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『詩、501円~800円』の電子書籍一覧

1~60件目/全83件

NEW!

苦海浄土(講談社文庫)

石牟礼道子

シリーズ2冊  605~660(税込) シリーズ

公害という名の恐るべき犯罪、“人間が人間に加えた汚辱”、水俣病。昭和28年一号患者発生来十余年、水俣に育った著者が患者と添寝せんばかりに水俣言葉で、その叫びを、悲しみ怒りを自らの痛みとし書き綴った《わがうちなる水俣病》。凄惨な異相の中に極限状況を超えて光芒を放つ人間の美しさがきらめく。

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足跡 晩秋に過ぎし日を想う

永冨道子

792(税込)  

戦後間もない日本で自らの意志を貫き通した一人の女性の生涯を追う『足跡』と、古きよき時代に思いを馳せる短編集『こころ模様』を収録。
晩年、家族にも疎まれ孤独の中で死んでいった、好子。ひっそりと営まれるかと思われた葬儀には多くの参列者があり、届いた二通の弔辞では、若かりし日の彼女の姿が鮮明に語られていた。伯母の生涯に興味を抱いた主人公は、彼女の実像に迫る中で、女性の参政権運動に邁進し、名だたる活動家たちとも交流を持ちながら、突然その活動から身を引いた好子の姿を見出す。

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バスタードK

シリーズ2冊  各770(税込) シリーズ

私たちの生きている世界は本来、ただそのままでパラダイスである。誰もがそう強く信じていれば、差別や対立や戦争なんて生まれないのではないだろうか。
美的感受性と意識の覚醒について語り、科学やテクノロジー、アート、文化を通して示した仏教的平和論。

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愛のうた

東直子

858(税込)  

謎だから知りたい。分かりたい。人の心があたため続けている「愛」を――。近代短歌から、生まれたばかりの新鮮な現代短歌まで、五七五七七のリズムで詠まれる愛のうた。人間のいとなみのなかで生まれた古今の短歌三〇〇首が、名手の読みときで鮮やかに輝く。
『鼓動のうた 愛と命の名歌集』を改題。
〈巻末対談〉西加奈子

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サトウハチロー

シリーズ3冊  各660(税込) シリーズ

少年時代、無類の腕白坊主だった詩人・サトウハチローが、母を偲び、母と子の情愛の美しさ、深さをうたいあげた、永遠の詩集・全3巻。どの詩も読む人の共感を呼び、心に深い感銘を与えます。この第1巻には「ちいさい母のうた」「おかあさんの匂い」「秋風に母の声がある」「この世でこよなく美しきもの」など125編を収録。心のふるさと、おかあさん。この世でいちばんやさしいおかあさんの喜びや願いをうたったこの詩集は、ふるさとのように暖かく、あなたを包んでくれます。

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詩集 サッちゃん

阪田寛夫

660(税込)  

ときには子供の王国に遊び、また、深く沈潜する心情の森に分け入る。あふれる詩心とやわらかな目、そしてことばへのつややかな感覚。ここにみのり豊かな世界が熟成する……。8歳から80歳までの子供と詩人の魂にたかく、なつかしく響きわたるみずみずしい詩篇の数々。数々の童謡の名作を生み出した作家の詩集。

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谷川俊太郎詩集 たったいま

その他
谷川俊太郎
広瀬弦

660(税込)  

青い鳥文庫はじめての詩集です。教科書でも子どもたちにおなじみの詩人・谷川俊太郎さん。その膨大な作品のなかから、37編を選び、新作も収録します。子どもたちに、日々の生活なのなかで好きな作品を楽しんでもらえたらと思います。心が大きく成長する子どもたちに、つらい気持ちに寄り添ったり、大人の本音を明かしたり、社会への疑問を問いかけたり、世界平和を考えたりする詩を届けます。流れていく時間を止めようとせず大人の世界の扉を開けることをためらわないで、というメッセージを込めています。谷川俊太郎の世界観を表現する広瀬弦さんの絵も美しく、心が静かになります。

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お母さんからの手紙 A Letter from Mother

由紀子

792(税込)  

病気と闘う母が最愛の息子に綴る愛の手紙「あなたという大切な尊い命をどうかあなた自身が大切に幸せに生きてほしい」闘病の日々の中で、すべてをありのままに受け止め、肯定し、感謝する。愛にあふれたメッセージはあなたの心も癒し、勇気づけてくれます。(英語翻訳付き)

