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『新書、的場昭弘』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 資本主義の誕生から終焉までの歴史をたどる

    資本主義の歴史とは「過去」と「現在」
    そして「未来」の歴史である

    西欧で生まれた資本主義が、拡大し、そして暴走している。資本主義はなぜ限界にむかっているのか。資本主義と持続可能な世界は両立するか。ポスト資本主義とは何か。本書では世界史の流れの中で、資本主義の変遷をたどることより、これまで自明のものとしてあった資本主義の本質をつかむ。予測不可能な未来を切り開くために必須の教養が身につく一冊。
  • なぜいま資本論を知るべきなのか!?

    新自由主義が跋扈し、格差社会が進展するなど、資本主義の問題点が浮き彫りになっている。そんな現代社会の歪みを150年前に予言していたのがマルクスである。本書では難解な資本論を、現代社会の問題にからめてわかりやすく読み解いていく。資本主義社会の何が問題で、ポスト資本主義はどうなるのかなど。予測不能な時代を生き抜くために必須の知識が得られる一冊。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • なぜ格差は広がるばかりなのか? 働いても給料が上がらないのはなぜか? AI・DXはボクたちの仕事をラクにしてくれるのか? ……その答えはすでに『資本論』で明らかにされていた! 資本主義の行き詰まりが見えてきた中、これからの社会変化を見通し、自分らしい働き方・生き方を考えるうえでの最高の教科書『資本論』を、イラスト図解もまじえて、どこよりもわかりやすく解説した超入門書。池上彰氏との白熱対談「『資本論』が教えてくれる、これからの働き方」も掲載!
  • 池上彰がマルクス経済学の専門家と対談。資本主義や社会主義の歴史を振り返り、世界経済の現在・過去・未来をわかりやすく解説。混迷の時代を生き抜くために我々は何をすべきか? アメリカ大統領選挙後の動向も見据えつつ、未来への指針を提示。
  • アメリカに続き、フランス大統領選も!? グローバル“後”の世界が来る。

    アメリカに続き、フランス大統領選も!? グローバル“後”の世界が来る。

    革命とは、新しい価値観による旧来の価値観の転覆である。
    資本主義の危機は、勝利の美酒に酔ったときに始まった。

    アラブの春の時は泡沫の夢として。IS台頭の際は悪夢として。ウォール街のオキュパイ運動を始めとした反グローバリズム運動の際には希望として。
    ロシア革命より100年、皮肉な事にソ連崩壊後の方が「革命」を望む声・警戒する声が起きている。
    アメリカ大統領選を筆頭に、極左と極右に揺れる世界はグローバル“後”に向かっているのだ。
    革命は起こりえる。今こそ、その現象を分析する必要がある。

    革命は、新しい価値観による旧来の価値観の転覆だ
    ■政治的解放が政治への無関心へと進む
    ■歴史修正主義は現実肯定主義から生まれた
    ■資本は儲からなくなると国家主義的になる
    ■階級闘争は利益に対する闘争ではない
    ■現代社会の問題は、もはやたんなる人権の問題ではない

    <目次>

    最初にひとこと
    はじめに

    序章 革命とは何か

    第一章 二〇世紀革命論の母

    第二章 現実肯定主義からの革命批判

    第三章 新しい暴力、無政府運動

    第四章 革命と反革命

    第五章 新自由主義と結合した「革命」

    終章 人間の新しい可能性を示す

    おわりに
  • 社会の歪みをマルクスから建て直す。碩学二人のマルクス対談!!

    「社会主義は死んだ」――そう言われて25年が経過した。しかし、国家と人間の危機を徹底分析したマルクスの言葉は、色あせるどころか、色鮮やかに現代を映している。戦争か恐慌か? 過剰資本は国家に選択を迫る。私たちの眼前にある危機の正体も、それを超える理想も、共にマルクスから見えて来る。

    ※本書は二〇一一年六月にKKベストセラーズから刊行された『国家の危機』を改題の上、再編集し、書き下ろしを加えたものが底本です。
  • ソ連の崩壊と共に“死んだ”マルクス。その彼が、出口の見えない難問を抱え、資本主義が〈帝国〉へと変貌しつつある今の世界に現れたら、一体どんな解決方法を考えるだろうか。

    ソ連の崩壊と共に“死んだ”マルクス。その彼が、出口の見えない難問を抱え、資本主義が〈帝国〉へと変貌しつつある今の世界に現れたら、一体どんな解決方法を考えるだろうか。
  • 一九世紀、人類の夢を実現する思想として確立した共産主義。しかしソ連の崩壊をきっかけに、今や忘れられた思想と化した。世界的に二極化が加速する今、改めてその意義を考える。

    一九世紀、人類の夢を実現する思想として確立した共産主義。しかしソ連の崩壊をきっかけに、今や忘れられた思想と化した。世界的に二極化が加速する今、改めてその意義を考える。
  • シリーズ3冊
    880968(税込)
    著者:
    的場昭弘
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    歴史的大著が、新書1冊に!――なぜ、資本主義は格差社会を作り出すのか?若者が定職もなく街にあふれ、庶民のなけなしの預金は減る一方。景気が伸びても、給料は上がらず、物価だけ上がった。悲しいかな、これが、資本主義の本当の顔である。『資本論』をいったん遠くに放り投げた日本人よ、いま再び拾い上げ、ページを開け!画期的超訳、その第1弾!

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