『海野十三、0円』の電子書籍一覧
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[作品について]海野十三(佐野昌一)は、1942(昭和17)年1月から約4ヵ月間、海軍報道班員として南方に派遣されました。そのときの記録を科学者の目でまとめたものです。[初出]「科学知識」1943(昭和18)年4月号~5月号[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]海野十三の死後に雑誌に掲載された怪奇短編です。 本作品の後編にあたるのが、「あの世から便りをする話」です。 ネタがばれてしまうので、本作品を読んでからご覧になることをお勧めします。[初出]「宝石」1949(昭和24)年8月号[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]「海野十三全集 第10巻」(三一書房)の解題によると、新兵器発明王、金博士の物語は以下の十一作が、1941(昭和16)年から1944(昭和19)年にかけて、「新青年」に発表されている。 1 「のろのろ砲弾の驚異」金博士シリーズ・1 2 「人造人間戦車の機密」金博士シリーズ・2 3 「独本土上陸作戦」金博士シリーズ・3 4 「今昔ばなし抱合兵団」金博士シリーズ・4 5 「毒瓦斯発明官」金博士シリーズ・5 6 「戦時旅行鞄」金博士シリーズ・6 7 「大使館の始末機関」金博士シリーズ・7 8 「時限爆弾奇譚」金博士シリーズ・8 9 「地軸作戦」金博士シリーズ・9 10 「不沈軍艦の見本」金博士シリーズ・10 11 「共軛回転弾」金博士シリーズ・11[初出]「新青年」1941(昭和16)年4月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]独裁国家ミルキ国では、音楽を用いた国民のコントロールが行われていた。独裁者ミルキのために、人の精神を縛る〈音楽浴〉の技術を開発したのは、科学者コハク。権力中枢における争いに巻き込まれ、憤死したかと思われたコハクだったが、火星からの宇宙船の襲来に際して再び現れる。過剰な音楽浴の強制によってミルキ国民は死に絶え、宇宙船を排撃した後、残るは人造人間を従えたコハクのみ。新たなる人間性賛美の音楽が渡る中、コハクは何を目指すのか? 「十八時の音楽浴」[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]大地が揺れ、空が黒く覆われるとき新たな冬の時代、第五氷河期がやってくる。「氷河狂」と呼ばれる科学者・北見博士はその時!? 果たして人類は生き残ることができるか!? 小松左京の「日本沈没」にも通じるようなセンセーショナルな構想を描くこの作品は、「日本SFの祖」と言われる海野十三の先駆性を窺い知ることのできる作品のひとつである。現在の感覚から考えると、SFの骨格だけで、サイドストーリーのかけらもない作品ではあるが、人気のあった探偵小説とはいえ発表機会の限られていた時代の先駆的なサイエンスフィクションには、長編を書き下ろす機会はほとんどなかった。しかし、当時の読者にとって、充分以上に刺激的だったであろうことは今でも感じ取ることができるだろう。(大野晋)[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]「海野十三全集 第10巻」(三一書房)の解題によると、新兵器発明王、金博士の物語は以下の十一作が、1941(昭和16)年から1944(昭和19)年にかけて、「新青年」に発表されている。 1 「のろのろ砲弾の驚異」金博士シリーズ・1 2 「人造人間戦車の機密」金博士シリーズ・2 3 「独本土上陸作戦」金博士シリーズ・3 4 「今昔ばなし抱合兵団」金博士シリーズ・4 5 「毒瓦斯発明官」金博士シリーズ・5 6 「戦時旅行鞄」金博士シリーズ・6 7 「大使館の始末機関」金博士シリーズ・7 8 「時限爆弾奇譚」金博士シリーズ・8 9 「地軸作戦」金博士シリーズ・9 10 「不沈軍艦の見本」金博士シリーズ・10 11 「共軛回転弾」金博士シリーズ・11[初出]「新青年」1941(昭和16)年11月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]「海野十三全集」(三一書房)の解題によると、烏啼天駆のストーリーは都合八作あるとされている。八作の内訳は、 1 「奇賊は支払う」烏啼天駆シリーズ・1 2 「心臓盗難」烏啼天駆シリーズ・2 3 いもり館(全集未収録、青空文庫未着手) 4 「奇賊悲願」烏啼天駆シリーズ・3 5 「鞄らしくない鞄」 6 「暗号の役割」烏啼天駆シリーズ・4 7 剥製動物異変(全集未収録、青空文庫未着手) 8 「すり替え怪画」烏啼天駆シリーズ・5 であり、青空文庫では全集収録時に代表作として選ばれた五作にシリーズ名と通し番号を副題として付けている。[初出]「オール読物」文藝春秋社、1947(昭和22)年3月号[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]「海野十三全集 第10巻」(三一書房)の解題によると、新兵器発明王、金博士の物語は以下の十一作が、1941(昭和16)年から1944(昭和19)年にかけて、「新青年」に発表されている。 1 「のろのろ砲弾の驚異」金博士シリーズ・1 2 「人造人間戦車の機密」金博士シリーズ・2 3 「独本土上陸作戦」金博士シリーズ・3 4 「今昔ばなし抱合兵団」金博士シリーズ・4 5 「毒瓦斯発明官」金博士シリーズ・5 6 「戦時旅行鞄」金博士シリーズ・6 7 「大使館の始末機関」金博士シリーズ・7 8 「時限爆弾奇譚」金博士シリーズ・8 9 「地軸作戦」金博士シリーズ・9 10 「不沈軍艦の見本」金博士シリーズ・10 11 「共軛回転弾」金博士シリーズ・11[初出]「新青年」1942(昭和17)年1月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]「海野十三全集 第10巻」(三一書房)の解題によると、新兵器発明王、金博士の物語は以下の十一作が、1941(昭和16)年から1944(昭和19)年にかけて、「新青年」に発表されている。 1 「のろのろ砲弾の驚異」金博士シリーズ・1 2 「人造人間戦車の機密」金博士シリーズ・2 3 「独本土上陸作戦」金博士シリーズ・3 4 「今昔ばなし抱合兵団」金博士シリーズ・4 5 「毒瓦斯発明官」金博士シリーズ・5 6 「戦時旅行鞄」金博士シリーズ・6 7 「大使館の始末機関」金博士シリーズ・7 8 「時限爆弾奇譚」金博士シリーズ・8 9 「地軸作戦」金博士シリーズ・9 10 「不沈軍艦の見本」金博士シリーズ・10 11 「共軛回転弾」金博士シリーズ・11[初出]「新青年」1941(昭和16)年12月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]海野十三が本名の佐野昌一名義で発表したコントです。[初出]「科学画報」1929(昭和4)年8月号[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]海野十三が弁理士の佐野昌一氏を訪問したという設定のインタビュー記事です。[初出]「ラヂオの日本」1939(昭和14)年3月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]初出時の署名は、丘丘十郎です。[初出]「科学ペン」三省堂、1937(昭和12)年7月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]舞台は魔都、上海。日本人スパイ、井東は、秘密結社海龍倶楽部副首領の殺害指令を受ける。井東に迫る劉夫人。突然現れる、人造人間。果たして井東は、いかにして副首領の殺害を果たすのか?[初出]「新青年」博文館、1931(昭和6)年1月号[文字遣い種別]新字新仮名
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