『MF文庫J、読み放題 MAXコース(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャかわラブコメ、第二弾!
宮本サクラはやっぱり可愛い。なぜって、
理由1 デートに行くと空回りして可愛い
理由2 自分を磨くためにモデルをやっていて可愛い
理由3 勢いでニクタイカンケイを迫ろうとして可愛い
理由4 なんだかんだで一緒にお風呂に入ってくれて可愛い
理由5 相変わらず胸も大きい
……ほら、これだけ揃えば可愛いに決まってる。
サクラがモデルをやっていることが明らかになったり、サクラのライバルがちょっかいを掛けたりもしてくるけど、相変わらずこの小説はサクラを愛でるためだけに存在してるんだ。
——あ、世界の秘密も少しずつ明かされ始めます。
【電子限定!書き下ろし短編付き】 -
とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャかわラブコメ、第三弾!
宮本サクラはやっぱり可愛い。なぜって、
理由1 旅行に行くとテンションが高くて可愛い
理由2 事前に調べた知識をドヤ顔で披露して可愛い
理由3 勢いに流されて恥ずかしい恰好をしても可愛い
理由4 モデル仲間にちょっとえっちな悪戯をして可愛い
理由5 皆様ご存じ、胸も大きい
……以上、証明終了。
僕と一線を越えるべく旅行に行ったり、いい雰囲気になったと思ったら空回りしたり、遂にとある決心をしたり。
やっぱりこれはサクラを愛でるためだけに存在する小説なんだ。
——ま、世界滅亡の危機についてはご愛敬、ってことでひとつ。【電子特典!書き下ろし短編付き】 -
大人気エレメンタル・ファンタジー、堂々完結の第20弾!
世界の再創造を願う〈聖王〉の計画を止めるため、聖都へ向かった〈チーム・スカーレット〉。しかし、聖王の圧倒的な力によって〈浮遊島(ラグナ・イース)〉は粉砕され、カミトは闇に呑まれてしまう。覚醒する〈魔王〉の力。だが、そんな彼の前に現れたのは〈レン・アッシュドール〉を名乗る謎の少女だった。今明かされる〈元素精霊界(アストラル・ゼロ)〉の真実。闇の力を継承するカミト。そして、再結集した〈チーム・スカーレット〉は決戦の地へ向かう――。「あんたに奉納する!〈最強の剣舞姫(レン・アツシユベル)〉の剣舞(ブレイドダンス)を!」双剣が共鳴し、真の〈魔王〉が覚醒するとき、最後の剣舞が幕を明ける――!
【電子特典!書き下ろし短編付き】 -
とにかく可愛い幼なじみと織りなすイチャイチャラブストーリー、開幕!
宮本サクラは可愛い。なぜって、
理由1 見た目が可愛い
理由2 表情がころころ変わって可愛い
理由3 おだてられるとすぐ調子に乗って可愛い
理由4 小さい頃の結婚の約束を今も覚えていて可愛い
理由5 こっそり胸も大きい
……ほらこれだけ揃って可愛くないわけがない。
つまりこれは、彼女を愛でるために存在する、この世で最も純粋な小説なんだ。
ちなみに僕は大神ヒカル。
サクラの幼なじみで、北欧神話の大神オーディンの生まれ変わりらしいです。
【電子特典付き】 -
「約束された敗北」を覆す究極の攻略法は――入れ替わり!? 新人賞受賞!
陰キャで人間嫌い、だがかつて開催された『伝説の裏ゲーム』を全世界で唯一クリアした少年・垂水夕凪(たるみゆうなぎ)。平凡な高校生になった彼だったが、あるきっかけから「100人の凄腕プレイヤーが『姫』を殺す」新たな裏ゲームに強制的に招待された――『姫』として。しかも本来のゲーム内の『姫』である電脳神姫・春風(はるかぜ)は、夕凪と身体を入れ替えて現実世界へ。次々とトンデモな出来事を起こし、夕凪の人生(リアル)を激変させていく。
そしてゲーム内の『姫』の死=春風の死だと知った夕凪は、『約束された敗北』を覆すため、一つのミスも許されない究極のゲームクリアに挑む。
『入れ替わり』から始まる超本格ゲーム――「俺たちはこれから、このゲームを完膚なきまでに攻略する!」
【電子特別試し読み】MF文庫Jライトノベル新人賞受賞作
「ポンコツ勇者の下剋上」
「あまのじゃくな氷室さん 好感度100%から始める毒舌女子の落としかた」収録 -
美少女精霊使いの中に男一人!? 学園ハーレム×バトコメ!
