『新書、八幡和郎』の電子書籍一覧
1 ~31件目/全31件
-
築77年の戦後日本政治を解体調査。
戦後77年。いわば「築77年」の戦後政治は、激変する世界情勢に対応可能なのか? 与党だけではなく野党も含めて、日本政治の問題点、日本社会の構造的な問題をあぶり出す意欲作。●平成以降に顕著になった世襲政治家の首相就任。「父が比較的早く亡くなることで若くして政界デビューすることが、首相への近道」という構造的な問題を指摘する。●G7で唯一共産党が一定の勢力を持つ日本。あまり語られることのない問題を抉り、日本リベラル勢力のアキレス腱にも迫る。●約30年の間、メディアが沈黙していた旧統一教会問題に加え、創価学会・公明党問題を考察することで浮き彫りになる「政界の宗教問題」。●さらに、すでに「大阪維新の会」で、大阪を制し、全国化を狙う「日本維新の会」の問題点も追及。日本政治の問題点を浮き彫りにする刮目の一書。
(底本 2022年11月発売作品) -
トランプvsバイデンどちらが日本に得か?
アメリカ「合衆国」の成り立ちを解剖し歴代大統領の表と裏の顔に迫る
4年に1度のアメリカ大統領選挙を見据え、歴代のアメリカ大統領の足跡などをベースに、アメリカの建国から現代までのトピック100項目を紹介。
今年の大統領選における共和党のトランプ大統領、民主党のバイデン元副大統領についても解説し、日米関係にも言及する。
○全米50州すべてを一気に理解する
○首都ワシントンの住民は国会議員を選出できない
○歴史観の修正でコロンブスの銅像が倒される
○自由の女神像がフランス製である理由
○リンカーンは奴隷を解放するつもりはなかった
○ペリー艦隊は喜望峰からやってきた
○武士道に感銘したセオドア・ルーズベルト
○敗戦の最大原因は対米外交戦で中国に負けたこと
○キッシンジャー訪中から始まった悪夢
○トランプも極端だがオバマの暴走が混乱の始まり -
歴史学者は現実の政治外交を知らない!
歴史の定説や常識についての“異議申し立て”をする目からウロコの100エピソード。
古今東西の世界に通じる鬼才が、世界史から日本史まで幅広い歴史論争に終止符を打つ!
◎『日本書紀』の万世一系が「史実」である証拠
◎南朝正統説は徳川氏が新田一族だったから
◎本能寺の変をマキャアベリに倣って分析する
◎江戸300藩の大名は愛知県出身者が過半数
◎日本統治が書き言葉としての朝鮮語を与えた
◎中華人民共和国の国名は日本語からの輸入
◎ジャンヌ・ダルクは男系男子継承の守護神だ
◎フランス革命の原因はマリー・アントワネット
◎明治憲法は当時の欧州でも超先進的な憲法
◎ゾルゲに憧れてKGBに志願したプーチン
第1章 日本古代史――古代史に謎などない
第2章 日本中世史――愛と欲望に生きた中世人
第3章 日本戦国史――信長・家康より秀吉
第4章 日本江戸時代――江戸時代礼賛論の死角
第5章 韓国史――韓国は日本の兄という嘘
第6章 中国史――中華思想史観の虚構
第7章 西洋史I(古代・中世)――誤解だらけの西洋史
第8章 西洋史II(近世)――米国独立と仏革命の裏側
第9章 世界と日本の近代史――明治日本の世界史的偉業
第10章 世界と日本の現代史――平成日本の危機と世界史
※この作品には、電子版限定の特典として、八幡和郎著『世界と日本がわかる最強の世界史』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています -
なぜ、「クリミア共和国」はたった4日で消えたのか?
国名の由来を知ることは、その国の民族と文化の興亡を知ること。
「中華人民共和国」実は日本語?
「イギリス」はポルトガル語だった!
「200カ国の成り立ち」から読み解く世界史の裏側。
各国の政治や言語、翻訳事情など、内外の文献を渉猟した著者が
提案する新しい世界史の見方。
【目次】
はじめに
世界200カ国の変遷を読み解けば、世界史が10倍楽しくなる!
第1章 二つの世界大戦で生き残った国家、消えた国家
第2章 第2次世界大戦後に消えた国家、生まれた国家
第3章 アフリカや島国の独立の狭間で消えた国家
第4章 国家の変遷で読み解く世界史[イギリス、スペイン編]
第5章 国家の変遷で読み解く世界史[フランス、ドイツ、イタリア編]
第6章 国家の変遷で読み解く世界史[ロシア、中東、中央アジア編]
第7章 国家の変遷で読み解く世界史[インド、東アジア編]
おわりに
本当は間違いだらけの日本語の国名表記 -
大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が解説!
