしですべて暴く!
  • 極端に変わっている人が得をする時代

    ◎「変わってる」「生きづらさ」は強みになる!

    発達障害だろうがなんだろうが、オリジナリティのある人が強い。
    逆にすべての能力が平均的で、
    マスプロダクションにしか適合できない優等生は相当ヤバイのだ。
    これからの時代は、周りの人たちと違ってナンボなのである。

    --------------------------------------------------------------------------------------

    元マイクロソフト日本法人社長の著者は、
    小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、
    勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。

    「頭がおかしいのではないか」と心配され、
    母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。

    ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、
    不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、
    発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。

    だたし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。
    自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。

    精神科医の和田秀樹氏と香山リカ氏との対談を収録。
  • 880(税込)
    著者:
    新将命
    著者:
    高田明
    レーベル: SB新書

    ジャパネット創業者×伝説の社長、師弟共著

    ☆V・ファーレン長崎J1昇格でますます注目のジャパネット創業者・高田明氏と
    外資系日本支社長を歴任した“伝説の経営者”新将命氏との師弟共著作!

    逆境や変化を乗り切り、稼ぎ続けるには「まかせること」が大切だ!
    そのためにはまかせる自分、まかせられる社員や組織(仕組み)をつくる必要がある。
    そして顧客や取引先などすべての関係者にまかせてもらえる存在になることである。
    ジャパネットたかた創業者でV・ファーレン長崎社の高田明氏が
    メンターとして経営のイロハを学んだ“伝説の外資トップ新将命氏”と語り、はじめて明かす、
    「まかせること」ことから始める経営と仕事の流儀――
  • 迫る北朝鮮のミサイル攻撃! その時日本は?

    フジテレビ人気番組シリーズ第3弾!!
    北朝鮮、ミサイル攻撃のXデー
    その時、日本はどうなる?

    北朝鮮VS自衛隊
    緊迫の10分00秒を池上彰が完全解説!

    2017年に入り、北朝鮮はミサイル実験を繰り返し、「日本に対しての攻撃もあり得る」と挑発的発言を続けています。
    もし本当に攻撃してきたら日本はどうなるのか?
    私たちは有事の際、どう守られるのか?
    今だからこそ知るべき、防衛の要“自衛隊”について池上彰さんが徹底解説。海上自衛隊八戸航空基地と航空自衛隊小松基地への現地取材をリポート。知られざる自衛隊の実力が見えてきます。
    さらに、ミサイル発射から到達までの時間と言われている“10分00秒”。この緊迫の10分間を池上さんが完全シミュレーション。
    本書で「10分間とはどんな時間か?」を疑似体験します。
    (「池上彰緊急スペシャル!」HPより、一部引用)

    今こそ知っておきたい
    「日本を守る自衛隊」の実力

    今、日本を取り巻く国際情勢は、北朝鮮のミサイル問題など、とても安心できる状態ではありません。そんな今だからこそ、多くの人たちに知っておいてほしいテーマがあります。それが「日本を守る自衛隊」です。あなたは自衛隊のことをどれだけ知っているでしょうか。知らないではすまされない自衛隊について、基礎の基礎から解説します。
  • 三日坊主こそ、最高の習慣だった

    「グリット」「マインドフルネス」「フロー」――。
    世界中の研究から導き出す!エビデンスに基づいた本当に正しい脳の活用法!

    脳科学的に明かす! 才能、学歴、IQよりも「成功」を左右する能力

    いま世界中で注目されている、成功のための能力。それが「グリット」です。
    ペンシルヴァニア大教授のアンジェラ・ダックワースの研究で明らかになった
    「困難に負けず、努力を続けられる精神力」「やり抜く力」。
    これこそが、「先天的才能」「知能指数」「学歴」よりも、はるかに成功に寄与していると研究結果が出ています。

    本書は、脳科学の見地からあたらな能力・グリットを解説し、
    「続ける脳」がどのようにすれば身につくかを紹介します。、

    情報過多の現代、多くの人は「すぐ飽きる」「続かない…」などモチベーションと忍耐力に悩みを抱えています。

    また、マインドフルネスやフローなど世界の最新心理・科学的な論文から導き出した
    まったくあたらしい手法を、「続ける」ための視点でわかりやすく解説します。
  • 人生楽しんだもん勝ち

    故・赤瀬川原平さんは、60歳当時の著作で「老人力」という概念を世に放った。
    老人力とは、もの忘れのような老化減少を、むしろ「老人力がついてきた」とプラス思考へ変えた発想だった。

    『ふつうは歳をとったとか、モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、
    そういう言葉の代りに、「あいつもかなり老人力がついてきたな」というふうにいうのである。
    そうすると何だか、歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい』と。

    2017年9月で70歳になった著者。
    いまは人生80年時代といわれるが、これからは人生100年時代に突入。
    人間は医学的に120歳まで生きられるともいわれている。

    これまでは65歳以上を高齢者としてきたが、先ごろ日本老年学会などが65~74歳は、
    高齢者への準備段階という意味で「准高齢者」と呼ぶように提言した。

    そこで、70歳を迎えたものの、
    いつまでも現役バリバリで、ハツラツとして若々しい著者が、
    弘兼流・上機嫌の作法を説く。
  • 世界を生き抜く術は『キングダム』に学べ!