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つれづれに 心のままに日々生きて

そらはじめ

792(税込)  

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

今、生きていられるのは、自然を通して命を借りていると思っている――。おばあちゃんが日々溢れ出る短歌と言葉を我がまま気ままに綴った、現代版「徒然草」。幸せの家族一杯引き離すむごい戦は二度と無くして民謡をかぼそき声で唄う母辛き仕事も遠き昔に根元から変えたい気持ち持つ我は異端扱いされる恐れにおばあちゃん手書きの塗り絵付き。

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まどさんからの手紙 こどもたちへ

まど・みちお
イラスト
ささめやゆき

825(税込)  

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

童謡「ぞうさん」の詩人から 未来への ことばまどさんが84歳の時、ふるさとの小学生に送った手紙。大切なことを子どもにつたえるのが自分の役目と、詩を書き続けた詩人の魂の言葉。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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遺文 生の意義を悟る

嵯峨野嘉竹

660(税込)  

『花火』一部抜粋 “人生は一瞬の花火の様か 衆知の中に突然火を着けられ放たれる その中に生きるという選択肢のみを与えられ 死を迎えるまで勝手に過ごせと一瞬の瞬きを託される” 私たちがこの世に生を受けたのは偶然か、必然か。喜ぶべきか、悲しむべきか。「人生とは何か」という疑問を漠然と心に抱きつつも、日々の雑踏のなかでいつの間にか忘れてしまう。そんな疑問が詩的な文章とともに徐々に思い出される。 『教訓と宇宙船』一部抜粋 “何も分からないから手探りで模索するのが楽しいんだろ 何が出来るのか想像する事が楽しいんだろ” 何もないから、何かやり遂げてやろうという気力が、元気が出てくる。人生にまっすぐに、淡々と立ち向かっていく著者の紡ぐ力強い言葉の数々。「人生」という難問の答えを導き出す手助けをしてくれる。

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しあわせの『コツ』

たじりしげみ

880(税込)  

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

レトリックを学び、フランス語の翻訳家でもある著者が、夫が中学校の卒業式で述べる祝辞のために作った詩が反響を呼び、雑誌・書籍の挿絵、商品パッケージのイラストなど、多方面で活躍中のイラストレーター・小野正統がその詩にイラストをつけて生まれた作品。生きづらさ、孤独、寂しさを抱えたすべての人の背中をそっと押してくれる、「きみ」と「だれか」をつなぐストーリー。愛らしい子供たちの表情と、詩に込められた言葉の力に、きっとだれもが元気をもらえるはず。

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矢口蓮人

シリーズ2冊  528~880(税込) シリーズ

僕の傍には、いつもあなたがいた――。ページをめくるたびに染み入るように流れ込んでくる、10代後半から20代にかけての繊細な心の動き。大人になってしまったあなたへ贈る、みずみずしくも深い16篇の詩を収録。

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ときどき三三七行詩

長谷川ひろこ

880(税込)  

泣きたいこと笑いたいこと怒りたいこと、人生いろいろあるけれど、いろんな気持ちを出してスッキリしたら、いつの間にかリズムがついて、応援歌みたいになりました。静かに読むもよし、笑って読むもよし、字余りなんて気にせずに、自分のリズムで読めばいい。これはあなたの応援歌なのだから。読んでいるうちに思わず笑っている自分に気づく、そんな詩集です。

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宙の音

峯岸由江

880(税込)  

ミント色ソーダ水の雨イースター水仙も透ける寒さや白黄色赤青黄色彩のブルーズ塗り変へるカラフルにして繊細な破調のリズム!画家である著者が、大好きなもの、大切なものばかりを集めて詠んだ、処女俳句集。イラストも著者によるもの。

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真夜中のジャズ

細見劉一

880(税込)  

前作「星間通信」では、宇宙で孤独に生きる星々の姿を鮮明にとらえ、リズミカルな言葉で詩を紡いだ著者が、今回はジャズをテーマに詩集を書き起こしました。ジャズの世界観を詩につづるという新しい取り組みは、私たちを心地よいリズムの世界へ導いてくれます。表題作の「真夜中のジャズ」を筆頭に、「サクソフォン・コロッサス」「ラウンドミッドナイト」とジャズをテーマにした詩が続き、やがてその世界観は宇宙にも広がっていきます。あなたも、照明を落とした部屋でジャズを流しながら、素敵な言葉の旅に出かけてみませんか。