関ヶ原の怨念 引っ越し お家騒動 セクハラ&パワハラ 無嗣断絶…
なぜ、「大坂藩」は4年だけ存在したのか?
誰も調べなかった細かすぎる雑学を日本一マニアックに掘り起こす!
関ヶ原の戦いの直前から幕末までの270年間を通じて見ると、600家の大名家のうち、260だけが明治維新まで残り、残りの半数は消えていった。関ヶ原の戦いの怨念で消えた藩、「築城」「城の移転」で消えた藩、「反乱の疑い」で消えた藩、松平・徳川一族の「お家事情」で消えた藩、「お家騒動」「大人の事情」で消えた藩、「セクハラ」「パワハラ」「スキャンダル」で消えた藩、後継者が確保できずに消えた藩……などなど、藩名にまつわる雑学をベストセラー作家が徹底分析。 -
【日本国民のための韓国史の真実】南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない! 日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった!
半島史であっても韓国の主張に日本が合わせる必要はない。日本は日本の立場からの歴史認識を主張すべきだ! ベストセラー歴史作家が放つ日本国民のための韓国史の真実!
◎日本人の半島史観は唯我独尊の“コリアン視点”だった! ◎南北朝鮮の「迷走」は歴史を知らなくては理解できない! -
なぜ、あのとき、あの武将は思いがけない行動をとったのか? 天下の一大事で家来に裏切られたのはなぜか?──歴史の謎は「系図」が教えてくれる。戦国時代から幕末まで、表舞台からは見えてこない歴史を動かす深層を明らかにした一冊!
-
『京都ぎらい』はなぜウケたのか?
京都はある意味で日本の常識に反した「特殊な街」である。
しかし、これほど日本らしい町はない。古い歴史がありながら、新しもん好きで外国人も上手に使う町もほかにない。
むしろ現在の日本で支配的な「東京の常識」、すなわち「日本の常識」というものが、日本人の幅広い可能性を封じ込めているだけだ。
本書では、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の作家が、『京都ぎらい』の歴史的背景から、人間関係、ビジネス、政治、文化にわたる「京都の流儀」まで、「客観的事実」をもとに分析する。 -
日本人が知るべき世界の常識とは何か。そして、日本は世界の歴史をどう理解すべきなのか。
本書は、現代社会にも影響を与えている出来事に焦点をあて、同時に世界に影響を与えた「日本」の視点も加味した、骨太の世界史概観。
戦略的なアプローチで歴史を語る、ベストセラー作家による渾身の通史。激変する世界を理解するための最適な歴史書。
◎ヨーロッパ人だけでなく日本人にとってもギリシャは心の故郷◎ISの支配地から世界の文明は生まれた◎始皇帝から学んだフランス革命と明治維新◎ローマ帝国はなぜキリスト教を受け入れたか◎仏教の伝来が日本を文明化したわけ◎ポルトガルが世界をひとつにした◎ウェストファリア条約から国際法が誕生◎アフリカからの奴隷輸出の惨劇◎大久保利通たちを魅了したビスマルク◎世界を救った明治維新と高度成長◎日本の主張を教えない歴史は無価値だ◎ゾルゲ事件が第二次世界大戦の勝敗を決めた◎現代中国語の多くは日本語からの外来語◎トランプを大統領にした歴史の必然◎後進国中国の覇権は世界を闇にする -
永田町の政策論争や権力闘争、霞が関や業界との綱引き、諸外国との関係、大手メディアによる「世論」――これら“東京発”の視点だけでは日本の政治は語れません。狭いようで広い日本、それぞれの地域には「県民性」ならぬ「県政性」があるのです。本書は、47都道府県の政治風土、歴史、現況を明らかにすることで、この国の政治をより理解するための羅針盤となります。併せて、大阪維新の会など地方から生まれた新しい流れが国政をどう動かしていくのか、地方分権はバラ色なのか、そして日本の未来を担うべき人材は誰か、などを論じます。
-
日米関係は既に新たなステージに踏み出した
◆集団的自衛権を認めた安保法案、および経済的にはTPPの話がまとまり、
日米関係は新たなステージに踏み出そうとしている。
対米関係の未来、日米中のパワーバランス、米中のG2時代を占う!