    “知的サバイバルの達人”佐藤優が、戦国時代の中国を描いた累計3000万部突破の大ヒット漫画『キングダム』を題材に、現代人が「残酷な世の中を生き抜くための術」を伝授する。
  • モノを変えずに売る方法、教えます!

    10万部突破!
    『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』シリーズ第2弾!

    モノが悪ければ、モノは売れない。
    でもいくらモノが悪くても、モノを変えられる(商品開発からできる)人は多くない。
    そして多くの人はモノを変えずに、売ることが求められます。
    (しかも「お金をかけずに!」とムチャぶりされていませんか?)

    でもこれ、実はできるんです!
    数々の企業が知恵を絞ってバカ売れさせた
    そんな事例が実はたくさんあるんです。

    そこで本書は
    「モノは変えずに売り方を変えることでバカ売れさせる方法」
    を紹介します。

    もちろんロクでもない商品を、言葉巧みに売る方法を
    伝授する本ではありません。
    モノはいい。でも売れない。
    そんな悩みをもつ人へのヒントと怒涛の成功例を
    本書では数多く紹介します。
  • この崩れゆく時代のうねりを読み解く1冊!

    ●混迷の国際情勢を読み間違えてはいけない!
     トランプ以後の”平和なき時代”にどう生き残るか?
     最強論客、宮崎学と佐藤優の大胆な対論が炸裂する!

    北朝鮮によるミサイル発射、
    相変わらず続く無差別テロ、
    反グローバリズムの台頭、
    格差と貧困の問題……

    日本を取り巻く世界は
    混乱の真っ只中にある。
    また、トランプ大統領の
    これまでの常識とは大きく異なる発言や政策は
    世界を震撼させ、予測不能にさせている。

    このような「暴走する」時代を
    私たちはいかに正しく読み解いていくか?
    これまでの常識が全く通じない時代に
    私たちがなすべきこと、考えることは何か?

    今、起きている日本と世界の問題を
    「戦争」「革命」「暴力」をキーワードに
    わが国最強の論客2人が鋭く斬り込む!
  • 灘、開成、豊島岡…変な授業に理由がある

    ●受験勉強だけでは東大に行けない!?

    名門校と呼ばれるほどの進学校ほど、実は受験勉強以外により大きな時間を割いています。しかも、それは流行りのプログラミング教育でも、ネイティブに迫る英語でもありません。「裁縫」や「なわとび」など、一見、大学受験には関係なさそうな授業なのです。
    果たしてそれはなんのためにあるのか? 名門校が考える「どんな時代になっても生きていけるための力」の育て方を探ります。

    ●16校の授業を実況中継
    本書でとりあげる学校は16校。実際に授業を見学・体験し、教室の躍動感そのままに実況中継しています。

    ・おりがみで数学の難問を解く・灘
    ・65年以上の歴史がある「なわとび」検定・桐朋
    ・文庫本の読み聞かせ・東大寺学園
    ・レゴブロックで数学理解を深める・聖光学院
    ・大運動会で組織力と「個」を育てる・開成
    ・「演劇づくり」で正解のない問いに挑む・海城
    ・1人1つのバイオリンを使う音楽・芝
    ・唱歌の替え歌を作り自己を見つめる・麻布
    ・都会の真ん中のたんぼで種から稲作・筑駒
    ・リベラルアーツとしての「園芸」・鴎友
    ・キャンパスが生きた博物館・早稲田本庄
    ・「聖書」と「礼拝」が教育の両輪・女子学院
    ・毎日上半身裸でラジオ体操・栄光
    ・岩を削り続ける理科実験・武蔵
    ・毎朝5分間の裁縫・豊島岡
    ・真夜中に8時間の山登り・巣鴨

    ●経済サイトで500万ページビューを誇った超人気連載の書籍化!
  • なぜドイツは残業なしでも経済大国なのか?

    安倍政権が最重要施策のひとつに掲げている「働き方改革」が連日、マスコミで取り沙汰されています。
    その狙いは、日本のビジネスパーソンの長時間労働にメスを入れ、生産性を向上させること。
    この点で日本の先を行くのがドイツです。

    ヨーロッパの経済大国として、経済を引っ張るドイツ。
    日本より労働時間が短く、生産性は高い。なぜ、これが可能になったのか。

    「この国のサラリーマンたちの労働時間の短さと、休暇の長さには驚嘆させられる」という在独ジャーナリストの著者が、その秘密を解き明かします。
  • いまさら聞けない宗教のきほん!

    テレビ朝日の人気番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」(全国ネット毎週土曜よる放送中)の書籍化、第5弾!
    いまさら「知らない」とは、恥ずかしくて言えない「宗教のきほん」を、池上さんがやさしく解説。

    あなたは次の質問に答えられますか?
    ・イスラム教徒はなぜ断食するの?
    ・カトリックとプロテスタントの違いは?
    ・神社とお寺はどう違うのか?