清らかな乙女にのみ許された特権――精霊契約。ここアレイシア精霊学院では、精霊使いとして訓練を積んできた貴族の令嬢たちが集められ、エリート教育を受けていた。少年カミトは、ふとした事故から学院生の少女・クレアの水浴びを覗き、さらに彼女が求めていた精霊と代わりに契約してしまう。そう、カミトはこの世界ではありえない、男の精霊使いだったのだ!「あ、あんた……あたしの精霊、奪った責任とりなさいよね!」「は?」「あんたがあたしの契約精霊になりなさいっ!」箱入りお嬢様たちの学園に放り込まれたカミトの運命は!? 刻印輝くエレメンタル・ファンタジー! -
恋<友情……だよね?
学校で浮いている羽瀬川小鷹は、いつも不機嫌そうな少女・三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。「もしかして幽霊とか見える人?」「友達と話していただけだ。エア友達と!」「……」小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきて――。みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか? アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生! -
前作『グッバイ宣言』での約束から4年、星蘭高校を舞台に新しい青春が始まる!
もしもあのとき、間違えなかったらどうなっていたのだろう……?
中学時代の「告白」をきっかけに親友と幼馴染とすれ違い、クラスでも居場所を失い、プロを目指し頑張っていたサッカーもやめてしまった。
結局、高校に入学してからも登校せず家でゲームばかりして過ごしていた。
だけど二か月ほど経ったある日、ついに教師が自宅にやってきてしまい……。
桐谷翔と名乗ったその先生は、この星蘭高校の卒業生らしい。しかも、俺と同じように学校に行かなかった時期があったらしい。でも、自分らしくいる大切さを気づかせてくれた人と出会えて変わったらしい。俺にもできるのだろうか……? -
絶対攻略不可能ゲームを攻略せよ…注目の第4弾!
迷宮ゲームで世界規模の帰還困難者が多数発生し、他都市の有力プレイヤー達と共に救援に駆け付けたフェイたち。鬼畜難易度の迷宮攻略を死に戻りシステムの駆使と「無敗ちゃん」の乱入による圧倒的な暴力で一時セーブに成功する。だが、完全攻略のためにはラスボスの撃破が必要にもかかわらず、このダンジョンのラスボスであるはずの神はすでに死んだ状態。一見、手詰まりとなった攻略の中、それでもフェイとレーシェ達は持てる頭脳と手段をフルに用いて、他パーティを巻き込みながら完全攻略へと突き進む。一方、破竹の勢いで「神の遊戯」を勝ち進むフェイの前に思いがけぬ「神」が立ちはだかろうとして――!? -
あの『グッバイ宣言』が、Chinozo原作・監修で青春ストーリーに!
単位さえ落とさなきゃいいや、学校に行くのは最低限でも。
でもまあ、無難に勉強はして、普通に大学にも行って、なんとなくサラリーマンとかになって……。
家に籠ってゴロゴロしながら、そんなありきたりな未来を思い描いていた。
でも高校最後のあの春に、破天荒で天真爛漫で、そして誰よりも夢に向かって真っすぐなキミに出会い、染められてしまったんだ。
正反対のはずだった二人が出会い惹かれ合う。
恋と夢の実現という天秤で揺れる、二人の選択は――。
本当の自分自身と向き合い、うわべだらけの昨日にサヨナラを宣言し、青い春に狂い咲け! -
敗北すら想定内!神を凌駕する天才的知略が炸裂する…注目の第3弾!