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Black Angel

ロコロコ・ソノアカネ

660(税込)  

きれいな言葉を花束にしてみんな君にあげる微笑みをありがとうやさしさをありがとう温かさをありがとうときめきをありがとう愛をありがとう君がいてくれてありがとう君に心からありがとう心からありがとう    (「ありがとう」より)

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心景色

泉正美

880(税込)  

消えそうで消えない孤独、届きそうで届かない安らぎ。なぜ苦しいのか、なにを求めているのか。さざ波に耳をかたむけ、風の温かさを感じ、自然を、そして父を母を想ううちに生きる意味が見えてくる。小春日のような85の詩。

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優しい人には優しい出来事がありますように。

もくもくちゃん

770(税込)  

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

Twitterフォロワー110,000人越え!
優しすぎる世界観が人気のもくもくちゃん、初書籍!

11万人が癒されているもくもくちゃんのイラストが、ついに書籍化!
なでなでしてほしいウサギ、助けたがりやのシロクマなど、人気のなかまたちが大集合です。

書籍だけの描き下ろしも入って、全117点を収録。
がんばっている人にそっと寄り添う一冊です。


【著者プロフィール】
もくもくちゃん
Twitterに投稿した優しすぎるイラストが人気。グッズ販売やコラボカフェの展開がされるなど、今注目の癒し系イラストレーター。本書が初の著書となる。
Twitter @mok2mok2

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捧げたかった…。―twin soul fantasy―

リラン

704(税込)  

高橋真梨子、GACKT、Hey!Say!JUMP、中川翔子、BUMP OF CHICKEN様々なアーティストを想い、歌詞が空から降ってくる…そんな不思議体験を書籍化。この歌詞をあなたに捧げたかった…そしてメロディーをつけてほしかった…そんな著者の「想い」が詰まった、珠玉の歌詞集。歌詞を読み、あなたもまるでそんな歌があるかのような、不思議な体験をするだろう。このユニークで想いのあふれる作品を、ぜひあなたに捧げたい…!

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詩集 憂鬱

白鳥葉

880(税込)  

“彼を愛して 私は私になった”「塔」「生きて」「白い憂鬱」「林」「貴方 ~星になって~」「棺」「森の魔物」「別れ」「鉄線」「憎しみ」「炎」「花びらと棘」「姫百合」「憂鬱を越えて」「虹」やさしくて切ない15篇の詩があなたの心に染みわたる。なぜ人は、こんなにも傷を負い、ボロボロになっても、人を愛し続けるのか……?愛する人を失っても、愛は消えない。行き場を失った消えない愛を綴った、『吊るされた永遠』に続く待望の2作目。

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詩集ボル

庄司直人

880(税込)  

足も目も不自由な猫、ボル。見えない目で見ている世界はなんなのか。呼ぶと、おかしな声を出して寄ってくる。ボルは主人に呼ばれることを、いつも待っている。主人はボルがひょこひょこ歩いてくるのを待っている。生きているとは、こういうことなのか――。晩翠賞受賞の詩人が残した私家版「詩集ボル一九七三年」を再編集。巻末には詩人の娘が解説を寄せる。猫との暮らし、その死を通して、生きているとは何かを自己に問いかける。

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ある日の殺意

鈴木積

880(税込)  

四十年前の詩集を電子版にて復刊。

ジャンル
文芸・小説
詩集
レーベル
――
出版社名
東洋出版

道のり

AkikoSmith

704(税込)  

「交差点」一つ目の交差点で 車同士ですれ違う二つ目の交差点で 私は車からおりた自分の足で 歩いている相手はまだ 車から降りられないずっとこの先も 速度の違いでもう 交差することは ないだろうそれは 相手との距離の埋められない 時差なのだ(本文より)

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詩集 吊された永遠

白鳥葉

880(税込)  

どれだけ泣いてもいつか笑うことができるはずもがきながら、行方不明の心を探す13poemsどうしても手に入れたいから偽りだとしても信じるのかそれなら私は木に吊された永遠でいい「永遠」より

千の風になったあなたへ贈る手紙 第3章

監修
新井満
愛媛県西条市「千の風」手紙プロジェクト

836(税込)  

千の風になったあの人に手紙を書いてみませんか? この呼びかけに、国内と海外から1445通の応募がありました。その中から涙と感動の優秀作品などを収録。今回から最終選考委員にテノール歌手の秋川雅史さんも参加です!