    「知識がゼロで……」という方はもちろん、曖昧な知識で自信のない方もきちんと知っている方でも、「そうだったのか!!」と新たな発見が生まれる1冊。
    この1冊で、世界三大宗教を完全理解できます!

    ■著者より
    ――グローバル社会を生きるための宗教入門!
    日本では、子どもが生まれると神社にお宮参りに行き、結婚式は教会で、葬式はお坊さんに来てもらって……という人が多いのではないでしょうか。お守りを持っている人も多いですね。正月には初詣にも行くことでしょう。
    これを傍(はた)から見れば、立派な宗教活動です。
    私たちは、日頃あまり意識しないまま宗教活動をしているのです。とはいえ、多くの人が宗教についての知識がないのが現実でもあります。
    現代を生きる私たち、グローバルに世界とつながる私たちは、もはや宗教と無縁ではいられません。2020年の東京オリンピックには多数の外国人が日本を訪れますし、選手村には「お祈りの部屋」も設置されるはずです。無用なトラブルを避けるためにも、まずは宗教の基礎基本を知っておきましょう。
  • 小林よしのり×田原総一朗の天皇論

    小林よしのり×田原総一朗による、日本人が知っておきたい天皇論の本

    23万部突破のベストセラー『天皇論』の著者小林よしのりと
    ジャーナリスト田原総一朗が、
    いまこそ日本人が知るべき天皇論を語る!
  • 危ない! 気づいていますか?
    土地、水、雇用、教育……
    そのすべてが中国人にのっとられている。

    いま、日本には、政令指定都市(50万人)の人口の1.4倍にあたる70万人の中国人が入り込んでいる。
    日本に20しかない政令指定都市に居住する日本人の人口を上まわる数の中国人が、日本に入ってきているというわけだ。
    彼らは日本の土地や水のみならず、雇用や教育、そのすべてを牛耳ろうとすべての分野に進出している。
    われわれ日本人はこの現実にどう向き合い、中国人と今後、どう対抗していけばいいのか。
    この問題を、中国を捨て日本に帰化した元中国人、石平が語る。
  • 「長生き=幸福」の時代は終わった!
    孤独死や無縁仏よりもこわい、長生き。
    老いさらばえるなか、ゴールの見えない人生を歩き続けるのは辛すぎる。
    いま、私たちはタブーとされてきた「死に方を決める」という課題に直面している。
    長生き地獄の現場から、自身の死に方と生き方を問う本!

    2015年の国勢調査確定値によると、75歳以上の人口が、14歳以下の子供を上回ったという衝撃的な報告が出ました。
    人間の長い歴史のなかで、これだけの「超高齢社会」は初めて。人類は未曾有の事態に遭遇する。
    いま、私たちは、これまでタブーとされてきた「死に方を決める」という課題に直面している。
    これからの長寿は必ずしも幸福ではない。「長生き=幸福」という価値観は崩壊しつつある。
    生涯未婚率が増加傾向にあるなか、単身高齢者の増加は必至。
    老人がたくさんの家族にみとられ、惜しまれつつ逝く姿は、もはや幻想でしかない。人間はどこかで自分の命をしめくくることを考えなければいけない時代に入ってきた。
    「尊厳死」や「安楽死」は、長生き地獄のなかで唯一残された生きる希望。
    老いさらばえるなか、ゴールの見えない人生を歩き続けるのは辛すぎる。「あそこまで頑張れば休めるよ」という希望が欲しいだけ。
    別に自殺したいわけではない。「死=(安楽死・尊厳死・自選死)」という希望があるだけで、人を今日一日を頑張って生きられるのではないか……。
    延命治療や在宅医療、老人ホームなど、長生きの実状をつぶさに取材してきた著者が、これからの死に方と生き方を問う本!
  • マスコミが報道しない官僚の実態がわかる本

    森友学園問題、天下り問題、年金問題、消費増税10%論――。
    じつは、すべてのニュースがある「ひとつの事実」でつながっている。
    官僚たちの「思惑」と「行動原理」を理解すると、経済ニュースの真相が見えてくる!
    「御用メディア」に成り下がった大手新聞・テレビが報道できない「官僚大国」の全貌を、元財務官僚で霞が関を知り尽くす著者が暴く!
  • 物流の最前線がわかる!

