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『小学館世界J文学館(小学館)、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~28件目/全28件

  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    川べの生活は、ゆかいで、のどかで、ちょっと奇妙!

    家の大そうじにうんざりしたモグラは地上に飛び出した。時は春、モグラは暖かい日光とそよ風に気持ちよくなり、歩き回って生まれてはじめての川にたどりつく。そこで出会ったのは川ネズミ。すぐに仲よくなり、二匹はボートに乗ってピクニックに出かける。お茶を飲み、幸せな午後にうっとりするモグラたち。川をめぐる田園生活の楽しさをたっぷり描いた名作!
    イギリスの田園を舞台に、モグラ、川ネズミ、ヒキガエルなどの動物たちがくりひろげる物語。美しい自然を背景に描かれる、のどかで優美な物語…だけれど、それだけではない! イギリス社会を背景に、おバカで高慢で、しかしどこか憎めない上流階級のおぼっちゃまや、集団で悪さを働く小悪人たちなど、毒と皮肉とユーモアを効かせた登場人物たちが楽しく物語を盛り上げる! (新訳)

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    荒れた庭園がよみがえる時、奇跡が生まれた。

    メアリは10歳のときにインドで両親を亡くし、イギリスに住むおじの大きな屋敷に引き取られる。両親に放置されて育ったメアリは、自分のことしか考えないとてもわがままな子どもだった。でも、自分を気にかけてくれる人がいなかったメアリには、自分がわがままで、人にいやな思いをさせる子どもだということすらわかっていなかった。ようやく着いた屋敷は、広大な荒野のはずれにあった。インドでの生活とちがい、ここでは自分でなんでもやらなければならない。広い屋敷のどこかには、10年間誰も入っていないカギのかかった秘密の花園があるという。メアリはそのとびらを探すことにした。コマドリに導かれてようやく失われたカギを見つけ、別の日に花園の入り口を見つける。とびらの向こうにあった花園は荒れ果てていた。しかし、よく見ると地面には小さな緑の芽が顔を出している。メアリはこの庭を生き返らせたいと強く思った。自然と触れあって、自然の力を理解することで、硬く凍りついた心が少しずつ融け、やわらかくなっていく……
    「小公子」「小公女」など、多くの児童小説を書いたバーネットの最高傑作!(新訳)

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    空襲の翌日、ぼくらは「宝物」を手に入れた。

    第二次世界大戦下、夜ごとドイツ軍が空襲にやってくるイギリスの港町。チャスは、そんな中をたくましく生きる少年だ。ある日、チャスは撃墜されたドイツの爆撃機の残骸を見つける。中にはドイツ兵の死体があった。しかし、何より魅力的だった発見は「機関銃」だった。こいつをとりはずして、自分たちの武器にしよう。襲ってくるドイツ軍を、この機関銃で倒すんだ! チャスと仲間たちは、こっそり要塞を作り始める。
    やがてチャスたちは、生き残ったドイツ兵ルディを要塞にかくまうようになる。敵兵なのに、不思議な連帯感や友情すら芽生え始めたころ、ナチス・ドイツが上陸してくるといううわさが広がった。パニックになる大人たちをふりきって、チャスと仲間たちは自分たちへの要塞へと走った!
    児童文学として、これまでになかった形で「戦争」というテーマに取り組んだ傑作。半世紀ぶりの新訳でお届けする!(新訳) 

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    皮肉満点、スパイスたっぷり! 著者自選の傑作ファンタジー。

    誕生日ごとにマチルダはガーティおばさんから手紙を受け取る。手紙には詩が添えてあり、その詩は必ず実現してしまうのだ。ある年には「毎朝 新しいお友だち/日が暮れるまで いっしょです」とあって、その一年間、毎朝新しい友だちができて、マチルダはへとへとになってしまった。20歳の誕生日、マチルダが受け取った手紙には、「あなたの通ったところには/かならず 花が咲くでしょう」とあった。まわりが花だらけになったマチルダは……(「欲しかったものを すべて」)
    ファンタジーの名手、エイキンが70歳の誕生日に自ら選んだベスト短編集。底抜けに明るい奇想天外な物語から、しみじみとした味わいの感動的な作品、壮大で神秘的な物語まで、バラエティ豊かな15編!
    その他の収録作品=「ゆり木馬」「お城のひとたち」「ホーティングさんの遺産」「三つ目の願い」「魚の骨のハープ」「シリアルの庭」「キンブルス・グリーンの暗い通り」「本を朗読する男の子」「からしつぼのなかの月光」「神さまの手紙を盗んだ男」「十字軍騎士のトビー」「ネコ用ドアとアップルパイ」「ナッティ夫人の暖炉」「真夜中のバラ」 (新訳)

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    深夜にやってきたカーニバルの目的は?

