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GWコイン大還元祭

『囲碁・将棋』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1422件

  • 748(税込)
    著者:
    羽生善治
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    直感の七割は正しい! “勝つ頭脳”はどのように決断するのか。天才棋士が教える極意

    決断するときは、たとえ危険でも単純で、簡単な方法を選ぶ。勝負の分かれ目にある集中力と決断力。勝負師はいかにして直感力を磨いているのか? 「決断とリスクはワンセットである」「欠点は裏返すと長所でもある」「直感の七割は正しい」「ミスには面白い法則がある」「情報は“選ぶ”より“いかに捨てるか”」など、数多くの勝負のドラマを実体験してきた天才棋士が「決断力」の極意を大公開! 「勝つ頭脳」は、こうして決断する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    玉を詰ますためには「詰めろ」が大事!

    将棋は相手の玉を先に詰ましたほうが勝ちになるゲームです。最終目的は「詰み」なのですが、その前の「次に詰ましますよ」=「詰めろ」をかけることが、とても重要です。本書は初級者の方に向けた、詰めろのかけ方をおぼえるための問題集す。次に1手で詰むやさしい詰めろのかけ方からはじめて、少しずつレベルを上げながら「玉を詰ます形」を紹介していきます。


    序 章 「詰めろ」とは?
    第1章 やさしい1手詰めの詰めろ
    第2章 少し難しい1手詰めの詰めろ
    第3章 次に3手詰めの詰めろ
    第4章 よい詰めろと悪い詰めろ


    1992年6月25日、大宮市生まれ。
    武者野勝巳七段門下。
    元奨励会三段で、現在は「甲斐日向将棋教室」を運営している。
    丁寧で的確な指導が評判を呼び、2020年2月に港区虎ノ門に2校目を開校した。
    現在、将棋教室の講師としてもっとも有名な人物の一人。
    教室運営事業以外にイベント開催、雑誌の編集、オンライン棋戦の開催など
    様々な活動を通じて将棋普及に貢献している。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。

    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    数理的に麻雀を解説したベストセラー『科学する麻雀』から17年。著者・とつげき東北氏自らによる完全新作が登場です。
    本書は、17年前より相当高度化した麻雀技術に対応し、新しいデータ(『天鳳』鳳凰卓)と新規開発されたシミュレータを用いて麻雀を科学的に研究。トップレベルのプレイヤーでも判断に迷う数々の局面を想定し、そこでの「最善手」を科学的根拠とともに示します。練習問題では「ポイント」がまとめられ、無味乾燥な数字だけには収まりません。
    あなたの麻雀観を揺さぶる、最新研究の成果が詰まった一冊です。

    ★本書の中に、以下のような局面での「正解」が書いてあります!

    巡目は、自分の手役は、親か子か、自分の切る牌の危険度は……など諸条件の元で、
    ・メンゼン1シャンテンからリーチにツッパる条件は?
    ・一色手やドラポンに対してどんな手なら押していい?
    ・カンチャン待ちでも追っかけリーチしていい局面は?
    ・2軒リーチ下でも追っかけリーチしていいのはどんなとき?
    ・愚形待ちからテンパイ外しが有利なのは何巡目まで?
  • 飛車と銀の協力で敵陣を突破する棒銀戦法は、多くの戦型で使える優れた戦法。突破の決め手や反撃への対処法など、丁寧に分かりやすく解説。子ども教室指導歴35年、数々の若手トッププロ棋士を育て上げ、指導力の評価も高い井上慶太九段ならではの、一から分かる解説書。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    上達への最短の近道は基本死活にあり!

    「囲碁に興味を持っていただき、ありがとうございます。囲碁を打ちたいと思ったらすぐに始めましょう。」
    2016年は囲碁界にとって、激動の一年となっています。アルファ碁の出現や井山裕太の七冠達成など、一般ニュースでも大きく取り上げられる出来事が連続で起こりました。そのようなニュースを目にして、囲碁に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。また、以前やっていてこの機会に再び始めたい、という方もいらっしゃるかと思います。
    そんな声に、今日本で一番囲碁が強い男、井山裕太七冠が応えます。

    囲碁を打つのにまず学ぶべきテーマは、「手筋」と「詰碁」です。本書は、その第二弾の詰碁編です。
    石が生きているか、死んでいるかはとても重要で、勝敗に直結してきます。石の生き死にのことを「死活」と呼びますが、死活を身につけることが上達への最短の近道であり、囲碁をより面白くする要因となります。詰碁にはやさしい問題からむずかしい問題まであり、レベルは幅広いですが、死活の基本を身につけるにはやさしい問題をたくさん解くことが重要です。

    第1章では、「欠け眼」や「ナカデ」など、死活の前提となる基本的な知識を紹介します。第2章で問題を解きながら、基本死活の理解を深めることができます。第3章は練習問題を71題用意していますので、ぜひいろいろな問題に挑戦しましょう。
    死活は、問題を解いた分だけ強くなる、つまり努力が棋力向上に反映しやすい分野です。本書を繰り返し解けば、初段レベルの死活力を身につけることができます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    井山流で強くなる!七冠王直伝の手筋入門書

    「囲碁に興味を持っていただき、ありがとうございます。囲碁を打ちたいと思ったらすぐに始めましょう。」
    2016年は囲碁界にとって、激動の一年となっています。アルファ碁の出現や井山裕太の七冠達成など、一般ニュースでも大きく取り上げられる出来事が連続で起こりました。そのようなニュースを目にして、囲碁に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。また、以前やっていてこの機会に再び始めたい、という方もいらっしゃるかと思います。そんな声に、今日本で一番囲碁が強い男、井山裕太七冠が応えます。

    囲碁を打つのにルールの次に必要となる知識はズバリ、「手筋」と「死活」です。本書は、その第一弾の手筋編です。囲碁で手筋と呼ばれるものはたくさんありますが、実戦で使う手筋は限られており、最初に覚えるべきものはそんなに多くありません。本書では、囲碁の醍醐味である「石を取る」手筋を紹介しています。第一章で紹介している手筋を、第二章と第三章の問題を解きながら覚えましょう。全ての問題にヒントがついていますので、問題がなかなか解けない方はそちらも活用してください。何回も繰り返し挑戦して、全ての問題をヒントなしで解けるようになれば、基本手筋が身に付いたといってよいでしょう。自信を持って実戦に臨んでください。コラムでは、「七冠制覇」と「世界戦への想い」について井山七冠が語ってくれています。囲碁に興味を持つ、全ての方に手にとっていただきたい書籍です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。序盤では駒の働きに重点を置く、中盤は駒の働きプラス駒得をはかる、終盤にはスピードが重要。その終盤に、詰めの訓練は絶対必要な将棋上達法。五手・七手詰を中心に出題。
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    俊英32人が見据える将棋界の未来は―

    本書は棋士のインタビュー集です。
    『将棋世界』2022年11月号~2024年2月号に掲載された「令和を駆けろ!俊英棋士インタビュー」および「華やかに舞え!女流棋士たちのエモーション」に新規書き下ろしを2つ加え、合計32編にまとめました。

    将来を嘱望される俊英は何を見据えるのか。若々しい野望をぜひお読みください!

    『やっぱり僕は将棋が大好きだ』徳田 拳士
    『すべてを将棋に懸けている』伊藤 匠
    『熱い勝負が最大の喜び』斎藤明日斗
    『得意の序盤戦を生かして』岡部 怜央
    『トップ棋士と戦いたい』渡辺 和史
    『ゲームの天才が語る対抗形の魅力とは』青嶋 未来
    『上の世代のつもりで追いかける』高田 明浩
    『楽しく、闘志を持って』服部慎一郎
    『将棋は観ているほうが好き』古賀 悠聖
    『岡山の異能は受けが好き』狩山 幹生
    『理想の将棋プログラムを作りたい』谷合 廣紀
    『早指し×オールラウンダー=個性』黒田 尭之
    『強くなるために勝つ』井田 明宏
    『ずっと能動的でいたい』井出 隼平
    『あと一歩を何とかしたい』石井健太郎
    『目指すはタイトル、4強打破』野原 未蘭
    『「強いから」では終わらせられない』小髙佐季子
    『もっともっと、頑張らないと』和田 あき
    『将棋も趣味も全力投球!』内山 あや
    『多くの方の支えを胸に』加藤結李愛
    『上のレベルを目指して』石本さくら
    『強い人の景色を見たい!』藤井 奈々
    『将棋と勉強の両立を』和田 はな
    『体も心も整えて』武富 礼衣
    『チャレンジする気持ちを大切に』脇田菜々子
    『諦めない姿勢を最後まで』大島 綾華
    『個性的な将棋を指したい!』中澤 沙耶
    『桂香を使って詰ませるとうれしくなる』北村 桂香
    『福岡に根付いた女流棋士になる』水町 みゆ
    『いつか山根流と呼んでもらえるように』山根ことみ
    『将棋の内容を高めたい』藤本 渚
    『母として、女流棋士として』塚田恵梨花




    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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    対話形式の新感覚詰碁集!

    本書は孫喆七段、星合志保三段ご夫妻の新感覚詰碁集です。
    対話形式で解説していく構成になってるので、詰碁が苦手な方でも楽しく取り組むことができます。
    また詰碁は難しい問題とじっくり格闘するより、簡単な問題をくり返し解くことが大切といわれています。
    この本では、入門者から解けるやさしい問題ばかりを用意しているので、本書でしっかり基礎を固めましょう!