    経営において物流の重要度は飛躍的に高まっています。
    物流戦略は企業のビジネスモデルそのもの。
    企業の命運を握っているといっても過言ではありません。
    その良し悪しが、企業間競争の勝敗を決めてしまいます。
    欧米企業では物流担当取締役(CLO)なんて重役がいたりするくらい、企業経営において物流戦略は重視されているのです。
    モノが作られて販売されれば、必ず物流を通じて、それが店頭やお客のもとまで届けられます。
    そして、モノが動くところに何かビジネスの種を見つけてサービスを始める。
    物流部門は、もはやコスト部門ではなくプロフィット部門です。
    なかでもアマゾンの戦略物流は際立っています。
    注文から最短1時間で商品を届ける対象エリアも拡大中。
    ただし、物流をめぐる企業環境は激変しています。
    競合が次々とアマゾンに刺客ともいえる物流戦略を送り込んでいるのです。
    Eコマースの国内外の動向に精通し、流通・物流・マーケティングに横断的な知識と人脈をもつコンサルタントにして、通販物流会社の経営者でもある著者が、現在巻き起こっている物流の最前線を教えてくれます。
  • 出世したけりゃ経営戦略を学べ!

    「経営戦略」なんて経営者だけに必要な話、自分には関係のない小難しい理屈ばかり。
    そういうイメージが強いかもしれません。
    もちろん、そういう側面はあるものの、どんなビジネスパーソンであれ、経営戦略の理論を知っていると便利(有利)。
    そもそも誰だって最初から経営者じゃないし、組織のリーダーでもない。
    それに経営者が経営理論を細かく理解しているのか、といえば、そんな人は一握りもいない。
    ある程度経験を積んだビジネスパーソンだって、課長や部長、社長を務めている人だって、きちんと経営戦略の理論に触れたことがない人が多い。
    そんな組織のリーダー、それにこれから組織のリーダーになるビジネスパーソンに向けて、「経営戦略」のプロフェッショナルが、競合を圧倒する経営戦略の本質をざっくり教えてくれる。
    まずは経営戦略の意味をトコトン理解してもらい、さらに経営戦略の活用法まで各企業の実例を用いてやさしく解説。
    小難しい話は極力わかりやすく、わかりやすい話を深掘りして、深掘りした話を面白く勉強できる一冊。
    ――実はおもしろい経営戦略の話。
  • あなたが使う駅はイケているのか?

    現代において最も「拠点力」がある「駅」という場所。
    「住みたい駅」ランキングに見るように、賑わいがある駅かどうか、住むうえで利便性が高い駅かどうかは多くの人の関心事となっている。
    住みやすさでみた駅格差、ライバル駅対決、賃料水準でみた駅力比較、コスパに優れた最新穴場駅など、駅を多角度から考察。
    また、「駅前横丁指数ベスト5駅」「駅前がスーパーな見本市な駅」「駅そば名店がある駅」「建築遺産と呼べる駅」「利用者の少ない不思議な駅」「人身事故の多い駅」など、テーマ別ランキングも充実。
    あなたが通勤で使う駅、よく降りる駅は、現在どのようなポジションにあるのか、意外な一面を解き明かす!
  • 中国が尖閣を奪いにきたら日本はどうするか

    ◆日本とアメリカを分断させながら、最終的に軍事力をもって日本や第1列島線の国々に対する局地的な戦いに勝利する――
    これが中国の真の狙いだ!
    ◆アメリカ・中国という超大国同士が直接戦うことに対しては、両者とも大きな抑制がかかる。
    しかし、中国はアメリカとの衝突を避けつつ強大な軍事力をチラつかせて周辺国を圧迫し、自国に有利な支配的環境を作ろうとしているのだ。
    ◆中国が本気で尖閣諸島、あるいは沖縄の南西諸島をとりにきた場合、いったいどうなるのか?
    トランプ大統領のアメリカは本当に助けてくれるのか、自衛隊の戦力で太刀打ちできるのか、など日本人なら誰もが気になる問題に、元・陸上自衛隊幹部学校長が答える。
  • 富裕層上位8人と下位36億人の資産が同じ!

    世界の富裕層上位62人が保有する資産は、人口の半分にあたる下位36億人の資産とほぼ同じ!?
    富める者がますます富み、貧しき者がますます貧しくなる「本当の理由」を、克明な現地取材とともに、池上彰が徹底解説!

    お金持ちがますますお金持ちになる狡猾な仕組みは? 貧しい人がますます貧しくなる残酷な実態は? 触れられなかったタブーに池上彰が斬り込む!

    2016年6月に発刊し、好評だった『なぜ、世界から戦争がなくならないのか?』に続く大テーマに挑む第2弾。
    ミリオネアなんてまだまだ。世界には資産1100億円以上持っている“ビリオネア”が相当数いることが判明。大富豪のイメージの強いドナルド・トランプ氏など、全米長者番付ではなんと100位にすら入っていない! そんなアメリカでは“お金持ち”が市を作ってどんどん独立していた! そこで、池上彰はウォール街に飛び、瞬時に富が富を生む現場を緊急取材! また、トランプ氏の意外な節税対策が紹介され、スタジオ中から驚きの声が。その対策にはある動物が使われていた!
    一方“総中流社会”と言われた日本では生活保護受給者が毎年増加し、その影響を子どもたちが受けている深刻な実態が明らかになる。貧困家庭では、子供に十分な教育を受けさせることができず“教育の格差”が生まれてしまっているのである。そうした子供たちはどんな生活を送っているのか? そもそもなぜ日本で格差が広がったのか? 安倍内閣の掲げる“働き方改革”で格差は解消されるのか?
    格差が拡大している世界へ、池上が緊急提言する。
  • 職場・家庭・学校・SNS…増殖する人たち

