『宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版』の電子書籍一覧
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太陽系帝国の大執政官ペリー・ローダンとプロフォスの総統モリー・アブロとの結婚式を前にして、恐るべき事件が起ころうとしていた。アントワープ=コーポレーションのハルマン切り替え器の売上が急増しているのだ。しかもそのすべてがスプリンガーを通じてアコンに提供されているという……。
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巡洋戦艦《ライオン》は、ネオ=モルケックスを捜していた。合成されるやいなや、高速で必ず銀河中心部めざし消えてしまうネオ=モルケックス。その手がかりを得るべくペリー・ローダンは、右中艦を動員したのだが……。
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銀河中心部の縁の凝集星団を捜索中に原因不明の強烈な構造振動を探知した《ライオン》はその直後、微弱な救難信号を受信し、その発信源に急行した。ようやく発見した宇宙船は以前シムバン星系で《ライオン》をさんざん苦しめたアコン人の宇宙船だった。しかもひどく破損している。《ライオン》の艦長は、自ら先頭に立ちアコン船の調査に向かうが!?
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4週間ごとの解毒剤注射を受ける直前に失踪したホンドロ麾下の青い親衛隊の将校。どうやら何者かに誘拐されたらしい。ポジトロニクスの分析では、テラの工作部隊が潜入しているという。シコスからプロフォスに連行したスプリンガーたちが怪しいと見たホンドロは、さっそく秘密警察の長官にスプリンガーたちの再調査を命じるが……!?
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総統イラチオ・ホンドロの本拠プロフォスでは、奇妙な事件が続発していた。第6惑星シコスにスプリンガー船が不時着し、その後プロフォスから発信したスプリンガーのロボット船が原因不明の大爆発を起こした。そして今度は、ホンドロ麾下の青い親衛隊の将校が4週間ごとの解毒剤注射を受ける直前に失踪した……。
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ローダンの後継者の第一候補、ジュリアン・ティフラー元帥が、超弩級戦艦の大部隊をひきいて帰還しようとしていた。そのティフラーの暗殺をたくらむ謎の秘密結社、黒い星グループが暗躍をはじめる。しかも、ローダンの死を契機に、各地の植民惑星は地球からの離脱をはかろうとしており、ローダンがきずいた星間帝国は崩壊しはじめていた……!?
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2329年3月13日、800あまりの各地の植民惑星を代表する国家元首と執政官達が、テラニアの議事堂に集まった。大執政官ペリー・ローダンの死を正式に記録に残し、ローダンの後継者を決めるために。おりしもその日、ローダンの後継者の第一候補、ジュリアン・ティフラー元帥が、超弩級戦艦の大部隊をひきいて帰還しようとしていた……。
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巡洋戦艦《ライオン》は、ローダン、アトラン、ブリーらを発見したという通信を受信した。だが、その通信を発したネズミ=ビーバーのゲッコ提督ひきいる宇宙船《トラムプ》は、その星系にひしめくブルー族艦隊数千隻の攻撃を受けて、もはや絶対絶命! ようやく発見できたローダン一行の救出も、ブルー族艦隊を前にしてほとんど絶望的だった……。
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黒い巨漢、ノメ・チャト中佐ひきいつる巡洋戦艦《ライオン》は、8000光年の彼方からの正体不明のインパルスをキャッチした。どうやら宇宙船の遷移による構造振動らしい。その謎を解明すべくインパルスの発信源の星系を《ライオンは》めざすが……。
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2329年1月、太陽系帝国史上空前の遠征隊が出発した。ひきいるは、自らを提督に任命したネズミ=ビーバーのゲッコ。その目的は、いまだ行方不明のローダン、アトランら4人の発見! しかし宇宙船《トラムプ》の乗員に人間は一人もいなかった……。
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人名を危険にさらさぬという条件で遠征隊が借り受けた宇宙船《トラムプ》の乗員には、人間は一人もいない。生来無精で食い意地が張り、太り気味でテレポーテーションも満足にできないゲッコといたずら好きのネズミ=ビーバーたちが乗る《トラムプ》船内は大騒ぎ、はたして任務の完遂はなるか!?
