『扶桑社、八幡和郎』の電子書籍一覧
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博覧強記の知性が説く歴史の解体新書
ウクライナ、中国、ユダヤ他、現代にも続く複雑で難しい問題を明快に解説した日本人必読の使える世界史!
現代を理解するのに役だつ「100の視点」
◎旧約聖書によってかなりわかる文明の始まり
◎三大宗教は社会全体を動かせるトータル・システム
◎日本人が大唐帝国と長安の都が好きな理由
◎習近平は永楽帝の失敗を繰り返すかも
◎ロシアはモンゴル帝国の遺伝子を受け継いでいる
◎韓国・朝鮮がアジアの混乱を引き起こしてきた歴史
◎イスラエルとパレスティナ問題の起源はここにある
◎明治日本の成功と清国の崩壊の差はどこから来たか
◎ナチスの狂気を世界はいつ知るべきだったか
◎グローバル化、IT化、LGBT、環境、移民… -
日本国家の正史。
世界史の中に日本の栄光と挫折はどう描かれるべきか?
世界史のなかに日本はどう描かれるべきか? 自尊でも自虐でもなく、かつ外国人にも理解できる公平な視点で歴史を捉えた、日本人にとって誇りが持てる日本史。栄光と挫折の歴史を正しく知ってこそ、太陽はまた昇る!
第一章 日本人・日本語・日本神話
第二章 邪馬台国・大和朝廷・神功皇太后
第三章 仏教伝来・聖徳太子・大化の改新
第四章 荘園制・摂関制・武士の登場
第五章 幕府・元寇・禅宗文化
第六章 天下統一・南蛮船・朱子学
第七章 黒船来航・明治維新・大東亜共栄圏
第八章 占領・高度成長・バブル崩壊
第九章 民主党政権から安倍政権の時代を世界史の文脈で読む
●本書は、『世界と日本がわかる最強の世界史』(2017年3月 扶桑社刊)を改題して再編集したものです。 -
トランプvsバイデンどちらが日本に得か?
アメリカ「合衆国」の成り立ちを解剖し歴代大統領の表と裏の顔に迫る
4年に1度のアメリカ大統領選挙を見据え、歴代のアメリカ大統領の足跡などをベースに、アメリカの建国から現代までのトピック100項目を紹介。
今年の大統領選における共和党のトランプ大統領、民主党のバイデン元副大統領についても解説し、日米関係にも言及する。
○全米50州すべてを一気に理解する
○首都ワシントンの住民は国会議員を選出できない
○歴史観の修正でコロンブスの銅像が倒される
○自由の女神像がフランス製である理由
○リンカーンは奴隷を解放するつもりはなかった
○ペリー艦隊は喜望峰からやってきた
○武士道に感銘したセオドア・ルーズベルト
○敗戦の最大原因は対米外交戦で中国に負けたこと
○キッシンジャー訪中から始まった悪夢
○トランプも極端だがオバマの暴走が混乱の始まり -
歴史学者は現実の政治外交を知らない!
歴史の定説や常識についての“異議申し立て”をする目からウロコの100エピソード。
古今東西の世界に通じる鬼才が、世界史から日本史まで幅広い歴史論争に終止符を打つ!
◎『日本書紀』の万世一系が「史実」である証拠
◎南朝正統説は徳川氏が新田一族だったから
◎本能寺の変をマキャアベリに倣って分析する
◎江戸300藩の大名は愛知県出身者が過半数
◎日本統治が書き言葉としての朝鮮語を与えた
◎中華人民共和国の国名は日本語からの輸入
◎ジャンヌ・ダルクは男系男子継承の守護神だ
◎フランス革命の原因はマリー・アントワネット
◎明治憲法は当時の欧州でも超先進的な憲法
◎ゾルゲに憧れてKGBに志願したプーチン
第1章 日本古代史――古代史に謎などない
第2章 日本中世史――愛と欲望に生きた中世人
第3章 日本戦国史――信長・家康より秀吉
第4章 日本江戸時代――江戸時代礼賛論の死角
第5章 韓国史――韓国は日本の兄という嘘
第6章 中国史――中華思想史観の虚構
第7章 西洋史I(古代・中世)――誤解だらけの西洋史
第8章 西洋史II(近世)――米国独立と仏革命の裏側
第9章 世界と日本の近代史――明治日本の世界史的偉業
第10章 世界と日本の現代史――平成日本の危機と世界史
※この作品には、電子版限定の特典として、八幡和郎著『世界と日本がわかる最強の世界史』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています -
【日本国民のための韓国史の真実】南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない! 日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった!
半島史であっても韓国の主張に日本が合わせる必要はない。日本は日本の立場からの歴史認識を主張すべきだ! ベストセラー歴史作家が放つ日本国民のための韓国史の真実!
◎日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった! ◎南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない! -
日本人が知るべき世界の常識とは何か。そして、日本は世界の歴史をどう理解すべきなのか。
本書は、現代社会にも影響を与えている出来事に焦点をあて、同時に世界に影響を与えた「日本」の視点も加味した、骨太の世界史概観。
戦略的なアプローチで歴史を語る、ベストセラー作家による渾身の通史。激変する世界を理解するための最適な歴史書。
◎ヨーロッパ人だけでなく日本人にとってもギリシャは心の故郷◎ISの支配地から世界の文明は生まれた◎始皇帝から学んだフランス革命と明治維新◎ローマ帝国はなぜキリスト教を受け入れたか◎仏教の伝来が日本を文明化したわけ◎ポルトガルが世界をひとつにした◎ウェストファリア条約から国際法が誕生◎アフリカからの奴隷輸出の惨劇◎大久保利通たちを魅了したビスマルク◎世界を救った明治維新と高度成長◎日本の主張を教えない歴史は無価値だ◎ゾルゲ事件が第二次世界大戦の勝敗を決めた◎現代中国語の多くは日本語からの外来語◎トランプを大統領にした歴史の必然◎後進国中国の覇権は世界を闇にする -
万世一系で続いてきた天皇制度。幾多の危機を乗り越えてきた先人の知恵がわかる、日本人なら知っておきたい「天皇の歴史」。多くの議論が起こった皇位継承問題の解決策も提言!
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