    上司・同僚・お局・ママ友・SNS・姑・友人・親きょうだい…周りに潜む「害になる人」の精神構造
    「自分は特別だと考え、多少のことは許されると思っている人」
    「支配欲が強く、自分の思い通りにならないと気がすまない人」
    「うわべはいいのに陰で他人を攻撃する人」
    「巧妙な言い逃れで真実を歪める人」
    このように周囲を「平気で振り回す人」が今、増殖している。
    振り回される側は、翻弄され、気疲れするばかりか、こちらに非があるかのごとく思い込まされることすらある。
    今や、職場や家族、友人、ママ友、SNS等での厄介な問題と言える。
    本書では相談者による職場や家庭などの豊富な実例を取り上げ、25万部ベストセラー『他人を攻撃せざるをえない人』を上梓した気鋭の精神科医が、背景とともに深層心理に鋭く迫る。
  • 偏差値でもないIQでもない本当に必要な力

    今年デビュー45周年を迎えた国民的歌手・森昌子さん。
    昨今、フジテレビ系『ダウンタウンなう』やTBS系『サワコの朝』で放送された“森昌子流スパルタ子育て”が話題に。
    子供の頃からの夢だった「よき母」になるため、人気絶頂の27歳のときに歌手を引退。
    27歳で結婚して19年の長きにわたって専業主婦に専念していました。
    その子育て法が独特!
    幼少期は長男を「1番」、次男を「2番」、三男を「3番」と呼ぶ独創的な子育てで、兄弟同士でも年上の兄には敬語。
    もちろん、闇雲に厳しいわけではありません。
    わが子をメシが食える大人に育てるため、母親に依存せず、年上を敬い、自分のことは自分でする。
    そんな社会に出てから必要になることを幼いころから身につかせ、18歳になったら強制的に家を出し自立に導いてきたそうです。
    自分が一人っ子で甘えて育てられた分、三兄弟が将来、一家の大黒柱になり、長い人生でなんらかの壁にぶつかったとき、いろんな考え方をもって対処できるようにしたかった。
    そんな独特の子育てを通し、これからの不透明な世界を見据えて、わが子をメシが食える大人に育てる方法を教えてもらえる1冊。
    「18歳まで十二分に愛情をもって育てたんだから、あとは、あんたら男なんだからちゃんとやれや」
    この一言は素敵すぎる。
  • だから人当たりよさそうな人に騙される!

    マツコ・デラックスとの対談収録!
    私たちは経験と知識から「先入観」をもって物事を判断しがちです。
    人間の本能として事実や根拠に立脚せずに間違った先入観を持ちやすいこともあり、振り返れば思い込み(固定観念)に過ぎなかった、ということはよくあります。
    また常識や定説とされていることには、報じる側のマスコミや教育現場(専門家)も陥っている先入観(固定観念)の影響もあったり、空気を読んだり、同調したりする日本人特有の問題もあったりして、真実とかけ離れていることがよくあります。
    同じ先入観をもって見ることを助長する世の中でもあります。
    物事を本来どのようにとらえて(見て)、判断するかは、人間にとって時に生存もかかった大事な問題でもあります。
    正しい判断ができれば、それだけ、言論の信ぴょう性、問題の本質や焦点などが正しくつかめ、理解や決断をよりよいものにします。
    そのためには人間の本能とも言える先入観をいかに「外していく」が日常生活で大切になります。
    しかし、日本では学校等でなかなかそのような訓練を受ける機会がないのが現状です。
    本書は、先入観にとらわれやすい人間の本能から、同調圧力等で疑うことをしない日本人の傾向、空気などをつくり思考停止に陥らせるマスコミの本質、事実や真理を追究すべき専門家の怠慢などを踏まえ、どうすれば物事を正しく判断できる(先入観を外せる)かを豊富な事例とともに警鐘もこめて理系的目線で一般の人にわかりやすく解説していきます。
  • SMAPメンバーはどこへ向かうのか

    2016年末、SMAP解散!
    その原因と経緯、芸能界の構造を追う。
    すべては2016年1月13日にはじまった……。
    SMAPの解散をマスコミはどのように報道したか?
  • 「STEAM」を知らない奴に10年後はない