    孫喆(そん・まこと)
    平成8年(1996年)2月21日生。神奈川県出身。萩原 睦八段門下。
    平成23年入段、30年七段。
    平成30年、第44期名人戦リーグ入り
    令和元年、第44期新人王戦優勝
    『囲碁・失敗に学ぶ上達のヒント』(マイナビ出版)を著作。

    星合志保(ほしあい・しほ)
    平成9年(1997年)4月16日生。東京都出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。
    平成25年入段、令和3年三段。
    第40期女流本因坊戦挑戦者
    『囲碁・13路盤で上達! 基本戦術と手筋』(マイナビ出版)を著作。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    本書は鈴木大介九段が四間飛車の戦い方について解説した本です。現在、居飛車の主流作戦となっている急戦、居飛車穴熊、ミレニアムに対し、「力の出せる展開」を目指して戦い方を示しました。ぜひ大介流の力強い振り飛車感覚を身につけて、豪快に勝つ楽しさを味わってください。

    第1章 先手四間飛車VS急戦
    第2章 後手四間飛車VS急戦
    第3章 先手四間飛車VS居飛車穴熊
    第4章 後手四間飛車VS居飛車穴熊
    第5章 先手四間飛車VSミレニアム
    第6章 後手四間飛車VSミレニアム

    コラム1 AI研究
    コラム2 現代の振り飛車
    コラム3 麻雀プロ

    鈴木大介(すずき・だいすけ)

    1974年7月11日生まれ。東京都出身。
    1986年6月、6級で奨励会入会。大内延介九段門下。
    1994年10月1日、四段。
    中終盤の力強さに定評がある振り飛車党。
    1996年、第15回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。
    1999年、第12期竜王戦でタイトル戦初挑戦。
    2000年、第49回NHK杯戦で優勝。
    2006年、第77期棋聖戦で挑戦。
    2017年3月1日、九段。
    2023年5月、日本プロ麻雀連盟に入会。麻雀と将棋の二刀流としての活躍が話題に。
    著書は『将棋の教科書 現代振り飛車』、『将棋の教科書 振り飛車持久戦』、『将棋の教科書 振り飛車急戦』(日本将棋連盟)、『相振り中飛車で攻めつぶす本』(浅川書房)、『最新版 勝てる石田流』(創元社)、『鈴木大介の振り飛車のススメ』(NHK出版)など多数。

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    驚愕の奇襲!現代将棋最後のフロンティア

    見たこともない序盤戦術で相手を翻弄し、あっという間に勝勢を築いて勝ち切る。
    そんな奇襲戦法はないものか。

    ・・・ありました。

    将棋ブロガーとして知られる二歩千金さんが開発した「2手目△3二銀システム」です。
    本書で「2手目△3二銀システム」を身につければ相手をキリキリ舞いさせて勝つことができるでしょう。とっておきの奇襲戦法をぜひ自分のものにしてください!

    序章 2手目△3二銀の知られざる世界

    第1章 ▲7六歩△3二銀▲2六歩
     第1節 シン・パックマン(△4四歩▲同角)
     第2節 力戦四間飛車(歩を取らず1)
     第3節 角道不突き雁木(歩を取らず2)

    第2章 ▲2六歩△3二銀▲2五歩
     第1節 無理やり向かい飛車(△2四歩)
     第2節 都成流(△3一金)
     第3節 サイキック腰掛け角(△4四角)

    第3章 先手振り飛車
     第1節 パックリアン戦法(対中飛車)
     第2節 飯島流引き角(対四間飛車)
     第3節 高田流左玉(対三間飛車)

    第4章 初手▲7八銀探究
     第1節 山崎流(▲9六歩)
     第2節 康光流(▲6八飛)
     第3節 メイドシステム(▲7九角)
     第4節 ハロウィン殺法(▲8六歩)


    二歩千金(にふ・せんきん)
    ひきこもり将棋オタク。
    2013年に序盤研究ブログ「現代振り飛車ナビ」を開設。
    中飛車左穴熊封じのオリジナル研究を公開しネットで話題に。
    翌年に現在のメインブログ「人生0手の読み」を開設。
    より広範なジャンルを扱っており、今年でちょうど10周年となる。

    ▶ブログ「人生0手の読み」 ▶YouTube「二歩ちゃんねる!」
    ▶X(Twitter): @nifu_senkin ▶note:note.com/nifusen

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    常識を覆す革新的な思考

    居飛車が王道で、振り飛車は傍流、とわれわれは思い込まされてこなかったでしょうか。本書は、その常識を疑う意欲的な本です。横山友紀四段によれば、ダイレクト向かい飛車という戦法には数多くのメリットがあり、居飛車の▲2六歩という手をとがめることができるのだと言うのです。経験値で勝負する、という発想ではなく、優秀で普遍的な戦法だからダイレクト向かい飛車にする、と自信をもって言えるようになる一冊です。

    イントロダクション
    第1章 左銀が主役 ~美濃囲いでガンガン攻める
    第2章 ▲6五角の乱戦は怖くない

    横山友紀(よこやま・ともき)
    2000年生まれ。兵庫県加古川市出身。
    2012年、6級で奨励会入会。井上慶太九段門下。
    2021年、四段。
    若手振り飛車党のひとりとして注目を集める。
    四間飛車や角交換振り飛車を得意とし、本筋の手を積み重ねていく棋風。
    本書が初の著作となる。趣味はチェス。

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    ほんとにやさしい囲碁入門書!

    本書は囲碁フォーカスでも話題の人気棋士、安田明夏初段の囲碁入門書です。
    猫ちゃんのイラストや安田先生のお写真をふんだんに盛り込んだ、とても豪華な入門書になっています。
    文すべてにルビを振り、子供から大人まで楽しめる一冊です。よく囲碁は覚えるのが一番の難関といわれますが、
    本書では挫折することなく、囲碁のルールが学べます。ぜひ安田先生や猫ちゃんたちと一緒に楽しく囲碁を覚えてください!


    まえがき
    レッスン1 陣地の数を数えてみよう!
    レッスン2 完成していない陣地
    レッスン3 どちらの陣地でもないところ
    レッスン4 陣地に入っていいの?
    レッスン5 石は囲むと取れる
    レッスン6 一度にいっぱい取れることも!
    レッスン7 打てない場所
    レッスン8 はしに追いつめろ!
    レッスン9 まっすぐとナナメ
    レッスン10「切り」と「ツギ」
    レッスン11「コウ」のルール
    レッスン12「整地」をしてみよう
    レッスン13 「二眼」について
    レッスン14「欠け眼」
    レッスン15 秘技「シチョウ」
    コラム① 猫と私
    コラム② ラーメンと私
    コラム③ 囲碁を始めたきっかけ
    コラム④ ルールを覚えたあとの楽しみ方
    コラム⑤ 私がプロになるまで
    コラム⑥ ニギリについて

    安田 明夏(やすだ・あきか)
    2002年8月24日、兵庫県生まれ。
    2021年、中村菫と同じく英才特別採用推薦枠で入段。
    2022年からはNHK教育テレビ『囲碁フォーカス』の司会を担当しており、美人女流棋士として話題になる。幅広い層の囲碁ファンから認知されており、女流棋士の中ではトップの人気と知名度を誇っている。
    Twitterのフォロワー数は6700人と囲碁界屈指。

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    全戦型に対応できる理想の戦法!

    本書は「相手がどんな作戦を選んでも、こちらは早繰り銀一本で敵陣攻略を目指す」というコンセプトの戦術書です。
    相手が居飛車だろうと、振り飛車だろうと、こちらは飛車先を二つ突いて銀を繰り出していくだけ。
    玉の囲いは最小限に済ませて、速攻での攻略を目指します。

    第1章 対相掛かり志向
    第2章 対角換わり志向
    第3章 対矢倉志向
    第4章 対四間飛車
    第5章 対三間飛車
    第6章 対中飛車
    第7章 対向かい飛車
    第8章 その他の戦型

    黒田尭之(くろだ・たかゆき)
    1996年9月26日生まれ、愛媛県松山市。
    2008年9月、6級で奨励会入会。畠山鎮八段門下。
    2019年4月1日、四段。
    2021年2月4日、五段。
    順位戦はC級1組。竜王戦は6組。
    居飛車、振り飛車を指しこなすオールラウンダー。
    著書は『黒田尭之の新研究 よみがえる右銀急戦』、『黒田尭之の横歩取り研究―15のテーマとその結論』の2冊。

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    女流棋界の最高峰の戦いがここに

    いま女流棋界で双璧をなす二人が里見香奈(現姓・福間)と西山朋佳です。緻密にコツコツ有利を積み重ねる里見と、些事を気にせず豪快に相手を斬る西山は、タイトル戦の舞台で激戦を繰り広げています。
    本書は、そんな二人の2023年10月までの実戦66局をすべて収めた実戦集。全局解説つきで、中でも藤井猛九段、菅井竜也八段による注目局8局は詳細解説でお届けします。ほかに二人のインタビュー、写真も収録。

    第1部 インタビュー
    第2部 これまでとこれから 記録でたどる二人の軌跡
    第3部 トップ棋士が語る二人の好局
    第4部 解説編



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    バランスよく囲碁の力がアップする!