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ぞうきん

河野進

848(税込)  

争って先きがけするより/途中もみんなと仲よく行きたい/どうせ海に落ちつくのだ/あくせくせずに 悠々と参ろう(「悠々」より)
たくさん卵を産んで/ふえるほかに途がない/いつまで生き残れるか/弱いものほど最後まで生き残るにちがいない(「鰯」より)
ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』で紹介されて以来、全国から感動の声が続々届く、心に寄り添う、珠玉の名詩を収録。

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ジャンル
文芸・小説
詩集
レーベル
――
出版社名
幻冬舎

ひとりが好きなあなたへ

銀色夏生

557(税込)  

「ひとりが好きなあなたへ 私も、ひとりが好きです。人が嫌いなわけではないけど、ひとりが好き。そんな私からあなたへ、これは出さない手紙です。」著者手作りの万華鏡の鮮やかな写真と静謐な詩が胸を打つ、写真詩集。

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とにかく あてもなくても このドアを あけようよ

銀色夏生

557(税込)  

海、空、サボテン、そこにある暮らし――。旅の中に見つけた光景に、染み入るようにつむぎだされる、優しくそして決然とした恋の詩が、ささやかな勇気を与えてくれる。オールカラー写真詩集。

葉っぱ

銀色夏生

557(税込)  

同じように見える葉でも 一枚一枚違うように ありふれた今日かもしれないけれど 同じことも同じじゃない 毎日が違う日々

交差点

AkikoSmith

704(税込)  

「ひびき」 私が 話したことで 私が 書いたことで どれだけの人が ほほえんでくれたんだろう。だけど 私が しゃべったことで 私が 記したことで どれだけの人を 傷つけてしまったんだろう。それを思うと 誰とも 会えなくなり 何も 書けなくなってしまう。話す必要のない所へ 行って 何もしないで 自然と向きあっていると 少しずつ 少しずつだけど 話したい とか 書きたい とか 思えるように なってくる。

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神の裁きと訣別するため

アントナン・アルトー
訳者
宇野邦一
訳者
鈴木創士

682(税込)  

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「人間に器官なき身体をつくってやれるなら、……その真の自由にもどしてやることになるだろう」アルトー最後の、そして究極の叫び、『神の裁きと訣別するため』、自身の試練のすべてを賭けて「ゴッホは狂人ではなかった」と断言し、あらゆる境界を爆破する、三五年目の新訳による『ヴァン・ゴッホ』。アルトーの思考を凝縮した記念碑的名著二冊を集成。

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イランカラプテ あなたの心にそっとふれさせて下さい

榛谷泰明

880(税込)  

本書は、著者の若き日の山行、日本全国の民話取材行、日本列島四つの島の沿岸徒歩(かち)の旅、北の縄文塾の活動などその時々の随想メモを編みなおしたものである。章立てに「序破急」と「起承転結」を用いたのは、脚本家・演出家でもある著者ならではといえる。

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ジャンル
文芸・小説
詩集
レーベル
――
出版社名
中西出版
みやぎシルバーネット
河出書房新社編集部

シリーズ4冊  各880(税込) シリーズ

仙台圏の高齢者向け月刊フリーペーパーで16年。地元シニアから毎月一八〇通あまりの熱い投稿が今も集まり続ける『みやぎシルバーネット』の大人気連載「シルバー川柳」。孫、物忘れ、家族、病院通い、茶飲み友達、そして恋心…。クスっと笑って時にしみじみ。シルバーの日々の暮らしの断片を、素朴に詠んだ傑作選。

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しなやかシニアの川柳図鑑―見て聞いてひと言多い猿となる―

太秦三猿

880(税込)  

飄々とした句風で、「面白くて哀しい」人間たちが織り成す社会を映し出す川柳句文集。著者は札幌川柳社編集長として活躍、またエッセイスト、リスクコンサルタント、メンタルケア・スペシャリストとして講演や執筆、コメンテーターの顔も持つ。
《パスワード忘れて僕がいなくなる》
《爺ちゃんも乗せておくれよ縄電車》
《少年じゃないから大志抱かない》
《負けん気になって持病の話する》
《ときめきか不整脈かがわからない》
《トンネルを出ると老人ばかりいた》
《スケジュール何にもないという不安》

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古川柳の名句を楽しむ―柳多留への遊歩道―

竹田光柳

880(税込)  