    ◎「STEAM」を知らない奴に5年後はない
    ビル・ゲイツもSTEM(STEAM)という言葉を使い始めた。
    大人はもちろん、初等教育からSTEMを重要視することこそ国の競争力に直結する、と。
    国民全員が研究者やエンジニアになる必要はないけれど、
    国全体の科学技術リテラシーが上がらないと、
    5年後、10年後に出現している商品やサービスが魔法に見えてしまう。
    結果的に、生きているのではなく、
    生かされているような感覚が生まれる可能性があるし、
    反知性主義に閉じこもることになるかもしれない。
    ――成毛 眞
    ◎堀江貴文(ホリエモン)氏、鈴木寛氏(文科省大臣補佐官)対談収録
    ◎STEAMとは、
    サイエンス(科学)の「S」
    テクノロジー(技術)の「T」
    エンジニアリング(工学)の「E」
    マセマティックス(数学)の「M」
    +アート(美術)の「A」――を意味する
    -------------------------------------------------------------------------
    ◎残酷な10年後に生き残るため
    あなたが身につけておくべきこと
    日本の労働人口の49%が、
    10~20年以内にAI(人工知能)やロボットに置き換えられる可能性が高い。
    AIが人間の能力を超える「シンギュラリティー」の時代も、
    予想以上に早く到来するかもしれない。
    そんな近い将来、
    人はAIやロボットを使う側、使われる側に否応なく選別される。
    定型的な仕事しかできない人は使われる側、
    創造性を活かし社会的な知性を身につけた人は使う側にまわる。
    そのために今、必要なのが「STEAM」である。
    日本屈指のイノベーターが、残酷な10年後を見据えた人生戦略を説く。
  • 発達に課題のある8000人の子が通う人気教室

    発達に課題のある子ども8000人以上が通う、超人気教室の教え
    発達に凹凸のある子の伸ばし方、
    障害のない社会のつくり方
    発達に課題のある子どもたち8000人が通い、さらには待機児童が何千人もいるという人気の教室「LITALICOジュニア」。著者は「教室に来る子はみな独創的で、将来の可能性を感じさせる子たち」と語る。本書では、発達に凹凸のある子の伸ばし方、また、多様な人が活躍できる「障害のない社会」のつくり方までを提唱していく。
    -----------
    僕は、発達に課題のあるお子さんたちの保護者の方々とお話しする機会が頻繁にあります。そこでよく耳にするのは、
    「普通の子どもになってほしい」
    「みんなと同じになってほしい」
    「どうかうちの子を、ほかの子たちと同じにしてください」と、直接お願いされたこともあります。
    でも、発達障害に限らず、子どもたちはみんな違っています。
    伸びていく方向も伸びていくペースも、本来みんなバラバラです。
    違っているのに、頑張って同じにしようとしても当然うまくはいきません。
    大切なことは違いを理解すること。そして、その違いをその子らしい生き方へとつなげていくことなのです――。
  • 遺伝ほど俗説で誤解されているものはない!

    ◆ゲノム編集、クローン技術、iPS細胞……、21世紀は遺伝子の世紀だともいえそうだ。
    いま注目の「行動遺伝学」からわかってきた、遺伝と環境、才能と努力、本当の関係!
    ベストセラー『言ってはいけない 残酷すぎる真実』(橘玲)を読んで面白いと思った人はさらに面白がれる!
    ◆行動遺伝学の第一人者が明らかにする!
    教育学では、遺伝と学力の関係を無視してきたが、「知能指数は80%遺伝」という衝撃をどう捉えればいいか?
    身長や体重など身体的な特徴だけではなく、IQや性格への遺伝的影響も大きいことがわかってきた。ならば、勉強することには意味がないのか?
    しかし、遺伝的なものが自発的に発現するとは限らず、教育環境も重要である。
    ◆「ヒトは生まれてから成人に向かうにつれて、さまざまな環境にさらされて、さまざまな経験を積むなかで、だんだんと遺伝的な自分自身になろうとしている」、すなわち「年をとるほど遺伝の影響は大きくなる」という現象なども見いだせる。
  • 名物ディレクターのなぜかうまくいく仕事術

    ●「頑張っているのにうまくいかない」のなら、まずは「折れてみる」
    何度言っても聞いてくれない、頑張ってもうまくいかない……。
    そんな時は同じ風に頑張っても、意味がない。
    いっそのこと、「折れてみる」というのが、意外とうまくいったりします。
    本書は、30代前半までまったく芽が出ず、NHKを退職することまで考えていた著者が、「あまちゃん」「サラリーマンNEO」「となりのシムラ」など、ヒットを飛ばし、東野圭吾原作「疾風ロンド」の映画版で監督まで務めるなど、会社を越えて仕事を成功させる秘訣を紹介します。
    「誰もわかってくれない」「まったく意見が通らない」と思っている人に、まったく新しい世界が開けます。
  • 世界レベルの学力の伸ばし方

    一人娘が大分の県立高校から米ハーバード大に異例の現役合格。
    その背景には母親の“非常識な教育法”があった。
    妊娠中に育児本を200冊読破。
    独自の教育論を確立し、0歳から英語と日本語の絵本を読み聞かせ、
    2歳から英語を学び始め4歳で英検3級。
    手作りの教材で家庭学習を施していたため、幼稚園に通わせるつもりはなかったが、
    仕方なしに1年だけ通園……。
    もはや東大は眼中にない、世界レベルの学力の伸ばし方がわかる。
  • 知らないうちに被害に遭う、組織の病理――

    気を付けてください。
    できない人に親切にしてはいけません--。
    「オリンピックのロゴがパクリだ」世界中から類似品を探してくる人。
    女性の上司の出世が気に食わずに根も葉もない噂を流す人。
    幸せそうなママ友をこっそり「いじめ」る人…。
    「人の不幸は蜜の味」と言いますが、嫉妬と「横並び」の精神で、
    日本には「他人を引きずりおろす」ことに人生を賭けている人が一定数存在します。
    本書は、そういった「嫉妬」「攻撃」の人の心を分析し、
    巻き込まれないための「傾向と対策」を解説する1冊です。
    心理学の第一人者があなたの周囲の異常な心理を鋭く解説。
    身の守り方も提示します。
  • 反面教師の会話学!