    アメリカのいなか町に住む少年、ジムとウィル。10月の深夜、ふたりは怪しい蒸気機関車の音を聞いた。それは、季節外れのカーニバルがやってくる音だった。そのカーニバル団、「クーガーとダークの混沌たる影のショー」は、次第に邪悪な姿をあらわしはじめた。人を惑わせる鏡の部屋、時間をあやつる魔法、姿を消してしまう大人たち……しかしカーニバルには、妖しい魅力があった。やがてジムは魔法の誘惑に負けてしまう……
    ファンタジーとSFの名手、レイ・ブラッドベリの傑作ダークファンタジーを、半世紀ぶりに新訳。清新な文体で、名作は新たな輝きを放つ! ブラッドベリ本人が、本作品の成り立ちを述べた「作者あとがき」(1998年執筆)も初めて収録! (新訳)

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    世界のはじまりから最後までを語る、壮大な神話。

    世界が始まる前、何もないぼんやりした霧に包まれた中に、ギンヌンガガップという大きく開いたさけ目が広がっていた。このさけ目の北と南におそろしい世界ができた。北の果てにはニブルヘイムという極寒の世界。まん中には毒の泉。南の果てにはムスペルスヘイムという熱い火の国。この火の国の入り口には巨人のスルトが炎の剣を手にして見張っている。ここからいよいよ壮大な北欧神話の物語がはじまる……
    登場するのは、最高神オージン、雷神トール、巨人族ロキなど、個性豊かな神々や巨人、英雄たち。想像力を刺激する宇宙樹ユグドラシル、最終戦争ラグナロクなどのことばも魅力的な、波瀾万丈の神話、北欧神話。現在のスウェーデン、ノルウェー、デンマーク、アイスランドで古来から伝えられてきた北欧神話は、「ニーベルングの指輪」から「ホビット」「指輪物語」「進撃の巨人」など、現代まで多くの作品に影響を与え続けてきた。その壮大な神話大系を、初めて触れる読者にも読みやすいよう工夫して一冊にまとめた必読の一冊!(書きおろし)

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    神々と人間が近かった時代の勇壮にして豪華な神話!

    およそ3000年以上も前からギリシアで語り伝えられてきた神々と英雄の物語を、7章に分けて書きおろした。
    「第一章 世界の始まり」オリュンポスの十二神の紹介と人間の誕生についての話。
    「第二章 神々の話・神と人間の話」オリュンポスの神様と人間との間が、もっと近い頃の物語。神が美しい王女に恋して騒動を起こすなど、びっくりするような物語がたっぷり。
    「第三章 王家の物語」エーゲ海の南にある大きなクレタ島にたどり着いた王女エウロぺから始まるクレタ王家の話、そしてテーバイ王国の話、アルゴス王家の物語。英雄ペルセウスが目を見たものを石に変えてしまう怪物メドゥサの首をとる話など。
    「第四章 英雄物語」最強の英雄・ヘラクレスの12の功業など、さまざまな英雄の冒険物語。
    「第五章 トロイア戦争」小アジア(現在のトルコ)のトロイアをめぐる戦いの物語。
    「第六章 オデュッセウスの帰国物語」トロイア戦争の勇士オデュッセウスが国に帰るまでの10年間。
    「第七章 花と愛の物語」美少年アドニスの話、「王さまの耳はロバの耳」の話などさまざまな伝説を収録。(書きおろし
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    雄大な自然のなか、人の心はなんて繊細で細やかなんだろう!