◆日本を開国させたペリー来航から、現代のTPP交渉、日米中のパワ―バランスまで、
日米はときに激しい対立、ときにはWIN-WINの関係を築きながらお互いを発展させてきた。
しかし近年では、中国の台頭のなかで日米双方に日米同盟の将来に懐疑的な人々も存在する。
だが、最近の中国の南沙諸島での膨張主義やAIIBにみられる世界経済ヘゲモニーへの野心のもとで、
日米は安保法制の整備やTPP合意に見られるように絆を再確認しつつある。
近現代の地球は、米英仏という西欧文明の基軸をなす諸国に
アジアの優等生たる日本が手を携えたときに良い方向に向かってきた。
そうした歴史認識の元で、日米両国がベストパートナーと意識し合う限り世界は安泰である。
ただし、その過程ではアメリカに対して日本が一方的に従属するのでなく、
しかし、アメリカと敵対しあうことなく双方にとって、実り多い関係を築くことが必要だ。
それを歴代大統領と歴代首相がそれぞれどのようにアメリカと向かい合ってきたかを
分析することを通じて明らかにし、これからの日米関係を考える。 -
“世直し”の期待を背負って、三〇〇藩の殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか? 放蕩大名や風流大名から名君中の名君まで、江戸の全時代から選りすぐりの殿さまを紹介。
“世直し”の期待を背負って、三〇〇藩の殿さまたちは、なにを考え、どう行動したのか? 放蕩大名や風流大名から名君中の名君まで、江戸の全時代から選りすぐりの殿さまを紹介。 -
平均在任期間一〇年、累計三〇〇人弱しかいない歴代公選知事たちは、故郷のためにいったい何をしたのか? 「現代の殿さま」たちの業績・列伝を、四七都道府県別に網羅する。
平均在任期間一〇年、累計三〇〇人弱しかいない歴代公選知事たちは、故郷のためにいったい何をしたのか? 「現代の殿さま」たちの業績・列伝を、四七都道府県別に網羅する。 -
大河ドラマ『花燃ゆ』で注目を集める長州(山口)。中世に「西の京」として繁栄した大内氏の山口。関ヶ原の戦い後、江戸時代の雌伏三〇〇年と毛利氏のリベンジ。吉田松陰と松下村塾、志士たちの幕末維新。日清・日露戦争の勝利をもたらした長州人の近代精神。さらに岸・佐藤・安倍家と戦後70年の権力闘争から、現在の安倍晋三首相にいたるまで、長州の伝統=DNAを、歴史と政治の側面から探っていきます。
-
巨大国家でありながら脆弱、その歴史的必然
中国の歴史を振り返ってみると、これほど外国の侵略に対してあっさりと屈服し、支配を受け入れてきた民族もない。共産党がいまでも抗日を国是としている理由、中国でもっとも尊敬されている日本人が大平正芳である理由など、中国人も知らない本当の中国史!
習近平主席は就任以来、強権発動で大国としての世界的地位を確立し、かつての「中華民族の栄光」をとり戻そうとしているかのように見える。しかし、国内では無秩序な開発によって、大気汚染、水資源汚染などは甚だしく、およそ人間が安心して暮らせるような環境ではなくなってきてしまった。中国共産党の一党独裁がいつ壊れるかはわからないが、崩壊しはじめたら急激だろう。共産党の上層部は、家族の誰かを海外に移住させ、そこに大金を送付して、崩壊に備えているという話もある。「反日を掲げ、反日教育を受けてきても、結局優れた日本製品を買う中国人たち」彼らは一体どのようにして生まれてきたのだろうか? 日本人にもなじみ深い中国の歴史をひもときつつ、矛盾にみちた現代中国までの成り立ちを探る! -
グレース・ケリーは「王妃」じゃない?そんな疑問から、「インド」と「天竺」は語源は同じ?「中華人民共和国」は日本語だった、という意外な話まで、古代から現代までの歴史、政治や言語、翻訳事情などを、縦横無尽に渉猟し、世界の国名・地名をとらえなおす。『47都道府県地名うんちく大全』の姉妹版。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
地名をめぐって、はたまた市町村の境界線をめぐって、全国でドタバタ劇が繰り広げられた「平成の大合併」。新しく誕生した地名は、どのようにしてついたのか?伝統ある地名はいったい何に由来するのか?地名にまつわる歴史・地理・政治の情報をふんだんに絡めながら紹介する地名雑学の決定版!さまざまな「うんちく」とともに展開する著者独自の地名ネーミング論も冴える。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
もし、秀吉がもう少し長生きしたら、あるいは、関ヶ原で西軍が勝っていたら、日本は西欧諸国に先駆けて絶対主義的国家への変身に成功したであろう。人類文明の牽引車となることも可能だったのではないか。「関ヶ原で西軍が勝っていたら」ということを考えることは、このところ後ろ向きになりがちな日本の将来像を考えるうえで、素晴らしい示唆に富むと信じるのである。
-
誰もが知っている歴史人物の意外な素顔とは
あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 世界史の重要人物を偉人度と重要度で採点し、その知られざる実像に迫る! -
戦国武将たちは室町体制で動いていた! 足利将軍や守護という旧権力を担ぐ者から利用する者まで、県別にエピソードを交えて描き出す。
天下人となるチャンスが誰にでもあった動乱の時代に、我が故郷の武将は一体どうしていたのだろうか。応仁の乱ののち割拠する有力大名や、新進の織田軍団による天下統一だけが戦国ではない。地方各地にくまなく目を向ければ、室町体制のなかで生き残りをかけ、勢力拡大を目指した武将たちの姿がみえてくる。本書は、全国の戦国大名の野望と動向を丹念に調べ尽くし、「戦国」の裏側を描き出す。そこから浮き上がってくる信長・秀吉・家康それぞれの「天下盗りの論理」とは!? 47都道府県からみた戦国ダービー開幕!目次より…武田信玄が上洛しても室町時代は終わらなかった/水攻めの発明者は畠山義就/泥棒した茶道具で生き残った秋月の殿様/島津氏が頼朝の子孫を称する意味/関西系インテリ、やり手専務だった太田道灌/しぶとく生き残った出羽の豪族たち/信長は平清盛の再来とみられていた/秀吉とナポレオンの共通点は/足利義昭の死が家康に天下を取らせた -
万世一系で続いてきた天皇制度。幾多の危機を乗り越えてきた先人の知恵がわかる、日本人なら知っておきたい「天皇の歴史」。多くの議論が起こった皇位継承問題の解決策も提言!
