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『思想、日本能率協会マネジメントセンター』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 今、求められるのは、個人の力で未来を切り拓き、未来を創造し続ける「未来経営力」
    生命知を大きな柱としたうえで、デジタル技術が著しく発展し続ける現代社会を「人間組織・社会」「デジタル技術による社会変革」「商売の日本史からみた経営戦略」という観点で多角的にとらえ、デジタルと生命知の両輪によって「未来を経営する」ための具体的な方法と道筋を提示する意欲作。

    一橋大学大学院 野中郁次郎名誉教授との特別鼎談も掲載!!

    本書は、デジタル社会の未来、生命知と日本文化の関係、デジタルと生命知がもたらす未来経営について、科学技術と経営戦略の両側の視点からまとめた「未来経営論」です。
    生命知を大きな柱としたうえで(序章)、デジタル技術が著しく発展し続ける現代社会を、人間組織・社会(第一部)、デジタル技術による社会変革(第二部)、商売の日本史からみた経営戦略(第三部)、という観点で多角的にとらえ、デジタルと生命知の両輪によって「未来を経営する」ための具体的な方法と道筋を提示します(第四部)。

    【目次】
     序章 混沌とした世界に秩序を与える生命知
    第一部 生命知がもたらすデジタル時代の組織変革
     第1章 混沌とした世界を生き抜く生命知と組織の力
     第2章 停滞した組織に宿す生命知
     第3章 デジタル変革を実践する生命知
    第二部 生命知がもたらすデジタル社会の人間らしさ
     第4章 デジタル変革による秩序がもたらす人間らしさ
     第5章 デジタル変革の歴史が見落とす身体と創造性
     第6章 デジタル技術が切り拓く身体と創造性への新たな可能性
     第7章 身体による創造性を発揮する未来経営
    第三部 生命知の観点から商売の日本史を紐解く
     第8章 生命知なき競争戦略の限界と顧客起点の経営戦略の台頭
     第9章 江戸期の商人たちの経営哲学にみる生命知と持続可能性
     第10章 商人の生命知に学ぶ持続可能な事業創造
     第11章 デジタルテクノロジーの開発・活用事例に学ぶべきこと
    第四部 デジタル×生命知がもたらす未来経営
     第12章 デジタル×生命知がもたらす豊かな循環社会
     第13章 デジタル×生命知がもたらす経営戦略
     第14章 デジタル×生命知がもたらす人間らしい未来
     第15章 デジタル×生命知がもたらす未来経営の実現に向けて
     終章:特別鼎談 「知的な真剣勝負」で本質をつかめ~野中理論に問う未来の創り方
             野中郁次郎×松田雄馬×浅岡伴夫
  • ■アーノルド・ミンデルによるビジネス領域の初翻訳
    プロセス指向心理学の創始者として世界的に知られ、日本においてもファンの多い著者アーノルド・ミンデルによるビジネス領域・リーダーシップ領域の著作の初翻訳。
    ワールドワークというファシリテーション手法についての理論と実践方法に加えて、特に、「ファシリテーター」に求められる「リーダーシップ」について詳述されている。

    ■本書の内容(前書きより抜粋)
    ある会社でダイバーシティー&インクルージョン(D&I)をテーマとした検討会が実施されました(事実をもとに脚色しています)。

    D&I担当役員
    「女性や外国人といった多様な人材の可能性をもっと引き出してください」

    マネジャーA氏
    「理想はわかりますが、そんなことをすると職場が混乱して業績が下がりますよ! 」

    D&I担当役員
    「このデータを見てください。D&Iを推進している会社や、女性を役員・管理職に登用している会社は、業績が良いのです。多様性はイノベーションを生み、業績に貢献するのです。これが事実です。あなたの意見は単なる思い込みにすぎません」

    巻き起こった対立とそのことへの対処を簡略化してセリフにしてみました。さて、この会社のD&I施策は実践されたでしょうか。皆さんのご想像のとおりです。この検討会から5年たった今でも、この会社では日本人男性が主流派を占め、女性や外国人の活躍は絵に描いた餅のままです。
    組織の未来を真剣に考えるリーダーたちは、ビジョンを描き、その方向性が正しいことをデータとロジックで訴えてきました。しかし、それだけでは抵抗勢力を納得させて組織を変容させることはできないと、多くのリーダーたちが気づき始めています。
    「今までのやり方は通用しないことがわかった」「でも、どうしていいかの代替案がない」……そんな心あるリーダーたちへの朗報が、アーノルド・ミンデルが提唱する「ワールドワーク」という、集団の変容のための考え方です。

    ミンデルが使う「魔法」を少し種明かししておきます。
    まずは対立に関してですが、彼はいわゆる調停のようなやり方を取りません。
    むしろ隠されていた対立を歓迎して赤裸々な会話が起きるようにします。
    そしてそれぞれが、相手側の立場への気づきを育む ことをミンデルは助けます。