    インド生まれのイギリス人、ラスキン・ボンドが紡ぎ出す作品は、どれも繊細で優しい。大自然のなか、人々が懸命に生きる姿をていねいに見つめ、温かく描きあげる。
    「青い傘」…山岳地域に住む少女ビンニャーは、ピクニックに来ていた行楽客からすてきな青い傘を手に入れる。やがて青い傘は村中の注目の的になる。傘をどうしても欲しくなった商人は……。
    「怒る大河」…大河の真ん中の小島に大きな菩提樹が立ち、老夫婦と少女の一家が暮らしていた。老夫婦が不在のある日、激しい雨で河の水量が増した。少女は菩提樹に登って難をしのいだが、河の水の勢いは更に増す。ついに菩提樹は倒れてしまう。
    「屋根の上の部屋」…インドに暮らすイギリス人の少年、ラスティーは、家族とうまくいかず、孤独な毎日を過ごしていた。ある日、通りすがりの現地の子どもから声をかけられ、思いがけず友だちができる。解放され、人生の楽しみを知ったラスティーだが……。ラスキン・ボンド17歳の時の、自伝的デビュー作。
    ほか、「ぼくの家のおばけ」「ビシュヌの山」の全5編を収録。(新訳・本邦初訳含む)

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    好きなだけお金をあげよう。…代わりにほしいのは、きみの笑いだ。

    ティムはだれの心も明るくさせる、とびきりの笑顔をもっている少年。しかし母が死んで新しい母につらくあたられ、さらに父も突然亡くなって、ティムの心はさびしく縮こまる。ひとりぼっちになったティムの前に謎の紳士が現れ、「笑い」と「どんな賭けにも勝てる力」を交換しないかと持ちかける。お金さえあれば、義母や兄とも仲良くなれるかもしれない…ティムはそう思い、紳士と契約して自分の笑いを売ってしまう。
    紳士との契約は本物だった。ティムはすべての賭けにかってやすやすと大金を手に入れる。しかし二度と笑うことができなくなったティムには、もう喜びや幸せを感じることはできなかった…。謎の紳士、ザタン男爵との契約を取り消して、笑顔を取り戻したい! ティムとザタン男爵との戦いが始まる。
    ドイツの国際アンデルセン賞作家、ジェイムス・クリュスの代表的傑作! (新訳)

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    あの昔話の、「いちばん最初」はこうだった!

    グリム兄弟は生涯にわたってその「昔話集」を改訂し続け、現在広く知られているのは「第7版」。本書では「初版」に収められた昔話を54本収録。誰もが知っている有名作品から知られざる傑作まで、一番初期の形で読める。「初版」に収められた昔話は、荒けずりで素朴、時には残酷なところもあるが、人々が語りついできた形がよくわかって非常に興味深い。知られているお話とはずいぶんちがう物語もあって、ちょっとびっくりするかも!
    収録作品=「かえるの王さま または鉄のハインリッヒ」「おおかみと七匹の子やぎ」「ラプンツェル」「森の中の三人の小人」「ヘンゼルとグレーテル」「旅に出たわらと炭とそら豆」「勇敢な仕立て屋の話」「灰かぶり」「小ネズミと小鳥と焼きソーセージ」「赤ずきん」「歌う骨」「小人に仕事をやってもらったくつ屋の話」「コルぺスさま」「きみょうなおよばれ」「死神の名付け親」「仕立て屋の親指小僧の修業の旅」「いばら姫」「めっけ鳥」「白雪姫」「ルンペルシュティルツヒェン」「金の鳥」「金のがちょう」「ガラスびんの中の化けもの」「もの知り博士」「ハンス針ねずみぼうや」「かしこいちびの仕立て屋」「金の鍵」ほか。(改訳)

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    四大悲劇+三つの名作を物語で読む!

    16世紀のイギリス・ロンドンで大活躍した俳優・劇作家、シェイクスピア。主人公に厳しい運命が襲う悲劇、笑いのあるハッピーエンドの喜劇など、今でも多くの作品が世界中で上演されている。本書は、シェイクスピア戯曲の翻訳の第一人者による大胆な物語化!
    「ロミオとジュリエット」敵同士の家の息子ロミオと娘のジュリエットが許されない恋をしてしまう。
    「夏の夜の夢」夏至の夜、妖精王と王妃の夫婦げんかに巻き込まれた2組のカップルの喜劇。妖精パックが大活躍。
    「ヴェニスの商人」夫の親友のピンチを救う、聡明な妻の名裁判の話。
    「ハムレット」有名なセリフ「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」の悲劇の物語。
    「オセロー」ひきょうでウソつきな部下のせいで、どんどん破滅へと追い詰められていく真面目で勇敢な将軍。
    「リア王」自分に心地よい、うわべだけの言葉を信じて、本当に大切なものを失ってしまった王様の話。
    「マクベス」王になりたいと願い、自分の手を血で染めて王になるが、魔女の予言通りに身を滅ぼしていく男の悲劇。(書き下ろし)

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    ひとりはみんなのために! みんなはひとりのために!