    本書は、人気囲碁棋士夫婦の林漢傑八段と鈴木歩七段ご夫妻の技術書です。
    布石・戦い・ヨセ・死活・実戦譜の解説という構成で、囲碁に必要な力を全体的に学ぶことができます。
    「強くなりたいけど、どの分野が自分に足りていないかわからない」「全体的に囲碁が学べる本が欲しかった」
    そんな方におすすめなのが本書です。ぜひ繰り返し読んで棋力向上を目指してください。



    林 漢傑(りん・かんけつ)
    昭和59年生まれ。林海峰名誉天元門下。
    平成12年入段。30年第1回SGW杯中庸戦優勝。同年八段。令和元年名人戦リーグ入り。
    『これだけは知っておきたい囲碁 生きる形 死ぬ形』(マイナビ出版)、『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』(共著、マイナビ出版)、『美の有段詰碁100』(日本棋院)などの著作があり、詰碁作家として知られている。

    鈴木 歩(すずき・あゆみ)
    昭和58年(1983年)9月23日生。東京都出身。岩田一九段門下。
    平成13年入段、同年二段、14年三段、19年四段、22年五段、23年六段、28年七段
    平成15年第5期女流最強戦で優勝。
    令和2年第23期女流棋聖戦で上野愛咲美三段を破り、タイトル獲得。

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    相振り飛車も中飛車一本で攻略せよ!

    大人気の1手ずつ解説するシリーズ最新作! テーマは相振り中飛車です。
    「対居飛車の勉強はしているのに、相振りの中飛車は何も知らないで指している」「解析はしているけど手の意味が分からない」という中飛車党の方は多いのではないでしょうか?
    本書はそのような悩める中飛車党のための1冊。著者は本シリーズの「先手中飛車」「ゴキゲン中飛車」を著した戸辺七段です。これであなたの中飛車は無敵になるでしょう。

    第1章 対四間飛車
    第2章 対向かい飛車
    第3章 対三間飛車
    第4章 相中飛車

    戸辺 誠(とべ・まこと)
    1986年8月5日、神奈川県横浜市生まれ。
    1998年9月、6級で奨励会入会。加瀬純一七段門下。
    2006年10月、四段 2016年6月、七段
    中飛車や三間飛車を得意とする振り飛車党。一見無理そうに見えても、攻めがつながると見れば仕掛けていく棋風で、その攻めは「戸辺攻め」と呼ばれている。
    普及活動にも熱心で、YouTube「戸辺チャンネル」(登録者4.3万人)にて将棋の学習コンテンツを配信中。また自由が丘にある「戸辺誠将棋教室」は手厚い指導で人気を博している。
    著書に「1手ずつ解説する先手中飛車」「1手ずつ解説するゴキゲン中飛車」「振り飛車4→3戦法」「楽しく勝つ!!力戦振り飛車」「戸辺流相振りなんでも三間飛車」(マイナビ出版)「将棋DVD攻めて強くなる戸辺流中飛車」(ルーク)、「石田流を指しこなす本急戦編」「石田流を指しこなす本持久戦編」(浅川書房)などがある。

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    きれいに指して美しく勝つ。本筋の将棋を堪能しよう

    きれいに攻めて美しくまとめる。
    倒れない粘りで逆転する。

    斎藤慎太郎八段の指し回しは居飛車の手本と評されます。

    本書は、斎藤八段の実戦を題材にして、将棋の考え方を伝える戦術書です。
    序盤の駒組みの工夫、中盤の攻防、終盤の寄せ。相居飛車・対振り飛車それぞれの戦型をテーマに、一局を通しての勝ち方を解説しています。

    一瞬の切れ味と強靭な受けを併せ持つのが斎藤流。
    本筋を歩む将棋を堪能しましょう!


    第1章 相居飛車
    矢倉
    角換わり
    相掛かり
    横歩取り
    第2章 対振り飛車
    三間飛車
    四間飛車
    中飛車

    斎藤慎太郎(さいとう・しんたろう)
    1993年4月21日生まれ。奈良県奈良市出身
    2004年9月、6級で畠山鎮八段門下
    2012年4月1日、四段
    2020年2月13日、八段
    将棋界でもトップを争うほど研究熱心な居飛車党で、終盤力にも定評がある。
    また、詰将棋愛好家でもあり、奨励会員時代から詰将棋解答選手権に参加し、第6回(2009年)で3位・第7回で5位・第8回~第9回で連続優勝と、その手腕を発揮している。
    詰将棋作家としても活躍しており、月刊『詰将棋パラダイス』誌で複数回の入選、半期賞の受賞も果たしている。
    2015年度、2016年度の2年連続で勝率1位賞受賞。
    2017年、第88期棋聖戦でタイトル初挑戦。
    2018年、第66期王座戦で初タイトル王座を獲得。
    2020年、第78期順位戦でA級昇級。
    著書に『最強最速の将棋』、『糸谷&斎藤の現代将棋解体新書』、『常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編』、『規格外の新戦法 矢倉左美濃急戦 最新編』、『斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究』(いずれもマイナビ出版)がある。

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    苦しみ、悩んだ日々を経て 渾身の研究▲1六歩型が誕生!

    本書は斎藤明日斗五段が得意とする、ひねり飛車戦法の指し方を伝授する本です。前著『現代相掛かりの切り札 明日斗流ひねり飛車戦法』の続編にあたり、本書ではより最新形を紹介しています。ひねり飛車は居飛車の出だしから始まり、振り飛車のように飛車が縦横無尽に活躍する、将棋の魅力がたくさん詰まった戦法です。ぜひ本書を読んで、ライバルをひとひねりしてください。

    第1章 現代調の対策 △5二玉型
    第2章 最新の対策 △4二玉型
    第3章 明日斗流▲1六歩スタート
    第4章 実戦編

    斎藤明日斗(さいとう・あすと)
    1998年生まれ。
    2010年、6級で奨励会入会(宮田八段門下)。
    2017年、四段。
    2022年、五段。
    C級1組所属の若手棋士。現代型の鋭い将棋を得意とする居飛車党。
    相掛かりや横歩取りの将棋に特に強さを発揮し、各棋戦で活躍中。


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  • 2,574(税込)
    編集:
    将棋書籍編集部
    レーベル: ――

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    四間飛車、激動の10年を追う

    四間飛車はこの10年で大きく変化しました。

    耀龍四間飛車、振り飛車ミレニアムといった新しい指し方が現れ、また美濃囲いの形においても端の位を取った銀冠の指し方が洗練されてきました。

    本書はここ10年のキーになった四間飛車の将棋を62局解説付きで収録しています。
    四間飛車の各戦型における流れと現在のトレンド、駒組みや仕掛けの知識などが一通りに身につくようになっています。






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    「アカギ」「カイジ」の福本伸行先生も大絶賛!! 四角いジャングルの場を制するのはお気楽ポジティブ攻め攻めなビリーヴちゃんか、それとも気弱なネガティブ爆守備のチキンくんか!? 初代麻雀最強位の片山まさゆきが、構想10年かけて85の設問をもとに、悩める麻雀初心者~中級者へ送る、最高の戦術書をここにお届けいたします!! ※本作は三交社発行「片山まさゆきの楽勝麻雀単行本(ソフトカバー)」を元にした電子改訂版です。■著者紹介 片山まさゆき:漫画家。初代麻雀最強位。明治大学在学中「ヤングマガジン」の月間新人賞に入選しデビュー。麻雀を題材にしたギャグ漫画を得意とし「近代麻雀オリジナル」に「スーパーヅガン」を「ヤングマガジン」に「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」を同時に連載した。
  • 1,848(税込)
    著:
    上野裕和
    レーベル: ――

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    対戦アプリのデータをもとに作られた本だから、すぐ実戦で活用できる!

    初段を目指す皆様にとって、優勢になった局面から勝ちきる「詰み」の技術は重要です。そんな皆様にもっとも効率よく実戦の詰みを身につけていただくための本が本書です。本書は、詰み手筋を上野裕和六段独自の観点で分類したうえで、対戦アプリ「将棋クエスト」の協力を得て、それらを実戦に現れる順にランク付けしました。多く出る順に学べるから、覚えることは最小限。データに基づく最重要手筋20を詳説します!



    上野裕和(うえの・ひろかず)
    昭和52年4月13日生まれ。神奈川県厚木市出身。
    平成3年、6級で奨励会入会。安恵照剛八段門下。
    平成12年10月1日、四段。
    平成31年4月1日、六段。
    平成18年度、第65期順位戦でC級1組に昇級。
    序盤の基本と全体像を分かりやすく書いた、「将棋・序盤完全ガイド」シリーズ(マイナビ出版)が好評を博す。
    現在は「横浜西口大人教室」をはじめ、指導と執筆を中心に活動している。


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    藤井聡太がやさしく教える 棒銀の勝ち方

    棒銀とは、飛車と銀を使って攻める戦法です。
    銀がまっすぐ進んでいく様子から、そのように名付けられました。

    棒銀は攻撃力が高いうえに覚えやすく、初めて戦法を指したい方におすすめです。
    さらに、棒銀ひとつで居飛車・振り飛車両方と戦うことができます。

    本書では、主に序盤の駒組みと中盤でリードする方法について解説しています。
    1手1手説明しておりますので、自分のペースで読み進めていきましょう。

    第1章 棒銀の基本
    第2章 原始棒銀
    第3章 角換わり棒銀
    第4章 対四間飛車
    第5章 実戦編



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    居飛車の定跡に真っ向勝負!

    急戦、ミレニアム、穴熊……
    四間飛車を指していると、居飛車にやられて嫌な作戦がたくさんありますよね。

    いつも受け身になってしまい、勝ちにくい展開になってしまう。
    そのような経験はないでしょうか。
    攻める四間飛車を覚えたい。そんな方に本書をおすすめします!

