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『歴史、倉山満』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • シリーズ累計45万部突破!
    ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作は、
    日本の神話から平安時代までの嘘を暴く!
  • 戦後最高の総理大臣と言えば、古くは吉田茂と相場が決まっていました。今だと田中角栄でしょうか。いいえ、池田勇人こそ、現代日本人が生きていける財産を残し、その遺産で今も日本を救い続けている戦後最も偉大な総理大臣なのです。

    「嘘だらけ~」シリーズは、間違った歴史観によって歪んでしまった日本人の処方箋となるべく、はじめられました。「田中角栄が日本の絶頂期の高度経済成長を築いた」 「田中角栄こそ戦後最高の実力政治家だ」などの誤った認識は正されなければなりません。

    史実の池田は、志半ばで病に倒れました。しかし、健康に恵まれ、安倍晋三のような長期政権を築いていたら、間違いなく大日本帝国は復活したでしょう。

    「池田勇人、誰それ? 日本人をエコノミックアニマルにした人?」

    そんな通説を覆す、知られざる戦後最高の宰相池田勇人の物語です。

    【本書の構成】
    第一章 若き日は挫折の連続
    第二章 官僚機構の頂点を極めても中間管理職
    第三章 大臣になっても中間管理職
    第四章 再び茨の道へ
    第五章 高度経済成長― 我々日本人は池田勇人の遺産で生きている。
    終 章 池田勇人が総理を8年やれば、大日本帝国は復活した!
  • 史上、最も格調高い「ヘイト本」
    世界が知られたくない暗黒史を大暴露!
    倉山「世界で一番幸せなのは日本民族!」

    世界での立ち位置を知り、本気になれ日本人!
    (本書を読めば)「世界で一番素晴らしい国民性の国は、昔の日本!」という結論がおわかりいただけたと思う。われわれは千数百年間、「大和民族(ネーション)中心の日本国民(ネーション)による日本国(ステート)」を当たり前と思っている。しかし、そんなノンキな民族は日本人だけである。世界の大勢が国民国家に向かうのは、ここ数百年の現象にすぎない。人類がようやく日本に追い付いてきたのだ。(おわりにより)

    ◎ドイツの歴史を奪い取り、「ヨーロッパの裏切り者」と言われても意に介さない、共産党でさえ愛国心がある典型的な「国民国家」フランス
    ◎「皇帝」を中心としたワンパターンな歴史を持ち、漢民族による少数民族大弾圧で国民国家化を目指す「紅い帝国」中国
    ◎「シアター(場)」にすぎず、条約遵守能力がゼロでいまだ主権国家にさえなっていない韓国
    ◎「エンパイア」「タタールの軛」「ギリシア正教」をアイデンティティとし、多彩な言語と捏造だらけの国史で成り立つロシア
    ◎「マニフェスト・デスティニー」という名の虐殺が国体で、プロパガンダを流した張本人が信じ込むのがお国柄の「人口国家」アメリカ
    ◎辺境の蛮族から神聖ローマ帝国へのし上がり、強い統一国家への希求から国民国家となるも「民族主義」のヒトラーに破壊されたドイツ
    ◎国民国家になる前にエンパイアを始め、「清教徒革命」と「名誉革命」を経て別々のネーションがまとまっていく歴史のイギリス
    ◎皇室のもとに七世紀には国民=民族という理想的な国民国家となっていた世界でも唯一の国・日本
  • ◆世界大戦に二度も負けたのに、なぜドイツは立ち直れたのか?

    日本人が思い描くドイツは「真面目でなんとなく親近感のある国」だが、それはプロイセン人がつくった「ドイツ帝国」であり、ドイツに長らく君臨してきたオーストリア・ハプスブルク家の神聖ローマ帝国ではない。現在のドイツはいわば、プロイセンに乗っ取られた国だ。では、プロイセンとは何かと問われれば、ポーランドの東の果てから流れてきたよそ者のことだ。
    プロイセン人がつくったドイツには典型的な特徴がある。一、生真面目。二、勢いに乗る。三、詰めが甘い。――世界大戦で二度の大敗を喫したように、途中まではうまくいくものの、調子にのって最後は大コケすることを繰り返してきた。
    明治以来、そんなドイツに憧れた国が日本だ。帝国陸軍は最先進国のドイツ陸軍を師と仰ぎ、医者はドイツ語でカルテを書いてきた。しかし、いかに多大な影響を受けたとはいえ、日清・日露戦争に勝ち大国となったはずの日本は、なぜヒトラーと組むような悪手をとってしまったのか?
    そして、戦後、敗戦国に叩き落された両国はまるで異なる復興を遂げた。東西分断で塗炭の苦しみを味わったドイツは戦い抜いて統一を勝ちとった一方で、日本は何を成し遂げたというのか……? かつてヨーロッパとアジアの中心であった両国の近現代史をひもとくことで、みえてきた現在にいたる宿痾とは? 「嘘だらけシリーズ」完結編。
  • ◆満洲事変を正しく知ることは現代日本の生き残るヒントになる