    フランス・ガスコーニュ出身の若者ダルタニャンは、ルイ13世国王陛下の近衛銃士隊の銃士になるためにパリへ向かっていた。ようやくパリへ着いたダルタニャンは、さっそく近衛銃士隊のトレヴィル隊長と謁見し、銃士への第一歩を踏み出す。ところが、その後わずか30分の間に、3人の銃士とそれぞれ決闘の約束をすることになってしまう。そして、ダルタニャンとの決闘が始まろうとしたそのときに、銃士と敵対している護衛士がぐうぜん現れる。3人の銃士たちは、決闘を後回しにして護衛士と戦い始めてしまう。ダルタニャンは銃士を助けようと決め、護衛士へと剣を向ける。護衛士に勝った銃士たちは、決闘をやめて、まだ入隊していないのにダルタニャンを仲間として認めてくれた。ルイ13世にもこの戦いぶりをほめられて褒美のお金をもらったダルタニャンは、一人前の騎士になるために従者を持つ。そしてまずはトレヴィル隊長の義弟の護衛士隊に入ることになる。こうしてダルタニャンの新しい生活が始まった……。
    デュマの名作「三銃士」を、読みやすく約500ページに抄訳。豊富な注が付き、大人の読書にも最適!(新訳)

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    北欧の小さな島にて…家族と動物たちの楽しい日々!

    スウェーデンの首都、ストックホルムに住むメルケルソン一家は、バルト海に浮かぶ小さな島、ウミガラス島でひと夏を過ごすことにした。むじゃきな小説家のパパ、しっかり者のお姉さん・マーリン、いたずらっ子のヨハンとニクラス、動物大好きの末っ子・ペッレ。5人の家族が住むスニッカレ荘は古くておんぼろだけど、住み心地は快適。島の人々は親切だし、隣に住む風変わりな女の子、チョルベンに振り回されながらも、忘れられない楽しい夏が始まった。 秘密のかくれがを作ったり、小舟で沖の小島に渡ったり、夏至祭で盛りあがってみんなで海に飛びこんだり……毎日がわくわくの冒険の日々。一家はクリスマスもウミガラス島で過ごすことに決め、楽しい暮らしはさらに続くことに!
    アストリッド・リンドグレーンの傑作が、新訳で登場! 島暮らしを楽しむ家族の日々は、毎日が刺激的でドキドキがとまらない!

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    サーカスの人気者から野生の世界へ。

    白クマのフラムはサーカス団の人気者。人間のように二本足で歩き、逆立ちや曲芸を演じ、子どもたちと遊んでくれるのだ。ところがある日、フラムは突然ふるさとの北極が恋しくなって、演技ができなくなってしまう。実はフラムは子グマのころ北極で母クマといっしょに捕らえられ、母は殺され、サーカスで育てられてきたのだ。
    演技ができなくなったようすを見て、サーカスの団長はフラムを北極へ送り返すことを決める。人々の善意の後押しをうけて、北極へ戻るフラム。しかしたどりついたのは、厳しい野生の世界だった。腹を減らしたフラムはアザラシを見つけてエサにしようとするが、サーカスで友だちだったアザラシたちを思い出して襲えない。出会った野生の白クマと仲よくなろうとサーカスで覚えた技を披露するが、驚かれて逃げられる。
    人間の世界にいると野生の血が騒ぎ、北極の大自然の中にいると人間界が恋しくなる。はたしてフラムに安住の地はあるのだろうか……? 
    ルーマニアで誰もが知る定番の児童文学が、初めて日本語になった!(本邦初訳)

