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『ビジネス、就職・転職、遠藤功』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
  • ◆著者のコメント
    テッセイはJR東日本の子会社で、そこで働く820人の人たちの主な仕事は新幹線や新幹線駅構内の清掃です。下請けの、おじさんやおばさんばかりの、お掃除の会社。ちょっと素敵なことなど起こりそうもない会社で、私は数多くの胸を打つエピソードに接し、「世界一」と言っていいほどの現場力を目にすることになりました。プロの仕事ぶりには目を見張りますし、礼に始まり礼に終わる姿勢には大変にすがすがしいものを感じます。決して「特別な会社」ではないけれど、「きらきら輝くふつうの会社」、それがテッセイなのだと思います。

    ■目次

    はじめに
    プロローグ なぜ新幹線の車両清掃会社がこれほど私たちの胸を打つのか?
    ●第1部 「新幹線劇場」で本当にあった心温まるストーリー
     ~エンジェル・リポートから~
    ・NO1 真っ赤なプライド
    ・NO2 ピカピカのトイレ
    ・NO3 酔っぱらいの簀巻き
    ・NO4 わたしの仕事はおかあさん
    ・NO5 グレーのハンチング帽
    ・NO6 がんばるぞ! 日本
    ・NO7 駅の中の接客業
    ・NO8 見送りはわたしが
    ・NO9 赤ちゃんの靴下
    ・NO10 お命、預かっています
    ・NO11 新幹線の運転士からお掃除へ

    ●第2部 「新幹線劇場」はどのように生まれたのか?
    ~「最強のチーム」が誕生する2500日の物語~
    おわりに リスペクトとプライド

    ◆著者はこんな人
    遠藤功(えんどう・いさお)
    早稲田大学ビジネススクール教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。
    早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。
    三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。
    早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。
    また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。戦略策定のみならず実行支援を伴った『結果の出る』コンサルティングとして高い評価を得ている。
    『現場力を鍛える』はビジネス書評誌「TOPPOINT」の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。『見える化』は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞。

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