『aika、CNO』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
マッサージの最中、ふいに男性客に太ももを掴まれてしまったセラピストの由香利。
彼の中指は容赦なく下着を分け入り、由香利の中心に触れてきた。
(あ……やぁんっ!!)
両足に力を入れて抵抗しようとするが、今度は後ろの穴を狙われてしまい……
(ダメぇ!! そこはっ……いやぁっ!!!)
施術室に、くちゅっくちゅっといやらしい水音が響きわたった。
いつの間にか由香利は彼の頭を鷲掴みにし、踏ん張るようにして快楽に堪えていた。 -
(これって…まさかクン●リングス!?)
目が慣れてくると、暗闇で行なわれている行為が、はっきり見えてきた。
(…なんだかすごく気持ちよさそう)
いつの間にか体の芯が濡れてきてしまう。
ノゾキなんてダメだとわかっていても、もはや衝動を抑えることはできなかった。
壁に開いた小さな穴を覗きながら、私は下着の中に右手を差し入れ、中指を動かした。
翌日、隣室に住む男からあんな淫らな要求を出されることも知らずに――。 -
ぎゅうぎゅう詰めのエレベーターの中、課長の手は今朝も容赦なく伸びてきて、私のお尻をぐにぐにと揉んでくる。
(誰かに見つかったらどうしよう)
私の不安などお構いなしに、課長の中指は割れ目をかき分け、クリトリスを探り当て、さらに第二関節まで……
(あっ、あっあぁ……気持ちいい……どうしよう、朝から……朝からイッちゃう)
「罰として、昼休みに、資料室で」
エレベーターが停まると、課長はそう呟きさっそうと歩きだした。 -
「さあ、あなたの欲望を解放しましょう」
この言葉を合図に、院長と助手の安藤さんがリクライニングチェアに縛りつけられた私に襲いかかってきた。
ワインを口移しで飲まされ、指先で乳首をひねられ、アソコに熱い舌先をねじ込まれ……
(い、いやあぁぁっ!)
上の口も下の口も男たちの唇でふさがれ、舌で吸われ、初めての快感に私は身をくねらせた。
完全予約制のクリニック。そこで密かに行われていたのは、患者の深層心理に合わせたセックスカウンセリングだった。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。