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KADOKAWA作品コイン50%還元キャンペーン

『海外文学、立東舎、1円~』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ38冊
    1,9802,420(税込)
    著:
    太宰治
    イラスト:
    今井キラ
    レーベル: 立東舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    太宰治の『女生徒』が人気イラストレーターとコラボレーション!

    太宰治の『女生徒』が、ファッションブランドAngelic Prettyなど、乙女心をくすぐる作品で知られるイラストレーター・今井キラによって、鮮やかに現代リミックス。全イラスト書き下ろしで贈る、珠玉のコラボレーション・シリーズです。巻末には、『グッドモーニング』『死んでしまう系のぼくらに』などで知られ、今をときめく詩人・小説家である最果タヒのシリーズ共通エッセイを収録。自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊です。
  • 2017年ノーベル文学賞受賞作家の作品の謎に迫る
    いちばん読みやすい解説書が登場! !

    2017年10月、突然のニュースに日本が大騒ぎになりました。
    カズオ・イシグロのノーベル文学賞受賞。海外文学ファンは驚き、一般の人は「日本人っぽい名前だけど、誰?」となったのは記憶に新しいです。

    そんなカズオ・イシグロの生い立ちから作品世界まで、その実像に迫る解説書ができました。
    今回の受賞でイシグロのことを知った人も、『日の名残り』や『わたしを離さないで』なら読んだことがあるという人も楽しめる、イシグロ・ワールドへ読者を誘う、読みやすい1冊です。

    【本書のポイント】
    ・以前からノーベル文学賞受賞を予言していた専門家による解説書
    ・イシグロを読んだことがない人でも楽しめます
    ・イシグロを読んだけど難しかった人には副読本として役立ちます
    ・単著なので、ムックや特集よりも内容が一貫していて深いです
  • 僕を熱くさせる小説は、ほとんど全てこの本に書いてある。
    都甲幸治のベスト書評集。

    とにかく面白い本を、国・言語にかかわらずひたすら読みまくる。そしてその本について書きまくる。これは、そんな「狂喜の読み屋」の戦いの記録だ。

    現代日本の最重要翻訳家・都甲幸治。彼の膨大な原稿から厳選したベスト書評集。読書日記、長短様々な書評、自伝的なエッセイなどから、現代の世界文学のありかたが見えてくる!

    村上春樹『騎士団長殺し』についての書き下ろし書評も掲載。世界文学の今を知るための、最新ブックガイドが登場。

    【CONTENTS】

    まえがき

    1 2015年以降の読書日記

    2 日本、アメリカ、そして
    語りかけてくる言葉――村上春樹『騎士団長殺し』
    閉じた家、開いた家――坂口恭平の小説
    ラテンアメリカを引き継ぐ――ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』と北米の魔術的リアリズム

    3 世界文学をひたすら読む
    涙の擁護――舌津智之『抒情するアメリカ――モダニズム文学の明滅』
    英語の中の東欧系文学
    死の帝国----ロベルト・ボラーニョ『第三帝国』
    作家たちの声を聴く----青山南編訳『作家はどうやって小説を書くのか、じっくり聞いてみよう! 』
    新しいサリンジャー像----ケネス・スラウェンスキー『サリンジャー 生涯91年の真実』
    あらかじめ失われた父を求めて――ジョン・アーヴィング『また会う日まで』
    文学の再発明――ドン・デリーロ『ボディ・アーティスト』
    沈黙の言葉――ポール・オースター『幻影の書』
    偽装された自伝――ポール・オースター『写字室の旅』
    アメリカの崩壊――ゲイリー・シュタインガート『スーパー・サッド・トゥルー・ラブ・ストーリー』
    三の物語――カレン・テイ・ヤマシタ『熱帯雨林の彼方へ』
    新たなフランツ・ファノン----タナハシ・コーツ『世界と僕のあいだに』
    すべては繋がり、循環する----いしいしんじ『海と山のピアノ』
    暴力と絶望――星野智幸『呪文』
    奇妙な師弟関係の中で----又吉直樹『火花』
    サリンジャーを書き直す----円城塔『バナナ剥きには最適の日々』
    外側の眼――筒井康隆『世界はゴ冗談』
    肯定の力----岩城けい『Masato』
    反転する河原と一般社会----木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』

    4 英語を生きる
    英語を生きる
    トランプと人種差別――南北アメリカ文学に見る排除
    前山君のこと

    5 僕の好きな翻訳文学40冊

    あとがき
  • 10人の作家・翻訳家・書評家が、とっておきの本を紹介する読書ガイドが登場!『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の翻訳で知られる都甲幸治を中心に、芥川賞作家や翻訳家、書評家たちが集まって、ヨーロッパやアメリカから日本まで、不朽の名作からベストセラーまで、縦横無尽に語り尽くします。共通点は、読んで面白かったこと、という一点のみ。トールキンなんかのファンタジーからホームズものなどのミステリー、それから、日本近代文学の王者、谷崎潤一郎や太宰治まで。伊坂幸太郎の青春や『不思議の国のアリス』の少女ワールド、そして江國香織から村上春樹まで。大島弓子や萩尾望都についても熱く語ります。
  • 西加奈子絶賛! 『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』翻訳者、初の対談集が登場『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の翻訳で知られる都甲幸治が、作家、翻訳家、研究者たちと村上春樹から世界文学までを縦横無尽に語りまくる!さらに、語りおろしとして、芥川賞作家・小野正嗣との特別対談を収録。お互いの作品についてのコメントから、二人の学生時代までを本邦初公開!

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