ダークスらとの激闘を終え、新たにネルを仲間に迎えるべく賭け神(ブックメーカー)との戦いに臨むフェイたちだったが、狡猾な賭け神にネルはあえなく返り討ちに。だが、フェイは「想定通り」と力強く宣言して賭け神を挑発。天才的な起死回生の策と共にフェイVS賭け神の1VS1の戦いを仕掛ける。同じころ複数の都市を巻き込んで使徒(プレイヤー)が「神々の遊戯」から帰還できないという異常事態が発生。「無敗の我が遊びに来てやったぞ」――そしてさらなる「規格外」の参戦で、フェイの遊戯は新たな局面を迎えようとしていた――! -
縛り内容のわからない縛りプレイを攻略せよ――注目の超ゲーム第4弾!
人智を超えた究極のAIシリーズ・電脳神姫(バグナンバー)――彼女たちを救うため、夕凪(ゆうなぎ)は星乃宮織姫(ほしのみやおりひめ)の用意した究極の鬼ごっこ『ECU』を知略の限りを尽くして右とクリアした、かに思われた。だが、ゲームは制御不能となってしまい、その原因が電脳神姫三番機・未冬(みふゆ)と四番機・冬亜(とあ)にあることを突き止める。これまでの非道な扱いへの反発からスフィアに、さらには世界への叛逆を開始した少女たち。夕凪は、彼女たちを止めるため、最悪の裏ゲーム『GRA』へ参加。「縛り内容のわからない縛りプレイ」という極限の緊張感のなかで、少年の頭脳が冴え渡る――10代から圧倒的支持の逆転ゲーム第4弾!【電子特典!書き下ろし短編付き】 -
命懸けで救った“姫”を賭けろだって?――注目の超ゲーム第3弾!
人智を超えた究極のAIシリーズ電脳神姫――驚異的なゲームセンスを持つ少年・夕凪は、世界的ゲーム企業スフィアの開催する裏ゲームをクリアし、そのうちの二人・春風と鈴夏を救出することに成功。美少女たちに囲まれ、彼の学園生活は騒がしいものになっていた。そんな彼を学校全体で集団ログインさせて無理やり裏ゲーム『EUC』に招き入れたスフィアの最高幹部・星乃宮織姫。突如幕を開けた「究極の鬼ごっ
こ」で彼を待っていたのは、織姫に忠誠を誓う一見ドジっ娘の電脳神姫・秋桜と、緻密に計算され尽くした天才技術者による策略だった。自らが救い出した者たちを守るため、少年の絶体絶命のゲーム攻略が始まる――! -
ワガママ放題でやる気もなしの少女を救えって!?注目の究極ゲーム第2弾!
電脳神姫・春風とゲーム内で入れ替わり、鬼畜難易度の状況を知略とハッタリを駆使してクリアした少年・夕凪。そんな彼の学園生活に春風が加わり賑やかになった頃、スフィアから「7人の選ばれし特級プレイヤーが膨大なポイントを奪い合う」新たな裏ゲームへの招待状が届く。春風からゲームに参加する“姉”である電脳神姫・鈴夏を救いだして欲しいという願いを受け入れた夕凪。再び足を踏み入れた裏ゲームで彼を待っていたのは、その鈴夏との理不尽な「入れ替わり」、そして肝心の鈴夏にゲームをクリアする気がまったくない敗北確実な状況だった。少年は己の力を駆使し、再びの無理ゲー攻略に挑むが――10代から圧倒的支持を受ける超本格ゲーム、第2弾! -
シンフォニック学園バトルアクション第16弾!
機巧魔術――それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。19世紀最強の男エドワード・ラザフォードは斃れ、狂王エドマンドは《天の玉座》にて神性機巧降誕の時を待つ! 機巧都市が瘴気に沈み、異形の怪物が徘徊する中、ついに天全との決戦に臨む雷真。しかし、突きつけられた《真実》は重く、もっとも過酷な決断を少年に強いる。赤羽一門滅亡の夜、あの場で何が起こったか。誰が謀り、誰が祈ったのか。遠い日の約束は果たされた。その代償は、「決して引き換えにしてはいけないもの」。シンフォニック学園バトルアクション! -
シンフォニック学園バトルアクション最終巻!