    次に変容についてです。
    ミンデルは個人であれ集団であれ、慣れ親しんだものと、馴染みがなくて現れ出ようとするものがあると考え、その2つの間にある目に見えない壁をエッジと呼びます。
    この枠組みで状況を見立てながら、様々な介入を行うことで変容を促します。


    【目次】
    第1部 理論と手法
    第1章 混乱の渦中で
    第2章 フィールド理論
    第3章 タイムスピリット
    第4章 フィールドへの介入

    第2部 リーダーシップのメタスキル
    第5章 武道家としてのリーダー
    第6章 ディープ・デモクラシーとインナーワーク
    第7章 混乱の中のタオイスト

    第3部 グローバルワーク
    第8章 葛藤解決の実践
    第9章 マイノリティのアウェアネス
    第10章 カーストと人種差別のシステム
    第11章 女性と男性
    第12章 路上とエコロジー

    第4部 宇宙の可能性
    第13章 心の反転とヒーリング
    第14章 アウェアネスとエントロピー
    第15章 ディープ・デモクラシー
  • 右肩上がりの経済のもと、会社に忠誠を尽くしてハードワークをし、物質的に裕福になるという画一的パターンの「成功(者)」を目指すのではなく、「100歳まで生きてしまうかもしれない人生」において、一人ひとりが自分らしく健やかに働き続けられることを目指す、「キャリア・ウェルネス」という仕事観、働き方の哲学を紹介する。

    【目次】
    第1章 「健やかに働く」ということ
    第2章 労働観の変遷
    第3章 研修の現場から~「健やかな仕事観」をつくる講義スライド&ワーク紹介
    第4章 仕事・キャリア・人をとらえる新しい観点
  • 《環境哲学者/活動家ジョアンナ・メイシーの実践の集大成》

    「SDGs」が声高に叫ばれるように、現代は、あらゆる個人が、
    環境問題、自然環境の荒廃を無視したまま生きるのは難しい時代になっている。
    そして、「生命持続型社会」への転換を実現するためには、
    一人ひとりの「カミング・バック・トゥ・ライフ(生命への回帰)」が欠かせない。

    本書は、世界中の社会活動家たちに大きな影響を与えた
    米国の環境哲学者、社会活動家であるジョアンナ・メイシーが培ってきた
    「つながりを取り戻すワーク」の理論と実践の集大成。
    成長指向型の産業社会から、「生命持続型社会」への大転換を目指すファシリテーションガイド。

    * * * * *
    今日、多くの人びとがそれぞれの苦悩や疎外感に取り組む一方で、
    私たちは誰もが貧困、人口過剰、環境破壊といった地球規模の問題に直面しています。
    こうした問題については、ともに取り組まなければなりません。
    いかなるコミュニティあるいは国家であっても、
    自分たちだけの力でこれらの問題を解決することはもはや不可能です。
    (中略)
    この本の価値をただ認めるだけでなく、ここに書かれていることを実践すべく、
    すべての生きとし生けるもの、そして私たちの唯一の家であるこの地球のために、
    行動を起こしていただけることを願っています。
    ――ダライ・ラマ14世(本書より)
    * * * * *

    【推薦の声】
    中野民夫(東京工業大学教授)
    「集い合い、問い合うことが力です」
    湾岸戦争の時、私の問いに答えたジョアンナの言葉は、今も私の中で響き続けている。

    兼松佳宏(元「greenz.jp」編集長『/beの肩書き』著者)
    社会的課題を創造的に解決する
    「ソーシャルデザイン」を成功させるヒントは“菩薩”にあった!

    由佐美加子(『ザ・メンタルモデル』著者)
    50年後に、もしまだ人間がこの地球上で幸せに生きていられる環境を望むなら、
    この本はそれを願うすべてのおとなと子どものための教科書である。

    嘉村賢州(『ティール組織』解説者、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授)
    世界は日に日に不確実性が増し、不安が人と人の間に溝を作りはじめている。
    今こそ深い愛と強い意志を持つ者たちによるつながりを取り戻す未来づくりが必要だ。
    この本の広がりを通じて、そんな仲間たちと私は出会いたい。

    榎本英剛(大学院大学至善館教授、よく生きる研究所代表)
    これはまさに地球上のあらゆる存在が「生命力を取り戻す」ための実践書だ!