川柳のバイブルとされる江戸中期に刊行された「誹風柳多留」。現代にも通じる、江戸っ子たちの生きるための知恵と常識、極上のユーモアが詰まった同書の中でも、とくに名句の宝庫と知られる初代・柄井川柳選の初篇から二十四篇より、どこかで一度は耳にしたことのある、これだけは覚えておきたいベスト五六九句を厳選収録。やさしい解説で読み物としても楽しめる一書。
《是小判たった一晩居てくれろ》
《本降りに成て出て行雨やどり》
《子が出来て川の字形りに寝る夫婦》
《役人の子はにぎにぎを能覚》
《なきなきもよい方をとるかたみわけ》
《孝行のしたい時分に親ハなし》

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川柳 風と組む

太田紀伊子

880(税込)  

現代川柳界を代表する女性作家の一人で、茨城県川柳協会副会長・つくばね番傘川柳会創立会長を務める著者が、つくばね創立十周年を記念して編んだ句文集。
日々の暮らしが詠まれた川柳の中に自己主張、社会批判のエッセンスがキラリと光る。
《花筏こころまかせに風と組む》
《桃の花菜の花亡母はどのあたり》
《ひらがなの中で男を赦してる》
《パソコンに夢も家計も詰め込んで》
《いい妻を演じ切るのも義理のうち》
《夫をほめると洗濯が早くすむ》
《来年の母の日までに母になる》

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川柳で平成の世をぶった切り

平松健
平松典子

880(税込)  

1989年から2013年までの25年間に詠んだ時事川柳を、年さらに月ごとに分けて収載した平成の25年間をこの1冊で俯瞰することができる、クロニクル的川柳句集。
《名君も一億借りて腹を切り》(1994、細川借入疑惑で辞職)
《アメリカの心を砕くテロリスト》(2001、9月11日)
《ティッシュから自転車になりパンクする》(2007、消費者金融)
《大地震ぼた餅だけは落とさない》(2011、菅内閣延命)
《兵卒は四億円もさっと貸し》(2011、総理は最低資産)
《手拍子で送られて逝く人生も》(2013、人生いろいろ島倉千代子)

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川柳作家全集 あべ和香

あべ和香

880(税込)  

空に向かって凜と咲く花のように、人生の試練を一つ一つ乗り越えながら、川柳という表現手段において、岩手の地で確かな足跡を残し、後進を育成してきた著者。花巻川柳会会長として活躍する第一句集「秋桜」から20年、待望の第二句集。
著者にとっての「やすらぎ」は、川柳を書くことで得られる心の救い。詠まずにはいられない「吐露することのできる想い」は多くの人を感動へと導く。「今が旬」「癒しのフルコース」「下り列車」の三章構成。

《今が旬あなたの皿に乗ってみる》
《ふところの数珠をまさぐる現在地》
《骨密度まだしばらくは歩けそう》
《笑顔から始まる癒しのフルコース》
《素うどんのように連なる時は人は》
《涅槃図の隅でひっそり臓器授受》
《下り列車なんてやさしい音だろう》
《ももさくら静止画像が動き出す》
《犬かきで進んだ夏をふりかえる》
《目の前にあれば信じてしまう癖》

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川柳作家全集 今田久帆

今田久帆

880(税込)  

現役の高校教諭であり、静岡県川柳協会会長、浜松川柳社いしころ会会長などの要職にある著者。
比喩を効果的に用いて、自分の思いを十七音の物語に昇華させる。
《親と子が絵本に架ける虹の橋》
《ひたむきな母がこっそり伸ばす腰》
《褒められた記憶がボール弾ませる》
《逆境にかざすと見える愛の色》
《破壊して生を実感する若さ》
《伝えたい思い机上でひからびる》
《くたびれた皺を伸ばして描く夢》
《地球にも必要になる解毒剤》

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川柳作家全集 古谷龍太郎

古谷龍太郎

880(税込)  

福岡県川柳協会会長、県内屈指の伝統結社・川柳くろがね吟社主幹である九州を代表する著者。
骨太ながらも飄々と人生を詠んだ「起」「承」「転」の3章構成。
《鉄鍛う男我流の花を生け》
《嫌いから好きに変わった一ページ》
《芽が出ないそれで気の合う屋台酒》
《退屈だなあ女房と昼寝する》
《転変の雲と一日なにもせぬ》
《貧しさは言うまい今日の飯を炊く》
《見通しはどうあれ今日の石を積む》
《しょうもない話だけれど茶は旨い》
《よくやった自分を褒める馬の脚》