機巧魔術――それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。神性機巧、誕生。定められた必然のごとく、予見通りに事はなされた。人類は《次の人類》を創造した……が、それは天地開闢以来、最強最悪の脅威となった。人智を超えた存在に対し、人に過ぎない魔術師たちには抗う術がない。しかし、《彼》はあきらめない。天体壊滅を食い止めるべく、《愚者》たる者の叡智が光る! 長き旅路の果て、数多の試練のその先に、少年が見出した解答――雷真が、シャルが、ロキが、最後に見つけた答えとは? シンフォニック学園バトルアクション、完結。 -
「妹も、友達も、私は助ける!」
夜会終了まで、あと二日。要石を得た雷真は更なる賭けに打って出る。「魔女二人を倒す。それであいつらを救ってやれる」許嫁の日輪とブリュー姉妹を結社の支配から解放すべく、危険な反攻作戦が始まる! -
大人気エレメンタル・ファンタジー13巻!
死闘の末、記憶を取り戻したカミト。そんな彼の元に、レスティアらしき少女を目撃したとの情報が舞い込んでくる。カミトはレスティアの手がかりを得るために、目撃情報のあったローレンフロストに向かうが……? -
大人気エレメンタル・ファンタジー! 新章突入!
〈精霊剣舞祭〉閉幕から一週間。〈精霊王〉の祭殿で起きたあの出来事以来、ずっと意識を失っていたカミトが目を覚ました。安堵して泣きだすクレア。しかしそんな彼女に向かってカミトは残酷な言葉を口にする――「おまえは誰だ?」と。そう、カミトはレスティアにまつわるすべての記憶を失っていた。学院のこと、チームメイトの少女たちのこと、そして記憶と共に封印された剣精霊のことも――。忘却の中で過ごす穏やかな学院生活。だが〈魔王〉を巡る運命はそれを許しはしない。一年に一度の学園祭を前にして、記憶と剣を封じられたカミトに敵の魔手が迫っていた――。無敵のエレメンタル・ファンタジー第12弾――堂々の新章開幕! -
<精霊剣舞祭編>――ついに完結!!
遂に決着の刻を迎えた〈精霊剣舞祭〉決勝戦。ルビアの口から「あの日」の真相が語られる。禁忌とされる〈精霊王〉の祭壇で、彼女はいったい何を見たのか――。全ての〈願い〉が叶うその場所で、カミトは決断する。「俺たちは――〈精霊王〉の死を望む」〈精霊剣舞祭編〉堂々の完結。そして物語は新たなステージへ! -
<精霊剣舞祭編>ついにクライマックスへ突入――!
――魔王覚醒の刻だ。炎の中で果たされた――それは最悪の邂逅だった。運命に手繰られるように流転する〈真実を貫く剣〉。フィアナに託された炎の刻印。囚われのクレアは闇に堕ち、囁く彼女の声はカミトを魔王の覚醒へと導く。最終局面を迎える〈精霊剣舞祭〉決勝戦。遂に明かされるルビア・エルステインの真の目的とは?「――聖剣さん、足手まといにならないでね」「――そちらこそ、私の邪魔はしないでください」二つの刻印が輝きを放つとき、カミトの手に最強の双剣が誕生する――!無敵のエレメンタル・ファンタジー待望の第10弾。〈精霊剣舞祭編〉は衝撃の展開を見せる! -
エレメンタル・ファンタジー待望の第9弾!
決勝戦開幕。〈チーム・スカーレット〉の美少女たちと夜の剣舞を舞い、気力も充分なカミト。一方で〈精霊剣舞祭〉をめぐる陰謀は静かに進行していた。激しさを増す闘いの先に待ち受ける運命は――。「あの仮面の精霊使い――もう一人のレン・アッシュベルを、絶対に倒せ」グレイワースに託された想いを胸に剣を振るうカミト。本国からの密命を受け暗躍する聖騎士ルミナリス。そして、闇の魔剣とクレアの出会いが最強の焔を呼び覚ます!「――ようやく私の名前を呼んでくれましたね、マスター」緊迫の時を迎えた大注目のエレメンタル・ファンタジー待望の第9弾! -
「竜に仕える姫巫女は、下着を身につけませんから」
無事に決勝進出を決めた〈チーム・スカーレット〉。カミトはクレアと劇場に行ったり、リンスレット手作りの朝食を食べたり、レオノーラと水着デートをしたりと、決戦前の休息を楽しんでいた。だが、カミトの前に現れた学院長グレイワースはこう告げた……。「――カミト、おまえに最後の絶剣技を託す」 -
「もうすぐ、教えてあげられる。私とあなたが出会った本当の意味を――」 エレメンタル・ファンタジー第6弾!