    ジョアン・ハリファックス老師(ウパヤ禅センター住職、著作家、医療人類学者、社会活動家)
    読む人の心をわし掴みにする勇敢なこの本は、
    私たちの世界が今日直面している悲劇的な現実を真っ直ぐに見据え、
    勇気と慈悲と智慧にもとづく変容の道を指し示しています。
    ジョアンナ・メイシーの確かな先見の明が、
    みなさんを健全で思いやりある未来の創造へと導いてくれることでしょう。

    *注
    本書は、2020年10月、株式会社サンガから刊行された『カミング・バック・トゥ・ライフ 生命への回帰』の再発行版である。
    訳者、編集者の意図により、初版発売当時の内容のまま再版を行っている。

    【目次】
    第一章 生を選ぶ
    第二章 大いなる危機 ―――心と思考力(マインド)の喪失
    第三章 ベーシック・ミラクル:私たちの本質と力(パワー)
    第四章 つながりを取り戻すワークとは?
    第五章 つながりを取り戻すワークをガイドするには
    第六章 感謝から始める
    第七章 世界への痛みを大切にする
    第八章 新しい目で見る
    第九章 ディープ・タイムー過去と未来との世代とのつながりを取り戻す
    第十章 前へ進む
    第十一章 子どもや10代の若者たちとのつながりを取り戻すワーク
    第十二章 大転換(グレート・ターニング)のための瞑想集
  • ~経営者、起業家、イノベーターは、
     なぜ今、山伏修行をするのか?~

    NHK総合テレビ「祈りの山のふもとで ~出羽三山 羽黒山伏の日々~」(2021年1月3日)で紹介
    山伏歴50年・羽黒山伏最高位「既修松聖(まつひじり)」
    星野文紘
     ×
    キャリアコンサルタント、女山伏
    渡辺清乃

    思考・論理の限界は、“感じる知性”で超えていく!

    身体性、直感、感性、精神性(スピリチュアリティ)、つながり……
    「山の思想」が人、社会の可能性を開く

    私たちは今、かつてないほどまでに
    「先の見えない時代」
    を生きています。

    では、そのような時代を生きる私たちにとって、
    「次なる時代」
    の手がかりは、どこにあるのでしょうか?

    ――そのひとつのヒントとなるのが、
    日本の伝統的な「修験道」「山伏」です。

    「修験道」とは、自然の中に身を置き、
    身体を用いた「行」に取り組み、
    そこで自ら感じたことを考えていく哲学のこと。

    本書の著者の一人である羽黒山伏・星野文紘氏のもとには、
    多くの経営者、起業家、新進気鋭の専門家、イノベーターなど、
    最前線のビジネスパーソンたちが
    「山伏修行」
    を経験するために訪れています。

    なぜ、経営者、起業家、イノベーターたちは、今、山伏修行をするのでしょうか?
    テクノロジーによって失われた身体性を取り戻し、
    理性・言語を超えた先の
    「感じる知性」
    を活かして生きるヒントがある

    ――山伏修行の経験を通してそう確信し、
    自らもキャリアコンサルタント、そして羽黒山伏としての活動する
    渡辺清乃氏を案内人として、
    「山の思想」を仕事、人生に活かすヒントを紐解くのが本書の目的です。

    行き過ぎた効率化、経済合理性の弊害が至るところに現れてきている現代。
    このまま、効率化、経済合理性を突き詰める道を歩むのか、
    それとも、別の可能性をひらき、より人間が人間らしく生きる道を歩むのか――

    自然の中に身を置き、「行」を続けてきた山伏の「経験」「言葉」から
    「次なる時代を切り開くヒント」を感じ取る。
    そんな旅のプロセスを、ともに進んでいきましょう。


    【目次】
    はじまりの物語
    ・キャリアコンサルタント、山伏になる
    ・「野性」の力を取り戻す
    その1 山伏とはなにか
    その2 「うけたもう」
    その3 山伏修行は、一度死んで生まれ変わる場
    その4 修行では、名前はいらない。ただ自然と溶け合うのみ
    その5 山伏修行は、山中の荒行であり「祈り」の行である
    終章 「山伏」をアップデートせよ
  • 発達段階(レベル)、能力領域(ライン)、意識状態(ステート)、タイプ、自己(セルフ)、病理、スピリチュアリティ、心身、認知科学、文化、社会システム……

    ≪すべてのものに正当な居場所を与える。≫

    “意識研究のアインシュタイン”ケン・ウィルバーが心理学の新たな可能性を示す

    【“インテグラル心理学”がもたらすもの】
    1.多層的で多面的な人の「心」「意識」についての骨格・全体像
    2.心理学・心理療法を学ぶうえでの良質な羅針盤
    3.「インテグラル理論」の心理的な側面についての学びを深める教科書

    「ティール組織」「成人発達理論」そして、「インテグラル理論」は、私たちに希望をもたらしてくれました。

    それは、
    「人・組織・社会は、より高次のものへと発達・変容する可能性をもっている」
    というものです。

    では、実際に、私たちはどのような道筋を通って発達・変容していくのでしょうか?
    健全な発達・変容を促すために、一体何ができるのでしょうか?

