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『詩、子どもの詩心を育む本』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界「もの」のあふれる時代、子どもが何をどれだけ知っているでしょう。ものとの出会いで子どもが夢ふくらませ、豊かな感性に育ちますように・・・40の物をよりどころに、詩を子どもと創作しながら、歓びの中でのびのびと成長する子らの記録です。たとえば「ふろしき」「ダルマ」「おはか」「えんぴつ」「手」「目に見えないもの」・・・
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界一年生の詩ひみつ・・・ひみつはひとりぼっちおとうさんもおかあさんもいないさびしいねないしょ・・・ないしょってどうしてないしょにしとかないといけないの?おしっこ・・・うまれるまえなつきがおしっこするとおかあさんがおしっこしたのかなぁ?ながぐつ・・・きりんのながぐつはながいだろうな
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この詩を書いたのは一年生の子どもたち、まだ数ヶ月前に平仮名を覚えたばかりです。ふつうの子どもと同じですがたったひとつだけ、かわっているところがあります。それは、朝いちばんに詩を書かないと気持ち悪いというのです。ある日の会話です。「はい、一時間目のお勉強をはじめましょう。」「魔女先生、何か大事なこと、忘れてない? 今日はまだ詩を書いてないよ。」「たまには休もうよ。」「だめ、書きたい! 書かないとお勉強する気になんない。」 人は二つの世界に住んでいるのでしょうか。ひとつは目に見える世界、もうひとつは心の中にある見えない世界です。詩を書くのは、心の中の世界へ旅すること、不思議な魔力に満ちた世界です。子どもたちは、たった十分間この世界に旅するだけで、安心して一日が始まるというのです。壁にぶつかった時、頼りになるのは心の中の世界。だから、自分で大きくたくましく育てていってほしいなあと思います。地球が生まれてから、植物は人にメッセージを送り続けています。この本は、そのメッセージを受け取った子どもたちのつぶやきをまとめたものです。(著者、あとがきより抜粋)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界どうぶつたちが40匹子どもたちの動物観察詩集カンガルー・・・・カンガルーはカンガエルー子どものことだけカンガエルーアリ・・・アリは小さい小さいくせにかむかむのにはがみえないタコ・・・タコおこるいっしゅんのうちに ゆでだこカラのひみつ・・・カタツムリのカラ くるくる子どものとき先生から3じゅうまるもらったからかもねカメ・・・のろのろあるくカメこの世がいつかカメでうまった日のろのろ時間になるだろう
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界ことばあそびのゆくえは・・・著者のことばより「小さい頃から書く力を養ってきた子どもは、自分の頭で考える習慣が身につき、時と場に応じて発揮できる。頭と体にたくわえられた力は、多少のことではくじけない。自分の夢に向かいひたむきに生きていく強さがある。更に生活をより深く見つめることで、かけがえのないいのちに気づき、あふれんばかりの愛を与える大人へと成長していくだろう。そんな人と人との触れ合いができる明るい未来を信じて、今日もまた詩を書くのだ。」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界私は子どもが好きだ。泣いたり笑ったり怒ったり、どの子もポンポン弾むボールのようだ。一人ずつ抱きしめたいが、すぐに私の腕から飛び出してしまうだろう。子どもの口から何気なく漏れる言葉は、嘘、偽りがなく潔い。正直で純粋で、しかも夢と希望に満ち溢れている。実に尊い存在だ。「今しか書けない詩があるはずだ」そう思った時、たまらなくなった。そしてこの詩集になった。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界動物をテーマに1年生のつぶやきをひろった詩集。40ぴきの動物の詩と40ぴきの動物のものがたり。子どもたちの自由奔放な動物描写のことばとおなじページの下段に著者の動物ものがたり。息の合ったおおらかな世界は、息をのむほどの境地です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界子どもはことばあそびの天才だ・・・教室から生まれることばに著者はうなるばかり。日本語のもつ独特の美しい響き、力強い響きに気づいてほしいと、詩作のなかに条件をつけた実践。「たったの三行詩」・・・おやすみなさいふとんの中に入ったら/まるで/ゆめのせかいに入ったようだ「たったの一行詩」・・・チャイム          はじめとおわりの神さまそのほか「名前をつかって」「かぞえうた」「しりとり」「ないないづくし」「わすれているもの」など テーマにそってことばあそび。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界テーマは自然とひとのからだくも・・・おひさまとキスしてる!ゆうやけ・・・ゆうやけはえらいだって うみにパジャマをきせるんだもんかぜ・・・かぜさんはとうめいにんげんなんでしょくび・・・にんげんのくびはみじかいでもヘビのくびはわからないすごくながいんだ!め・・・おねがいせかいじゅうをみせて!くち・・・どうしてしゃべれるの?くちのなかにだれかいるの?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界子どものことをいちばんよく知っているはずのお母さん、でも知ってるつもりで実は知っていない。そんなお母さんに話しかける本です。鳥の気持ちは鳥になる、花の気持ちは花になる。子どもと遊び、歌い、学び、詩をつくりながら子どもになって過ごす著者が生徒とつくった世界です。

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