〈精霊剣舞祭〉二日目。カミトたちに〈破烈の師団〉から同盟の申し出が入る。だが、その交渉に向かう途中、レスティアの攻撃により離ればなれになってしまうカミトとクレア。カミトを救ったのは、十三歳にして〈破烈の師団〉師団長を務める少女ミラだった。レスティアによりチームを壊滅させられながらも、カミトたちと行動をともにするミラ。しかし、その前に再びレスティアが立ちふさがる。交差する魔剣と聖剣。そして、剣戟の果てにカミトが見たものは……。「――できることなら、カミト、私はあなたに殺されたいわ」塗りつぶす黒。壊れた願い。けれど、ふたりが出会った意味だけは、今もずっと変わらないままで――。エレメンタル・ファンタジー第6弾! -
「――俺が〈最強の剣舞姫〉の剣技を見せてやるよ!」
ネペンテス・ロアとの死闘から一夜明け、ひとときの休息をとるカミトたち。だが、〈最強の剣舞姫〉レン・アッシュベルの剣技を使ったことで、カミトはクレアたちからある疑惑を向けられてしまう。「あいつなにか隠してる気がするのよね、レン・アッシュベルのことで」「……確かめてみるか?」そんな中〈チーム・スカーレット〉は、クイナ帝国代表〈四神〉からの宣戦布告を受ける。だが、決闘に向かう両チームに、アルファス教国の王女にして〈煉獄の使徒〉副将、魔精霊使いシェーラ・カーンの魔の手が迫り……。真実を騙る偽りと、偽りを装う真実。少女たちの憧憬に絡みつく蒼い蛇を、真の最強は断ち切れるのか――? エレメンタル・ファンタジー第7弾! -
変わらないもの。変わってしまったもの。置き去りのままの過去たちが、今この瞬間に絡み合う――。
精霊剣舞祭〉開幕。学院代表として開催地へ向かうクレアたちは、軍用精霊を操る謎の刺客に襲われる。その正体は、〈教導院〉時代にカミトを兄と呼んで慕った少女、ミュアだった。迫り来る過去に揺れるカミトの前に、闇精霊レスティアや、最強の剣舞姫レン・アッシュベルがついに姿を現し――。 -
越えられぬ理想。かつて見た憧れ。そして、力への渇望の果てに待つものは――。エレメンタル・ファンタジー第3弾!
フィアナを仲間に加えたクレアたちは、間近に迫ったヴァレンティア聖祭の準備(媚薬とか裸チョコとか)に追われつつも、精霊剣舞祭への出場条件である学内ランキング上位三枠に近づいていた。だがその前に、エリスの義姉にして、ランキング一位の学園最強の存在――ヴェルサリア・イーヴァが立ちはだかり……!? -
「カミト。私はあなたの剣――あなたの望むままに」 エレメンタル・ファンタジー第5弾!
エストを失ったカミト。エストは戻らないまま〈精霊剣舞祭〉本戦は開幕し、竜騎士レオノーラたちがカミトに迫ってくる。失意に沈むカミトだが、クレアたちの(獣耳コスプレなどの)協力のもと、少しずつエストの過去に触れてゆく。そこでカミトが見たものは、はるか昔の、伝説の聖剣と、救世の聖女と呼ばれたひとりの少女の物語だった。「ねえ、エスト」「なんでしょうか、マスター」「いつまでも、私のそばにいてくれる?」それはとてもあたたかな記憶。そして失われるぬくもり。最後に残されたのは、冷たい指先と……。闇の中で彼女は祈り続ける。繰り返される罪と、罰と、決して得られぬはずの赦しを願いながら――。エレメンタル・ファンタジー第5弾! -
カミトの過去を知る少女。仲間たちの絆。そして、少女の胸に秘められた想い――。エレメンタル・ファンタジー第2弾!