    本書は、次の一手形式で学ぶ四間飛車の戦術書です。
    全問三択で、はじめ先生の研究を楽しく学べます。

    攻撃MAXの四間飛車を楽しみましょう!

    第1章 対居飛車急戦
    第2章 対居飛車持久戦

    鈴木肇(すずき・はじめ)アマ
    元奨励会三段の実力者。
    アマ大会では第32期全国アマ王将、第72期全日本アマチュア将棋名人など輝かしい実績を持つ。
    現在は将棋講師として「はじめ将棋教室、青葉はじめ将棋教室、両国将棋塾を運営。
    週刊スピリッツで連載されていたの将棋漫画『リボーンの棋士』の棋譜監修を担当。
    著書に『振り飛車を一刀両断! 右四間飛車エルモ囲い』、『進化を続ける! 右四間飛車エルモ囲い』(ともにマイナビ出版)がある。


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    三間飛車の基本をマスターしよう!

    本書は一問一答形式で後手三間飛車の指し方を紹介する戦術書です。便宜上、局面図と符号を先後逆にして解説しています。
    三間飛車は「さばきの振り飛車」と言われ、大駒のダイナミックな使い方が魅力の戦法です。本書では、三間飛車を指す上で重要となる「さばき」の考え方や手筋をたくさん紹介しています。
    これから三間飛車を始める方にも、三間飛車を愛してやまない振り飛車党にもおすすめの一冊です。



    第1章 対急戦編
    第2章 対持久戦編
    第3章 その他の戦型

    西川和宏(にしかわ・かずひろ)
    1986年4月2日生まれ。兵庫県神戸市出身。
    2001年9月、6級で奨励会入会。西川慶二八段門下。
    2008年10月、四段。
    2014年8月、五段。
    2016年11月、六段。
    三間飛車を中心に、角交換振り飛車や角頭歩戦法など、幅広く指しこなす振り飛車党。序盤研究に余念がなく、中盤の力比べでも腕力を発揮する。
    2013年度、第63回NHK杯戦でベスト4進出。
    2018年度、第31期竜王戦ランキング戦で2組へ昇級。
    2015年4月から関西奨励会幹事を務める。
    主な著書は「1手ずつ解説する三間飛車」「これからの相振り飛車」、「西川流振り飛車 居飛車穴熊破り」(マイナビ出版)など。

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    振り飛車が苦しいのはなぜなのか? その原因がつかめれば、対策が見えてくる!

    近年の将棋AIは振り飛車をまったく評価しません。それはなぜなのか。「現代将棋を読み解く7つの理論」の著者、あらきっぺ氏が論理的かつ明快に解説します。
    しかし、もう振り飛車をやめるべきなのかといえばそうではありません。
    振り飛車は、人間の認知能力にとってはアドバンテージが多く、むしろ有利に立ち回れることもあるのです。
    AI時代でも、勝負は人間のもの。振り飛車を指す人も指される人も、必携の一冊です。

    まえがき
    序章 対抗形のルール
    第1章 初速の違い
    第2章 急戦の脅威
    第3章 穴熊の価値
    第4章 角交換の是非
    第5章 飛・角・桂の機動力
    第6章 桂・香の安全度
    第7章 位置エネルギー
    第8章 後出しと多様化
    第9章 両立と相対化
    終章 振り飛車の未来

    あらきっぺ
    本名:荒木隆
    滋賀県大津市生まれ。
    平成16年:森信雄門下で奨励会に6級入会
    平成28年:三段で退会
    奨励会退会後も精力的に将棋の活動を続ける。2019年にプロ棋戦である第13回朝日杯将棋オープン戦に招待選手として出場。出口若武四段、大石直嗣七段(肩書は当時)を破る活躍を見せた。
    2020年に初の著作となる「現代将棋を読み解く7つの理論」(マイナビ出版)を出版。同作は将棋ペンクラブ大賞技術部門最優秀作に選ばれた。
    ほかの著作に、「終盤戦のストラテジー」「盤上のシナリオ ~理想の手順を組み立てる読みの技術」(いずれもマイナビ出版)がある。

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    盤寿記念! 木村義雄から藤井聡太まで、名人戦の記録と記憶がここにある

    本書は名人と名人戦の歴史に始まり、第1期~第81期名人戦七番勝負から名勝負の数々を次の一手形式で紹介するものです。
    最も歴史ある名人戦は、いろいろなドラマを生んできました。ぜひ読者の皆さまにも対局者になったつもりで、名人戦の名勝負を堪能してほしいと思います。

    序に代えて 名人と名人戦の歴史

    第1部 偉大な名人の物語
    第2部 天才たちの順位戦

    鈴木宏彦(すずき・ひろひこ)
    昭和31年、徳川家康と中嶋悟で有名な愛知県岡崎市に生まれる。将棋は小学生時代に覚えたが、当時は龍は斜め後ろには動けないと固く信じていた。高校では授業中の対局を数学の教師に摘発されること三度。早大進学後、同郷の偉人・石田和雄九段の教室に通う。昭和53 年より8年間将棋雑誌の編集をした後、フリーの観戦記者として独立、立浪健一、青などのペンネームで活躍中。将棋アマ五段。趣味は王手将棋の研究、囲碁。

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    実戦的なヨミ筋を身につけよう!

    本書は、人気対局アプリ「囲碁クエスト」と連携した詰碁集です。山田晋次七段と大橋拓文七段、両名制作の詰碁をまとめたコーナー「囲碁詰めチャレ」からの出題となります。
    そのなかで本書は、詰碁作家としても有名な山田七段一押しの詰碁を、山田編としてピックアップしました。
    初級者から有段者まで、幅広く楽しめる詰碁集になっています。



    山田晋次(やまだ・しんじ)
    昭和58年7月14日生。東京都。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。
    平成13年入段、同年二段、14年三段、16年四段、20年五段、24年六段。
    日本棋院東京本院所属。平成24年6月より 棋士会幹事。
    平成18年第31期新人王戦準決勝進出。
    著書に「決定版!星の死活 ~基本定石と178の実戦問題~」「一問一答で身につく! 囲碁AI流 新しい序盤の考え方」「一問一答で身につく!囲碁ダイレクト三々の基本」(マイナビ出版)がある。

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    振り飛車の受けの極意が身につく本

    本書には美濃囲いの受けを中心に振り飛車党ならぜひ知っておきたい基本の受け手筋の問題を100問収録しています。解説部分は振り飛車のトップ棋士菅井竜也八段が語りかけているような優しい文章になっています。菅井八段から直接指導を受けているような感覚を味わえます。

    振り飛車の受けの基本は「ぺったん、ぺったんと駒を惜しまず受つこと」と菅井先生は言います。本書で振り飛車の受けの極意を身につけてください。


    第1章 振り飛車の失敗例を知ろう
    第2章 振り飛車受けの手筋100

    1992年4月17日生まれ、岡山県岡山市出身。
    2010年4月 四段
    2020年1月 八段
    振り飛車を牽引するトップ棋士の一人。独創的将棋で、「菅井流」「菅井新手」と呼ばれる数々の戦法や新手を編み出しファンを魅了し続けている。
    2015年、第46期新人王戦優勝。
    2017年、第58期王位戦で初タイトル獲得。
    2020年、第78期順位戦でA級に昇級。
    「将棋大賞」は2011年度の新人賞をはじめ、勝率1位賞、最多勝利賞、升田幸三賞、優秀棋士賞を受賞。
    著書に「菅井ノート 後手編」「菅井ノート 先手編」「菅井ノート 実戦編」「菅井ノート 相振り編」(マイナビ出版)、「久保&菅井の振り飛車研究」(共著・マイナビ出版)がある。

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  • 1,870(税込)
    著:
    nisi
    著:
    堀内正人
    レーベル: ――
    出版社: 鉄人社

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    シミュレータが「麻雀の正解」を丸裸にする!

    本書は、著者のnisi氏がX(旧Twitter)上でほぼ毎日、アップしている
    激ムズの何切る問題をまとめたものです(新規の問題もたくさんあります)。

    各問題(全112問)はオンライン麻雀「天鳳」から採取した全体牌図で、
    解答については、氏独自のシミュレータを駆使して、
    あらゆるデータ上の数値から最も期待値の高い「限りなく正解に近い一打」を導き出しました。

    加えて、各解答にはnisi氏によって、
    なぜその一打が選ばれたのかという「打牌理由」の詳細な解説がなされています
    (麻雀AIは打牌理由の説明がありません)。

    これだけでも十分ためになるのですが、
    本書ではさらに最強デジタル雀士の呼び声の高い堀内正人氏と麻雀AI「NAGA」の解答も併記することで、
    人間には到達できない「麻雀の正解」を立体的に浮かび上がらせました。

    序盤の手組から牌効率、鳴き、押し引きまで、
    他家の動向を読みながら打牌選択する必要がある全体牌図だからこそ、
    より深く麻雀が学べる本書。

    データ麻雀によって強くなりたい人にとっては、最高の教材です!