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川柳作家全集 大野風柳

大野風柳

880(税込)  

(一社)全日本川柳協会会長、柳都川柳社主幹として20歳から60余年にわたり川柳界をリードしてきた著者の代表句が揃った1冊。「うめぼしの種」「る・る・る」「地蔵菩薩」の3章構成。
《蟹の目に二つの冬の海がある》
《はくちょうのねむりのそこのそこのしろ》
《なんとなくすこし疲れた靴が好き》
《一列のスリッパどこから履いたらいいのかね》
《号泣のあとの自分をどうしよう》
《女房の財布をあけて閉めている》
《花鋏指紋はひとつ妻だった》

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川柳作家全集 安永理石

安永理石

880(税込)  

昭和25年に大嶋濤明が創設した川柳噴煙吟社の創立会員で、熊本柳友川柳吟社主宰、熊本県川柳協会会長、川柳噴煙吟社主幹を歴任、現在噴煙吟社会長として活躍する熊本川柳界の泰斗である著者の第2句集。
「昭和の譜」「平成の譜」「近年の譜」の3章構成。
《明けまして一銭もないお正月》
《目じりからこぼれてしまう母の嘘》
《生きるとはゴミを出す日はゴミを出す》
《ライバルへ顔の半分笑っとく》
《回れ右すると軍靴の音がする》
《八十歳どこを切っても血は赤い》

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川柳作家全集 富田房成

富田房成

880(税込)  

山口県を代表する川柳作家の一人である著者の第一句集。「直球」「変化球」「危険球」の3章構成。
《マニュアルに土下座があってたまるかい》
《出来ますか下り坂での回れ右》
《がむしゃらに走りようやく並の並》
《年金で呑む酒旨い筈がない》
《頭ひとつ下げるたんびに腹が減る》
《少しずつ思い通りになる恐怖》
《遺伝子が護ってくれる体脂肪》
《用済みの鍵が束から外れない》
《踏ん切りがついてすらすら丁寧語》
《雨が降る声が聞きたいEメール》
《神様が鬼で隠れる場所がない》

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川柳作家全集 平田朝子

平田朝子

880(税込)  

九州発の伝統結社、川柳噴煙吟社主幹・幹事同人兼機関誌「ふんえん」編集人、熊本県川柳協会副会長、熊本県文化協会副会長など要職に就く著者の第2句集。
女性ならではの感性がほとばしる。「私の中のわたし」「愛……飾らねば」「人生いろいろ」の3章構成。
《この指に止まった人だ信じよう》
《思わせぶりな花があなたへ半開き》
《女だけ住む玄関を擬装する》
《ピコピコと親指だけのお友だち》
《飾らねば時がひたひた押し寄せる》
《水を飲む時人間の音がする》

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川柳作家全集 弘兼秀子

弘兼秀子

880(税込)  

喜怒哀楽を受け止めてくれる十七音に惹かれて高校生から川柳をはじめ、制服姿で句会に参加していたという著者。その情熱は未だ衰えることを知らず、活動の幅はますます拡がっている。
本書は昭和五十五年頃から三十年間の作品を年代別に編んだ作品群であり、真摯な姿勢で川柳に、人生に向き合う著者自身が一句一句に宿る。読み進めていくと母そして妻、社会の中の一人、書家としての顔、さまざまな著者が立体的に浮かび上がってくる。「母の小旗」「和音」「さくら道」の三章構成。

《塩も砂糖も心配りで煮えている》
《ふともれた本音を聞いた耳の穴》
《ヘナヘナとさせる塩なら持っている》
《あと一歩押せば火がつく導火線》
《あいまいな返事を口の中でする》
《ひらめきを発酵させているごろ寝》
《サイコロは振れぬ告白遅すぎる》
《ころころと転がって来たこれが運》
《ていねいに洗いなかったことにする》
《心電図ほらねやましさなどはない》

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川柳作家全集 田辺進水

田辺進水

880(税込)  

川柳まつやま吟社会長、愛媛県川柳文化連盟事務局長などで活躍する愛媛を代表する作家である著者が、誰にでも分かる平易な表現で自分の思いを十七音の調べに乗せて、読者の心に届ける。
《定年後二人は蝶になりました》
《まだ妻は信じていない地動説》
《本物の男は暗闇で光る》
《年金が助けた亀を待っている》
《謝罪会見髪が薄くてすみません》
《真実になるまでシャドーボクシング》
《招き猫は頭掻いてただけだった》
《ポケットの大吉少しずつ使う》

