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『思想、榎本博明』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 心理学者が20年にわたりライフワークとして続けてきた研究を書籍化!

    なぜ同じような境遇でも前向きな人もいれば、辛く苦しい日々を過ごす人がいるのか。出来事ではなく認知がストレス反応を生んでいる。そう、私たちが生きているのは「事実の世界」ではなく「意味の世界」なのだ。
  • あなたの心を支配する暗黙のルール
    「癒着」か、「思いやり」か。

    ベストセラー『「上から目線」の構造』著者が、「日本的」組織の功罪を徹底分析!

    なぜ、「責任の所在」ははっきりしないのか? 「言った、言わない」トラブルから身を守る方法

    ■感情でものごとが動く社会を生きるには
    行政による許認可事業での総理大臣への「忖度」の有無が国会で議論されるなど、どこに原因があるのか究明の難しい社会問題が続発している。そこに共通するのは、「上」の人間の顔色をうかがう「下」の人間が、「上」の人間が指示していないことまで実行してしまうという構造的問題である。それを逆用する「上」の人間までいるからややこしい。ビジネスの世界でも、だれの指示なのかわからない仕事や、よかれと思ってしたことで責められる場面がよくあるのではないか。ベストセラーを輩出する社会心理学の第一人者が、「日本型社会」に蔓延する病理を分析する。
  • あなたが感じている世の中の気持ち悪さと息苦しさの正体

    一見、正しいことを主張しているようでありながら、強烈な攻撃性を感じさせる人。「正義の人」と「危ない人」の境目はどこにあるのだろうか。「歪んだ正義感」を振りかざしてしまう人たちの特徴と心理を考える。

    序章 「正義の人」か、「危ない人」か?
    第1章 「正しさ」をめぐる攻防がややこしいのはなぜか?
    第2章 なぜそこまで「自分の正しさ」を信じ込めるのか?
    第3章 「正しさ」をゴリ押しする行動の背景にある心理とは?
    第4章 正義感をあざ笑う時代の空気
    第5章 「正しさ」をゴリ押しする「危ない人」にみられる特徴
    第6章 「正義の人」が「危ない人」に変わる瞬間
  • 母の死は誰もが経験することである。しかし、いざ直面すると、悲しみから立ち直れずに鬱っぽくなるだけではなく、異常なほどの不安に苛まれたり、怒りが込み上げてきたり、罪悪感に襲われるケースも多い。これらは母と仲がよかった人だけでなく、母と折り合いが悪かった人にも顕著にあらわれるという。なぜこのようなことが起きるのか? また、喪失感が消えないとき、どうすれば克服できるのか? 喪失時にどんな心理状態になるかを示し、大切な人の死のダメージを軽減する具体的な手法を指南した一冊。
  • どうすれば相手の非を許せるのか、自分の意にならないことを許せるのか。人間関係をよくする対処法としての「許す技術」を説き明かす。

    注意されただけなのに「許せない」と訴える若者、お客相手に逆切れするサービス業の店員など、自分の感情を傷つけた相手を許せずに攻撃する人間が増えている。だが、攻撃したところで気が晴れるわけではなく、ますます怒りが増幅したり、相手の反撃にあって不毛な争いが生じたり……。なぜ、大したことでもないのに相手の言動や態度が許せず、心の中にマイナスのエネルギーを溜め込んでしまうのか。ネット時代の心の交流の変化が、人の気持ちを読み解くことの経験を薄くし、「上から目線」になってしまうのか。今大切なのは、「許す心」を取り戻すことだ。日本本来の「許しの文化」について触れながら、現代の生きにくい状況を具体的に取り上げ、今こそ求められる人間関係を良くする対処法としての「許す技術」を説き明かす。

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