    そのひとつの手がかりとして、古今東西の人の「心理」「意識」についての洞察・考察を、統合的な視点で織り上げたのが本書です。

    ピアジェ、ロバート・キーガン、カート・フィッシャー、スザンヌ・クック=グロイター、クレア・グレイブス、アブラハム・マズロー、エリク・H・エリクソン、エーリッヒ・ノイマン、ドン・ベック(スパイラル・ダイナミクス)、ルドルフ・シュタイナー、ビル・トルバート、キャロル・ギリガン、ファウラー、ハワード・ガードナー、ハーバーマス、ボールドウィン等

    ――こうしたさまざまな卓越した理論モデルの本質的な洞察を包含し、ひとつに結び合わせることで、心の複雑さと可能性を読み解く「統合的心理学」の可能性を示します。


    【目次】
    第1部 基本となる要素
    第1章 段階とは何か――大いなる入れ子、構造と状態、認知の発達
    第2章 ラインとは何か――統合的サイコグラフ、ヒエラルキーとヘテラルキー
    第3章 自己とは何か――近接自己と遠隔自己、支点と重心、自己の機能
    第4章 自己に関わる諸段階の発達――自己の発達、道徳と支点の発達、タイプ論

    第2部 統合的アプローチへの道
    第5章 近代とは何か――価値領域の差異化と分離
    第6章 近代と前-近代を結びつける――フラットランドから「全象限、全レベル」へ
    第7章 統合的アプローチへの道――近現代の先駆者たち

    第3部 インテグラル心理学の概要
    第8章 自己の発達――各段階での典型的な病理とセラピー、サブパーソナリティ、統合的実践
    第9章 各ラインの発達――道徳、動機づけ、世界観、感情、ジェンダー、美、複数の認知、複数の自己
    第10章 スピリチュアリティは段階的に発達していくか――5つの定義と5つの答え
    第11章 子ども期のスピリチュアリティは存在するか――たなびく栄光の雲
    第12章 社会と文化の発達――進化に関する5つの原則
    第13章 後-近代とは何か――解釈と構築、文脈とホロン、非視点性
    第14章 心身問題を解きほぐす――意識研究への一人称的、二人称的、三人称的アプローチ
    第15章 統合的な抱擁へ向けて
  • 『方丈記』は、災害に対する都会の脆弱さ、庶民を顧みない政治のあり方、そして人々の記憶の風化現象を指摘するなど、いつの時代でも通用する視点で物事を捉えています。
    予想もできない災害が続く昨今に通じる部分も多く、また困難に見舞われたときに読み継がれてきた書です。
    800年の間日本人に読み継がれ、ときに勇気を、ときに諦観を、ときに安らぎを与えてきた作者・鴨長明のメッセージ。
    長明が『方丈記』に込めたメッセージは、いまの時代を生きる我々に、多くの示唆や指針を与えてくれます。

    【本書の目次】
    第1部 『方丈記』とは
    1.『方丈記』とは 『方丈記』の時代
    2.鴨長明の生涯

    第2部 現代語訳と原文で読む『方丈記』
    ・行く河の流れ-人の世も河の流れも無常なり
    ・安元の大火-すべてが灰と化す・人の営みはみな愚か
    ・治承の竜巻-すべてを破壊し尽くす天空の猛威
    ・突然の首都移転-とまどう人々、荒廃する都
    ・養和の飢饉-飢えに苦しむ民衆、想像を絶する惨状
    ・元暦の大地震-何より恐ろしき地震、つづく余震、そして風化する記憶
    ・無常の人の世-生きにくい世に生きる
    ・若いころの不遇と五十の春
    ・方丈の庵-山中の独り住まい
    ・庵での生活-四季折々の自然・気ままな暮らし
    ・男の子を友にし、野山に遊ぶ
    ・仮の庵もふるさとになり
    ・他人にたよらず、自分の手足を働かせる
    ・ただ、心の持ちかたしだい-執着心を捨てよ
    ・静かな暁に自問自答

    第3部 『方丈記』に学ぶ-不安な時代の心のありかた-
    ・不安な時代を生きる極意-いま考える「無常」ということ
    ・執着を断つ!捨てる生きかた

    付録 抄訳『発心集』
  • 現代においても様々な経営者や各界のリーダーが座右の書として掲げる帝王学の最高傑作を読みやすい現代語訳と解説でわかりやすくお届けします。

    源頼朝や徳川家康、明治天皇なども政治を司るうえで参考にしたとされている、これまでの中国史上でもっとも安定した時代とされる「貞観の治」を成した名君と家臣が交わした「対話」から、上に立つ者の「あるべき姿」を追い求めた名著がいよいよ本シリーズに登場します。