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川柳作家全集 赤井花城

赤井花城

880(税込)  

日本を代表する結社のひとつ「ふあうすと川柳社」主幹、(一社)全日本川柳協会理事などの要職で活躍する著者の第一句集。
柳歴50年を越える氏の長い創作活動の中で、作者の師である北米川柳界の重鎮・山中桂甫が目を通した1990年頃から約20年にわたる作品が収録されている。
ふあうすとの指針とする「川柳は人間である」を底流に、抒情に富んだ唯一無二の句境に読む者すべてを誘う。

《明け暮れの疾さ心の雨季乾季》
《橋の名と川の名ばかり美しき》
《諦めの数は覚えていない指》
《幻と気付く旅路のさい果てに》
《アヴェマリア耳朶を流れて止まぬ雨》
《かすり傷ばかり知らない間に治る》
《いつからかもう天の川仰がない》
《わが胸の薄墨桜散り止まぬ》
《肩少し触れ今生をすれ違う》
《身一つを賭し守り抜く何を持ち》

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川柳作家全集 赤松ますみ

赤松ますみ

880(税込)  

川柳文学コロキュウム代表として、女性作家を代表して、川柳界を牽引する著者の第4句集。「薔薇のアーチ」「水を足す」「波の音」の3章構成。
《ぽつんと雨 モノクロになる水面》
《ワンコインで凌ぐこの世の吹きだまり》
《まだ青い果樹園のある行き止まり》
《下り坂正気に戻る時間です》
《磨かれてますます罪を深くする》
《花の色盗んでくちびるを飾る》
《にっこりと笑って海にしてしまう》
《泣いている部分をなぞる世界地図》
《美しい曲がり具合になってゆく》

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川柳作家全集 高瀬霜石

高瀬霜石

880(税込)  

映画と音楽を愛し、青森県川柳連盟理事長、(一社)全日本川柳協会常任幹事、弘前川柳社顧問、川柳塔社理事等、ラジオパーソナリティの要職で活躍中の著者による注目の1冊。
「イエスタディ(Yesterday)「フール・オン・ザ・ヒル(The Fool On The Hill)」「イン・マイ・ライフ(In My Life)」の3章構成。
《たてがみあるか時々確かめる》
《ノーカット版ではお見せできぬ過去》
《恥ずかしい右脳なまけものの左脳
《カギカッコ外せば恥があふれ出る》
《とりあえず休火山だと言っておく》

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川柳作家叢書 長崎弘康

長崎弘康

880(税込)  

いつだって仕事に趣味に全力投球、世界を舞台にして活躍する著者が、川柳をはじめて十年の節目に刊行した刺激的で遊び心、詩心満載の一書。「天狗はどこだ」「今日から本番」「がらくた趣味」の三章構成。《クリップで留めた二人がさようなら》
《雑念を指に集めて爪を切る》
《置きボトル切れますようと招き猫》
《ポケットに経営理念忍ばせて》
《居酒屋で教育テレビ流れてる》
《ライバルを蹴散らす為の同じ船》
《痛風が如何ですかとお呼びです》
《冷蔵庫自分の物は左側》
《春物をハンガーに掛け待っている》

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藤みのり

シリーズ30冊  各880(税込) シリーズ

「葦のように儚いわたくしの句」と語る現役の数学教諭である著者が呟くように、囁くように、時に心に秘めた情念をぶつけるように己の弱さや葛藤を吐く、魂を揺さぶる一冊。
《目の前にあるものずっと探してる》
《吹っ切れて軌道に乗った四コマ目》
《昨日なら空いていたよと断られ》
《幸せの境界線が上下する》
《もう誰も追っては来ない氷点下》
《酒池肉林きっと長生き出来ないな》
《懸案事項死んでもスマホ離さない》
《拘り消えて背骨ゆるやか》
《白い息君の答えを待っている》

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川柳解体新書

堺利彦

880(税込)  

川柳は「川柳のこころ」によって表現された17音の定型詩。
その川柳の作品の生成に至る16の“まなざし”を通して腑分けし、川柳とは何かを浮き彫りにすることで作句能力の向上をはかる、まったく新しいタイプの川柳書。
川柳の上級者、中級者はもちろん、川柳のイロハを知る方であれば川柳の入門書としても読め、あなたの作句と鑑賞力を根底からジャンプアップさせる好著。