    ■著者 nisi(にし)
    1986年大阪府出身。京都大学大学院理学研究科卒業。
    2009年にブログ「とりあえず麻雀研究始めてみました」を開設し、
    同時期から麻雀研究を本格的に始める。
    2019年に麻雀数理研究会のメンバーとなり、
    noteを開設し、以後、シミュレーションや牌譜解析から得られたデータを定期的にブログ・noteで公開している。
    X(旧ツイッター)アカウント@nisi5028において、
    ある局面における麻雀AIの評価値を付けた一問一答形式の問題をほぼ毎日出題している。
    『新 科学する麻雀』(とつげき東北著、ホビージャパン、2021)、
    『新 科学する麻雀 実戦問題集』(とつげき東北著、ホビージャパン、2022)で共同研究を担当。

    ■著者 堀内正人(ほりうちまさと)
    競技麻雀の元プロ雀士/第27期十段位。
    2010年に日本プロ麻雀連盟の十段位決定戦で優勝し、現役最年少で十段位を戴冠。
    少数派だったデジタル雀士として頭角を現す。
    2014年9月日本プロ麻雀連盟を退会。
    2023年現在はポーカープロとして活躍するほか、YouTube「堀内正人 horihori TV」で動画を配信。
    麻雀系ユーチューバーとしても人気。
    『堀内式システム麻雀 何切る?何鳴く?問題集』(小社刊)
    『令和版 堀内システム55 神速の麻雀』(三才ブックス)
    『麻雀麒麟児の一打 鉄鳴き』(竹書房)など著書多数
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    藤井聡太の1年間の対局をプロの解説と本人のコメントで振り返る藤井聡太全局集。
    令和4年度版も重要局が多いため、上下巻に分けて発行します。

    下巻は七冠獲得編。棋王・名人を獲得し、全冠制覇に王手をかけた下半期の活躍を振り返ります。

    <収録棋戦>
    第81期A級順位戦、名人戦
    第48期棋王戦
    第72期王将戦
    第16回朝日杯将棋オープン戦
    第72回NHK杯





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  • 奨励会制度導入後、奨励会への入会経験がなく
    プロになった棋士はいない
    奨励会に入ることすらできなかった
    サラリーマンが夢を叶えた道のりを綴る初の著書


    ほとんどの人は、奨励会に入ることもできなかった者が、プロになることなどできないと考えるだろう。
     しかし私は、プロになることができた。(中略)
     では、なぜそんな私が、奨励会に入ることもなくプロになることができたのだろうか。半生を振り返りながら、私自身も、その答えを見つけ出したいと思う。―本文より



    岩手県釜石市出身の著者は、高校生の時に東日本大震災の津波で自宅が流失するという困難に見舞われながらも、プロ棋士になるという夢をあきらめず、何度も壁に跳ね返されながら、「非正規コース」で夢を勝ち取った。そんな異色の棋士がこれまでの経験や想いを綴る初の著書。


    【本書目次】
    第一章 将棋との出会い~ 奨励会に挑戦
    プロローグ
    突然の異変と将棋との出会い
    八人だけの将棋大会
    弟と一緒に教室に通う
    初めての全国大会
    兄弟で決勝の舞台に
    朝日アマ名人戦岩手県代表に
    中学三年で奨励会を受験
    二勝三敗、挑戦は終わった
    インタビュー(1) 土橋吉孝さん

    第二章 高校入学~東日本大震災
    私の故郷、釜石市鵜住居
    釜石高校に入学
    県内の強敵に苦戦
    菅井竜也四段との対局
    被災
    家が流された?
    「釜石の奇跡」
    十一メートルを超える津波
    避難所生活
    将棋が精神面の支えに
    家の土台からトロフィーと盾が見つかる
    島先生からの扇子

    第三章 大学入学~二度目の奨励会挑戦
    岩手県立大学に入学
    将棋部を立ち上げる
    学生名人戦で優勝
    アマ名人を獲得
    プロ相手の公式戦で初勝利
    奨励会三段リーグ編入試験の受験資格
    二度目の奨励会挑戦
    再び夢破れる
    これで未練なく就職できる

    第四章 サラリーマン生活~プロ編入試験の受験資格獲得
    システムエンジニアとして働く
    仕事優先の生活
    職団戦で優勝
    コロナ禍をきっかけに将棋と向き合う
    再び訪れたチャンス
    退路を断つ
    竜王戦で四連勝
    序盤の研究にAIを活用
    無職の生活とお金の不安
    受験資格まであと一勝
    嬉しいというより、ほっとした
    資格を得ることができた要因
    師匠とのランチ
    試験官を誰にするか
    心を許せるアマ棋界の仲間

    第五章 プロへの挑戦
    遠山雄亮先生からのアドバイス
    平穏な気持ちで盤の前に座る
    編入試験第一局
    研究がうまく生きた一局
    編入試験第二局
    作戦は失敗したが崩れず指せた
    眠れない夜
    編入試験第三局
    後悔の一手
    振り飛車への対策
    編入試験第四局
    大きな落とし穴
    長い一日が終わる
    インタビュー(2) 遠山雄亮 六段
    インタビュー(3) 北島忠雄 七段

    エピローグ
    おわりに

    [棋譜]棋士編入試験五番勝負
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    藤井聡太の1年間の対局をプロの解説と本人のコメントで振り返る藤井聡太全局集。
    令和4年度版も重要局が多いため、上下巻に分けて発行します。

    上巻は五冠防衛編。竜王・王位・叡王・王将・棋聖のすべてを防衛し、銀河戦と日本シリーズで優勝した上半期を振り返ります。

    <収録棋戦>
    第35期竜王戦
    第62期王位戦
    第7期叡王戦
    第70期王座戦
    第93期棋聖戦
    第30期銀河戦
    第43回日本シリーズ





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  • 藤井聡太、八冠までの軌跡を加筆

    本書は2021年5月発売された『藤井聡太の軌跡 ~400年に1人の天才はいかにして生まれたか~』に加筆したものです。
    前著は棋聖、王位の二冠を獲得したところで終わっていましたが、藤井聡太竜王・名人はそれからも快進撃を続け、ついに前人未到の八冠制覇を成し遂げました。本書では三冠獲得~八冠制覇までの物語を追記しています。

    藤井聡太八冠を語る上で必ず参照されるバイブルになることでしょう。


    第1章 次の名人
    第2章 覚醒
    第3章 詰将棋の天才
    第4章 衝撃の29連勝
    第5章 初タイトル獲得、そして二冠へ
    第6章 藤井聡太は5回ジャンプした
    第7章 奇跡の続き

    鈴木宏彦(すずき・ひろひこ)
    昭和31 年、徳川家康と中嶋悟で有名な愛知県岡崎市に生まれる。将棋は小学生時代に
    覚えたが、当時は龍は斜め後ろには動けないと固く信じていた。高校では授業中の対局を
    数学の教師に摘発されること三度。早大進学後、同郷の偉人・石田和雄九段の教室に通
    い、以後短足の進歩。昭和53 年より8年間将棋雑誌の編集をした後、フリーの観戦記者
    として独立、立浪健一、青などのペンネームで怪筆を振るう。将棋アマ(い)五段。趣味は
    王手将棋の研究、弱い囲碁。
    藤井聡太竜王・名人とは同郷で、プロ入り前から取材を続けている。

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    将棋の記録の頂点! 藤井聡太;棋界制覇の八冠王

    ●藤井聡太 八冠記者会見
    ●渡辺明九段が語る現代将棋―戦略的;戦術的変化
    ●藤井聡太を倒す棋士―八冠にライバルは現れるか?
    ●藤井聡太を追え! インタビュー藤本渚四段 藤井聡太と戦う覚悟
    ●写真で見る八冠ロード
    ●PickUp! 藤井聡太の将棋メシ
    ●将棋世界 名シーンプレイバック
    ●第71期王座戦 名シーン
    ●藤井聡太のタイトル戦 対局場マップ
    ●藤井聡太年譜
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    四間飛車で勝つための考え方、教えます

    本書は井出先生の実戦を題材にして四間飛車で勝つための考え方を解説した1冊です。レベル感としては初段前後の方をメイン読者としておりますが、級位者の方でも十分読めますし有段の方でも参考になる内容が詰まっております。
    定跡手順を覚えるより、考え方を理解することに重きを置いており、語り口も軽妙で読みやすい内容になっています。

    第1章 居飛車穴熊に勝つ方法
    第2章 居飛車穴熊以外の持久戦に勝つ方法
    第3章 急戦に勝つ方法
    第4章 その他の戦型、力戦で勝つ方法

    井出 隼平(いで じゅんぺい)
    1991年生まれ、神奈川県横浜市出身。
    四間飛車のスペシャリストで、加古川青流戦優勝の実績を持つ。また、軽妙なトークで解説者としても人気の棋士。
    著書に『四間飛車 序盤の指し方完全ガイド』『現代後手四間飛車のすべて』(マイナビ出版)がある。

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    指導のスペシャリストがアマの悩みに答えます!