    ・君主が取るべき道とは、何よりも人民を大切にすることだ。
    ・君子が身を破滅させるとすれば、その原因は外からやってくる要因によるものではない。
    ・木を高く伸ばそうとする人は、必ず根本をしっかりと固める。
    ・病気は治ったかなと思ったときこそ、より慎重に養生をしなければならない。
    ・君主は舟、人民は水である。水は舟を浮かべて運ぶものであるけれど、いっぽうでまた、舟を転覆させる。
    ・天下を治めるうえで要となるのは、基本をしっかりと全うできるよう努力することに尽きる。
    ・聡明な君子は短所があることを自覚し、臣下の忠言もよく聞いて努力をするから、ますます善良となってゆく。
    ・太平の時代には、才能だけではだめで、必ず徳行を兼ね備えた人材を登用しなければなりません。
    ・天は特定の人に親しくしようとするのではない。ただ、徳のある者を助ける。
    ・臣下の忠誠を期待するのなら、それ相応の礼儀をもって彼らを遇しなければなりません。
    ・言っても行われないのは、言葉に信用がないから。命令しても従わないのは、命令に誠実さがないから。
    ・君子が発する一言は、計り知れない影響力を持つ。
    ・人は学問をしなければ、ぼんやりと壁の前に立っているようなもの。
    ・小臣には国政の大事を委任してはならず、大臣には小さい実務の罪を責めてはなりません。
    ・禍福とはお互い隣り合わせの存在です。
    ・ひと言によって国を興すことができるし、ひと言によって国を滅ぼすこともできる。
    ・君も臣も他人の思惑ばかり気にするようになれば、国はいつ滅んでもおかしくありません。

    <目次>
    第1部 名著『貞観政要』とは
     1.今読みなおされるべき名著
     2.貞観政要が生まれた背景
     3.現代に息づく『貞観政要』の世界
    第2部 現代語抄訳で読む『貞観政要』
    第3部 現代に生きる『貞観政要』の言葉
     1.真のリーダーとは
     2.諌言を受け止める度量
     3.人材を見いだす心がけ
     4.新しい世代を育てる
     5.人材を徹底して活かす
     6.感動をもたらすトップ
     7.引き際の美学
  • ―――――――――――――――――
    男の子だから? 女の子だから? 
    それとも、あなただから?

    性、恋愛、結婚、家族……
    おとなも子どもも知っておきたい、大切なこと。

    おとなのための解説書【別冊】付き
    ―――――――――――――――――

    ・「LGBTって何?」
    ・「男の人同士、女の人同士で結婚しちゃいけないの?」
    ・「家族の形って決まっているの?」

    子どもたちからこうした質問をされたとき、あなたはどう答えますか?

    もし少しで不安があるのだとしたら、
    本書をきっかけに、子どもたちと一緒に話してみてはいかがでしょうか。

    本書の目的は、「からだの性」と「こころの性」について親子で考えていくこと。

    一人ひとりがちがうこの世界を、
    世界に一人しかいない子どもたちが、
    自分らしさを大切にしながら生きていくために知っておきたいことをまとめました。

    猫と妖怪がたくさん出てくる楽しいイラストと、ゲーム、おやこで話すきっかけとなる「しつもん」のほか、大人向けの「解説書」も付いています。

    大人と子どもが一緒に考えていくことで、
    きっと、新たな発見や気づきが生まれることでしょう。

    そんなやり取りをとおして、子どもたちの
    「自分らしさ」
    を磨いていく――本書をとおして、そんな親子のコミュニケーションをしてみませんか?

    ■目次
    プロローグ 見えている? 見えいてない?
    第1章 「みんな」ってだれだろう?
    第2章  オス? メス? それとも……?
    第3章 男の子だから? 女の子だから? あなただから?
    第4章 「みんなと同じところ」はないのかな?
    第5章 言われたら「うれしいことば」「かなしいことば」
    第6章 きみはだれが好き?
    第7章 「けっこん」って何だろう?
    第8章 「家族」って何だろう?
    第9章 自分にできることはあるかな?
    第10章 いろんな人がいる世界
    エピローグ 世界に一人のきみとぼく
  • 「ティール組織」の理論モデル 「インテグラル理論」を実践する!