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    めざせ、天竺へ! 三蔵法師と孫悟空たちの大冒険。

    東の海の向こう、傲来国の花果山の石から1ぴきのサルが生まれた。この石ザルは、仙人から「孫悟空」という名前をもらい、不老不死の法、72種の変化の術を会得する。雲に乗る?斗雲の法もおそわり、十万八千里をいっきに飛ぶことも出来るようになった。ところが、その力で悪いことばかりしていたので、ついに釈迦如来の力で、五行山へ封じ込められてしまう。孫悟空は罪を償うために、天竺へ経文を取りに行く三蔵法師の弟子となり、猪八戒、沙悟浄といっしょに修行の旅へと出発することになった。ところが、妖怪の間で、三蔵法師の肉を食べると不老長寿になるとのうわさが流れたために、妖怪たちに命をねらわれてたいへんな事件ばかりが起こる。孫悟空は、変化の術や?斗雲の法をうまく使い、ときには神様たちの力を借りて、三蔵法師を一生けんめいに助ける。何度も命の危機を乗りこえて、三蔵法師と孫悟空たちは、天竺へと進んでいく。さてさて孫悟空たちは、天竺へ無事に着いて、経文を受け取り、その罪をゆるしてもらえるのか? 長くて不思議な旅はどこまで続くのか? (新訳)

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    胸を張って、微笑んでいよう!異国で生き抜く、祖母の強い姿。

    1925年、フランスのマルセイユで中国人の青年とフランス人の娘が出会い、恋に落ちた。二人は結婚し、娘は貴重な中国戦国時代のガラス工芸品「トンボの眼」を義父からもらう。やがて世界を巻き込む戦乱のなか、二人は中国の上海で暮らし始める。そして時が経った。戦争が終わり、中国は中華人民共和国となる。フランスから来た娘には孫が生まれ、なかでもたった一人の女の子、阿梅(アメイ)をかわいがる。阿梅もおばあちゃまを愛し、ふたりは大の仲良しになる。しかし激変する中国社会のなかで、それは厳しい生き方を選択することでもあった……。
    中国で初めて国際アンデルセン賞作家賞を受賞した作家、曹文軒の傑作長編「トンボの眼」を、初めて翻訳! 日中戦争、中華人民共和国の成立、文化大革命と続く、中国社会が大きく揺れた時代。フランスから来た女性が、厳しい社会の変革に耐えて強い意志を貫き通して生きる姿と、それを支える家族の愛情をていねいにやさしく描く。(本邦初訳)

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    パパと少女オッチェの放浪物語。助けてくれるのは、鳥たち!

    オッチェは鳥や動物と話すことができる女の子。コックのパパとホテルで暮らしている。パパは腕のいいコックだが、コックの証明書をなくしてしまったので、安い給料しかもらえない。ある日、パパは庭にいるツグミを使った料理を客から注文される。しかしツグミはオッチェの友だち。料理するなんてとんでもない。パパはツグミのかわりにこっそりチキンをつかって、おいしいパイを作って大評判に! しかし、オッチェが助けたネズミが原因になって、ふたりはホテルを追い出させれる。あてのない旅を続ける二人は、行く先々でトラブルにあい、しかし時には鳥たちに助けてもらい、時には料理の腕でピンチをのりこえる。オッチェとパパは安住の地をみつけられるだろうか!? 
    オランダの作家、アニー・M・G・シュミッットの楽しい物語!フィープ・ヴェステンドルプのカラフルなイラストもいっぱい!(本邦初訳)

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    謎の潜水艦で、海底の世界一周旅行へ出発!

    世界中の海で、船底に巨大な穴が開く謎の海難事故が続いていた。フランスのパリ自然史博物館教授のアロナックスは、巨大なイッカクの仕業と仮説を立てて、助手と一緒にアメリカの軍艦に乗り込む。ある荒れた海の夜、ようやく謎の怪物と対決するが、その戦闘中にアナロックス教授は、助手のコンセイユと銛撃ち名人のネッドと共に、海へ投げ出されて漂流してしまう。怪物の攻撃で傷ついた軍艦は遠くに行ってしまい、絶体絶命の大ピンチ! そんな教授たちを救ったのは、あの謎の怪物だった。それはなんと鋼板でできた潜水艦だったのだ!! 3人は突然、狭いハッチから中へ入れられる。潜水艦の中は真っ暗だったが、明かりがつくとおいしい食事と着替えをもらう。翌日、教授たちは、ようやく潜水艦ノーチラス号のネモ船長と対面する。ネモ船長は人には言えない理由があって、社会の規則から逃れ、人類と縁を切り、ノーチラス号で世界中の海底を旅行しているのだ。3人は船長の命令に従うことで、乗客として同行を許さる。アナロックス教授たちの不思議な旅が始まる!(新訳)