精霊剣舞祭の開催まで二ヶ月を切った。だが、クレアとカミトたちのチームは、学内ランキングの剣舞祭出場枠にはまったく届かず、そもそも必要なチームメンバーさえ揃っていなかった。そんな中、学院にオルデシア帝国第二王女、フィアナが編入してくる。かつて火の精霊姫候補だったが、いまはその資格を剥奪されて“喪失の精霊姫(ロスト・クイーン)”と呼ばれている彼女。学院長の依頼により、彼女とカミトたちはとある任務に挑むことになる。だが、カミトに積極的に迫るフィアナの様子に、クレアは内心穏やかではなく、料理対決や背中流し対決が始まり……!? カミトの過去を知る少女。仲間たちの絆。そして、少女の胸に秘められた想い――。エレメンタル・ファンタジー第2弾! -
高校生・一文字疾風は、“実際にある”都市伝説を集めたサイト、『8番目のセカイ』で「百物語の主人公」に選ばれる――。
一文字疾風、通称モンジは元気な普通の高校生。親友のキリカと他愛のない会話をしたり、憧れの先輩と一緒に帰ったりと、平和な日々を過ごす――はずだった。だが、ある日出会った謎の少女から、突然Dフォンというケータイを手渡される。それは、“実際にある”都市伝説を集めたサイト、『8番目のセカイ』に繋がるものだった。彼はそこで「百物語の主人公」に選ばれてしまったらしい! そんな彼の前に現れた転入生、一之江瑞江は囁く――「どうして、電話に出なかったのですか?」サイトウケンジ×涼香という最強コンビが贈る、ノンストップ学園アクションラブコメ開幕! -
夏+隣人部≠リア充
友達作りを目的とした残念な部『隣人部』が誕生して一ヶ月。努力の甲斐もなく、羽瀬川小鷹たち隣人部の面々は誰一人友達ができることなく夏休みを迎えてしまった。様々なイベントを経験し、友情が深まる――リア充たちがますます繁栄する季節、夏。来てしまったものは仕方がないということで、まだ見ぬ「友達と一緒に楽しく過ごす夏」の予行演習のためにプールに行ったり合宿をしたりする隣人部のメンバーたち。果たしてその成果はあるのか、そもそもそんな練習に意味はあるのか……!? 露出度アップなのに残念度もアップの残念系青春ラブコメ第三弾、夏こそホットに残念! -
『グッバイ宣言』に繋がる、優等生(エリート)な青春の1ページがここに!
あたし、綾瀬咲は真面目だった。
小さい頃からママの言うことをきちんと聞いて、練習も一生懸命にして、みんなが演技を褒めてくれた。
勉強も頑張って、誰もが認める“優等生”になることができた。
あたしはもっともっと上手くなって大人になったら大女優になるの!
そんな夢も絶対に叶うと思っていた。
でも、“優等生”な演技で面白みに欠けると言われ、子役としての仕事は段々と少なくなっていった。
ファンレターを励みに諦めずに努力を続けていたけど――。
七瀬レナの演技を見て分かってしまった。あぁ、これが“天才”なんだって。
悩めるエリートがもう一度前を向くための青春が始まる! -
滅亡から始まる14歳の天才魔術指揮官による前代未聞の大脱出劇!