    ●満洲事変に「軍部」の「独走」など無い。
    石原莞爾とて、お役所仕事を全うしたにすぎない。
    ●満洲事変に国際法違反は無い。
    むしろ生真面目に遵守しすぎ。
    ●満洲事変にコミンテルンの陰謀は成立しない。
    それどころか、当時のソ連は終始一貫して日本におびえきっている。
    ●満洲には夢もロマンも無い。
    王道楽土? しょせんは人口増加問題の解消策である。
    ●国際連盟脱退に外的要因は無い。
    徹頭徹尾、日本の内政問題である。
    ●満洲事変は人類が不幸になっていく始まりの大事件である。
    軽く考えてはならない。

    ◆当時の国際情勢を理解すればわかる、超安全だった日本
    ◆何も考えなくていい大国・大日本帝国
    ◆世界を恐怖に陥れたロシア革命
    ◆フランス、イタリアを切ってでも日本に譲歩した英米
    ◆最後にババをひいてしまった日本
    ◆「軍部」という虚構、強すぎる二大政党
    ◆芸術的な自作自演の柳条湖事件
    ◆リットン調査団結成、通説は惨敗、実は大勝利
    ◆政治家自身が終わらせた、「憲政の常道」

    満洲事変を正しく理解すれば日本の病巣がみえてくる
  • 「精密司法」と呼ばれる日本の検察。事件の起訴を行った場合、ほぼ100%の確率で有罪となる。また、検察庁は、警察が逮捕した犯罪者を不起訴にして無罪放免にできるほどの力を持っている。検察とは、いったいどんな組織なのか。本書では、近代司法制度がスタートした明治時代から、多くの不祥事で揺れる現在までの検察庁の軌跡を概観。99.9%――。この数字は何を意味するのか。注目の憲政史家が問う、「精密司法」の正義と矛盾。
  • この男、日本を揺さぶり、時代をこじ開けた! 日本人に最も愛される偉人の「大河ドラマ」では決して描かれない陰の貌。明治維新150年の我が国の計を、今、西郷が問う。人脈を張り巡らし、相手を己の意思で動かすために情報を集め、周到かつ果敢に駆け引きに臨む――。偉丈夫のイメージに隠された「工作員」という新たな西郷像を軸に繙かれる、激動の幕末維新史。
  • ◆戦後民主主義のヒーローとしての信長の真実の姿は歪められている?
    ◆真実の信長像を知ることで、新たな日本史の歴史観が構築される!
    ◆気鋭の保守の論客倉山満が挑む新境地!

    ◎信長は権威をないがしろにしたのか?
    ◎信長は室町幕府を滅ぼしたのか?
    ◎信長は革新的な人物だったのか?
    ◎信長は戦争の天才だったのか?
    ◎権威主義者、勝ちきれない男、土下座名人、無類の働きもの、セコイ……etc.

    従来の信長像が打ち砕かれる!
    ■明治までのエリートには、人の上に立つ者の覚悟がありました。
    だから、世界史の奇跡と言われる明治維新を成し遂げ、日清日露の両大戦を勝ち抜き、世界の誰にも媚びないで生きていける強い国、大日本帝国を築き上げました。
    しかし昭和になり、エリートが「試験で優秀な成績を取った人」というわけの分からない定義に変わってしまい、
    結果、陸軍も海軍も官僚たちも“自称エリート”たちの庇い合いばかりで、誰も責任を負わないまま、敗戦という取り返しのつかない大失敗をおかしてしまいました。
    それでも戦前は、まだいい。少なからずの指導者たちが、自らの命を絶ちました。(中略)翻って現代日本、実にグダグダな時代です。
    戦争に負けて、負けっぱなし。殴り返す気力すら、失っている。アメリカの持ち物にされたばかりか、ロシアや中国までが「それを俺に寄越せ」と小突き回しに来る。
    あまつさえ、韓国や北朝鮮にまで舐められている。
    元をたどれば、占領軍のダグラス・マッカーサーが日本人をそういうふうに去勢したのでしょうが、いつまで七十年前の占領軍に責任を押し付けるのか。
    いいかげん、自分で強くなる、自分で賢くなる努力を始めるべきではないのでしょうか。
    このグダグダな現代を、どう生きるか。私はそのヒントを、本書で織田信長に求めたいと思います。(本文より)