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    わるいのはぜんぶ、クソヤローのブタ泥棒のひいひいじいちゃん!

    スタンリーはさえない男の子。ある日、空から降ってきたスニーカーを拾ったおかげで、無実の罪を着せられて、青少年犯罪の矯正施設「キャンプ・グリーンレイク」へ送られる。レイク(湖)という名前のくせに、からっからに干からびた荒野のキャンプでスタンリーがさせられたのは、ただひたすら、毎日地面に穴を掘ることだけ! これがキャンプ・グレーンレイクのたった一つの教育なのだ。なぜ? なんのために? わけもわからず穴を掘るスタンリーは、文字を読めない少年・ゼロと出会い、予想もしていなかった冒険の旅に出ることになる。そして…… アメリカで複数の文学賞を受賞した「穴」は、とにかく予測不可能なおもしろさ。100年前のできごとが、あっと驚く偶然で現在に通じていたり、あのエピソードがなんとこんなところにつながったり、読み始めるともう止まらない興奮の連続! あなたも、「穴掘り」から始まる信じられないドラマに夢中になってみよう!(新訳)

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  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    世界一有名な名探偵が登場。謎と冒険がいっぱい!

    「名探偵」といえば、シャーロック・ホームズ! この1冊には、ホームズが活躍する長編1本と、短編3本を収録する。長編「バスカービル家の犬」は、富豪バスカービル家に伝わる恐怖の伝説「口から炎をはく魔犬」から始まる物語。当主のチャールズ卿が自邸の敷地内で死体として発見され、ホームズに調査が依頼される。調べ始めると、謎の人物の影がちらつき、さらに恐ろしい事件が発生する。犯人は誰なのか? 超自然的な現象が秘められているのか? ホームズの推理がさえる! 
    「ボヘミア王のかくしごと」…ホームズを出し抜いた、ただ一人の女性、アイリーン・アドラーが登場する名編。 
    「おどる人形」…妻のもとにとどいた、人形がならんで描かれたふしぎな絵。その時から、妻はまるで変わってしまった…。暗号小説の金字塔! 
     「まだらのひも」…誰も出入りできない密室で、謎の死を遂げた姉。これは殺人事件? 姉の最期のことば「まだらのひも」とは何を意味するのか…? 

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    偉大なる野生の動物たちの姿が描かれた、リアルな記録物語。

    大地に生きる動物たちを愛したシートンが、敬意と親愛を持って書き上げた野生動物の物語。野生動物を滅ぼすことにためらいがなかった時代に、自然保護の大切さを訴えかけた。中でも有名なのが、人間の知恵や武器をも上まわる知性を持ったオオカミ王ロボの話、「ロボ コランポーの王」。ニューメキシコ州の北部にある放牧地で繰り広げられるオオカミと人間たちの攻防戦の記録だ。群れを率いるオオカミ王ロボとの戦いは、常に人間の敗北に終わっていた。牧場主の要請で現地を訪れたシートンは、オオカミ王ロボと凄烈な戦いを繰り広げる。その結果、シートンはオオカミの崇高さと愛情深さを再認識することになるのだった。
    その他に「ギザ耳ウサギのラッグ」「ビンゴ わたしの犬の話」「スプリングフィールドのキツネ」「野生の馬ペイサー」「レッドラフ ドン渓谷のエリマキライチョウ」「ウェイ・アッチャ キルダー川のアライグマ」「ディボー 砂漠の妖精」、全部で8つの動物の話が収められている。動物達の真の姿に自然の偉大さを感じること、まちがいなし!
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    昆虫マニアでなくてもおもしろい、生物の話がぎっしり!