魔法戦争にて、14歳ながらルース王国史上最高の戦果と功績を挙げた魔術指揮官マクアディ。だが、若き「戦争の天才」の連戦連勝をもってしても王国全体の敗北は止めようがなく、祖国は滅亡寸前に追い込まれていた。自らが率いる隊と共に華々しく命を散らし「悲劇の英雄」として歴史の教科書に載る覚悟を決めたマクアディ。けれど、そんな彼の下に駆け付けた満身創痍の軍務卿から王女二人を託されたことでその運命は一変。敵軍に完全包囲された戦場に遺された仲間と共に、生存と祖国存亡を懸けた不可能と思われる大脱出に挑むことになる。最弱の国に生まれた最強の天才が歴史に刻む、途方もない奇跡の物語、開幕――!【電子限定!書き下ろし特典つき】 -
過去の全てと向き合って──解決編を始めよう
久高陽星。小中学校時代からの友人。星の涙の力で、冬月伊織を認識できなくなった少女。そして僕が救ったと勘違いしていた、もう一人の幼馴染。
そんな彼女と僕は、あの丘の上で突然光に包まれ、気がつくと「七年前の七月七日」らしきところにいた。そこで「七年前の伊織と流希」と出会い……
「未来のぼくによろしくね、伊織くんっ!」
「過去の世界」には、僕らの知っている世界と少しずつ違うところがあった。元の時間に戻るための「鍵」は何か? 「鍵」を探すために、これまで目を背けてきたふたりの幼馴染と、自分の願いと、過去の全てと向き合って、──解決編を始めよう。【電子限定!書き下ろし特典つき】 -
「せんせ……本気になってもいい?」
「せんせ……本気になってもいい?」海老名水織が、いきなり頬にキスをしてきた! 勘違いでも冗談でもなく本当の本気の告白!? 戸惑いつつもユウトの返答は……? 一方、ハラミはアニメの試写会へ。こぼした涙の理由は!? 白砂はマリィとショッピング。楽しい時間のはずが、非常事態発生! イラストレーターを目指す乃ノ香だが、理想は遠く、現実は非情だった。ユウトとの、ゆるく曖昧な関係に終わりが訪れて……? 希望と現実、そして欲望に振り回される、イラストレーターのガチな日常を大公開な、第8弾!【電子限定!書き下ろし特典つき】 -
大人気エレメンタル・ファンタジー、大反撃の第19弾!
学院を奪還し、聖国とその背後にいる〈聖王〉アレクサンドロスへの反撃の狼煙を上げたカミトたち。再会したグレイワースは、二十四年前に交わされた盟約と、恐るべき〈聖王〉の真の目的をカミトに明かす。「――私はずっと、坊やと出会うのを待っていたんだ」。帝都の陥落。地上から消えた聖都。カミトの中に宿る〈闇の精霊王〉の覚醒が近づく中、〈聖王〉は人類に滅びの託宣を下す――。〈元素精霊界〉と〈人間界〉を救うため、カミトと〈チーム・スカーレット〉は最後の決戦の地へ向かう――! -
魔王カミト、学院に凱旋!? 大人気エレメンタル・ファンタジー第18弾!
砂漠の魔王都市で過去と現在が交錯する真実を知ったカミト。そして、光に包まれた彼らの命運は――!? 閃光からの大人気エレメンタル・ファンタジー第18弾! -
第13回MF文庫J新人賞、最優秀賞受賞作、待望の第2弾!
晴れて希美と付き合うことになった僕、芦屋優太。少しずつ二人のこれからの思い出を作っていこうとしていたのだけど、僕の意図していないタイミングでの早送り能力が発動してしまう。
気づけばクラスの風紀委員、柊木美月の制服盗難疑惑が僕にかけられていた!
どうして僕がそんなことを!?
さらには一緒に風紀委員をすることになっていたり柊木に希美との関係を否定されてしまったりと、僕の日常は変わってしまった……
僕の知らないうちに一体、何が起きたのか、全てを知るために僕は動き出した。
他でもない、希美との未来のために――
「一人じゃ意味がないんだ。希美と同じ場所にいて同じ時間を過ごさないと」
第13回MF文庫J新人賞最優秀賞受賞作!
【電子特典!書き下ろし短編「希美×優太」付き】 -
大人気エレメンタル・ファンタジー、最終章突入の第17弾!
教国の都<ゾハール>と融合した<戦略級軍用精霊(リヴァイアサン)>を撃破し、シェーラ・カーンを倒したカミトたち。だが、教国の第二王女サラディア・カーンは<魔王の墳墓>の伝説のある<赤死の砂漠(グル・ア・バル)>へと姿を消してしまう。消えた少女を追って、カミトたちは砂漠を往く船に乗り込むが、そこで待ち受けていたのは、1000年前に滅びたはずの<魔王都市>だった――。「<魔王>の後継者よ。あなたが訪れるのを待っていました――」迫り来る<聖国>の騎士団。紅蓮の焔を纏う謎の少女精霊。そしてエストの見る奇妙な夢――。それは、遥かな時を越えて結ばれる、過去の因縁の始まりにすぎないのか――。大人気エレメンタル・ファンタジー、ついに最終章開幕の第17弾! -
王<ヴァシレウス>vs究極神<ヴァシレウス> ――全世界が、デレる!?
