『寺田寅彦、0円』の電子書籍一覧
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[初出]「岩波講座 物理学及び科学」岩波書店、1930(昭和5)年12月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]『寺田寅彦随筆集』(小宮豊隆編、岩波文庫全五巻)から、「科学について」書かれたものを集め、随筆計画2000にある同じテーマのものを加えて、発表順に配列した。『寺田寅彦随筆集』からは、「科学者と芸術家」「物理学と感覚」「相対性原理側面観」「怪異考」「比較言語学における統計的研究法の可能性について」「化け物の進化」「ルクレチウスと科学」「火山の名について」「日常身辺の物理的諸問題」「量的と質的と統計的と」「物理学圏外の物理的現象」「ロプ・ノールその他」「鐘に釁《ちぬ》る」「自然界の縞模様」「物質群として見た動物群」「感覚と科学」「神話と地球物理学」「科学と文学」「科学者とあたま」「人魂の一つの場合」「疑問と空想」を、随筆計画2000からは「時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ」「茶わんの湯」「数学と語学」を収録。[初出]「帝国大学新聞」1933(昭和8)年11月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]『寺田寅彦随筆集』(小宮豊隆編、岩波文庫全五巻)から、「自然と生物」に題をとったものを集め、発表順に配列した。「どんぐり」「竜舌蘭」「花物語」「芝刈り」「球根」「簔虫と蜘蛛」「ねずみと猫」「子猫」「解かれた象」「からすうりの花と蛾」「藤の実」「とんびと油揚」「あひると猿」を収録。この内、「どんぐり」「竜舌蘭」「花物語」は、俳句雑誌から、より幅広い文芸誌に性格を転じはじめた時期の、『ホトトギス』に掲載された初期作品である。自然観察から得た着想を、社会や歴史に敷衍していく寅彦随筆の特徴は弱く、作品に現れる植物はある種の点景として用いられている。これら小品には、哀感を綴った小説の趣が強い。だが、青空文庫版『寺田寅彦随筆集』第一巻の冒頭を飾るには、最初期のこれらはやはりふさわしいと考え、この巻に収めた。[初出]「中央公論」1921(大正10)年1月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]『寺田寅彦随筆集』(小宮豊隆編、岩波文庫全五巻)から、「自然と生物」に題をとったものを集め、発表順に配列した。「どんぐり」「竜舌蘭」「花物語」「芝刈り」「球根」「簔虫と蜘蛛」「ねずみと猫」「子猫」「解かれた象」「からすうりの花と蛾」「藤の実」「とんびと油揚」「あひると猿」を収録。この内、「どんぐり」「竜舌蘭」「花物語」は、俳句雑誌から、より幅広い文芸誌に性格を転じはじめた時期の、『ホトトギス』に掲載された初期作品である。自然観察から得た着想を、社会や歴史に敷衍していく寅彦随筆の特徴は弱く、作品に現れる植物はある種の点景として用いられている。これら小品には、哀感を綴った小説の趣が強い。だが、青空文庫版『寺田寅彦随筆集』第一巻の冒頭を飾るには、最初期のこれらはやはりふさわしいと考え、この巻に収めた。[初出]「女性改造」1924(大正13)年1月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]『寺田寅彦随筆集』(小宮豊隆編、岩波文庫全五巻)から、「科学について」書かれたものを集め、随筆計画2000にある同じテーマのものを加えて、発表順に配列した。『寺田寅彦随筆集』からは、「科学者と芸術家」「物理学と感覚」「相対性原理側面観」「怪異考」「比較言語学における統計的研究法の可能性について」「化け物の進化」「ルクレチウスと科学」「火山の名について」「日常身辺の物理的諸問題」「量的と質的と統計的と」「物理学圏外の物理的現象」「ロプ・ノールその他」「鐘に釁《ちぬ》る」「自然界の縞模様」「物質群として見た動物群」「感覚と科学」「神話と地球物理学」「科学と文学」「科学者とあたま」「人魂の一つの場合」「疑問と空想」を、随筆計画2000からは「時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ」「茶わんの湯」「数学と語学」を収録。[初出]「思想」1927(昭和2)年11月[文字遣い種別]新字新仮名
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