    【体(ボディ)×心(マインド)×精神性(スピリット)×影(シャドー)】
    豊かで健全な人生、全人格的発達をもたらす統合的アプローチ
    =======
    VUCAと呼ばれる先の見えない時代において、私たちはいかに自分たちの能力を伸ばしていけばいいのか?
    ――この問いについて考えるとき、
    「ティール組織」「インテグラル理論」「成人発達理論」
    これらで示された人、そして組織のより高次な発達段階は、ひとつの大きなヒントとなり得るものです。
    発達理論を知った方の中には、「一人ひとりが成長・発達していくことで、より良い社会をつくっていくことができるかもしれない」。このように感じた方も少なくはないのではないでしょうか。

    一方では、「こうした理論を実践していくためには、どうしたらいいのか?」といった疑問を感じている方も少なくはないでしょう。
    「ティール」や「ターコイズ」と呼ばれる高次の段階へと発達を遂げていくためには、一体、何が必要なのでしょうか。
    その大きなヒントとなるのが、本書が示すインテグラル・ライフ・プラクティス(ILP)です。
    インテグラル・ライフ・プラクティス(ILP)とは、インテグラル理論の実践アプローチを体系化したものです。
    高次の段階への健全な発達・成長を遂げるためには、「実践」が欠かせません。しかし、ただやみくもに実践に取り組んでも、発達・成長という目的が遠ざかることすらあるのが現実です。
    そこで、インテグラル・ライフ・プラクティスでは実践のための地図(メタ・モデル)を示します。

    ・「ボディ」「マインド」「スピリット」「シャドー」という4つの「コア・モジュール」
    ・仕事や子育てなど関係性の中で取り組む「付属モジュール」

    「意識研究のアインシュタイン」とも評されるケン・ウィルバーや実践経験が豊富な著者らによってまとめられたこれらの手法は、すぐに取り入れられるものでありながらも、真の自己変容・自己成長を成し遂げるうえで「必要不可欠なもの」と言えます。
    インテグラル・ライフ・プラクティスをとおして、VUCA時代を切り拓く能力開発、そして、全人格的な成長・癒しを実現するメタ・アプローチを始めていきましょう。

    〔刊行にあたって〕
    *本書は、2010年に春秋社から発行された『[実践]インテグラル・ライフ~自己成長の設計図』(絶版)を復刊したものです(原著:INTEGRAL LIFE PRACTICE, 2006)。
    *復刊にあたり、全面的に訳を改め、邦題を変更するとともに、訳者による解説の追加および注の追加を行いました。

    【本書の構成】
    第1章 なぜ実践をするのか?
    第2章 インテグラル・ライフ・プラクティスとは?
    第3章 統合的な意識を体感する
    第4章 シャドー・モジュール
    第5章 マインド・モジュール
    第6章 ボディ・モジュール
    第7章 スピリット・モジュール
    第8章 統合的倫理
    第9章 生きるとは実践そのもの
    ~人間関係、仕事、育児、創造性、他の付属モジュール~
    第10章 実践生活を舵取りする
    終章 ユニークな自己
  • 教養=必須能力という切り口で読者へお届けする、ビジネスマン向け書籍「30日で学ぶ」手帳シリーズ。
    「哲学」ではその発祥から現代までの哲学史を学ぶとともに、「生きづらい」「ジェンダーとか」「AIは人間になれるのか」など、現代ならではの問いにも哲学のアプローチから考えていきます。
    30日で学べて手帳のようにいつでも見返すことができる、ビジネスに活かせる哲学です。

    【本書が取り上げるテーマ】
    哲学のキホン
    哲学以前・創成期・中世・ルネサンスと理性の時代・近代・20世紀・現代社会の哲学者
    現代人の悩みを哲学で考える
    生きにくさ/他人に合わせてしまう/SNSに振り回される/人付き合い/「自由」に息苦しさ/「お金」「恋人」は幸せ?/人生が不安で仕方ない/恋愛に興味なし
    現代社会と哲学
    なんで働くの?/なんで法律を守るの?/自殺、安楽死は個人の自由?/なぜ環境を守るの?/AIは人間になれるか?/お金にはどんな価値?/「男」「女」だからなに?/戦争をなくすことはできるの?
    世界と哲学
    「平等」「自己犠牲」は常に尊い?/なぜ世界は存在するのか?/心はただの物質となにがちがう?/「真理」「確実なもの」は存在している?/「死ぬ」とは?/「神さま」は存在するの?
  • 江戸時代に84歳まで生き抜いた儒学者が実践。人生100年時代を全うするための健康バイブル。ビジネスライフに効く先人の教え。

    『養生訓』は貝原益軒が83歳のときに著した養生の書です。自身の経験を通して、具体的な養生法をごく平凡に、平易に語り、それは無学の庶民に対する啓蒙といった意味が込められています。
    そして『養生訓』は身体の養生のみならず、「こころの養生」を説きます。心の安らぎが養生の基本であるとし、心の平静を保ち、心を楽しむことって、心身共に健康でいられるとしているのです。
    ストレス社会を生きる現代の我々にとって、健やかに生きるための知恵が散りばめられており、学ぶべきことを数多く見出すことができる、それが『養生訓』なのです。