アトランティス島で快進撃を続ける一樹の眼前、レジーナとナイアーラトテップが融合、魔王となって顕現する――!! 対する一樹に、レメはソロモン王の威光を授けた。「ゴールなんてありはしないさ。レメとおまえは、すでに完結した神話なんかじゃない。おまえの物語にあらかじめ決められたゴールなんてないんだ」ついに神話戦争の業火を熾した究極神・ヴァシレウス・ヴァシレオーンとの最終決戦に臨む王・一樹。美桜、輝夜たち寵姫聖痕魔法使いと日本騎士団、のみならず各国王たちまでもの愛を一人総身に受け、剣×魔法のデュアルスクールバトル、いま、完全無欠の決着の刻!! -
大人気エレメンタル・ファンタジー第16弾!
エストとレスティア――二刀の剣が戻り、死闘の末グレーワースを討ち倒したカミト。修行を終え、新たに力を手にしたクレアたちと合流し、 ルビアのいる教国の反乱軍が集う都市〈モルデス〉へと向かう―― -
シンフォニック学園バトルアクション第13弾!
学園の動乱を納め、そして繋がれた夜々の生命。雷真に訪れる一時の平穏。だが、学院長・ラザフォードの一言が更なる混沌を招き――!? シンフォニック学園バトルアクション! -
秘められし硝子の過去が明かされるとき、乙女たちは雪月花誕生の『意味』を知る――!
日輪の手で一命を取り留めた雷真だが、目覚めた時夜々の命の刻限は過ぎており――!? 一方、学院では王妃グローリアが新学院長に就任。学院は英国に掌握され、アスラを魔王にする謀略が動き出す。秘められし硝子の過去が明かされるとき、乙女たちは雪月花誕生の『意味』を知る――! -
三日月夜空、復活!?
冬の日の夕暮れ。友達との本気のぶつかり合いによって前に進むことを決意した羽瀬川小鷹は、逃げ出してしまった告白の返事をする。それと時を同じくして、三日月夜空から隣人部の部員たちに一通のメールが届く。さらには生徒会から隣人部に、スキー研修の下見の誘いが……。大人気シリーズ第十弾!ポロリもあるよ! -
迫る夜々の命の刻限! 鍵を握る硝子は――裏切り!?
結社の大幹部〈金薔薇〉の魔女アストリッドによる学院襲撃を退けた雷真達。だが、その代償はあまりにも大きく、夜々の金剛力の魔術回路が消失、重篤の危機に陥った。夜々の身体を直せる可能性を持っているのは、その作り手である花柳斎硝子だけ。しかし、その硝子が行方不明になり……!? -
最強の布陣で贈る“はがない”アンソロジーノベル、第2弾!
あの『僕は友達が少ない ゆにばーす』が、さらにパワーアップして帰ってきた! ・アサウラ(集英社スーパーダッシュ文庫『ベン・トー』他) ・あさのハジメ(MF文庫J『まよチキ!』他) ・岩波零(MF文庫J『そんな遊びはいけません!』他) ・白鳥士郎(GA文庫『のうりん』他) ・鏡貴也(ファンタジア文庫『いつか天魔の黒ウサギ』他)などなど、豪華執筆陣が集結! さらに原作者・平坂読の幻の短編も収録……!? ここだけでしか読めない、爆笑必至の残念アンソロジー第2弾! -
シンフォニック学園バトルアクション第10弾!
「夜々の代わりに、私を妻にしてください!」「姉さま、ついに……つ・い・に!」いろりの爆弾発言に雷真と夜々は驚愕。折しも〈流星群〉騒動の責任を問われ、ラザフォードが失脚、〈焼却の魔王〉ライコネンの学院長就任が発表された。自治権を巡る混乱の中、〈結社〉が学院を襲撃――未曾有の危機が学生たちを襲う!
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