    誰にもある「あの時、ああ話していればなぁ」の体験。

    その話し方、実は間違ってますよ!

    会話は、失敗から学ぶか、達人から学ぶか、そのどちらかしかない!

    ある者は会話の失敗経験から学び、ある者は会話巧者の話し方から学ぶ。

    私も含め、しくじり君たちの会話を〈反面教師〉として学んでください!

    「あっ、それいい話し方だね」と感じたものについては、「その話し方、いただきます!」
  • 「わが路線」、はたしてイケているのか?

    主要ターミナル駅から、郊外に向けて放射線状に伸びていく鉄道路線。
    私たちが毎日通勤の手段として活用しているこれらの各路線に固有のイメージ、
    路線間のヒエラルキー(序列)はどのようにして誕生したのか?
    各路線を通信簿でシビアに採点すると共に、哀しくも可笑しい「沿線格差」を愉しみつくす!

    「それが、東上クオリティ」自虐ネタが得意な東武東上線、
    「自称」ハイソでセレブな奥様の巣窟、東急東横線、
    成城学園、新百合ヶ丘などブランドタウンを有するが、本厚木以西は地方鉄道。乗客も農民主体!? な小田急線、
    痴漢が潜んでいるけど巻き込まれるのが面倒なのでかかわりたくないと思っている埼京線、
    東京で屈指の住みたい街が密集するアッパー沿線であり、中野~吉祥寺間は上京者の憧れゾーンである中央線、
    酒盛り列車と揶揄されても気にしていないどころか参加している常磐線、などなど
    ――各路線の噂(都市伝説?)やイメージを徹底検証!

    この本を読めば、「首都圏沿線あるある」として話が盛り上がること間違いなし!
    そして毎日自分の通勤している路線がいとおしくなる!?
  • ◎モリタクにできた。あなたにできないわけがない。

    全国民が成功可能な劇的〈低糖質ダイエット〉の全貌を初公開
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    朝起きて1秒後にかつ丼
    1日5食でお菓子を間食
    甘い炭酸飲料を1日5リットルがぶ飲み
    たばこは1日30本
    1日の摂取カロリーは5000kcal以上
    糖尿病と尿路結石で薬と注射が欠かせない……
    そんな絵に描いたような不健康&超デブだったモリタク
    賞金500万円に目がくらんで低糖質ダイエットを開始すると
    みるみる痩せ、体重もウエストも体脂肪も激減!
    いつしか糖尿病も治ってしまった
    あのCMで有名な劇的ダイエットの全貌を本書で初公開!
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ◎著者より
    「糖質モンスターのモリタクに低糖質なんて無理だろ!」
    そう思うかもしれませんが、
    これまでチャレンジしてきた食事量とカロリーを制限するダイエットより、
    低糖質ダイエットは格段に楽チンでした。
    糖質以外はお腹いっぱい食べられますし、お酒だって飲めますから、
    楽しみながら低糖質ダイエットが続けられました。
    「継続こそ力なり」であり、続けられたからこそ超デブとも、
    メタボ体型ともすっぱり縁が切れたのです。
    いまでは糖分を大量に含む甘い炭酸飲料を1滴も飲んでいませんし、
    ラーメンを食べようとしても
    麺が3分の1も食べられない体質になってしまいました。
    糖質モンスターの私にできたのですから、
    痩せたいという意志さえあれば、糖質オフで痩せて健康体になることは
    “日本の全国民”に実現可能なはずです。
    そのために必要となる低糖質ダイエットの基礎知識、痩せるメカニズム、そして実践法を身につけてもらうために、
    私の低糖質ダイエットの一部始終を語りたいと思います。
  • ◎受験の神様が教える難関中学合格の「親力」