    ◆本書の内容
    はじめに なぜ信長に学ぶのか
    第一章 織田信長は戦後民主主義の英雄なのである
    第二章 君にもなれる織田信長(今こそ学ぼう! 兵法経営)
    第三章 信長は権威主義者だった
    第四章 信長は勝ちきれない男だった
    第五章 信長はものすごい働き者だった
    第六章 信長は日本史最高の土下座名人だった
    第七章 信長はものすごくセコイ男だった
    おわりに 私はなぜ、こんなに織田信長が好きなのか
  • シリーズ累計35万部! 日本人のフランス観を根底から覆す
    日本人が学ぶべきはフランス革命やナポレオンではなく、マザランやタレイラン、そしてドゴールである。日本人の“フランスびいき”が、実は幻想であったと気付かせる一冊。
  • ◆二百年に一度の大事件。
    譲位、女系、女帝、旧皇族の皇籍復帰の是非について“先例”に基づいてすべてを答える!
    天皇を知ることで「日本」が見えてくる

    平成二十八年八月八日に天皇陛下のおことばによって議論がはじまった譲位問題は、国民が改めて天皇という存在について思いをいたすきっかけとなりました。そして、天皇陛下が譲位され上皇になられると、光格上皇以来二百年ぶりの大事件となります。そこで本書では三つの疑問に取り組みます。
    一、なぜ、天皇は必要なのか 二、なぜ、皇室は一度も途切れることなく続いてきたのか 三、そもそも天皇とは、そして皇室とはなんなのか

    ……どれだけの人がきちんと答えられるでしょうか。
    世界最長不倒の歴史を誇る皇室を知ることで、「日本」が見えてきます。百二十五代続く長い歴史のなかで、天皇はいかにして権力を手放し立憲君主になったのか。
    そして今回、論点となった譲位、女系、女帝、旧皇族の皇籍復帰の是非について、すべて「先例」に基づいて答えることで、日本人として当然知っておくべき知見を述べました。日本一やさしい天皇の講座のはじまりです。
  • 史上最強最大の帝国だった大英帝国。その国に敢然と立ち向かい、渡り合い、そして刺し違えた国があった。その名は、大日本帝国。友情・敵対・破滅、近代日本の真実を描く。
  • 歴史を知らない。日本を誇らしく思えない。こんな人が「日本史を理解し、日本を誇りに思い、歴史を好きになる」キーワードが「英雄」です。楽しみながら教養が身につく一冊。
  • アメリカ、中国、韓国が「文明」を理解できない国だとするならば、ロシアは「熟知したうえで破る」国。殺戮、粛清、謀略――血塗られたヨーロッパ史において何度も這い上がってきたサバイバル術とは? 一度の敗戦で70年も敗戦国のままにされている日本にとって、学ぶべきヒントはロシアにあった
  • 教養として知っておきたい日本のふたつの憲法

    日本のふたつの憲法の全条文と口語訳を付し、気鋭の憲政史家の解説で読む、教養としての憲法。
    ※電子化にあたり一部のレイアウトを変更しているため、紙書籍とは体裁が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 現行憲法VS.帝国憲法。明治・大正を支えた帝国憲法はなぜ悪魔の憲法に貶められたのか?天皇、九条、靖国神社、集団的自衛権、統帥権etc。日本の争点を一刀両断。
  • 世界史の動きという視点から激動の日本近現代史の流れと本質をつかむ!

    幕末の開国、明治政府の近代化と文明開化、日清日露戦争と大正政変、太平洋戦争、高度経済成長からバブル経済、イラク戦争と日本まで、世界史の動きから100のトピックで近現代史の流れとその本質を解き明かす!
  • 「そもそも中国は近代国家ではありません。近代国家の尺度で中国を判断するから見誤るのです」。――気鋭の憲政史研究者が「嘘にまみれた中国」の正体を明かす。
  • 「日本人が信じている教科書的アメリカ史」は嘘だらけだった……。日米近現代史の真実を知ることでアメリカ・コンプレックスを払拭し、正しい歴史認識を提示する。

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