    南フランスの博物学者、ファーブルは、自分の目で見たことしか信じない信念の持ち主。博物学者であり、昆虫学、植物学、物理、化学、天文学の知識を持つファーブルが、どこにでもいる身近な昆虫などを自ら観察・研究したのが「ファーブル昆虫記」。なんと全10巻221章にも及ぶ大作! その膨大な話の中からいくつか厳選してお届けする。「スカラベ」…昆虫記の中でも人気のフンコロガシの話。球作りの様子が細かく観察され、ていねいに記録されている。ワクワクした気持ちがそのまま伝わる文章に、目の前で球作りが行われているかのような気さえしてくる。「タマムシツチスガリ」…蜂の一種、ツチスガリは、エサのタマムシを巣に持ち帰り卵を産みつける。卵から幼虫がかえり、そのタマムシを食料とする間、タマムシは腐ることなく鮮度をたもっている。いったいなぜ? その謎に迫る。その他「キバネアナバチ」「ラングドックアナバチ」「アヒル沼」を収録。原典からの忠実な翻訳、精密なイラストを多数収録!
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    物語のなかの物語のなかの物語の…ふしぎな物語。

    「小さな国の大きな作家」とたとえられる、チェコの作家、カレル・チャペックの童話全11作品を完全収録した一冊! 収録作品:「長い長いお医者さんの話」「郵便屋さんの話」「水の主ヴォドニークの話」「小鳥と天使のたまごの話」「犬と妖精の話」「長い長い黒猫の話」「正直な風来坊の話」「やさしい山賊の話」「風来坊と宝物の話」「幸せな農夫の話」「長い長いおまわりさんの話」。
    表題作「長い長い黒猫の話」は、王女さまが手に入れた黒い子猫から始まる奇妙な童話。話の中に別の話が入り込み、物語は転々と転がり続ける。子猫は謎の魔法使いにさらわれてしまい、魔法使いをさがして探偵たちが世界中を旅する。はたしてどんな結末になるのか、だれも予測できない不思議で楽しいファンタジー。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    動物とおしゃべりできるドリトル先生の、奇想天外大冒険。

    動物の言葉が話せる博物学者、ドリトル先生の物語は、全12巻からなる児童文学の人気シリーズ。なかでも「ドリトル先生航海記」は高い人気を誇る傑作だ。物語は、少年トミーがドリトル先生を訪ねるところから始まる。ようやく会えたドリトル先生の家には、ハト、フクロウ、コクマガラス、ハツカネズミ、アナグマ、ブタ、犬、さまざまな色や大きさのカエル、いろいろな鳥、オコジョ、リクガメなど。庭の動物園にはアルマジロ、ウッドチャック、ミンク、アンテロープ、謎の動物・オセバヒケ。蝶の家にはたくさんの種類の花と蝶や蛾が幼虫から育って翔んでいる。ドリトル先生は生き物みんなとおしゃべりできるのだ。そんな先生の元には傷ついた生き物がたくさんやってくる。トミーは毎日通って手伝っているうちに先生のような博物学者になりたいと思い、住み込みの助手になった。そんなある日、ドリトル先生が尊敬する最高の博物学者ロング・アローが行方不明になったと、ムラサキゴクラクチョウが知らせに来た。偶然にも次の航海の目的地は、ロング・アローが最後に目撃されたクモザル島に決定! さあ、ドキドキの大冒険が始まる!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    トムのいたずらはいつでもノンストップ! 痛快大冒険ストーリー。

    アメリカの児童文学の最高峰。ミシシッピ川沿いの村に住むトム・ソーヤーの日常が描かれている。トムは両親を亡くして、弟のシドと一緒におばのポリーの家で暮らしている元気な少年。学校と仕事といい子が大きらいで、いたずらや遊ぶことが大好き。いつもさぼっていろんな冒険をしては、大人たちを驚かせる。あるときは、おしおきにいいつけられた仕事を、友達をだまして代わりにやらせてしまい、またあるときは、友達と無人島で過ごしている間に、トムたちが行方不明で死んだことになっているのを知ると、わざと自分たちの葬儀の最中に帰ったりする。その後も夜中の墓地へ遊びに行って殺人事件を目撃したり、幽霊屋敷を探検して大金を発見したり、洞窟を探検して迷子になったり、しかもそこで殺人犯と遭遇したり!! そんな破天荒の冒険話がぎっしり35章分も入ってる。中には金髪の美少女ベッキーとのラブロマンス(?)も。お話のほとんどが作者マーク・トウェインの実体験とも言われているハラハラドキドキの大冒険ストーリー! ぜひ家族で楽しんでほしい一冊!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    予想外の結末に泣いたり笑ったり、心温まる傑作短編集。