    灘中→東大(理科一類)→東大大学院(工学系研究科)→国家公務員試験一種2年連続合格→
    NHKアナウンサー→医師国家試験→政策担当秘書資格→
    衆議院議員公設第一秘書→東大大学院医学博士取得と、
    名だたる難関試験をすべてストレートで合格した“受験の神様”。
    東大赤門前にクリニックを構え、難関中学受験を目指す親子に学習指導し、
    大手進学塾にもアドバイスする受験のエキスパートが、
    これまでの中学受験本では語られてこなかった
    目からウロコのメソッドを初公開します。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    子どもの勉強が横道にそれても焦らない
    親子で買い物をすることも受験勉強
    小5までは1週間とか1カ月かけて問題に挑む
    草野球が灘中合格の原動力!?
    時間制限5~10分のダッシュ勉強
    受験当日までルーティンを守る
    入試直前のテクニックの覚えかた
    親の虚栄心は小6で致命傷になる
    低学年からの塾通いは“受験失敗”の近道
    “ガリ勉”では合格できない奥深い入試
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    “受験うつ”を専門に日々、開成や筑駒、麻布といったトップ校の受験生とその家族と日々向き合いつつ、
    またSAPIX、日能研といった進学塾でも受験成功のとっておきのアドバイスを施しています。
    なぜ受かる、なぜ落ちる、なぜ伸びる、なぜ伸びない……中学受験の「なぜ」には、必ず理由があります。
    中学受験は、小学生が挑む試験ですから親が大きく影響します。
    受験合格を勝ち取るには学力も必要ですが、本試験の最後の最後でモノを言うのは、気持ちの問題も大きいです。
    中学受験で合格する子、涙を飲む子……中学受験で子どもの涙は見たくない。それが親心。
    そしてその親心は叶う。親の考え方次第で。
    子どもの中学受験を成功に導く方法を徹底指南します。
  • 「負け」を先送りしたあの戦争の非劇に学ぶ
    「先送り」「棚上げ」「不決断」…
    日本軍と現代日本に共通のジレンマ
    組織が陥りやすい意思決定の矛盾やコミュニケーション不全、自己保身は
    なぜ今も繰り返されるのか?
    ◎作家・半藤一利氏推薦! 太平洋戦争失敗の本質
    太平洋戦争時の日本軍と現代日本のあらゆる組織に共通するジレンマ、
    なかでも「先送り」「棚上げ」「不決断」体質に迫り、教訓とする1冊。

    今でも日本の問題点として指摘されるリーダーシップや意思決定の不在。
    あの戦争の時も、首相も天皇も最終的な決定権はなく
    誰も望んでいない開戦に押し流されていった。
    典型的な無責任国家は今も現在進行形である。
    日本が戦争への道に転がっていった過程を見ると、
    「決められない」「時流に便乗する」「空気に流される」
    「見通しを誤る」「先送りする」「棚上げする」
    といったことがある。
    そして開戦後も多くの指揮官のリーダーシップの不在により、
    ときに不決断を引き起こし、いたずらに兵力の消耗をもたらした。
    戦局の前半では快進撃を続けた日本軍も、
    その後、数々の作戦の失敗から学ぶことなく、
    雪崩を打って敗戦へと向かったが、
    その裏では、組織が陥りやすい意思決定の矛盾や、
    大本営と現地とのコミュニケーション不全といった、
    極めて今日的な問題が起きていたのである。
    そして先送りによる最大の失敗は、「降伏決定の先送り」である。
    天皇の「時局の収拾も考慮すべきだ」という敗戦の覚悟を、
    戦争指導者全員が共有できていたら、
    国民の犠牲者はもっと少なかったはずだと考えられる。
    こうした日本的な組織の特性は、
    戦後の日本の組織にも無批判に継承され、
    今日の日本企業の凋落と衰退を生み出す大きな要因となっている。
    赤字事業の売却、撤退の判断…がその典型的事例だ。
    決定が遅れれば、損失が膨らみ、いよいよ処理が難しくなる。
    本書は日本軍と現代日本に共通する組織的特徴(欠陥)を、
    これまであまり指摘されてこなかった
    「不決断」「先送り」という視点から読み解き、
    現代日本人の教訓とするものである。
  • 戦争は世界のビッグビジネスだ!?

    21世紀の戦争は「お金を得るための戦争」だった?
    これまで誰も指摘してこなかった、「資本主義社会における“戦争”の位置づけ」に池上彰が切り込む!

    「なぜ、世界から戦争がなくならないのか?」
    世界の戦争史を振り返っても、侵略のためだったり独立のためだったり、
    宗教による争い、資源の独占、内乱などなど、その要因はさまざまです。
    しかし、21世紀に突入してからの戦争に目を向けると、「お金儲けのための戦争」、
    すなわち「戦争ビジネス」という側面が浮かび上がってきます。
    そう、世界には「戦争」によって生活が成り立っている大勢の人々がいるのも真実なのです。
    本書では、戦争がなくならない原因に向き合うことから、戦争に対する解決の糸口を探ります。
    「戦争が世界のビッグビジネスである」という新たな切り口から、
    資本主義社会における「戦争」を客観的にとらえることができる1冊です。

    2016年2月12日にフジテレビで放送され、
    大反響を呼んだ「金曜プレミアム 『池上彰緊急スペシャル』」を書籍化!
    「素晴らしい内容」「戦争に対する心ある警鐘」「あらゆる世代に見てほしい」
    「ぜひ再放送を!」などの視聴者からの声も多数寄せられた、高視聴率番組。

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