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心友

森下歳子
宮村典子

880(税込)  

本格派の短歌と川柳の二重奏。情景から機微まで、七五調のリズムは「心友」となってあなたに語りかける。

森下歳子作品
網戸より入り来る風の涼しさに息づけば外は静かに雨ふる
岩清水ながれながれて山桜の花びら運ぶ里の小川に

宮村典子作品
さまざまな愛され方をしてひとり
ちょっとだけ泣かせて懐かしい音色
ふるさとの川が無口になっている

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春妙のユーモア句集

坂牧春妙

880(税込)  

「ドタバタ喜劇ではない、むしろ真面目な中にふっと見せるおかしさ、涙ぐみたくなる程の暖かい笑い、大口あげて笑うのではなく、クスクス心の底から湧きあがるような笑い、いつまでも心に残って、人にも話さずにいられないような笑い」をユーモアと定義づける著者が、昨今のユーモアの在り方に疑問を投げかけ、自らの川柳で世に問う。
《睡眠薬ですと看護師来て起こし》
《いやらしい力士だという誉め言葉》
《黒犬が白髪になったことはない》
《修理屋が来て電源を入れてゆき》
《私だけ笑った品のない駄洒落》

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未完成ユーモア句集

本荘静光

880(税込)  

ユーモア川柳作家で知られる著者による、手に取った誰もがクスリと笑い出す、知的で痛快な出色の川柳作品集! 「人生」「社会」「セミユーモア抜粋」「セカンドユーモア抜粋」「俳句」の五章だて。
《すばらしい弔辞拍手がしたくなる》
《期限切れ10年だれか開けてみて》
《いくつ寝ても世の中変りそうにない》
《暗夜行路軽くLEDつけて》
《練れて来たねと喜寿のころ言われても》
《二度と恋はしない演歌の世界では》
《地でやればよいと言われたいじめ役》
《生涯に何をしたかと言われても》

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畦の花と雨蛙

やまでゑみ

880(税込)  

豊かな自然で農業を営む著者だから詠める、飾らないやさしさと芯の強さが根底に流れ、読者の脳をやさしく刺激する、ハートフルな絵句集。著者の活動拠点である「川柳研究」誌掲載の十年間の作品を厳選したベストコレクション。自然や人との触れ合いを印象的に描写した八篇のエッセイを収録。第七回川柳文学賞準賞受賞句集。
《降るまでは鳴き止めません雨蛙》
《マンサクの谷水引いて張る棚田》
《鍬休め見上げる峯に山ざくら》
《筋くれた手が拝んでる夕茜》
《減反を律儀に守り伸びる草》
《ねだられて土産にされているキャベツ》
《肩寄せて味がとけあうおでん鍋》

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老春賦―第三節―

松下比ろ志

880(税込)  

米寿を迎え、いまなお創作意欲おとろえず――人生のベテランが綴る、人間と自然への賛歌。「春」「夏」「秋」「冬」の四章だて。
《花の香と通じ合えるか老春譜》
《私の席あなたの席のある夫婦》
《欠点が消えると影が薄くなる》
《後期高齢 遠吠えくらいしてみよう》
《天井の染みになってる志》
《湯豆腐の湯気ゆらゆらと冬探し》
《宇宙旅行しているような日向ぼこ》
《僕にまだ明日の予定が待っている》
《春はソプラノ水平線から流れ出す》
《凡人の歩幅で明日も明後日も》

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虫のひとりごと

永井尚

880(税込)  

二十五年に渡る柳歴と、それを支えた愛妻への感謝を綴った句文集。
 決して平坦ではなかった夫婦生活と鋭意な着想を柔らかな言葉で表現した本書からは「脱皮もせず、羽化もできず虫のままでいたような気がする」という著者の五分の魂が感じられる。
《横文字でただの加齢と書いてあり》
《残高ゼロでまだ生きてたらどうしよう》
《一瞬にすべてを生きている花火》
《ストレスの丸投げ受けてくれた妻》
《主役にはなれず脇役気に入らず》
《天気予報も用心深くなってきた》
《メモをしたつもりが何に書いたやら》

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選者のこころ

斎藤大雄

770(税込)  

川柳選考の教科書。
川柳界の第一線作家であった著者が丁寧に綴る、選考者の心構え。もちろん実践、選考としてのあり方なども丁寧に説く。
投句者にとっては、選者のこころを知ることができ、逆入門書ともしても読める好著。

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