    短編の名手と言われるO・ヘンリーは、たった数ページで心を揺さぶる名作を数多く残した。なかでも有名な「賢者の贈りもの」は、貧しい夫婦がクリスマスプレゼントを手にするための心温まる行き違いを描いた話。枯れかけたツタの葉が全て落ちたら死ぬと思い込んだ女性のために、嵐の中、最後のひと葉を壁にとどめようとする画家の話「最後のひと葉」、元金庫破りが、銀行家の娘と結婚することで足を洗おうとする話「改心の救済」など、人気の全31作品を収録。
    その他の収録作品:「心と手」「めかし屋の失敗」「にせ医者ジェフ・ピーターズ」「運命の衝撃」「都会の敗北」「一ドルの価値」「高らかな響き」「金の神とキューピッド」「三つめの材料」「警官と賛美歌」「人生は回転木馬」「桃源郷の短期滞在客」「千ドル」「水車のある教会」「二十年後」「レッド・チーフの身代金」「伯爵と結婚式の客」「王女さまとピューマ」「魔女のパン」「緑のドア」「にせものの刺青」「いそがしい株式仲買人のロマンス」「春のメニュー」「ピミエンタのパンケーキ」「マディソンスクエアのアラビアンナイト」「ラウンドのあいまに」「紫のドレス」「ユーモア作家の告白」

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    少年 vs 海賊! 宝物をねらって始まる大冒険!

    もしも、本物の宝の地図が手に入ったら? それはもう、冒険に行かずにはいられない! もちろん主人公のジムも同様。宿に泊まりこんでいた老いた船長。謎めいた船長は、実は有名な海賊フリントの仲間だった。船長はずっと一本足の海賊が来るのを恐れていて、ジムにそいつが来ないかを見張らせていた。ある日、ラム酒の飲み過ぎで倒れて、すっかり体が弱った船長は、仲間が訪ねて来た日にまた倒れて亡くなってしまう。船長の荷物から宝物の地図を見つけたジムは、医者のリブジー先生と大地主のトリローニさんに見せる。この地図が本物だと確信し、ジムたちは一緒に宝を探す冒険へと出発することになるのだった。冒険に旅立つ船には、ジョン・シルバーという片足のない料理人が乗っていた。ジムと仲良くなったシルバーこそ、宿に泊まっていた船長がおそれていた相手だったのだ! 愉快な男・シルバーは、実は恐ろしい本性を隠し持っていたのだ! 宝を目指した航海は、無事に成功するのか? 読み始めたら止まらない冒険活劇の始まり!!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    胸がギュッとなるせつなさや、人生の悲しみ、そして喜びの物語。

    生涯150もの童話を書き記したアンデルセンの代表作をそろえた童話集。雪の降る大みそかに寒さのあまりマッチに火を灯し、幸せな幻を見ながら命を落とした少女の話「マッチ売りの少女」、おしゃれが大好きな皇帝がペテン師にだまされてバカには見えない服を着させられてしまう話「皇帝の新しいお召し物」、人間の王子に恋をした人魚姫がたどる悲しい恋の話「人魚姫」、自分だけみにくく生まれたあひるの子が、厳しい冬を乗り越えて成長したときに得た真実の姿の話「みにくいあひるの子」はアンデルセン自身がモデルとも言われている。
    お話は全部で14。1.マッチ売りの少女、2.えんどう豆の上に寝たお姫さま、3.おやゆび姫、4.しっかりもののすずの兵隊、5.皇帝の新しいお召し物、6.パンをふんだ少女、7.ぶた飼い王子、8.羊飼いむすめとえんとつそうじ人、9.ひとつさやのえんどう豆五つ、10.もみの木、11.空とぶトランク、12.小クラウスと大クラウス 13.人魚姫 14.雪の女王~七つのお話でできたひとつの物語~

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

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