    本書は人気棋士の万波佳奈四段とトップ囲碁YouTuberの藤森稔樹さんが、会話形式でアマの実戦譜を解説します。
    皆さまの悩みを藤森さんが代弁し、万波先生がそれに答えてくれます。そのほか詰碁・手筋・置き碁の考え方もまとめています。
    さらにYouTubeと連動させ、わからない問題は動画でも学べます。それでも難しければ動画のコメント欄から質問可能です。
    ぜひ書籍と動画の両方をお楽しみください。



    万波佳奈(まんなみ・かな)
    1983年6月16日生まれ。兵庫県出身。故大枝雄介九段門下。
    日本棋院東京本院所属。
    2000年入段、2001年二段、2004年三段、2007年四段。
    2004年、第7期女流棋聖戦でタイトル獲得。
    2006年、第9期女流棋聖戦でタイトル奪還。
    2010年、第4回大和証券杯ネット囲碁レディース優勝。
    オンラインサロン「GO ONLINE」を共同で運営する。
    著書は『世界一やさしい布石と定石』、『19路盤は怖くない 悩み解消!12のポイント』(マイナビ出版)、『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』(NHK出版)など、著書多数。

    藤森稔樹(ふじもり・としき)
    1986年6月26日生。山梨県出身。岩田一九段門下でプロ修業経験あり。
    2002年~2004年、全国高校囲碁選手権で3年連続山梨県代表。
    2008年に横浜囲碁サロン席亭となる。当時、全国で最年少の席亭となった。
    2015年に横浜囲碁サロン代表に就任した。これまでの生徒は3,000人以上にのぼる。
    YouTubeの「横浜囲碁サロンチャンネル」(登録者数2.49万人)で、毎日動画を配信中。
    著書は『トップ囲碁YouTuberが教える 初段になるための上達法』、『死活と手筋の基礎がわかる 官子譜入門』、『1冊でわかる! 囲碁・三々周辺の手順と攻防』(マイナビ出版)など多数。


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    これであなたも藤井曲線

    「将棋は逆転のゲーム」とよく言われるように、将棋を勝ちきるのはとても難しいもの。
    本書では「有利な局面でいかにその優位を拡大するか」ということをテーマにした技術書です。
    まず第1章では部分図と駒落ち戦を扱い、「終盤意識」の重要性を解説します。第2章は全34のテーマ図を徹底的に研究し、優勢の将棋を勝ちきるための汎用的な考え方・テクニックをご紹介します。

    第1章 終盤意識の重要性
    第2章 平手編

    真田圭一(さなだ・けいいち)

    1972年10月6日生まれ。千葉県八千代市出身。
    1985年、6級で奨励会入会。(故)松田茂役九段門下。
    1992年4月、四段。2016年10月、八段。
    矢倉や角換わりを得意とする居飛車党の本格派。
    1994年3月、第52期順位戦でC級1組に昇級。
    1997年、第10期竜王戦挑戦者決定戦三番勝負で屋敷伸之棋聖(当時)を2勝1敗で破ってタイトル戦初出場。
    七番勝負は谷川浩司竜王に敗れるも、その活躍によって第25回将棋大賞の新人賞を獲得した。
    主な著書は『1手ずつ解説する角換わり棒銀』、『矢倉の新常識』、『わかる!勝てる!! 急戦矢倉』、『激変する現代矢倉』、『角換わりの手筋』、『現代将棋の基本手筋』(いずれもマイナビ出版)など多数。




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    1テーマ10分! 中盤の重要局面を厳選解説

    今も昔も変わらずアマチュアに人気の四間飛車。
    しかし、四間飛車対策は多岐にわたり、苦戦している方も多いのではないでしょうか。
    一から定跡を覚えるのは大変。そんな方には本書がオススメ!

    本書は四間飛車の戦術書です。
    19個の戦型を、中盤の急所の局面にしぼって解説しました。ワンポイントでそれぞれの戦型における指し方を学べます。

    1テーマ10分!四間飛車の考え方・方針スピードマスターしましょう!


    第1部 美濃囲い編
    第2部 穴熊編
    第3部 その他の囲い


    所司和晴(しょし・かずはる)
    昭和36年10月23日、東京都江東区の生まれ。
    53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。
    60年 四段
    平成17年 七段

    将棋の普及にも熱心で、自ら教室を持つほか、プロ棋士にも多くの弟子を持つ。趣味はシャンチー(中国象棋)。
    著書は「【決定版】駒落ち定跡」(日本将棋連盟)「東大将棋ブックス」シリーズ「定跡コレクション」シリーズ(マイナビ出版)他多数。

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    「世界のハンマー」上野愛咲美の打ち碁集が誕生!

    本書は上野愛咲美五段の打ち碁集です。
    上野五段は女流タイトルを二冠保持しており、「ハンマー」の異名をもつ豪快な棋風で世界中の囲碁ファンを魅了している棋士です。
    そんな上野五段の思い出に残っている対局を、兄弟子・本木克弥八段の解説でお届けします。
    またファン必見のコラムや貴重な写真も満載です。楽しく読めて囲碁が強くなる一冊になっています。

    はじめに
    第1章 「ハンマーの萌芽」
    第2章 「竜星」に届け
    第3章 つかんだ世界一
    第4章 世界のハンマー
    第5章 「世界のハンマー」これから
    コラム1~18

    上野愛咲美(うえの・あさみ)
    平成13 年(2001年)10月26日生。東京都出身。藤澤一就八段門下。
    平成28年入段、30年二段、令和元年三段、3年四段、5年五段。
    上野梨紗二段は実妹。本棋院東京本院所属。
    【2018 年】
    女流棋聖位獲得(16 歳3 カ月*当時の女流棋聖位獲得最年少記録)
    【2019 年】
    女流棋聖位防衛、竜星戦準優勝、女流本因坊位獲得
    【2020 年】
    扇興杯女流囲碁最強戦優勝
    【2021 年】
    女流棋聖位獲得、新人王戦決勝三番勝負進出、広島アルミ杯・若鯉戦優勝
    【2022 年】
    女流棋聖位防衛、SENKO CUP ワールド碁女流最強戦2022 優勝、会津中央病院・女流立
    葵杯位獲得、広島アルミ杯・若鯉戦優勝(2連覇)
    【2023 年】
    女流名人位獲得(女流5冠のグランドスラム達成)、会津中央病院・女流立葵杯位防衛

    品田渓(しなだ・けい)
    1989年8月31日生。元院生、小林泉美七段門下。
    2012年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
    2014年に囲碁ライターへ。新人王戦観戦記ほか、毎日新聞等に執筆。

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    押してダメならひねってみろ!

    ひねり飛車戦法はかつて必勝戦法とまで言われていた強力な戦法です。しかし、次第に対策が進み、プロ棋戦に登場することは少なくなっていきました。
    しかし、新進気鋭の若手棋士である斎藤明日斗五段は、この戦法に独自の研究を加え、現代将棋の有力な選択肢として復活させました。
    相掛かりは難しい戦型ですが、本書で紹介するひねり飛車ならば、序盤の方針が立てやすく、思う存分攻めることができます。


    序 章 ひねり飛車の基本の駒組み
    第1章 ▲9六歩△9四歩型
    第2章 ひねり拒否型
    第3章 ▲9六歩に△9四歩以外の手

    コラム① ひねり飛車のハメ手
    コラム② 師匠譲りのひねり飛車
    コラム③ 家事との戦い

    斎藤明日斗(さいとう・あすと)
    1998年生まれ。
    2010年、6級で奨励会入会(宮田八段門下)。
    2017年、四段。
    2022年、五段。
    C級1組所属の若手棋士。現代型の鋭い将棋を得意とする居飛車党。
    相掛かりや横歩取りの将棋に特に強さを発揮し、各棋戦で活躍中。

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  • 史上初の八冠達成に挑む、天才棋士・藤井聡太が自身で語る半生。
    「死ぬまで努力」を掲げる稀代の名経営者との対話から見えてきた、異次元の天才の頭の中身とは――。

    勝つ楽しさ、負ける悔しさを知って強くなった少年時代。
    悔しさを乗り越え、負けをとことん分析することで、さらに強くなっていった奨励会時代。
    将棋に出会った幼少期から、勉学の意味を考えながら通った高校時代、趣味の話、コロナ禍での日常生活、将棋AIの使い方、普段の研究方法、対局時の心構え、棋士になって変わったこと、これからの目標――。

    次々と最年少記録を塗り替え、驚異的な勝率で勝ち続ける藤井聡太の強さの源を探る対談集。
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    主な内容

    巻頭グラビア 地元・瀬戸から名古屋、大阪まで 藤井聡太 大志の道を辿る

    第一章 戦った者たちだけが知る藤井聡太の「強さ」
    ・人の真価は負け方で決まる 藤井聡太と戦った男たちが思うこと
    ・いつか必ずやってくるそのとき、人の真価は問われる 「後輩に追い抜かれるとき」を思う

    第二章 藤井聡太が描く「未来」に思いを馳せて
    ・藤井聡太はどんな未来を生きるだろうか
    ・大激論 藤井聡太が「全盛期の羽生七冠」と闘ったら
    ・藤井聡太・芦田愛菜「未来の結婚」はあり得るか

    第三章 天才・藤井聡太の「脳」を解き明かす
    ・藤井聡太はどんな「脳」をしているのか 70で若返る脳、65で死んでしまう脳
    ・宇宙人的な強さの秘密は食にあり 藤井聡太「勝負メシ」は脳に効く
    ・藤井聡太、大谷翔平ほか 怒らない、止めない、それだけじゃない 超一流を育てた親が「やらなかった」こと

    グラビア 頭脳を支える勝負メシガイド&歴史を作った対局の名宿

    特別付録「藤井聡太語録」考えていること、大切にしていること
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    棋士、女流棋士75名が詰将棋で競演!