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ローダン、アトランら六人は、奇怪な生物、さまざまな異星人が集められた謎の惑星ラヴリーでの恐るべき危機をようやく切り抜け、惑星をあとにした。ラヴリーにかれらを連れてきた宇宙船は、いままたかれらを乗せていずこかを目指し飛んでいく。
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宇宙船の乗組員は決して姿を見せようとしない。しかも船内には飛行に必要な計器類さえ見当たらないのだ。船内調査のため三組のチームでまったく別方向へ向かったはずのローダンらは結局、同じ小部屋へと導かれ、全員が監禁されてしまった。そこでローダンらの前にその驚くべき姿を現わした乗組員の正体は……!?
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ついにローダン、ブリー、アトランら5人はニュートラリストの宇宙艇でグリーンドールからの脱出に成功した。だがテラ艦隊と連絡をとることも許されず、今度はニュートラリストの捕虜も同然でその本拠地バドゥンに連れていかれてしまった……。
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ニュートラリストの支配者アブロから解毒剤入手を条件に対ホンドロ戦への協力を要請されたローダン。やむをえずアブロへの協力を装いながら、バドゥンから脱出する機会をうかがうが、折しもそのバドゥンにホンドロは以下の秘密工作員アル・ジガーズが、ニュートラリストを殲滅すべく潜入しようとしていた……!
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ようやく脱出したのもつかの間、連合帝国を支える男たち――ローダン、ブリー、アトラン、ノワールの四人は、ふたたび総統イラチオ・ホンドロに捕らえられた。しかも、二度と逃げ出さぬようにと、毒を注射されてしまった。その毒は、ホンドロだけが持つ解毒剤の注射を遅くとも四週間ごとに受けねば死にいたる恐るべき毒なのだ!
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総統イラチオ・ホンドロにローダンらが捕らえられるなか、ジャングルの奥深く逃げ込んだUSOのスペシャリスト、カソムがいた。ジャングルの中でホンドロに対し抵抗運動をくりひろげているニュートラリストたちと出会ったカソムは、かれらと協力し、ローダンらの解放を試みるが……!?
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三百年前テラから植民し、独自の発展をとげたプロフォスは、今や連合帝国に叛旗をひるがえそうとしていた。それをひきいるは、恐るべき活力を持つ総統イラチオ・ホンドロ。そのホンドロに、ローダン、アトランら連合帝国を支える五人の男たちは捕虜にされた……。
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ローダン、アトランらが収容されたセントラル・シティは、ほとんど脱出不可能な都市だった。種子をはじきだしグライダーさえ撃墜してしまうパルプカ、根を足がわりにして移動し人間を殺すドレンホル――驚異の植物が繁茂するジャングルに取り囲まれたその都市から、はたしてローダンの脱出はなるか……!?
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連合帝国の旗艦《クレスト》からの救難信号。最近エクスプローラー船が発見したばかりで、テラナー以外知るはずのないボーリー星系。そこでいったい《クレスト》に何が起こったのか? ただちにローダン、アトラン、メルバル・カソムの三人はボーリー星系をめざした……。
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新型宇宙艇《ジョリ》の艇内でアトランと秘密会談中のローダンのもとに、最高緊密度のハイパー通信が入った。会談場所から一光年ほどのボーリー星系で待機させていた連合帝国の旗艦《クレスト》からの救難信号だ!
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ついにモルケックス装甲を打ちやぶる特殊爆弾が完成した。これでモルケックスがあるが故に無敵を誇っていたブルー艦も、もはや敵ではない。だが、ブルー族のモルケックスの全ストックが一掃されない限り、闘いが終わったとはいえない。
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アルコンⅢに連合帝国の要人をあつめたローダンは、モルケックスを奪取するべくグッキーらミュータント部隊の精鋭を含む特殊コマンド出動を命じた。第二帝国の命運を賭け、全艦隊で守りをかためるブルー族の主星フェルトⅤ――その地下ふかく置かれたモルケックス貯蔵庫めざし、グッキー率いる特殊コマンドは潜入を企てるが……!?