    【目次】
    第1部 『養生訓』とは
     1.養生訓とは
     2.貝原益軒の生涯

    第2部 現代語訳と原文で読む『養生訓』

    第3部 現代(いま)に活かす『養生訓』―ストレス社会の処方箋―
     1.バランスの取れた運動・栄養・休息について
     2.飲食について
     3.未病時の養生、医師の吟味について
     4.薬の効用および害について
     5.老後の暮らし方について
  • 近代日本が誇る啓蒙思想家・福澤諭吉の代表作として名高い『学問のすすめ』ですが、本書はその現代語訳と今学ぶべきことを解説したものです。ユニークな比喩を用いながら、しがらみだらけの封建主義時代の終わりと、国民一人ひとりが独立の志をもって主体的に生きていかねばならない新時代の意味を説いた福澤。また本書のあちこちで福澤は時勢の大切さを語っています。『学問のすすめ』もまた、この時勢と合致し、空前の大ヒット作となりました。1872年(明治5年)に初版が出版され、それから4年9ヶ月後に完結。福澤自身の算出によれば、累計340万部、当時の日本人の10人に1人が『学問のすすめ』を読みました。そのメッセージは今日においても新鮮であり、多くの人を魅了し続けています。当時の時代状況を想像しながら、現代に置き換えて読んでみても、様々な気づきを得ることのできる一冊です。


    【「JMAM出版」で検索すると、日本能率協会マネジメントセンター ホームページから「試し読み」ができます】

    【本書の目次】
    まえがき

    第1部 名著『学問のすすめ』とは
    1 『学問のすすめ』の時代背景
    2 なぜ不朽の名作となったか
    3 福澤諭吉の生涯

    第2部 現代日本語訳で読む『学問のすすめ』
    合本『学問のすすめ』について
    初 編 天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず
    第2編 政府と民は対等である
    第3編 自分たちの領地を守る気概
    第4編 官尊民卑を改めよ
    第5編 「ミドルクラス」が文明を先導する
    第6編 法とは何か
    第7編 使命とは何か
    第8編 男女、親子は平等である
    第9編 若人よ、この世に生きた証を残せ
    第10編 学生よ、ハングリーであれ
    第11編 専制は不正をもたらす
    第12編 見識の磨き方
    第13編 ねたみという病
    第14編 事業を成功させる秘訣
    第15編 西洋を妄信してよいか
    第16編 金に支配されてはならない
    第17編 人望を獲得するための秘訣