    日本将棋連盟ホームページの人気コーナー書籍化!
    日々更新されている「まいにち詰将棋」は、取り組みやすく実力向上につながる問題の宝庫です。
    本書では、その中からすぐれたもの200題を厳選しました。
    作者はすべて棋士、女流棋士。75人が登場する豪華な顔ぶれです。あなたの推し棋士を探してみませんか?
    監修は「1手詰ハンドブック」などのシリーズでもおなじみの浦野真彦八段にお願いしました。





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  • 将棋界50年の秘蔵写真・秘話が満載。

    いまでこそ藤井聡太ブームによってオープンな印象を与えるが、50年前の将棋界は伝統と格式を重んじる“閉鎖的な世界”だった。

    そんな将棋界の魅力に惹かれた筆者は、棋士たちの懐に飛び込むスタイルで信頼を得て、棋士のプライベートにも密着。鋭い眼光で勝負に臨む姿だけでなく、名棋士たちの「生き様」を写真に収めてきた。

    大山康晴、中原誠、米長邦雄ら伝説の棋士、天才と呼ばれた谷川浩司や羽生善治、そして今秋には史上初の「八冠」に手が届くと目される藤井聡太──。彼らの貴重な写真と弦巻氏だけが知る秘話は「将棋界の貴重な記録」でもある。

    2023年夏に将棋連盟の新会長に就任した羽生善治氏との特別対談も収録。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 1,694(税込)
    著:
    松井琢磨
    レーベル: ――

    すべての謎が明らかになる感動の最終巻!

    これまで驚異的なスピードで囲碁の実力を伸ばしてきた井山だが、長期の海外出張に出ることになってしまう。そして、日本に戻ってきた井山は別人のようになっていた。
    井山をめぐる女性たち、奥の院、黒い扉・・・。すべての謎が解き明かされ、ラストは思いもよらない壮大なスケールで囲碁の世界が語られます。



    松井 琢磨
    1959年生まれ静岡県静岡市出身。1982年一橋大学経済学部卒業後、富士通入社、SEとして流通業界企業のシステム開発に従事。1990年米コーネル大学経営学修士課程修了しMBA取得後、日本興業銀行入行、主に融資営業、M&Aアドバイザリー業務に従事。2008年マネックスのM&Aブティックにパートナーとして参画。2009年独立し、M&Aアドバイザリー会社を立上げ、代表取締役社長に就任(現職)。
    M&Aの会社を運営する傍ら作家としても活動している。Amazonで『スピニング・ジョー』『爛柯の宴』を発売している。


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    ここ最近、麻雀業界では統計学やシミュレータ、AIに基づいた打ち方が主流になっています。
    例えば、相手の立直に対して
    「この牌の放銃率は●%だから押そう」といった数学的な思考が可能になったのです。

    本書は麻雀の数学的な打牌を「セオリー化」して覚えやすくしたものです。
    対局中にいちいち考えるのではなく、あらかじめ法則(セオリー)を頭に叩き込んでおくことで、
    どんな場面でも迷わず正しい選択ができるよう工夫しました。

    ・tier(階層)を使えばイーシャンテン押し引きがすべて正解できる

    ・1,000点愚形テンパイでリーチに押せる!?

    ・チートイツで重ねやすい字牌とアガりやすい字牌はどう違う?

    ・真ん中の牌ポンスタートは役牌を疑う

    ・鳴いても放銃率は1%程度しか変らない

    など、目からうろこの最新セオリーが35本。
    この一冊さえあればあなたもデータ麻雀の使い手になれる!
    登録者4万5千人超の人気麻雀YouTuber、初めての戦術本!


    ■目次

    ●1章・牌理
    ・イーシャンテン4つの形と優劣。
     余剰牌型 < 完全形 < ヘッドレス < くっつき
    ・複合ターツは奇数枚に揃える
    ・裏目のフリテンリャンメンは残す
    ・2面子ある時は役牌先切り
    ・迷ったら字牌切り
    ・6ブロック選択は打点絡みの時
    ・二段目以降は456牌 < 安全牌(微差)
    ・チートイツ or 面子手 3つの法則
    ・愚形フォローは切らない
    ・点数状況によって変化する手組み
    ほか

    ●2章・押し引き
    ・放銃率10%→ スジ9本無スジ28牌
     放銃率15%→ スジ12本無スジ28牌
    ・vs子リーチには良形2,000点、
     愚形3,900点あれば全押し
    ・vs親リーチには良形3,900点、
     愚形6,400点あれば全押し
    ・捨て牌三段目は危険牌後勝負
    ・コラム 麻雀とポーカーの関連性
    ほか

    ●3章・鳴き+鳴き読み
    ・鳴いても放銃率は1%程度しか上がらない
    ・鳴きテンパイ判断
    ほか

    ●4章・捨て牌読み
    ・序盤の捨て牌読み及び手組みの影響

    ■著者 うに丸
    麻雀YouTuber、ポーカープレイヤー。
    YouTubeチャンネル「うに丸麻雀ちゃんねる」を運営。
    麻雀講座やオンライン麻雀「天鳳」と「雀魂」の実況プレイが中心で、
    麻雀上達にフォーカスした内容が評価されチャンネル登録者は4.5万人まで増加している。
    天鳳では4人麻雀3人麻雀ともに最高段位は九段。
    新宿歌舞伎町の東風戦の雀荘で3年間働いていた経歴を持つ。
    また麻雀と同じ不確定情報ゲームであるポーカーも得意としており、そちらも情報発信を行っている。
    いずれも数学的な研究をして、実戦に活かすスタイルで活動している。
    ※本書を読む注意点
    本書は便座上、Mリーグルールを想定して書かれています。
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    藤井聡太がやさしく教える じょうずな将棋の勝ち方

    将棋というゲームは、最後に相手の王様を詰ませば勝ちになります。
    けれども、やみくもに王手をかければ勝てるのかというと、そうではありません。
    王様をしっかり捕まえるための技術を「寄せ」と言います。
    寄せについての知識がなければ、王様を詰ますのは難しいのです。
    本書では、「基本の詰み形」や「王様の近くの金銀を攻める」など、寄せの基本について解説します。

    序章 「寄せ」ってなに?
    第1章 駒別の詰み
    第2章 詰めろ
    第3章 必至
    第4章 玉の周りの金銀を狙おう



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    ひと目の定跡がバージョンアップ! 

    本書は、定跡次の一手問題集です。
    多くの方にご好評いただいた『将棋・ひと目の定跡』の内容を刷新し、バージョンアップ!
    現代将棋の中から特に重要な手を厳選し、出題しています。
    居飛車、振り飛車、相振り飛車の基本を総まとめ!
    無理なく楽しく定跡を覚えて、序盤のニガテを克服しましょう!


    第1章 相掛かり
    第2章 角換わり
    第3章 矢倉
    第4章 雁木
    第5章 横歩取り
    第6章 居飛車力戦
    第7章 四間飛車対急戦
    第8章 四間飛車対持久戦
    第9章 三間飛車
    第10章 石田流
    第11章 ゴキゲン中飛車
    第12章 角交換振り飛車
    第13章 対右四間飛車
    第14章 振り飛車力戦
    第15章 相振り飛車






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    【巻頭インタビュー「うれしかった最年少記録」を収録】戦型;勝率;手数;時間;あらゆる角度から藤井将棋を徹底調査!

    本書はタイトル戦でいまだ負けなし;八冠制覇へと突き進む藤井聡太竜王・名人の将棋を;「棋戦」;「対戦相手」;「戦型」など;さまざまな角度から分析して紹介するものです。名局解説では同世代の伊藤匠七段が;藤井将棋のすごさをプロの視点から解説しています。そして巻頭インタビューで藤井聡太竜王・名人が語った;「うれしかった最年少記録」とは? ぜひ本書を読んで;藤井将棋の魅力をさらに感じてください。


    ※本書内容はカラーで制作されているため;カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 前人未到の八冠制覇へひた走る藤井聡太――。
    この若き巨星に挑むのはいかなる棋士たちなのか?
    キャリアや戦績、肉声と個人史から紐解かれる棋風や得意戦法、
    人柄からAIへの距離感まで。『Number』好評連載に、
    大幅書き下ろしを加え、アップデートした最新棋士名鑑。

    【目次】
    第一章 八冠全制覇へ 藤井聡太

    第二章 対藤井タイトル戦経験者 
    渡辺 明/豊島将之/永瀬拓矢/菅井竜也/
    広瀬章人/木村一基/佐々木大地

    第三章 タイトル獲得&番勝負経験者
    佐藤天彦/糸谷哲郎/中村太地/斎藤慎太郎/稲葉 陽/
    高見泰地/山崎隆之/千田翔太/本田 奎

    第四章 若手
    増田康宏/服部慎一郎/梶浦宏孝/近藤誠也/斎藤明日斗/八代 弥/
    三枚堂達也/渡辺和史/池永天志/西田拓也/石井健太郎/黒田尭之/
    徳田拳士/古賀悠聖/山本博志/青嶋未来/伊藤 匠

    第五章 女流
    里見香奈/加藤桃子/伊藤沙恵/西山朋佳

    第六章 実力者
    横山泰明/都成竜馬/阿久津主税/船江恒平/
    村山慈明/佐々木慎/千葉幸生/飯島栄治/村田顕弘

    第七章 ベテラン
    佐藤康光/森内俊之/久保利明/深浦康市/行方尚史/
    中村 修/井上慶太/中田 功/中川大輔/青野照市/羽生善治
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    捨て石を駆使して、軽快なサバキを身につけよう!