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B=ホルモンの研究を進めるためのモルケックスが不足し、B=ホルモンの実験さえむずかしくなってきた。その報告を受けたローダンはただちにモルケックスを入手すべく、危険にみちたヒーセ擬集星団に軽巡《バボタ》を送り込むが!?
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USOのスペシャリストたちの活躍により、ブルー族が誇る無敵のモルケックス装甲を破る方法がついに明らかにされた。だが、科学者たちの努力もむなしく、必要な成分B=ホルモンの成分がいまだ解明されず、その合成もままならなかった……。
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ブルー族の本拠惑星ガタスに潜入し、捕虜五名を無事に解放したレミー・デンジャーの次なる使命──それは、モルケックスの加工方法及び破壊の可能性の調査だった。ブルー族の宇宙艦は貧弱な兵器と脆弱な防御バリアしか持っていない。だが、モルケックス装甲を持つが故に、あらゆるエネルギー兵器をものともせず、無敵を誇っていた!
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あらゆるエネルギー兵器をものともしないモルケックス装甲を持ち、無敵を誇るブルー族。この装甲を破る手段を見つけぬ限り、連合帝国に未来はない! そこで、USOのスペシャリスト、レミー・デンジャーとメルバル・カソムはモルケックスの秘密を探りだすべく、その加工工場に侵入するが……!?
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無人の星系にシュレックヴルムを輸送する任務を引き受けた《コスタナ》。その《コスタナ》からの救難信号を受けたヒーセ大佐率いるエクスプローラー船《EX=5207》は、ただちにブルーラブ=3星系に向かった。
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ブルーラブ=3星系は無人ではなかった! そこでヒーセ大佐はテラナーたちの仇を討つべく、無意味な報復戦を開始した。ところがその事態を誤解したシュレックヴルムのために、さらなる災厄がテラナーたちを待ち受けていた!
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フェルト星系第14惑星の氷中にもぐりこんだ《トリスタン》はブルー族に発見され、メルバル・カソムやテラナーたち48名が捕らえられた。捕虜からブルー族に連合帝国の重要な情報が漏れてしまえば、帝国の命運は尽きたも同然だ!
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シガ星の直径6メートルの重巡《ルヴィノ》が、捕虜を解放すべく急遽派遣された。ブルー族の本拠、フェルト星系第5惑星ガタスは、厳重な警戒下にある。そこに潜入できるのは、体が小さいシガ星人しかいないのだ。USOのスペシャリスト、レミー・デンジャーの指揮のもと、ガタスに展開される奇想天外な捕虜解放作戦とは?
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あらゆるエネルギー兵器をものともせず、トランスフォーム砲さえ歯が立たぬ無敵のモルケックス艦を擁するブルー族。この恐るべき敵の秘密を探るべく、ローダンはタコ・カクタ、フェルマー・ロイドら四人のテラナーをブルー族の惑星アパスに送りこんだ……。
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ローダンが惑星アパスに送りこんだ四人のテラナーは小型ヒュプノ=メカ・プロジェクターにより驚くべき姿に変身できるのだ。なんと、二枚の皿を重ね合わせたような巨大な頭と四つの眼、折れてしまいそうな細長い顎をもつブルー族に!四人は計画通りまんまとブルー族の一人との接触に成功するが、思いもよらぬ陥穽が彼らを待ち受けていた…。
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シュレックヴルムはすぐれた知性をもっていた!そのすぐれた精神能力を種族最大の秘密として、かれらの支配者である恵み多きもの達にさえ隠していたシュレックヴルム…。ところがその一体、ペーテルレがUSOスペシャリストの活躍で、その種族の掟を破り、秘密を明らかにしたのだ…。
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シュレックヴルムはすぐれた知性をもっていた…。ローダンはただちに科学者二人とペーテルレをその母星トムストーンに派遣し、ひそかにシュレックヴルムと同盟を結ぼうとする。だが、かれらがトムストーンに降りたつや、いく百体ものシュレックヴルムが彼らを取り囲み、掟を破った裏切り者ペーテルレに攻撃をかけてきた…。
