『田中宇』の電子書籍一覧
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2001年の9・11同時多発テロ事件から、「テロとの戦争」という旗を揚げ、アフガン、イラクへと戦争を拡大していくアメリカ。アメリカをこうした戦争に駆り立てられる裏の事情とは何なのか。9・11テロ事件に関わる謎、イラク戦争に突入せざるを得なかった理由、そして、「ポスト・イラク」のアメリカの狙いは何か。気鋭のジャーナリストが世界のメディアが報じたニュースを大胆に分析・推論して、「ブッシュ・アメリカ」の危険な正体を焙り出す。 -
制限される民主主義、変質する世界経済、中国の台頭……イラク泥沼化の中で、静かにアメリカ自身が「アメリカ一極主義」以後の道を模索し始めていた。世界の見方が変わる書。
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アメリカがイラクを攻撃したい本当の理由は? イスラエルとパレスチナで「自爆攻撃」が続発する理由は? 9・11以降続く異常な国際情勢を、激動する中東情勢から読み解く。
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いま、アメリカは世界をどうしようとしているのか。「知の殿堂」で第一級講師により語られるダイナミズムとその生臭さ。ハーバード留学で見たアメリカの本音とは。
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タリバン崩壊後、世界地図はアメリカと中国によって塗り分けられていた。米中関係史と、現地取材を元に、21世紀の世界を読み解く。日本の明日は?
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第三次世界大戦がすでに始まっている! ?そもそも世界大戦とは世界覇権を賭けた戦争だ。第一次世界大戦は英国覇権に対して独墺が、第二次世界大戦は英米覇権に対して独(日伊)が挑んだ。今回の大戦は兵器を使った従来の軍事戦争ではなく、ドルと金融システムによる覇権を米国が守るか失うか、中露やEUが覇権を分割するかどうかの金融戦争である。史上最高値を更新するNY株式市場や債権市場は、一見米国の独り勝ちを思わせるが実際は違う。その実態はリーマン危機に始まる金融システムの崩壊を、QEによって辛くも凌いできた結果のバブル経済にすぎない。現在、この米国・ドル覇権を見限る動きが世界各国で始まっている。そしてそれを決定づけたのが、OPECによる原油減産見送りだった…。水面下で火蓋を切った金融世界大戦の主役は?その勝敗は?リーマン危機を超える金融のシステム崩壊とは?大戦後の世界はどうなるか?そして、米国のQEに替わるべく追加金融緩和をしたアベノミクス日本の運命は?国際政治ジャーナリスト田中宇が世界情勢の真相を分析する話題作!【目次】第1章 ドル崩壊が近い!●アメリカ 虚像の好景気●ドル崩壊の兆候第2章 覇権の世界史と「多極化」●世界の根幹にある覇権の変動●覇権の起源:パックス・ブリタニカ●「多極化」で読み解く政治史:1914~第3章 米国金融覇権の時代●レバレッジ型金融革命●金融覇権の仕組み第4章 第三次世界大戦はすでに始まっている●「世界大戦」とは覇権をめぐる戦い●中国と手を組みロシア●BRICの覇権戦略●対米従属に固執する日本●金融世界大戦の新局面
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中国が、アメリカや日本の意向をまったく意に介しない時代が到来した!
国際政治は米中二強時代から、中国の一強態勢へ。普天間基地移設問題やgoogle中国撤退問題などのニュースから、その中国の真の意志を読み解く!
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