    サバキとは、相手の攻めや追及を無力化することです。具体的に言えば「アタリを打つ方向を変えるだけで10目以上の差が現れる」技術なのです。実戦で活用できるようになれば、劇的に棋力が向上すること間違いありません。

    本書は基礎から応用まで「整形」と「捨て石」の2つのジャンルに分けて学べる構成になっています。
    サバキの呼吸を掴んでライバルに差をつけてください。




    まえがき
    第1章 整形の手筋
    第2章 捨て石の手筋
    あとがき

    監修者 一力遼(いちりき・りょう)

    平成9年6月10日生。宮城県出身。宋光復九段門下。
    平成22年入段、令和2年九段。
    平成26年第39期棋聖戦リーグ入り。
    平成28年第25期竜星戦優勝。第25期阿含桐山杯優勝。
    平成31年第66回NHK杯優勝。
    令和2年第45期碁聖戦でタイトル奪取。第46期天元戦でタイトル奪取。第11回おかげ杯優勝。
    令和3年第68回NHK杯優勝。
    令和4年第69回NHK杯優勝。第46期棋聖戦でタイトル奪取。
    令和 5年第78期本因坊戦でタイトル奪取


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  • 748(税込)
    著:
    藤井聡太
    著:
    山中伸弥
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    史上初の八冠達成に挑む棋士・藤井聡太 × 日本を代表するノーベル賞受賞科学者・山中伸弥
    常に挑戦を続ける偉才同士の熱量溢れる対談をたっぷり収録

    まだ誰もみたことのない景色を見るために――
    日々努力を続けるすべての人へ贈る、白熱の対談集!


    「iPS細胞という新技術をいかに多くの患者に届けるか」をミッションとする研究者。
    「数字・記録よりも、自分自身としてどこまでも強くなりたい」と語る棋士。
    分野は違えど、過酷な競争世界の最前線で前人未到の挑戦を続けるふたりが語り合う、
    日常の準備、学び方、メンタルの持ち方、AIとの向き合い方――。
    今必読の対談集!


    『挑戦 常識のブレーキをはずせ』を文庫化にあたり改題しました
  • 1,430(税込)
    編:
    宝島社
    レーベル: TJMOOK
    出版社: 宝島社

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    羽生善治九段が1996年に達成した七冠を超え、史上初の八冠達成が目前に迫った将棋の藤井聡太七冠。ただ強いだけでなく、その指し手はたびたび「神の一手」「衝撃的」「歴史的妙手」と呼ばれています。果たして藤井七冠は、何が凄いのか。本誌は長年、将棋界に身を置いてきたプロ棋士、観戦記者たちが思わず唸った「令和の天才」の超人離れした記憶力や集中力を物語るエピソードを、余すところなく伝えます。
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    ★ 一問一答で楽しむ!

    ★ 歴史・人物・記録・こぼれ話など、
      マニアックな難問から話題のできごとまで

    ★ 「将棋文化検定」に携わった田丸九段の
      多彩な出題で、まだ見ぬ知識に
      きっと出会える!

    ★ あらゆるジャンル・難易度の問題を結集!

    ★ ディープな切り口で問題解説まで楽しめる!


    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    藤井聡太竜王・名人の大活躍と人気によって、
    将棋をあまり指さない人たちが
    ネット中継を見たりイベントに参加して、
    タイトル戦や棋士に熱い視線を送っています。
    その「観る将棋ファン」の存在で、
    将棋界は盛り上がっています。

    本書は、将棋の情報や文化に関心がある人、
    「観る将」と呼ばれる人を対象に、
    将棋への理解をさらに深めてほしい趣旨で、
    三択方式で200問を出題しました。

    その題材は、藤井竜王・名人をはじめとする
    棋士たちの対局やエピソード、
    名人戦や竜王戦などのプロ公式戦、
    女流棋界やアマ棋界、将棋の歴史や文化、雑学、
    用語、将棋を愛好する著名人など、
    多岐にわたっています。
    それらをテーマごとに分けたので、
    問題を解きながら将棋の知識を
    わかりやすく理解できます。

    私は将棋に関した書物や資料を数多く所蔵していて、
    問題の作成で有効に活用しました。
    また、青年時代にカメラに熱中していた時期があり、
    「秘蔵アルバム」のように、
    多彩な写真を撮る機会がありました。

    本書を読んで、
    将棋がもっと楽しくなったと思ってもらえば、
    著者としてとてもうれしく思います。
    田丸 昇


    ◇◆◇ 主な問題 ◇◆◇

    * 藤井 聡太
    * 歴史
    * マナー
    * 戦法
    * 用語
    * 格言
    * 用具
    * 名人戦
    * 竜王戦
    * プロ棋士
    * 文化
    * 雑学 
    * 棋士
    * 女流棋界
    ・・・など
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    ちょっとしたテクニックが勝敗を左右する!

    手筋とは、将棋における技のことです。藤井聡太さんが強い秘訣も、手筋をいっぱい使いこなしているからです。本書では、みなさんにぜひ覚えていただきたい手筋をやさしく、わかりやすく解説しました。焦点の歩、銀ばさみ、一間竜などなど、名前を聞いただけでも強そうな技を、実戦ですぐ使えるようになります!

    序章 手筋ってなに?
    第1章 4つの基本手筋
    第2章 歩の手筋
    第3章 中盤の手筋
    第4章 終盤の手筋
    第5章 実戦の手筋



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    人気YouTube講座の書籍化!

    みなさん、将棋楽しんでますか?
    山口恵梨子女流二段のYouTubeチャンネルは、観る将から指す将まで楽しめる内容で登録者数12万人を獲得しています。
    観る将の方向けに「なんとなく盤上で行われていることがわかるようになる」というレベルから、しっかり初段を目指せるレベルまで、読みながらステップアップ。親しみやすい口調と豊富な図面で盤を使わなくても読めるように工夫しました。読み流すだけで強くなろう!


    1章 観る将がもっと楽しくなる! 将棋のセオリー編
     観る将におすすめ、形勢判断のポイント
     駒の価値を点数で例えてみた
     詰将棋を解いてみよう!
     将棋の格言(詰ますとき編)
     将棋の格言(王様を守るとき編)
     おすすめ手筋10選

    2章 指す将になってみよう! すぐ指せる戦法編
     原始棒銀の攻め方、受け方
     現代将棋の主流、居飛車を指してみよう
     とにかく攻めたい人に贈る中飛車講座
     これ1つで初段まで行ける万能戦法・四間飛車
     初心者から使える藤井システム
     イージーウィンできる奇襲戦法『鬼殺し』

    3章 初段を目指す編
     四間飛車の右四間飛車対策
     四間飛車vsミレニアム囲い
     AIが考えた最新戦法、四間飛車対elmo囲い
     相振り飛車入門
     相振り飛車での囲いの崩し方

    コラム 初めての指導対局

    山口恵梨子(やまぐち・えりこ)
    女流棋士二段。
    普及活動に力を注いでおり、YouTubeチャンネルは登録者数12万人を数える。
    NHKの将棋フォーカスでも司会アシスタントを長く務めており、人気が高い女流棋士。
    コミックエッセイ「山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々」(竹書房)も好評連載中。

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    藤井聡太の神技を堪能せよ

    本書は名人を奪取して七冠王になった、藤井聡太竜王・名人の詰みに関する部分を紹介した本です。藤井将棋の特長は、圧倒的な終盤力の強さにあります。しかしプロの対局では玉が詰む前に投了して終局を迎えるので、その素晴らしい手順が盤上に現れないケースが多々あります。そこで、これまであまり知られていないことも含めて、藤井竜王・名人の詰みに関する妙手順を詳しく解説しました。ぜひ、妙技の数々を味わってください。

    第1章 藤井聡太の神業
    第2章 藤井聡太の詰み
    番外編 藤井聡太の詰み逃れ



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  • 「最年少名人」「史上初、八冠」で大注目! 
    藤井竜王・名人解説本の決定版!!! 
    読めば将棋が100倍面白くなる!! 
    〝ガチ勢〟も〝観る将〟も〝にわかファン〟も必読の書!!!


    14歳2か月、史上最年少のプロデビュー後、
    次々と将棋界の記録と常識を塗り替えていく藤井六冠。
    異次元の力とAI(将棋ソフト)という2つの激流の中で、
    将棋の世界は急速に大きくそのスタイルやロジックを変えつつある。

    〝羽生世代〟レジェンド棋士が読み解く
    〝令和の覇者〟の「異次元の強さの秘密」と、
    彼が切り拓く「将棋の未来」とは――。
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    攻撃力が上がったミレニアム、現代将棋界に帰還

    本書は、ミレニアム戦法を解説した戦術書です。ミレニアム囲いとは、玉を穴熊のように深く囲って戦う戦法です。2000年頃に流行したことから、そう名付けられました。近年、将棋AIの発達によってミレニアム戦法は再評価されるようになり、アマプロ問わず人気を得ています。そこで、現代によみがえったミレニアム戦法による、振り飛車破りを解説します。

    序 章 ミレニアム囲いの概要
    第1章 対四間飛車 美濃囲いとその他の囲い
    第2章 対四間飛車 穴熊囲い
    第3章 対中飛車
    第4章 次の一手問題
    第5章 実戦編

    古賀悠聖(こが・ゆうせい)
    2001年1月1日生まれ。福岡県福岡市出身。
    2011年9月、6級で中田功門。
    2020年10月1日、四段。
    2023年3月14日、五段。

    竜王戦は6組。順位戦はC級1組。
    鋭い攻めが持ち味の居飛車党。
    第52期新人王戦では準優勝、第1回SUNTORY将棋オールスター 東西対抗戦では関西予選を勝ち上がるなど、デビューして間もなく好成績を上げる実力派。
    第81期順位戦C級2組にて9勝1敗の好成績を挙げ、C級1組への昇級および五段への昇段を決めた。


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