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USOのスペシャリスト四人は、怪生物シュレックヴルムとともに異星船に閉じこめられながらも、その怪生物とのコンタクトに成功した。かれらを回収すべく、自らテラ宇宙艦隊を率いて赴くローダン。だがシュレックヴルムの収容作業中、突如第二帝国の宇宙艦隊があらわれた…。
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突如あらわれた第二帝国の宇宙艦隊は、シュレックヴルムを支配するなぞの種族、恵み多きものたちの艦隊だった。ローダンらのコンタクトの試みもむなしく、第二帝国の艦隊はすぐさま攻撃を開始した。それに対しローダンは、まず敵の正体を探るべくミュータント部隊の精鋭グッキーとラス・ツバイを第二帝国の宇宙艦に潜入させるが⁉
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】月のハイパー・インポトロン脳ネーサンは、驚くべきテーゼを出した。シュレックヴルムにはある種の知性があるはず、というのだ!2326年12月、4人のUSOスペシャリストが、その真偽をたしかめるべく、地球から8314光年の惑星エウヒヤに派遣された。――伝説の怪物、竜を思わせる異様な怪生物には知性があるのだろうか?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】全長20メートルをこし、頭の大きさは5メートルにおよぶシュレックヴルム――あらゆるエネルギー・ビームをものともしない不死身のシュレックヴルムにたいして、使命達成のため徒手空拳で立ちむかうUSOのスペシャリストたちの運命は……⁉
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】ローダンらが怪生物について知るところは、あまりに少ない。そこでシュレックヴルムを生け捕り、調査するという危険な作戦が立てられた。その指揮をひきうけたミュータント部隊の最古参少尉グッキーが、惑星ニュテットにくりひろげる捕獲作戦の成否は……!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】銀河中の惑星に突如あらわれた、すべての物質を溶かし食べてしまうホルンシュレッケとあらゆるエネルギーを吸収し、それをエネルギー・ビームとして口から吐くシュレックヴルムは、すでに三百近くの有人惑星で猛威をふるっていた……。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】怪生物ホルンシュレッケには鋼鉄をも溶かすビームも歯がたたない。しかも、岩石や鉄、すべてを溶かし食べながら、細胞分裂のように一体が二体、二体が四体に……と増えていく。それに対しテラナーはなす術もなく、ついにはエクスプローラー船までも溶かされてしまうが!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】《エクスプローラー=3218》の乗員は惑星ツァンマロンを調査中、山中の洞穴で幾千もの豆のさやに似たものを発見した。これこそ銀河中を震撼させることになるホルンシュレッケの卵だった。さらに洞穴内を調べていると不思議な地震とともに、そのさやからいも虫のような怪生物ホルンシュレッケが現れた……!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】惑星ノーホェアには、ヒューマノイドのみならず、コラールの球型生物、アカディアの杭状生物、はては見たこともないような生物など、多種多様の種族が集まっていた。やがて脱出に成功したテラナーたちが見いだしたノーホェアの秘密とは!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】細胞活性装置特有のシグナルを受信した三人の元テラ艦隊将校は、惑星ノーホェアに着陸した。だが、活性装置の捜索をはじめる間もなく、非合法着陸のかどで逮捕されてしまった。しかもすぐさま行なわれた裁判での判決は、終身刑。銀河文明カタログによれば、ノーホェアは無人の惑星のはず、まして警察などあるはずがない……。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】銀河中の知性体は細胞活性装置が発するシグナルを求め狂奔していた。ワンダラーの不死者が銀河の25の惑星に隠した活性装置。それは永遠の生命をもたらす。人々はそれを入手するためならば手段を問わなくなっていた!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】アコンの主星へ向かう貨客船《オリラ》は偶然細胞活性装置が発するシグナルを受信、ただちに発信源のヴェランデル星系第2惑星をめざす。だが着陸直前、活性装置入手にあせる乗客と乗員によって反乱が勃発し、操縦不能に陥った《オリラ》は地上に激突した!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】ワンダラーの不死者は銀河中に驚くべきメッセージを残して、いずこかへ去った。そのメッセージとは――永遠の生命を約束する25個の小型細胞活性装置を、それぞれ25の惑星にかくしたというのだ!