-
「本当は」歴史シリーズ、日本中世史篇!
従来の日本中世史の常識を打ち破る明快な分析でこの時代の本質を明らかにし、これまでにない「わかりやすくて面白い」中世史を詳らかにしていく。 -
「本当は」歴史シリーズ、近現代史篇!
日本人にとって日本の近現代史は身近なだけに、客観的な評価ができず、誤解が蔓延している。世界史の大きな流れから見たとき、近代日本がどのように評価されるべきなのか──日本近現代史の光と影を明らかにする。 -
世界基準で日本の本当の実力を読み解く!
日本は世界から見てどのように評価されているのか──政治、経済、文化といったさまざまな側面から日本の実力を検証し、われわれ日本人が見落としがちな、この国の誇るべき点、恥ずべき点を明らかにしていく! -
大好評「本当は」歴史シリーズの幕末維新篇
なぜ坂本龍馬は暗殺されたのか? なぜ尊皇派と攘夷派に分かれたのか? なぜ会津は最後まで幕府側だったのか?──幕末維新の日本で何が起こっていたのか、その真実を解き明かす! -
誤解だらけの戦国時代の通説を一刀両断!
これまで時代小説やドラマなどで一般に広まった戦国時代のエピソードは間違いだらけだった!? しっかりした史実の検証を元に、今までウソがまかり通っていた戦国のイメージを見直し、本当の戦国時代の姿を追究していく。 -
天国の坂本龍馬が振り返る、激動の幕末、そして波乱万丈な生涯! 多くの日本人に自信と勇気を与えた、自由闊達な男の魅力に迫る。
尊敬する人に「坂本龍馬」を挙げる人は多い。龍馬はなかなかのやり手で、自由闊達な魅力的人物であることは確かだが、いっぽうで司馬遼太郎の『竜馬がゆく』をはじめとした歴史小説や、大河ドラマ『龍馬伝』などの空想話を史実と混同し、誤った龍馬像が定着してしまった現実もある。そこで本書では、切れ味の鋭い歴史論評で知られる著者が、あの世にいる坂本龍馬になりきって、その波乱万丈な生涯と、幕末というどろどろとした激動の時代を改めて振り返る。 -
あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 小説やTVドラマにより捏造され続けてきた日本史の偉人たち70人の評価の変遷を追い、その知られざる実像に迫る。盛り上がりを見せる安易な歴史ブームにあえて一石を投じる1冊。
大河ドラマに騙されるな! あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 小説やTVドラマにより捏造され続けてきた日本史の偉人たち70人の評価の変遷を追い、その知られざる実像に迫る。盛り上がりを見せる安易な歴史ブームにあえて一石を投じる1冊。 -
『日本書紀』『古事記』から浮かぶ真実
「日本人の起源」「邪馬台国」「聖徳太子」「万世一系」の結論が明らかに!
日本の古代史ほど奇説・珍説が大手を振ってのさばっている国もない。有史以降については、『日本書紀』『古事記』に書いてあることを普通に読んで、皇国史観的な見方を排除していけば、おかしなことは書かれていないのだ。世界各国の歴史を見るのと同じように、自然体で日本の歴史を考察してみると、「謎」といわれていることのほとんどは「謎」ではない。「古代史の謎」とされるものは本当に「謎」といえるほどのことなのか。いますべての真実が明らかになる。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。