    第3部 福澤精神から学ぶべきこと
    1 対立を恐れないこと
    2 人をねたまない
    3 学び続ける姿勢
    4 独立するということ
  • 諸国武者修行を行い、六十余度の剣術勝負で一度も負けたことがないという剣豪・宮本武蔵。武蔵は、生涯にわたって剣術を磨き上げ、己れの生き方を見つめ、武士としての兵法の道を探求し続けた。その集大成ともいえる著作が『五輪書』である。
    『五輪書』は、合理主義に徹し、「勝つ」ことだけを目的とした実戦的な兵法書だが、単なる剣術や兵法の指南書にとどまらない。兵法の領域をはるかに超え、人生の哲学書として読むことができる。『五輪書』には、自らの道を貫いて確固たる自己を生き、自らの経験にもとづいて書かれた書物ならではの説得力がある。その実戦性と合理性は、普遍性を備え、いまこそ現代のわれわれが再読すべき、不朽の名著だ。
    第1部では『五輪書』という書物について、そして著者である宮本武蔵という人物、その生涯について記した。第2部には、『五輪書』の現代語訳を収録してある。第3部第1章では、『五輪書』・武蔵から学ぶべきことを、人生、仕事・ビジネスに即して考察を試みた。そして第3部第2章では、武蔵が最後に残したといわれる書、『独行道』を収録した。
  • 本書の著者であるアメリカの思想家ケン・ウィルバーが提唱した「インテグラル理論」は、人・組織・社会・世界の全体像をより正確につかむフレームワーク。「インテグラル(統合的)」であるとは、差異の中にある共通性を大切にすること、多様性の中にある統一性を尊重することを意味します。多様化、複雑化した世界を読み解き、人・組織・社会というあらゆるセクターで存在している課題に向き合うにあたり、大きなヒントを与えてくれるものです。現実的に、私たちが生きている社会は、複雑化の一途をたどっています。昨今目覚しい発展を遂げているAIやブロックチェーン技術の台頭は、新たな恩恵をもたらす一方で、新たな課題を生み出しているのもまた事実です。こうした現実に直面した私たちに対して、「インテグラル理論」が与えてくれる示唆のひとつは、「個人の内面、そして社会・文化の発達度合い」という視点です。哲学、心理学、人類学、社会学、宗教、生物学、システム科学など多様なテーマ、ジャンルを統合的に捉えることを通して、「人・組織・社会の健全な発達のモデル」を示しました。人材開発、組織開発、事業構想、社会課題の解決・・・・・・本書が示す成長モデルは、VUCA時代のリーダーに大きな示唆を与えてくれます。
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「Contemporary Classics 今こそ名著」シリーズの1冊。「武士道」「茶の本」と並んで3大日本人論の1冊に数えられる内村鑑三の『代表的日本人』をとりあげ、日本および日本人の精神性や座標軸を「徳のある生きかた」「使命と行動」としていまに伝えます。「代表的日本人」が最初に出版されたのは、1908年。鎖国を解いてから半世紀も経たないうちに、日本は日清戦争と日露戦争に勝利しました。日本とはいったいどういう国かという欧米の関心に答えようと本書は英語で書かれた日本人論のさきがけです。欧米の人々にもわかりやすいように、聖書や西洋の歴史上の人物を引用し、5人の代表的日本人(西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮)の生き方に、キリスト教文明に勝るとも劣らない深い精神性が存在することを伝えています。近代の名著として読み継がれてきた本書は教養を高めるたけでなく、そこに生きる上での気遣いもちりばめられており、とりわけビジネスパーソンに愛読されています。
  • 「幸福であることは他人に対する義務」「幸福に対する第一の規則、それは他人に自分の不幸を話さないこと」などの名言、箴言で知られるアランの『幸福論』です。『幸福論』といえば行間を読めなければ理解できないといわれますが、本書では読みやすく、わかりやすく翻訳し、さらに原書が書かれた当時の状況の解説も加えて、興趣深く読めるように構成されています。
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「コンテンポラリー・クラシックス」シリーズの1冊。
    およそ2500年ほど前の古代中国春秋時代の兵法家孫武(紀元前6世紀、日本では縄文時代末期)により著されたとされる、世界最高峰の兵法書「孫子」を現代語訳しました。
    「兵は国家の大事」「兵は詭道なり」「彼を知り己を知れば百戦してあやうからず」といった名言や、「正々堂々」「四面楚歌「風林火山」などの日本語として定着した言葉もよく知られています。
    近代では大前研一氏(経営コンサルタント)、孫正義氏(ソフトバンク)、三木谷浩史氏(楽天)、ビル・ゲイツ氏(マイクロソフト)など、歴史上の人物では三国志の曹操、ナポレオン、日本海海戦の東郷平八郎など、内外のリーダーたちが戦略の拠りどころとした書です。
    本書では、現代語訳を通し、孫子の根底にあるリーダーとしての「信念」「心がまえ」が読み取れるように編集しました。そのために、古代中国の正史『史記』や日本の戦国時代の歴史的事件を事例として紹介し、立体的に孫子が読めるように配慮しました。
    さらに、全13篇の現代語訳のあとに読み下し文を添え、声を出して読んだときに古典の味わいを感じていただけるようにいたしました。もちろん、読み下し文の難解な用語・用字にはそれぞれ脚注で説明を加えています。
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「コンテンポラリー・クラシックス」シリーズの1冊。
    日本人の精神性を「武士道」をもとに問い直した新渡戸稲造の名著をわかりやすい現代語訳にして用語解説を加えました。
    現代を生きる我々に求められる必須の価値観「インテグリティ(誠実、高潔、真摯)」にも通じる精神思想を読み解き、その知識と智慧を自身の拠り所として活かしていただきます。
  • 古典の名著を現代語訳し、ハウツー本では解けない課題を自ら解く力を身につける「コンテンポラリー・クラシックス」シリーズの1冊。
    日本実業界の父、渋沢栄一が経営哲学を説いた説話集を、わかりやすい現代語訳にして用語解説を加えました。
    「道徳(論語)と経済(算盤)は合一すべきである」とする考えから、現代にも脈々と通じる渋沢のビジネスマインドを読み解き、その知識と智慧を自身の拠り所として活かすことができます。
  • 「禅とは何か」「禅はどう役立つか」「坐禅の効用は何か」など、剣道部の中学生を主人公に、禅の心をマンガでわかりやすく紹介する入門書です。
    第1部では、帰国子女の主人公リョータが中学に進学したものの、やりたいことが見つかりません。そのとき、剣道部に勧誘され入部。みるみる上達しますが試合には勝てません。そこに、剣道の達人が現れ、禅に基づいた「こころ」の大切さを説き、迷いを乗り越えるというストーリーがマンガで展開されていきます。
    第2部は、社会人になったリョータが実社会のさまざまな課題に遭遇する中で、いかに禅の智恵が役立つかをマンガと解説文で紹介していきます。

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