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】不死者が去ったいま、ローダン配下のミュータントたちはふたたび死すべき存在になった。そのうち3名は、あと数ヶ月の命。ぜひとも細胞活性装置を入手せねばならぬ。だが、不死者のメッセージを聞いたスプリンガーが、そのときすでに禁断の惑星ホヌルで永遠の生命を求めて暗躍をはじめていた!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】ローリンとポスビが共同でローダンに攻撃を開始するなか、救援のため30万光年もの虚空を飛びつづけるブリーの艦隊には、次々と原因不明の事故が発生する。それだけでなく、ついには航行不能の艦までも……もはやローダンの命も風前の灯!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ローダン一行は瀕死の中央大プラズマを救うべく二百の太陽の星で必死の努力を続けていた。だが、中央大プラズマにかわりポスビの支配権を握ったハイパー・インポトロニクスが、ローダンらに攻撃を加えはじめた。しかもローダンが発した誘導電波は、レジナルド・ブル率いる特殊艦隊だけでなく、宿敵ローリンまでも呼びよせてしまったのだ。やがてローリンとポスビが共同で攻撃を開始する。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】おりしもポスビの中央大プラズマの使者――一隻のフラグメント船が、タフォル星を周回していた。ローダンに二百の太陽をもつ惑星再訪を求めているのだ。何がポスビを狂わせたのか? その謎を解きあかすべく、特殊コマンドはフラグメント船内に乗り込むが!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】二百の太陽をもつ惑星で、ローダンとアトランはポスビの憎悪回路を破壊した。それ以来ポスビは二つの陣営にわかれ、同士討ちをはじめた。その激戦のため、銀河間のポスビのステーションはつぎつぎに破壊され、ついに暗黒惑星フラゴまでも火の海に包まれる。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ローリンとポスビの謎を探るべく、ローダン一行は放浪惑星バルコンへと向かう。バルコン人ならば、謎を解明できるかもしれない。人工惑星ワンダラーの不死者からバルコンのポジションを受け取り、戦艦《セオデリック》で33万光年もの彼方へと飛びたった!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】惑星バルコンのあるべきところには、アンドロメダ星雲から漂流してきたと思われる小惑星が……。いったいなぜ不死者は不毛の漂流惑星の位置を教えたのか? ローダンらは、その小惑星の探索のため着陸するが、やがて艦内に次々と原因不明の奇病が発生する……!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】アウトサイド星系の惑星サプライズで、千人近くの科学者が、透明生物ローリンの地下基地の調査にあたっていた。そこに突如現われたローリンの敵――ポスビのフラグメント船団が攻撃を開始した。サプライズを守る太陽系艦隊はわずか27隻、その劣勢は明らかだ! 惑星はたちまち火の海に……。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ほとんどの科学者を搬出した艦隊決死の活躍も、地下の物質転送機内に閉じこめられた科学者5名にはおよばなかった。だが惑星崩壊の直前、物質転送機が作動し、かれらはいずこかへ転送された。その行く先は、危険に満ちた見知らぬ惑星化、次元と次元の狭間か、それとも……!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】バアロル教団員モロルは教団を裏切り、小型宇宙艇で逃亡した。ようやくスプリンガーの大宇宙船に収容されたモロルは、追手の攻撃のため、すでに瀕死の状態。かれは銀河に恐るべき脅威が迫っていると告げて息をひきとった――。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】アプトゥト星系の第四惑星、アプツラドに未知種族があらわれ、バアロル教団はその謎の種族と同盟を結ぼうとしているという。ナイク・キントは、ただちにロン・ランドリーら第三課の精鋭をアプツラドへ送りこんだ。ジャングルのただ中に建てられたバアロル教団の秘密基地に、奇策を用いて潜入したかれらが見た謎の種族の正体は……!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】島宇宙間の受け入れステーションに到着するはずのローダン一行は銀河辺境の名も知れぬ灼熱惑星で実体化していた。しかもすでにその惑星は、脅威の異星生物ローリンの前進基地になっていたのだ!
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